いつもお世話になっております!
先月の作品をご覧くださった皆様、誠にありがとうございます。
コメントはもちろん、いいねボタンだけでも本当に励みになっています。
実は先週のうちに、頑張って次回作のネームを終わらせました。
私にしてはかなり早いスタートです。
ただ、次回は犠牲者2人+αを最初から最後まで同時進行で描く必要があり、さらに加害者側もモブ攻め+αという構成なので、1画面に描く人数が下手するといつもの数倍になりそうです。
ページ数としては12ページくらいを予定していますが、作画に時間がかかりそうなので、早めに着手しています。
6月の4週目中には掲載したいと思っています……!
それで、今描いているのは女装ネタです。
魔族が経営する違法闇風俗店に、女装して潜入した夜兎丸と凌風だったが……!?
という感じのお話になります。
凌風のチャイナ服のデザインがいまひとつ気に入っていないので、これから下書きを進める上で、もう少し良くしたいと思っています。
ただ、デザインを凝りすぎると漫画を描く上で自分の首を絞めることになるので、その塩梅が難しいですね。
あと、体つきは思いきり「男」として描いているので、男としては華奢寄りにしても、女装姿だとちょっとゴツく見えるかも……?
もう少し華奢に描いた方がいいかな……とも思うのですが、体つきまで女の子そのものみたいな女装子や男の娘は、自分の中ではちょっと違うんですよね。
それならもう女の子で良くない? と思ってしまうので……。
普通の男の子が女の子の格好をしているからこそ可愛い。
そこが好きなので、このあたりも本当に塩梅が難しいです。
-------
今日はせっかくなので、少し好きな女装シチュについて語ってみます。
※以下長いので、読まなくても大丈夫です。
性癖自己分析の結果、自分が特に好きな女装シチュは、ずばり
「目的遂行のための手段としての女装」
すなわち、
「プロ女装」
だという結論に至りました。
※プロ女装というと、女装を職業としている人みたいな響きがありますが、ここで言いたいのは少し違います。他に良い言葉が見つかりませんでした。
例を挙げると、『HUNTER×HUNTER』のクラピカと、忍者漫画における忍者の女装です。
『HUNTER×HUNTER』ヨークシン編の終盤、敵であるクロロ団長を捕らえたクラピカ一行が旅団と取引するあたりで、クラピカが女装するシーンが2箇所あります。
長髪のウィッグにサングラスをつけた格好と、ミニスカポニテ受付嬢の格好なのですが、あれは後世まで語り継がれるべき良き女装シーンだと思っています。
女装クラピカ、めちゃくちゃ可愛い。
ちなみにミニスカは破廉恥すぎたのか、アニメではパンツスタイルに変更されていました。
平時なら仲間たちも突っ込んでいたかもしれません。
でも、その時は殺るか殺られるかの緊迫した状況だったので、当然誰も突っ込まない。
唯一、敵である団長が「鎖野郎が女性だとは思わなかった」と挑発し、クラピカが「私がそう言ったか? 見た目に惑わされぬことだな」と返すやり取りがあるのですが、これが好きなんですよ〜……。
それから、忍者漫画の女装シーン。
私の好きな昭和レトロ忍者漫画『伊賀の影丸』では、主人公の影丸が武家の娘さんに変装して敵地に乗り込む回があります。
変装自体は完璧なのですが、敵も忍者なので、すぐに見破られてしまいます。
最初はすっとぼけようとするものの、変装した娘さん本人まで登場してしまい、もう誤魔化しのきかない状況に。
そして、女装姿のまま戦闘に突入。
敵の忍術で蜘蛛の糸に絡め取られてピンチに……!
という熱い展開です。
とにかく女装した影丸がめちゃくちゃ可愛い。
流石は「シ◯タ」の語源となったキャラクターを生み出した横山光輝先生です。
あと『忍たま乱太郎』では、作中の色々なキャラが忍者の仕事のためにしょっちゅう女装していて、女装ネタが鉄板になっているので、こちらは挙げ始めるとキリがありません。
上記の推し女装シチュに共通しているのは、やはり
「目的遂行のための手段としての女装」
すなわち、
「プロ女装」
である、ということです。
別に女装が趣味や性癖だからとか、そういうプレイとしてやっているとかではなく、あくまで仕事や任務の一環として、目的を達成するための手段として女装しているのが良いんです。
下手をすれば死ぬかもしれない。
殺るか殺られるかの命懸けの場面で、本人は至って大真面目に、堂々と女装している。
これはつまり、自分の女装に違和感がないことを自負している。
もっと言えば、自信があるからではないでしょうか!?
オドオド恥じらっていたら即バレて死にますからね。
敵の目を欺いたり、油断させたりするための変装なら、別に女装でなくてもいいはずです。
本人にも、それ以上の他意はないのかもしれません。
ただ、変装する上で最適だったのが、彼にとっては女の子の格好だったということ……!
女装で色仕掛けまでしないとしても、自覚の有無にかかわらず、自分が女装の似合う中性美男子だと本能的に理解っており、自分の容姿の良さを武器として利用しているわけですよね。
これは罪深きことですよ。
女装の似合う美男子にしかできないことですから。
そして、なにより女装男子は可愛い。
美少女のように可愛い見た目なのに、言動や立ち振る舞いはちゃんと男の子。
そのギャップがいい。
女装姿のまま凛々しく戦ったりする姿も、最高にかっこいい。
そういう女装が、自分は好きなんだなぁ……。
そういうのを、いつか自分でも描いてみたいです。
……と言いつつ、プレイとしての女装、強要された女装、嫌々ながらの女装、恥じらいのある素人女装、男って即バレのうわキツ女装なども普通に好きですね。
身も蓋もないですね。