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(全体公開版より若干長い。たぶん500文字ぐらい)


自分ではどうすることもできない

誰にもどうすることもできない

でも誰も悪くない

そんな時は無性に怒りが湧いてきて涙が止まらない


理性を失い、普段なら絶対に考えないようなことが頭をよぎる

正常な精神状態では考えもしないようなこと


もう全てがダメ

何もかも捨てたい


だけど、垂れ流しにしていた端末から聞こえてきたたった一言で我に返った


それは一瞬の出来事

3秒前まで、普段なら絶対考えないようなことを考えていたというのに


生きていればそういう時もある


今書いたこととは少し違うけど、前に似たようなことがあった


YouTubeの登録者が急に増えた時期のこと

その時、今まで見たことないような、想像もしなかったようなコメントがたまにくるようになった


アンチとは少し違うと思う

言ってることは的を得ていないこともない


だからこそ私はダメだった

自分を否定されてるような気分だった

というか実際に否定するものだった


書いてある内容は受け入れられる内容だったけど書き方を受け入れられなかった


これを意見だと思って受け入れられる人は強い


そして、コメント欄が見れなくなった


自分のYouTubeアカウントにログインしなくなった


全てやめよう


このまま音沙汰もなく消えよう




動画投稿を辞め、数週間が経った辺りのこと

動画を全部非公開にしようと思ってYouTubeにログインした


辞める前に何故か最後に新着コメントを見てみようと思った


そこにはファンからのコメントがあった

よく見るアイコン

見覚えのあるアイコン

知ってる口調


私、意外と覚えてるんだよ

言わないだけ


新着コメントに目を通すのに時間はかからなかった


どうやら私が見ていなかった数週間の間に伸びが低下していき、もう変なコメントはこなくなっていた


そして、もう少し動画投稿を続けてみようと思った

数週間の気持ちは一瞬で変わった


その一瞬で私は救われた


人を救おうと思って救えない時もあれば

救うつもりがなくても勝手に誰かを救うこともある


人の気持ちは良くも悪くも一瞬で変わる


この数週間の期間を短いと思う人もいるかもしれないけど

毎日投稿してた時期もあったので、私にとっては長い数週間だった


とても長い間YouTubeから離れていたような気がした


この数週間、休まずに投稿してたらもっと伸びたのにって思ってた人がいるかもしれない

私はそう思う


でもそういうのじゃないんだ


人気だったのに急に活動を辞めてしまう人がたまにいる

前はそれを疑問に思っていたけど、今なら何となく理由がわかる気がする


私はいつも「みんな」という言い方をするけど

それは私の中での線引き


前はよくコメントしてくれてたあの方、最近見かけなくて寂しいなとか


スパチャくれて嬉しいけど私から返せるものがなくて申し訳ない…とか


この方は前に受験生って言ってたから、今は受験で忙しいからYouTube見てないのかなとか


いつも言葉遣いが丁寧で嬉しいなとか


最近見かけなかったけど、久しぶりにコメントくれて嬉しいなとか


いろいろ思ってるよ。ここだけの話ね


YouTubeにコメントをする人はたぶん少数で多数はコメントを残さない

fanboxを始めて、見かけない名前の人がたくさんいた

いつもみてくれてる人、いっぱいいたんだね


私自身、YouTubeに限らずコメントやメッセージを送らないタイプだから

いつも見てくれてる人いるんだろうなと思いつつも、実感はなかった


でもfanbox始めて実感できたよ


ずっとじゃなくても、一瞬でも好きになってくれた期間があったら嬉しい


ありがとう

今を楽しもうね

沙夜✟ PIXIV FANBOX 11 favs
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POSTEDMar 15, 2024
ARCHIVEDJun 10, 2026