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超かぐや姫見てきました(一部ネタバレあり注意)

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後、人生初のサイゼリヤもいってきました。

噂のミラノ風ドリアも若鳥のチーズステーキも美味しかったです。


んでここからが感想、一度見ただけなのと、前情報やあらすじなども一切見ない状態で見たので、人物や解釈が間違ってるかもしれません。


結論から言うと音楽もストーリーも最高でした。

メインのいろはとかぐやの二人の関係性もともすればセンシティブな内容になりそうな所を、フワッとライトな感じにして、生々しい内容にせず、政治的な方向に持っていかれず素敵な関係だと思います。


キャラデザインが主人公のいろはちゃんは幼少期、現代、ネット世界の狐耳美少女アバター、エピローグの大人の姿どれもめちゃ可愛かったし、かぐやこと八千代もまさに大人気Vにふさわしいキャラと容姿してたし、メイン以外も素晴らしかった。

ちょい役の司会の子もエッチで可愛いし、なんなら男も全員格好いいとキャラデザは間違いなく満点です。


下手すればメインヒロイン二人の引き立て役やヘイト役になりかねないブラックオニキスの3人も軽薄なナンパ男ではなく実の兄という事でそういった恋愛感は無い相手にする。チームメイトの二人も狙撃やトラップを使いこなしこういう映画にありがちな時間調整や尺稼ぎの犠牲になってあっさり退場やかませにする事なく、かといって主役の二人を食うでもなく絶妙な塩梅だったと思います。

友人二人も少し影は薄めではありましたが、かぐやの正体を知ってもなお気味悪がったりせず「友達」として接してきていて10年後も普通に友人として付き合ってるあたり、この二人ももっと時間があれば色んな魅力を出したと思います。

そして物語のキーパーソンとなる八千代、最初私は主人公の父親が開発に携わっていたAIとかそういうのだから主人公の歌と共通していたのかなとかなとか思ってたら

まさかの世界を一巡してきたかぐやとは…

見間違いじゃなければかぐやと八千代は一度も会話してなかった気がします。かぐやの方が一方的に叫んだシーンはあったけど

(記憶違いでちゃんと会話してたのなら申し訳ない)


ストーリーもハッピーエンドで終わり、ヒロインたちも十年後も可愛くて一名以外嫌な奴もいなくて素晴らしい作品でした。

一名を除いて





いやまぁ…主人公と戦う相手か、かぐやを迎えに来る月の使者以外に主人公の障害を作ろうとしたら特殊な出自などがなければ親が早くに亡くなってるとか毒親とか貧困みたいな生活にハードルつけるしかないんだろうけど


父親早逝、母親毒親、そしてそれらによる貧困のトリプルコンボは見ててきつかったです。


多少しつけに厳しいとかですずめの戸締りの叔母みたいに厳しさの裏に愛情があればまだマシだったのですが


・幼少期に折角勝ち取った演劇の主役の座を欲しいって言った子にあげちゃうという子供ならではの行動を窘めるとか少しきつめに諭すでもなく、トラウマになるような怒鳴りつけ方をする。

・進路は東大以下は学校じゃないから認めない

・進学費用も生活費も恐らく高校入学時から奨学金使って自力で稼げ

・自分はそれが出来ていたから実の娘とはいえ他人も出来て当たり前と思ってる。


旦那を病気か事故で早くに亡くしてるにも関わらず「意地の張り合い」とかいう下らない理由で16歳の娘に無茶な生活を強いて、実質のネグレクトはいくら子供が自分の意にそぐわないからといってひどすぎるとしか…

夫を亡くしている事で案外人は簡単に亡くなるという事を知っている筈なのに、自分が出来てたからといって周りもそれが出来て当たり前だと思ってる時点で部下とかいたら絶対この人の下に付きたくないタイプだし

イケメン、ハイスペである兄も妹である主人公に対して「母親に正面からつっかかるからお前は要領が悪い」みたいなニュアンスの母親をまともに相手にするな的な事を言ってましたが、進路は東大以外認めない、生活費は16歳から全額自分でどうにかしろは流石に頭がおかしい部類だと思います。

実際、かぐやという予想外の同居人が増えた事が原因とはいえ、主人公はかぐやに出会う前から長くまともな食事を取れていない事が示唆されてますし、作中でも口内炎が複数ある(ビタミン欠乏)ははっきりと書かれています。更にこういう一人暮らしは大体近くに親戚や兄弟が住んでいるアパートの近くみたいな、何かあったらすぐ様子見にいけるような所や全寮制みたいな、風邪を引くなど何かあっても対応出来るような所なら兎も角、かぐやが来る前の時点で精神も肉体も限界ぎりぎりで一歩間違えたら一生どこか壊すような生活を、いう事を聞かないからって自分の子に強いて一種の兵糧攻めをするような親ですから、ハイスペの兄も早々に家出して戻ってきてない(定期的に兄が里帰りするなら主人公がひとりぼっちを示唆するシーンは無い)母親と住んでいた場所では少なくとも親身に悩み相談にのってくれる相手が一人もいない状況なのは想像に難くないです。

昔自分の娘に医者以外の進路は認めないって言って10年も浪人を強要してコロコロされた毒親がいましたが、今回の母親も一歩間違えたら兄か妹に金属バットコースだった気がします。

父、兄、妹全員容姿端麗ハイスペでそれでもギリギリな生活なのと、兄を成金と呼んでいた時点で元々は実家は富裕層という訳ではない事もわかるし、仮に母親だけでなく父親も東大以上だったとしても一般家庭の子が東大以外認めないとかいう家に生まれたらそりゃ兄も妹も逃げるように家を出るなと…

物語の都合上ハッピーにいきましたが、本当にヒロインが貧困から体を売る仕事になったり、病んだりせず

時間はかかっても生涯の友とまた再会出来た事が良かったです。

長くなりましたが、黎明期のニコニコから2026年現在のVチューバーの世界までと、そしてこれから何十年後かに来るかもしれないネットダイブして文字通りもう一つの世界までに成長したバーチャルの世界のワクワクを描いた素晴らしい作品でした。

もしここまで感想を見てまだ未視聴の方がいたら、是非映画館に足を運ぶ事をお勧めします。

















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POSTEDApr 28, 2026
ARCHIVEDApr 28, 2026