村祭り 男と女の戦い
村の祭りは、今年で100回目を迎えた。
豊作を祝う神事として、隣村同士で、村一番の男と女が戦う伝統が続いていた。
これまでの記録は、男の99勝と100勝目に王手をかけていた。
今年の予選を勝ち抜いた男は剛太だった。
祭りの夜、筋肉隆々の若者たちが担ぐ神輿に彼は乗せられ、村の中央広場へと堂々と入場した。
提灯明かりに浮かび上がる分厚い胸板、鋼のような腹筋の深い割れ目、岩を思わせる太腿。褌一丁の股間では、重厚な金玉が鎮座しており、自慢のちんぽは布を押し上げ、太く脈打つ肉棒の輪郭がくっきりと浮かび上がっていた。
村の女たちは頰を染め、息を呑んだ。
剛太は勝利を確信し、目を細めていた。勝てば神の子と讃えられ、豪華なご馳走を前に若い女たちが群がる。柔らかな乳房、甘い吐息、すべてが自分のものになる幻想に股間が疼いていた。
やがて隣町の女・凛が入場した。しなやかなのに引き締まった肉体、長い髪をなびかせ堂々と立つ。眼光は鋭く、静かな殺気を宿していた。
「ははっ、女の分際でよくも俺に挑んできたな!」
剛太は胸筋を大きく張り上げ、腹筋を波打たせながら嘲笑った。
「見てみろよこの筋肉を!お前みたいな女が一生かかっても作れねえ体だぜ?」
「筋肉しか取り柄がないあんたに男の弱さを教えてあげるよ」
「あん??なんだと!!」
戦いの笛が鳴った。
剛太は圧倒的だった。重い拳が風を切り、凛の体を何度も吹き飛ばす。彼女は耐えながらも徐々に追い詰められていく。剛太は勝ちを確信し、凛の頭を鷲掴みにした。
「弱えな弱えな!男の弱さを教えてくれるんじゃなかったのか?もっと本気出せよ!俺はまだ片手で遊んでんだからよぉ」
トドメのパンチを大きく振りかぶった。
「これで男の100連勝だ。女は家でおとなしくしてろっての!」
剛太の一撃が放たれれた。
その瞬間――。
凛の右肘が蛇のように素早く動き、剛太の褌の隙間から飛び出した重く実った金玉を、完璧に挟み込んだ。
「ぐっ……!?」
たわわに実った二つの金玉が、女の腕に強く圧迫される。柔らかい袋はたちまち変形し、饅頭型から潰れた三角形へと醜く歪んだ。皮膚が薄く伸び、内側に詰まった無数の精子が激しい圧力に晒される。精巣内の精子たちが、狭い空間で激しく掻き回され、押し潰され、熱い荒波となって逆流し始めた。
「うおおおっ!? あがっ……ぐあぁぁっ!!」
剛太の完璧な肉体が激しく痙攣した。腹筋が硬く波打ち、胸板が大きく震え、太腿の筋肉がガクガクと引きつる。太く勃起したちんぽは限界までし膨張し、血管を浮き上がらせ、先端から透明な我慢汁を滴らせていた。尿道が激しく脈動し、熱い精液が一気に駆け上がってくる。
「ぐっ……! くそっ、女の細い腕ごときに……俺の金玉が負けるわけねえだろ……!」
剛太は歯を食いしばり、必死に耐えようとしたが、凛は容赦なく腕に力を込めた。金玉はさらに潰れ、限界まで平らに引き伸ばされる。
「ふざけんな……女のくせに……俺の大事な玉を……ぐあぁぁっ!!」
剛太の精子が今まさに放出されようと、狭い精管を無理やり押し広げながら突き進む。
「やめ……ぐひぃぃっ! たま……金玉が、潰れるぅ……! 耐えろ……俺は村一番の男だ……! こんなところで……ッ!あぁぁっ、だめだっ、出る……出るうううっ!!」
剛太の断末魔のような絶叫が広場に響いた。
顔を真っ赤にし、目を見開き、よだれを垂らしながら全身を仰け反らせる。勃起した巨根がビクンビクンと激しく跳ね、熱く濃厚な白濁が勢いよく噴射した。地面に叩きつけられるほどの勢いで、大量の精液が弧を描きながら飛び散る。一度、二度、三度……止まらない。金玉を締め上げられるたびに、新しい精液が搾り出され、剛太の敗北を白い染みとして刻みつけた。
「99勝の男の歴史が……たった一回で……こんな惨めな……」
膝が折れ、巨体が崩れ落ちる。剛太は仰向けに倒れ、ビクビクと激しく痙攣しながら最後の精液を吹き上げた。汗で全身をびっしょりと濡らした分厚い胸筋が激しく上下し、隆起した腹筋が波打ち、太腿の筋肉が限界まで浮き上がって震えていた。勃起したままの巨大なちんぽは天を向いて脈打ち、白く濁った精液を高く高く噴き上げ続けた。夜空に向かって弧を描く白濁の飛沫が、月明かりに照らされて敗北の象徴として輝いた。
凛は冷たい視線を落とすと、剛太の股間から精液でべっとりと汚れたふんどしを乱暴に引き剥がした。勝利の証としてそれを高く掲げ、観客に向かって振りかざした。
村は静まり返った。
100回目にして初の女の勝利。
剛太の勝利後の甘い幻想は、粉々に砕け散った。
そして剛太の惨めな敗北は、新たな伝統の始まりとなった。