DESCRIPTION
我が国の攪乱戦法のための致死性窒息ガスの試験が行われた。
被験者として先日の東部戦線にて突撃により壊滅した敵軍前線より捕虜として連行した兵士を使用。
身体が自由な状態での結果が望ましいため拘束はしなかった。
ガス注入から30秒経過後、苦しむようなそぶりを見せはじめる。
5分後、被験者は激しく首筋を掻きむしり、その場に倒れたまま激しく四肢を暴れさせるが、次第に動きは緩やかになる。
10分後には目立った動きは見られないものの、身体の各部位の痙攣、失禁あり。
30分経過時、膣内部、直腸の検温および、異物挿入による反応の有無を確認。
以後30分おきに膣内、直腸の検温を実施。
・結果について
今回試験に用いられたガスは、肺に満たされると肺胞の働きを阻害するものであり、敵拠点に用いた場合、制圧後の除染の必要がなく即座に進行が可能である。しかし即効性がなく、他局で開発中の即効性神経ガスが採用される見通しとなった。