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ルクの裸体が目に飛び込んでくる。
純白の白磁に薄く紅を差したような肌は、女の丸みを帯びて、しかしそれを「上品」と評するには余りあるほどの大きな乳房。
思わず息を呑んだ。
乳房の先端に実ったサイズの割には控えめな乳首と目が合う。
産毛さえも生えていない美術品のようなスベスベの乳肌。
肩口の下、腋の袖口から力強く前方へ突き出す妖艶な乳肉は、一目見たときから僕の視界を捕えて離さない。
「どうしたのです? 目をまん丸にして固まって……♡」
僕の方へとゆっくり進む足取り。わざと焦らす様に一歩一歩踏みしめる。
「おっぱいに見とれてしまったのかしら♡ でも、可笑しいですね……♡ だって、これは今から助手様が犯される怖いおっぱいだと言うのに…♡」
ルクの印象も初めと随分変わっていた。
理知的で落ち着いた雰囲気は失われ、男の劣情を刺激し誘惑する魔性のソレに変貌している。
「覚悟はできましたか?深い谷間の中で何度も何度も──子種を吐き散らす覚悟が…♡」
僕の傍らに膝を着いて正座し、ルクはガラス瓶を手繰り寄せた。
妖艶な瞳に吸い込まれて動けない。彼女は小瓶を傾けて口腔へ蜜を含んだ。
輝くフィメの花蜜を口腔へ流して頬を膨らませるルク。
ツーと唇の端からは雫が零れ、ルクの首筋を伝って落ちる。
数秒、あるいは十数秒の時間をかけてたっぷりと花蜜を含んだルク。
甘美な光景に僕は見惚れてしまう──。
液体を口いっぱいに含み溜め膨らんだ頬。極上の美人が瑞々しい唇を真一文字に閉じて中の蜜が溢れ出ないように澄ましている。
西洋画のように完璧な調和が空間に浮かんでいた。
「ホラぁ、ルクさまのキス来るよ♡」
ふふ♡と誰かのイタズラな言葉が耳を擽って、実際ルクの身体はすぐそこまで来ていた。ガラス瓶から口を離して、ルクが僕の横に添い寝した。
「ホラ助手サマ…♡あーんして♡」
その動きのままルクの長身は僕の半身に覆いかぶさった。
抱き締め押しつぶす様に。遥かに大きな体躯が仰向けの僕の身体に体重を掛けた。
──『んぅむぅ…♡』
ピッタリ重なった。
唇と唇が柔らかくひしゃげ、2双の花弁が柔らかく形を変える。
「ん………!んぅ」
蜜でコーティングされた滑る舌が僕の口蓋をこじ開け、ナメクジや蛇のように這入って来る。
「んんっ──!、んぅむ──♡」
僕は思わず顔を反らす。だがルクはすぐに顎をクイと正し、蜜を強制的に受け入れさせる。
そこに選択肢はない。喉奥にむせるような甘い流れが入って来て、同時に多幸感が全身を覆う。
「わー、チュウしちゃった……♡」
「ルク様もスッゴク興奮してる♡」
「んっく …んっく」
『トクトク……♡』と雨樋のように喉が鳴った。
僕は震える手を伸ばして、唇に吸い付く至近の美貌を押しのけようとした。だがそんな形だけの抵抗は──、ルクに恋人繋ぎの形で絡められぎゅっと握られた。
同時に鼻を優しくつままれて、するともう抵抗の手立てがない。
手足、それから口の力が抜けて弛緩する。その力の間隙を埋めるように、魔性の花蜜がとろとろと喉を湿らせながら落ちていく。
「んっく……♡んっく……♡」
甘い。甘くて香り高い。
今日既に何度も味わった重い液体の持つ魔力に、僕は少しも慣れない。
溺れそうな僕の必死の表情をキスをしたまま見下ろすルク。少し赤らんでサディスティックな色を隠さない。
目を開けて喘ぐ僕を観察し、舌先の圧力を変える。
子供を大人が組み敷くように。小さな舌はルクに抑え込まれ、ぽっかりと空いた咽喉に粘液が転がっていく。
酸素が欲しくなり顔を動かせば一瞬だけ息が吸えるものの、肉厚の舌が追いかけてきて一瞬で気道を塞ぎ直す。
ゴク。
ごくっ。ごく。
次々と胃に落ちる蜜、催淫効果はすぐに現れる。
睾丸がドクドク脈打って、精液を際限なく作り始めたのがわかる。
ペニスの先端からは『ぴゅ、ぴゅ』とカウパーが漏れ出して小さく跳ねる。
そのまま1分、2分。気付くと全身から力が抜け落ちている。
ダラリと緩んだ口はルクに思うがままに吸いつかれ、唾液と蜜の甘いカクテルが無抵抗で染みわたっていく。
「ふ~っ、ウフフ♡こんな感じですか」
息をついて。ルクの唇がようやくのこと僕を解放した。
その頃には体の隅々まで蜜の催淫効果が行き渡っていて、甘美な弛緩が毒のように全身に巡っている。
「蜜をたくさん飲んじゃいましたね……♡」
見下ろす瞳は興奮の色で染まっている。
「頭がぽーっとして、おちんちんがトロついて♡……ほらこんなに」
ルクの手のひら──白く柔らかい女の肉が花蜜のローションをなじませて、僕の股間に触れた。
『くちゅ……♡』
すぼむように包んだルクの手は亀頭をすっぽりと覆い、くりゅくりゅ先端を捏ね回す。
「んあっ、アっ……♡ダメぇ……♡」
『くりゅ♡ くりゅ♡』
「亀さんがヒクヒクと震えて、必死に血を送っているのですね…♡」
「あっ♡ぁっ♡」
『くちゅん♡くちゅ…くちゅ…♡』
掌で亀頭が転がされると、ピリピリとした質感の官能が腰をねじらせる。天を衝くように怒張したペニスは格好の玩具とばかり、添い寝のルクの手遊びの対象になる。
「色んなお姉さんのおっぱいで可愛がられたおちんちんが、まだイキ足りないって。そう言っていますよ♪」
『くりゅん♡ ぐりゅっ♡』
「──ぁっ、やめてっ、それェ……♡」
「ねぇ、助手様…♡ コレをどうしたいのですか」
ルクの生温い吐息が鼓膜を擽って這入って来る。脳に直接コトバが届く様だ。
「え…♡ぁっ、だめっ──」
「う~ん、質問を変えましょうか♪」
──「この『おちんちん』はどういう終わりを迎えたいのですか…♡」
『グちゅっ♡ グちゅ♡』
「んんっぅ……♡!」
言葉に籠った圧力が強くなるのと同時に、ルクの指が亀頭を甘く潰した。
骨盤の左右出張った部分がビリビリと痺れる。
親指から中指までの3本を使った指先で、先端をチュコチュコとついばみ、僕の理性ごと吹き飛ばした。
「イきたいっ、いきたいィ……♡」
「イキたいですか? どうやって?」
「おっぱい、おっぱいで挟んでっ♡!」
「おっぱいで? おっぱいで搾って欲しい? 一滴も残さずに──?」
「そう、そう!おっぱいで、搾って、全部搾って!」
「──…♡」
「はい…♡よくできました」
僕の言葉を聞き遂げたルクが立ち上がり、腰の方へと移動する。
「素直な男の子にはご褒美を上げましょうね……♡」
巨大な胸元を弾ませて、表情は妖しく輝く。
ヒョイと僕の腰は持ち上げられて、その下にルクの正座が入り込む。
長い脚を折りたたんだ太腿のステージは僕の細腰をしっかりと支えてなお余裕があった。
「折角いい子になったんですから、フルコースでいきましょうか……♡」
ルクの指示で無数の女体が僕に押し付けられる。
1人、2人……、先程まで僕を嫐った娘たちが周囲に集まって来る。
僕の身体のラインに沿ってひしゃげる柔らかな女肉。ムニュリ♡と蠱惑的な感触が素肌を通して容赦なく伝わる。
膝枕をされると頭の角度が変わり、ペニスとその向こうの乳房が良く見えるようになる。ペニスの上方に見上げるように重厚な乳肉の山が浮かんでいる。
「おっぱいが良く見えるネ~♡ とっても柔らかくテ、とっても悪いおっぱい……♡」
パイズリで犯されてブッコ抜かれる準備はできたカナ~?フフッ♡」
耳元には先程の2人の女性が張り付いて、淫語を流し込み続ける準備を整えた。耳たぶを齧り、細く熱い息を内耳に吹きいれる。
「では、スペルマを一滴残らず搾り取りますね…♡」
ヒクついたペニスが谷間に触れて糸を引く。
そのままルクが両乳房に左右から圧力をかける。
『むにゅ♡』と亀頭が乳肌につき立って、乳房は柔らかく沈む。
「んぅ…♡」
吐息が漏れる。
むっちりと亀頭を包む谷間の乳肉。
フィメの花蜜で覆われた乳房が硬く勃起したペニスの輪郭に沿ってピッタリ纏わりついてくる。
おっぱいはまるで僕のペニスを舐って味見するかのようにその表面を押し付け、包み込んだ。
「あぁっ…♡」
ペニスを挟み込む乳肉。ネットリと濃厚な乳肌の質感がペニス表面の凹凸に合わせてカーブしてスキマを埋める。
「挟まれちゃいましたよ…♡ オチンチンがおっぱいにキスされて抱っこされちゃってる…♡」
ルクは小刻みに乳肉を動かし、ペニスに上下左右様々な角度から圧力をかける。ユサユサと乳房を揺らしてストロークに発展する前の準備動を繰り返した。
射精したがっているペニスを焦らすような動きは、僕から懇願を引き出すのに最適だった。
「あんっ♡あっ、早くぅ……♡」
「ふふ♡ 100cmもある私の胸のナカで、助手様のおちんちんがピクピクと震えていますよ…♡ まだ動かしてもいないのに変ですねぇ♡」
「ふ、あぁ…♡ 早く、早くぅ…!」
ルクの目が細くなってくすっ…♡と笑う。
情けない懇願に呼応してググっと持ち上がった乳房。
ピタリと留まって竿の頂点で再び乳圧を掛け直す──。
「じゃあ犯しますね」ルクの冷酷な響きが蜜で飽和した脳に届き、その瞬間が訪れる。
『どっちゅん♡♡♡──』
「──んぁ♡!!」ビクビク!
乳房のギロチンは一瞬でペニスを剥き落ちて来た。
カリ首にマフラーのように巻き付いた包皮をズル剥けに質して、乳圧が性感帯をシゴく。ニュルリ♡と目の覚めるような刺激が通り抜けて、ばちゅんッ♡と腰の上に落下する。
「あっ──!♡」
悲鳴のような嬌声が上がる。
ルクの太腿と乳房の両方の肉で、その間に挟まった僕の骨盤を伸して潰す様に掛かる重さ。乳圧が通り過ぎた部分がジンワリと熱い。
「ほら、もう一回行きますよ……♡耐えて下さいね…♡」
ペニスの根元までを呑み切った乳房は再び上方へ寄せて持ち上がる。
極上の質感がニュルリと持ち上がり、カリ首のクビレがめくられる。
「んうぅ…♡んぅ……♡」
ビリビリと腰が痺れるような幸福が襲ってきて、はち切れそうな射精感が叫びをあげている。
わずか数回のストロークで僕は射精の寸前にまで高められてしまっていた。
「ゆっくり時間をかけて持ち上がったキツキツの谷間が……はい『ぐちゅん♡♡』って、一気に落ちちゃいます♪」
『ぐにゅり』と乳肉が竿を潰す甘い官能がペニスから脳髄に駆け上がる。ルクは緩急を付けたストロークでペニスを追い込んでいく。
『にゅとん…♡にゅとん…♡ぷちゅっ♡』
「んぁっ、あぁっ♡♡ ぁふ♡」
「持ち上がったおっぱいにおちんちんが期待してピストンが欲しくなったところで乳圧落としていきますよ……♡」
『にゅっく…♡ にゅっとん♡にゅとんッ♡』
「あ♡あッ♡゛、もうダメっ、もうだめですっ」
「うふふ♡ おっぱい持ち上げたら一緒に腰がついて来ちゃいますねぇ♡ タマに蓄積されたスペルマが出して出して~って、必死にオネダリしているんですね♡」
『にゅぷんっ♡ にゅぷんっ♡ にゅっぷ♡』
「すごっ、あ゛それきもちいっ♡あ゛ぁっ、腰ツっちゃう」
「ジョシュ様、腰が反リ返ってる♡」
「おっぱいの振り下ロシに悶えて、気持ちよさそう…♡」
「緩急つけたおっぱいのなかでオチンチンのヒクヒクが止まらないですね…♡」
『にゅとん…♡にゅとん…♡ずぷんっ』
「あ、いっちゃう…♡いっちゃう…♡」
「もう我慢できないのですか……おっぱいでゆっくりレイプされて、お漏らししちゃうんですね…♡」
腰の深くからじんわりと温かい快楽がせり上がって来て、尿道がヒクヒクと震え始めた。
「ぁ……ぁっ♡ あぁぁ♡イっちゃう♡」
射精前の僕を弄ぶように、ルクは僕のペニスに乳房を押し付け叩き付ける。目を細め悪女のように笑いながら彼女は乳肉を大きく弾ませてトドメを刺しに来る。
「ほんと早漏さん♡ ほら『ぐちゅっ♡』ってエッチな音してますよ」
「──~゛、いっちゃ゛、でちゃウっ!!」
「そこから『ずぷっ』『ずぷっ』って段々ピストン速くなって…♡パイズリ挟射まったなしですね…♡」
「ぁっ、早くしないで、ぁぁッ♡!」
「ふふ♡ まずはこのまま一回、ぴゅっぴゅしちゃいましょうか♪」
『ずにゅっ♡ ずにゅ♡ ずにゅるっ──♡』
ルクが小刻みかつ強いストロークを繰り出し始める。
「ん゜♡、いっちゃいますぅ…♡ぁ゛♡」
「助手様反応ステキ…♡ ぴゅっぴゅしちゃうかな~♡」
「ルク様が気持ち良くイケる瞬間探してるよ…♡ ホラ」
「あっ♡ ああンっ♡ あ♡」
亀頭を押しつぶすピストンに合わせ、僕は為す術なく喘ぎ声をもらす。むっちり押し返す乳圧が竿の根元まで降りてきて、下乳が僕の骨盤と小刻みなキスを繰り返す。
『ぐっちゅん♡ ぐちゅ♡ ぐちゅっ♡』
「おちんちんの根元まで乳圧を解放せずに落とし切ると、助手様の反応が良くなりますね……♡ あーもうイっちゃいそう……♡」
「いくぅ…♡ きもちいっ、ぁ…♡ぁあ──゛」
「亀頭が固く張って、一番コリコリになった瞬間に──」
「はい……イケ♡♡」
『に゛ゅっとん♡』
最後ルクは射精のタイミングを完全に見切り、乱暴に乳肉を叩きつけた。脚がピンとまっすぐ伸びて、つま先はバレリーナのように強張る。
「あっ゛んっ──゛あふっ♡♡」
──びゅるるっ♡どぴゅっ。どぴゅっ♡
白濁が胸の谷間から飛び出した。隙間なく埋まった巨大な柔肉を掻き分けて覗いた亀頭の先から精液が飛ぶ。
──びゅびゅっ。どっぷ…♡びゅびゅるぅ…♡
純白の深い谷間を白濁りの粘液が上塗りして、造られたばかりの精液が乳内に捧げられていく。
「でたでた…♡ 腰をツンとブリッジさせて、私のおっぱいのナカがあっつい…♡」
「──゛、ぁっ、あぐッ──゛ぁあ゜♡」
「アハ♡ びゅっびゅ~~だよ助手様♡」
「いっぱい出タ~♡ おっぱいに犯されてぜ~んぶだそうネ~♡」
「ホラぴゅ~♡…ぴゅ~♡」
「とぷとぷ~♡ どろどろ~♡」
耳元には相変わらず射精のガイドが寄り添い、射精の律動に合わせて鼓膜をトロけさせる。
その囁きに沿って射精をすれば極上の吐精が約束されていた。
──びゅるっ、びゅびゅっ どっぷ、どぷ…。
「あ゜♡~~ぁ゜…♡♡」
「だらしない顔……♡絶頂の余韻がいつまでも離れてくれませんね♡ でも終わりません♪ おちんちんがイッてからの方が長いのはもうご存じですよね…♡」
ルクはコンコンと小さく速いパイズリストロークを落とし、射精の瞬間をできるだけ長くする。
──びゅる、ぶびゅっ。びゅーっ、びゅーっ……♡
同時に乳首に吸い付いていた娘たちもここぞとばかり舌先を尖らせ、胸板の突起を責め立てる。グリグリと粘膜同士が擦れ合う度にオーガズムの波が全身を貫いた。
「あっ、んくっ、ん゜♡、はっ──♡」
──どぴゅっ♡ ビュルっ♡ びゅるるっ♡
「びゅるびゅる~ってスペルマが止まりませんね~ うふふ♡ 長~いお射精も全部おっぱいの中で受け止めますから、心配しないでください♡」
『たんっ たんっ』と腰に乳肉が押し付けられ、ピッチリと綴じた胸の中に白濁が注がれる。
射精後のペニスがプルプルの乳肉に襲われて、慌てて精液を差し出す感覚。恐喝のように精を集られているにも関わらず、その溶けてしまいそうな快楽に僕は身をくねらせて悶えた──。
「ほ〜ら♡」
ルクはようやく手を止めて、乳肉の内側を僕にさらけ出した。
辺りに甘くて青い香りがムアと漂う。
「助手様はおっぱいの中見せられるの好きですね…♡ 深い谷間に精液と花蜜の混じりあった橋が掛かって、搾り取られた証がしっかり残ってます、ふふ♡」
「はぁ…♡ はぁ…♡」
おっぱいの深い谷間の底でペニスがヒクヒクと震えていた。白く泡立った粘液がべっとりと張り付いて、まるで凄惨なレイプ現場のようだ。
渾身の射精に天を仰ぎ、呼吸を整えたそのとき。
「──んんッ゛゛!」
下半身に強い刺激が走った。
パイズリピストンが再開されたのだ。
それまでよりもずっと強く。乳肉に込める圧力をぐっと上げて。
「まって、やめて、くださいっ、あ゛♡♡」
──『ドちゅ♡ ドちゅ♡』
僕の事情など構いもせずに、重たい粘液の音が連続で鳴り始める。
「たっぷり搾り取られたおちんちんはそのまま♡ おっぱいからは出られません♡」
「あっ、あっ、んっ、なに、これっ」
──『ぐぢゅ♡ぐっちゅ♡ぐちゅ♡』
長い射精をようやく済ませて、感度の上がったペニスを練り潰すように乳肉のサディスティックな上下動は止まらない。
「イったばっかりのおちんちんをグチュグチュ♡って嫐ってずっとイジメてあげましょうね~♡♡」
『ぐぢゅ♡っぐぢゅん♡』
「なんか変っ!あっ、あぁっ゛」
思わず逃げ出したくなるような強い快楽。
乳肉に左右から目一杯の力を掛けて作り出した狭い谷間の中に竿を閉じ込めて。同時に、互い違いに竿をシゴキ上げる。
「ンンっ゛あは゛っ!んあ♡」
「アハ♡助手クン弱点ばればれ……♡ 反応良クナッタ~♡」
「ルク様こう見えて凄~くエッチでサドだからニゲられないヨ♡」
『グチュ♡ぐちゅん♡ぐちゅぅ…』
精液を追加の潤滑液にしてペニスが乳圧で踊る。
僕はただ彼女の膝の上で悶える事しかできなくて、ぎゅっと目を瞑ってサディスティックなおっぱいの振り下ろしに堪える。
「カワイイ……♡ 助手様の膝が内股に倒れてキュウキュウと私のお腹を締めてます♡ 射精したばかりのおちんちんを嫐られ続けて、もう降参ですか…♡」
『ニュル♡ にゅるくっ♡』
「──゛なん、か変なのッ、でちゃうっ」
下半身からせり上がって来る快楽の渦に、僕は右に左によじれて逃げ道を探す。
──だが、そんなもの当然ない。
「逃げちゃだめですよ…♡」
『ぐぷん──゛♡』
ルクが真っ直ぐに乳圧を叩き付け、亀頭がひしゃげる。
「──ぁ゛っ、んんうッ──♡♡」
突発的な官能に僕の肢体は真っ直ぐに伸び切って、小さなブリッジがルクの膝上に現れる。
「アハハっ♡ ルク様にシツケされてるね〜♡」
「おっぱいからはニゲられないんだよ~覚えておこうネ~♡」
『ぐっちゅ♡ ぐちゅ♡ タンッ♡ タンタン──♡』
乳肌の柔らかさを刻むようなねっとりとしたストロークが加速していった。
一番の弱点である亀頭を高速のパイズリピストンが往復し、引っ掛かる部分が固く強張る。
『たんっ♡ たんっ♡ たんたんッ♡』
「あ♡!さきっぽ!先っぽ熱いっ──゛」
「イクかな~♡デルかな~♡」
「潮吹き久しぶりだから楽シミ♡」
「やん♡ 亀さんが『シゴイて~♡』って弱点を曝け出してますよ……♡
亀頭の一番気持ち良い所、存分に可愛がって『お潮』させますね♡」
「お潮来ちゃうんダッテ……♡」
「助手サマは潮吹きって知ってルかな〜?」
「なんかっ、変なのっ、出ちゃぅ!止めてっ!まって゛!」
「いい子ですよ〜、いい子だからちゃんと潮吹き出来ますよ〜、ほーら亀さんグリュグリュ〜♡ お潮どうぞ〜♡」
ルクが亀頭の笠だけをキツい乳肉で往復し、それが最後のダメ押しとなる。
ぷしゅーッ ぷしゅッ♡
ぶしゅぅぅ──゛
「あ゛あぁっ゛あグ゛っ、んっ」
ペニスから透明な何かが迸った。
射精よりも軽く、遠くまで飛ぶ水のような液体。
「ん……♡でたでた」
ぶしゅしゅ!プシャッ!プシュ!
「〜〜゛!ん…っっ゛…はぁッ♡♡」
感じた事のない快楽の電流が全身を一直線に貫く。棒のようにピンと伸びた僕の身体。
足先がチリチリと痛いくらいに痺れ、まぶたの裏はストロボの様に白黒に変わる。刃の様に鋭く圧倒的な官能に脳はショートする。
ピクピクと痙攣する全身は、川面に浮かぶ木の葉のように、乳肉の僅かな動きにも過敏に悶絶する。
「『ぶしゅ。ぶしゅ。』っておっぱいの中をビショビショに濡らしています…♡
どうですか〜♡ 気持ちいいですか~♡ ふふ、聞くまでもないですね……♡ 初めてでも上手に潮吹き出来ていますよ♡」
『たんたんっ♡』
「─ぁ゛。ぁ──゛」
『ぷしゃぁ♡ びゅるッ──゛』
『ぐっちゅ…♡ぐっちゅ…♡』
「すとっぷ!、ゆるして、あっ゜」
『ぶしゅ。ぶっしゅ。ぷしゅっ』
執拗な乳の動き。竿をしっかりと固定し、先端のツラい果実を責め立て離さない。
長時間の乳交に腰は抜け、全身──脳さえも言う事を聞かない。
「うふふ♡ 可愛いお顔してもダ~メ♡ お潮を搾り切らないとここからは帰れません」
「ンあっ♡ぁあっ♡ いやっ──゛助けて゛またでちゃう」
「イケ…♡ 潮吹きするところ♡ずっとみんなで見てあげますからね…♡」
『ぶしゅっ──』
水っぽい音が乳内から聞こえる。2回目の潮吹きだ。
「スゴ~。泣きナガラ潮吹きしてる~♪」
「助手サマ、からからになっちゃう……♡ はいア~ン♡」
口に花蜜が押し込まれる。
抵抗力を失った唇のガードが簡単に突破され肉厚の舌肉の侵入を許した。
『ゴクゴク…♡ゴクゴク…♡』
藁にも縋るように僕は自分からフィメの花蜜を呑み込む。
だがこれを口にすると──。
「おちんちんまた硬くなりましたね……♡」
「……いやだ。いやぁっ!」
「ほーら、にゅっぷん…♡」
ルクが乳圧を上げて、潮の代わりに今度は精液を搾りに来た。
すっかり硬くなったペニスは、大きく柔らかさを前面に押し出したストロークで再び射精の準備を始める。
ひたすらその繰り返し。
ルクの膝枕の上、僕は何度も何度も精液を飛ばした。
射精を終えるとそのまま間髪入れずに潮吹きへと移行する。
一度潮吹きの回路が繋がってしまえば、以降は面白いように透明な液体がペニスからほとばしる。
「上手にピュッピュしてます…♡ さすがは聡明な助手様です……じゃあ潮吹きの順番です♪ ダメですよ〜、涙でドロドロのお顔で見つめても……♡亀さんぐーりぐーりって磨かれちゃいますから」
「──゛♡ ぁあっんむ゛──!」
潮を吹き。射精し。また潮を吹いた。
花蜜が休まることなく口に注がれて、ペニスは何度も硬さを取り戻す。
入れ替わり、立ち代わり助手の腰の下に正座を潜らせ、胸にペニスをしまわれて犯される。
「博士様はまだ戻られませんよ……♡ 隣のテントで研究に精を出されておりますから……♡
ふふ『精を出す』だなんて…、この状況にピッタリの日本語ですね♪」
ルクが目を薄く細めて、脇を締めた。
二の腕の側面で両乳房にキュっと乳圧をかけて、何度イッたか分からないペニスを最後にシゴキ上げちゅぽんと引き抜いた。
「うふふ♡ ご馳走様でした♡助手様のスペルマにお潮、しっかり堪能させて頂きました……♡」
霞む目でルクの方を見る。様々な粘液で汚れた特大の乳房はいやらしい光沢を放っている。
「では、交代して……♡ 次の者に続きをさせますね……♡」
──宴はまだ終わらないようだ。
文句を言うことも出来ぬまま、他の娘が僕の腰の下に太ももを差し込んで、あぁっまた始まる。───。
──。
─。
翌朝、博士がこちらのテントに戻ってきた。
「ふふ、ただいま助手君…♡ たっぷりおっぱいに可愛がってもらったみたいだね♡」
「お帰りなさいませ博士…♡ なにか不都合はありませんでしたか?」
「フィメ=ルク、とても貴重なものを見させて頂きました。ありがとうございます。 他のテントも凄くてね、つい記録に熱心になってしまいました」
朦朧とする聴覚に博士の声が届く。
もちろんパイズリの水音と蜜が糸引く音を背景音として。
帰って来た博士に僕の痴態を見せたくない、そんな思考も乳肉にもみくちゃに洗われて忘れている。
「隣のテントの様子は日本に帰ってから纏めるとするよ。もしかしたらこっちのテントよりもツライかもしれないね。あどけない少年が健気に一人頑張っていたよ」
僕は隣のテントでペニスをしゃぶられていた少年の事を一瞬だけ思い出した。彼の儀式を覗き見てしまった事が全ての元凶だった。
『ぱっちゅ♡ ぱちゅん♡ ぱっちゅ♡』
だが、他のテントの事を深く考え続けるのは不可能だった。
余計な思考はすぐに重い乳肉の振り落としで壊されて消える。
博士が戻ろうが相変わらずペニスは豊満なバストに挟みシゴかれている。その意味では博士が出て行った時と事態は何1つも変わっていなかった。
「博士様が帰って来て早々パイズリ射精が来ちゃいますね…♡ ふふ我慢しますか?無理ですね…♡はい残念でした」
『ぬりゅ゛♡ ぱちゅん♡ ぱっちゅン──♡』
「……ぁ、ぅ…♡、もう、とめて、やめェ…あっ!」
譫言を漏らしながら、僕はまた腰を跳ねさせた。絶頂。若い女性のハリのある乳内に『びゅるり♡』と精液をこぼしていく。
白濁の大部分は、キツい胸の谷間から勢いよく飛び出し、腰元で水溜りを作っていた。
「びゅー、びゅー……♡びゅーっ♡♡」
「イケ♡、イケ♡、カワイイ…♡」
「もう無理ぃ゛…♡やだぁ、もうイ゛キたぐない…! んぷッ…」
何を訴えようとも花蜜を口に注がれ、唇で上から蓋をされる。
ルクの舌が口蓋を割って侵入し、喉奥に甘い蜜を押し込む。
「──ン゛ゥ♡!! んぷっ──♡♡」
電流の如き不随意なパルスが助手の細腰をビクビクと跳ねさせる。
「どうですか博士様…♡ 助手様ったらまるで女の子みたいに可愛いんですよ…♡ 蜜が喉を伝うだけでビクビクって震えて…♡」
キス役の娘が唇を離すと、その下から惚けた顔が覗き、博士と目が合った。弛緩しきった口の端からだらしなく唾液を零し、黒目は宙に向けられたまま虚ろに振動しているかのように定まらない。
「た~っぷり花蜜が染み込んで、助手様とっても可愛いお顔…♡ なんだか好きになってしまいそうです…♡」
ルクの呟きが聞こえて。直後、博士がムッとしたのがわかった。
「もし、よろしければずっとこちらに居て頂いてもよろしいのですよ……♡ なんて、ふふ…♡博士様ったらとっても怖いお顔…♡ 冗談ですよ…♡♡」
「──では次はまた私が、おっぱいで搾り切って差し上げますね…♡」
博士に見せつけるように、ルクが僕の腰までやってきてペニスを掴む。ローションをたっぷり鎖骨あたりに垂らして、僕を犯す乳肉を作る。
『ズニュん♡』
高らかに水音を鳴らして、乳房がピストンを始める。
「ふふ、また挟まれちゃいましたね。私のおっぱいに♡…カタカタ震えて、可愛いです…♡では、いただきます♪」
──『たんっ♡たんっ♡』
と鼓を打つようなストロークでルクの乳圧が上下に動く。
我慢させる気などさらさらないようだ。
「博士様にもイク所を見せて上げてください…♡ 助手様がこんなに可愛く乱れられるってところを存分に……♡」
『ずぷんッ♡たんっ♡♡たんっ♡♡』
とっくにバレている、僕が一番イキやすい速度、強さで乳房を落とす。亀頭の弱点が乳内のあちこちに引っかかって、射精感は溶岩の噴出のように吹き上がる。
「あ♡ いクゥ…♡いくぅ…♡」
「はいどうぞ…♡ 」
ビュルっ♡ ビュルッビュルッ♡
どびゅる──♡
射精の脈に合わせて、補助役の2人が左右の乳首を甘噛みする。
カプッ♡と唇で強めに食んで、ピンと引っ張り伸ばす。コリコリと隆起した乳首を舐られると、切ない快楽はより濃厚に全身を覆う。
「あ゛……あぁっ!それダメっ♡!」
足先を遠くに伸ばして。腰の中央で竿が怒張して射精を繰り返す。
ビュルッビュルッ♡どびゅる─♡♡
「びゅー♡ びゅー♡ って谷間が熱いです…♡ 男性なのに乳首を噛まれるのが気持ちいんですね♡ ふふ♡」
ルクは乳房の左右からぐぐっと掌圧を高め、絶頂に跳ねまわっている最中のペニスを追い込んでいく。
「射精の脈動ごとおっぱいで押しつぶして差し上げます♡ 尿道がぺったんこに潰れて…♡ ほら、またイキなさい…♡」
乳房の隙間から勢いよく液体が飛び出した。乳圧をモロに掛けられた尿道から潰れたホースの先端のように精液が迸る。
「コリコリと乳首を甘く啜られながら、おちんちんには暴力的な圧力が掛かって、天国の様でしょう…♡」
「びゅる…びゅる…♡」
「びゅー、びゅー、ぶりゅりゅ~♡」
両耳に陣取った女性の口が尖がって、下品な射精音を再現する。
吐息が細くたっぷりと耳の奥までを濡らし、逃げられない。
「──♡♡ぅッ゛ ンあ゛っ♡゛」
正しく全身を「支配」されている。
僕の身体の中で、彼女達の所有物でない部分は存在しなかった。
胸板、体幹、体側、四肢に骨盤。視覚や聴覚、そして思考までも。複数人により手厚く犯されて、目から流れる恍惚の涙でさえも根こそぎ啜られる。
「ん〝♡、んっ♡、もうやらぁ、、♡♡も゜う無理ィ゜…♡♡」
僕は同じ動作を繰り返す。
ねじ式の人形が故障してしまったかのように、乱れて暴れ回る。
「まだスペルマを出し切っておりませんよ…♡ ねちっこく責め立てて♡ 亀頭を甘潰しして♡ おちんちんが反応しなくなるまで──」
「──ここからは出られません♡」
そしてパイズリレイプは何度も同じように繰り返された。
射精が落ち着いてくると、すぐに蜜を飲まされ脳が抵抗を拒否する。
『むぎゅう……♡』
ペニスごと乳房を両腕で抱き締められる。圧のかかった乳肌が竿の形状をかたどって閉じ込めてしまう。
『ぬちゅ♡ ぬっちゅ♡』
ルクがゆさゆさと上半身をシェイクすれば、カリ首の張り出た部分が平らに潰され、脳はすぐに射精の命令を送る。
「びゅー。びゅー♡」
「ぴゅっ、ぴゅっ♡」
「──!!゛゛♡♡ それだめッ! 戻ら゜♡、なくなるッ !あ〜゛〜゛♡♡」
「はい。ブリッジ状態で腰を突き上げながらのお射精、素敵でございます…♡」
ルクは絶頂に痺れるペニスへ短いストロークをたんったんっ、と落とす。
特大の乳肉を弾力あるグミのようにコネ潰し、僕が射精のことしか考えられなくなるようにする。
コリついた僕の乳首には変わらず2つの女の口が吸い付いて、絶頂脈に合わせて舌先がグリグリとねじ込まれた。
「くっ──あ゛っ──!! イッてるがら゛ッ♡──!!」
「こねこね〜♡ っておっぱいでおちんちんを揉み洗いしますよ♡ スペルマびゅるびゅるに吐き出しなさい 」
脳が真っ白に吹き飛びそうな快楽が終わらない。
僕が体幹を逸らしても、1mを超えるルクのおっぱいからは逃げられない。
「フフ♡ ま〜だイッテル♡」
「射精長クテ、ずっと気持ちイイね♡」
骨盤の上で乳肉がたぽんっ♡とひしゃげ、圧を締め直されてキツく持ち上がる。
『どっ…ちゅ♡♡』
「ふんァ───ッ♡♡゛」
「サディスティックに締まったおっぱいで、スペルマを濾し出しました……♡ ふふっ♡脚ピン気持ちいいですね~♡」
「遅れて絶頂が来ますよ♡ 射精なさい…♡ ほら───。」
──。
─。
重たくいつまでも乾くことのない乳交の宴。
睾丸の容量をはるかにオーバーした射精を何度繰り返そうと精液や潮が尽きることはなかった。
宴は次の日もその次の日も続いた。
入れ替わり、立ち代わり、美女の膝の上で精液を吐き出した。
食事はフィメの花蜜のみ。
抵抗する気力さえない痺れた唇を割って、彼女達の生き物の様な舌が入って来る。
女達は交代で僕の相手をした。
いつの間にかガラリとメンツが変わっていて、知っている顔は無くなっている。
そして、ルクも博士も消えていた。
それでもパイズリレイプの淀みからは抜けられない。射精し、潮を吹く。僕の仕事は何一つとして変わらなかった。
博士が離れ、ルクが離れ、自走するようになったこの空間。
1本のペニスを徹底的に乾かさずグラインドを続ける大きな乳房。
一方的なレイプの挙句力なくペニスが果てると、次の乳肉がやって来る。
「もう、でない!、もうでないィ!」
──僕のコトバが届くことはない。
「びゅー♡」「びゅー♡」
と耳に吹き掛かる射精のガイドに沿って、また精液を迸らせる。
「……ぁ……♡ あぁ……♡」
ご褒美の様な甘い射精。絶頂が常態となった今では僅かな吐息も嬌声になる。
「ぴゅっぴゅ気持ち良カッタ? お潮もさせちゃうね♪」
「わ~、ツラいの来チャウ~♡」
「足ピンってして悶えてネ……♡」
「~~──゛!ッ♡♡」
仰け反って暴れる僕の腰に乳房を押し当て、小刻みに揺する。
カリ溝の段差を乳肉がぐにゅる♡と乗り越え続けて、亀頭にはジンジンと熱くて痒い感覚が蓄積した。
「かぁ…はァ♡ ァ゛っグゥ……♡」
乳房の谷間でプシュっと栓を開けるような音がして、パイズリストロークが『ぱちゃぱちゃ』と水を含んだ質感へ変わる。
ペニスから迸る透明な潮が谷間を濯いでいく。
いつの間にか射精とセットになったそのプレイに僕の身体は伸び縮みし結局谷間からは逃げられない。
柔らかく優しい乳房を使った苛烈でエグイ責め。辛さと有り余るほどの快楽に脳が焼けてしまいそうだ。
「んあッ゛もう無理゛もうむりッ゛もう──♡」
日が昇って、落ちて、ありったけのフィメの蜜を精液に変換する。
乳肌の感触。ピストンの振動。脳内の快楽物質。そして蜜の甘さ──。僕が知覚できる信号はそれだけだった。
───。
──。
何日たったのか、何回果てたのか。
ハァハァと苦しい吐息がエコーのように響いている。
──ここではっと気付いた。自分の声が耳に聞こえるのだ。
周りはシンとしていた。
一面を支配していた水音や精液の飛び散る音はしなくなっていて、代わりにそれまでは聞こえなかった自らの、つまり僕の吐息が聞こえるようになっていた。
周りから女性達が消えていたのだ。
そして、目の前の人影が目に入る。
それはルクと博士だった。随分久しぶりに会った気がする。少し心配そうに僕を覗き込んでいた。
「ご気分はいかがですか助手様……♡ 帰りの飛行機が到着いたしました。」
飛行機?
「ほぼ全ての精液を出されましたので、禁忌を破ってしまった事は不問と致しましょう。」
禁忌?
あれ、なんで僕は──。
虚ろにさび付いた脳で、僕はようやく自分の状況を思い出せた。
「少し強くし過ぎてしまったかしらねぇ。」
ルクが眉を曲げて困り顔をしていた。
その隣で博士も身を屈めていた。
ニヤニヤとからかうような視線で面白がっているのがわかった。
「キミがトロトロにとけている間に、フィールドワークの方は進めておいたよ。 キミのおかげで良い資料がたくさん集まった。お礼を言うよ♪ まぁ……もっともキミはイキ狂ってただけなんだが」
もう終わり?そんな。ここへ来てまだなにもしてないのに──。
と、少しの後悔があったものの。この天獄から抜け出せる喜びの方が強かった。
「では、博士様。助手様。この度の長い滞在。お疲れ様でございました♪ またいつでもいらしてくださいね…♪」
朦朧とした意識でも、これで終わったとわかった。
だが自分で動く力はない。僕の身体は首と膝裏を抱きかかえられたお姫様抱っこの状態で身柄がルクから博士へと引き渡された。
やっと日本に帰れるらしい。
ろくに眠ってもいなかった僕の視界は、そのままブラックアウトしてしばらく目覚めなかった────。
──。
─。
そして日本に帰ってから僕は当時の事を思い出して、こうして筆を執っている。
当時の事──といっても1週間前の事だが。滞在の詳細を思い出そうとしても頭に靄がかかったように覚束ない。
しっかりと覚えている僅かな記憶は、ヌルヌルすべすべの娘達の乳肌の感触。そして噎せ返る程浴びせ飲まされたフィメの花蜜の甘さと、芳香であった。
フィメの集落に滞在している間。僕はほぼずっと乳肉に溺れていたため、学術的なことについての報告は一切できない。
博士は博士で僕が搾られている間に済ませたフィールドワークの成果を纏めて学会で発表する予定の様だ。
もちろん村の禁忌や、僕の痴態の事は伏せて。
以上、ここには書ききれない事も多いが、これ以上は別途博士のメモを参照のこと。取り急ぎ報告書とする。
(終)