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「なんでお前みたいなヤツがこの高校来たんだよ」
「ホントだぜ。サンドバックになるって分かってるのに」
俺はこの偏差値が低く、不良のたまり場と呼ばれる高校に入学した1年の岡田亜樹。不良とは程遠い陰キャでケンカも弱く、頭も良くない。この高校に入学したのも欠席ばかりで内申点もなく、頭も悪いため選択肢がこの高校しか無かったらからだ。もう休んで学校など行きたくなかったが、父親が去年まで引きこもって中学もまともに行ってなかった俺を男手ひとつで育ててくれて、働いて行かしてくれたのにそんな事出来なかった。
そして案の定、入学から2ヶ月間毎日のようにカツアゲにパシリとサンドバック状態だ。財布はすっからかんになったので取られるものがなくなり、カツアゲは無くなったがその代わりにサンドバックの時間は増えた。今日も外の用具倉庫で拳を浴びる。いつになっても慣れるはずない痛みに今日は段々と気が遠くなり、遂に俺の命日かとぼんやり覚悟していると頭の中に走馬灯が巡る。それは、俺の今までの思い出とは別の知らない記憶が脳内に再生された。
こことは異なる世界で生きていた記憶。その世界は科学の代わりに魔法が発展したファンタジーの世界で、魔法研究をして魔法の発展の為に働く俺がいる。ちなみにそこでも俺は陰キャだった。魔法研究に夢中だった俺はその探究欲から禁術と言われる黒魔法の研究まで手を伸ばしていた。黒魔法は盗みや洗脳、暗殺、傀儡といった犯罪に主に使われる魔法で使用や研究を許される魔法ではない。俺の研究も勿論許されることはなく、牢獄行きとなった。その後、国の秘密研究として協力、監視される事を条件に俺は特別に研究を続けられる事となったが、ある程度の成果が得られると用済みとなったのか、俺は国から消されて前世での生涯を終えた。そして今、前世の記憶を回想する走馬灯から戻ってきた俺の視界には、不良高校生3人が侮蔑的な目を俺に向けている。
「焦ったじゃねぇかよ」
「ただの気絶かよ」
「一瞬へなちょこすぎてマジで死んだかと思ったぜ」
前世を思い出した俺の頭は何故かスッキリしている。あれだけ膨大な情報量が一気に脳内に入ってきたにも関わらず。恐らく前世と今の俺が混じり、前世での頭脳が蘇ったお陰で、記憶の整理が上手くいってるのだろう。そして、蘇ったのはこの頭だけではない。身体中を巡る魔力も感知出来る。つまりは魔法も使えると言うことだ。魔力というのは誰しも体内に少なからず持っているもの。現代で言うなら「気」と言った方が分かりやすいか。だが今世の人類はこの気の使い方を知らない。恐らく教えた所でその難易度から使えないだろうが。魔法は幼少期から他人や空気中に漂う魔力に触れて自然とその使い方を学んでいく。だけど現代では魔法を使う者もいなければ魔力も漂っていない。という事は、前世と違い、魔法を使えないやつしかいないのでやりたい放題出来る。思わず口角が上がってしまう。
前世での俺の恋愛対象は男だった。国の研究に協力となった時も送られてくる囚人や国の兵士相手に洗脳して侍らせていた。そして今世の俺は恋愛など全くの未経験者。そんな俺に前世の記憶が蘇ったとなると、男の良さを思い出した今世でも、この力で男たちを侍らそうとなるのは自然な事だ。目の前にはちょうど俺を虐めていた男が3人。試すのにはちょうどいい。
俺は体内の魔力を操り、黒魔法を発動させる。そして俺は見上げて今まで怖くて出来なかったが、散々馬鹿にしてきた奴らと初めて目を合わした。赤く目が光る俺と目が合った3人は俺と同じ赤をその瞳に宿して催眠状態となった。
「ハハッ、やっぱり魔法は凄い。現代に限っては無敵だし。さてと、契約契約。ちゃんと言うこと聞くよね?」
『はい…』
「俺の奴隷になると誓うんだ。永遠に仕えるとその魂に誓いを」
「誓います…俺は奴隷になります…」
「俺も…岡田に永遠に仕えます…」
「誓う…俺も…誓います…」
「契約完了だ…っ!」
黒魔法の一種、隷従契約を発動させると3人の額が赤黒く光る。数秒すると魔法陣の紋様がその額にくっきりと刻印され俺の隷属となった。
「これでお前たちは俺の奴隷だ」
『はいっ!』
「俺ご主人様の奴隷になれて嬉しいです!」
「俺も最高の気分っす!」
「これからはパシリでも何でも命令して下さいっ!」
奴隷という立場に満足気な様子の3人を見て俺はこの世界でも黒魔法が使える事に喜んだ。そして白魔法、いわゆる回復魔法は元々使う事は出来ないので受けた傷のまま、よろけながらも立ち上がる。すると3人は焦った様子で倉庫にあった椅子を用意する。そして俺が座るとその足下で3人は土下座をした。
『すみませんでしたっ!!』
奴隷になって3人は俺にしていた行為の事の重大さに気付いたのだろう。さっきの満足気な表情は消え去り、絶望感いっぱいの表情を見せていた。
ここで復讐の為に殴ったり、色々やりたい放題と、以前の俺ならしていただろうが、そんな気は全く起こらない。今は黒魔法が使えた安心で満足している。なのでこの3人にはとりあえず自分の魔法が通用するのか実験体になってもらう程度でもういい。俺は3人を立たせた。
「許してくれるんですか?」
「まあこれからその分働いてくれたらいいよ」
『ありがとうございます!』
「とりあえず3人とも脱いで」
「はっ、はい!」
3人は上半身裸になると、思ったよりも逞しい肉体を披露する。これで殴られてた俺は思ったよりタフなんだと自覚した。
「中々いい体してるね。鍛えてるの?」
聞いてみると3人とも元々格闘技をやっていたようで空手にボクシングと喧嘩に関しては中々のスペックを持っている。まあ今後はその力を俺のために振るってもらう。その為にも3人にはもっと強くなってもらわないといけない。
俺は隷従強化魔法を発動させる。これはその名の通り、支配下に置く奴隷を強化させる魔法だ。発動させると3人の額に刻まれた魔法陣が再び赤黒く光出して、それに呼応する様に胸から黒い石が現れた。黒い石はすぐに形を変え、液体状になって3人の体を覆っていく。まるでコンプレッションウェアのような衣服になって体にピタッと張り付いた。隷属強化が完了すると、額の魔法陣といっしょで普通の人間には分からないが、3人の周りには赤黒い魔力が漂っている。これは黒い石が擬態したウェアから発せられるものだ。その効果で3人は肉体強化を施され鋼のような肉体を手にしていた。ウェアによってその肉体は更に強調され、引き締まった肉体美は俺の目の保養にもなった。このように隷属強化を目に見えるウェアで与えたのは、俺の物という証を奴隷装束という形にしたかったからだ。奴隷装束もテレビで見たスポーツ選手が着ているウェアを参考にした。テレビで見た時はスポーツ選手はこういうのを着て運動するんだとういうイメージしかなかったが、今の俺は雄の魅力が上がるエロいアイテムという認識になっている。しかもこれでエロい事をすると盛り上がりそうだし、現に目の前にいる3人の筋肉と乳首が浮き上がって俺の股間を膨らませている。俺の奴隷としての制服に最適だ。
「どう気分は?」
「はい…最高です…♡」
「体に力がみなぎってきて…今なら何でも出来そうです…」
「ありがとうございます…ご主人様…♡」
口角を上げながらそう言い放つ奴隷たちは自らの体を触ったり、拳を握ってその力を確認する。彼らの言葉にはその強化された肉体の事もあるだろうが、奴隷として性的嗜好を俺と同じに改良しているので、仲間や自らの姿にも高揚しているのが分かった。その証拠に3人とも股間は膨らんでいた。となると、こうやって前世ぶりに男を洗脳する事が出来た俺の次にやる事は決まっている。そろそろ我慢の限界だ。
「昼休み終わりそうだけどいいか。伊藤くんもいけるよね?」
「もちろんです!」
「俺もう我慢できないんだけど、伊藤くんも、だよね?」
「はい…♡そうッス♡」
伊藤くんは返事の後、すぐに理解をしてズボンを脱ぐ。 3人の中でもリーダー的な立ち位置にいて、体も一番逞しい。スボンを脱ぐと俺が与えたスパッツがみちっとした筋肉を包み込んでエロさを強調せていた。俺もスボンのチャックを下ろして全身タイツのような姿となった伊藤に抱きついて股間を擦り付ける。
あぁ…久々の擦り合い…気持ちイイ…
前世ぶりの感覚に浮ついてしまう。伊藤くんは匂いも体温も高くて雄としていい素体だ。
俺がハァハァと息を漏らすと伊藤くんも気持ち良うさそうに既に喘ぎ声を零していた。尻をパチンと1度叩いてやると、その声は更に大きくなり、股間がジュワッと濡れるのを感じた。
「強化といっしょにエロい体にしてるから、もう準備とか気にしないでいいよね?」
「はい…♡いつでも俺の穴使ってください…♡」
そして伊藤くんを壁に手をつかせてケツをこちらに向けさせると、股間を膨らませて発情する2人を忘れていた事に気が付いた。
「2人も好きにヤってていいよ」
「はい…♡」
「…ッス♡」
2人は軽く礼をすると早速抱き合っていた。
「りく…っ♡りく♡」
「しょう♡」
再び伊藤くんに目をやると穴をヒクヒクとさせていたので指を突っ込んで掻き回してやった。
「っんあ♡…はぁぁぁ♡」
隷従魔法の効果でいつでもエロい事が出来るように、奴隷たちの体は淫乱仕様にしているので、穴の中は既に程よく蕩けている。伊藤くんも初めて味わう快楽に喘ぎ声が漏れる。
「もう我慢できない…」
俺は猛々しく反り勃ったチンポを伊藤くんの立派になったアナルに突き刺した。
「ンああっ…♡」
「あぁ…たまんねぇ…」
伊藤くんのアナルが完全に俺のチンポを咥え込むと、早速腰を振って伊藤の奥深くを突き上げた。
「んあっ、…ッ、ごしゅじん、あ♡さまぁ♡あッ♡くあっ♡あ"♡」
「あぁぁ…気持ちイイよ…あの伊藤くんに…俺の童貞…この体初めてだからっ、もう、イキそうっ…」
「あ、あ、ナカ♡オレのナカにッ♡」
「中にたっぷり、イクっ、っク♡」
男との経験がないこの体は、交わる快感にあっけなく達してしまった。チンポが脈を打ってドロドロとした精液が伊藤くんの中へと注ぎ込まれていく。
「ナカにあついのくるッ…♡奥にっ…もっと支配されたい…っ♡」
伊藤くんの甲高く喘ぐ声と、記憶にしか無かったこの快感を体験出来た事に満たされていく。前世で知った男を支配する悦び。改めて今世ではこの欲求に溺れ自由に生きようと思った。