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「ふっふふ~ん♪」
とある神社で、一人の巫女が鼻歌を歌いながら箒を掃いていた。
長い黒髪を持った美しい女性だ。
何よりも眼を向くのはあまりにも巨大な乳房だ。
スイカほどのサイズを持つその乳房を見た者は、誰もがその大きさに眼を奪われることだろう。
しかし残念な事に箒を振り、足を運ぶ度にゆっさゆっさと揺れるシロモノを拝める者は、そういないだろう。
そんな彼女だが、今日は来客の予定があるのである。
それは、神社前の長ったらしい階段から昇ってきた。
黒い修道服を着た、巫女の少女と負けず劣らずの美貌を持つ白髪のイギリス人の少女だ。
そして、巫女と引けを取らない大きさの乳房が、歩く度にゆっさゆっさと揺れる。
その二人が、神社で対面した。
「よく来たわね。エマ」
「ふふ、貴方の『お誘い』を断る筈がないでしょう?恵麻」
巫女の名前は癒堂恵麻。
癒堂神社を学生ながら管理しているただ一人の巫女である。
シスターの名前はエマ・ヒリアン。
古い教会を学生ながら管理しているただ一人のシスターである。
二人の出会いは小学校の頃まで遡る。
巫女、シスターといっても元はそうではない。
母親の実家がそうというだけで、特段、関係があったという訳ではないのだ。
だが、父親が死んでから、二人の人生は変わったのである。
父親が死に、母は心を病んでしまったのである。
夫を失ったショックで、しばらく療養が必要になったのである。
故に、恵麻は田舎にある神社に。エマは日本にある古びた教会に、それぞれやってきたのである。
物静かな田舎の環境は、ゆっくりと、そして確かに回復していった。
恵麻とエマも、田舎の学校に同時期に転入したのだ。
だが、二人の異様な外見は当然浮いた。
小学生でありながら既に異様なサイズにまで育っていた。
母譲りであるその肉体は、男の情欲を誘い、女の嫉妬を生み出した。
幸い、いじめや何かしらの問題に発展する事はなかった。
恵麻とエマが喧嘩をしたからである。
当時、二人はとても似ていた。
父親が死んだ事で落ち込んでおり、なおかつ気が立っていた。
理由を覚えていないほどの大喧嘩だった。
どちらが先に手を出したのかは覚えていない。
とにかく、互いに殴り合って蹴り合い、その豊満な肉体を傷つけ合った。
何より、女としての尊厳を傷つけたかった。
そんな衝動が二人の間にあった。
結果として教師に止められ、親が呼び出される事態となり、一週間の謹慎を言い渡された。
そうして数年後、二人が女子高生になった頃。
「相撲・・・でいいのよね」
「ええ、一度日本の決闘様式というものを体験してみたかったの」
「だからなんかぽっちゃりしてきた感じなのね・・・」
「あら?貴方だって同じでしょう?」
服を脱いだ二人の腹はややふっくらしていた。
別に妊娠しているという訳ではなく、ただ太っているだけなのだが。
「お相撲といえばちゃんこ鍋でしょう?」
「それには同意」
下着すら脱ぎ、抑圧されていた乳房がさらに一回り大きくまろびでた。
「ずっと疑問に思ってたわ。どうして裏に土俵があるのに誰も使わなかったのか・・・」
「だからといって私たちが使う必要がある?」
「あるわ。こうして貴方と競い合える・・・それこそが私の存在意義・・・」
「ふふ・・・そうね」
神社の裏手にある土俵。長年使っていなかったせいで昨晩まで木の葉塗れだったものだ。
だが、今はきれいさっぱり、どこにでもある土俵となっている。
そこで、二人の女は向き合っていた。
「相撲のルールはあらかた頭の中に入ってるわね」
「ええ。それはもうばっちりと」
腰を落として地面に手を付く。
「じゃあ始めましょう・・・もう、我慢できないわ♡」
「嬉しい・・・ええ、始めましょう♡」
全裸に廻し一枚のみの姿で、二人は対峙する。
行司はいない。しかし、二人の力士―――否、雌がいる。
既に、二人の股からそれは滴っていた。
「みあってみあって・・・」
「はっけよぉい・・・」
笑みを浮かべて見つめ合う。
その瞬間、瞬く間に訪れる。
「「のこったぁ!」」
息ぴったりに立ち上がり、ずどんっと正面衝突する二人。
その巨大な乳房が激突し、一瞬空気が肺から押し出されるも、二人はすぐさま相手の廻しに手をかける。
「「んぐぐっ・・・」」
全力で押し合う二人。
しかし、実力が拮抗しているのか、ぴったりと張り付いて膠着してしまっている。
「くっぅぅ・・・」
「こっのぉ・・・」
なんとか押し込もうとするも、やはり動きはしない。
だが、それだけではない。
「んっぉお♡」
「ほっほぉ♡」
「か、感じているのぉ♡エマぁ♡」
「そ、それはそっちもでしょぉ♡恵麻ぁ♡」
肌が擦れる度に甘い快感を受ける二人は、体を小刻みに震わせて相手に快感を与えていく。
さらに乳首も擦れ、ぴくぴくと体が跳ねる。
「「んひぃっ♡」」
びくんっと腰が跳ねる。
このまま、ずっと同じ態勢が続いていく。
―――かに思われた。
「んっ♡それっ♡」
「あ!?」
いきなりエマが身を引いた。
そのせいで態勢を崩した恵麻がエマにしがみついてでも持ち直そうとする。
だが、その手を叩き落として床に手を付かせる。
「ふふ、私の一勝♪」
「やったわね」
これはあくまで相撲。だからあくまで相撲のルールで勝負する。
今回は恵麻が一本取られた形になった。
「さっ、次に入りましょう♡これで終わりじゃないでしょう?」
「当然よっ」
恵麻はすぐに立ち上がり、また開始位置に戻る。
「もっとシあいましょう♡」
「余裕もっていられるのもいまのうちよ♡」
そして、もう一度―――
「「んぐぅっ!」」
正面からぶつかり合った。
今度は先ほどより強く、どっしりとぶつかりあった二人は、また正面から押し合う事になったのだが、
「このっ!」
「っ!?」
恵麻が先にエマを振り回そうと横に引っ張った。
だが、エマは踏ん張り、逆に恵麻を投げ飛ばそうとするも、恵麻もまた踏ん張ってエマを投げようとする。
故にその場をぐるぐると回るように激しい取り合いとなった。
そのせいで乳房が揺れ、その乳首が擦れ合い、痺れるような快感が二人を蝕み続けた。
「んひぃっ♡」
「おっほぉ♡」
「「んはぁあん♡♡♡」」
それどころか、二人の肌はそこに存在するだけで性感帯になっている。
だから肌が触れ合うだけで体がびくびくと反応していた。
「ま、負けないっわよ♡」
「それはこちらのセリフよ♡」
振り回し合う度に肌が擦れ合い、必要以上に体温が上がる。
それだけにとどまらず、甘い快楽が二人の脳を痺れさせ、びくびくと凄まじい快感が溜まっていく。
そうして、振り回し合い続けた二人だが―――
「「あ」」
汗で足が滑り、倒れ舞いと相手を引っ張った。
結果的に二人は倒れる事もなければ膝を地面につくこともなかった。
そう―――
膝が相手の股間に命中しなければ。
「「んぎょぉっ!?」」
痛みとも快感ともいえない一撃が二人の脳髄を貫いた。
「「んひぃい♡♡♡」」
そして絶頂。二人の体は、痛みすら快感にかえるほどであった。
股間部分の廻しが薄くシミを作る。
快感に頭が真っ白になった恵麻とエマ。
「んっぉお♡」
「んひっ♡」
しかし、恵麻がどうにか押し込み、エマを押し倒した。
「「んひぃっ!?」」
乳房同士が潰れ、乳首が擦れ、それだけで愛液が廻しの中で噴き出す。
「ぉっ♡・・・ほぉ・・・ぁぁ・・・♡」
「んっ♡・・・はあ・・・ぉぉ・・・♡」
しばらく絶頂の余韻に苛まれ、エマは恵麻の下敷きになっているためか恵麻より深い絶頂を繰り返していた。
しかし、ようやく立ち上がった二人は、ふらふらと向き合うと、
廻しを取り払った。
「そもそも私たちのやり合いにこんな布きれなんて邪魔だったわ・・・♡」
「ええ、なんでこんなものが必要なのかしら♡いらないのにねこんなもの♡」
「あはは♡愛してるわぁ、『エマ』ぁ♡」
「うふふ♡私も愛してるよぉ、『恵麻』ぁ♡」
足を大きく開き、ぽとぽとと土俵の土の上に愛液を滴らせながら、
見合って、腰をつけ、勢いをつけた二人の『えま』。
「「大好き♡」」
そして再び激突。
「「んはぁ♡」」
そして勢いよく弾かれる。
だが、踏み止まり、再び激突。
乳房が潰れ合い、その乳肉が波打つ。
しかし、それでは止まらない。
―――パァン!!
「んぉっ」
「んぁっ」
張り手だ。
相手の乳房を潰す勢いで何度も叩く。
「あはっ♡あははははは♡♡♡」
「うふっ♡あははははは♡♡♡」
パァン!パァン!パァン!パァン!
何度も相手の乳房に張り手を叩き続ける恵麻とエマ。
乳首が掌で圧されているため、その痛みが快感として突き刺さる。
ぶしっぶしっと愛液が溢れ、土俵に染み込んでいく。
それすら構わず、乳房に張り手を叩きつけ続ける。
やがて、
「ぶへっ♡」
「おほっ♡」
腹や肩、そして顔に張り手にも、体中に張り手を叩き続ける。
鼻血が出た、痣が出来た。だけど、痛みはなかった。
「い、いぐぅっ・・・♡♡♡」
「いっぢゃぅっ・・・♡♡♡」
ぶしぃぃぃい・・・
愛液が振り撒かれる。
絶頂した事で、足元がふらつく。
だが、それすらも踏み止まり、腰を捻った。
一瞬、巨大な乳房の重量によってバランスを崩すも、その分勢いをつけて、乳房に勢いをつけた。
そして、女性人体の中で最も重い部分であり、凶悪な鈍器にもなる乳房が、正面から激突した。
乳房が潰れ、歪み、そして、内側にある熱が出口を求めるのを感じた。
「「あ・・・」」
それは、小指を角にぶつけた時、脳裏に過る一瞬のイメージのように。
これからくる痛みに対して与えられた、一瞬の覚悟のような。
与えられた猶予で、二人の『えま』は悟った。
((でる))
瞬間、
「「んほぉおぉおおぉおおぉおお♡♡♡」」
胸から、乳房から、乳首から、たった一つの穴から、本来出る筈のないそれが、溢れ出た。
「「おっぱいでるのぉぉおぉおおぉおお♡♡♡」」
真っ白な女性の体の中で作られる栄養満点の液体が、二人の四つの噴出口から溢れ出た。
ぼしゅぅうぅうぅうっ♡♡♡と溢れ出る母乳が、土俵に飛び散る。
その勢いは止まらず溢れ続け、母譲りの乳房から無限とも錯覚するほどの量の母乳が吹き零れ出る。
「んひぃいぃいい♡」
「んほぉぉおおぉ♡」
その快感に耐えきれず、二人はばったりと背中から倒れた。
びくん、びくん、と股間から愛液を垂れ流し、母乳を溢れさせる。
しかし―――
「ま、まだよぉ♡」
「ええっ♡まだまだぁ♡」
恵麻とエマは立ち上がる。
「もっとっ・・・もっとぉ・・・」
自らの乳房を握り、わざと自ら母乳を溢れさせる。
「絶対に帰さない。絶対に終わらせない。絞り出すまで♡」
股間をまさぐり、愛液を噴き出し、自ら絶頂する。
「見合って、見合ってっ♡」
「はっけよーい・・・♡」
そして再び、正面から激突する。
「「のこったぁ!!」」
そして、乳房をぶつけ合い、母乳が噴き出すのも構わず、がっぷりと組み合った。
そして相手の尻を掴み―――
「「えっぇえい!んひぃぃいいっ♡♡♡」」
―――腰同士を打ち付け合い、陰唇を直接ぶつけ合った。
それだけで、陰核が潰れ、愛液が噴き出す。
「「おっほぉ・・・あっあぁぁああ♡♡♡」」
絶頂によって腰が跳ね、愛液が噴き出す。
腰が引け、前のめりになるも、再び腰をぶつけ合う。
そしてまた絶頂。
「「んほぉおおおぉおおおおおおおぉ♡♡♡」」
また、腰を引き、愛液をまき散らしながら、正面からぶつける。
また引いて、ぶつける。そして絶頂。
それを繰り返す。
「えまっえまえまえまえまぁ♡♡♡」
「えまっえまっえまっえまぁ♡♡♡」
「すきぃ♡すきしゅぎすきすぎぃぃぃいい♡♡♡」
「すきぃ♡しゅきすぎすきずぎぃぃいいい♡♡♡」
「「大好きぃぃぃいいいぃいいい♡♡♡」」
再び絶頂。
もはやこれが相撲だという事を忘れて、二人は一心不乱に腰をぶつけ続けた。
「まけないぃぃいい♡♡♡だいすきなエマにだけはぁぁあぁん♡♡♡」
「まけいのはこっちぃぃい♡♡♡わたしのほうが恵麻のこと大好きなんだものぉん♡♡♡」
「ちがうちがうぅう♡だいすきなのはわたしよぉ♡わたしのほうがエマのことだいすきなのぉぉお♡♡♡」
「ちがうわぁ♡ぜったいにちがうぅ♡♡恵麻が大好きなのは私ぃ♡わたしがいちばん恵麻のこと大好きだもぉん♡♡♡」
「「だから一生消えない傷をつけるのぉぉおぉおお♡♡♡」」
再び、激しく絶頂する。
もはや永遠と錯覚するほどの戦いは、日が沈み、月が真上を過ぎるまで続いた―――。
「「腰が痛い・・・」」
神社の風呂場にて。
恵麻とエマの二人は仲良くお風呂に入っていた。
「またいつものようにやり過ぎたわ・・・」
「週に一回の楽しみだからねぇ・・・」
檜風呂でくつろぎ、戦いの疲れを癒す。
「今回は決着つかなかったわね」
小学校の頃から続く彼女たちの戦いは、もはや二人とも覚えていないほど続いている。
勝ったり負けたり、あるいは引き分けたりを永遠に続けている。
「私はここで続きやってもいいわよ。えい♡」
「んほぉおぉ♡ま、まだ乳首塞がってないのにぃぃい♡♡♡」
恵麻がエマの胸を持ち上げ、絞り上げる。
それだけで母乳が多量に溢れ、湯舟に滴った。
「やったわねぇ♡」
「んひぃぃい♡やり返されてミルクでるぅぅうぅう♡♡♡」
そうして、今度は搾乳合戦が繰り広げられる。
「あっ♡そうだ・・・」
「何?」
「しばらくこっちで暮らすからよろしくね♡」
「あー・・・ママたちか♡」
二人は嬉しそうに笑みを浮かべていた。
古びた教会の地下にて。
むんわりとした淫臭漂う部屋が一つあった。
「「んほぉぉお♡♡♡」」
そこで、二人のむっちりとした娘たちより二回りも豊胸な肉体をもった美女二人が、手マンで絶頂し、ベッドの上に沈んだ。
その際、じゃらじゃらと金属が擦れ合う音が響く。
「おほっ・・・あは、アリスさんの手マン最高♡♡」
「んほっ・・・うふ、愛理寿さんこそ、手マン上手♡♡」
娘たちとは違う感情。
それはライバルに向けての愛情ではない。
それは、永遠の伴侶に向けての愛欲。
深く、重く、縛り付ける、絶対の感情。
「愛してる愛してる愛してる♡♡♡」
「愛してる愛してる愛してる♡♡♡」
「「ア・イ・シ・テ・ル」」
ぶしっ
そんな音と共に、指が突き刺さった陰唇から、愛液が噴き出す。
「「ゼッタイハナサナイ♡♡♡だから、一人にしないでね♡♡♡」」
止まらない絶頂。体が跳ねる度に乳房が揺れ、尻が震え、快楽に溺れようとも、二人の感情は留まるところを知らない。
癒堂愛理寿とアリス・ヒリアン。
互いを髪で結び、鎖で結び、紐で縛り、永遠に互いを縛り合う。
そうして束縛し合う事になった二人の母親の事は別の話だったりする。