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とある高校にある新体操部にて―――。
「綾瀬さんの演技、少し足の伸ばしが悪かったんじゃありませんか?」
「いいえ、三角さんの演技の際、ジャンプの飛距離が足りなかったと思うのですが?」
二人の部員が、練習を見ていた顧問に詰め寄りながら言い争っていた。
この二人は、同時期に入部した同期であり同年代。
そして、体格も演技の質も似通っている為、よく比べられる事もあり、部活外においてもライバルであるとみられている二人である。
その為、良く言い争う姿が見られているのだが―――
「ふ、二人とも、何度も言ってるけど、どれだけ相手の悪い所があっても、それをきっちり補える演技が出来てるから、やっぱり点数的には全く互角なんだよ」
「「そんな筈ありません!」」
「二人とも優秀なのは知ってる。だけど、もう終わった大会の事でいつまでも引きずるのは良くないと思うよ?」
「あの大会の演技は、今までで一番いいものでした。それなのに、同点だなんて認められません!」
「あの出来で同点だなんて納得できないんです。部長や先輩たちには及ばずとも、三角さん如きと同点だなんて・・・」
「綾瀬さんが色目でも使ったんじゃないの?」
「は?三角さんが誘惑したんじゃないんですか?だらしのない胸で」
「はいそこまで。二人ともスタイル良いのは認めるけど、だからってそれで相手の点数にケチつけないで。しかも審査員全員女の人で同じ人なの忘れたの?嫉妬で減点する事はあっても気に入ったから加点なんてする訳ないでしょ」
「「でも・・・」」
「はいはい、次の子の練習も見ないといけないから、もう行くわね」
そう言って、顧問は二人から逃げる様に離れていく。
その様子を見送って、二人は互いを睨み合う。
「貴方を一緒だなんて、納得できない」
「それはこちらのセリフ」
一方は三角桜子。茶髪の長髪を纏めた髪型をしている少女である。
一方は綾瀬撫子。黒髪の長髪を団子にした少女が彼女である。
二人が何故これほどいがみ合っているのか。
二人は確かに新体操部に所属しているが、あまり優秀な選手という訳ではない。
顔はどちらも美しい部類に入り、ミスコンとなれば間違いなく優勝間違い無しの者で張る事には間違いない。
しかし、他にエースと呼ばれる部員はいるし、部長も副部長もそれなりの実力者だ。
努力家である彼女たちが大成出来ない理由は、やはり才能だろう。
もし、彼女たちに、他の部員より優れているものがあるとすれば、まさに顔も含めた容姿だろう。
高校生とは思えないサイズの乳房。安産型で丸くて大きなお尻。そして新体操をやってきた事によって引き締まった足腰。
まさに容姿だけで言えば最高級の魅力を持っている。
しかし、優れているのはその点のみ。
才能に限って言えば、同期で入ってきた他の部員や、幾度も大会で登壇している部長、副部長には大きく及ばない。
それでも彼女たちが新体操をやめないのは、まさしく同期で入ってきた相手にあった。
首から下が、まるで鏡のようにそっくりな相手は、まさしく目障りであった。
それだけならば良かったが、二人は新体操において、全く互角の実力を有しており、いかなる演技をしても、必ず最終的な得点が同じになるという結果となった。
無論、得意技や苦手な事もある。
しかし、それはあまりにも些細な差であり、一方より少し苦手というだけで、得意な事がそれほど上という訳でもなかった。
だからこそ、二人の間で、いつまでも決着がつく事は無かった。
「いい加減、決着をつけましょう」
誰もいない更衣室で、桜子が撫子にそう声をかける。
「決着?次の大会はまだ先の筈ですが?」
「もうすぐ二年生も終わり。私たちも三年生です。そうなれば、もう受験勉強であまり部活に出られなくなるでしょう・・・そうなる前に、全てに決着をつけてしまいたいのです」
「それは私も同じです。ですが、皆さんの目が節穴過ぎて、いつまでたっても決着がつかないじゃありませんか」
「ええ、そうですね・・・ですから、お互いに納得する方法で決着をつけましょう。もはや、新体操での決着は不可能ですので」
「新体操以外で・・・それはどのような?」
桜子が、撫子に一歩近づいた。
それに撫子は、目を見開きつつも引くことなく彼女を待ち構えた。
そして、そのサラシで潰し切れていない乳房同士をぶつけ合った。
「二年間、鍛え上げたこの体で、貴方を潰してあげましょう」
「いいのですか?喧嘩となれば、教師が黙っていませんが?」
「無論、殴り合いにするつもりはありません。そんなものより、私たちには相手を傷つけずに相手の尊厳に消えない傷を残す事が出来るではありませんか」
桜子が嫌な笑顔を見せる。
それに、何かを察した撫子も同じような笑みで見返して見せた。
「ああ、それは良いですね。それなら勝敗が着きますね。本人が負けを認めれば、もう二度と張り合おうなんて思わないでしょうね」
「ふふ、受け入れてくださってありがとうございます。是非、負けを認めて地面に這い蹲ってくださいね」
「無様な負け姿を晒して、地面に這い蹲るのは貴方の方ですよ」
「面白い冗談を言いますね」
「冗談になるかどうか、今試します?」
張り付けたような笑顔での煽り合いは、唐突にその終わりを告げた。
同じ身長、同じバスト、同じウェストに同じヒップ。
何もかもが同一の相手と、顔を突き合わせて見つめ合う。
そして、しばらくの沈黙の後、
「「ぶっ潰す」」
と言って、踵を返した。
やがて時刻は放課後―――をかなり過ぎて夕暮れ時の九時。
「よし、誰もいない」
警備員がそう確認して閉じられる体育館。
その時、カーテンの影から、二人の女子生徒が出てくる事は、警備員の怠慢としか言いようがない。
「いい加減な警備ね」
「まあ、そのお陰で舞台は整ったのですから、良しとしましょう」
そう言って、新体操部の所有地ともいえるマットの上へと移動した桜子と撫子。
「脱ぎましょうか。勝負にもはや衣服は必要ありませんので」
「ええ、そうしましょう」
そう言い合って、二人は着ていた制服を脱ぎ始める。
しゅる、しゅる、ぱさ、と、衣服が擦れる音と落ちる音が誰もいない広い空間に虚しく響く。
やがて、下着のみとなった所で、背中合わせになっていた二人は向き合う。
その下着から見ても、規格外ともいえるサイズを誇る乳房を前に、二人は面白くなさそうに睨みつける。
しかし、すぐに笑みを浮かべて、わざとらしく胸を張って見せる。
「そんな慎ましい胸で私と張り合うつもりなのですか?」
「ふふ、小さいのはそちらの方ではなくて?」
「私はこれでも抑えている方です。ですが貴方の胸は、そんな私の胸より小さいようですね」
「なら見てみますか?今、ここで」
挑発合戦はそこで止まり、代わりに二人は、示し合わせたかのようにブラに手をかけた。
そして、そのブラのホックを外して見せる。
ばるん
そんな効果音が聞こえてきそうな程に、締め付けから解放されたそれがその姿を現した。
「「・・・っ!?」」
予想外であった。
見えている範囲で言えば、せいぜいがHカップ程度だと思っていた。
しかし、目の前に曝け出された事実を前に、二人はたじろいでしまう。
目の前に突き付けられたのは、なんとKカップの爆乳であった。
だゆんだゆんと揺れる爆乳を前に、二人は足を引きそうになってしまう。
しかし、なんとか踏み止まった二人は、笑みを作って嘲笑う。
「ふん、その程度でいきがっていたんですか?」
「貴方こそ大したことないですね。私のおっぱいより小さいじゃありませんか。そんなもので誘惑された審査員が可哀そう」
「貴方の眼は節穴?私のおっぱいの方が大きいですよ。ああ、貴方を審査した人たちも節穴だったからお情けをもらったんですね」
乳首は今にも触れそうな距離で、二人は笑みを浮かべ合う。
月明かりだけが、その部屋を照らしている。その光だけでも、相手の表情は良く見えた。
「・・・御託はもういい。さっさとパンツも脱いで始めましょう」
「そうですね。さっさと始めましょう」
そう言って、パンツすらも脱ぎ捨てて、二人は対峙する。
「徹底的に叩き潰してあげるわ」
「完膚無きまでに捻じ伏せるわ」
ついに始まる、二人の新体操少女の決闘。
「まずは小手調べ」
先に、桜子が右足を持ち上げて、I字バランスの態勢を取る。
「いいわ」
それに続くように、撫子もまた、同じポーズをとって見せる。
二人とも、素晴らしい体感と足の開き具合である。
しかし、その態勢はまるで鏡合わせ。
どちらが広く開いているのかは全く分からない。
「「・・・ふん」」
互いに、それが出来ると分かると、ふと相手の方へ体を傾けさせ、その爆乳同士を潰れ合わせる。
そうして体を密着させた所で、二人は片手を、相手の曝け出された陰唇へと触れる。
ふさふさとした陰毛をかき分ければ、そこにはピンク色の女の象徴。
大人になる途中の彼女たちの大人の部分だった。
そのワレメを、そっと撫でる。
「「あん♡」」
ぴくん、と体が震える。
「あら、撫でられただけで可愛い声出していいのかしら?」
「この程度で鳴くなんて、勝負は決まったようなものね」
二人は至近距離で微笑み合った。
それから漏れなく、二人の指は相手の陰唇に侵入した。
「ほら、貴方のおまんこもうとろとろ。あっさり私の指を受け入れちゃった」
「貴方のおまんこなんてぐちょぐちょのびしょ濡れよ。とってもかき混ぜやすいわ」
ぐちょ、ぐちょ。
と、ゆっくりこねくり回すように相手の膣内を指でかき混ぜる。
「ほら、イけ、イけ、イっちゃえ」
「さあ、イけ、イけ、イっちゃえ」
だんだんと、指の動きが加速していく。
その度に水音がどんどん強く響き出し、幾度となく二人の天井へ向けられた足の指先がびくんと震える。
そうして、やがて我慢の限界が訪れ―――
「「お゛、イくっ♡イっくっぉ♡」」
ぶし、ぶしぃぃいいい!!!
陰唇から生暖かい液体が噴き出し、マットの上に落ちる。
それと同時に、二人は態勢を崩して、その場に座り込んでしまう。
「こ、こんな・・・ぁ・・・」
「く・・・そんな・・・ぁ・・・」
絶頂の余韻に体が跳ねる。
それを必死に抑え込みつつ、二人は互いを睨み合う。
「これはまだ序の口・・・まぐれで引き分けに持ち込めた事を今の内にありがたがっておきなさい」
「はっ、まぐれで引き分けに持ち込めたのはそちらの方でしょう?それで調子に乗らないようにする事ね」
「ふん、これから敗北して、一生その心に傷を負うことになるのは貴方の方ですが」
「貴方が、の間違いでは?」
余韻が収まり、二人は足を開く。
「「調子に乗るな」」
桜子と撫子。奇しくも花の名前を持つ二人は、尚も相手を倒すべく、その陰唇を向け合う。
「おまんこ、馬鹿になってしまっても知らないわよ」
「貴方のおまんこが壊れて、頭が『おまんこ』だけになっても、私は責任取らないから」
「頭がおまんこ・・・良い言葉ね。じゃあこれから相手を罵る時は『おまんこ』て言ってあげるわ」
「良いわね。それ。より貴方の馬鹿さ加減が際立つわ」
顔を近付け合い、二人は唇が触れ合うかと言う距離で、囁き合う。
「「おまんこにしてあげる♡」」
数時間後―――
「「ひっ♡あひっ♡おほっ♡あひぃっ♡」」
マットの上は、まさに淫液だらけだった。
噴き出した愛液の量は数知れず、絶頂した回数は、十の半ばを超えてからはもう数えていなかった。
とにかく、様々なポージングを取り、その状態で相手の『おまんこ』を虐め合った。
ブリッジ状態での貝合わせ
後ろへ上げた片足を持った状態で入れ違いになるように陰唇を曝け出しての相互愛撫
体を逸らした状態のシックスナイン
前に向かって足を上げるI字バランスでの貝合わせ
開脚状態での貝合わせ
etc...etc...
とにもかくにも様々な形でお互いの『おまんこ』を虐め合った。
しかし、その全てで決着がつく事は無かった。
「こ、このっいいかげっあひっあっだめっ♡イくっ♡イっくっ♡」
「いやっ、まけたくないっおっだめっあっ♡イくっ♡イくっぅ♡」
「「やぁぁあ♡お尻でイきたくないっ♡イくっイくっ♡またこの女にイかされるっやぁあああ♡♡♡」」
ぶしぃぃいいいい!!!
背中合わせかつ開脚状態で、尻と陰唇がくっつくように体を逸らしつつ、腕を組んで離れない様にしていた桜子と撫子。
しかし、それであっても優劣が着く事なく絶頂してしまった両者。
腕がほどけて淫液まみれのマットの上にべちゃりと倒れる桜子と撫子。
「お・・・おほっ・・・♡ほぉっ・・・ひぃん♡」
「あ・・・あひっ・・・♡んぃっ・・・あひぃ♡」
びくんびくん、と体を痙攣させながら、二人は絶頂の余韻につかり続ける。
(こ、ここまで互角だなんて・・・)
(みとめない・・・認めない!こんな事、絶対に・・・!)
今まで、ずっと比較され続けてきた二人。
新体操への憧れから入っただけの筈が、思わぬライバルの出現で今日まで続けてきた。
だが、こうまで互角である事は完全に想定外であった。
「おかし・・・い・・・こんなこと・・・あっていい・・・はずが・・・ない」
「ぜったいに・・・わたしの方が、優秀なのに・・・こんな・・・こと・・・」
起き上がった二人は、互いを睨み合う。
度重なるまぐわいで、桜子の結ばれた茶髪はほどけており、撫子の団子にされていた黒髪が垂れ下がっている。
「「絶対に、貴方を、潰す・・・!」」
二人は、最後の勝負に出る。
そこは体育館の倉庫。そこに、掃除用具などを仕舞ってあるロッカーがある。
そこへ移動した二人は、中にある掃除道具を全て取り出すと、向かい合って入った。
しかし、片足を上げた状態でだ。
それによって、互いの陰唇が向き合うようになり、立った状態で貝合わせが出来るようになるという寸法である。
更に言えば、ロッカー内は狭い密室。
つまり、逃げようと思っても逃げられない。
しかも、二人の爆乳がその逃げ場を更に潰してしまっている。
だが、だからこそ、決着をつけるには十分。
「もうこれから先、何度イっても終わる事は無いわ」
「ええ、これで最後。もう立ってられなくなった方が負け、これから先の人生。その敗北を一生背負って死になさい」
「いいえ、人生最大の汚点を抱えて死ぬのは貴方の方よ」
「そんな事にはならないわ」
向かい合って、睨み合う。
もはや逃げ場はなく、どちらかが根を上げるまで止まる事はないだろう。
そこから、二人は言葉を交わす事は無く、ゆっくりとロッカーの扉が閉じられていく。
そして、がちゃり、と扉が閉まり、鍵がかけられると、
「「潰す!」」
という叫び声と共に、最後の戦いのゴングが鳴り響いた。
「ひぃっあひっあぁあんっおほっ♡やあぁあっ♡あひぃいっ♡イぐっイぐぅぅう♡♡♡」
「おほぉっあぁっいぎぃいっ♡あぁんっ♡おほっほぉおおっ♡イぐイぐイぐぅうう♡♡♡」
「まけないまけないまけないこのおまんこ女ぁさっさとイって敗北しろぉっイぐっイぐイぐイぐぅぅうう!!」
「いやいやいやぁああこんなおまんこ女に負けてたまるもんですかぁぁあっイぐっイっぐイぐイグぅうう!!」
擦れ合う陰唇。引こうと思っても引けない腰。
上下にしか体を動かせない二人は、自身の体を支えている片足を必死に動かして相手の陰唇に自らの陰唇を擦り付ける。
しかも、想定外な事に、爆乳同士が密着し、潰れ合っている為、その圧迫感と乳肌同士の擦れ合い。そして更には乳首同士がこりこりと潰し合う為に、その分の快感もあって、絶頂が幾度となく訪れ桜子と撫子を責め立てる。
「ずっと目障りだったのよぉおお♡♡♡いっつもいっつも、私と張り合って、同じことしてっ♡何度も何度も同じ点数ばっかの癖につっかかってくるおまんこ女めぇ♡」
「それはこっちのセリフよぉおお♡♡♡私より格下のくせにっ、どいつもこいつも全く互角だってのたまうからいつもいつも迷惑してるのよこのおまんこ女ぁぁぁあ♡」
「「この、おまんこ♡おまんこ♡おまんこ♡おまんこ♡おまんこ♡おまんこ♡おまんこ♡おまんこ♡おまんこ♡おまんこぉぉぉおお♡♡♡」」
ずりゅずりゅずりゅずりゅずりゅずりゅ
今まで相手を超える為に鍛え続けてきた足腰が、長時間のイかせ合いを可能にしていた。
しかし、それでも物事には限界がある。
「「おまんこ♡おまんこ♡おまんこ♡おまんこ♡おまんこ♡おまんこ♡おまんこ♡」」
ぐっちゅぐっちゅぐっちゅぐっちゅ
幾度となく擦り付け続ける陰唇。
ぶしゃぶしゃと噴き出す愛液。
漏れる吐息、群れるロッカー内。
意識は朦朧となり、それでも体は動き続ける。
そうして、時間の感覚を失くした彼女たちは、ただひたすらに、腰を振り続けた。
そうして、数時間後―――
「「お・・・おほ・・・ひぃ・・・お・・まん・・・こ♡」」
―――翌日、体育館へとやってきた教師が、いように濡れ、変な匂いが充満している新体操用のマットを発見。
そしてそれからしばらくして、体育倉庫内のロッカー内で、全裸姿の桜子と撫子を見つけることとなる。
病院へ運び込まれた二人は、取り調べに対して何も言わず、結局事態は解明されないまま、お開きとなった。
しかし、この数年後、桜子と撫子は再び出会う事となる。
その時、今以上に激しい淫闘となる事になるのだが、それはまた別のお話。