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Doll/ ラフ〜完成まで

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Doll/ ラフ〜完成まで
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DESCRIPTION

今回はドールとドールを愛でるオーナーという設定で描いていきます。

ラフです。

オーナーのネイルとドールの衣装の雰囲気はどちらも同じテイストのデザインで、こんな感じのスタイルが大好きという設定です。

衣装はサテン生地のドレスにリボンとパール飾りを合わせます。

下書きの段階でシワとハイライトがどう入るかも詳細に描いておきます。

これらをもとに線画にします。

衣装や体の線は少し太く、髪とパールの線は細く描きます。

今回は指と服にかかる髪・オーナーの手・ドール・背景の顔でフォルダ分けしました。

まずはドールから塗っていきます。

素体はドールの素材を意識して、肌は少し硬質な感じに塗りました。

メインのドレスを塗っていきます。

今回はサテン生地なので、光沢を意識した艶のある塗りを目指します。なのでいつもは影から描くのですが、今回はハイライトを先に描いて、そこから描き込んでいきます。

左側は手に掴まれているので、ハイライトは控えめに暗めに塗ります。

落影と影に青味を入れ、更にパーツの下側に水色の反射光を入れて色の情報量を増やします。

乗算で立体感を強調したり、生地が重なる所に濃い影を入れたりして更に描き込んでいきます。

コルセットには花の刺繍飾りが入るので、サテン生地の質感とは違う糸を重ねたような質感にして厚みも出します。

色味とコントラストの調整をします。

肌はほんの少し色味を濃くして、瞳は乗算で青くして黒目を強調させました。

これでより顔に視線が行きやすくなり目力が強調されました。

衣装全体に青よりの濃いグレーをオーバーレイで乗せて、ぼやけた色味を少しパキッとさせます。

ざっくりとしたパールの塗り方です。

①にクリッピングした②に③のように濃い色と青味を加え、④で立体感を出して最後にハイライトを描き込みます。

絵に描くパールは大体が小さいパーツなので、こんな感じの単純な塗りで結構見栄えがするし④はいらなかったりするんですが、大きく描くときは更にオーバーレイなんかで環境光や反射光を足します。

手前の髪の毛、シルバーとパール飾り、後れ毛などを追加して更にゴージャスにします。

ドールの塗りはこれで完成です。

次に背景のオーナーを描きます。

メインはドールなので、こちらはあまり目立たないように描き込みは控えて塗っていきます。

レースも見える部分だけ。省エネです。

目と眉の位置を少し下げました。

瞳が良い感じに描けました。ちなみに私がかけているメガネはレンズがもっと分厚くてダサいです。早くとんでもなく薄い強度近視用レンズが開発されますように。

次に手前のオーナーの手を塗っていきます。

こんなにでかく手を描いたのは初めてです。

肌の塗りがいちばん難しいので結構難しかったです。

背景のオーナーはレイヤーを統合して少しぼかしました。

更に手との距離感が出るように白のスクリーンを不透明度20%で乗せました。

ドールと合わせて、キラキラと白点々を散らして完成です。

無断転載禁止マークをどこに入れるかいつも悩んでます。

本当は入れたくはないけど仕方ないですね。


ここまで見てくれてありがとうございました。

実はPCが重すぎて途中でほとんどのレイヤーを泣く泣く統合してしまったので途中経過がなくなってしまい、慌ててバックアップから過去データを探してきました。

レイヤー枚数が100超えると途端に動作が重くなる・・・

早急に対処しないといけない。


今回の絵の目的が衣装の質感にこだわるだったので、反省点はもちろんあるし足りない部分もあるけど概ね出来たかと思います。

シワの描き方がどうしてもまだ硬い感じがするし後はやっぱりコントラストと色選びももう少し上達したい。

次の絵はもっと上手く!頑張ります。







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POSTEDFeb 23, 2025
ARCHIVEDJun 10, 2026