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ネコノアナ~腹パン地獄 Story Ep.3

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ネコノアナ~腹パン地獄 Story Ep.3
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ウズハ「地下闘技場?そんなとこで何をするのよ。」


フオカ「それが、賭けボクシングさ。ってね、そこには特殊なシステムがあって、直接リングに上がる参加者もペニカをかけることができるわけよ。そこで、一番倍率の高いチャンピオンに挑戦してこのペニカを全部賭ける!」


ウズハ「...あんたが?」


フオカ「ま、聞きいてなよ。実は私、施設の人とつながっているけど、その人の裏情報によると今日の勝負でチャンピオンは絶対に負けるって話。今のチャンピオンがどれくらい勝ったと思う?無敗で7連勝だぜ。さすがに勝ちすぎまくりと思わないか? 賭けボクシングで7連勝ってまずいだろ!で、上でチャンピオンをわざと負けるようにしてそれが今日だという話。」


フオカ「理解したか?実は、あとで八百長とバレるかもしれないし、早く外に出したいのに、金を運んでくれる人と連絡がつかなくて困っていたところだったのさ。外に出たら金は私の弟に渡してくれ。言っておくけど、私には強い味方がついているから裏切りなど考えないでくれよ!」

....

...

その夜


パーン!!

フオカ「ぶげッ...!!」


フオカ「ま、負けてく、くれるんでしょう...?」


リョウカ「は?何の話かしら?てめふざけてんのか?せっかくのタイトル戦に水をかけて客たちが退屈しているじゃん...かぃ!」

ドッ!!ズバン!!

フオカ「うげえぇぇ…ッ!」


【 チャンピオンの容赦ないパンチが降り注ぐ!】


ショロロロロ...。


客1「えっ、何?」

客2「キャハハッ...! あいつ、小便してんじゃん!」


フオカ「ひ…ひいっ…!返して...!私の全財産返して...!」


リョウカ「汚った…!その全財産とやらかけろって誰か押しつけたか?小便散らしながら泣きつけんじゃないわよっ!」

ドッ!!ドゴッ!!ズドォッ!!


フオカ「えッ...!!けッ...!!」

..


ウズハ「...やってらんな...。」


...

..

翌日

フオカ「ひ…ひいぃ…返して...。」


その日のダストルーム


ウズハ ( 電話代1千ペニカ。前金でもらってよかったわ。あいつには気の毒だど、どうせ外に出てもクズの人生よ。これ以上足取られる理由はないわ。)


ウズハ「(ゴミを投げながら)左様なら、ゴミ人生共~。」


ウズハ ( うん?外からの声...?)


ちんぴら1「リョウカさんの言うとおりでしたね。闘技場の噂を少し流しただけで、外からお金を持ってきてくれる間抜けがいるもんですよ!」


リョウカ「このビジネスは始まったばかりで、本格的な運営には資金が必要だからな。だからあんなカモが必要なものよ。」


ちんぴら2 「それに、カモたちがリョウカさんに勝てないのは、もう調査ずみ。でもこんなに目立つと他のやつらが手出しするのでは...?」

リョウカ「忘れた?私の後ろには今男子棟を握っているゼウスのお兄ちゃんたちがついているのよ。そもそもこのビジネスは男子棟にあるものをコピーしたんだから、このつながりがある限り他のやつらが手を出すことはありえないさ。そして、こうやって私の株価を段段上げておけば、私は正式にこのビジネスの管理人になれるわけ。」


ちんぴら1「それにしてもいきなり10万ペニカって調査した時より多かったですね。」


リョウカ「 どうせどこかで盗んだ金でしょう?もしかしたらもっとあるかもよ。だとしたら次のカモを見つけるまで絞り出せばいいだけの話。」

....


ウズハ (あいつら...げっ!ここ一本道だけど、出くわすしかないの?)


リョウカ「あら、ここのダストルームにはこんなでっけぇねずみが住んだものね。」


ウズハ「あんたたちが勝手に騒いただけでしょう。いつまでそこに立っているつもり?どけって!」


リョウカ「私たちの仲だし、急ぐ必要ないじゃん?おまえ、昨日あのオデコと何かしたんでしょう。余り目立たないようにと言わなかった?」


リョウカ「このダストルームはね。四角だから前のように看守は来ないわよ。文字通りゴミを掃除するのに最適な場所ってわけ。」

...

..


半時間後

ゴッ!!ドッ!!ズゴッ!!

ウズハ「うッ!!うぎやッ!!げへ...ぇッ!!」


リョウカ「出会う度にその面白い跡を増やしたくなければ、私の前では四足歩行のわんこになるのよ、分かった?」


ちんぴら一同「キャハハッ!!」


つづく


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ネコノアナ~腹パン地獄 Story Ep.4

公衆電話の順番待ち ウズハ ( もう電話さえかければこんな所、もう出られる。) 「...。」 収監生「...いつまで突っ立ってんだ?使わないならどきな!」 ... .. その夜の地下リング リョウカ「一銭もないぃ?」 ちんぴら1「調べたどころそうみたいすよ。」 フオカ「...も、もう何もないから私お、降りるよ...。」 リョウ...

ネコノアナ~腹パン地獄 Story Ep.2

施設職員「この施設にいる間、皆さんは円の代わりにこのペニカを通貨として使うことになります。 労働の価値 = 人間の価値。ペニカを稼いで自分の価値を証明し、立派な社会の一員として会いましょう!」 ... .. ウズハ「丸一日稼いでたくあんと納豆って、こんなの人の食うものじゃないでしょ! パパと電話さえ繋がれば、...

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POSTEDJun 2, 2025
ARCHIVEDJun 10, 2026