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DESCRIPTION
残業で帰りが遅くなった私は、夜道で怪しげな女性に出会う。
おそらくは自ら自分の体を拘束しその姿で夜道を徘徊し、こうして出会った人にその姿を見せつけてはその様子に興奮する。
一度はその場を逃げ出した私だったが、その拘束姿の女性のことは頭から離れなくなる。
なぜなら私も自信を拘束する事に性的興奮を覚える性癖を持っていたから…。
こちらは前後編の作品の前編となります。
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「はぁ…、また終電で帰宅だよ~…。」
毎日の残業で今日も終電での帰宅になり、駅から家までの道のりを歩いていました。
「この辺り人通りも無くてちょっと薄暗いから嫌なんだよね…。」
その帰り道の途中、街灯の本数も少なく人もほとんど通らない場所を通る。
ちょっと怖いのでいつも足早で通り過ぎているのだけど、今日は違った。
なぜなら…。
コツ、コツ、コツ。
珍しく向こう側から人が歩いて来ていたから。
暗くてよく見えないけど、ヒールが響く音からきっと女性だと思う。
私はいつもは足早に通り過ぎる道を、今日はその人を警戒する様に逆にゆっくりと歩いた。
まあ、女性なら大丈夫かな?
そんな風に少し楽観的に思ってはいたが…。
「ひっ!」
その女性と距離が近くなり丁度街灯の下にその女性が入って全身がはっきり見えた。
私はその姿にとっても驚いてしまい、危うく悲鳴を上げそうになる所、寸での所で声を押し込めた。
な、何?
何なの、あの人の異様な格好は…?
街灯に照らされた女性はどうやら私に気付いた様で、その街灯の真下で立ち止まる。
「ふぅ、むふうぅ~。」
そして口からは意味不明な呻き声の様な音を出す。
それもそのはず、その女性の口には口枷、いわゆるボールギャグと言うものが嵌め込まれていたから。
あれではまともに言葉を喋る事は出来ない。
そして、そんな異常な装具はボールギャグだけではなくて…。
街灯に照らされるその女性の体はヌラヌラとテカっており身に着けている衣服が普通の布ではない事がわかる。
きっとあれはゴム…、ラバースーツ。
そのラバーによって女性の体は覆われていた。
「むうぅ、ふむうぅ…。」
もしかして私に見られて感じてるの?
向こうも私の事を認識して目も合ってる。
でも異常な姿を隠す事なくむしろ興奮が増した様に彼女は体をくねらせ、むしろ『もっと見て!』と言わんばかりに私に自分の姿を見せつけアピールして来る。
何なの…?
変態?痴女?
私もすぐにその場を立ち去ればいいのだけど、どうしても彼女から目が離せない。
発情し陶酔した様な目が見える以外は顔はラバーマスクで覆われていて彼女がどんな顔をしてるのかはわからない。
ボールギャグを咥えた口からは時折飲み込めなかった唾液が零れ落ち、それが彼女の大きな胸、ラバースーツに覆われた胸に滴り落ちてとてもエロティックな雰囲気を醸し出す。
首には革の首輪が嵌められており、デザインなのか実用で使用してるのかはわからない大きなハート形の南京錠がぶら下がっている。
そして大きな胸のせいで前が閉じられないのか、ラバースーツや拘束姿を隠す為に羽織っているであろう季節に似合わないロングコートははだけており、全くその内側の異様な格好を隠せていない。
胴体には大きな胸を強調するかのようにコルセットが巻かれ、体のラインの凹凸をより強くしている。
何か…、凄い…。
私はその場から動けずその変態痴女の様な姿の女性を見続ける。
そしてそのまま視線を下に移動させると、股間には金属製のパンツを履いているのが見えた。
あれって…、貞操帯?
しっかりと施錠された貞操帯によって封印されている股間。
そこから貞操帯の自慰防止板の無数の細かい穴を通って何か液体が染みだし糸を引きながら地面へと滴り落ちて行っている。
街灯の下に立ち止まってまだそんなに時間が経っていなのに、その足元には水溜りが出来る程にそのお汁は溢れ出て滴り落ちていました。
そして足にはほとんど爪先立ちになるほどの超ハイヒールの革のサイハイブーツを履いており、そのブーツも股間からのお汁で濡れてしまっていた。
「ううぅ~っ、ふむうふぅ~っ!」
どうやら私に見られている事でどんどん興奮が増して行ってる様で、その変態痴女な女性は大きな呻き声を上げながら体をクネクネと動かし感じている。
バサッ。
その動きで羽織っていたロングコートが脱げて地面に落ちる。
するとその女性の手が後ろ手で手錠によって拘束されている事がわかった。
「むううぅ~っ!ふむううぅ~っ!」
私に見られてどんどん興奮して行っているのかどんどん声が大くなり、その体のクネクネする動きも激しくなる。
おそらくはイキたくて動いてるのでしょう。
だって手は手錠で後ろ手に拘束されていて、あれでは自分で気持ちいい場所を触ってイク事が出来ないから…。
「むううぅっ!ふむううぅっ!」
腰を突き出しカクカクと無様な格好になりながらも快感を貪ろうと悪戦苦闘してる。
その目が私と合う。
『イカせて』と私に目で訴える様に…。
私は…。
「ふむうっ!むううぅっ!」
いよいよ女性の声が大きくなり、私は周囲に誰かが来るのでは心配になる。
そうよ、こんな所を見られたら私も…。
と同時に金縛りの様に動けずに見つめていた自分に、更には目で訴えて来たお願いを叶えてあげようと一歩彼女に向かって進み出ていた事に気付き、慌てて彼女を避ける様に足早に通り過ぎて家へと駆けだす。
タッタッタッ…。
そんな私の後ろ姿をあの変態痴女がじっと見つめていた事など気付かずに…。
バタンッ。
私が住むマンションの部屋に駆け込みドアを閉じる。
そのドアに寄りかかりながら走って乱れた呼吸を整え、そして、あの変態痴女の事を思い出す。
あれってやっぱり自分で自分を拘束してたんだよね…。
でも後ろ手に手錠してた…。
きっとあの後自分で拘束を外すのでしょうけど、おそらくかなり苦労するし、下手したら外せないかもしれない。
それでも…。
それでもやりたいんだ…、我慢出来ないんだ…。
「ふぅ~…。」
ようやく息が整い、深く息を吐く。
「きっと凄く気持ちいいんだよね…。」
靴を脱ぎ部屋へ入って行きながら私は誰ともなしに呟く。
そう、きっとあれは凄く気持ちいいんだ。
私にはわかる。
だって…。
ギイィ。
寝室のドアを開ける。
その寝室の中には簡素なベッドがひとつと、そして…。
たくさんの革やゴムの衣服、拘束具、そして秘所を責めるHな道具がズラリと置かれていた。
そう…。
あの変態痴女の姿を見てあまり驚かずにある程度冷静に見れていた理由はこれ。
私も拘束される事に異常に性的興奮を感じてしまう性癖を持っていたから。
ボフッ。
着替えもせずにそのままベッドに倒れ込む。
「ん、んん…。」
そして寝転がったまま雑に着ていた服を脱ぐ。
パサッ。
「あふぅ…。」
グチュッ。
あ、やっぱり下着濡れてる。
あの変態痴女の痴態を見たからなのか、私のアソコからはたっぷりと蜜が溢れ下着をしとどに濡らしていた。
「ん、しょ…。」
ヌチャア…。
糸を引く程に濡れている下着をまた寝ころんだまま脱ぎ、私は裸にブラだけの姿になる。
そのまま私は手で近くを探り、いくつかの拘束具と責め具を集める。
「んっ、あむぅ…。」
黒革の首輪を首に巻きボールギャグを咥えベルトで外れない様に固定する。
「んふぅ…。」
もう私はそれだけで興奮して来る。
「んっ、んふぅ…。」
ブラをずらしピンと尖る様に勃っている乳首を指で捏ねる様にして弄り刺激するとビリビリと甘い快感が体を駆け抜ける。
も、もっと…。
私は更なる快感を求めて自分の体を拘束して行く。
太腿と足首に革製の枷を巻き付けその枷同士をナスカンで繋ぐ。
カチャッ。
これで足は拘束されて折り畳まれて伸ばす事は出来ない。
「むふぅ…。」
自然とM字開脚になってぐっしょり濡れてるアソコを見せつける様に股を開く形になる。
その丸出しのアソコを指で弄る。
クチュッ、クチュクチュッ。
「んふうぅっ!」
ビクビクッ!
もうすっかり発情していたせいもあって指を入れただけで軽くイク。
でも…、でも、もっと…。
そう思った私は寝転がったままで手をベッドの上へと伸ばし、そこに並べてある棒状の物体をいくつか手に取る。
今日はどれを使おうか…?
うん、今日はすっごくめちゃくちゃにされたい気分なので、一番大きいやつで。
それからお尻にも使っちゃおう。
私は500㎖のペットボトルぐらいの太さと大きさのあるディルドを手にする。
男性器の形を模しながら全体にイボイボが無数に付いてるデザイン。
そんなディルドを私はすっかりぐしょぐしょに濡れて準備OKになっているオ〇ンコに突き入れる。
ズブリッ。
「んふむううぅっ!」
あ、ああ!凄い!
オ〇ンコが思い切り拡げられて、すっごく太いのが入って来る…。
で、でもまだ…、こっちにも…。
私はもう片方の手に持っている別のディルドを自分の肛門へと持って行く。
こちらも先程のディルドと同じぐらいの太さと大きさをしていて、こちらは男性器の様な反り返ったデザインではなく真っ直ぐで、その表面にはこちらにもイボイボがついている。
ただどちらかと言うと、こちらのイボイボの方が尖っていて、きっと中で動かせばお腹の中を激しく擦ってきっと気持ちいいはず…。
「ん、んふぅ…。」
私は潤滑油代わりにオ〇ンコから溢れるお汁を肛門に塗りたくり軽く穴を指で解す。
クチュクチュッ。
するとこちらももう早く入れてくれとばかりに肛門の中から腸液が溢れて来ていた。
「ん、んんっ…。」
私は物欲しそうにパクパク動く肛門に手にしたディルドを挿入する。
ズブリッ、ズズ、ズズズ…。
「ん、んふううっ…。」
普段から拡張をしてる訳では無い肛門にこの太さはやはりきついみたいで、すぐには入って行かない。
「んふ~、ん、んふ~…。」
肛門を拡げる意識でディルドを押し出さない様に受け入れて…。
ズルンッ!
「んふううむぅ~っ!」
肛門を拡げる様に意識したのが良かったのか、残り3分の1ぐらいが一気にお尻の中に収まりその衝撃に大きな声が出てしまう。
「んまぁ、むうぅ…。」
前と後ろの穴を極太のディルドで塞がれその圧倒的な質量にビリビリと感じてしまう。
す、凄い…、入れただけでもこんなに…。
勢いでこんな太いディルドで二穴責めのオナニーをやってみたけど…、これ、凄い!凄く、気持ちいい…。
私はしばらく動かずにその二つの穴がいっぱいになっている感覚を楽しむ。
でもこれ、動かしたら…、きっともっと気持ちいいよね?
そう考えた私は、恐る恐るその二つのディルドに手をかけ動かして見る。
ズチュッ、ズチュッ。
ズズ、グチュッ。
「んごあっ!」
少しピストンしただけで体に電流が走る様な刺激が駆け抜け、私は体を仰け反らせて激しく感じる。
ズチュッ、ズチュッ。
ズズ、グチュッ。
その気持ち良さがクセになり私はオ〇ンコと肛門からディルドを出し入れする動きを続ける。
ズチュッ、ズチュッ。
ズズ、グチュッ。
「んまっ、むふっ、むうっ!」
す、凄い…、これ、気持ちいいっ!
あ、ああ!も、もう私…!
ズチュッ、ズチュッ、ズチュッ!
ズズ、グチュッ、グチュッ!
「んむううふううぅっ!」
イキそうだと感じ、最後のダメ押しとばかりに両方のディルドを思い切り押し込むと、今まで以上の電流の様な衝撃が体を貫きその激しい快感の波に私は絶頂に達した。
「んふ~、んふっ、んふ~…。」
私は中途半端にブラが引っ掛かっている胸を上下させて呼吸を整えながら絶頂の余韻に浸る。
き、気持ち良かった…。
だけど…。
一度イッて盛り上がった気持ちが冷めてくると、あの変態痴女の事を再び思い出す。
「んぶうぅ…。」
ボールギャグを嵌めたままの口で呟く『ズルい』と…。
私だって本当は…。
あんな風に誰の目も気にせずに拘束された体を晒してイキまくりたい。
きっと道端でギチギチに拘束された痴態を晒して通行人に蔑みの視線で見られながらオナニーしたら。きっと凄く気持ちいいに違いない。
でも…、そんな勇気は私には無い…。
だってそんな事をしたら普通に社会で生きていけない。
だから彼女はズルい。
彼女は特別、そしてどこかおかしいんだ…。
そう言う事にして私は自分のわだかまる心に折り合いをつけるしかなった。
「んふぅ…。」
グチュッ…。
そしてその気持ちを快感で塗り潰そうとまた拘束オナニーを続けるのだった。
ズブリッ。
ズズ、ズルンっ。
「んふぅ!」
今度はバイブをオ〇ンコと肛門に入れた。
先程のディルドよりは小さいがそれでもかなりの太さと大きさがある。
何より今度はスイッチを入れたら自分で動かさなくても勝手に動いてくれる。
「んっ。」
更に私は乳首とクリトリスにローターを貼り付ける。
今度はバイブとローターのフルコースでイクつもりだ。
カチッ。
ブィンブィンブィン。
ブゥン、ブゥンブゥン。
オ〇ンコと肛門のバイブのスイッチを入れて動かす。
どちらも震えながらクネクネ動くタイプのバイブで、その動きで中を掻き回してくれる。
「ん、んむうぅ…。」
私はその刺激に感じながらもまだイクまいと我慢して乳首とクリトリスに取り付けたローターのコントローラーを手にする。
手は自分で拘束出来ないので、こうして両手でコントローラーを持って離さないで持つ事で疑似的に手が拘束状態の様に使えなくするのです。
本当はちゃんと手も何もかも全てギチギチに拘束されて、その上で快楽を貪りたい。
でもひとりではそれは無理な事…。
誰か…、例えばあの変態痴女なら私の気持ちを理解してくれて…、とか…。
「んむうぅっ。」
ああダメ!そんな事考えるとまた落ち込んじゃう!
今は何も考えずに気持ち良くなるんだ。
そう思い直して両手に持つローターのスイッチを同時に入れた。
ビイイイイィィン。
ブブブブイイィィン。
「んんむうううぅっ!」
オ〇ンコ、肛門、乳首にクリトリスと一気に四点も責められて、私はその快感の波にあっと言う間に飲み込まれてしまう。
「むおおああふうぅっ!!」
そして1分も持たずに絶頂に達してしまった。
ブィンブィンブィン。
ブゥン、ブゥンブゥン。
ビイイイイィィン。
ブブブブイイィィン。
「んむぅ!んむうぅ!」
イッて体に力が入らず、私はスイッチを止める事も出来ずにまた四点責めを食らい続ける。
「んむうううおああぁっ!!」
そしてまた絶頂する。
あ、ああ…。
そしてついには私はバイブとローターに責められたまま意識を失ってしまうのでした。
気絶する様に眠りに就いた私は夢を見る。
そこはあの変態痴女と出会った街灯のある薄暗い道。
そこを全身ラバースーツを身に纏い、数々の拘束具で体を縛められた女性が歩いて来る。
あれは誰?
そう思った瞬間、視点が切り替わる。
「んふ~、んふ~…。」
急に全身を縛められる感覚が襲い、体の自由が利かなくなる。
言葉もうまく喋れない。
そう、さっき見ていた拘束姿の女性は私だった。
ああ、私、ついにこんな変態的な格好で外の道を歩いちゃった。
凄くドキドキしてる…。
それに…、とても気持ちいい、興奮する…。
私は後ろ手に手錠で拘束されている手に何かのリモコンを持っている事に気付く。
カチッ。
私は躊躇いなくそのリモコンのスイッチを押した。
ブィンブィンブィン。
ブゥン、ブゥンブゥン。
ビイイイイィィン。
ブブブブイイィィン。
「んぶむうぅ、ふむううおぁっ!!」
オ〇ンコや肛門、乳首やクリトリスに取り付けられた責め具が一斉に動き出し私を責め立て一瞬で絶頂にまで持って行かれる。
「んぶむおああぁっ!!」
ボールギャグが嵌った口で私はその絶頂の衝撃に大きな叫び声を上げていた。
ドサッ…。
あまりの絶頂の刺激の強さからなのか、私はその場で気絶した様で地面に崩れ落ちる。
その瞬間、また視点が変わる。
地面に倒れている全身ラバースーツ姿で拘束されている私を、今度は上から見下ろしている。
そして私はどんどん上昇して行く。
拘束姿の私が遠ざかる、どんどん小さくなって行く。
ああっ、待って!
もっと!
もっとこの快感を味わい続けたいのっ!
嫌っ!
戻って!
そして辺りは眩しい光包まれ何も見えなくなった…。
「はっ!」
気が付くと昨夜の激しいオナニーをして気絶する様に眠ってしまったままの姿で自室のベッドの上にいた。
「んむぅ?」
夢…?
どうやらこんな拘束してバイブを突っ込んだままで眠ってしまったので変な夢を見てしまった様だ。
「ん、んあぁ…。」
私は口に嵌ったままだったボールギャグを外し起き上がる。
そして電池が切れて止まってしまったバイブやローターを外し、そのままだった拘束具も外してドロドロに汚れてしまった体をシャワーで洗い流す。
シャー…。
しかし、あんなに、気絶するほどに自分を責め立てたと言うのに、私の脳裏にはあの夜の街灯の下で淫らに悶える例の変態痴女の姿ばかりが浮かんで来る。
あんな変な夢を見てしまったかなのでしょうか?
キュッ。
バスルームを出てバスタオルで体を拭く。
全てを振り払いすっきりしようと…。
それでもずっとあの変態痴女の事ばかり考えている。
あの時…。
私はあの変態痴女に一歩進み出た足を止めずに彼女の元に行っていたら…。
結局私は昨日の事が忘れられずにそんな事ばかり考えてしまっていた。
勤務先で業務に就いても仕事が手につかず、今日はミスを連発してしまう。
そのせいで今日も残業な上に終電での帰りになってしまった。
コツコツコツッ。
駅からマンションまでの道を歩く。
そして例の変態痴女と出会ったあの街灯がある薄暗く細い道に差し掛かる。
「はぁ、はぁ…。」
無意識に呼吸が荒くなる。
心臓がドキドキと早鐘を打つ。
もし…。
もしもまたあの変態痴女がいたら…。
私はどうすればいいのだろう。
そんな事を考えているとついに昨日あの変態痴女と出会った街灯までやって来た。
「えっ!?」
そしてその街灯の下に彼女はいた。
今日も、いた…。
「んふぅ…。」
昨日と同じく全身をラバースーツで覆い、蕩けた目をしてる以外の表情はわからない。
ボールギャグを咥えた口からはまた唾液が零れて彼女の大きな胸を濡らしている。
そして股間の貞操帯を見せつける様に彼女は今日は街灯の下でM字開脚でしゃがんでいた。
その様子はまるでここで誰かを待っているかのように見えた。
「ひっ!」
そして変態痴女は私に気付く。
目が合う。
私を見つけた彼女の瞳がニヤリと笑ったかのように歪む。
そう、彼女は本当に待っていたのだ。
そしてその待ち人は他の誰でもない、私だった。
「んむうぅ。」
彼女が私に『こっちに来て』と言ってる様に私には感じた。
私は…。
コツッ、コツッ。
ヒールの音を響かせて一歩、また一歩、街灯の下で私を待つ彼女の元へと近づいて行くのだった。
ー続くー