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DESCRIPTION
私はいつの間にかオープンしていたドッグカフェに入った。
犬と戯れているとふと部屋の奥に更に隣の部屋へ向かう扉があり、その扉には『ヒトイヌルーム』と書かれていた。
「興味ありますか?」
店員に促されるままにそのヒトイヌルームへ入るとそこには…。
手足を拘束され四つん這いで歩く人達がまるでイヌの様に振舞っていた。
更にそのヒトイヌルームの奥には『奉仕部屋』と書かれた扉があって…。
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「へ~、こんな所にドッグカフェが出来てたんだ。」
専門学校からの帰り道。
いつもと違う道を通って帰っていると知らない内にドッグカフェが出来ていたのに気付く。
「ちょっと覗いて行こうかな…。」
ワンちゃん大好きなので私は少し犬と戯れて行こうとそのドッグカフェに入って行った。
「いらっしゃいませ~。」
動物の飼育員が着ているツナギの様な制服を着た店員が愛想よく挨拶して来た。
「わぁ~っ。」
しかし私の興味は店員ではなくパタパタと駆け寄り私の足に頭を擦り付けて来る小さなワンちゃんの方へ向いてしまっていた。
「可愛い~、お~よしよし~。」
「クゥーン、クゥーン。」
私が撫でてあげるとワンちゃんはお腹を見せて来たので、私はそのままお腹を撫でてあげる。
ああ…、やっぱりワンちゃん可愛いなぁ~…。
「あの…、お客様、その、先にこちらで受付を…。」
すっかりワンちゃんの虜になっている私に店員さんは申し訳なさそうにそう言って来た。
「ああっ、す、すみません、つい…。」
「うふふっ、でもワンちゃん可愛いですものね、仕方ないです、ではこちらに…。」
そう言ってカウンターに案内され受付を済ませる。
その後私はたっぷりとワンちゃんと戯れ至福の一時を過ごした。
「あれ?」
そろそろ切り上げて帰ろうかと思った時、私は部屋の奥に隣の部屋へ続く扉がある事に気付く。
スタッフルームか何かの入り口かと思ったのだけど、その扉に書かれている文言が気になり過ぎるもので私は興味を惹かれその扉に近寄って行っていた。
「これ『ヒトイヌルーム』って書いてあるけど…、ヒトイヌって何だろう…?」
また違う品種の犬がいる部屋なのかな?
でもそれにしても『ヒト』イヌって…。
「気になりますか?」
「え?」
扉を見つめる私に気付いたのか店員さんが話しかけて来た。
「ええ、少し…、なんですかこの『ヒトイヌ』って?」
「そうですね…、口で説明するより実際に見てもらった方がわかりやすいかと思いますので…。」
ガチャッ。
「え…。」
「どうぞ、ヒトイヌルームへご案内します。」
そう言って扉を開けて私をそのヒトイヌルームへと誘う。
私は何か言い様の無い怖さも感じていたが興味が勝ち、その部屋へと足を踏み入れました。
「な、何なのこれ…。」
そのヒトイヌルームにいたのは3人、いや3匹と言った方がいいのか、と判断を迷わせる姿をしている女性らしき人達。
皆一様に黒い衣服?スーツ?で全身を覆っており、肘と膝で四つん這いで歩いている。
まるで犬の様に…。
これが…、もしかしてヒトイヌって事?
人が犬の真似をしているから『ヒトイヌ』
私はそう理解した。
にしても…。
どう見ても手足は折り畳まれた状態で全身一体型の黒い少し艶のあるスーツに覆われて拘束されている様に感じる。
あれではきっと自力では自分を不自由な姿に拘束している黒いスーツを脱ぐことは出来なさそうに思えた。
「いかがですか、ヒトイヌを見たご感想は?」
店員さんがヒトイヌ達を見て固まっていた私にそう話しかける。
「え、ええ…、なんか、その…、可愛いですね。」
全然思考がまとまらない私は店員さんにそう当たり障りのない感想を述べた。
しかし内心はそんな当たり障りのない状況ではなかった。
心臓はドキドキと早鐘を打っていたし、そのヒトイヌが折り畳まれて拘束されている手足をヨチヨチと一生懸命に動かして歩く様子に言い様の無い愛らしさを感じていた。
「ん?」
そんなヒトイヌを見て立ち尽くしていた私に向かって一人の、いや、一匹のヒトイヌがヨチヨチと向かって来た。
「わ、わわ…。」
そして私がこのドッグカフェに入った時にワンちゃんにされた事と同じ様に、そのヒトイヌも私の足に頭を擦り付けて愛想を振りまいて来た。
あ…、やっぱり可愛い…。
ヒトイヌとは言えイヌなので、私はすぐにその異様な姿であるはずの彼女の事を気に入ってしまう。
「お~、よしよし~。」
私はしゃがみ込んでそのヒトイヌの頭を撫でてあげた。
確かに人がこんな格好でここにいるのに疑問はありますが、これもおそらくはそう言うお仕事なのだろうと解釈して深く考えずに、私は普通に犬に接する様に可愛がってあげた。
それが多分正しい接し方なのだろうと思って。
そう思ってそのまま頭を撫でたり顎をゴロゴロしてあげたりする。
って、この顔の口元を覆ってるマスク、犬の口そっくりのやつ着けてるんだ、凝ってる~。
その犬マスクは頭の上についてる犬耳のカチューシャと連結しており、どちらもちょっと暴れた程度では外れない様にしっかり固定されているのがわかりました。
でもそのマスクのせいでヒトイヌになっている人の顔ははっきりとは見えない。
人の顔で見えているのは目元だけだったから。
で、そのお顔をじっと見てるとヒトイヌちゃんと目が合った。
「っ!」
その途端ヒトイヌちゃんの目が見開き体をビクッと震わせて犬マスクで覆われた内側から声にならない驚きの息遣いの様なものが聞こえた。
ん?
どうしたんだろう…?
ヒトイヌちゃんは最初は気持ち良さそうにしてたのに、目が合ってビクッとしてからは急に眼を逸らしてあんまりこちらに顔を向けてくれなくなった。
もしかして私、何か失礼な事でもしちゃったかな…?
心配になって落ち込んでしまう。
「んふぅ。」
私がシュンとしてしまったのがわかったのかヒトイヌちゃんは慌ててまた私のしゃがんでる足に頭を擦り付けて愛想を振りまいてくれる。
「あ、ありがとう…、やっぱり可愛い…。」
相変わらず目は合わせてくれなかったけど、それでも私に頭を撫でられると気持ち良さそうにしてくれた。
どうやら嫌われた訳では無さそうなのは少しホッとした。
だって私はもうすでにヒトイヌちゃんが凄く気に入ってしまっていたから。
更にはごろんと寝転がってお腹を見せてくれたので私はそのお腹も撫でてあげる。
「わ、スタイルいい…。」
おそらくはヒトイヌちゃんが着せられているスーツ、多分ゴムで出来てるみたいなこのスーツはかなりの厚みがありそうなのに、それでもこのヒトイヌちゃんのウエストは引き締まってるのがわかった。
「お~、よしよし~。」
私はそのお腹の感触を堪能する様に撫で続けていると…。
コツン。
「ん?」
下腹部に手が行った時に何か硬いものに触れた。
なんだろう?
このスーツの下何かを身に着けてるみたいだけど…。
下着?にしては硬すぎるし…。
だってこの感触は絶対に金属製の物だ。
感触とこのゴムのスーツに浮き出ている形状からこのヒトイヌちゃんは金属で出来たパンツとか褌みたいなものを穿いているようだと言うのがわかった。
「カレンちゃん、ご指名入りましたよ~。」
ビクッ。
どうやら私の相手をしてくれてるヒトイヌちゃんの名前なんだろう、店員さんに『カレン』と呼ばれたヒトイヌちゃんは驚いた様に体をビクッとさせてからチラリと私の事を見た。
「ん?どうしたの?」
私はなぜ見られたのかわからずにヒトイヌちゃん、いや、カレンちゃんに問いかける。
でもカレンちゃんは私の問いには答えずに…、まあ、おそらくはあの犬マスクをしてると喋れない様なので答えようがなかっただけかもしれないけど…、そのまま呼ばれた店員の元に四つん這いで歩いて行った。
「はい、じゃあ今日もお願いね。」
そう言ってこの部屋から更に奥にあるらしい部屋の扉を開けると、カレンちゃんはその部屋へと店員さんと入って行き私からは姿が見えなくなった。
バタンッ。
閉じられた扉には『奉仕部屋』と書かれていたが、私には何の事だかさっぱりでした。
「カレンちゃん、かぁ…。」
話は何か少し心に引っ掛かるようなものを感じながらカレンちゃんが入って行った部屋の扉を見つめるのでした。
カレンちゃんが別のお仕事に行ってしまったので私は程なくしてドッグカフェを退店した。
帰り道、と言ってもすぐに帰る気にもなれずドッグカフェの近くの公園のベンチに座りあのドッグカフェの事、カレンちゃんの様子を思い出してはニヤニヤする。
「可愛かったなぁ~…、またあのお店に行こう、そしてカレンちゃんと…。」
そう呟いて少しだけ引っ掛かってた事が何かに思い当たる。
カレン…、加恋!?
それは私の専門学院の同級生で親友の名前。
そうか…、カレンちゃん、加恋と同じ名前だから気になってたのか…。
ようやく自分の中で少し引っ掛かっていたものの正体に気付く事が出来てスッキリする。
「さあ、じゃあ帰ろうっと。」
モヤモヤがスッキリしたので帰ろうと勢いよく立ち上がった時…。
ドンッ。
私は周りをよく見ていなくて足早に私の座っているベンチの前を通り過ぎようとしていた人影に気付かずに、その人に思い切りぶつかってしまう。
「きゃっ!」
ドサッ。
そのぶつかった人は転んでしまう。
「あ、ご、ごめんなさ…。」
慌てて謝ろうとしてその人を見て私は固まった。
「え?加恋…。」
私とぶつかったのは親友の加恋だった。
どうしてこんな所に?
そしてさっきまで自分が加恋の事を考えていて加恋に出会った偶然にも驚く。
「加恋、大丈夫?」
私は驚きつつも加恋を起こそうと手を伸ばすと…。
「え?そ、それって…。」
加恋が転んだ時に捲れてしまったスカートの下に見えたものに驚き再び固まってしまう。
それは鈍色に輝く金属製のパンツらしきもの。
「きゃっ!あ、い、いや、これは、その…。」
加恋は私にその金属製のパンツが見られた事に気付き慌てて隠したけど、テンパり過ぎて言葉はしどろもどろになっていた。
金属製のパンツ…、どこかで…。
そうだ!カレンちゃん!
私はあのドッグカフェでカレンちゃんの下腹部を触った時に感じた感触を思い出す。
確かにあれは何か金属製のパンツみたいなものを穿いていた。
え?
待って…、カレンちゃん…、加恋…。
そうして私の中で点と点が繋がり線になる。
「まさか、加恋って…、ヒトイヌのカレンちゃん?」
「あっ!い、いやっ、その…。」
私の言葉にビクッとしたその動きはあのドッグカフェでカレンちゃんがした動きと同じに見えてそこで私は確信した。
「そうなんだ、加恋はカレンちゃんだったのね。」
コクリ。
私のその確信に満ちた言葉に、加恋はもう誤魔化せないと悟り無言で頷いた。
「どうぞ入って。」
「お、お邪魔します…。」
公園で話せる様な内容ではなさそうだったので一旦加恋を自分の家に連れて来た。
「で、早速だけど聞かせて。」
「う、うん…。」
加恋は私の家に辿り着くまでにどうも話す覚悟が決まった様で、私に促されるとすぐに話し始める。
その話を要約すると…。
加恋は元々拘束されたりする事が好きでその系統のチャットルームに出入りしていた。
そんな時に例のドッグカフェにはヒトイヌ拘束でバイトが出来ると聞き、更に今現在そこはヒトイヌになれるバイトを募集してる事を知り、いてもたってもいられず応募したとの事。
そして晴れて採用されヒトイヌとしてお仕事する様になったのだけど…。
契約の時に期間満了までは辞められないと言われ、更にバックレる事が出来ない様に貞操帯を嵌められて鍵をお店に預かられてしまった。
ただ、加恋はその貞操帯もヒトイヌでのお仕事も嫌どころかむしろ嬉しいので今も続けていると言う事でした。
「へぇ…、そうなんだ…。」
加恋の話を聞いている内に私もなぜか興奮して来て、話しを聞きながら太腿を擦り合わせてモジモジしていた。
そして加恋に…。
「ね、ねぇ、そのドッグカフェってまだバイトの募集してる?」
「え?」
「あ、ち、違うよ、ヒトイヌじゃなくて普通の店員の方で、だって…。」
私は元々ワンチャン大好きなのだけど、今日ヒトイヌを見て一発で気に入ってしまったのだ。
出来るならずっと見ていたいと思うぐらいに…。
だからバイト出来ないかと聞いてみたのです。
だって、お金をもらいながらヒトイヌのお世話を出来るなんて私にとって良い事しか無いから。
「う~ん、ちょっとわからないけど、岬がやりたいって言うなら聞いてみるよ。」
「ホント!?」
「うん、私も岬がお世話してくれるなら安心だし。」
「ありがとう!」
ガバッ!
私は嬉しさのあまり加恋に抱き着く。
「ちょっ、きゃっ!」
どたっ。
加恋は私を支えきれずに倒れ込んでしまう。
コツンッ。
「あ…。」
抱き合う様に倒れ込んでしまった私は加恋の股間にある貞操帯に自分の腰がぶつかり触れてしまう。
「ひっ、あぁ…。」
すると加恋が切なそうな声を上げる。
「加恋?」
「ご、ごめん、今日はもう帰るねっ。」
「きゃっ!」
加恋はそう言うと勢いよく立ち上がり私を跳ね除けて立ち上がる。
「さっきのバイトの話、ちゃんと聞いておくね、それじゃ!」
加恋はそれだけ言うとバタバタと部屋から出て行き帰って行ってしまう。
加恋…。
もしかして興奮、ううん、発情してた?
なぜそう思ったのかと言えば…。
私が発情していたから。
クチュッ。
「あ、濡れてる…。」
ふと自分の下着に触れるとそこはぐっしょりと濡れていた。
そんな事があってから1週間もしない内に加恋から返答があった。
「バイトOKだって。」
「やった!嬉しい!」
と言う事で話がトントン拍子に進み、面接を無事にクリアして私は晴れてあのドッグカフェの店員として働く事になったのでした。
そして今日はそのバイトの初日。
初日と言う事でシフトは加恋と同じ日にしてもらった。
と言うか、加恋は毎日シフトに入ってるらしい。
お休みがいらないぐらいにここのお仕事にハマってるんだなって思った。
「おはようございます。」
「お、おはようございま~す…。」
もう慣れてる加恋とは対照的に緊張気味に挨拶してお店の裏口から入る。
「あ、どうも岬さん、今日からよろしくね。」
私の面接も担当してくれた店員のチーフさんが声をかけてくれた。
「は、はい、よろしくお願いします。」
「じゃあ早速だけど加恋ちゃんと一緒に来て。」
「は、はい。」
チーフにバックルームに来る様に言われて私は加恋と一緒にバックルームに入って行った。
「二人はお友達同士と言う事なので、今日からは加恋ちゃんの担当は岬さんにやってもらいます。」
「はい。」
そうなんだ、私が加恋の、いや、カレンちゃんの担当になるのか…。
チーフと並んで店員の制服である飼育員のツナギに着替えながら内心ワクワクして来てる私がいた。
「じゃあ後はお願いね。」
チーフはそう言ってお店の方に行ってしまう。
「え、あ…。」
後はお願いって言われたけど、何をすればいいのか…。
「あの、私が説明するからその通りに私をヒトイヌにして行って。」
「え、あ、うんっ!」
そうか、加恋が教えてくれるのか…。
私はホッと安心した。
でも…。
二人きりでしかも今から加恋をヒトイヌにして行くなんて…。
なんだか二人で拘束SMプレイを始めるみたい…。
ヤバい…、なんかちょっとHな気分になってきちゃう…。
「じゃあ、そのヒトイヌラバースーツ、ひとりで着れる所まではやるからその先をお願いね。」
「え?ああ、うん、わかった。」
私が変な妄想をしている間に加恋は服を脱いで全裸になっていて…、と言っても貞操帯は外せないのでそのままだけど、の姿になって分厚いゴムで作られた見るからに重そうなラバースーツを手に取っていた。
「んしょっ…。」
その分厚いラバーで作られたヒトイヌスーツの背中部分にぱっくり空いてる開口部から加恋は足を滑り込ませる。
ヒトイヌになるので足は曲げて膝からスーツの中に入れ込んで行く。
ギュッ、ギュッ、ギュム。
余程サイズピッタリに作ってあるのか、足を差し込みスーツの中にグイグイと押し込む度にゴムの擦れる音が響く。
「くぅ…。」
グッ、ギュム、ギュムム。
ラバーのヒトイヌスーツはかなり生地の厚みがあるので、きっと締め付けは相当なものでしょう。
加恋はかなり苦労しながらヒトイヌスーツに足を入れて行く。
「あ、あの…、私手伝うよ。」
「え?あ、ああ、ありがとう、じゃあお願い。」
入れ込んだ足をヒトイヌスーツにしっかりフィットさせるのに手間取っていたので、私は思わず手伝いを申し入れていた。
と言うか本心は早くあのラバーの独特な感触に触れたかったのです。
「あ、あぁ…、やっぱり凄い…。」
私はグイグイと加恋の足にスーツをフィットさせながらそのゴムの感触に酔いしれる。
この手に吸い付く様なゴムの感触、そして近くに来た事で感じるゴムの甘いニオイ…。
「あ、あの、じゃあここからは私に任せて。」
私はもっとこの感触を味わいたくて離れがたくて、そう加恋に言っていた。
「え?う、うん、いけそうならお願いするけど…。」
「うん、大丈夫、まかせて。」
私はそう返事するとヒトイヌラバースーツを加恋に着せて行く。
ギュム、ギュッ、ギュムム。
「あ、んっ、んふぅ…。」
ヒトイヌラバースーツに加恋の体を押し込んで行くと、締め付けがきついのかそれとも気持ちいいのか加恋が吐息を漏らす。
「加恋、手を肩に乗せてこっちに肘を…。」
「え?あ、う、うん。」
私にラバーの感触に感じてる事を悟られない様に声を抑えるのに気を回していたのか、私の呼びかけに少しびっくりした後に加恋は手を肩に乗せて肘を差し出す。
ギュムム…。
ヒトイヌラバースーツの腕を入れる場所に肘から押し込んで行く。
すっかりヒトイヌラバースーツの中に手足が押し込まれると、加恋の手足は短くなりイヌの前足後ろ足と化した。
ヒトイヌラバースーツの肘と膝が当たる部分にはイヌの肉球付きの足を模したクッションが付いていて、それがより一層イヌらしい恰好に見せていた。
「あ、あふぁ…。」
加恋は自分の短くなりイヌの前足と化した手を動かすとうっとりとした目になり、また甘い吐息を漏らす。
加恋ってヒトイヌになるのが本当に好きなんだ…。
私はそんな加恋の様子を見てそう感じた。
そして同時に『いいなぁ…。』とヒトイヌに変わって行く加恋の姿を羨ましく見ていた。
「岬?」
「はっ…、な、何?」
加恋の姿を見ながら物思いに耽っていたらしく、私は加恋の呼びかけに驚いて返事する。
「あ、あの…、マスクを…。」
「あ…、ああっ、そうね、じゃあマスクを被せるわね。」
私は内心を悟られない様に慌てて加恋にヒトイヌラバースーツに一体となっているラバーの全頭マスクを被せる。
「あ、あむぅ…。」
口の部分の内側にはマウスピースが取り付けてあり、それを加恋はマスクを被りながら咥え込む。
「あ、おあぁ…。」
すると加恋の口は開いた状態で固定されて、もうまともに言葉を発する事が出来なくなってしまう。
そうして私はマスクを加恋の頭に撫でつけてフィットさせる。
キュッ、キュッ。
手を滑らせるとゴムの擦れる音がした。
「どう?これでしっかりフィットしてる?」
「おぅ、おあぁ。」
加恋はもう何を言ってるのかわからない呻き声の様な音を出して頷く。
口の部分は今しがた咥えたマウスピースと一体になっている開口ギャグが埋め込まれていて、加恋はもうヒトイヌラバースーツを脱ぐまでまともに人の言葉を発する事は出来なくなっていた。
どうやら大丈夫だと言ってるのでしょう。
頷いているので恐らくそうだと理解する。
「じゃ、じゃあ、閉じて行くけど大丈夫?」
「おあぁ。」
私の質問にまた加恋は頷く。
「じゃあ閉めるね。」
私はOKの合図をもらった事で背中の開口部をジッパーを上げて閉じて行く。
ジジ、ジジジ…。
うぅ、閉めるのに結構力がいる…。
生地が厚いので伸びが悪く、閉めるのに相当な力が必要でした。
ジジ、ジジッ…。
それでもなんとか首の後ろまでジッパーを上げ切り、加恋をヒトイヌラバースーツの中に収める事が出来た。
「こっちも…。」
ジジジッ。
全頭マスクの方もジッパーを首の後ろまで下げて閉じて行く。
「ふぅ…。」
私はジッパーを閉じ終えて一息つく。
「お、おあぁ…。」
これで加恋はヒトイヌラバースーツに全身を押し込められて覆われてしまった。
でもまだ作業は終わりじゃない。
「首輪着けるね。」
「おぁ。」
加恋の首に首輪を巻いて行く。
カチャリ。
まずは金属製の首輪を嵌める。
鍵がかかる音がしてもう鍵を使わないと外せない。
そしてヒトイヌラバースーツを脱ぐ為のジッパーはこの金属首輪の下に隠れてしまってるので、この首輪を外せなければもう脱ぐ事は出来なくなってしまった。
鍵はチーフ以上の人しか持ってないので、加恋は自力で脱ぐ事はもちろんだけど私も脱がせる事が出来なくなった。
カチャカチャ。
更にその金属首輪の上に革製の赤い首輪を取り付ける。
こちらはよりイヌらしく見せる為と、金属首輪を隠してカモフラージュする為のもの。
黒い体に赤い首輪が映えてよりイヌらしく見える。
「よし、後は…、あっ、これだ。」
私はイヌの口先を模したマスクを手に取る。
「これを口元に取り付ければいいのね。」
とは言え、これを取り付けるのは少し慎重に行かないといけない。
「加恋口を開け…、ってもう口は開いてるか。」
手にしたマズルマスクを装着するには口を開けていてもらわないといけないのだけど、加恋はもうヒトイヌラバースーツのマスクに一体化してる開口ギャグで口は開きっ放しのまま閉じられないのでした。
「じゃあ入れるね。」
なんか口に入れるだけなのにオ〇ンコに挿入する様な気分になる。
それはきっとこの形状のせい。
マズルマスクのイヌの鼻先と口を模した部分の反対側には、加恋の口に咥えさせる突起がある。
それが男性器の形を模したものだったので、私は少しそんなHな妄想をしてしまったのです。
「お、あぁ…。」
クチュッ…。
加恋の開きっ放しの口にその男性器を模したペニスギャグを入れて行く。
これ、結構な長さがあるけど苦しくないのかな…?
後で聞いたところ、このペニスギャグの長さはそれぞれの喉を突くか突かないかのギリギリの長さにちゃんと調整されているので少々苦しいけど慣れれば特に辛くはないそうです。
そしてペニスギャグを入れると同時に付属してる呼吸用のチューブを加恋の鼻の穴に入れて行く。
一応潤滑油らしきものが塗られているので鼻の中の粘膜を傷つける事は無いとの事。
でも私は慎重に鼻の中へそのチューブを通して行く。
カチャカチャ。
ペニスギャグと呼吸チューブをしっかりと入れ込んでマズルマスクを縦横に走る付属の革ベルトで頭にしっかりと固定する。
その革ベルトには犬耳のカチューシャが一体になっていて、取り付けるとイヌの耳が生えてより見た目がイヌらしくなった。
「よし、取り付け出来た。」
「んふー、んふー。」
これでもう加恋は鼻に入れた呼吸チューブに繋がってるこのマズルマスクの先端に開けられているイヌの鼻の穴からしか呼吸が出来なくなる。
そしてペニスギャグが口いっぱいに入ってる為、声も出せなくなった。
「大丈夫?苦しくない?」
「んっ。」
加恋は声が出せないので大きく頷いて大丈夫だと意思表示する。
「そう…、じゃあ後は…、あっ、おトイレか…。」
私が次に何をやればいいかわからなくなっていると加恋がヒトイヌラバースーツの中で折り畳まれ拘束された手足を器用に動かして肘と膝で歩き、自分のお尻を見せて来た事で私は次にやる事を察する。
加恋は貞操帯を嵌められたまま外せず、しかもお尻には肛門を塞ぐ様にアナルプラグが入れられて固定されているのだそう。
今日一緒に出勤する時に恥ずかしそうにしながら加恋が教えてくれた。
しかもアナルプラグは貞操具を外さないと抜く事が出来ない仕組みになっていて、これでは加恋いくらウンチをしたくなっても自分で排泄する事が出来ない。
だったらどうするのか言うと…。
実はこのアナルプラグは中央にトンネルの様に穴が通っておりそこから排泄出来る。
普段は底部にある逆止弁によってその穴は塞がれているけど、このお店に置いてある専用の排泄装置を使う事でウンチを出す事が出来るのです。
つまり加恋はウンチしたかったらこのお店に来るしかない。
これでは貞操帯を外してもらうまでは絶対に辞める事なんて出来ません。
加恋はヒトイヌの仕事を気に入ってるから平気そうだけど、これって普通に酷い事をされてるのでは?って思ってしまう。
ただ…、酷いとは思いつつも自分もそうなったらどんな気持ちになるだろうと妄想すると少し興奮もした。
なので加恋の気持ちもちょっとわかる。
そんな事を考えながら私は排泄装置を引っ張って来て加恋のお尻の近くまで持って来る。
「このホースを差し込めばいいのね。」
私は排泄装置の蛇腹ホースを手にしてヒトイヌラバースーツのお尻部分に小さく丸く開いてる部分、その位置ピッタリに見えるアナルプラグの底部に向かって差し込みました。
ピッ。
そして排泄装置を作動させるスイッチを押すと…。
ブゥーン。
ジョジョジョ…。
まずホースからお尻に向かって何かが流し込まれる音がする。
「ん、んん…。」
その流し込まれる事が辛いのか、加恋のペニスギャグで塞がれた口からくぐもった苦悶の声が聞こえた。
ブゥーン。
流し込まれる音が止むと一旦装置の動きが止まる。
「んんっ…。」
加恋は苦しそうに折り畳まれて短くなった手足をモジモジと動かしてる。
そして…。
ギュルルルルル、ゴロゴロゴロ…。
加恋のお腹辺りから腸が激しく動いてる音が私にも聞こえた。
どうやらあの流し込まれていたのは浣腸液だったみたい。
つまりは今、加恋は浣腸された状態で排泄を我慢させられていると言う事なのでしょう。
えっと…、これって私は何かした方がいいのかな?
この後どうしていいかわからずまごまごしていると…。
ブゥーン。
ギュゴゴゴゴゴ…。
「んーっ!」
突然また排泄装置が動き出し加恋は大きな声を上げる。
どうやら排泄が始まったみたい。
この音はきっと加恋のお尻からウンチを吸い出している音なのでしょう。
そして加恋はそれが気持ち良くて大きな声を出してしまったのだと思います。
そんな排泄作業がしばらく続き…。
ブゥーン。
ピーッ!
ひと際大きな電子音がして排泄装置の動きが止まった。
「えっと…、終わり、かな?」
「んっ。」
戸惑う私に加恋はまた頷いて終わった事を教えてくれた。
「そっか。」
私はアナルプラグに差し込んだ蛇腹ホースを抜いて排泄装置を片付ける。
そして加恋の元に戻って来ると、最後にひとつ残っている装具を手に取った。
「これ…、やっぱりお尻に入れるんだよね?」
コクリ。
加恋が頷く。
そっか…、でもこれ凄く長いけど…。
今私が手にしているのはイヌの尻尾。
だけど、尻尾の反対側には相当な長さの男性器を模したものがくっついていた。
おそらくはこれをトンネル状になってる加恋のお尻に入ってるアナルプラグの中に挿入するのだろうけど…。
その長さが30㎝近くある。
後で聞いた話では仕事中に尻尾が抜け落ちない様に長くしてあるとの事でしたが、それにしても長いなと思う。
「んっ、んっ。」
加恋はお尻を振って私を急かして来る。
「あっ、ご、ごめん。」
確かにそろそろ終わらせないと開店時間過ぎちゃう。
私はその長いペニス状の突起が付いたイヌの尻尾を加恋のお尻に挿入する。
「んっ…。」
おそらくは加恋の肛門に入れっ放しのアナルプラグの長さを越えて直腸の奥の方に今入れたものが入り込んで行ったのでしょう、少し甘い吐息が漏れる。
加恋はこの長いアナルディルドが気持ちいいみたい。
「よし、全部入った。」
しっかりと根元まで入れ込む事が出来て、ようやく開店前に加恋をヒトイヌにする作業が終わった。
「岬さ~ん、そろそろ大丈夫ですか~?」
バックルームの外からチーフの声が聞こえる。
「は~い、終わりました、今行きます!」
話はその声に返事する。
「よし、じゃあ行こうか加恋、じゃなかった、カレンちゃん。」
私は肘と膝で四つん這いで上手に歩くカレンちゃんに並んでお店の触れ合いルームへと出て行くのでした。
そうして開店してから数時間。
「ほわぁ~…。」
カレンちゃんをはじめとしたヒトイヌちゃん達にすっかり魅了されてしまっていた。
あんな拘束スーツで窮屈で動きが不自由になる姿でとっても可愛く動くの凄い…。
冷静に考えればとっても変態的な格好で拘束された人が動き回る異常な空間なのだけど、私の目には普通のワンちゃんと遜色なく写っていた。
拘束され折り畳まれた手足を器用に動かして四つん這いで歩きお客さんに愛想を振りまくヒトイヌちゃん達に私はバイトの身である事も忘れ癒されていました。
でも…。
癒しのほんわかした気持ちと共に、何と言うか…、お腹の奥の方から湧き上がってる様な熱い気持ちと言うか…、興奮?なのかな?
少しHな目でも見てる様なそんな気分。
本当な人間なのにもうイヌみたいな行動しか出来ない姿が可哀そう可愛いと言うか…。
普通の犬には抱かない様な気持ちが芽生えていた。
そんな事を考えてしまうのはきっと私のお仕事が暇なせいで…。
基本ヒトイヌちゃん達に何かトラブルが発生しない限りこうして立って見守るだけになってしまう。
そして今在籍してるヒトイヌちゃん達はカレンちゃん含め結構ベテラン揃いで、そうそう何かトラブルが起きる事も無い。
今日はこのまま皆を見守ってお仕事終わりかな…。
そんな風に思い始めていたその時…。
「岬さん。」
チーフがヒトイヌルームへとやって来て私に声をかけた。
「カレンちゃんにご指名が入ったからご奉仕部屋へ。」
「え?わ、私もですか?」
「うん、岬さんは初日だからヒトイヌ達の仕事をひと通り見ておいてもらいたくて。」
「そうなんですね…。」
奉仕部屋…。
未だに私はあの部屋で何を行っているのかは知らない。
加恋も聞いても言葉を濁して詳しく教えてくれず『お仕事してる内にわかる』としか言ってくれなかった。
でも…。
何となくその『奉仕部屋』と言う響きから連想して想像するものはあります。
「大丈夫よ、初回は岬さんの横に私もついてるから。」
「そ、そうなんですね。」
奉仕部屋についていかがわしい想像をしてた私は、チーフも一緒と言う事で少し安心する。
「じゃあコレをカレンちゃんに。」
そう言って手渡されたのはリード。
確かこの前お客さんで来た時にも奉仕部屋へ連れて行かれる時にはカレンちゃんはリードを着けられて引かれて行っていたっけ…。
私は受け取ったリード持ってカレンちゃんの元へと行く。
「カレンちゃん、ご指名が入ったわよ。」
口をみっちりと塞がれているカレンちゃんは声を出せない代わりに頷き了解の意を示す。
その時に見えたカレンちゃんの、いえ、加恋の目には、ついに私に奉仕部屋で何をしてるかを知られてしまう事への動揺と恥ずかしさの様なものが感じられました。
カチャッ。
カレンちゃんの首に巻かれている赤い革の首輪にリードを取り付ける。
「行こうか。」
「んっ。」
コクリ。
カレンちゃんは私の言葉に頷き奉仕部屋へ向かって歩き出した。
ガチャッ、バタン。
一緒について来たチーフが私達が中に入るとすぐに扉を閉める。
どうやら外にいるお客さんになるべく中を見られたくないみたい。
「ここが奉仕部屋…。」
私は初めて入る奉仕部屋を眺める。
中は薄暗くそこそこの広さがあるので奥まで見通す事が出来ない。
そんな部屋の中は、何となく淫靡な気持ちにさせる赤紫色の照明が灯されている。
その部屋の中にはいくつかのソファーが置かれていて、そこにお客さんが座っていた。
「じゃあ今日は私がやるのを見ててね。」
「え?あ、はい。」
どうやらスタッフにも仕事があるみたいでチーフに何をするか見てる様に言われる。
「次からは岬さんにこの役目を任せるからね。」
「わかりました。」
そう返事はしたけど…、一体何をすると言うのだろう?
チーフは私からカレンちゃんのリードを受け取り引いて行きながらソファーに座って待っているお客さんのひとりに近付いて行く。
「お待たせしました、ご指名のカレンをお連れしました。」
ソファーに座っている小太りの男性にチーフはそう告げると、カレンちゃんはその男性の前に進み出る。
カチャカチャ。
するとチーフはカレンちゃんの口と鼻を塞ぎ言葉を奪い呼吸を辛くさせているマズルマスクを外す。
ズルリッ。
「おあぁっ。」
ポタポタッ
口の中に収まっていたペニスギャグと鼻に入れられていた呼吸チューブがマズルマスクが外されると共に引き抜かれ、口からは溜まっていた唾液がポタポタと床に滴り落ちて行った。
「はい、鼻かんで。」
「ふーんっ!」
そして呼吸チューブが抜かれ鼻水を垂らしていた鼻をティッシュでかんでキレイに拭きとる。
そして…。
「お待たせしました準備出来ました。」
チーフがそうソファーに座るお客さんに告げると、お客さんは下半身にかけていた膝掛の様な布を捲って取る。
「えっ?」
私は思わず驚きの声を上げてしまい、慌てて口を手で塞ぐ。
チラリと様子を伺うと、私がいた場所は少し離れていたせいでお客さんには聞こえてなかったらしく、こちらを気にする様子は無かった。
ほっ…、良かった…。
でも…。
私が驚いたのはお客さんの下半身に何も衣服を身に着けていなかったから。
ズボンはおろかパンツすら穿いてなくて下半身丸出しで…。
しかもその…、お、オ〇ンチンは勃起して屹立していた。
「お、おあぁ…。」
加恋…?
加恋、いえ、カレンちゃんはその勃起してるオ〇ンチンに向かって歩いて行きそして…。
「お、おあぁ…。」
ズチュッ。
お客さんが手でオ〇ンチンをカレンちゃんの開口ギャグで開いたままの口の方へ持って行くと、カレンちゃんはそれを口に入れる。
そして…。
「お、おごっ、あぁ…。」
ズチュッ、ジュブッ、ジュブッ…。
加恋…、オ〇ンチンを…。
カレンちゃんはその口に含んだオ〇ンチンを舌で舐めたりしゃぶったり、更には口内で扱いたりする。
ズチュッ、ズチュッ…。
更にカレンちゃんの動きはエスカレートして行き、頭を前後させて自分が動き口内をズコズコとオ〇ンチンで突かれている様な格好になる。
「う、うくっ…。」
そのカレンちゃんの口でのご奉仕が気持ちいいのかお客さんが声を上げる。
ジュブッ、ジュルッ、ズチュッ、ズチュッ…。
その声に反応したのかカレンちゃんは更に激しくオ〇ンチンを舐めしゃぶり扱いて行く。
「ぐっ、う、うぅっ!」
ご奉仕がよほど気持ちいいのかお客さんの呼吸が荒くなり腰が浮いて来て、そして…。
ドピュッ、ドピュドピュッ!
「おあぁっ…。」
ついにお客さんはイッたらしくカレンちゃんの口の中に大量の精液を射精した。
なぜそれがわかったのかと言うと、あまりの量の多さにカレンちゃんの開口ギャグで開いたまま固定されてる口と入ってるオ〇ンチンの隙間から白濁した液体が零れ落ちて行っているのが見えたから。
「んぐっ、んぐっ…。」
「えっ?」
その口での奉仕の様子を呆然と見つめていた私でしたが、カレンちゃんがとった行動に驚きの声を上げてしまう。
飲んでる…?
喉を鳴らしてカレンちゃんは今しがた口内に吐き出された精液を飲み干して行っていた。
それだけでも驚きだったのですが、更に…。
「んあっ、ぴちゃ、ぺろっ…。」
オ〇ンチンを舌で舐めてキレイにして行っていた。
こ、これが…、奉仕部屋で行われていたヒトイヌの特別メニュー…。
私は呆然とその様子を見つめながら、そんな中でも自分のお腹の奥底辺りから湧き上がる熱いものを感じていた。
後になって下着に触れた時に自分が性的に興奮していて股間を濡らしてしまってた事に気付くのですが、まだこの時は私は自分のこの気持ちが何なのかわからずにただ呼吸を荒くして奉仕するカレンちゃんを見つめていただけでした。
「「お疲れさまでした。」」
バイトが終わり私と加恋は退勤する。
結局カレンちゃんにはあの後も指名が入り続け、今日の後半はほとんど奉仕部屋にいた。
私もチーフのお手本を真似てカレンちゃんに付き合った。
すぐ真横で見るご奉仕は、遠くで見た時よりも迫力があり、休憩時間中に自分がアソコを濡らしていた事に気付いていた事もあって、モジモジと性的興奮を感じながらその様子をずっと見ていました。
「じゃあ私こっちだから。」
例の加恋とぶつかった公園を抜けると、私の家とは反対側に加恋の家はあるみたいでそう言って来た。
「うん、また明日。」
そう、明日も私はシフトを入れている。
加恋は毎日入ってるから聞くまでもなく明日も加恋と一緒にお仕事する。
私は去って行く加恋を名残惜し気に見えなくなるまで見つめていた。
帰り道や家に帰ってからも…、私はずっと考えていた。
この気持ちは一体何なのだろうと…。
「ヒトイヌ…、かぁ…。」
私はふとヒトイヌってどんな感じなのだろうとベッドの上で四つん這いになる。
そして手足を折り曲げて肘と膝でベッドの上をヨチヨチと歩いてみた。
わ、結構大変…、こんな姿勢で加恋や他のヒトイヌちゃん達は一日中過ごしていたんだ…。
でも…、大変だけど、でも…。
何?この体を走り抜けるゾクゾクした感覚やビリビリとした感じは…?
クチュ…。
「え?」
そんな…、まさか…。
私は恐る恐る自分の手を下着の中に入れて秘部を弄る。
クチュッ…。
「あふぅっ…。」
こんな…、凄い濡れてる…。
クチュクチュッ…。
あ、だ、ダメッ、手が、手が止まらないっ!
私は下着の中に突っ込んだ手を動かし指をアソコに入れクチュクチュと弄る。
「あ、あぁっ!あああぁっ!」
す、凄い!ちょっとヒトイヌの真似事をしただけでこんなに…。
こんなに興奮するなんて!
ヒトイヌってこんなに気持ちいいんだ…。
すっかり発情してしまった私はアソコを弄る手を止められずオナニーし続けて…。
「あっ、イクッ!あっ、ああああぁっ!!」
ビクビクッ、ビクビクッ、ビクンッ!
私は体をガクガクと震わせて絶頂に達してしまう。
「あ…、はぁ、はぁ…。」
い、イッちゃった…。
気持ち良かった…。
それも今まで感じた事の無い凄さの気持ち良さ…。
そうか…、ヒトイヌって気持ちいいんだ…。
日中感じていた気持ちの正体。
それはどうやらヒトイヌに対する憧れだったようで…。
私は加恋や他のヒトイヌちゃん達を見てる内にどうやら自分もヒトイヌになりたくなってしまっていた様でした。
「ヒトイヌ…、なりたいな…。」
そう呟くと、絶頂の疲労から私はそのまま眠りに落ちていってしまったのでした。
そして翌日…。
私はとある決心を胸に秘めてドッグカフェへと向かう。
「あふぅ…。」
クチュッ…。
すでに期待に股間が濡れてしまってる。
私は自分がヒトイヌになり加恋と一緒にご奉仕してる姿を想像しながら、ドッグカフェへとお仕事に向かうのでした。