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どどどどどどどど……
大量の水が瓦礫を巻き込んで流れ、轟音を響かせながら暗闇の中を突き進んでいく。
家が丸ごと入るかというような大穴の滑らかなコンクリートの壁面に音が割れんばかりに反響し、その震動は地震さながら。
呑み込まれれば溺れる間もなく水圧と瓦礫によってバラバラになるような中、一人の女……一体の構造体が水中でもがいていた。
赤い長髪にスレンダーなプロポーションを誇る機体……ケルベロス小隊隊長、ヴィラである。
「く……ぅ……っ……」
任務中、突如として崩壊した建物から地下水路へと転落し、ヴィラは今や全貌を知る者のいない水路の激流に呑まれて闇の中を押し流されていた。
ヴィラを狙って落とすように床が崩れ、跳躍して逃れようとしたところをレーザーが阻み、更に実弾で体勢を崩す……明らかな作為によって分断されたヴィラにもはや為す術はなく、侵蝕された大都市の遺構にびっしりと張り巡らされた水の迷宮に姿を消したのだった。
……
…………
ぴちゃ……ぴちょんっ……
「うっ……」
ちゃぷっ……ぱちゃ……
「っ……ここは…………?」
流されるうちに巨大な鋼材の直撃を頭部に受けてダウンし、それからしばらくしてヴィラは静かな闇の中で意識を取り戻した。
ごおぉおおおぉぉぉ……どぉん……どおおおぉん……
実際には広大な空間にどこからとも知れぬ反響音が響き渡っているのだが、水路を流されている時の鼓膜を破らんばかりの轟音に比べれば静穏そのもの。
水の流入は完全に終わっている……暗視機能により暗闇に対応したヴィラの視界は、ここが水害対策用の貯水槽であると認識した。
水路の直径すら比較にならない、恐ろしく巨大な円柱形の縦穴。
ヴィラはその中心付近で莫大な水から上半身を出し、高層ビルがすっぽりと入ってしまうような空洞でただ一人浮かんでいた。
否、浮かんでいるという表現は正確ではない……水面下には何やら大量のケーブルのようなものが沈んでおり、太いものでヴィラの太腿ほどもあるそれらに下半身が引っ掛かるような形で体を支えられている。
太さ相応に曲がりにくく頑丈で、縦穴の中心付近にひしめくケーブル群は多少の荷重ではびくともしない。
まずはこれを蹴って壁面に辿り着き、どうにかしてよじ登ろう……ヴィラがそう考えたのを知ってか知らずか、突如としてケーブルが変化を起こした。
みぢみぢみぢっ……めりめりっ……
「っ……パニシング!」
触れるものを侵蝕していく赤い汚染物質、パニシングの発光が水面下を照らし、ケーブルがいびつに波打ち始める。
ヴィラの頭部に短く角のように突出した逆元装置がパニシングへの反応を強めたかと思うと、突如として侵蝕体と化したケーブルの触手が暴れだす。
否、ケーブルは既に侵蝕体だったのだろう……気絶したヴィラを捕獲し水面まで掲げた後、いかなる理由、方法によってか自らケーブルへの侵蝕を解き、パニシング反応を隠蔽したのだ。
ずっ……ずずずずずっ……
無骨な接続金具が何本も突き出したケーブルの端部が赤い光と共にぐねぐねと変形し、有機的な形状を現していく。
む゙りゅっ……みぢっ……みぢぢっ……
被覆がだぶつき、表面に血管状の筋が浮く。
ぶくぶくと醜い皺が寄り、脈動しながら女性型の機体に絡み付く触手の群れ……それはまさに象徴的に模擬されたぺニスだった。
ずりゅ、ずりゅりゅりゅりゅっ!ぎゅるるるるる……
「うっ……!」
ヴィラの動きを予期してか、触手は素早く手足を蔦が生い茂るかのように駆け昇り、獲物を掲げるようにヴィラを水面上に持ち上げた。
装甲を舐めるおぞましい感触に呻くヴィラの濡れた姿が赤いパニシングの輝きに照らされ、艶かしく光る。
パニシングの影響か、水もやや赤みと粘性を帯びて糸を引き、より淫靡に機械製の女体を彩っていた。
うにゅにゅ……ずりゅ……ずずず……っ
ヴィラの機体出力にもびくともしない拘束力を持ちながら、蛇のように自在に曲がりくねる長大な包茎ぺニス状の触手達……先端が余るほどにだぶついた醜い包皮を剥くと、亀頭があるべき部分には肉厚な唇が存在しており、それらは異形の触手にあって更なる異形であるその器官を一斉に余り皮の中から剥き出した。
ずりゅっ♡
ずりゅんっ♡
ずるうぅっ……♡
「っく……!臭いのよ……!」
ヴィラの嗅覚器に突き刺さる、構造体となった身にすら生理的嫌悪を引き起こす触手の汚臭。
人体よりも遥かに優れたセンサー感度と解像度が災いし、脂ぎったぺニスの獣臭に粘りつくような唾液臭、そして雌を孕ませるという意思が溢れんばかりのイカ臭い精子臭が生身で感じる以上のリアリティを持って意識に塗りたくられる……ねちゃねちゃと恥垢と精液の混合物にまみれた唇がそれ自体の体温で蒸し上げられる臭気がヴィラを取り囲み、その体躯に染み込むよう。
ヴィラの鼻先にぶら下がった醜肉は、包皮の黒さと対照的な赤みがかったピンクの唇から粘液に包まれた白い卵塊をひり出し、ヴィラの胸元に汚ならしい音を立てて産み落とす。
ぶっ……ぶちぶりぶりぶりぶりりいぃっ……♡
ぼちょっ……べちゃ……どぅるるっ……♡
「っう!?くっ…………うぅっ……!」
引き締まった美しい女体美を再現した白い胴体外装に、繁殖欲求を煮詰めたような精液と卵の混合物が粘り付く。
何を取り込んで作られたのか、想像したくもないようなそれがゆっくりと伝い落ちる……すると卵は外装と溶け合い始め、そこからパニシングの赤が血管模様を拡げていった。
ずっ……ずずっ……ず……ず……
「っ!?嘘…………っ……」
つぷぷぷぷっ……ちゅぷ……
ぷぢゅっ……ずぶずぶずぶっ……
恐ろしいことに、卵が入ってくるにつれ逆元装置がパニシングへの反応を弱め、侵蝕されるほどに赤く強く発光するはずのパニシングの色がむしろ薄まっていく。
細い血管模様こそ張り巡らされていくが、それも赤く光るのは末端だけ……四肢の黒い装甲を付け根から指先に向かって走る模様、しかし卵が埋められた胴体は元の外観と変わらぬ姿に戻っていた。
明らかな異物が馴染み、それに違和感を覚えることもない不気味さ、嫌悪感。
どくんっ……どくんっ……
ケーブルの姿そのままに正体を隠し、パニシング反応を隠蔽した特異な侵蝕体。
どくんっ……どくんっ……
もはや感じることもできないが、今自分の機体はどれほど侵蝕されているのか……
どくんっ……どくんっ……
虫が這うようなおぞましさに背筋が震える。
どくんっ……どくんっ……
体内で孵化した卵が中身を作り替えていく想像。
どくんっ……どくんっ……
肌が粘液と空気の感触をひどく敏感に感じ取り、触手型侵蝕体が放出する熱でじわりと汗ばむ。
どくんっ……どくんっ……
気付かぬうちに口中にも何か産み付けられているのではと思え、溢れる生唾に何度も喉を鳴らす。
どくんっ……どくんっ……
…………構造体に、唾や汗?
ぞわっ……!
今なお感じ得ぬ侵蝕への嫌悪感を表す身体反応そのものが、ヴィラが侵蝕されている証拠。
ヴィラの頭部と胴体内部には生体構造が模倣再現され、女体型の曲線的な外装がそのまま肌のような皮膚構造に再構築、極薄のスーツを纏った柔肌の質感へと変化していた。
それが意味するところは、単にヴィラが侵蝕されたというだけではない……
……嫌が応にもぺニスを連想させる奇怪な触手の只中に、生きた肉を持つ女が一人捕らわれているという事実。
「────っ!!」
触手は唇状の亀頭でニヤニヤといやらしい笑みを浮かべ、これから自分の身に起こることを察したヴィラを声もなく嘲笑う。
びぐんっ♡びぐんっ♡
どくっどくっどくっどくっどくっどくっ……
ただの構造体、純粋に機械の身であれば男根の辱しめも屈辱を受け、怒りを買うだけだっただろう。
しかし感じる。
喉は発声器官より奥まで続き、体温のある粘膜が内部を覆っている。
形よく実る乳房は単なる触覚を備えた軟質素材の膨らみではなく、頂点に取り付けられた摩擦防止のカバーの下では生意気に尖った乳首が自己主張する。
そして腹部……艶かしさを増した臍まわりの曲線を下り、脚の間。
正中線上に収まっている股関節はフレームが骨盤状に変形し、腹部関節も背面に偏り背骨状に。
そうして作られた腹腔空間には、股間に造形されたヴァギナとアヌスから二つの肉孔がうねり伸びていた。
他の臓器に容積を取られない分長く深く、触手をたっぷりと咥え込んでイき狂えるよう作り込まれた異形の性器。
ぺニスに犯される為の構造を与えられてしまったヴィラにとって、ニヤつく触手達は今や別種の脅威として迫っている。
にやぁ……♡
おぞましいミミズの群れは悪意と劣情に満ちた笑みで歯を剥き出し、表情を凍らせたヴィラに調教を始めるのだった。
・・・・・・・・
ずりっ……ずりっ……♡
ぐちゅっ……ぬ゙りゅっ……♡
「くっ……ふ……ん…………ぅくっ……」
ヴィラの全身に触手が擦り付けられ、柔い肉の質感を持つ顔と胴体、尻と太腿は汚臭たっぷりのぺニスが粘ついた恥垢と先走りのブレンドされた臭液にべっとりと汚されていた。
機体に備わる優れた嗅覚器が熱で蒸せた臭気を余すところなく意識海に届け、脳の裏を押し上げられるような強烈な雄臭さに視界が眩む。
一方、熱く脈打つ無数のモノで執拗に愛撫されたボディは擬似的な生理反応によって雌として雄を欲してしまい、乳首はカバーの下でコリコリと固く突き上げ、アヌスはひくつきヴァギナが勃起するように盛り上がっていた。
ヴィラ自身の意思によらず醜悪な肉茎共に発情する屈辱、そして身体はその怒張が愉しむ為の孔を備えてしまっているという恐怖。
この侵蝕体が単にヴィラをパニシングで侵すことが目的ではないというのは既にわかりきっている。
数分と経たぬ間に機体内部を別物に造り変えられた後、たっぷり一時間もの間魔羅ズリにかけられているヴィラに侵蝕体としての兆候が表れないことからもそれは明らか……それ故におぞましい。
ぉほっ♡おっおっおぉっ……♡
ぃひっ……ひひぃっ……♡
ヴィラの感触にのたうちながら恍惚の声を漏らす亀頭達。
先走りの涎を垂らしながら悶える肉茎の声は男根そのものの下卑た欲望の原液を耳に塗り付けられるかのよう……
うぅ……はあぁ……♡
ぶちゅっ……にゅろ……ねろおぉっ……♡
「ぅくっ……♡ふぅ……ふぅ……♡」
耳に吸い付き、耳朶をなぞるように舐め回される。
唇は耳だけでなく腹や尻、乳房にも押し当てられ、ねちっこく先走りを塗り重ねていく。
肝心の部分をぎりぎりで避け、むしろ触られないことを意識させるように焦らす……カバーの上から激しく舐め回す舌遣いは乳首に決定的な刺激を届けることなく欲情を誘い、覆い隠されたままのヴィラの淡紅色の乳頭はまるで射精寸前のぺニスのように勃起し張り詰めていた。
びんっ……びんっ……♡
「ふぅっ……ふぅっ……くっ……う……!」
おほっ♡ほほぉっ……♡
ひひっ♡いひひぃっ……♡
ねちょっ……べろぉっ……ぴちゃぬちゃぬちゃ……♡
太長い舌が上下に擦るたび、ぷるん、ぷるんと揺れる乳房。
触手達はヴィラの状態を理解した上で嬲り、弄び、強気な女が貶められる恥辱を啜っている。
充血した襞に愛液を含んでぼってりと膨らんだ無様なモリマン……恥丘の両側からアワビの割れ目を捏ね合わせるように舐められると頭の奥が白く弾け、スーツの内側で白濁した愛液が漏れる。
くぽっ……ぶぴぃっ……♡
「────っ!!」
ヴィラの機体を好き放題に造り変えることができる触手だったが、感度とそれに対する肉体反応の再現にはヴィラの生身を想定したデータを作成し、その妥当性をヴィラの意識海にこれ見よがしに提示すらしていた。
ほら、お前はこんな醜い触手に責められて感じる淫乱なのだ────と。
「っ…………」
ヴィラが揺らいでいく。
プライドを執拗に踏みつけられ、怒りで保っていた精神の砦が崩れていく。
そうして拘束に抗っていた手足から力が抜け、ヴィラが抵抗の素振りを見せなくなった時……触手の凌辱が始まった。
・・・・・・・・
くぷっ……ちゅ……ぬち……にゅる……♡
「はっ……ぁ…………っく……ふう゛っ……♡」
くちくちくちくち♡にゅるるっ……にぷっ……♡
「あ゛……っん゛…………ふっ♡ふうぅっ……♡」
ヴィラのヴァギナに細い触手が何本も潜り込み、手術するかのような細かな動きで肉の悦びを引き出している。
スーツは触手に突き破られながらもその穴を収縮させてそれ以上破損を拡げまいとしているが、それがむしろ白い膜の内側で繰り広げられる媚態への想像を掻き立て無闇に淫猥さを掻き立てるばかり。
淫臭と共に熱と湿気が籠る中、愛液の滓が溜まったラヴィアの溝を掻き出され、疼いた壁を圧迫し擦り上げられる。
疣と疣とが絡み合い、粒の一つ一つが弾かれて子宮が締まる。
弱い部分をじっくりと探られ、暴かれ、どこをどう弄られるのがイイのか……全てバレていく。
ぬちょ……ぬちょっ……♡
「っふうぅっ…………♡♡」
ぬっちょぬっちょぬっちょぬっちょぬちょぬちょぬちょぬちょぬちょぬちょぬちょぬちょ…………♡
「あ゛♡あ゛♡あ゛♡あ゛♡あ゛♡あ゛♡あ゛♡あ゛♡」
ぷじょっ……ぢゅばあああぁぁ…………♡
「っひ♡♡……い゛…………イ゛っ…………♡♡♡」
腸のように曲がりくねった長い膣内から分泌された愛液100%の潮がスーツの裏側に叩き付ける。
ねぢょっ……にゅば……ぬるっ……にりゅぅっ……♡
熱い汁が下半身を浸す恥辱、それを塗り潰す甘い失禁の恍惚……スライム状に粘る濃厚愛液を触手に弄ばれ、マゾヒズムの花が蕾を綻ばせていく。
ヴァギナをすっかり屈服させた触手は更に数本をヴィラの股間にあてがい、新たな敗北を刻み付けるべくその身を押し込んでいく……腫れぼったく盛り上がり、淫らにひくつくアヌスへと。
ずぬぬっ……にゅっぷっ……ぐっ……ずぶっ……ずぶずぶずぶううぅっ……♡
「っくぁっ……♡はっ……ん゛っんうっ……♡」
太い……直径にして2cmほどの触手が撚り合わさって尻たぶに捩じ込まれ、内部をゴリゴリと掘削する。
耳掻きのように繊細な刺激を無数に重ねられているヴァギナと対照的に、アヌスを襲うのは腸壁全体をこそぎ抉る圧迫感。
しかし触手表面についた螺旋状のリブがランダムに回転することで微細な刺激と共に変化が加えられ、大味さを感じさせず肛門性感を掘り起こし苛み続ける。
そしてアヌスで味わう快楽は挿入ばかりではない……触手が奥の奥まで入り込み、ヴィラの腹部をぽっこりと膨らませたその時、触手の動きの全てが反転した。
ずにゅるっ……ずりゅずりゅずりゅずりゅずりゅっ……♡
「ふう゛っん゛♡♡ん゛ふっ……う゛っ……お゛っ……♡」
みちっ……みちみちっ……みぢぢっ……もり゛ゅっ……ぶぷっ……♡
逆再生の動きで溢れていく触手に対し、アヌスは火山のように盛り上がり、挿入時とは別物の様相を見せる。
白い薄膜に透ける色はサーモンピンクのヴァギナとは異なるくすんだ桃茶色を見せ、括約筋がひくついて吸盤のように触手を咥えて離そうとしない。
締め付けるアヌスに逆らって引きずり出され、ゆっくりと漏れ出す触手がもたらす排泄感……背骨を舐め上げて脳に沁み出す甘い背徳が思考を痺れさせ、蕩けるようなマゾヒズムの快楽に優しく壊されていく。
「あ゛っ……はぁ……ああぁっ…………♡」
みちっ……っぷ……むり゛ゅりゅっ……ぶぷっ……♡
む゛りゅりゅりゅりゅっ……ぬ゛ぴぃっ……みちみちみちいぃぃっ……♡♡♡
ミミズのように輪を連ねたような節を持つ環形動物型、あるいは無数の棘疣を備えたナマコ型の表面形状が触手に浮かび上がり、それらがアヌスだけでなく性感を植え付けられた腸内全体をねっとりと舐め回すことで排泄感は何倍、何十倍と増幅してヴィラを犯す。
それだけではない。
ヴァギナも休まずブラシ状触手に擦り立てられ続けたまま、更にカバーを剥がされた乳首には亀頭の唇が吸い付き、竿全体から脂ぎった雄臭を湯気立たせながら緩急を付けて勃起乳首を嬲り尽くす。
くっちゅ♡くっちゅ♡くちゅっ♡くちゅちゅっ♡
ずっ……ずっ……ずりっ……ずりいぃっ……♡
「う゛っ……ふうう゛っ♡♡くっうっ♡んくううぅっ……♡♡♡」
ヴィラの声帯は濁った呻きからか細い喘ぎへと音色を変え、触手のなすがまま奏でられる。
長い長い膣内に作られた幾つものスポットをこつこつ、こりこりと突き、擦り、吸い、抉る……ヴィラという肉楽器は性感帯によって演奏され、愛液失禁を繰り返す。
前後の穴から別物の快楽を注ぎ込まれて壊れたように表情を変え続けるヴィラ。
追い討ちをかけるように仰け反り悶える胸に吸い付いた唇は左右交互に乳房を引っ張り、餅のように変形する双丘と舌の中で転がされるコリコリと尖った乳首を味わいながらほくそ笑む。
むにぃ~~~~っ……♡
むにぃ~~~~っ……♡
ちゅっぱ♡ちゅっぱ♡
ねろんっ……れろれろれろれろこりこりこりこり……♡
ちゅっ……ちゅっちゅ……♡
ちゅぱ……ちゅぱぁっ……♡
「ぁああっ……♡はぁ……っ゛あ…………っ♡♡♡」
ただ強く激しく吸引されるだけなら、どれほど耐えやすかっただろう。
触手は緩やかな刺激こそが真に女体の髄まで染み込む快楽であると熟知しているのだ。
そこに強い刺激を効果的に挟み、絶頂のリズムを作り出す。
ぞくっ♡ぞくっ♡ぞくっ♡ぞくっ♡…………と、逃れられない波がヴィラを押し上げる。
刺激を止めても射精がもう止められないあの感覚。
既に引き金を引かれ、かけられた水圧のままに飛び出すだけの水鉄砲……
ぞくぞくぞくっ♡ぞくっ♡ぞくっ…………♡
びくんっ♡びくんっ♡びくんっ♡びくんっ♡
肛門をほじられ、下半身に力が入らない。
歯を食い縛ろうとする顎も緩み、全身が快楽を失禁する…………
(イっ…………イくううぅっ…………♡♡♡)
びっくん…………びっくん…………びくっ……びくっ……びくっ……♡♡♡
「お゛…………はへっ……あ゛♡あ゛……あ゛おお゛おぉっ…………♡♡♡♡♡」
模造された筋肉が硬直と弛緩を繰り返し、肉の悦びがヴィラの屈辱と怒りを甘美なマゾヒズムの毒蜜に変えていく。
ヴィラを立たせる大事な芯に、蜜が染み込み溶けていく。
ど……ろぉ……っ…………♡♡♡
アヌスが捲れこそがれる肛門絶頂と連鎖してヴァギナも乳房も絶頂し、開発された肉に刻まれた快楽が脳と意識に転写される。焼き付く。
増殖したケーブルが絡み合い、触手の布団となって脱力したヴィラをその上に乗せる。
改造を受けずに残った手足にもまるで力が入らず、優れたスペックにもかかわらず体重を支えるのもやっとの出力しか出せない有り様。
快楽信号の蓄積と受容に応じて出力に低減フィルターがかかるよう設定されたヴィラのその姿は、それ自体が快楽に腰砕けになったことをヴィラ自身に見せ付けていた。
「ふぅ……ふぅ……うっ……っ……♡」
ずずっ……ずずずっ……♡
半ば寝そべるように崩れたヴィラの四肢に再び触手が絡み付き、ぺニスを剥き出しにして迫り来る。
突き上げられる形となった尻に二本の逸物が迫り、鼻先に亀頭が突き付けられる。
乳首には細いケーブルを生やした先端が迫り……始めにヴィラへの侵襲を開始した。
ぴと……♡
勃起した乳首の先に触れる、先端の丸まった金属棒の冷たい感触。
つっぷ……ぐりっ……ぐりっ……♡
「んっ……う……♡」
乳首先端の窪みに押し込まれ、感触のよいグミを弄ぶように緩急をつけて圧迫される。
ちゅぷっ……ちゅ……くちゅっ……ちゅぷ……♡
「あぁっ……♡そ……こぉっ……♡」
乳房が変形するたび、内部にみっしりと発達した快楽神経網からこんこんと湧き出す乳感が麻薬のようにヴィラの思考を蕩かしてしまう。
汗を模したローションがいやらしい音を立て、薄れていく羞恥の代わりに訪れる恍惚と共に耳朶から染み込む。
(気持ちいい……)
ちゅぷぅっ♡くちゅっ……にゅりりっ……♡
(気持ちいい…………)
ずちゅ……くぷっ……にちゅっ……にゅぴ……♡
(気持ち……いい…………♡)
ずぷっ……ずぷぷぷぷっ……にゅっぷ……♡
「ぁ……ぁあああぁぁっ……♡♡♡」
びくっ……♡びくっ……♡
ぞくぞくぞくぞくっ……♡
金属棒に捏ねられながら改造命令を与えられ続けた乳首はついに乳孔を拡げて金属棒を迎え入れ、乳頭性感が乳房の中に続くような堪らない快楽が両乳房を貫いた。
ちゅぷぷぷぷっ……ずにゅぅっ……♡
ぬ……ぬ……ぬぬぬぬぬ……っ……♡
「あぁ……ああぁ…………♡」
脳から溢れる幸福感、噴き出す法悦に表情がだらしなく弛む。
乳首に存在しないはずの孔を穿り、ヴァギナのように犯すニプルファック。
実現不能の変態妄想は侵蝕された構造体によって実現され、滑らかな棒が乳内をゆっくりと前後する快感は着実に女体を屈服させていく。
ずっぷ……ずっぷ……ずちちちち……にゅぢっ……♡
「くっううぅんっ♡ぁあっ♡はあぁっ♡っあ───♡♡♡」
いつの間にか金属棒は一回り太く表面に棘疣のついたシリコンゴムのヘッドへと変わり、ヴィラは細かな粒に乳内を擦られ、出入口である乳首を弾く刺激に鳴く。
どくんっ……どくんっ……どくんっ……どくんっ……
むくっ……むくっ……むくっ……むくっ……
徐々に責めを変化させていくニプルファックと共に乳房に熱いゲルが注入され、より深く挿入できるよう、より快楽を注げるよう乳房が肥大していく。
ぢゅぐっ……どぷっ……どぷっ……ずぎゅぎゅっ……♡
ゆさっ……ぶるんっ……どぷっ…………どたぷんっ……♡
重く、重く実り、ヴィラのスレンダーな体躯に不釣り合いなサイズにまで膨らむ。
ぺニス触手が包茎を乳孔に押し付け、乳首で包皮を剥くようにして乳内に大量の触手を侵入させる……
ぶぢゅずるずるずるっ♡ずぼりゅっ♡む゛りゅりゅっ♡
「っはあああぁっ……♡♡♡あっあっ♡くふっ……ぅ……♡」
ヴァギナやアヌスよりも頭に近い乳房の中で暴れ回る快楽は脳に直に響き、生身では味わえないニプルセックスの異常快楽が意識海を汚染していく。
ずぶっ♡
み゛ちみぢむり゛ゅっ♡♡
ぐぷぷぷぷっ……♡
ヴァギナ、アヌス、そして口をぺニスが貫き、ヴィラの全身を雄で満たす。
臭く焼け付くように熱い逸物が体内をうねり、肉が歓喜する。
どぢゅっ♡どぢゅっ♡ずぶぶりゅりゅりゅっ♡ねぢょっ♡
「ン゛ッ♡ぶ♡ぐもっ……オ゛おォッ♡♡♡」
顎が外れそうなほどの巨根を咥え、美しく整った顔は鼻から下をひどく歪ませ、唇でこそがれた唾液と先走り混じりの恥垢が口の回りを汚ならしく彩る。
ぶぼぼぼぼぼっ♡♡ぼりゅっぼりゅりゅりゅりゅっ♡♡♡っぼんっ♡もこっ……みちみぢみぢみぢいいぃぃぃっ……ぶりゅんっ♡♡♡
竿に極太のアナルビーズを形成したぺニスが肉厚に熟れた淫乱なアヌスを捲り上げながら引きずり出され、桃茶色で卑猥に彩られた孔から愛液が掻き出され撒き散らされる。
ずぼっずぼっずぼっずぼっどちゅっどちゅっどちゅっどちゅっぬちゅぬちゅぬちゅぬちゅぐぽぐぽぐぽぐぽぐぽぐぽ…………♡♡♡
ヴァギナは激しくもねっとりと弱点を暴き責め立てられ、ぺニスとの境界を失い融け合うように濃厚で甘美なセックスの深遠なる快楽で調教されていく。
気持ちいい。気持ちよすぎる。
「ンッ……ふ……んん~~~~っ……♡♡♡」
ぢゅっぽ……ずぼぼっ……ぐぽっ……ぬぷ……♡
間抜けに蕩けたフェラ顔で美味そうにチンポを咥え、穴という穴を触手の巣にされて悶え悦ぶ。
乳孔に入り込んだ無数の触手が乳腺に唇で吸い付き舌を埋め、おぞましくも淫靡な施術で快楽を植え付ける……艶かしく蠢くケーブルに呑まれ、ヴィラは終わりのない絶頂へと沈んでいくのだった。
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