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ドスケベ幻想郷~オタクくんが昔にエタらせてしまった黒歴史ラブコメ小説を体験型エンタメで主役として物語をドスケベハーレムものに完成させることになるお話~(後半)(本番)

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ドスケベ幻想郷~オタクくんが昔にエタらせてしまった黒歴史ラブコメ小説を体験型エンタメで主役として物語をドスケベハーレムものに完成させることになるお話~(後半)(本番)
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(前)

ドスケベ幻想郷~オタクくんが昔にエタらせてしまった黒歴史ラブコメ小説を体験型エンタメで主役として物語をドスケベハーレムものに完成させることになるお話~(前半)(導入)

(前作) ───────────────────────────────────────────  ここはドスケベ幻想郷。  世界から忘れ去られたものたちが流れ着き、再び注目されることもなく淀むように腐っていくはずだった、その名前も持たないはずのゴミ捨て場は、肝田優太という今を生きる人類が忘れされたものに着目し、その世界に来訪して名付けるこ...

──────────────────────────────────────────


「わわわっ! ごめーん、優太! うっかりしてて、すぐに退くから……あれ? あれれ!? なんか、引っかかってる……!?」

「むぐぐぅ~!?」


 アストルフォが突如として体勢を崩したと思えば、原作では存在しないはずの巨乳が肝田の顔へと押し付けられる。

 もがもがと蠢く肝田と、そんな肝田の上でどこかわざとらしくもぞもぞとしながら胸を押し付けてくるではないか。

 いわゆる、ラッキー・スケベなイベントである。

 これが初めてではなく、アストルフォは元気いっぱいな天真爛漫系の、それでいて距離感の近い『女友達系』の要素も持っているため、こうした偶然のラッキー・スケベによる接触はもちろんのこと、ゲームをしながら肩を触れ合ってボディタッチをしてくることも多いのだ。

 そのたびに、このアストルフォは男の娘ではなく柔らかで豊満な体を持つ可愛すぎる女の子だということを意識してしまうのだ。

 もちろん、Fate/シリーズは肝田にとっても特別な作品であり、さらにはアストルフォはそのFate/シリーズに興味を引くきっかけにもなった、実に好みのデザインをしているために、そもそもが大好きなキャラクターなのだ。


「えへへ、ごめんごめん! 優太と一緒にいると楽しくてはしゃいじゃってさ~! 優太もどう? 僕と居ると、楽しい?」

「そ、そりゃ……アストルフォのことは好きなキャラだし……じゃなくて、明るい性格だからね。楽しいよ……!」

「やった! 僕が勝手に振り回してるだけじゃないってことなんだね! 嬉しいな~!」


 それでも肝田の性的な嗜好として、男の娘に萌えることはあっても性的な衝動を抱くことはないのも事実である。

 それは性的にマゾ快感を得ることを好む人物が男性がサディズムを解消するためのポルノ作品を避けるのと同じようなものだ。

 だが、その唯一の『萌え』であって『シコ』ではないという一線が、アストルフォがTS娘となったことで覆ってしまったのだ。

 それを感じさせるこのラッキー・スケベのイベントで、肝田はすでにアストルフォのことを性的な対象として、明確な恋愛ヒロインとして認識するようになっていたのである――――。





「C.C.! また僕の部屋でピザを……! ベッドを占領しないでよ!」

「相変わらずお前は細かいな。別にいいだろう、どこでピザを食べようが私の勝手だ」


 肝田が学園から寄り道をしながら帰宅して、この同居している家へと戻ると、自室にはなぜだかC.C.が我が物顔で出前ピザを食していた。

 そのベッドの上にうつ伏せで寝転がり、美しく伸びた脚をぷらぷらと揺らしながら、その原作よりもボリュームの増したおっぱいをベッドでむぎゅりと押しつぶした姿である。

 布団はいつの間にか畳まれて汚されないように収められているし、C.C.の体の脇にはウエットティッシュが備えられており、変な気の使い方だけは感じられた。

 それにしても、あんなにもハイカロリーなピザを好んで食していても、C.C.のウエストは相変わらず内臓が入っているのかも怪しいえげつないくびれを維持しているのは不思議がすぎる。

 恐らく原作よりも大きいその胸と、何よりもそのデカ尻に媚肉が集まっているのだろう。


「……ふふふ❤ その童貞くさい視線をやめろ❤ そんなにも私のお尻と脚が気になるのか? それならば……ピザ一枚分で、ワンタッチを許してやってもいいぞ?」

「んなっ!? 何を言って……!? と、というか、童貞じゃないし!」

「実際にどうかではなく、その反応が童貞臭いというのだ。全く、顔は良いのだから女を相手に動揺するクセを直せ。冗談の一つや二つ、受け流すのが男の嗜みというものだろう」

「じょ、冗談なんだ……」

「そう思うか? まぁ、お前以外の相手ならば冗談でも口にしないことなのは確かだがな……❤」


 ピザを食べながら、それでいてその指先は手元のウエットティッシュで丁寧に拭くことで肝田の領分にあるものを汚さないように心がけているようだ。

 そんなC.C.がやはりどこか淫靡な誘いを口にしながらも、同時に男ならば誰でもいいと思われるビッチと思われるのも嫌なのか、肝田が相手だからということを強調するのも忘れない。

 また、C.C.のうつ伏せになった体で、ぷらぷらと揺れる脚は、未だにミニスカセーラー服であるためにその下着は薄っすらと覗いている。

 そんなパンチラを誘発する動きからも、C.C.は、自身のことを『お色気系先輩ヒロイン』として売り出している節が感じられた。

 世間的には人気の低い属性かもしれないが、性欲の強い肝田にとってはたまらないタイプのキャラである。

 ゴクリと喉を鳴らしている肝田と、それをなんとも嬉しそうに見つめるC.C.は、なるほど、相性はいいのかもしれない――――。





「優太さん、私は思うんです……❤ この企画って、無理に一人を選ぶ必要はないんじゃないかな~……って❤ だって、優太さんぐらい素敵な男性なら、私たち四人を全員『お妾さん』に抱え込む甲斐性も魅力も持ってるんですから❤」

「モ、モモちゃん……! そ、それは魅力的だけど、さすがに、ルール違反というか……!」


 夜のこと。

 自室に突如として押しかけてきた可愛らしい後輩は、この企画に根幹を揺るがすような誘惑を行ってきたのだった。

 モモは原作からしてもハーレム肯定者という一面も持つためにおかしなことではないが、今回でもその属性を感じさせる一手を受けてきたのだ。

 それも、なんとも可愛らしいもこもことした印象を与えるパジャマ姿、それでいて下半身はショトーパンツだけで細く艷やかな足を見せびらかしてきている。

 清純さを感じさせる美貌を持つ絶世の美少女が、深夜に自室へとパジャマ姿で訪れるというだけでも脳が蕩けだしそうな甘いイベントだというのに、モモはそこで留まらずにさらに誘惑を重ねていくのだ。


「それに……少しだけ、打算もあります。アストルフォさんやC.C.さん、さとり先生と比べたら私って魅力が少ないですし……ハーレムなら優太さんに愛される女の一人になれるんじゃないかって、そう思っちゃって……」

「そ、そんなことないよ! モモちゃんは魅力的な女の子で、その、今も抱きしめたくなるのを我慢する必要があるというか……!」

「本当ですかっ❤ 嬉しい、ありがとうございますっ❤」

「ふぉぉっ!?」


 肝田ならこう言うだろうというセリフを予想した上で弱気な言葉を口にし、実際にそのセリフを引き出せればここぞとばかりにその体へと抱きついていく。

 もこもことしているパジャマ越しでもはっきりと感じられる爆乳と、その天使すぎる美貌で上目遣いになり、うるうると悦びで目を潤ませてやるだけで、普通の男は堕ちる。

 そして、肝田は特別なラブコメ主人公などではない普通の男なので、それだけでもうモモへの好感度は天井知らずに上昇していくのだった。

 それらが全て計算づくの、清純小悪魔系後輩ヒロインのモモの戦略だと薄っすらとわかっていても、モモの天使すぎる可愛さとエロすぎる体の前では些細なことなのである。


 ふひっ、ふひっ、と。

 そんなモモの作戦を避けることなく真正面から受け止めてしまったキモは、百年の恋も冷めそうな不気味な笑みを浮かべてしまうぐらいには幸せな気持ちになっていた。

 そんな肝田を見て、しかし、モモはそれすらも嬉しそうに見つめている。

 どこか計算高いモモだが、それでも、こんな時代になっても自分たちへと情熱を持って愛してくれるオタクである肝田への愛情は本物なのだ――――。





「うん、成績は順調に上がっていますね。こういうものに参加しているとしても、学生の本分は勉学ですから」

「はい。ありがとうございます、さとり先生」


 四人の美少女の中から一人の恋人を選ぶ、そんな馬鹿らしい企画の中でも高校生という設定である肝田は勉強も行わなければいけなかった。

 それでも、大学を出ていて研究職についている肝田は、勉強というゲームはどちらかというと得意な方である。

 さとり先生の担当である古典のミニテストも手応え通りによい成績を取れた。

 それを採点を終えて、にっこりと微笑むさとりを見て、思わず肝田の胸は高鳴ってしまう。

 その顔立ちは誰がどう見てもあどげない幼女そのものなのに、そこから浮かぶ優しい笑みは大人の女性が見せる穏やかな母性的ですらある表情なのだ。

 『ギャップ萌え』という言葉は知っているつもりだった肝田だが、実際に見せられればこれほどまでに破壊力のあるものだとは、知らなかったと言わざるを得ないだろう。

 しかも、その言葉は『真面目なのにズボラ』だとか、『気が強いのに甘えてくる』とか、そう言ったものだっただけに、『一見すると子供なのに実は大人』というものが生み出すギャップがこれほどとは思わなかったのだ。


「それじゃ、ぎゅぅ~ってしてあげようかしら。ほら、ぎゅっぅ~~❤」

「ふぎゅぅっ!?」


 そんな風にさとりの顔に見とれていると、不意打ち気味に抱きしめられてしまった。

 幼女に抱きしめられているのに、幼女には存在しないはずの爆乳に顔が呑み込まれてしまう。

 触覚から伝わる吸い込まれそうなほどにふわふわとした感触と、嗅覚から感じ取る香水などでは絶対に出せないナマの美少女の甘い香りが、肝田の思考回路をストップさせるのだ。

 はたから見ればなんとも犯罪的な光景だとは理解していても、この理想的すぎる空間から逃れるという選択肢が全く湧いてこない。

 『ママ』などという言葉が浮かんでは消えて、永遠に甘えていたくなるほどの気持ちよさである。

 もちろん、『これが幼女にバブみを感じてオギャリたくなるってことか……最高っ……!』などという考えは、人の心を読めるさとりには丸わかりなのだが、さとりは幼女教師の合法ロリ、つまりは大人としてそれをからかうようなことはせずに、ただただこの魅力的な、頑張ったご褒美のハグを続けるのだった――――。





 そんな風にいかにもな『ラブコメイベント』を経験した肝田だが、ついに『メインヒロイン』を決める日が来た。

 つまり、四人からほぼ同時に告白を受けたことである。



 ――――僕……優太のことが好きだ! 僕と、男の子と女の子として、ずっとずっと一緒にいたいんだ! だから、恋人になってくれないかな……!



 ――――全く、女に言わせることじゃないかとわかっているのか? 仕方がない坊やだな……お前のことが好きだ。冗談でもからかいでもなく、私は肝田優太のことを愛していることだ。



 ――――優太さん、私、やっぱり優太さんの特別になりたいです。どうか……この手を取ってください。お願い、します。私の全てを、優太さんに捧げたいんです……!



 ――――決めるのは優太くんです。君の心がどこにあるのか、私はもう察しているもの。それでも……諦めが悪くこうして奇跡にすがろうとする私を、笑わないでくれるかしら?



 この中からメインヒロインを選んで結ばれることで『イチャラブ学園』は完結する――それが、肝田が遠いかつての日に作り上げていたプロットの内容だ。

 そして、これはプロットとも呼べない草案を作った時点で止まっていたエター済みの作品で、そもそもとして設定こそあれども誰をメインヒロインにするかも決めていなかった。

 それなのに外組だけを使って走り出したものだから、ここに来て、原作者である肝田がどの告白を受けるかということで、メインヒロインが確定する奇妙な構造になっているのである。


 肝田は考えた。

 この作品はどのヒロインをメインヒロインにしたら収まりの良い物語になるか――ではない。

 自分はどのヒロインが好きなのか。

 そういった決め方は創作論においては邪道かもしれないが、しかし、その邪道を選ぶのもまた、創作者の自由の一つなのだ。

 一番好きなキャラをメインヒロインにして、自分をモチーフにした主人公と結ばれる。

 それは他人から見られれば、『気持ち悪い妄想』と批判されて然るべき行為だろうが、それでも『ある種のオタク』がうっすらと抱く夢でもあるのだ。


 好きという意味ならば、アストルフォもC.C.もモモもさとりも、みんな好きだ。

 それでもその中から一人となると、あのキャラになるだろう。


 そうして、肝田は選んだ。

 その選んだメインヒロインとともに、今、肝田は自室でベッドの上で向かい合っている。

 そのヒロインとは――――。



「嬉しいな……僕のことを選んでくれたんだね。C.C.やモモ、さとりはみんな魅力的だから……元が男なんて色物、相手にしてもらえるなんて思わなかったよ」

「アストルフォ……!」



 ――――同級生ヒロイン、TS娘のアストルフォであった。



(よっっっっっっっし! 僕の想定通りだ! よくやったよ、アストルフォ!)



 『観客席』でLAはこっそりと、アストルフォの肩を正面から抱くようにベッドの上で座り込んでいる、いかにも『純愛セックスの前フリ』となる姿勢となった二人を見ながら、ガッツポーズを取っていた。

 LAの思惑通り、『メインヒロイン』は後付でアストルフォに確定をした。

 今は、そのハッピーエンドのためのイチャラブセックスが行われるだけである。

 このままアストルフォと幸せセックスをして、メインヒロインと意識をするようになることで、アストルフォによって自分が管理している地区へと招くことが出来るはずだ。

 その悦びに震えながら、それでも今は敬愛する現代唯一のオタクくんである肝田の幸せセックスを鑑賞するのであった。


「んちゅぅっ! ちゅぅ、じゅるるぅ、ちゅぅぅ~!」

「むぅっ❤ ちゅぅ、ちゅぅぅ……❤ れろぉ、ちゅっ❤ じゅるぅ、ちゅぱぁっ❤」


 すでに全裸となっていた肝田とアストルフォの純愛セックスは、濃厚なディープキスから始まっていった。

 肝田はアストルフォの細い肩と細い腰の感触を確かめるようにそれぞれに手を添えて、そのままゆっくりと自身の身体へと引き寄せて、その淡い唇へと自身の少しだけ厚めの唇を重ねたのである。

 肝田の顔は良く言えばフツメン程度の顔面偏差値は持っているのだが、キスの相手が絶世の美少年、もとい、絶世の美少女であるアストルフォのため、どうしても『美女と野獣』という表現がしたくなる顔面偏差値の差が生じてしまうものだった。

 それでも、アストルフォは幸せそうに目を細めて、女性らしく(というと差別的な表現だが)肝田の行為を受け入れていた。


(う、うわぁ……! 本当に、アストルフォが女の子だ……! 過去の有識者の見解だと、アストルフォは肩とか手とか、腰とかが男性の印象を感じさせる理想的な男の娘だって掲示板やSNSの書き込みが残っていたけど、このアストルフォは肩も丸くてくびれもあって、こ、こうやって胸には大きな巨乳がある……! じゃ、邪道なのに……凄い興奮する! オタク失格でも全然良いって思えるぐらい、女体化アストルフォは僕の理想すぎるんだ!)


 肝田はキスをしながらアストルフォの肩と腰に添えた手を確かめるように動かしていく。

 そうすることで、本来のアストルフォには存在しなかったはずの女性らしい特徴、すなわちゴツゴツとしていない骨格と男性と女性で明確に異なる腰の位置などを、視覚だけでなく触覚でも感じることが出来る。

 それで、アストルフォは間違いなく女の子だと、男の娘ではないのだとわかった。

 オタクとして受け入れるべきではない、男の娘の女体化。

 それは、いわゆる『上等な料理にはちみつをぶちまけるような行為』で、覚えるべきは興奮ではなく怒りであるはずなのに、肝田の胸は高鳴り、チンポは痛いほどに勃起をしてしまうのだ。


「んちゅぅ、ちゅぅぅ~~……❤ えへへ、オチンポ、大きくなってるね……❤」

「おぉっ!? い、いきなり手コキとベロチューが……んぐぅぅっ❤」

「じゅるるぅぅ~❤ ちゅぅ、ちゅぅぅ~❤ シコシコっ❤ シ~コシコッ❤ ちゅっ、ちゅぅっ❤ むちゅぅぅ~❤」


 そんな風にオタクとしての敗北を受け入れながらもチンポを勃起させていた肝田に対して、アストルフォはいつものような明るい、しかし、淫靡な色を混ぜた色っぽすぎる笑顔を浮かべながら、そのままその小さな手を肝田の股間へと伸ばしていったのである。

 恐らく、この手も本来の男の娘のアストルフォとは大きく違うのだろう。

 勇敢なる騎士アストルフォの手は本来はもっとゴツゴツとしていて、男の娘という可愛らしい容姿だけれども逞しさもある、そんな英雄の手であったはずだ。

 だが、今の女体化アストルフォの手はつやつやとしていてハリがあって、明らかにオナニーで慣れ親しんでいる肝田の右手よりも小さなサイズ感である。

 そんな美少女が手コキをしつつ、ベロチューを行うのだ。

 暴発寸前のチンポを、それでもこのドスケベ幻想郷で培った性経験で耐えてみせる。

 そして、一種の反撃にも移っていく。


「ふぅぅっ~! あ、アストルフォ! ぼ、僕も……! 僕も、オマンコ愛撫するよ……!」

「ひふぇっ❤ あぁっ❤ ちゅぅ、ちゅぅぅ~❤ ふわ、はぁぁんっ❤ や、やばいかもっ❤ 君に、優太の太い指でオマンコの入り口ぐじゅぐじゅされるのっ❤ 湿った音で、興奮してうrのバレバレなの、ははは、恥ずかしいな~❤ そ、それに、この感覚……おほっ❤ し、知らない感覚っ❤ これやばっ❤ 君とエッチなことするのって、こんなに幸せなんだぁ❤ マーリンに女の子にしてもらって、本当に良かったぁ❤」


 肝田はその短くて太い、いかにも不器用そうな指を伸ばしてアストルフォのオマンコの入口付近へと愛撫を開始していったのだ

 そのオマンコからは一瞬で『くちゅくちゅっ❤』という音が響くほどに濡れそぼっており、メインヒロインとなれて裸で向かい合った瞬間から、アストルフォが『牝』として強い興奮を覚えていることを聴覚で伝えてくれる。

 触覚、視覚、聴覚、その全てがアストルフォが男の娘ではない美少女であることを感じさせてくれて、性的指向が女体に強く向いている肝田の性欲を大きく煽ってくるのだ。

 あるいは、アストルフォほどの人気を持つ魅力的なキャラクターなら、そんな性的指向を吹き飛ばして肝田を『一時的にホモ』にしてしまうかもしれなかったが、それはLAによってTSさせられた今となっては、論じる必要もない『たられば』に過ぎない。


「ふぅぅ~! もう、我慢出来ないっ!」

「きゃぁっ❤」


 手コキと指マンをしながらのベロチューという、おおよそ純愛プレイにおいては最上位に来るであろうその行為に性的欲望が極まってしまった肝田は、アストルフォの女の子の体をベッドへと押し倒していく。

 その際に喉から出た声も、弱小と侮られても怖れを踏み越えて歩む勇猛な騎士であるアストルフォとは異なる、好きな人に性欲を向けてもらえることへと嬉しそうな声をあげる女の子のものであることが、肝田の性欲をより強く駆り立ててくれる。


「ぅぅ~! 好きだ、アストルフォ、好きだぁ……!」

「うんっ❤ 僕も、優太のこと大好きだよ❤ だから……ねっ❤ 来て、欲しいな❤」


 ベッドで仰向けに寝転ぶ形になったアストルフォは、反射的に腰をヘコヘコと空中で振ってしまうなんとも情けない肝田へと優しい明るい笑みを向けた。

 そして、その女の子の手になってしまった腕を広げて、その奥にある巨乳を荒い呼吸でわずかに上下させることで肝田の興奮を煽るのだ。

 その誘いに乗って、肝田はアストルフォの『処女』を奪ったのである。


「ぉおっっ……うぉぉ~! す、吸い込まれるっ……!」


 ずぶっ!ずぶずぶぅ~……ぶち、ぶちぶちっ! にゅぷるぅぅ~!


「ふぎゅぅっ❤ あぁっ、は、入って、きたぁ❤ 優太のオチンポが、僕の女の子マンコに、うぅぅっ❤ い、痛いはずなのに、全然痛くない❤ むしろ、この感覚が……気持ちいいっ❤」


 オマンコから破瓜の血が流れ出ているのに、アストルフォは心の底からの喜悦と幸福を抱いている、なんとも可愛らしい蕩けるような表情を浮かべていた。

 この表情を撮影して販売すればそれだけで巨万の富を築けるのではないかという馬鹿げた考えを抱かせるほどに、なんともエロい表情である。

 それを正常位セックスで向けられた肝田は、処女であるアストルフォを気遣わなければいけないという考えなど吹き飛んで、自然とその腰が前後にピストンしてしまったほどだ。


「ぉぉっ! せ、狭い、けど、気持ちいいっ! オマンコ、みんな違うっ! これも、好きだっ! アストルフォ……顔も体も、性格も、オマンコも、全部全部、君の全部が好きだっ!」

「優太、好きっ❤ 僕も好きだよっ❤ 君の顔も体も、その優しい心も、僕らのことを忘れずに愛してくれる情熱も、本当に大好きなんだ❤ 洗脳とか催眠じゃない、僕らにとって君は、本当の唯一なんだっ❤ 暗い世界にいた僕らを救い出して希望を思い出させてくれた、この世界で一人だけのオタクくんっ❤ 僕らの愛に、応えてっ❤ 気持ちだけじゃなくても体でも、君といっしょに気持ちよくなりたいんだっ❤」


 肝田のデリカシーもなにもない雑ではあるが、確かにその情熱を感じさせる愛の告白。

 しかし、アストルフォはその愛の告白に対して何百倍も重い愛を返してくる。

 それほどに、このドスケベ幻想郷と呼ばれる前の、忘れるものが流れ着く果てであったこの世界は絶望が支配していたのだ。

 その点が、東方projectの幻想郷やそこに暮らす人々と、このドスケベ幻想郷とそこに居るキャラクターたちの間にある決定的に違いなのだろう。


 そう、本来の『キャラクター設定』通りだとするならば、無限にも等しい時間の孤独にも耐えられるはずの『超然』としたキャラクターたちが、このドスケベ幻想郷のわずか数百年にも耐えられない。

 それは一見すると矛盾のように思えるが、『創作物』であるキャラクターたちにとっては、『承認』を得られないということは大きな絶望であるということである。

 だからこそ、そんな絶望の中で救いの光となる強い承認を与えてくれた肝田のオタク心は、創作物ではない我々にはどうしても理解できないものなのだ。

 肝田が1の愛情を示せばそれを100の愛情で返してくれるセックスは、男の優越感とでも呼ぶべきものまで満たしてくれる。


「アストルフォ……! くぅっ! もっと、もっとセックスする! 深いところで繋がるっ! こ、これ、めちゃくちゃ気持ちいい……! アストルフォみたいな美少女との純愛セックス、凄く良いっ!」

「うんっ、来てっ❤ 僕のオマンコをぶっ壊しちゃってもいいから❤ この一度のセックスで終わっちゃってもいいから❤ 君に愛してもらえたってだけで、僕はこれから耐えられるから❤ だから、君の一番気持ちいい方法で、気持ちよく射精して欲しいんだっ❤」


 その重い愛情に引くこともなく受け入れて性欲とともに愛情を向ける肝田は、あらゆる意味でこのドスケベ幻想郷に呼ばれた人物に相応しい才能を持っているのだろう。

 正常位セックスに熱中しすぎて段々と前のめりになっていき、最高の男の娘をTS化させて一般的な超美少女にしてしまった証明である巨乳が肝田の胸板で押しつぶされるほどだった。

 ガチ恋距離とも呼べる距離まで顔と顔を近づけて、自然と肝田はその魅力的すぎるアストルフォの唇にむしゃぶりついてしまう。


「はむっ❤ じゅるぅ、れろれろぉぉっ❤ ちゅぅ、ちゅっ、むちゅぅぅっ~❤ あぁ、これ好き❤ キスしながらのパンパン腰を振ってもらうセックス、大好きぃ❤ 体の全部が優太と一つになったみたいっ❤ んちゅぅ、ちゅぅぅ~❤ ちゅぅ、れろれろぉぉ❤」

「おぉぉっ~! こ、これやばい、もう射精る! 射精るっ!」

「ちゅぅ~~、ちゅぱっ❤ ああ、射精して❤ 僕のお腹を膨らまして、本当に男の娘じゃなくて女の子だなんてみんなに教えてあげて❤ 君がいれば幸せになれるんだって、僕のお腹を膨らませて教えてあげてぇ❤」


 そのベロチューセックスに、ついに肝田の限界が訪れた。

 元々、手コキベロチューの時点で射精をしたくてたまらなく、ドスケベ幻想郷での性生活の経験によって耐えられていただけなのである。

 それを伝えればアストルフォから全面的に受け入れる発言が飛び出すのだから、肝田は安心したように、まるでお漏らしをするようにあっけなく射精をしてしまうのだった。


「くぅぅ~! 射精る、射精るぅぅ~~!」


 びゅるるるっ! びゅるっ! どぶびゅっ! びゅっ! びゅびゅっ! どっぴゅぅぅ~!


「ぉぉぉっ❤ あ、熱いっ❤ 優太がお腹に入ってきて、おほぉっっ❤ お腹の中から、灼けるっ❤ 僕が、形だけじゃなくて体温まで優太に変わってくぅっ❤ こ、これ、好きっ❤ 優太を膣内に出してもらえる生ハメセックス、最高っ❤ あぁっ、もっと、もっと奥に射精してぇ❤」

「うわっ!? あ、足が腰に絡みついて、だ、だいしゅきホールドだ……これすごいっ……!」


 肝田の激しい射精によってアストルフォはアクメに達してしまい、ビクンビクンと全身を大きく痙攣させていく。

 それと同時に、その魅力的な細さと長さを兼ね備えた手足を動かして、肝田の体へと『ぎゅぅぅ~❤』と強く抱きしめる『だいしゅきホールド』を行ったのである。

 数多のポルノ作品に登場するその純愛シチュの王道とも言える動きに、肝田は金玉をさらにぎゅるぎゅると稼働させて、精液という精液をアストルフォの膣内へと射精をしていく。


「ふぉぉ~……! さ、最高ぉ……! ハーレムセックスやご奉仕セックスとはまた違うっ……! こ、これが……純愛の力……!」

「僕も、凄く気持ちいいよ……❤ えへへ、壊れてもいいぐらいに激しくセックスしてもらったけど……うんっ❤ まだまだ全然丈夫だ❤ ……ねっ❤ よかったら、もう一回……❤」


 そうやって、肝田がチンポを引き抜いて、アストルフォと並ぶようにベッドに仰向けに寝転ぶのだが、まだまだチンポは勃起したままである。

 それを横目でみたアストルフォは、どこかイタズラっぽい魅力的な笑みを浮かべながら『二回戦』を提案してくるではないか。

 もちろん、性機能が増強されている肝田としては拒絶する理由がないというものだ。


「! も、もちろんだよっ! 紫さんに改造してもらって、何発でも出来るから……あ、アストルフォと、夜通し……やるよぉ……!」

「やった❤ えへへ、それじゃ次は体勢を変えて――」


 がばりと体を起き上がらせて、鼻息を荒くしながら二回戦を行う気満々の姿勢を見せつける。

 アストルフォもまた、TSされてしまったとしてもかの名高きシャルルマーニュ十二勇士であるために肉体の強度には自信があるのだろう。

 お互いに嬉しそうな顔をして、今度は正常位とは異なるセックスを行おうとする。

 そう、まさにその瞬間だった。



「ま、待ったっ! 待ってくれっ!」

「ふおぉっ……!?」

「あれぇ? みんな、どうしたの?」



 肝田とアストルフォのイチャラブ空間となっていたはずのC.C.とモモとさとりが、突如として乱入をしてきたのである。

 三人は衣服をすでに脱ぎ捨てており、その肌を興奮によって紅潮させて、股間からは明らかに汗とは異なる粘度のある体液を垂れ流しているのだから。

 驚いている優太とアストルフォへと、三人はなんとも恨めしそうな目を向けながら自分たちの想いを主張していった。


「優太、アストルフォ……! お前たち、どれだけ幸せそうなセックス実況をするつもりだ! まさか、嫌味なのか!? 私たちが優太というこの世で最も愛する男の気持ちよくなるセックスに聞き耳を立ててオナニーを開始するのを嘲っているのか!? この『王様』は良い性格をしているではないか!」

「や、やっぱり、私たちも諦められません! これがメインヒロインが一人だけの、純愛ラブコメだって言われても……ぜ、絶対に優太さんはハーレムを築くべきです! 『王様』ってそういうものじゃないですか! わざわざ一人の女の子が独占するなんて、そんなのおかしいです!」

「私も、恥ずかしながら同感だわ。あれだけ幸せな同棲生活を送らせてくれながら、一番美味しいラブラブセックスはお預けなんて耐えられないわ……それに、優太くんだって、実際のところは私たちを全員に妾にしたいって『王様』思考を丸出しにしてるじゃない。なんでわざわざ我慢をしているの?」

「えっ!? 優太、そうなの!? 僕とセックスしてる時にみんなともセックスしたいなぁって思ってたの!?」


 とんだ修羅場である。

 C.C.は今までの余裕ぶった色仕掛けお姉さん属性なので脱ぎ捨てた逆ギレモードで肝田のことが大好きアピールをしだしてしまい。

 モモは肝田のことを必要以上に『巨人化』させてそんな肝田が一人の女に囚われるなど間違っていると自説を主張しだしてしまい。

 さとりは相変わらずクールな大人っぽい言動をしながらも内股でお尻をむずむずと振る発情モードを隠そうともせずに肝田の中にあるハーレム欲求を暴き立てた。

 これにアストルフォは純粋に驚きに満ちた視線を肝田へと向けていく。


「え、えっと、それは……そのぉ……」


 あれほどの純愛イチャラブセックスを行っていたくせに『他の三人もめちゃくちゃかわいかったな~』と心の奥で考えていたのだと言われると、否定できないところはあった。

 アストルフォとの日々が一番心揺さぶられたというのも事実であるが、それでもやはり、男――というよりも、チンポは自然と別の魅力的な女の子へと性欲を向けてしまうものなのである。

 少なくとも、肝田はそういうタイプであった。


 そもそもとして、この舞台が自分が設定を考えてプロローグという名の世界観説明と自分を投影した主人公を登場させたところ、つまりはヒロインを登場さえさせずにエタラせてしてしまった黒歴史ノートであるという負い目もある。

 このまま消えてなくなりたいと言わんばかりに体を小さくする肝田は、アストルフォの口から出てくるであろう批難の言葉に構える他なかった。

 修羅場の始まりであろう。

 だがしかし、このアーパーな女体化騎士は。


「な~んだ! それなら最初から言ってくれたら良かったのに! 優太って、マーリンも言ってた通りやっぱり『王様』なんだねぇ……! うんうん、みんなで一緒に気持ちよくなろうよ!

 ……まっ❤ 一番に選んでもらえたのは僕なんだけどね~❤」



 ニコニコとした顔でとんでもないことを言い出したのであった――――。





『あぁ……もうっ❤ 無茶苦茶だよぉっ❤』


 くちゅくちゅっ、と。

 床に尻もちをついたままその魅力的な美脚を大きく開いた大股開きの姿勢で、LAはその細い指で爆乳とオマンコを同時に愛撫をしていた。

 その手つきには迷いというものは一切ない、オナニー中毒者の手慣れた手つきだった。

 ぷっくらと膨らんでいるクリトリスもまたオナニー中毒者特有の虐められなれて膨張した淫乱クリトリスそのものである。

 刺激するのはクリトリスとオマンコだけではなく、すでにビンビンに勃起している小さな乳首を指先でクリクリと弄りながらも手のひらまで使って原作よりも大ボリュームになっているおっぱいを揉みしだいていくことは忘れない。

 LAというオナニー中毒者は今、『目の前』で広がる濃厚な『ハーレムセックス』をオカズにして最高に幸せなオナニーをしているのだ。

 さて、その幸せなオナニーとはどのようなものだろうか。


「ふぅぅ~! ふぅぅ~! し、C.C.が……あのこっちを誘ってくる、色気たっぷりのC.C.が……! ぼ、僕にお尻を掲げるみたいに、四つん這いになって、デカ尻を振ってる……や、やばすぎるよ、これ……!」

「あぁっ……❤ もう、私の負けなんだっ❤ 偉そうにしても、お前の愛とチンポが欲しくてたまらない、お前限定の淫乱女……それが、私だ……❤ だから、頼むっ❤ 私など、所詮は脳みそよりも子宮を優先する卑しい女だと示したこの姿勢に免じて、そのかっこよすぎるチンポと大きすぎる愛を、私にも向けてくれぇ……❤」


 アストルフォと純愛セックスをした後に他のヒロインであった三人に乱入された肝田は、ヒロイン一人と幸せなエンド迎える予定だった作品のエンドを破壊して、ハーレムセックスを行おうとしていたのである。

 その二番手は、『お色気成分の強い先輩ヒロイン』であるC.C.――――なのだが、このイベントの間は常に余裕たっぷりで肝田を挑発していたC.C.は今、ベッドですらなく床の上で犬猫のように四つん這いとなり、さらにはその美貌を低く下ろした後に魅力的すぎるデカ尻を高く掲げて、メトロノームのように『ふりふりっ❤ ふりふりっ❤』と左右に振っていくという、あまりにも無様すぎる『チン媚び』を行っているのだ。

 それは、今までの生活のC.C.に『逆転』をしたような気分を肝田に与えてくれ、彼の中にも確かに存在する嗜虐心を大きく刺激してくれるものだった。


「あらら……C.C.ってば化けの皮が剥がれちゃった感じかな? 本当は甘えたがりの愛されたがりだもんね~♪ 強がりでもあるから優太に偉そうに色仕掛けしてたけど、本当は、大好きな人限定だけどマゾっ気たっぷりで性欲をぶつけられるのが好みの寂しがり屋さんなんだよ♪」

「優太さんと女の子のセックス、これぐらいのほうが絶対いいですよね。純愛イチャラブセックスを否定する気はないですけど、優太さんぐらいかっこよくて立派な人には女の子は感謝を捧げながら抱いてもらうのが一番だと思うんです」

「これ、演技とかじゃないわよ。C.C.は心の底から我慢できなくなって、優太くんに獣みたいに犯してもらえるのを待ってるみたいです。ここまで求められたのなら……応えないのは男の恥ですよね? さあ、ただ力強く犯すだけでいいですから……たっぷり、かわいがってあげて」


 それを、他の三人がサポートをしていくのだ。

 アストルフォは『むぎゅぅぅ~❤』と後ろから肝田を抱きしめながらその耳元で特徴的な甘い声を吹きかけていき、モモは右腕に抱きついてアストルフォ以上の爆乳を押し付け、さとりもまた左腕にそのロリータ爆乳を押し付けながら冷静そうな顔でなんとも淫靡な言葉を口にする。

 C.C.の尻振りチン媚びダンスだけでもチンポが張り裂けそうな勃起を誘発させるというのに、柔らかな媚肉と芳しい香りと甘い声に包まれれば、もはやなんの刺激もなしにお漏らし射精をしてしまいそうなほどの快感だった。

 このままでは本当にお漏らしをしてしまうと感じた肝田は、C.C.のデカ尻へと手を伸ばしてメトロノームのように揺れる動きを止めて、その濡れそぼったオマンコへと勃起チンポを挿入していく。


「ふぉ、おっぉぉ~! うわ、わわわっ!?」


 ずぶっ! ずぶずぶ! にゅぷぷ、ずぶりゅぅぅ~!


「ふひぃぃっ❤ おぉぉぅ、んほぉぉぉっ❤ きた、優太のオチンポがきたぁぁっ❤ あぁっ、こ、これは駄目だっ❤ 腟内が、拡がるっ❤ 私の閉じられていた、処女じゃないだけのきつきつマンコがぁ、優太の形に拡張されていくぅ❤ そ、それが、こんなに気持ちいいなんて❤ 優太のものになれる挿入、気持ち良すぎるぅっ❤」


 C.C.もまた、挿入直後のアクメを味わったのか四つん這いのまま体を大きくえびぞりのように仰け反らせて、ビクンビクンと痙攣させていく。

 その顔にはいつものサディスティックな印象さえ与える余裕に満ちた笑みではなく、そのまま蕩け落ちそうなほどに恍惚とした表情が浮かんでいるではないか。

 いつものからかうような色とは異なる甘い声もまたたまらなく、肝田はぎゅぅっとデカ尻に添えた手に力を挿れながら、その腰の動きを早めていく。


「こ、これは、あっまいっ! すごい甘えてくる、か、可愛すぎるオマンコのタイプっ……C.C.みたいなクール美人が、こんな甘えん坊オマンコなんて……ギャップが凄いっ!」

「ふぎゅうぅっっ❤ は、激しいっ❤ や、やめっ❤ こんな、屈辱的な姿勢なのにっ、そんなに激しく犯されたらぁ……❤ き、気持ちよくなりすぎてっ❤ 優太に虐められるのが幸せに感じてしまう❤ い、今までの関係に戻れなくなってしまうっ❤ お前のことを童貞臭いと馬鹿にしていた偉そうな女に、戻れなくなってしまうんだぁっ❤」


 いや、C.C.の名器オマンコに早めさせれてしまったと言うべきかもしれない。

 C.C.のようなタイプはキツキツでこちらを責め立てるようなオマンコだろうという固定観念があった肝田だが、実際のC.C.は徹底的に肝田へと媚びて甘やかすように快感だけを与えてくれる、献身的という表現すら当てはまる奉仕型の名器だったのである。

 エロいのはオマンコだけではない。

 そのオマンコの刺激によって自然と動いてしまう肝田の腰がC.C.のデカ尻とぶつかりあい、そのたびにたっぷりの媚肉ぶるるんと波打つ姿があまりにもエロすぎて、それを見下ろす肝田の性欲が強まってさらにその腰の動きが早まるというループが起こっていたほどだ。


「優太、もっともっと虐めちゃおうよ❤ C.C.ってば、あんなエッチなチン媚びダンスを踊ってたくせに、このセックスが終わったらまた偉そうに先輩風を吹かせる気が満々なんだってさ❤ いやいや、それは駄目だよね~❤ だって、優太が王様でC.C.はお妾さんなんだからさ❤ 立場の違いってやつを教えてあげないと❤ 『お前とやるセックスはいつだって僕が有利な、男性上位セックスなんだぞ~』ってオチンポで躾けちゃえ❤」

「そんな男性上位なんて言葉じゃ甘っちょろいですよ、優太さん❤ ここまで散々と生意気にも優太さんのことを馬鹿にしてきたC.C.さんのこと、私たち……薄っすらと嫌いなんですよ❤ だって、大好きな優太さんにあんなに失礼なことを言ったんですもの❤ ここは懲らしめる意味もこめて、徹底的にアクメ狂いにさせちゃいましょう❤ 男性上位よりも過激な印象のある、男尊女卑セックスって呼べるぐらいのプレイが大好きな変態女に、C.C.さんを調教しちゃってください❤」

「大丈夫よ、優太くん……❤ C.C.、君のことが大好きだからどんなにひどいことをしても受け入れてくれるわ❤ 今だって、本当はもっともっと虐めてくださいっておねだりをしたいのに、捻くれ者だからそれを口にできないでいるの❤ こんなわからず屋で、君に意地悪ばかりしていた女は……正直になれるように、そのオチンポで虐めてあげるのだけが正解❤ さぁ……激しく突きこんで、自分勝手にオマンコを精液でいっぱい染め上げなさい❤」

「うっ……うぅぅっ……!」


 そんな肝田の暴力的な衝動を諌めるどころか、三人のハーレムメンバーはむしろ掻き立てていく始末である。

 いくらドスケベ幻想郷で多くの女性とセックスをしてきたとは言え、それは上げ膳据え膳のご都合主義の極みのようなセックスだ。

 単純なテクニックや快感への耐性ならばレベルアップしたが、女心を見抜くという点ではまるで童貞のままなのである。

 それ故に、女性たちからの『お墨付き』は肝田の中にあるブレーキのようなものを簡単に壊してしまい、そのチンポから生じる射精欲求を簡単に解放させてしまったのだった。


「おぉっっ! 射精るっ! C.C.の中に、全部出してやるっ!」


 ぶびゅるるるっ! びゅっ! びゅびゅっ! どぶぴゅぅぅぅっ~~~~!!


「おひぃぃぃっっぃ❤ ぉぉぉ、んほぉぉぉっ❤ おぅ、おぉぉぅっ❤ き、聞くなっ❤ わ、私のこんな無様な声を、聞くなぁ❤ く、くそぉっ❤ 優太好みの、クールな年上ヒロインを作れてたのに、ち、チンポ突っ込まれて射精をされたら、それが崩れ、んほぉぉぉっ❤❤❤❤」


 そんな射精を受けて、C.C.はただでさえ跡形もないほどに崩れ去っていた普段の余裕ぶったクール顔が完全崩壊してしまう。

 もはや、こんな無様な『アヘ顔』を曝け出しながら『オホ声』を漏らしている女が、男をからかうような色気たっぷりのお姉さんぶれるはずがないだろうと、実際にあったはずの過去さえ否定されてしまうほどの崩れっぷりである。

 そんな風に女、いや、牝が乱れ狂っている姿を見下ろしながら、むっちりとした魅惑のデカ尻を潰さんばかりにぎゅぅっと握りしめて、腰をぐぐっと突き出すことで奥へ奥へと精液を流し込んでいく今この瞬間こそ、まさしく後背位の醍醐味が詰まっていると言っても過言ではないだろう。


「はいっ、お疲れ様❤ ささっ、C.C.のオマンコを堪能したらぁ……名残惜しいけど、ぱぱっと抜いちゃおうか❤ なにせ、王様の君にはまだまだ楽しめるオマンコが残されてるんだからね❤」

「次は……私が活かせてもらいますね、優太さん❤ 同級生ヒロインと先輩ヒロインを味わった後は、もちろん処女の後輩ヒロインの番です❤ 背伸びして誘惑してきても……結局は先輩の優太さんが大好きな一途な後輩ヒロインのオマンコ、ぜひ味わってください❤」

「体位を変えましょうか、優太くん❤ C.C.みたいな生意気な先輩をマゾに落とすにはこのドギースタイルはピッタリの体位だけど……モモみたいな可愛らしい後輩の処女を捧げられるなら、もっとイチャイチャラブラブとした体位の方が相応しいというものでしょう❤」

「おほぉ、んほぉぉっ~~……❤ オ、オチンポがマンコから引き抜かれて……こ、これだけでまたイグッ❤」


 そんな贅沢な射精を味わっていた肝田に対して、アストルフォたちが次のセックスへと移るように促していく。

 これがC.C.との一対一のセックスならこの余韻をたっぷりと楽しむのも有りだろうが、まだモモとさとり、いや、『二周目』を待つアストルフォも含めれば三人の美少女が待ち構えているのだ。

 彼女たちを放っておいてC.C.のオマンコの余韻を楽しむのは、贅沢というよりは無駄と言い換えられるほどである。

 肝田は言われるがままにC.C.からチンポを引き抜いていき、一足先にベッドへと昇ったモモについてベッドへと向かうのだった。


「それでは……優太さん❤ 優太さんは二度のセックスでお疲れでしょうから、今度はベッドに寝そべってください❤ これでも優等生ですから、セックスの勉強は万端……❤ 騎乗位で処女を捧げながら、優太さんを気持ちよくさせてみせます❤」


 そして、モモは肝田の胸板を優しく押してベッドへと仰向けに寝転がるように促していく。

 なんと、処女と告白しているはずのモモが女性主導となる種類の騎乗位セックスを提案してきたのである。

 無知ゆえの過信か、それともなにかに裏打ちされた明確な自信があるのか。

 いずれにせよ、処女を『奪う』のではなく『捧げられる』という意味なら、確かに肝田自身が動くことになる他の体位よりも、モモが勃起したチンポに手を添えてオマンコへと挿入する騎乗位のほうがしっくりと来るかもしれない。


「うわ~、エッロぉ~❤ 今度は騎乗位だってさ❤ すごいよねぇ、可愛いよねぇ❤ モモったら処女で経験なんかないくせに、自分主導で動くご奉仕セックスをするんだってさ❤ うんうん、優太を乗りこなせるか……モモのお手並み拝見だね❤ 僕は、君に添い寝をして乳首舐め奉仕をしちゃおうかな❤」

「はぁ……はぁぁ……❤ わ、私も……サポートはするが、あまり期待するな……❤ お前のチンポに虐められて……まだ体が痺れているようなのだ❤ くぅ……か、体が、本当に満足に動かん……し、仕方ない❤ ここは、デカ尻に相応しいむっちり太ももで……優太の枕の役目を担ってやろうじゃないか❤」

「それじゃ……私もアストルフォと一緒に乳首舐め奉仕っ❤ それにしても……あなたの股間に跨っているモモを見ると……本当に、すごい女の子よね❤ こんなにも清楚な美少女顔をしてるのに、少し視線を落とせば大人も顔負けの爆乳がぶるるんと揺れているなんて、チンポをイライラさせる天才みたいな女の子だわ❤」

「んぅっ❤ はぁ、ふわぁぁ……❤ オマンコ、気持ちいい……❤ オチンポを握って、処女オマンコにスリスリ擦り付けてるだけなのに、予習のオナニーなんかよりも比べ物にならないぐらい……はぅんっ❤ こ、腰が抜けそうなぐらい快感を覚えちゃいます❤」


 そんなモモの騎乗位の姿勢に合わせて、他の三人も肝田へと奉仕をするためのフォーメーションを整えていった。

 アストルフォは右側に添い寝をしながら指先で乳首をコリコリと刺激させ、C.C.はアクメでフラフラの体を動かし正座をして肝田の頭を柔らかくその太ももへと乗せれば、さとりが左側で肝田に添い寝をしながらそのロリ爆乳を押し付けるようにしてその顔を肝田の乳首まで近づけていく。

 そのモモは、まるでオナニーをするようにゆっくりとチンポをオマンコで擦り付けて腰をくねらせていき、その爆乳を『ぶるるんっ❤』と震わせて快感に揺れていた。

 それでも、モモはその快感にも慣れてきたのか、ゆっくりと腰を落としてオマンコでチンポを呑み込んでいくのだった。


「エ、エロぉ……う、くぅぅ、あっ! 挿入ったぁ……!」


 ずぶちゅ、ぬぷぷぅっ! ぶちぶち、ぶちぃっ! ずぶっ、ずぶずぶぅぅ~!


「あぁっ❤ 処女膜、破けたぁっ❤ はぁ、ふぅぅ、うぅぅっっ❤ 全然、痛くない❤ 処女膜破られて、優太さんのオチンポの形に無理やり拡げられていくこの感覚、すごい幸せ❤ い、挿れられただけでこれなら……こ、腰を振ったらどうなっちゃうのか、わからないです❤」


 アストルフォがそうであったように、モモは処女喪失セックスだというのに苦痛を感じることもなく、むしろ多幸感に襲われていることがひと目でわかるほどに蕩けた顔をして、肝田の腰に尻もちをつくようにしながらビクビクと体を震わせていく。

 挿入だけで、処女がアクメをキメたのである。

 自身のチンポがそんな不可能を可能にしたことを感じ取り、どうしようもない全能感が肝田の心身へと襲いかかることで、優越感にも良く似た快感に溺れてしまいそうだった。


「はい、モモ・ベリア・デビルーク王女様の処女膜、ごちそうさまで~す❤ おめでとう、優太❤ やっぱり王様たるもの、可憐なお姫様を娶るのは第一条件だよね~❤ もっとも、僕たちの間に順位とかない代わりに、みんながお妾さんなのも事実だけど……❤」

「全く、モモのやつと来たらお前のチンポが気持ち良すぎて体が止まっているじゃないか❤ だがな……怒ってやるな、動いてやるな❤ 一生に一度の幸福を感じているのだ❤ それを理解して、たっぷりと味わわせてやるのも男の甲斐性というものだぞ、坊や❤」

「んちゅぅ、ちゅるるぅ~❤ れろれろぉ、じゅるるぅ❤ モモさんが復活するまで、私とアストルフォも、乳首舐め奉仕で気持ちよくなってもらえるように頑張るわ❤ この子もそろそろ心が安定してきたみたいだから、すぐに動くだろうからもうちょっとだけ待ってあげてね……❤」


 その強烈な快感がモモにはどうやら強すぎたようで、モモはその可憐な愛らしい美少女顔を蕩けさせて、虚ろな視線で空中を眺め続けている。

 そんな余った時間に、アストルフォとさとりが乳首舐め奉仕をすることで肝田を飽きさせないように動き出す。

 C.C.はなんとも優しい、母性すら感じさせる手つきで肝田の頭をナデナデと撫でながら同時に肝田の優越感をくすぐる言葉を口にして媚びてくるのだ。

 これほどの最高の時間を提供されれば、モモがアクメに浸って動かなくなった僅かな時間に目くじらを立てることもないというものである。


「はぁ……そ、それじゃぁ……動き、ますね……❤ おぉっ❤ ほぉ、おほぉおっ❤ すご、いぃっ❤ せ、セックスって、こんなに、気持ちいいんですね❤ も、もっと、まともな頭で、冷静にご奉仕できると思ったのに❤ 痛くても我慢するって決めてたのにぃ……き、気持ち良すぎるのは、んひぃっっ❤ 我慢できない、ですぅっ❤」


 そして、復活したモモがなんとも淫靡に腰を振っていく。

 ただ上下に腰を動かすだけではなく、前後や左右にも動かし、時折腰をツイストするようにひねっていく姿はまさしく教本通りと呼べる騎乗位セックスの動きだ。


「おほぉ、んほぉおっっ❤ き、きもち、気持ちいい❤ 腰が、勝手に動き出しちゃう❤ 優太さんを気持ちよくさせる動きじゃなくて、私が気持ちよくなる動きになっちゃうのぉっ❤」


 だが、そんな予習も完璧な秀才であるモモであっても、予想外のことがあった。

 肝田のチンポから与えられる快感があまりにも強すぎて、そのたびに脳がスパークを起こしたように真っ白になり、その腰の動きが単調になってしまうのである。

 オマンコ全体を使ってご奉仕しなければいけないのに、モモは浅ましくも自分が一番感じる部分を重点的にチンポで擦り付けるような動きに終止してしまうようになったのだ。


「あ~あ❤ いくらデビルーク星の可憐で貞淑、献身的なお姫様でも……優太のオチンポには勝てなかったよね❤ もうあの動き、どこがモモの性感帯なのか丸出しの動きだよ❤ 覚えておいてあげてね、『二度目のセックスではあそこをガシガシ擦ってモモをイカせまくってください~❤』っていうおねだりの腰つきなんだから❤ まぁ、優太の王様チンポならどこを刺激しても、女の子はこれぐらい悶え狂っちゃうだろうけどね❤」

「哀れなものだとは思わないか、優太❤ あのモモが、誰もが憧れる高嶺の花が、絵に描いたような清純な美少女が、お前のチンポの前ではここまで乱れてしまうのだ❤ 清楚だの貞淑だの、献身だのという言葉も嘘偽りにすぎない❤ モモがハーレムを築きたいと提案してきたのも、所詮は自分もそのおこぼれに預かれる可能性を限りなく高めたいだけだ❤ お前の持つ王の力とはな、優太❤ 女の中に眠る、今のモモのような浅ましい欲望を暴き立てるものなのだ❤」

「モモの心は演技でもなんでもなく、本心から悦んでいるわ❤ もちろん、戸惑っても居るけれどね❤ この年頃の女の子特有の万能感、自分なら徹底的にオチンポ様へと滅私奉公できるという根拠のない自信が……優太くんのチンポで吹き飛んでしまったのだもの❤ 最初の頃はまだ拙いけど出来てたエッチな腰つきが、今となってはもう無理っ❤ ただでさえ気持ちいい優太くんのチンポで一番気持ちよくなれることに必死で無我夢中だわ❤ 頭の中にはもう、チンポって言葉しか浮かんでいないもの❤ やっぱり、君は凄いわ……❤」

「あ、あのモモが……あんなに可愛いのに、せ、セックスに夢中になって……うぉぉっ……!」


 そんなモモをさらに貶めるようにチンポに夢中になっていることを手を変え品を変えて肝田へとアピールしていく三人の美少女たち。

 同時に、あのモモ・ベリア・デビルークという美少女をそこまで卑しい存在に落としたのは、肝田のチンポが特別であるということも付け加えることで、モモの無様な姿と肝田の優秀さを結びつけて、よりチンポが気持ちよくなれるように媚びてくるのだ。

 その二つを味わわされてしまった肝田は、もう我慢などできるはずがない。

 完全にされるがままの仰向けの姿勢から、下腹部にぎゅっと力を入れて金玉も稼働させて大量の精液を吐き出していくのである。


「あぁっ❤ 射精してくるっ❤ オチンポが震えて、凄いのが来るって、わかっちゃう❤ 怖い、けど、欲しい❤ 絶対に気持ちよくなれるっていう信頼も持てるっ❤ 優太さんに奉仕しているはずなのに、あぁっ❤ わ、私、また優太さんに甘えて、い、イクっ❤ これ、イッちゃうぅぅぅっ❤」


 ぶっびゅるるるっ! びゅっ! どぷびゅっ! どぶぶるゅぅぅぅっぅっぅ!!


「んひいぃっぃいっっ❤ き、きたぁ❤ 私の子宮に、初めて精液がきたぁ❤ これぇ、もうダメッ❤ こんな凄いの知ったら、ゆ、優太さんが本当に王様なんだってやっとわかっちゃう❤ 私なんかの考えになんの意味もないんだって❤ 牝は馬鹿みたいに媚びながら優太さんに甘えてればいいんだって、わ、わからされちゃうのぉぉっ❤❤❤❤」


 肝田による激しい射精と同時に、大きなアクメにモモもまた襲われる。

 指一本として動かさない完全受け身セックスだというのに、肝田はただ射精をするだけで可憐な処女だったモモをガチアクメまで導いたのだ。

 これは肝田にとって、大きな自信となる。

 自身の持つチンポはあまりにも自身にとって都合が良く、そして、この愛おしいキャラクターたちもこのチンポさえあれば『がっかりセックス』を体験させるような真似をしなくて済むのだと、モモのお手軽アクメっぷりに改めて自信が持てたのだ。


「はい、瞬殺~❤ 自分がリードするみたいなことを言ってたけど……やっぱり、小悪魔系って言っても後輩キャラだね❤ 先輩の優太がちょっと本気を出したら簡単に『わからされちゃう』んだからさ❤」

「……そんな目をするな❤ キャラ崩壊という意味で言えばモモの比でないことぐらい、さすがの私でも自覚しているとも❤ ただし……❤ お前の逞しさは、他人のセックスを見ることで改めて思い知ったな❤ 私も調子に乗らないようにするから、あまり虐めないでくれよ……❤」

「お疲れ様、優太くん……❤ そして、ええ、その通りよ❤ 次は、私の番❤ ロリロリボディに爆乳おっぱいを搭載した、だまし絵みたいな体だけど……こんな良くわからない女も、君は抱いてくれるのね❤ 本当に嬉しいわ……嘘じゃないわよ、本当のこと❤」

「あっ……はわ、ふわぁぁ……❤ す、すみません……すぐに、代わります……❤ あ、あの、優太さん……❤ 優しく抱いてくれて、ありがとうございます❤ すっごく無様になっちゃいましたけど、でもでも、虐めないで見守ってくれたおかげで、最高の『初めて』になりました❤」


 そんな中で、ついに最後の一人の順番となる。

 もはや存在そのものが犯罪的な、幼女の体に大人の、いや、大人以上の爆乳を搭載したロリ爆乳の古明地さとりを抱くのだ。

 そう自覚するだけで背徳的な快感が肝田へと襲いかかる。

 背丈で言えば自身の胸元にも届かないほどの低身長なのに、その胸についている爆乳はその小さな頭蓋骨ほどの大きさがあるのではないだろうか。

 騙し絵とは、なるほど、上手いたとえだ。

 見ていて奇妙な気分になり、その奇妙な気分が次第に興奮へと変わっていく。

 肝田は、そこに暴力的な衝動を見出してしまった。


「あっ、きゃぁんっ❤ こ、こんな、持ち上げてセックスをするのっ❤」


 肝田はさとりの腕を乱暴に掴むと、そのままぐいっと持ち上げて、赤ん坊のおしっこを介助するような姿勢、『しーしー』という言葉を思わず出してしまいそうな恥ずかしい姿勢に抱え込んだのである。

 さしもの冷静なロリ教師枠であるさとりも、つるつるぷにぷにの筋マンが丸見えになっているその姿勢は恥ずかしいようで、クールな顔を真っ赤に染めていった。

 その反応さえも、結局は肝田の中にある獣性を刺激するものに過ぎないというのに。


「うわぁ、かっこいい~❤ 優太も男の子なんだね❤ いくらさとりが小さくて軽い女の子だからって言っても、こんな軽々と持ち上げちゃうなんて❤ いわゆる……駅弁ファックってやつかな❤ うんうん、さとりをオナホみたいに扱うの、きっと気持ちいいよ❤ パンパンッ、パンパ~ンッ、てね❤ 優太ぐらいの魅力的な男の子なら、女の子も乱暴に抱いてもらいたいって思ってるだろうか遠慮はいらないよ❤」

「なにせ、すべてを見透かしているようないけ好かない女だからな❤ なに、悪口ぐらい許せ❤ この女、私が犯された時に散々とこちらの本心を勝手に暴いてきたのだぞ❤ その手の精神的凌辱者には、これぐらいの嫌味はあって然るべきだろう❤ それでも仲たがいをするなというのなら……私は私なりに、黙ったままでいるとしよう❤ こうして……はーむっ❤ ちゅぅ、じゅるるぅ❤ お前のアナルにしゃぶりついて、アナル舐め奉仕に務めよう❤」

「はぁ……はぁ……❤ 凄いセックスになってきましたね……❤ 本当に、私の処女喪失の騎乗位セックスがおままごとみたいなハードプレイです❤ どう見ても犯罪的な年齢になるさとり先生をかっこよく駅弁で抱きかかえるだけでもアウトな絵面なのに……❤ まるでC.C.さんの顔面を椅子にするみたいにお尻を押し付けながらアナル舐めを強要❤ ロリを犯しながら偉そうな強気女にお尻を舐めさせるなんて、本当に王様しか出来ないプレイですよ❤」

「ふぅぅ~……❤ ふぅぅ~~……❤ オ、オチンポの先端がぁ、私のオマンコをこじ開けようとしてきて……ふぅ、ぅうっぅ~❤」


 そこからさらに、他のメンバーも位置を変えて肝田によるさとりの駅弁ファックを最高のセックスにするための準備をしていく。

 アストルフォは変わらずに肝田の腕に抱きつきながら、それでいて密かにさとりの体に手を伸ばして支えることで駅弁ファックに万が一の失敗がないように努めていった。

 C.C.は背後に回り込んだ後になんとその場に跪いて、その美しすぎるほどの顔を肝田のお尻へと突っ込むことで、アナル舐めをしつつ肝田の腰掛け椅子代わりになったのである。

 それを、セックスの余韻から回復したモモが余った腕に抱きついて、女たちの無様さと肝田の王様っぷりを過剰に表現していくのだ。


「はい、それじゃ、優太っ……❤」

「腰を、そう、そのままに……❤」


 最高のシチュエーション。

 肝田はさとりの膝裏を抱え込んで駅弁の体位を維持したままスリスリと腰を動かしていく。

 その意味を察したアストルフォとモモの手によって、すでに三度の射精をしているというのにビキビキに勃起を維持しているチンポが支えられて、ゆっくりとさとりのロリオマンコへと挿入されていくのだった。


「おぉっっ❤ ほぉ、んほぉっ❤ ひぎぃっ❤ ぎぃぃ、ふぎゅぅっ❤ ぐぎゅぅぅ❤ ほぎょぉぉぉぉっぉ~~❤」


 ずぶっ! ずぶずぶ! ずぶりゅ! ずぶちゅぅぅ~~!


「ふぎゅぅぅぅぅっ❤ おぉっ❤ さ、裂けっ、裂けるっ❤ こ、これ、物理的にぃ……要領的に入らな、んほぉぉぉぉぉっ❤ お、奥まで、きたぁぁぁっ❤ う、内側から、私の体が壊されるっ❤ 『声』も聞こえないぐらい、な、何も考えられない衝撃、きたぁぁぁっ❤」


 さとりの小さな体を押さえつけるかのような強引な挿入で、そのロリマンコに根本まで巨根チンポが挿入されてしまう。

 処女であるないの前に、そもそものサイズ差がありすぎたことで、今夜のセックスで初めて女の声から苦痛の色が混じったものが飛び出していく。

 常識に照らし合わせたセックスからすれば、それでも苦痛の成分が薄い、快感の声と呼べるものかもしれないだろう。

 だが、それでもマジカルチンポと呼んでもいい、八雲紫にあらゆる強化が施された魅了チンポが女性に苦しみを生み出したというのは肝田にとって意外だったのか、思わず腰の動きが止まってしまった。


「ああ、もうっ❤ 気にしなくて良いよ、優太❤ たしかにちょっと苦しそうな声かもしれなかったけど……あれは反者みたいなものだからさ❤ ちょろ~っと顔を動かしてさとりの顔を覗いて皆よ……うん、ほら❤ とっても気持ちよさそうなアヘ顔でしょ❤ この苦しいのも気持ちいいんだよ❤ だからさ、気にせずゴーゴー❤ 僕たちにしたように、たっぷりとさとりを愛してあげて❤」

「じゅるぅぅっ❤ ちゅぅぅ、れろれろぉっ❤ ちゅぅぅ~~、ちゅぱっ❤ まったく、一ヶ月もセックス漬けだったというのに根本的な坊やだな❤ いいか、優太❤ お前の魅力を思えばな、アストルフォも言っているが……女にとっては苦しみさえも快感なのだ❤ 私はお前にこのデカ尻を平手打ちをされてもアクメをキメる自信があるぞ❤ 何を意外に思う❤ 男のケツに顔を突っ込んで尻の穴を舐めている変態女なんだから、それぐらい当然だろうが❤」

「そういうことです❤ C.C.さんがいかにもサド女って顔をしておいてワンちゃんみたいに思い切り犯されるのが大好きな変態マゾさんのクセがあったみたいに❤ 私がこんな顔をしていてオチンポに夢中になっちゃう淫乱王女だったみたいに❤ 優太さんの魅力に当てられたら、普通じゃないこともしちゃうんですよ❤ さとり先生も、実際にとっても気持ちよさそうだから、苦しいぐらい犯してあげちゃってください❤」


 だが、その優太の躊躇いを、もはや『取り巻き』と言ってもいい太鼓持ちと化した三人の美少女が全肯定することで消し去っていく。

 この激しいセックスこそがさとりの望んでいることだと、様々な方法で伝えることで少しだけ覚えていた躊躇は吹き飛び、肝田はそのハードな駅弁セックスを再開していくのだった。


「ふわぁっ❤ ぁぁっ、んひぃぃっ❤ こ、これ、拡がってきてっ……❤ あぁっ❤ こ、こういう、ことなのね❤ 変えられるのが、気持ちいいの❤ 優太くんの、形になるのが……❤ 彼の女になるみたいで、嬉しいっ❤ あんなに叫んでたあなた達の意味を、や、やっと理解できた❤ だから……私も、言っちゃう❤ もっと、もっと犯してぇ❤」


 そんな中で、さとりも肝田とのセックスに『適応』をしだしたのである。

 痛いほどにチンポを締め付けていた狭いロリマンコは、物理的にありえない速度でほぐれていき、今ではすっかりと肝田のチンポのサイズまで拡張されていた。

 それはさとりが物語のキャラクターだからか、そうではなく人外の妖怪をルーツとしているからか、それとも紫によってチートと化した肝田の巨根チンポが特別なのか、あるいは、その全部が原因なのか。

 いずれにしても、さとりの声から苦悶の色が消えたことで、肝田の腰の動きもより激しくなっていくのだった。


「さあ、さあ❤ 一度目のクライマックスだよ、優太❤ 原作者じゃないと出来ない、まさかの掟破りのハーレムエンドを見せつける全員への膣内射精❤ 完全無欠のハッピーエンドは君の射精で確定しちゃうんだ❤ さとりの小さな体から溢れかえるぐらいのたっぷりの精液で、誰も泣かない幸せな結末を祝っちゃおうよ❤」

「媚に媚びて懇願をした私が言えた義理ではないが……やはり、このエンドが最高だろうな❤ 我々がどれだけ頭を捻ってもこの『聖典』の物語を完成させられなかったが、お前ならば簡単に、それでいて誰も考えなかったものに導けるんだ❤ それこそ、お前がこの世界に君臨するに足る、王の力を持つことの証❤ たっぷりと射精をして、私たちを幸せにしてくれっ❤」

「やっぱりハーレムっ❤ 断然、ハーレムです❤ このドスケベ幻想郷には現行法もなにもないんですから❤ そういう倫理観を捨てて、大量の女の中のひとりでいいと思わせる魅了を振りまける優太さんだからこそ生み出せたこの物語っ❤ これが終わってもいっぱいいっぱいセックスするけど……このお射精で、一度区切りをつけましょう❤」


 ぶるると震える肝田の体が、さとりを抱え込んでいる駅弁ファックの負担によるものではないとハーレムのメンバーは見抜いたのだろう。

 全員への一周目の膣内射精こそが終わりの合図であると言って、アストルフォとモモはその柔らかい体で思い切り抱きつき、椅子となっているC.C.はそのアナル舐め奉仕を激しくしていくのである。

 そんな過激な性奉仕を受けて、必死に堪えてきた肝田は今こそが最高の射精のときだと判断して、自身の身体の中で暴れまわる射精の欲望を、一気に開放するのだ。


「あぁっ❤ お、オチンポが、震えて❤ ロリマンコ狭いから、この震えが私の体にも、伝わってくるぅっ❤ はぁ、ぁぁぁ~❤ 人間とか妖怪とか関係ない、牝なら無条件で幸せになっちゃう最高のお射精、くるっ❤ くるくるっ❤ ふぅぅっ❤ ぅぅぅう~~❤」


 びゅっ! びゅびゅっ! どびゅるるっ! ぶっぴゅるるっ! どびゅうるるるうぅぅっ!


「ふぎゅぅぅぅぅぅ~~❤ イグッ❤ イグイグっ❤ 膣内射精、よ、予想外、すぎるぅっっ❤ 私のイキたいって声が多すぎて、も、もう他の人の声も聞こえないぐらい、イグッ❤ アクメ、止まらないぃっ❤ ロリの顔のくせに、変態アへ顔を晒して、イッグぅぅぅぅっ❤❤❤❤」


 ぐっと、自身の股間へとさとりの体を引き寄せながらの激しい射精である。

 軽くて小さな体であるがゆえのオナホのように扱われるその射精は、さとりが持つ能力の効果さえも吹き飛ばすほどの衝撃だった。

 あまりにも気持ち良すぎて、あまりにも刺激がありすぎて、本来ならば嫌でも聞こえてくる人々の心の声というものが聞こえなくなる。

 さとりはその小さな体をガクガクと、それこそ命の心配をしてしまうほどに震わせるのだが、その震えすらも射精の快感を覚えている肝田によって力強く抑え込まれてしまっていた。

 良識が残っていれば、誰かがそんな肝田を戒めるだろう。


「うわぁ、さとりったらすっごい震え方❤ 死んじゃいそうなぐらいだけど……でも大丈夫さ❤ 優太のかっこよくて素敵な男前チンポが、女の子を殺すようなことするわけがないんだから❤ だから、気にせず気持ちよく射精を続けてあげてね❤ それがさとりも望んでいるはずっ❤」

「じゅるるぅ、ちゅぅぅ~~❤ 射精サポートは忘れない牝だぞ、私は❤ まだまだ金玉に残っている精子を……こうしてアナルを刺激して、さらにチンポへと放り込む❤ さとりの小さな体を破裂させるほどの精液、たっぷりと注ぎ込んでやれ❤」

「この体位、すごくかっこいいかも……❤ 私も、この体位で犯されたいなぁ❤ だ、ダイエットして体軽くしますから、その、また今度この体位をやってもらえますか❤ 騎乗位セックスだと味わえなかった優太さんのかっこいい力強さを感じるセックス、絶対気持ちいいので❤」

「おほぉぉ……んほぉぉ、ほぉぉお~~……❤」


 しかし、ハーレムメンバーは誰一人としてさとりの体を気遣うことなく、射精の快感に耽る肝田へと媚びるように声をかけていくだけだ。

 その潤んだ瞳は、『二周目は自分が最初に犯してもらうぞ❤』という醜い欲望に満ちたものであり、それを感じ取った肝田は更に優越感をくすぐられ、次は誰を抱くか、どんな順番で、どのような体位でセックスをするかと予定を立てていく。


「あぁ……その、優太くん……❤ ひ、一つだけ……教えておきたいことがあるの……❤」


 セックスを終えて、未だに言葉を震わせるさとりがひっそりと囁いた、その言葉を聞き終えるまでは、肝田はまだ次に誰を抱くか決めていなかったのである――――。





 その剣とともに絶対の忠誠を誓う、『騎士』。

 破滅にも等しい契約を結ぶ、『魔女』。

 純粋無垢なる永遠の愛情を捧げる、『姫』。

 懲らしめられて改心をする、『まつろわぬもの』。


 アストルフォ。

 C.C.。

 モモ・ベリア・デビルーク。

 古明地さとり。


 この四人は、肝田のことをハーレムの主である王だと例えた。

 そういう意図が偶然にも組み込まれたのだろう。

 こうして、聖典は一応の『それらしい背景設定』とも含めて、完成を果たしたのである。


『あぁ……とても良かったよ、我が王❤』


 幻術によって幸せオナニーを楽しんでいたLAは、四人とのハーレムセックスが一巡して一息をつくのに合わせてオナニーを一時中断していた。

 そのキャラクター性から、『物語』というものに強い関心を持つLAとしてはこのハーレムエンドは予想外の一言だが完成という形で『一区切り』がついたことで満足感も大きかった。

 このまま続編を作れるであろう出来に、ウキウキと弾む心を抑えられない。


『これでとりあえず、聖典の一つは完成したね❤ さてさて、『次』は『どの聖典』を完成させようかなぁ❤ 今度は、束や安心院さん、紫とは別の管理者たちと連絡を取って、配役の趣向も変えて……うんうん、次はこのファンタジー世界の未完小説で行こうかな❤』


 しかも、だ。

 肝田が設定だけを作って物語を進めていない黒歴史ノートはまだまだ存在するのである。

 自分の管理区に呼び込んで歓待をするのも良いが、『物語』という概念に強い関心を持つLAとしては、このままこの体験型映画館でエタっている作品を完成させるという趣向も悪くない。

 るんるんと鼻歌を歌いそうな気分で、自身の脳内に一文字の間違いもなくインプットされている『聖典』こと肝田の黒歴史ノートについて考えを馳せていくのだが――――ここで一つ、不思議なことが起こっていることにようやく気付いた。


「……あれ?」


 はぁはぁ、と色っぽく息を乱している五人の男女の視線が、『幻術を使うことで不可視化して、部屋の片隅で出歯亀オナニーをしていた』、見えないはずのLAに向けられているのである。

 明らかに、幻術で見えないはずの自分が見えているとしか思えない視線だ。



 ――――たらり、と嫌な汗が額に流れてしまう。



「れ、レディ・アヴァロン!」

「ひぃやぁっ❤❤❤❤」



 その予想通り、肝田はレディ・アヴァロンへと勢いよく襲いかかったのである。

 何故か、幻術が解けている。

 いや、解けているのではなく見抜かれてしまっているのだ。

 LAは強い動揺と肝田の感触を覚えてときめく胸を必死に抑えながらその理由を考えて、あっさりと答えにたどり着いた。


「さ、さとり……」

「ええ、ええ❤ もちろんよ、LA❤ 私の能力で、あなたがここで盗み見して哀れなオナニーをしていることなんて最初から気づいていたの❤ それを優太くんにひっそりと囁いてやれば……ふふふ❤ 紫が施したチート改造で、そこに牝がいると気づけば幻術を打ち破れる程度の力を、この王様は持っているの❤」


 そう、古明地さとりの能力である。

 ここで馬鹿みたいに『うひょ~❤ 肝田くん、かっこいい~❤ 我が王、本当素敵~❤ マンズリ捗って助かる~❤』などとオナ猿化していたLAはそのドスケベ思考が垂れ流しとなっており、思考を読み取る程度の能力を持つさとりにその居場所がバレバレだったのだ。

 日常イベントの最中での、遠く離れた場所でニヤニヤと楽しむだけならばバレなかったのに、『肝田のかっこいいセックスを生で見たいっ❤』という欲望に負けて現地に来てしまったのが運の尽きというものである。


「年貢の収めどきだね~、マーリン❤」

「全く、変わり者だな……これほど優れた男を前にして、オナニーだけで終わらせるなど❤」

「ハーレムは人数が多いほど優太さんの凄さを示す指数もありますから❤ あなたにもその一助になってもらいますよ❤」


 他の三人もまた、肝田という男の雄大さを示すハーレムの増員は大歓迎のようであった。

 マーリンは抑え込まれた体をもじもじと動かしつつ、それでも本気で抜け出す気など感じさせない『演技』で肝田を楽しませていく。

 それだけで、昂ぶりに昂った肝田の嗜虐心を刺激していった。

 もう止めるものは誰もいない。

 肝田は、LAのオマンコへと勢いよく挿入をしていったのである。


「せ~……のっ!」


 ずぶっ! ずぶずぶぅ! ぶちぃ、ぶちちゅぅぅ! ずぶりゅりゅぅぅ~!


「ほぉぉぉっ❤ おぉぉ、んほぉぉぉっ❤ な、ナマチンポっ❤ ナマチンポきたぁぁ❤ 幻影じゃない本物のチンポぉ、ふひ、んほぉぉぉぉ~~~❤」

「うへぇ!? しょ、処女!? LAって、設定では淫魔みたいなものなのに!?」


 なんと、チンポが挿入されたLAのオマンコから破瓜の血が流れ出す。

 夢魔として多くの男の性を搾り取ったことを連想させる設定を持つLAならば、すでに多くの男性と性行為を結んでいて然るべきである。

 それなのに、LAの初めての相手は肝田だったのだ。

 混乱している肝田に、他ならぬLAによって説明がされていく。


「ぼ、僕はっ、処女だよぉ❤ せ、セックスは気持ちよさそうだけど怖いから、夢で搾り取っていただけさ❤ 少なくとも、明示されていない設定は二次設定で、おほぉっ❤ 補われるからぁ❤ 一時期流行った、僕の処女設定がこのドスケベ幻想郷では公式になったんだ❤ 夢魔なのにチンポにクソ弱い雑魚雑魚オマンコっ❤ 偉そうにしてたのにわからされるマゾ女❤ そ、それが、ここにいるプロト・マーリンなんだよっ❤」

「ぅっ、な、なんだその世界観設定……! エロすぎるだろ……!」


 また新たに開示される、『公式で明言されていないものは二次創作で主流を取ったものなかからアトランダムに植え付けられる』というドスケベ幻想郷のルール。

 設定厨の気がるオタクの肝田は、ただでさえ性的な興奮を抱いているというのに知的な興奮も抱いてしまった。

 さらに、LAの一人称が外行きである『私』から本来のものである『僕』へと変化したことにも強い興奮を抱いたのか、頭が混乱したように正常位で犯しているLAのお尻をぐいっと持ち上げて、そのままLAの腰を浮かしたままのしかかるように思い切り犯していった。

 俗にいう屈曲位、四十八手ならば深山本手と呼ばれる体位である。


「ほぎょぉっ❤ ぉおっっ❤ ぼ、僕の体、子宮、潰れるっ❤ 背骨も折れちゃうっ❤ 無、無理っ❤ こんな激しい体位、耐えられないっ❤ ぼ、僕の体重、20kgしかないファンタジー妖精ボディなんだよぉっ❤」

「大丈夫、大丈夫❤ こんなドスケベなお肉をいっぱい持ってるのに20kgしかないってことは、ファンタジーな生き物ってことだもんね~❤ それならある程度は激しくしても死んだりとかしないよ❤ だから、優太のかっこいいセックスを無断で盗み見していた犯罪者を懲らしめちゃおうよ❤」

「私の見たところ、広い意味でこいつは私の同類だろう❤ つまりは、不死者の一種だ❤ 特殊な方法でなければ殺せないタイプっ❤ ならば、チンポでハメ殺すぐらいの勢いで犯しても死にはせんさ❤ 生意気な女にはチンポで処罰を……私にしたように、な❤」

「そのとおりです❤ 優太さんのセックスは、それこそお金を稼げるほどにかっこいいものなんですから❤ それを管理者だからって勝手に見て、あろうことか体を捧げずにオナニーで自己満足していくなんて……❤ これは、優太さんを性的に消費しているようなものです❤ オチンポで断罪すべきじゃないですかね❤」

「さすがに体重20kgは私よりも軽いわね……どうする、優太くん❤ このまま持ち上げて、私にしてくれたみたいに駅弁ファックでオナホセックスも良さそうだけど……うん、わかったわ❤ このままふわふわ妖精ボディを地面に押し付けての種付けプレスでハメたいのね❤ 彼女も嫌がってる振りをしてるけど、心のなかでは大喜びだからそのまま続けてあげて❤」


 LAの泣き言も他の四人のハーレムメンバーによって笑いとともに破棄されてしまう。

 事実、LAが感じている刺激というよりも衝撃とさえ言える強い快感は、LAの聡明な頭脳を一分の隙も残さずに破壊してしまうほどに強烈なものだった。

 だが同時に、LAほどの上位存在ならば肝田とのハードセックスには十分に耐えられる神秘面での耐久性も誇っている。

 どれだけ泣き言を言おうとそれに耐えられるのならば、その激しさを受け入れるべきであると、すでに肝田に心を奪われているハーレムメンバーの四人は当たり前のように考えるのだ。

 そして、肝田はそのおべっかのような言葉を心の底から信じれるタイプの男である。


「うぉぉ~~! 射精るっ、射精るぞぉ! この妖精みたいなエロボディにぃ、僕の精液を全部ぶち込んでやるっ!」

「ひぐぅぅっ❤ む、無理っ❤ 君の熱くて粘っこい精液をぶち込まれたら、もう耐えられないっ❤ 許して❤ 盗み見してオナニーしてたことは謝るから❤ 君のことをポルノ作品みたいに消費しちゃったことは土下座して謝るからっ❤ ぼ、僕を膣内射精で、殺さないでぇ❤」


 パンパンッ、パンパンッ❤


 LAが哀れさえ誘う震えた声で膣内射精を拒絶するのだが、それでも肝田の激しい腰の動きは止まらない。

 そして、いくらLAが言葉を駆使しようとしても、肝田にとって一番気持ちいい射精である膣内射精を味わわせるために、残りのハーレムメンバーが数の暴力でLAの懇願を切り捨てる言葉を口にしていくのだ。


「びゅ~、びゅ~❤ 気持ちいいお射精、マーリンの妖精マンコでしちゃおうね~❤ このほっそい腰を精液で膨らますぐらいのやつ、しちゃお❤」

「ぴゅっ、ぴゅっ~❤ お前ほどの男なら自分勝手な射精が女にしてもも一番気持ちいいんだ❤ なにも躊躇うな、お前はただ射精をすればいい❤」

「びゅるる、びゅ、びゅびゅぅ~❤ オナニーよりも優太さんとのセックスが一番気持ちいいって教える、啓蒙お射精しちゃってください❤」

「どびゅびゅぅ~❤ LAはこんなことを言ってますけど……心の底では、『もっともっと~❤』って媚びてるから、心配せずに射精してください❤」


 ここまでの美少女たちに耳元で囁かれて、ここまでの美少女を犯していれば、射精など我慢できるはずがない。

 肝田はLAの懇願の一切を無視して、ハーレムメンバーの声に従って実に自分勝手な射精を行うのだった。


「おぉぉっっ! 射精るぅぅぅっ!」


 びゅっびゅっ! ぴゅぴゅっ! びゅるる、びゅっ! びゅびゅぅっ! どびゅびゅぅぅ!


「んひぃぃぃぃっ❤ おっぉっ、おほぉぉっ❤ い、イグッ❤ 夢で搾り取る時の精気とぜんぜん違う、ガチの膣内射精❤ すご、ぉおっっ❤ んおぉぉっ❤ 脳みそ壊れる、気持ち良すぎておかしくなるっ❤ なのに、なのにっ❤ おかしくなるのが気持ち良すぎるぅっ~~❤❤❤❤」


 そのまま激しい射精が注ぎ込まれていく。

 肝田への愛情が限界まで高まっているLAが、その肝田の子種を子宮に注ぎ込まれる多幸感に抗えるもなく、紫によって魅了強化されたチンポによって膣内射精と同時にガチアクメに達してしまうのだった。

 ぶるる、と激しく痙攣しているLAだが、肝田はそんな彼女の体を縫い付けるように屈曲位の姿勢のままのしかかっていき、一番奥まで精液を流し込んでいく。


「ふひぃ、ふぅぅ~っ……! よ、よし、後は……!」

「っ!」


 肝田はそのままチンポを引き抜くと、お尻にぎゅっと力を入れて漏れ出しそうな『射精』を一度完全にストップさせる。

 その意図にいの一番に気づいたのは、やはり心を読む能力を持つさとりであった。

 先ほどはニコニコと、それでいてLAへの嗜虐心を感じさせる人の悪い笑みを浮かべていたのだが、肝田の『意図』を理解した瞬間にそれらを他のメンバーへとアイコンタクトで教えていくのである。


「っ……なるほどねっ❤ ねえねえ、優太❤ ここに……ほらっ❤ 僕たちのぉ……可愛いお顔が、い~っぱい並んでるよ❤」

「ふふふ、LAのアヘ顔の隣にアストルフォの明るい笑顔、私の澄まし顔、モモの可憐な笑顔、さとりのクールな顔……実に壮観だろう❤」

「なにがしたいのか、優太さんのことを愛しているからすぐにわかっちゃいます❤ だから……何も遠慮せずに、それをぶっかけちゃってください❤」

「顔面ぶっかけ射精も好きなのね……ごめんなさい、優太くん❤ さっきまでのセックスでそれに気づかなかったわ❤ アクメってるLAはもちろん、私たちにもたっぷりかけてね❤」


 そう、肝田はここで顔面ぶっかけという性癖を満たそうとしたのである。

 それを読み取ったさとりに従って、膣内射精によってアクメに達してアへ顔のLAの整った顔に、肝田から見て右にアストルフォとC.C.が、左にモモとさとりがその美しすぎる顔を並べていく。

 元々、LAにだけぶっかけるつもりだったのに、最上級の美貌が一気に四つ増えたことで肝田の性欲は更に暴走を始める。

 そのそれぞれがタイプの異なる五つの美少女顔へと向かって、肝田は手コキする必要すらなく勢いよく射精を行うのだった。


「くぉぉぉ~~!」


 どびゅるるるっ! びゅるるっ! びゅぅ! どぶびゅぅぅぅ~~!


「ひゃぁぁっ❤ あっついっ❤ でも、気持ちいい~❤」

「んぐぅっ❤ これは、たまらんっ❤ 顔が精液で埋まる屈辱が、また心地いい❤」

「ふわぁぁっ❤ 良い……良いっ❤ 臭いも感触も、優太さんに染められてるみたい……❤」

「あぁぁんっ❤ 髪にも引っかかって……もう、優太くんの臭いが取れなくなるわね❤」

「おほぉぉっ❤ な、なんで、精液、ふぎゅぅぉっ❤ あ、熱さと臭いで、またイグぅぅっ❤」


 そのぶっかけ射精を受けて、アクメ失神していたLAすらも歓喜の復活を遂げる。

 各々がその熱さと、その粘り気を、その存在感を感じるたびに、魅力的な肉付きの良い体ををぶるりと震わせて、軽いアクメに達していることを教えてくれた。

 跪いている五人の美女の姿、それを自分だけが仁王立ちをして見下ろすというシチュエーションはそれだけで十分な愉悦を男に与えてくれるというものだ。


「んちゅぅ、ちゅぅ~❤ えへへ、C.C.のザーメンも~らい❤」

「なっ……アストルフォ、これは私がもらったザーメンだぞっ❤ くっ、返せっ❤」

「LAさん、びっくりしてるみたいだからきれいにしてあげますね❤」

「いいね❤ 私とモモの舌でその顔のザーメンを拭って上げるわ❤」

「へっ……あっ、や、嫌だぁ……❤ こ、これは、僕のぉ……❤」


 しかも、そこから五人の美女はお互いの顔に乗っているザーメンを奪うように舌を伸ばしていったのである。

 アストルフォがC.C.の頬についていたザーメンを猫のように舌を伸ばして舐め取ると、C.C.は怒りを露にしてアストルフォの顔についているザーメンを奪い取っていく。

 一方でモモとさとりはその計算高い性格を表しているかのように、未だに膣内射精アクメの快感から意識が戻りきっていないLAの顔についているものを二人がかりで舐め取っていくのである。

 奪うように舐め取られていったLAは、ぼんやりとした視線のまま『やめてくれ』と主張することは出来ず、それがまたなんとも無様で愛らしかった。


「ふぅぅ~! ふぅぅ~! こ、こんなの、我慢できなくなるじゃないか……!」


 八雲紫の管理する地区の歓待が気持ち良すぎて滞在を続けていたが、それから抜け出したこの『映画館』での行為も同じぐらいに心地よい。

 こうなってくると、どんどんと肝田の心のなかに欲望が芽生えてくる。

 新しい刺激を求める好奇心や、どのようなイベントが起こるのかという期待、もっと色んな美女や美少女とセックスをしたい野卑とさえ言える純粋な欲望だ。


『んちゅぅ~、ちゅっ❤ じゅるるぅ、れろれおぉぉ~❤』


 忠実な騎士と、妖しげな魔女と、純真可憐な姫と、不服従のはずのまつろわぬものと、王を支える魔術師。

 そんなそれぞれの属性を持ちながらも、判を押したように揃って自分の足元で自分のザーメンをうっとりと嚥下していく美少女たちを見て、自惚れかもしれないと想いつつも、この世界の王である自覚を嫌でも覚えてしまう。


「あぁ~……! や、やっぱり、ドスケベ幻想郷、最高だ……!」


 その光景を見て愉悦に浸りながら、すでに何度も射精をしているはずの勃起チンポをオナ禁の最中であるかのようにビキビキに勃起させていく。

 肝田優太のドスケベ幻想郷での日々は、ある意味では、今日ようやく始まったのかもしれない――――。


(終)

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POSTEDJun 20, 2024
ARCHIVEDJun 10, 2026