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ドレスアル社長 高解像度ファイル / 絵柄や塗りのトレンドについて

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ドレスアル社長 高解像度ファイル / 絵柄や塗りのトレンドについて
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こんにちは、torinoです。


今回はブルアカより、ドレス姿のアル社長です。


↓高解像度ファイルはこちら↓

ドレスアル_torino_原寸




久々にブルアカの絵も描きたいな―と思っていたところに、ブルアカの中でも好きな便利屋68のオペライベントが。

アル社長は一度描いたことがあったので、カヨコとか他のメンバーを描こうかとも思ったのですが・・・


やっぱり推しキャラのドレス姿をメインで描きたいですよね。


便利屋のみんなで先生とオペラ観劇とか食事に出かけることになって、待ち合わせの時のアルちゃんを描いたイラストです。

公式で心の声が見えちゃうアルちゃんの様子が可愛くて、そんなシーンを描きたいなとも前々から思っていました。



しかしながら、実はキャラクター全体を描き直したりして苦労した絵でした。

最初は↓のような状態で完成近くまで進めていたのですが・・・


どうもしっくりこなくて、頭や胸の角度を変更したり。


正直、どっちでもありだなと思ってます。


アル社長は顔の角度とか表情でかなり印象が変わるキャラクターですね。

描くと実感しますが、髪型も含めてアングルの選定がすごく悩ましいキャラです。



尚、後ろの車はメルセデス・マイバッハです。


車、全然詳しくないんですが、素人考えでいかにもな黒塗りの高級車イメージでの選定です。

車を描くのも楽しいもので、キャラで隠れる部分もけっこう描いちゃいました。

もちろん写真を見ながらですけどね。


余談ですが、キヴォトスの道路は現実日本と同じで左側通行の右ハンドルらしいので最初はカヨコがハンドルを握っているラフだったんです。

ですがマイバッハの右ハンドルってかなり希少で一般的ではないらしく、この絵でも左ハンドル仕様にしました(運転席は隠れる部分なので省略してますが)。






◆雑記:絵柄や塗りのトレンドについて

どうも、ようやくあと少しで原神の現マップ探索度オール100%になるtorinoです。


もう4月になるんですね。

せっかくの桜の季節なのに梅雨のような予報なのでちょっと残念ですね。

でも新生活が始まる方も多いでしょうし、気分がアガるような絵を描いていきたいものです。



突然ですが、「絵柄」って難しいですよね。

絵描きにとっては大切な自分の個性でありつつも、ある程度は時代に合わせて変化させていかないといけない。

「絵柄が全く変わらない人は成長しない」なんていう言葉もあるくらいです。


私も常に変化していくことは大切だと思っているので、意識的にちょっと違う塗り方を試してみたりします。


今回のアル社長の絵は構図的にも衣装的にもシンプルめなイラストだったので、色々と練習してみました。


↓例えばこちらが普段の自分の塗りですが。


↓描き直した方はコントラストを弱く、やや淡白な塗りになっています。


髪の塗りなども普段と比べてテカテカ感を抑えたかんじになっています。


正直、自分の場合は背景をがっつり描くので前者のコッテリした塗りの方がマッチすると思っています。

もっと極端にブルアカ塗りっぽくしたりと色々やってみたんですが、背景などと比べて明らかにアンバランスなので破綻しない程度に寄せたのが最終状態です。


今回は試験的にやってみたんですが、なぜかというと昨今のトレンドが淡白な絵柄だからです。


個人的にはAIの影響が大きいと思います。

AIの絵はコッテリとした厚塗りだったり、背景付きの色数が多いものが主流です。

もちろん設定次第ではシンプルな絵柄もAIは出せますが、XなどのSNSにおいてはパッと見て”AIっぽくない”絵が伸びる傾向があるようです。


なので背景無しでシンプルかつかわいいor漫画的要素がある作品が好まれやすく、イラストの中でもコントラストが薄く儚い印象の絵がトレンドだなあと感じています。

AIイラストが出てくる前はいかに色数を置けるか勝負みたいなところがあったので、分かりやすい変化だなと。


私はそれとは正反対の絵柄でAIともがっつり競合してしまうので、新しい表現を模索しているところです。


ここが難しいところで、これで思い切って180度方向転換してしまうと模索ではなく迷走になりかねないです。

あくまで積み上げてきた絵柄、地に足を付けた普段通りの作品の中で破綻しない程度に試行錯誤していきたいと思っています。

最終的に「やっぱり元の絵柄がベストだ~」となっても、増えた絵柄の引き出しは無駄ではないと思いますし。



世の中に写真が普及した頃、印象派の画家たちが絵画ならではの新しい表現を模索したように、時代に合わせて常に変化していくことは必要だと思います。

それと同時に、トレンドに迎合して積み上げてきたものをコロコロと変えて良いのかという問いも出てきます。


正直この「トレンドvs自分」のせめぎ合いはイラストだけでなく創作者なら常に向き合い続けないといけないテーマですし、正解は出ることはないと思います。


自分の道を突き進むのならそれも良いし、たくさんの人に見てもらえて好まれる作品が作りたいと思うならある程度の迎合は必要で・・・自分の中の折り合いですね。


個人的には色んな表現を試したいという好奇心もあるので、せっかくならトレンドに寄せたのも試しつつやってみよう、というかんじです。


今のところ私の場合は塗りに主眼を置いてきましたが、絵柄というのは線画やデッサンの要素もあるのでそちらも試行錯誤しつつ楽しんでいきたいところですね。


背景真っ白とかほぼ背景がない絵も、これだというのができたら完成させてみたいです。

私がそれをやるとほとんどの場合「ただの手抜き・落書き」としか見えなくてあまり意味のないものになってしまうので、よほど気に入らないとやらないのですが。



・・・普段Xでは、あまり創作についての持論とか小難しいことは書かないように意識しています。

共感できない人が多いだろうし、なんか偉そうになってないか?と不安になるので。


しかしやっぱり絵描きなので、私もこういったことも考えながら絵を描いています。

せっかくのFANBOXなので、今回は絵柄について語らせてもらいました。


お読みいただきありがとうございました!

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POSTEDMar 30, 2024
ARCHIVEDJun 10, 2026