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書類一枚。
中身に目を通し、空白のサイン欄にサインを書いてハンコを捺すだけ。
────それが今のオリヴィエ・ミラ・アームストロングの、“数日分”にこなす業務量であった。
決して彼女が無能になった訳ではない。彼女の辣腕は依然として健在である。
そんな有能な彼女が1日にハンコ一つ捺すだけの行動しか取れないほどに────……
グヂュグヂュヂュクッ、チュコヌヂュッグヂュ……!!♡♡
「ン゛ッぐ、む゛♡♡♡ッッ゛~~゛~゛!!♡♡♡」
「またイきましたねアームストロング少将。これで12回目だ」
彼女の日常は性に塗り潰されていた。
オリヴィエの執務室にて、ベッドの上に仰向けに寝かされた彼女は、部下に顔面に座られて両足を引っ掛ける形でまんぐり返しで固定され、無防備なマンコを指でほじくられてイキ潮を飛ばしていた。
プシュッ♡♡シュイ゛ッ♡♡♡プシャァッ♡♡♡と潮が飛ぶ。
男の尻に敷かれた彼女はグリン♡と瞳を裏返しながら、無自覚に男の尻穴を舐めて奉仕の術を覚えさせられる。
(イ゛ぐ……♡♡おぉ゛いぐ♡♡ぎぼぢ……イ゛っ……!♡♡わたし、は……マゾ、ぶた……♡♡♡)
日々の開発の甲斐もあり、彼女は快楽で茹だったり意識が薄れる時は自分で自分を淫らに定義付けするような暗示を植え付けられている。
抵抗の意思も皆無になった彼女に、もはや部下に顔面騎乗される事への憤りを感じるような情緒は無い。
────バチィンッ!♡♡♡
「ッッオ゛゛…………!!?♡♡♡♡ィぐ!!♡♡♡」
ブシィーーーッ!♡♡♡とオリヴィエの身体が激しく震え、また絶頂。
部下の男が、オリヴィエのマンコを折檻するかのようにスパンキングではたいたのだ。
「ぷはっ……、アームストロング少将、マンコを叩かれてアクメするなんて本当にマゾなんですね」
遥か格下の部下にあろうことか性器を叩かれその痛みで本気絶頂。
その姿にはもはや誰からも恐れられるブリッグズの女将軍の威厳はない。
────ぱんッぱんッぱんッぱんッぱんッ……!!♡♡♡
「お゛ッおっお゛っお゛……!!♡♡♡んぉ゛おぉっおっほ♡♡♡」
時間が移っても室内の様子は変わらない。
むしろ人は増えていた。
ベッドの上で部下二人からマンコとアナルへの二本挿し。
入室の挨拶もなく我が物顔で部下たちは部屋に立ち入り、備品のような扱いで少将にチンポを突っ込み膣内射精していく。
────ビュルルルルッ!!♡♡♡ビュクッ♡♡ブビュゥゥーーッ♡♡♡
「ほぉ゛ぉおお゛お~~゛~~っ!!?♡♡♡いぐいぐいぐっ!?♡♡♡お゛ッッ……ほ……ぉ……!♡♡♡」
日が沈み窓の外が夕焼けになってもオリヴィエの扱いは変わらない。
何十人目になるかも分からない部下に、背面座位で下から犯されながら、膣内射精アクメに野太い声で喉を震わせる。
同時にその部下が背後から手を回してその爆乳を握り締め、圧迫してやれば。
────ピュゥッ♡♡♡ブシュゥーーーッ♡♡♡
「お゛゛っお゛ぉぉイグ……!♡♡♡おっぱい出る゛……!♡♡んぉ゛ぉぉお゛っ♡♡♡」
元の爆乳から更に肥大化したデカ乳から、遂に孕んだ証の母乳を噴き出して彼女は仰け反りアクメで果てるのであった。
────……
夜、もはや恒例にもなった、軍所属の医療錬金術師による無意識下の肉体改造が行われる時間。
意識を失った彼女は一糸纏わぬ全裸姿で寝台に固定されており、生きるも死ぬも委ねた本来の彼女であれば絶対に許さぬ状況。
以前までは、無臭無色の昏睡ガスを寝室に散布するなどして用心深く無力化しなければ、こうして夜な夜な医療室に連れ込み肉体改造など到底不可能だった。
「随分と手際が良くなりましたな」
「いやいや、結局はかのアームストロング少将も女だったと言うだけよ」
しかし今やこの通り。
何もしなくても夜に個室へ赴けば、ハメ散らかされたオリヴィエは決まって遊ばれた後のオモチャのように無様にひっくり返っている。
あとは念入りに性処理ついでにハメて追いアクメで気絶させれば無力化完了。
北方司令部、ブリッグズの北壁、氷の女王とまで言われた女将軍の惨めな零落である。
そして、今日も人権をも無視したような卑劣な改造が行われる。
「ッッ゛♡♡♡っご♡♡♡ぉご……!♡♡♡ぅ゛♡♡ン゛ッぶ♡♡」
壮観であった。
分娩台のようなベッドに固定されたオリヴィエは漢字の“土”のような体勢で縛り付けられ、股には凶悪な形のディルドーによるピストンマシンで自動アクメ。
ガションガションと容赦なく一定のペースで掘削され、股からはだらしなくヨダレを垂らしながら絶頂を繰り返していた。
彼女の顔には鼻から顎までを覆うような特性マスクが装着され、そのマスクから伸びるチューブには大量のザーメンが詰められている。
無意識のままオリヴィエの口内には絶えず大量の精液が注ぎ込まれ……。
「ふふふ、繰り返し何度も味覚改造を行った甲斐もありましたな」
「ぉご……ゴポッ♡♡♡ン゛ぎゅ♡♡ゴク……♡♡♡ッ゛゛♡♡♡」
「精液を飲むだけでイってますな。はっはっは。もはや大好物と言っていいでしょう」
視覚はもちろんベルトで塞がれ、耳にはオリヴィエ自身のアクメ声を録音した音声を流し続けていた。
その中に聞こえるか聞こえないかの音量での自己暗示を促す命令音声で深層意識に刻み込む。
(私はマ゛……ゾ♡♡メ゛……ス……豚……♡♡♡雑魚マン゛……コ……♡♡♡便所……牝……♡♡♡)
「さてさて、本日も“治療”を行っていきますかね」
その間、医療錬金術が使える軍医によって、本日も使われ尽くしたアナルの腸壁、その肉体組織への細胞単位での医療錬金術による再構築が行われる。
全てのアクメ経験をそのまま細胞に染み付かせるかのように、摩擦で擦れて腸壁を癒し、より敏感のクソ雑魚アナルへ。
等価交換の法則は、山ほどある賢者の石でコストを踏み倒して際限無く、そして念入りに行われた。
「どれ、こちらも……っと!」
軍医はそう言って乱雑にケーブルを掴み、オリヴィエのマンコにハマったディルドを勢い良く引き抜く。
「ッッお゛…………!!?♡♡ッ゛~゛~゛~゛~゛~゛っっ!!?♡♡♡」
ブポンッ!!♡♡と小気味良い音と共に張り型が引き抜かれ、寝台に固定されたオリヴィエの身体が激しく震え機材を軋ませる。
それも構わず軍医は入れ替りでアナルへ行った施術をマンコにも続けていくのだった。
勿論、引き抜いたピストンマシンは、施術されたばかりのアナルへ装着しながら。
「この女、遂に孕んだらしい。母乳が出ていたそうだ」
そんな情け容赦の無い肉体改造が行われる最中、彼女を連れてきた上層部の一人が軍医に告げた。
軍医は彼女の身体を弄ぶ手を緩めぬままニタリと笑い、淫らに作り替えていく。
「そりゃそうでしょうなぁ。……どれ。この馬鹿みたいなデカ乳も改造してやろう」
軍医は作業を一段落終えてから、一息つきながら拘束されたままの無様な女将軍を目にしてより笑みを深くする。
そして白衣のポケットから新たに賢者の石を取り出すと、再びその魔の手を無力な雌と化したオリヴィエへ伸ばすのであった。
「いずれ剣を振る振動だけでアクメする変態になるでしょうよ。ふふふ……」
────……
(どうやら孕んだらしいな)
そのような行為が連日連夜行われているとは夢にも思わぬオリヴィエは、自分のズシリと重い乳房を持ち上げながら内心で呟いた。
ここしばらく、自分の胸から母乳が止まらない。
寝ても覚めても白濁とした液体が常に乳首や乳輪から分泌されていて、何故か常に自分の胸の中心からジンワリと快感が拡がり続けるため発情が収まらないのだ。
いくら彼女でも最低限の性知識はある。
まず間違いなく、中央兵の誰かの子種で身籠ったのだろう、と彼女は考えていた。
(まぁ当然だな。あれだけ膣内射精されれば)
女性にとっての一大イベント。
それもただの女性ならともかく、アメストリスで代々将軍を排出してきた名家中の名家、アームストロング家の長女による世継ぎの妊娠など、本来大々的に家を挙げて祝うべき事。
それもかの女傑、オリヴィエ・ミラ・アームストロングともなれば相手もそれに見合う豪傑であるのが自然だ。
しかし今の彼女にとって、それはそう取り沙汰す程の事ではない。
膣内射精され、受精し、着床すれば女は孕む。当然の事だ。
父親が誰かも分からない。日常的に犯されているのだから当然の事だ。
何故なら自分はマゾ雌、マゾ豚、精液便女なのだから
(────たいした事ではないな)
素面で彼女は大真面目にそう考えながら、数日放置されていた書類、紙ペラ一枚を提出。これで彼女の仕事は完了だ。
手が空いた彼女はごく自然に、当たり前のように性処理を必要としている者が近くにいないかを確認してから、食堂へと足を向けた。
(しかし……そうか、孕んだということはアームストロング家の血筋に連なる者。……ん?…………いや、その前に私は中央(セントラル)の肉便器で……)
しかしそこで微かな疑念がオリヴィエの中に生じる。
その疑念は、オリヴィエ自身は気付く由もないがこの状況を打開する神の一手にも等しい疑念。
────“妊娠”、“身籠る”とは世の一般的な価値基準では重く、大事な種の保存に連なる聖なる営みである。
中央(セントラル)司令部の異常な常識の中に隔離され、入念に丹念に価値観や感覚を麻痺させられそこへ慣らされたオリヴィエですら、僅かに引っ掛かりを感じるほど。
そしてその“引っ掛かり”が、彼女の身を救う光明であると、彼女はハッキリと認識できない。
(いや……“妊娠”とは……そんな軽いもの……だっ……た、か……?確か……いや……肉便器の私には当てはまる事……では……)
しかし聡明な彼女は僅かな疑念を捨て置かず、そちらへ意識を割いて遂にこの異常な日常の自覚、その糸口に手を────
「────アームストロング少将」
「ん?……ホークアイ中尉か。確かお前は……」
「えぇ、人事異動で中央に。お食事ですか?ご一緒しても?」
そこにいたのは“元”ロイ・マスタング大佐の部下。
鷹の目の異名を持つ凄腕の狙撃兵、リザ・ホークアイ中尉であった。
その手にはオリヴィエと同じく食事の乗ったトレイを抱えていて。
この敵しかいない中央司令部にて唯一とも言える見知った相手、それも実力を買っている彼女との思わぬ邂逅に、オリヴィエの思索が静止する。
性欲を滾らせた男にばかり囲まれていた中での同性からの誘いに、オリヴィエは注ぎかけていた小さな違和感への思考を忘れて食事につくのだった。
────その“小さな違和感”が、そのまま突き詰めれば常識を上書きされた彼女の身を救う、最後の糸であった事も知らずに。
────……
「ご挨拶が遅れまして申し訳ありません。アームストロング少将が中央勤務となったことは存じていたのですが中々時間を取れず」
「気にするな。今は大総統付き補佐、だったな。“話”は聞いている」
暗に、リザの周囲に関しての事情を把握している事をオリヴィエは伝えた。
現在マスタング直属の部下は、上層部の差し金により人質も兼ねて力を削ぐ目的で各地に人事異動でバラバラに散らされている。
ある者は北へ、西へ、南へ。
そしてリザ・ホークアイは真っ黒な軍上層部のお膝元、ここ中央(セントラル)へ。
その微かな含みで理解したリザはコーヒーを飲みながらオリヴィエが敵でないことを理解し歓談を続ける。
「中央(ここ)に来た時の人事はそうでしたが、今は違います」
「今は?また異動したのか」
「はい。もともと閣下は私の補佐も不要ですから。一週間もせず異動になり今は────」
「あーいたいた、ホークアイ中尉探しましたよ」
彼女の言葉を遮り、一般の中央兵が近付いてくる。
上官にあたる彼女の会話に断りも入れず混じってくるだけでも充分不敬なのだが、それも気にせず一般兵は。
「よいしょっと」
当たり前のように上官でもあるリザの頭を掴むとその顔面へザーメンをぶっかけた。
リザはそれを振りほどくでもなく、不快そうな素振りを見せるでもなく、涼しい顔で眉間にシワの一つも寄せず目を閉じてそれを受け入れる。
────ブビュッ、ビュクッ、ビュッ!♡♡
「ん…………っ」
遠慮なく汚していく白濁。
戦場で百発百中を誇る“鷹の目”の閉じられた目蓋の上から、塗り潰すようにしてザーメンが垂れ落ちる。
射精し終えた一般兵はそのままチンポをグリグリとリザの顔面に擦り付け、チンポティッシュ代わりに汚れを塗りたくるとそのまま声もかけず立ち去った。
リザは当たり前のようにその扱いを受け入れ、口元に垂れたザーメンを舌で舐め取り目蓋を覆う精液を指で拭うとそれすらもチュパ、と音を立てて口にする。
それ以外は食事中だと言うのに拭おうともせず、ザーメン顔のまま平然と彼女は中断していた話を再開した。
「────今はこうして中央の共用肉便器。タダマンオナホ女として昼夜を問わずヤリ捨てられています」
そう、彼女もまた、オリヴィエがこれまでされたことと同じように、長い時間をかけてジックリジワジワと、常態化した環境に慣らされ、感覚を麻痺させられ、常識を歪められていたのだ。
むしろ、その感覚麻痺の深度はオリヴィエよりも深い。
そもそもがオリヴィエへのセクハラに慣れさせたりハードルを反感を抱かせずにユックリと下げていく手法のノウハウは、このリザ・ホークアイ中尉で培われたものなのだから。
大総統付き補佐から外されて、最初はオリヴィエと同じく偶然を装い一瞬だけ触れる程度。上官からのボディタッチも普通のもの。
リザも“最初こそ”不満を覚えていたが、軍の、このアメストリス国の真っ黒な裏側を知ってしまい人質として中央に異動になったことを理解しているからこそ、それでも無抵抗で居続けた。
既にその最初の感覚は忘却の彼方へ消えてしまって久しい。
そこから慣れる→エスカレート……の何十回もの繰り返しにより無自覚にボーダーラインは緩み続け、今やこの通りだ。
「なるほど。それでか」
「……?“それで”とは……、……あぁ、そうですね、おかげで身体も今では交尾専用です。こちらの方がここで過ごすには都合が良いので特に嫌ではないですが」
「同感だ」
目と耳を疑うような会話を、二人は当たり前のように続ける。
会話相手であるオリヴィエもまた感覚を麻痺させられているため、それを指摘する人物はこの場にはいない。
二人が語る通り、リザの身体は元の軍人らしい鍛えられた身体から淫らに変化していた。
まず何にしても胸の大きさだ。以前までは一般的な基準の中で見た“巨乳”に当てはまるサイズだったが、今や“以前のオリヴィエと同等のサイズ”、つまりコートの前を閉じるのにも難儀するサイズに。
尻もまるまると大きく、その軍服の着こなしもオリヴィエのものと同じ極ミニスカートと性処理セクハラ仕様であった。
伸びる太ももも太ましく、それでいて揉み心地の良さそうなツヤのある肌が輝かしい。
つまり、日々の訓練で鍛えられたアメストリス国の軍人らしさからはかけ離れていた。
「アームストロング少将はまた大きくなられたのですね」
「フン、私としては邪魔なのだがな。……まぁ、ここの奴らからの評判は良い」
女の価値観を歪んだ形で萌芽させられたオリヴィエは。
“女体”としての価値を自分に求められる事による喜びを知ってしまった。
故に、本来嫌悪を抱くべき性的接触、性的行為は慣れによりやがて“無感覚”に。
そして無感覚から“満更でもない”に遷移しており、その口ぶりに不満の色は見られない。
「少将はここではどのような────」
「もご。んむ?……じゅるる……ちゅぽ……くぽっ……♡♡」
会話しているにも関わらず、また別の一般中央兵が今度はオリヴィエの口に横から勃起チンポを突っ込み、頭を掴んでしゃぶらせ始める。
上官二人が食事、会話をしている途中に断りもいれず頭を掴みチンポを咥えさせるという蛮行にも関わらず、オリヴィエの感情は波打たず穏やかなままだ。
当然、リザも意を唱えようとはしない。止めようともしない。
「ホークアイ中尉」
「……?あぁ、はい。────ろうぞ」
「んぷ♡♡♡もご、じゅっぽぢゅぽっ♡♡れぉ……んじゅるるる…………っ♡♡」
「んっんっんっ……♡♡♡じゅずずずぅぅ~゛~っっ……♡♡♡ぢゅっぽ、じゅぞっ♡♡♡」
むしろ、同様に他の中央兵がまた勃起チンポを出して近付いてきた事に対して彼女もまた無抵抗でそれを咥えてしゃぶり出す。
まるで本当にこの二人の職務が兵たちのチンポ処理であると赤の他人が見たら信じてしまいそうな程に、当然の事として扱われていた。
────ビュルルルゥッ♡♡♡
────ドプゥッ!♡♡ごぽっ、ビューーッ……♡♡♡
「んも゛ごっ……♡♡♡」
「ずぢゅ……ぢゅるる……♡♡♡」
ほぼ同時にそれぞれの口へ、一般兵たちの精液が口内へぶちまけられる。
そしてやはり扱いはどちらも変わらず、当たり前のように一声もかけず離れていく中央兵。
「…………っん……ごく…………お前と変わらん」
「んくっ……んっ、どうやらそのようで」
スルリと、有り得ざる互いの近況を二人はそれでも受け入れてしまう。
なにせ、お互いにその近況はそれぞれにとっての日常なのだから。
二人にとっては“要は『万事変わらず何事もない』ということか”という認識で終わりである。
「それにしても、大総統付き補佐に就き、それからまた一週間で外されるとは、よくもまぁそのような人事がまかり通るものだ」
「まぁ、そもそもがその異動自体……というものですから」
彼女の語る通りリザ・ホークアイのキング・ブラッドレイ大総統付きの補佐という異動自体が、人質として中央の手の下に置くためという後ろ暗い思惑がある。
中央に置いてからは彼女がどこにいようと問題はないのだ。
「ここしばらくの様子はどうだ」
「正直拍子抜けしてしまうくらいには何も……。
日中は適当な部屋や通路でおマンコを弄られてアクメ遊びされたり口オナホで催した方の性欲処理。挨拶代わりに膣内射精セックスで気絶するまでイかされたりしています。
前までは書類仕事などもあったのですが、…………かれこれ数ヵ月はおチンポ様しか握っていませんね。少将の近況はいかがでしょう」
「似たようなものだ。私の個室はあるが今はヤリ部屋になっている。
夜通しおマンコアクメでイキ潰れたところを、ケツマンコをほじられて起こされて、そのまま日が暮れるまで全身でおチンポ処理。
寮に連れ込まれればザーメンまみれでヤリ捨てられたり、ゴミ箱に頭から突っ込まれて放置されたりだ。
もはや私の階級などお構い無しだな。お前も似たようなもののようだが」
「……実は正式なところで言うと、私は既に階級は剥奪されているような物ですね」
「何?」
「正式には今の私の階級、と言うより役職名、でしょうか。そちらは現在慰安兵として扱われておりまして。
名誉中尉、と言ったところです。この階級章も形だけ。
なので中尉として扱われておりますが、実質ただの肉便器ですね。
“中尉”の肩書きも、そちらの方がきっと私にダメージを与えられると思っているからでしょう」
「フ……暇な奴らだ」
そう言って二人は“くだらない悪戯だ”とばかりに苦笑する。
あり得ない会話だと言うのに。
リザからすれば常識や感覚、価値観が麻痺していなければ、正常であれば。
そんな扱いは告発し中央の外へ事を広げるだけで大問題になる程の事だと言うのに。
石を穿つ水滴のようにジックリと常識を上書きされ慣れさせられ、意識を無自覚に中央の内側に染められた彼女にはその発想が出ない。
オリヴィエもそうだ。仮に自分がそうでなくとも見知ったリザ・ホークアイ中尉がそのようになっていれば正常ならそれを看過はしないだろう。
しかし二人にとってはそれすらも、“悪戯、圧力、中央兵からの軽い嫌がらせ”の範疇にまで麻痺していた。
オリヴィエはくだらない悪戯を嗤うように吐き捨て皮肉を口にし、リザは返答こそせずとも“えぇまったく……”とと同意するように笑う。二人とも、顔にザーメンをベットリと付けたまま。
「最近はそれもあってか、いろんな所を開発されて遊ばれることも増えましたね。
薬を塗られて一日中クリトリスを勃起させられ、クリアクメだけしかさせてもらえない時は少々堪えました」
「だろうな」
「おマンコもそうです。机の上に転がされ、自分でおマンコを開くように言われたのでまんぐり返しで拡げていたのですが、それからは歯ブラシやエッチなオモチャで念入りにアクメさせられました。
入り口で10回、Gスポットで10回、天井で10回、ポルチオで10回。そしたら今度は手順を遡るように逆順でまたアクメ責め……流石に壊れるかと思いました。少将は同じようなことは?」
「私はそれに加え、最近はケツマンコを開発されたな。部下に四つ足になるよう言われ、アナルを一日中責められた。ゼリーで洗浄されてアナルアクメする姿を動画に撮られ、指で一日中な。
それと……尿道まで開発された時は私も狂うかと思った。
最初は細い棒でピンポイントに擦られ切っ掛けを作られ、今や絶頂して潮を噴くだけでその刺激でまたイく変態にさせられた。人の身体を何だと思っているのやら……」
「品評会のような催しを行われることも私は増えてきたのですが少将は如何でしょうか」
「あったな。上層部の連中に開発具合や使い心地を試される場だろう?」
「はい。私の場合は敬礼の姿勢を維持したままおマンコを掻き回され、イクなと言われて……」
「それが無理だと分かっていながら言うのだ奴らは。我々女がそれをされて耐えれる訳もないと言うのに」
「えぇ……」
「お前の時はどうだったんだ。奴らの責めはねちっこかろう」
「はい……。イくなと言われても無理なので……“申し訳ありません、イきます”と宣言して腰ヘコ本気アクメで絶頂しました。
そのまま弱点を全部説明させられながら同じことを繰り返し……大層満足したご様子でした。少将の方は?」
「私の場合は反抗的なのが気に入らんのかとにかく乱雑だったな。
おマンコとケツマンコの二穴同時レイプでイく度に雌豚だの、尻を叩かれてはアクメしてマゾ豚だの、最終的には愛人にさせられた」
次々に出てくる通常ではあり得ない中央での普通の日常。
随分と久しぶりに感じる“同じ目線”での会話に二人は話題を弾ませ、楽しい時間を過ごした。
それから少しして。
「────んっっ……お゛……♡♡」
「どうした」
会話の途中、リザが突如何かの信号を浴びたかのように頬を赤らめ、呼気を漏らしてうつ向いた。
普通ではそのような突如官能的な表情を見せれば不審にも思うものだが、オリヴィエにとっては慣れたもの。
顔色一つ変えず問い掛ければリザは両手を下腹部へ添えたまま詰まり詰まりて喋りだす。
「いっえ゛……♡♡申し訳ありません、アームストロング少、将ぉ……っ♡んっ……呼び出しのようです……♡♡」
そう言ってリザは膝を震わせながら立ち上がり、オリヴィエへ向かって極ミニスカートをたくしあげた。
そこには、彼女の手首ほどもある極太バイブがズップリと根本まで埋められていて、艶かしくうねり彼女を感じさせているようだった。
「上層部の方よりこれっ゛を♡♡着用するように゛と……♡♡スイッチがはイ゛っっ!♡♡♡…………入っ、たら……呼び出しの合図、でしっ……て……♡♡♡」
「なるほど、わかった。では今日はここまでにしよう」
そう言って二人は食器を抱えて立ち上がる。
オリヴィエの方も、周囲が自分に向ける視線や空気から何にせよその内ところ構わずハメ潰され会話も出来なくなるだろうから、丁度いいタイミングではあった。
二人は挨拶もほどほどに、それぞれ別の方向へと歩き出し────そして思い出したかのようにリザを呼び止める。
「聞いておきたいことがあったんだった」
「は、はいっ♡♡なん、でしょう……?♡♡」
「その腹……“お前も妊娠している”ようだが…………」
「あっ、あぁ……♡♡これですか?♡」
オリヴィエの指摘に、リザは平然と視線を下ろして自身の腹部に手を添える。
そう、彼女は孕んでいた。それもボッテリと膨らみ一目で妊婦だと分かる程に。
「はい、五人目になりますっ……ん♡♡父親は不明ですが♡♡♡……“も”と言うことは……少将も?♡♡」
「あぁ、恐らくな。母乳が止まらん。しかし五人目とは、ペースが早いな?」
「早い……?♡♡……あ、そうですね、私もすっかり忘れていました……っぁ……♡どうやら健康診断の際、気付かぬ内に軍医の方によって……産みやすく、孕みやすくしてもらっ……ていた♡♡みたいですっ……♡♡私としては便利なので助かっていますが……ぁ……♡♡」
「そうか。まぁ……そうだな」
“邪魔したな”、そう言ってオリヴィエはそれ以上リザを呼び止めず、気を遣わせぬよう先に背を向けてその場から立ち去った。
リザもまた彼女へ敬礼し、ヨタヨタと食堂を去っていく。
オリヴィエにとって、この日リザと会ったのはお互いにとって不幸としか言いようがなかった。
まだ、リザと話すまでは一縷の光ながらも自力で違和感に気付く可能性があった。
なぜならこの境遇にあるのは自分一人で、入念に記憶の齟齬を薄れさせられていても、ふとした拍子におかしいことに気付ける確率があったからだ。
それこそ孕んだことを自覚した際に中央の肉便器である自分とアームストロング家の自分の記憶とで違和感を覚えたように。
しかし致命的にも、初めて同じ狂った基準の目線で会話出来てしまうリザと遭遇し、お互いにアウェイの場にいるという仲間意識も手伝って、無自覚にに互いを互いで“今の環境こそがデフォルトである”と補強してしまった。
“上書き”を自分でより強固なものにしてしまったのである。
彼女の中で、孕む事の基準は普段のザーメン便女として扱われることと同列になってしまったのだ。
(やはり、少し考えすぎか……)
────……
後日。
オリヴィエは上層部に呼び出されていた。
「聞いたよアームストロング少将。ホークアイ中尉と親交があったのだね」
「は、……っはイ゛♡♡♡ちゅ、中将……!♡♡♡指っ、を゛♡♡」
当然、いつもの如く敬礼ポーズを維持しているオリヴィエのマンコを指で掻き回し、膝をガクガクと震えさせるセクハラを行いながら。
「おッおっ゛お゛……!♡♡ッ……イキそうです……ッ♡♡いえ、もうイキま゛すッ♡♡」
「ダメだ」
日々の開発もあり、オリヴィエは律儀にも事前のアクメ報告を嫌っている腐敗した上層部にするまでに至っていた。
しかし返される言葉は否。
ダメと言われても我慢出来ないくらいに、オリヴィエが快楽に対してクソ雑魚である事を分かっていながらだ。
「~゛~゛ずみまぜんイ゛ぐッッ!!♡♡♡」
プシィィィッッ!!♡♡♡と当然呆気なくオリヴィエは絶頂してしまう。
それも無理難題のアクメ我慢が出来なかっただけで、見下している下劣な上層部のクズ相手に謝罪しながら、
誇り高いブリッグズの女王だった頃には有り得ざる姿だ。
「まったく堪え性の無い……。まぁいい、その仕置きはこの後だ。アームストロング少将には伝えておくべき事があってね」
「ハー……ハァー……♡♡はい、なんでしょう……♡♡♡」
息を乱れさせながらも敬礼の姿勢はそれでも崩さない。
上層部の男は一歩、そんなオリヴィエの正面から横にズレて親指で自身の背後を指差した。
そこには、
「そこに転がってるホークアイ中尉がいるね?」
「んぉ゛……ほっ……♡♡♡♡ぁ゛ぇ、え゛へ……♡♡♡っぉ゛ほっ……♡♡♡」
既にオリヴィエが部屋に来るまでにハメ潰されていたのだろう。
広々とした机の上で、膣内射精ザーメンを前後の穴からひり出しながらノびている無残な姿のリザが転がっていた。
「最近、兵からも君の評判が良くてね。ホークアイ中尉とも親交があると来た。
────アームストロング少将、君も慰安兵としての任に就きなさい」
伝えられたのは正式なものではないとは言え、自分より階級が上の人間からの、正式な性処理オナホ兵としての辞令だった。
「話は聞いていると思うが別に降格するわけではない、君の地位も今のままだ。なに、これまでと変わらないよ」
つらつらと上層部の男は悪びれもなく語る。
リザの言葉通りであるならその言葉は嘘だ。
つまりアメストリス国軍少将としての地位は実質剥奪に近く、形だけの少将となる。
きっと今より更に大胆に、苛烈なまでの性にまみれた軍属となるだろう。
当然彼女としてはすんなり頷くわけにもいかない命令だったが、
「しっ……しかし────」
────グヂュン♡♡♡
「お゛んッ!♡♡♡おぉ゛ッほ……!?♡♡」
「いいね?」
「~゛~゛あ゛いっ♡♡♡」
「それと、慰安業務に就くにあたって“健康診断”を受けるように。返事は?」
「は、い゛♡♡♡」
呆気なく、そして容易く了承させられる。
以前、一般中央兵相手にマンコを指で弄くられながら寮に来るよう言われ、即受け入れたことが示すように、彼女はもはや快楽でぶん殴られながらの要求に首を横に振ることは出来ない身体になっていた。
ヂュポン!♡♡♡と指を引き抜かれ、ようやく脳をダメにする甘い刺激が収まる。
荒く濡れた息を吐きながら、オリヴィエはその現状を意外なまでに受け止めながら今後を考えていた。
(っ……強引に了承させられたのは癪だが…………まぁ、“別にいい”だろう……。これまでと実態は変わらないのだから。精々いい気になっていろ老害め……)
「丁度いいのでリザ・ホークアイ中尉を君の部下にしよう。共に励んでくれたまえ。いいかな?」
「…………謹んで拝命致します…………ッ♡♡」
快楽に息を乱しながらも、眼光の鋭さだけは衰えないオリヴィエのその言葉に上層部の男はニヤリと微笑んだ。
まるで未だ開発や調教、そして常識の上書きがここまで進行してもまだ諦めず、手遅れであるにも関わらず勝ち気な瞳を揺るがせない彼女を嘲笑うかのように。
リザとの接触はまだ予定に無かったが、実質的な肉便器二人の遭遇は思っていた以上の成果をもたらした。
浮上しかけていた違和感を、自分と同じ状態のリザを見て“やはりたいした事ではないか”と誤認したままに思い直したように。
これより先は相乗効果により更に効率的に無力化を果たせるだろう。
その日の内に、中央司令部の更に上層部の息がかかる区画内にて、迅速にオリヴィエ・ミラ・アームストロングが慰安兵となった事実が伝えられた。
彼女を取り巻く腐敗した卑劣な責め苦、そしてブリッグズの女王の陥落は、まだまだ終わらない。
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