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DESCRIPTION
璃月から稲妻へ向かう船が、二隻。
一つはカモフラージュも兼ねて璃月で商売を行っていた稲妻人に扮するファデュイたちの船。
無事に立場や需要を確立し璃月での拠点を手に入れた彼らは、メインの活動を行う本隊を璃月に残して稲妻へ活動物資の調達に戻っていた。
内訳は隠れ蓑である稲妻の商人としての体裁を保つための物品に、当然メインとなる改良・量産された装置の追加補充である。
それに伴って波を掻き分け突き進むもう一隻の立派な船は、璃月に所属している武装船隊『南十字』の主船。
名を、“死兆星号”。
今回稲妻人に扮するファデュイたちからの、稲妻へ向かう間の護衛依頼と言うことで二隻の船は航海を続けていた。
『南十字』を率いる頭領の名は、北斗(ほくと)。
潮風に靡く黒い長髪に左目を覆う赤い眼帯が特徴の女船長である。
璃月の商人の中で彼女の名を知らぬ者はいない程の名声を誇る、凛々しくも麗しい豪快な女傑。
『南十字』は璃月の公的権威下には無い謂わば北斗個人の私兵であるが、その存在は璃月の統治者に認められており、普段は璃月港を本拠地に商船の護衛を務めるなどの仕事を請け負っている。
また、柔軟な対処方法では処理できないような厄介事を暴力的に解決してもらえるよう統治者に頼まれることもある程に、その存在は璃月でも大きい。
さて、そんな偉大なる船団の長。過去には山をも越える巨大な海獣を屠り、かの璃月の実質的なトップ“凝光(ぎょうこう)”とすらも対等に付き合う女頭領、北斗は現在────。
パンッパンッパンッパンッ……!!♡♡♡
「う゛ッッお゛ッお゛ッおっおっお゛ぉッお゛ぉぉ~~゛~ッ!!♡♡゛♡ ん゛ぃぃい♡♡ ほぉ゛おぉおぉッ♡♡♡」
自分自身のホームとも言える死兆星号の中で、ファデュイにマンコをほじくられて無様に何度も果てさせられていた。
光沢のある美しい黒い長髪を手綱(リード)代わりに掴まれて、立ちバックで後ろから何度も突かれる度にデカ乳を跳ねさせて快楽に吠える。
「んぉ゛お゛ぉぉッイグ……!♡♡ やっべ……マジっいぐ……イグイグイグ……ッ!!♡♡♡」
どれだけイッても絶頂が処理に追い付かない。
未使用だった新品マンコをゴリュゴリュと無作為に掘削され、両足はピン♡ とつま先まで伸び切り背筋は限界まで弓なりに反れ、背後から髪を掴むファデュイの男に無様なアへ顔を逆さまで晒していた。
────ビュグル!!♡♡♡ ブビュッブビュゥゥッ……!!♡♡♡
「イ゛゛ッッ……~゛~゛~~゛~~っっ♡♡♡♡」
前触れもなく当然のように膣内射精され、濁流に揉まれる木の葉のように北斗はなす術なく絶頂に叩き上げられる。
宙ぶらりんの両腕は溺れているかのように空中で震え、そしてクタッ……♡
と力尽きるように脱力した。
……ヌ゛プッズッ、ドチュッズヂュ♡♡ パチュンッバンッ♡♡
「う゛♡♡♡ お、お゛っおっお゛……!!♡♡♡」
そしてまた入れ替わりで違う男のチンポが突っ込まれ、彼女の痴態に終わりは無い。
璃月を発ってから北斗は常に休みなくこうしてハメられ続けている。
統率の取れた優れた船乗りたちであることが仇となっていた。
これがまだ見ぬ海域を行く冒険なら船長の北斗はこうして完全にハメられるだけの孕み袋にはならなかったかもしれない。
しかし今回の航路は安定し確立された稲妻行き。
『南十字』が名の知れた船団であることと、その南十字に於ける“北斗”の高い名声が仇となり、手を出そうとする者も現れない。
彼女がいなくとも支障が出ぬ程の安定した状況であるがこそ、彼女のまっさらな性行遍歴はみるみる内に染められていくのであった。
稲妻へ向かう船旅に出てから数日後の夜。
そこかしこで稲妻女子が貪られイキ散らかす淫靡な光景が広がるファデュイたちの船の中。その一室では。
「いやぁ北斗さんも肉便器っぷりが板についてきましたね。出航当日まで処女だったとはとても思えない」
「ふふ、そうだろう?」
痴女としか思えない下品極まる姿となった北斗が、稲妻人に扮したファデュイの男と酒を汲み交わしていた。
北斗側の認識ではあくまでファデュイサイドは依頼による護衛対象であり、依頼人と船旅の途中に言葉を交わすことも珍しくない。
日々の日常的なオナホ扱いの賜物か、北斗のその姿は如何にもな肉便器仕様。
肌にフィットする普段の黒いインナーは無く、その重たく形の良い巨乳は丸出しで先端には下品なピアスが通されていて。
身に付けているのは眼帯とヒラヒラと頼りなく揺れる赤い上着だけ。
腰の付け根まで届く大胆なスリットもあって、前垂れを掴んで持ち上げれば股どころか容易くヘソまで丸見えになるような、全裸の方がまだマシとも言える格好だった。
「最近では船員たちもアタシを使う遠慮も無くなってきて、今朝なんか倉庫に引っ張り込まれたと思ったら空樽に詰め込まれて今の今まで肉便器さ。
これもアンタらが便女の作法ってのをアタシにみっちり躾けてくれたおかげかねぇ」
そう言って北斗は豪快に笑う。
組織としての「ファデュイ」を擁するのは氷の国スネージナヤだが、現在のこの催眠装置による改変での工作を用いた介入を行っている勢力は稲妻から発生したファデュイの中の一派である。
当然、改変装置の量産から改良に実験まで全てのラインは事実上の完全陥落を果たした稲妻に本拠地として集約されており、その場合、こうして海を渡った他国にまで改変の土壌を広げるとなるとどうしても海路を利用した行き来が必要となる。
それに当たってファデュイ一行が目を付けたのが南十字であった。
船団を率い陸よりも海の上にいる時間の方が長い北斗はファデュイにとって解消せねばならない懸念の一つ。
改変の影響下に置くには装置で囲む必要があるが、当然広大極まる海を囲むことは出来ない。
つまり対策を講じなければ常に影響を受けてない武装船団が、海の上から璃月の陸を観測出来てしまう。
そこで取った手段が、“稲妻へ仕入れへ向かうための護衛依頼”という正式な入り口で南十字を伴わせて、彼女の“船”を囲むように設置する、というものだった。
そうすれば例え世界の果てまで航海しようと装置の“囲み”は常に共にある。
となれば次に狙うのは当然名高い船団の取り込みと、麗しくも猛々しい女船長の篭絡である。
「今回の依頼限りと言わず今後も専属契約という形で我々にご協力頂けませんかね。無論、手を結んで頂けるなら北斗さんも我々の精液便女としてしっかり躾けてあげますよ」
「ふむ……専属契約ねぇ…………一応聞くが具体的な内容は?」
「もちろん今後も北斗さんを我々の性奴隷として飼育させて頂こうかと。引き続き取り扱う稲妻産のオナホ含め、ゆくゆくは璃月と稲妻を結ぶ性処理便女の船として使用しますし、ヒルチャールの孕み袋になってもらったり様々な催しも────」
「────乗った!!」
ダンッ! と。
耳を疑うような“専属契約”の内容を述べられているにも関わらず、北斗は酒の入ったコップをテーブルへ乗せて威勢よく承諾した。
「おぉ、引き受けてくださるので?」
「アタシに二言はないさ。元々依頼料をもらった上に便女の作法まで教えてもらって少し貰いすぎとも思っててね。専属契約の内容も悪くない。その話受けようじゃないか」
改変の影響を受けた北斗に今の異常を異常と認識する力はない。
彼女は上機嫌にあり得ざる“商談”を二つ返事で引き受けて、あれほどまでに警戒していた『南十字』は呆気なくファデュイの手に落ちるのだった。
数日後、璃月にて滞在するファデュイ一同の元に海を渡って手紙が届き、そこには。
全身に卑猥な落書きを書かれた北斗が、蹲踞姿勢で竿に目隠しをされた状態でダブルピースを浮かべている写真と。
自身のあらゆる権利を譲渡する旨の契約書に直筆のサイン。そして己の性器を押し付けたマン拓が捺印された写しが届けられるのであった。
────……
珉林(みんりん)。
切り立った岩山が幾つも連なる起伏の激しい璃月の西側の地域。
その中でも特に険しく仙人がおわすとされる地が、絶雲(ぜつうん)の間である。
璃月には古来より強大な力を有する仙人が住むと言われている。
豊かな璃月の地。見目麗しい女性の数々。それらを余さず手中に納めたいとするファデュイの魔の手は、そのような一般人では足を踏み入れないような場所にまで伸びていた。
仮に人の往来が限りなく皆無に近かろうと、催眠装置の影響は範囲内に限るという仕様上、当然その外に出れば改変の影響は及ばなくなる。
稲妻での実験で仮に影響から脱したとしても自動的に記憶の補完がされ露呈することは防げるが、それでもやっておくに越したことはない。
璃月港の街中にて“留雲借風真君(りゅううんしゃくふうしんくん)”なる仙女の存在を申鶴から聞き出したファデュイの一人は、璃月全土を影響下に置いた余裕もあって観光気分でそちらへ赴いていた。
「うーん……どこを見ても山、山、山……仙人どころか人っ子一人いねぇや。…………せっかく来たし念のためこの区域の装置の調子だけ見とくか……」
しかし当然仙人など出歩いたからと棒に当たるように遭遇できる筈もない。
ファデュイの男は残念に思いつつぼやきながら奥蔵山(おくぞうさん)の山頂へと向かった。
“絶雲”の名に相応しく勾配の険しい山を上り、山頂へ辿り着いた彼は外周を囲むように設置した装置を点検していく。
「……うん。特に問題ねぇや。帰ろ帰ろ……また刻晴ちゃんでもハメよっと」
稲妻にて念入りに開発を進めた甲斐もあり装置には何の異常も見当たらない。
男はため息をつきながら立ち上がり────
「お前か。妾の仙境にその粗末な絡繰を置いていったのは」
「っ!!?」
────突如浴びせられた冷たい声に激しく動揺して周囲を見渡すのであった。
しかし周りには誰もいない。
冷や汗をかきながらそれでも声の主を探して視界を巡らせると、いた。
自身と同じ高さの地面にではなく、何の支えもない空中に。
(うおぉっ……いた……! あれ……仙人だよ、な……ぜってぇそうだ……!)
その姿は天女さながら。
黒い装束を空中で踊らせながら、天を舞う仙鳥のごとく優雅に彼女は風を纏って浮いていた。
彼女こそが璃月にて数千年の時を生きる仙人が一人。
留雲借風真君である。
「…………」
赤いフレームの眼鏡のレンズ越しに男を見下ろす彼女の視線はどこまでも冷ややかで、風に包まれて緩やかに着地した彼女は悠然と歩を進め距離を詰めてくる。
くびれ、突き出て、丸みを帯びた絶世のプロポーションにそれを更に際立たせる凄まじい美貌。
見るだけでまず誰もが手を出さずにはいられない容姿の彼女を前にしておきながら、男の胸中は色欲よりも焦りと恐怖が大部分を占めていた。
(さっきなんつった……? 粗末な、からくり……? コイツっ……装置の事を認識して把握しているッ!?)
「ぃ、いや、あのっ……」
一人で来たことを悔いていた。神の目どころかマトモな戦闘力も持たない一構成員が仙人相手に切り抜けられる訳もない。
そんな狼狽えた様子を見て人の姿をとっている留雲借風真君はつまらなさそうに嘆息し、
「雌が雄のあらゆる性的接触に対して何も疑問に思わぬよう認識を改変する、という仕組みだったか。全く……俗人らしい下卑た細工だ」
ファデュイの男は動けない。
装置の存在どころかその内容まで解析されている。明らかにこれまでに無い非常事態に、彼は風前の灯火のようにその身を頼りなく震えさせていた。
留雲借風真君はゆっくりと近付く足取りを緩めず、その距離はあともう少しで伸ばした手が届くほど。
「妾は絡繰に長けておる。このような玩具にも等しい絡繰で妾を篭絡出来るとでも思ったか?」
武道家が格下の稚拙な技を見るような勝ち誇り見下す瞳。
彼女はクイッと眼鏡のツルに手を添え位置を正し、その手を前へ向けると何かを誘うように手首を返した。
(終わった……!!)
無力な凡人に出来るのはただ身を縮こまらせて怯えるのみ。
腕で顔を覆いながら男は目を固く閉じるが……。
────痛みも衝撃も無く、次に聞こえてきたのは“ゴトゴトゴトッ”と複数の物体が落下する音だった。
疑問に思いながら恐る恐る無意味な防御姿勢を解くと、そこにあったのは大量のビーコン型の装置。
形状等が酷似した装置の山を指差し留雲借風真君は仕方ないものを見るような目で男に続けた。
「最近退屈して……んんっ、あまりに稚拙ゆえ改良を施してやったわ。妾の改良したコレを持ち帰り、せいぜいこれで己の拙さを見つめ直すといい」
「…………?」
(持って、帰れ……? 帰す……のか……?)
「既にこの一帯にあった貴様らの粗悪品は、全て妾が改良した“催光置換神器”に取り替えてある。妾の仙境があのような不出来な品に囲まれてるのが我慢ならなかったからな。ふんっ、仕掛けるにしてももう少しマシな仕上がりにして持ってこいと言うのだ」
(俺たちのやった事を、やってる事を分かってるんだよ……な……?)
「ぇ、お……俺を……消すんじゃ……?」
仄かに。消し飛んだ余裕が希望的観測と共に疑問となって甦る。
まさか…………? と思いながらおすおずと仙人に尋ねると留雲借風真君は一度「は?」とでも言いたげにキョトンと目を見開き、そして大きくため息。
その色は「何意味の分からない事を言ってるんだ」という呆れに呆れを重ねた平坦な色。
「ハァ~~………………たかが不出来な装置で妾を都合の良い精液便女にしようとしただけの事。そこまでせぬ」
(…………効いてる……!! コイツにも催眠は!!)
疑念は確信へ。
『設置→効果発動→範囲内にいて影響を受けている状態で、装置の存在に気付く』という順序で効果を解析した事で。
留雲借風真君は奇しくもシニョーラやファデュイの他のエロい女同僚と似た状態になったのだ。
つまり彼女は────“現在『性的接触を疑問に思わなくなる』と常識を改変されている事を、手段とプロセスに至るまで認識したうえで、自分もその影響下にいる事を認識出来ていない”。
それどころか、
────……
『既にこの一帯にあった貴様らの粗悪品は、全て妾が改良した“催光置換神器”に取り替えてある。妾の仙境があのような不出来な品に囲まれてるのが我慢ならなかった故な』
────……
彼女は催眠された状態で絡繰へと向ける情熱とプライドの高さから、ファデュイたちの催眠装置の効果がどういう物か認識したままアップデート版を作成し、勝手に自分で自分により高度な催眠を施してすらいた。
ガシッ、グニュ、ムニィィ……!♡♡♡
「んぁッ……!♡♡」
死の恐怖に震えていた所から一気に絶対的な安全圏に戻った男はその反動もあり途端に強気に、そして勝ち誇りながら留雲借風真君の大きな乳房を鷲掴みにしながら詰め寄った。
「じゃーえっと、留雲借風真君?」
「……っぁ……ん、閑雲(かんうん)で、よい」
「はいはい、閑雲ちゃんね。その俺たち……俺が持ち込んだ絡繰と、それを改良したナントカじんぎ? はどう違うんだ?」
男は良い気になりながらも同時にリスクヘッジも忘れない。
万が一に備えて“自分たちファデュイ”ではなく“自分”と単独による行為としながら問い掛ける。
「……催光置換神器(さいこうちかんじんぎ)だ。ふむ、持ち帰らせて自分で拙さを自覚させたかったが……まぁ良いだろう。差を思い知るがいい」
馴れ馴れしいちゃん付けに一瞬ムッとするも、絡繰語りは留雲借風真君────閑雲にとって大好きな話題。
お喋り大好き真君でありながら高位存在たる仙人ゆえに会話相手に餓えていた彼女は、その不満も忘れて饒舌に語り始めた。
「まずはお前が最初から設定していた標準の改変機能の段階から大幅にその強度と安定性を高めている。自己修復機能も備え、妾のような絡繰に長けた人物でなければそも装置に意識に留まらぬ、認識阻害機能もな。無論、妾や今のお前のように存在さえ理解すれば別だ」
“……もっとも、絡繰に於いて妾ほど精通した者など璃月はおろかテイワットにもおるまいが”、と続ける閑雲に男は更に笑みを深くする。
(つまりコイツ以外にもう自分で装置を見つけてどうこう出来る奴がいないって事じゃねぇか……! へへ……!)
「次に内容の細かな調整機能だな。お前の装置ではただ一律で同様の催眠をかけるだけ。その点、妾の催光置換神器は任意で内容を調節でき、その条件付けに改変の深度調整までも可能」
“お前ではこうはいくまい?”とそのまま閑雲は胸を揉まれながら勝ち誇った。
確かに遥か高みからの物言いに相応しい改良具合。
男がその仙人ともあろうものが淫ら極まりない乳肉を弄びながら押してやれば、閑雲は無抵抗にヨタヨタとよろめきながら簡単に後退する。
そして背後にあった樹木の幹へ押し付けられ、彼女の姿勢は直立した状態から重心を樹木に預けた不安定な状態へ。
「で、その催光置換神器の影響を閑雲ちゃんは全く受けていないんだ?」
男はそう言いながら防御力一切皆無のヒラヒラのドレスの隙間に指を差し込み、無防備な閑雲のマンコをタイツの上から弄り始める。
「ん゛おっ♡♡ ……ぅ、……と、当然だ……♡ 妾は自分で開発した絡繰に巻き込まれるよう……な゛……未熟者とは違う……♡♡ 催眠にかかるなどありえぬ……♡」
既に湿潤状態だった閑雲のマンコは易々と男の指を迎え入れ、ヂュコヂュコと長らく自分以外の指による刺激に腰を笑わせた。
「でもこうしてこの下っ品なデカ乳を俺に玩具にされて、マンコほじられてるけど?」
「っ゛っ…………?♡♡ 勝手に慰み物にされるな、ど……ありふれた事であろ゛っ……♡♡ か、改変と何の関係があるっ」
話の最中も官能を浴びせられ、仄かに頬を赤らめピクピクと身体を反応させながらも閑雲は“何故そんな当たり前の事を今聞いて来るのか意味が分からない”とばかりに眉を潜めていた。
そんな滑稽ながらもみるみる質量を増していく“あぁ、本当にコイツも好き放題して良いんだ”と言う実感が、ファデュイ構成員の劣情を大きく煽った。
「感度良いね閑雲ちゃん。自分でなんかやってる?」
「う、む゛……♡元々……っ敏感ではあったが……専用の絡繰で暇を見つけては一人慰めてる内に゛……♡♡ぜん、ぶ……弱、く……くぉ゛ぉ……っ♡」
「何年ぐらいやってんの? 仙人様ってことは長生きだったり?」
「しっ……4、5000年ほど……!♡♡」
「っははは、変態じゃん。閑雲ちゃんが作った装置の制御は?」
「妾の゛仙術で認証ぉ゛ッすれ、ば♡♡ 誰でっも゛っおっぉ♡♡」
笑えてしまうほどに無抵抗。
しかし閑雲にとっては何もおかしいことではなく、見知らぬ凡人に手マンでイカされそうになっているのはただの日常。
何でも話しているのは日常のおしゃべりの延長線上だからだ。
────ヂュポッ!♡♡
「ん゛ぉ゛ほっっ!♡♡ お゛ッ……ほ……んへ……ヘッ…………フーッ……♡♡♡」
指を勢いよく引き抜けば面白いくらいに閑雲の腰は宙を踊る。
樹木に背中を預けて斜めに立っていたような姿勢は大きく崩れ、璃月の伝承に数多く名を残す伝説の仙人は無様にも腰を突き出しつま先立ちでガクガクと両足を震わせ、樹木の幹に頭を押し付け大きくのけ反りながら余韻に呻いていた。
男の指の感触を覚えていてまるで続きをねだるかのように腰だけが滑稽にヘコッヘコッ♡ と上下していて、男はもう耐えきれぬとばかりに目的を果たそうとそんな閑雲へ呼び掛けた。
「じゃー閑雲ちゃん、俺も認証してよ。良いでしょ?」
「ぉ゛おっ……ほ……♡ ことわ゛る……♡♡」
しかしその目論見は閑雲の装置が正常に働いているからこそ外れる。
「仕組みは言って聞かせた……通りだ……♡ 後は自分で作るが良い……ッ♡」
彼女からすれば渡したサンプルについて聞かれたから答えただけ。
あくまで彼女視点では未熟な絡繰の上位互換の説明をしたに過ぎず、男に管理者権限を渡す所までサービスしてやる筋合いはない。
「ふ……ふふ……♡♡ せいぜい励む事だな……♡ 短い寿命の内に妾の万分の一でも追い付ければ、弟子に加えてやらんことも無いが……♡♡」
意表を突かれたような男の顔を前に、閑雲は頬に髪を貼り付けながら、発情に火照った妖艶な表情で微笑むのであった。
────……
ツゥ、と閑雲の震える指先が男の胸をなぞり、碧と白の入り交じった仙力が浸透していく。
当然それはこの閑雲の作成した改変装置の制御を認可する仙術の行使であり……。
────奥蔵山の山頂の湖、その中央には空席となった石のテーブルがポツンと置いてある。
そのテーブルはかつて留雲借風真君を含めた古き仙人や神々が一同に集い団欒の時を過ごした神聖な物。
「う゛お゛゛……ほぉ゛……イ……イグ……♡♡♡」
そんなテーブルの上で、閑雲は幾度となく説得と言う名の種付け射精を受け、ボトリ♡ と認証を終えた後の手を力なくテーブルに転がすのであった。
先ほどの指だけで腰をカクつかせていた時よりも更に無様。
潰れたカエルのように仰向けにひっくり返り、開いた股からはぶっ濃い種汁を下品な音と共に漏らして尿と一緒に垂れ流し、浅い呼吸を繰り返す口からは突き出た舌が戻らない。
結局のところ、彼女が優れているからこそ、その術中にハマった時点で結果は決まっていた。
ハメ潰され終わらぬアクメで執拗に説得され、名高き仙人は女体の弱さに抗えず結局男にもその管理者権限を明け渡してしまう。
「よいしょ、っと……」
仙術と言うだけあって不思議なもので、認証されると同時に使い方などの情報が頭に流れ込んでくる。
男は早速念じることで内容に一つの“調整”を行いながら、仰向けに引っくり返った閑雲の身体を転がしてうつぶせへと移行させた。
当然男の目の前には装束で一見肌を覆っているくせに背中を全開にして丸出しにしている痴女めいた格好でザーメンをひり出している無様な仙女。
────ズププ……ヌ゛プ、ニュグ……!♡♡♡
「ん゛゛お゛ぉ゛……ッ!♡♡♡ ほぉ゛ぉ゛お゛゛……!♡♡♡♡」
ゴチュンッドチュッ♡♡ ズヂュッドチュッドチッッジュプンッ♡♡♡
「お゛ッお゛ッおぉ゛ッお゛っおっ、おぅっ♡♡♡ ん゛ひ、いぎゅ♡♡」
糸の切れた人形のようになった両手は片手で手首を掴んで腰元へ。
もう片方の手は彼女の揺れるポニーテールを掴み、男は再度閑雲の肢体を激しく犯し始めた。
「ほら閑雲ちゃん。“膣内射精アクメ”したら俺に言うことがあるんじゃない?」
「う゛゛ぎ♡♡♡ ん゛っほ♡♡♡ わ、わ゛がっておる……♡♡ ~っわ、妾゛は本日より゛っ……お主の精液便所として仕える事を゛誓うっ♡♡♡ ~~゛またイ゛、……っぐ……!♡♡」
彼が認証を得るなり早速催眠内容に行った調整とは。
“膣内射精アクメする事は自分がハメられたら簡単に絶頂してしまう精液便所である事を認める意思表示とされ、私の身柄をご自由にどうぞ♡ と全権限を明け渡す事を意味する”というものであった。
性的接触に一切の疑問を覚えない改変にこの内容が加わってはもはや名高き仙人、留雲借風真君と言えど抗えないまさしくハメ技であり、彼女は何一つ疑問に思うこと無く自然の摂理を捉えるように肉便器となる事を選択した。
「へっへっへ、仙人オナホゲーット。じゃあ早速閑雲ちゃんにお願いなんだけどさぁ」
男は万能感に酔いしれ、閑雲をその剛直で鳴かせながら要求を口にした。
その内容は当然彼女の見せた技術力についてであり、催眠装置の開発、改良に技術提供として今後も全面的に手を貸す事を、男は閑雲へと要求する。
「おぅ゛っぅ゛♡♡♡ んお゛、ほぉ゛おっ♡♡♡ しっ……しか、し……♡♡♡」
それに対して彼女が激しい快楽で濁らせつつも示したのは、微かな難色であった。
何故なら、閑雲目線では今後永続的に仙人オナホとなる分には“別にいい”。
が、わざわざ専属技師など技術的な面にまで手を貸すか否かは、彼女の中では依然として別のカテゴリの話だからだ。
そうしてまるで最後の抵抗とばかりに全面恭順の一歩手前で踏み留まる閑雲だったが、
「いいから言うこと聞けって」
ドチュンッッ!!♡♡♡
「お゛゛ッイ゛ッッぐ!!?♡♡♡ ~~っ、ん゛ぁ゛……ぁ゛え゛……♡♡♡」
男を認証した時点で結末は決まっていた。
子宮口を貫かれここ数千年のオナニーライフの快感を容易く消し飛ばす本気絶頂に、彼女は石テーブルの足へイキ潮をぶっかけてアクメする。
「“犯されてイッたら相手の要求を飲まなければならない”、常識だろ? 良いから言うこと聞けって便女仙人」
「わ゛、わがっ……た♡♡♡ お主の言う……通り゛に、する゛……♡♡♡ お゛ッッ!!?♡♡♡ 激しッ……!?♡♡ う゛ッおっ♡♡ お♡♡♡
おっ♡♡♡ おっお゛!♡♡♡」
彼女に断る術はなく、力ある仙人を意のままにハメ散らかせる事実に大きく興奮した男はそのまま石テーブルに押し付けながら何度も腰を叩き付けた。
奥蔵山、高名なる仙女の守る仙境にて、淫猥な肉を打つ音とケダモノのような下品な声が璃月の山々に木霊していく。
────ビュグルルルルッ!!♡♡♡ ブビューッ、ビュブゥゥゥッ……!!♡♡♡ ビュクッ!♡♡ ビュブ、ビュルルルル……!♡♡♡
「────~゛~゛~~゛~゛~゛~~~゛ッッ゛ッ!!!♡♡♡♡゛」
そして男は堪えることなく再び閑雲の膣内へと盛大に膣内射精を果たし、雌豚の断末魔にも似た絶叫を絶雲の間に轟かせながら、閑雲は途方もない快感に揉まれながら意識を失うのであった。
数日後。
「見せたいもんがある、って聞いたけど……お前なんか知ってる?」
「さぁ。でもなんか改変装置をより改良できる雌を手に入れた、って聞いたけど。それかな」
璃月港にすっかり根を下ろして順調に催眠支配の土壌を広げているファデュイ一行。
その内の二人が仲間に呼ばれ、港近くの民家へと向かっていた。
小高く港の様子から大海原まで見渡せる立地にある一軒家へと辿り着けば、そこには自分らを呼び出した同僚のファデュイの姿が。
「おお、来たかお前ら。いやーこの前仙人とやらを探して山の方に行ってたんだけどさぁ。ま、見せた方が早いな。おーい!」
ご機嫌な様子で出てきた構成員は同僚への挨拶もほどほどにして、出てきたその民家へと声をかけた。
聞こえてくるのは“なんだまったく……”という涼しげながらも妖艶な雰囲気の雌の声。
その陰から姿を表した閑雲の姿を見て、同僚たちは一様に唾を飲んだ。
「ふむ……なるほど。お前たちがこの男の仲間、か」
何故ならその美貌はもちろん、出で立ちそのものが本来の姿から実に卑猥なものへと変えられたうえで、彼女が平然とそれを受け入れていたからだ。
申鶴にも負けず劣らずのたっぷりとした爆乳は衣服で隠すことなくダポン♡♡ とさらけ出され、口元には今までチンポをしゃぶっていたのか陰毛を付着させていた。
下半身はいつでもどこでもハメられるようにか普段の衣服を着たうえで股の部分だけ綺麗にくり抜かれていて、ボタボタと精液や愛液を垂らしている。
「ほら、挨拶」
そう言って男がベチンと尻を叩けば、閑雲は“んっ♡”と濡れた声を漏らしながらも二人の同僚の前に出ると、彼女は両手を頭の後ろで組み、ヘコッ♡ と腰を落として足をガニ股に開く。
そしてこれが当たり前の挨拶だと言わんばかりに切れ長の鋭い眼差しも凛々しい顔つきもそのままに、
「────此度よりお前たちのタダマン孕み袋、人権放棄のレイプ用便所仙人として全面服従することになった。催眠にかかっている事も分からぬ間抜けなオナホ女の身なれど、末永くよろしく頼む」
彼女はツラツラと完全服従ポーズで腰を突き出しながらそう言った。
状況の理解が進むに比例して笑みを深くする同僚たち。
新たな女傑を改変下に置いたことを喜ぶように、一人は閑雲を連れてきた男に拳をぶつけ、もう一人はそんな彼女の頭に手を乗せてニヤニヤとほくそ笑む。
「なるほどね。名前は?」
「人の世に於いて妾の名は広く知れ渡っておる。閑雲、と名乗ってはいるが────まぁ、オナホでもマゾ豚でも肉便器でも、好きに呼ぶがいい」
こうして、璃月までもが水面下で事実上の陥落を果たすこととなった。
ファデュイのみで開発を進めていた時と異なり、絡繰の開発に長けた留雲借風真君をも加えた影響は大きく、同時に稲妻とを結ぶ海路まで安定した事で彼らは更なる磐石な地盤を形成する。
彼らの躍進は、滞るどころかなお一層の成果を得ていくだろう。
それこそまさしく、飛ぶ鳥を落とさんばかりの勢いで。
────……