ジャガイモ大飢饉の補足解説とおまけイラスト、それに1月にあげた解説イラストのまとめです
今まで適当に描いた絵をまとめて来なかったんですが、とりあえず1月分まとめてみます。解説つきで。
ジャガイモ大飢饉
「大飢饉」の背景
12世紀から18世紀にかけてのイギリスによる植民地支配と、抑圧的な反カトリック法の結果、アイルランド先住民は19世紀初頭までに土地をほぼ完全に奪われていた。主にイングランド系とスコットランド系のプロテスタントからなる新たな支配階級が出現していた。
19世紀初頭までに、アイルランドはイギリスの産業発展のための原材料の拠点となり、イギリス商人や貴族の資本源となっていた。アイルランドの広大な土地は、典型的にはイギリスの地主の所有地であり、彼らはアイルランドの小作人に土地を貸していた。
アイルランドの小作人は長い間、土地の所有、売買、売却を法的に禁じられていた。地代は非常に高かったため、カトリック教徒の農民、つまり小作人(アイルランド人口の約7分の6 )のほとんどが極度の貧困に陥っていた。
→アイルランドの小作人たちは貧困の中で作れるジャガイモに依存せざるを得なかった。イギリス人ってひどい……
ジャガイモの意味
ジャガイモは1590年頃にアイルランドに伝来した。アイルランドの湿潤で温暖な気候では、不毛な土壌でも良好な収穫量が得られ、食用および飼料作物として広く利用されるようになった。
最も重要なのは、比較的狭い土地でも、安定して十分な食用収穫が得られることである。こうした状況下で、19世紀半ばまでに、島の耕作地のほぼ3分の1でジャガイモが栽培され、栽培されたジャガイモの少なくとも3分の2は島の国内市場で食用として利用された。貧しいアイルランド人の大多数にとって、様々な形のジャガイモは日々の食生活の基本となっていた。
農業革命と不作
1840年代半ば以降、アイルランドは農業革命の真っ只中にあった。穀物価格の下落( 1846年のイングランドにおける穀物法の廃止に伴う)をきっかけに、地主たちは小規模小作農制度から大規模牧畜業への大規模な転換を開始した。小規模小作農を土地から追い出すプロセス(いわゆる「土地整理」)が激化した。
アイルランドではジャガイモの不作は珍しくなく、政府は被害を受けた人々を支援するために一定の措置を講じた。翌年の収穫が豊作であれば、長期的な問題は発生しませんでした。そのため、1845年に再びジャガイモの不作がアイルランドを襲ったときも、当初はイギリス当局はそれほど懸念しなかった。対策が後手に回った。
→このイギリスの「あなどった態度」が空前の大飢饉の原因になった
政府や地主の対応
国中の畑に一種類のジャガイモが植えられていたため、収穫はほぼ全てが損なわれた。1846年には、感染した塊茎や品質の悪い種芋など、残っていたものは何でも植えなければならなかった。しかし、これはさらなる不作を招いただけだった。
多くの農民が仕事を失った。地主は彼らを無視した。政府は困窮している人々に何らかの支援を提供し始めた。例えば、主に道路建設の仕事に最も粘り強い労働者を雇用し、何とか家族を養えるようにした。
多くの人々は救貧院 (貧しい人々を雇用する施設)に行くしか選択肢がなかった。彼らは重労働と引き換えに、食料と住居を得ました。住居はしばしば非常に不潔で、寒くて湿気が多く、食料は腐っていることが多かった。救貧院で死ぬ人も多かった。
飢饉の結果
アイルランドの人口は急速に減少し続け、1841年には817万8000人だった人口は、1901年には445万9000人にまで減少した。これらはジャガイモの不作とイギリスの傲慢な態度でもたらされた「人災」でもあった。この人災に対してアイルランド人はイギリスに憎しみを抱き、今に至る対立の原因となっている。
イギリス人って植民地や他国に厳しい。自国の労働者にも厳しい。なんという国民性……全員に平等に厳しい国民、それがイギリス人なのよ。
おまけイラスト
以下は1月に描いたイラストと一言コメント(一言とは言ってない)
Bf109の話
Bf109めちゃくちゃ好きでぇ!Bf109は大出力エンジンを小柄な機体に積んだ戦闘機です。速さを重視したため欠点も多い!でもさぁ!それがいいよね…ロリ巨乳みたいなもんです!小さな体に大馬力エンジン!
ステンガンの話
ステンガン好きでぇ!(めちゃくちゃ好きな訳では無い)とにかく低コストな銃で、銃界隈のダイソー!セリア!とにかく安くてそこそこの性能!ダイソーに売ってるハサミみたいなもの。切れるけどもっといいものはお金出せばくさるほどある。そんな感じ。
あとダイソーのハサミって研ぐと切れ味が遥かに増すのですが、ステンガンも整備の際にヤスリがけなどをすると性能が上がったそう。加工精度が低すぎるっピ!
ハマスの爆弾
このイラスト上げたらミリオタの方からすごい失礼なリプと引リツ来まくって泣いちゃった。こわいよぉ…
ペンギンの話
ペンギンって可愛いけど、生臭い!えさやり体験したのですがとにかく生臭い。水に浸かって生魚食べてるからすごい匂い!私が昔飼ってたセキセイインコはポップコーンみたいないい匂いだったのに…でも可愛いから好き。あと足が長くてモデル体型。
いいね。昔TVにお使いをするペンギンが出ていたけど賢いぞコイツラ。お使いというのは個人商店に行って食料品を受け取る(背負ったバッグに入れてもらう。お金もバッグに入っている)ことね。
毎回店の人が魚をご褒美にあげていてペンギンは大興奮だった。かわいいね♡
ヤンデレ塩
昔漫画家で行動がアナキストの蛭子さんが、テレビで「サウナで出た自身の塩で食塩を作って食べさせる」のをしていて、それのインスパイアです。人間の塩も高度に処理すれば安全安心な食品になる!美少女のなら食べたいですね。募集~!
乳テント
乳袋のブームが終わり乳テントが始まった!
実際乳テントって乳袋とリアルのハイブリッドでいいと思う。エッチだし!(童貞中学生)
気を抜くとあらゆるキャラにセーラー服を着せてしまう悪癖があります。セーラー服ってリアルだともうあまり見ないけどかわいくていいよね~
それにしても二次元キャラってブレザーより圧倒的にセーラー服が多いわね。なぜだろう?
オリキャラケモミミ
スクルータちゃんではないオリキャラのケモミミちゃんですが、どんどん設定が変異してて自分でもよくわかってない。小柄でケモミミなのは決まっています。でも名前も決めてない!設定も衛生兵だったのによくわからない感じに。なぁにこれ。結構気に入ってはいます。
大日本帝国系ヤンデレ女子
抜刀隊という軍歌を聞きながら描きました。もう見たまんま。私は好きな人のために命を捧げるヤンデレが好き。好きな人を包丁で刺す往年のテンプレヤンデレを許すな!なんで好きな人を刺すねん!守っていけ!大事な物は守れ!君だって大事なiPhoneはケースとガラスフィルムで守るだろう!ヤンデレは好きな人のスマホケースとガラスフィルムになれ!
眼球がでかい二次元キャラについて
二次元キャラって目がデカくね???だから絶対夜間視力が良いんだよね。たくさんの光を取り込める。二次元キャラは夜間戦闘に向いているので、夜戦に使うとよいだろう。二次元キャラからなる夜戦部隊を編成して敵を倒す!!!
戦場に持っていく銃
ミリオタの方は「戦場にどんな銃を持っていくか」の議論を良くするんですが、私なら「簡単に使える安い銃」一択。ハイテク銃なんて使えねーよ!どうに整備するんだよ!!!誰か教えて!!!
M3グリースガンは第二次世界大戦の安い米軍の銃です。ダイソーで売ってそうな銃。そのため安くて扱うのが楽。整備も簡単。これなら私でも使える!!!
ゲイリー大尉のティーガー戦車
第二次世界大戦最末期、ドイツ軍の最後の戦力は、避難民とともにアメリカ軍へ降伏することを最優先で行動していました。ソ連軍に降伏したらどうなるかは言うまでもない、今のウクライナ戦争を見ればね……。
そんなシチュエーションを題材にしたネタ。実際にあった話でもあるんです。猫のゲイリー大尉はいないけど!
ティーガー戦車は第二次世界大戦最強の戦車の一つで、世界一有名な戦車です。高い!重い!強い!という上の「ダイソーに売ってそうなM3(銃)」の真逆の兵器。生産数がとても少なかったが大活躍した名戦車です(好き)
ガーリー男子
ボーイッシュ女子ブームがすごすぎる!!!なんでこんなに流行りなの!!!
という叫びから作ったガーリー男子。男は軽率に女装してほしい。いいので……。みんな可愛くなれば世界はハッピー♡
ディストピア飯のリアル
ディストピア飯って国民の士気を上げるために絶対美味しいはず。添加物だらけで不健康に美味しくしてるはず。だから「まずいペーストみたいな飯」はあまりないんじゃないかな。あまり大声で言うと炎上しそうなので言えないですが……
もうネットではディストピア飯=ペーストとなってますからね。彼らと戦ったら私では勝てない!
でも実際のディストピア飯はこういう「美味しいもの」になるのは確実だと思っています。味覚をハックして美味しく感じさせるのよ。だから未来では「美味しい外見の昆虫食」とかは流行る可能性はありますね。実際チョコレートの原料のカカオの不作で代替のごぼうチョコなどが売られ始めている。ディストピアではないけど色々と「美味しいけど、衰退」という図式になると思います。色々と。
なおこの絵は「B級労働者」が猫耳で、サプリメントのボトルに書いてある絵は人間(ヒトミミ)なのが伏線となっています。ヒトミミはA級設定です。みんなは一等市民!!!
こんな感じです。みんなありがとおおお!
料理の解説イラストとかも描きたいですね。