p1
1
『ヒロインプロフィール…』
属性を加えることで、対象を恋愛ヒロインサキュバスに改変してしまう悪魔のアプリ…
改変は世界と過去にも影響を及ぼす。ヒロインが増える度に世界は変わり始めていた。
イセト「ですから、シエル先生!!」
2
イセト「校内の風紀が乱れているんです! 生徒指導として彼等に厳しく対応を…」
風紀委員長 オカタ・イセト
3
シエル「いやよ~。生徒に嫌われちゃうもの~」
イセト「なら生徒指導役を別の先生と変わってくださいよ!」
生徒指導担当教師
風紀委員会顧問
アンラクエン・シエル(元男性)
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1
シエル「いいかも~♡ この役職よりもアタリくんがいるオカルト調査会顧問やりた~い♡」
イセト「え!?」
2~3
シエル「冗談ですよ~♡ いつも頑張っててえらいえらい~♡」
「さあおいで♡ 先生があなたをぎゅーって抱きしめちゃいます♡]
4
イセト「いりません! 失礼しますッ!!」
(シエルの舌打ち)
5
イセトのモノローグ「彼女に頼った俺が間違いだった! 何であんな人が生徒指導でうちの顧問なんだ!?」
「不真面目で不道徳でハレンチな…!!」
p3
1
風紀委員A「では…我々だけで何とかすると…?」
風紀委員B「ちゃんと説得したんですか?」
イセト「いや…その…先生の…胸がだな…その」
2
風紀委員C「あー…委員長って女性相手だと恥ずかしがって話せない人?」
イセト「そんなわけないだろッ!!」
3
イセト「とにかくまずは俺達で対処してみよう!」
「啓発ポスターを貼り…風紀を乱す生徒に注意喚起を行う!」
4
風紀委員A「それって女子も対象ですよね? 注意できます?」
イセト「うるさいなっ。なら俺は『男子生徒側』を担当するっ!」
風紀委員A「男子て…不良ですよ? やめた方が…」
5
イセト「被害を受けてる生徒だっているんだ」
「見て見ぬふりをするわけにはいかないだろっ!!」
p4
1
(台詞無し)
2
イセトのモノローグ「ダメだ、怖い」
3
不良A「風紀委員長じゃん、なんか用か?」
イセト「えーと。たばこは…やめた方が…」
不良B「いやいやいや! これ菓子だから!」
(笑い声)
4
不良A「つか委員長と話すの初めてじゃね? いつもお疲れさん!」
イセト「あ…ありがとうございます」
不良A「いやあんた先輩だろ! かしこまって一年坊か!」
不良B「やば。委員長おもしれーっ」
(笑い声)
イセト「は…はは…」
p5
1
イセト「何もできなかった…」
「先生には恥ずかしがって不良には怖がって…!」
「こんなに自分が嫌になる日が来るとは…」
2
アタリ「じゃあさ――『強い風紀委員長』になってみない?」」
3
イセト「月並アタリ!?」
アタリ「やっほー♡ 君が困ってるってシエル先生が教えてくれて~」
月並アタリ
主人公
4
イセトのモノローグ「彼は女子と何股もして、校内風紀を乱す不良男子生徒…」
「めめあさんみたいな清楚なお嬢様まで彼に惚れてる。何でこんな奴に皆惚れるんだ?」
イセト「あ…あのなぁ! 俺の困りごとはお前みたいな生徒のことで――」
p6
1
イセトのモノローグ「彼から目が離せない――女性と話す時以上にドキドキしてしまう…」
「甘い匂い…整った顔…仕草も声も完全に女。本当に男なのか…?」
アタリ「今の状況ってぼくが原因だもん♡ てつだってあげるっ♡」
2~3
アタリ「君は校内の風紀を良くしたい…」
「ぼくも同じだよ♡ 最近不良に狙われてて嫌になっちゃう~♡」
「だから君に恥ずかしがらない堂々とした心と♡、何も恐れる必要ない強さがあればいいよね♡」
イセト「簡単に言うなよ! そうなれたら苦労しない…!」
4
アタリ「簡単になれるよ♡」
5
アタリ「アプリに書くだけで君はそういう属性のヒロインになるんだ♡」
アプリ音声『変換開始』
p7
1
イセト「んおっ!?♡♡♡」
2
イセト「これはっ!? 女の胸!? 俺の声も女だ!? 俺に何をした!?」
3~4
アタリ「君は今、君が望んだ通りの『ぼくのヒロイン』に改変中~♡」
「この童貞ちんぽから精液いっぱい出して、女になっちゃうの♡」
「だからぁ…♡」
(服を脱ぐ音)
p8
1
アタリ「ぼくの『おまんこ』で童貞卒業させてあげる♡♡」
2
イセト「何を言ってるんだ!?」
「校内だぞ!? 男同士だしっ…。お前にモラルはないのか!?」
イセトのモノローグ「なんだ彼の身体っ…♡♡ 目が離せないっ…♡♡ 男なのにっ…どんな女よりエロすぎてっ…♡♡」
3
イセトのモノローグ「俺は風紀委員長なのに…アタリとのセックス欲求で頭の中パンクするっ…♡♡」
4
イセトのモノローグ「この一線越えたらっホントに人として落第だ♡」
「耐えろっ♡ 耐えろ耐えろ耐えろ――♡♡」
p9
1
(挿入音)
アタリ「は~い♡ いらっしゃ~い♡」
イセトのモノローグ「やっちゃった――♡♡」
2~4
イセトのモノローグ「アタリのナカっ…♡ とろとろふわふわで、ちんこ全部愛撫されてるみたいでっ…♡♡」
「校内なのに、腰振るの止められないっ♡♡」
「俺の本能がアタリを孕ませたいって叫んでてっ♡♡」
p10
イセトのモノローグ「抗えない――!!♡♡♡」
(射精音)
2
イセトのモノローグ「出るっ全部出てるっ!!♡ ――搾り取られるっ!!♡」
3
イセトのモノローグ「俺の精液っ!!♡ 俺の『男』が全部出ちゃう――!!♡♡」
4
イセト「…俺のちんこがどんどん縮んでくっ…!!♡」
アタリ「そう…今日から君は強くて凛々しい『美女』風紀委員長っ♡」
p11
1~2
イセト「…ない!! 俺の…んんっ『アソコ』が!!」
「なんだこの恰好!? お尻丸出しでっ…恥ずかしいっ…!!」
3
イセト「この不道徳的な姿。どこが風紀委員だ!! 俺を元に戻せ!!」
p12
1
アタリ「ホントにいいの~?♡ メスの快楽も楽しもーよ♡」
「オレまだ射精してなくて、満足してないよ?♡」
イセトのモノローグ「なんだ? さっきまで女にしか見えなかったアタリが…かっこいい…?♡♡ 王子様系イケメンに見えてドキドキするっ…♡♡」
2
イセトのモノローグ「アタリの『あそこ』、あんなデカくて堂々としててっ…♡♡」
「見惚れちゃうっ…♡ 俺なんかよりずっとイケメンで男らしい…♡」
3
アタリ「こんな勃起してんのにこのまま終われと?」
イセト「あっ…当たり前だ!! それをしまえ!!」
アタリ「こんなムラムラしたまま校内歩いたら、男も女も構わずヤっちゃうかも♡」
「それでもいいの~? 風紀委員長♡」
4
イセト「それは――」
p13
1
(ペニスを挿入する音)
2
イセト「この『私』が見過ごすわけないだろうッ!!」
「性的興奮状態のまま校内をうろつくなど、風紀の乱れそのものっ!!」
「ただちにわたしの風紀まんこに生ハメ射精して、えっちな欲求を解消してもらうッ!!」
ヒロイン属性
#羞恥心皆無
#貞操観念欠如
#風紀委員長
p14
1
イセトのモノローグ「あれ――? いつも通りの私…だよな?」
2
イセト「口を開けろっ!! 違反物持ち込みのチェックだ!!♡♡」
(激しいキス音)
3~4
アタリ「キス上手いね♡ 委員長♡」
イセト「毎朝、登校する生徒に抜き打ち検査キスをしているからな!!」
「べろちゅーすれば菓子類の持ち込みが簡単にわかるのだ!」
イセトのモノローグ「そう…だよな…? 風紀委員として当たり前のことで…」
p15
1~2
イセト「…えっ?」
3
イセト「俺っ何をしてっ!?」
「ん~~~~~っ♡♡♡♡」
イセトのモノローグ「俺の『穴』に、月並のデカいのが入ってるうぅ!?♡♡♡」
p16
1
アタリ「改変によって君は、搾精風紀委員長系ヒロイン…」
「クリク・キョウカだったことになったんだ♡」
「このアプリは、相手に属性を加えることで恋愛ヒロインに変えられるんだ~♡」
イセト「はぁ!?」
2
アタリ「そして今の自分を受け入れることで君は人間を辞め、永遠にキョウカとして。ボクに恋するヒロインサキュバスになるんだ♡」
イセト「嫌だ!! 俺は男だっ!! オカタ・イセトだ!!」
「永遠にこのまま? お前に恋する!? ふざけるな!!」
3
アタリ「いいじゃーん♡ ボクの彼女になってさ、ボクのこと守ってよ~♡」
イセト「うるさい、変態不良生徒っ!!」
4
イセト「お前の彼女になるだなんてお断り――」
p17
1~2
イセト「んっっ!?♡♡♡」
(ときめく音)
アタリ「女性と喋れず不良に怖がり…。欲望に流されて校内で性交したザコ男なんかに戻りたいの?」
イセト「…!!」
3
アタリ「キョウカなら、校内でセックスしても『風紀委員の仕事』だから問題なしっ♡」
「ぼくの彼女として♡ 毎日ぼくに愛される♡」
「強くて堂々として皆に頼られるつよつよ委員長♡」
「さあ答えて?♡♡ 君は誰?♡♡」
4
イセト「俺…は――♡♡」
p18
イセト(キョウカ)「お前のヒロイン♡ クリク・キョウカに決まってるだろ!!♡♡」
「あんな風紀委員長の仕事も果たせず、欲情に流されて校内でセックスするクズが私のはずがないっ♡♡」
「お前と付き合えるなら私、女になる~っ♡」
p19
1
キョウカ「お前が好きっ♡ 大好きっ♡」
「~~~~っ♡♡♡」
「イクッ♡♡」
2
キョウカのモノローグ「変わっていく♡ イセトの魂がっキョウカの魂に♡」
「人の魂が――サキュバスの魂に♡」
p20
キョウカ「私は搾精女軍人系風紀委員ヒロインっ♡」
「クリク・キョウカだ♡♡」
「風紀委員長として、お前をおびやかす不良共を全員ブチのめし守ってやろう♡♡」
風紀委員長
クリク・キョウカ
種族 人間→サキュバス
存在属性(変更不可)
#風紀を乱す痴女風紀委員♡
#羞恥心ゼロつよつよマインド♡
ヒロイン属性
#羞恥心皆無 #貞操観念欠如
#風紀委員長 #超強気
#彼女はキミのことが世界で一番好き♡
p21
1~2
その後…
不良A「なんだ委員長ちゃん、また来たのか?」
アプリ音声『改変開始』
不良A「…っ!? お前何をっ…!!」
3
不良A「俺…女になってる!? この生き恥みたいな服は風紀委員の制服…!?」
不良C「お…思い出した!! 風紀委員長、お前も男だったろ!! 俺、何で忘れてたんだ…!?」
「クソッ元に戻せ、コラ!!」
4
キョウカ「先輩には敬語を使えクズ共っ!!」
「貴様等不良は、アタリのいる学校には不要!!」
「風紀委員として真面目に働き、模範的な生徒に更生してもらうッ!!」
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1
不良A「クソが、殺すぞ!!」
「このバカみてーな服着て、真面目な良い子ちゃんになれって言うのか!?」
「誰が風紀委員なんかやるか!!」
2
アタリ「やっほー♡ 君達は新しい風紀委員? カワイイね♡♡」
3
不良A「え…?♡」
(ときめく音)
4
不良A「いやっ…俺達はちがくてっ♡♡」
アタリ「その恰好なのに? その制服いいよね♡ よく似合ってるよ♡」
不良A「ひゃひ!?♡♡」
アタリ「風紀委員の、真面目で、頑張ってる子って…ぼくの好きなタイプの女の子なんだよねー♡」
「あっ君達は違うんだっけ? ごめんね♡」
不良A「あっ…いやっ…そのっ♡♡」
p23
1
キョウカ「ヒロインなら誰しもアタリを見た瞬間、子宮がきゅんきゅんして恋してしまう♡」
「素晴らしい力だ♡ 救いようのない不良もヒロインにされたら…」
2
「一瞬でメスになって更生する――♡」
不良B「おれっ…私♡♡ 風紀委員ですぅ~♡」
不良A「風紀委員の制服っ♡ 私も大好きですっ♡ 気が合いますね~♡」
「よければ一緒にデート…見回りしませんかっ♡ 生徒たちの安全の為に!」
不良C「アタリ『王子』が平和に生活できるようっ真面目に頑張りますぅ♡」