「ママはもぉ~っとバブちゃんを甘やかしてあげたいからぁ、このまま試合放棄しちゃっても良いんでちゅよぉ♡ バブちゃんが自分から降参出来たらぁ、ご褒美におっぱいオムツの中にお漏らししてあげまちゅね♡ ママのおっぱいにおちんちんをしまってあげて、た~っぷり可愛がって射精させてあげるんでちゅ♡ ねぇ~? もう戦うのなんてやめてママのバブちゃんとしておっぱいの中に閉じ込められていた方が幸せでちゅよ~? 上手に降参できたら、ママがい~っぱい可愛がってあげまちゅよ~♡」
あまりにも魅力的な誘惑。このまま彼女に身を任せ、この巨大なおっぱいでパイズリをしてもらえたらどれだけの至福を得られるだろうか……。
そこまで考えて手からも力が抜け、カードを落としかける。
慌てて指に力を込めて手札を握り直すと、そこには〈満月の夜〉のカードがあった。
(そうだ……俺は一人で戦っているわけじゃない……!)
このカードを託してくれた猫屋敷さんや、俺に敗れながらもなお諦めずに戦いに向かったまいんちゃんのことを思い出す。二人の想いも背負っていると思うと、身体に気力が湧いてきた。
「んん~♡ もうすっかり戦う気力もなくなっちゃったみたいでちゅね~♡ じゃあ、試合放棄ということでママが甘やかしてあげまちゅよ~♡」
「……いや。エウリュアレー、残念ながらまだみたいよ」
気力を振り絞り、自力でエウリュアレーの胸の谷間から顔だけを脱出させる。フェロモンの甘い匂いの代わりに新鮮な酸素を胸いっぱいに吸い込んだことで、頭の中の靄が晴れて思考がクリアになる。
「た、ターンエンド……」
爆乳の谷間から顔を出したままなんとかターンを渡し、試合続行の意を示す。すると、〈怪物化〉の効果が切れてエウリュアレーの体格が元に戻り、上半身もおっぱいの中から解放される。
「あらぁ……まだ完全になバブちゃんにはなってなかったんでちゅね。たっぷり可愛がってあげたかったのに、ママ、残念でちゅ♡」
「良いわよ♡ どうせ、次は私がそいつを搾り取って負けさせちゃうんだから」
「そうね。私のターンでステンノーで攻撃して、そのまま終わらせてあげるわ♡」
そう言って小夜ちゃんはデッキからカードをドローし、自分のターンを進めていく。ステンノーの効果により手札を一枚奪われ、更に攻撃宣言を行われる。
「くっ……!」
せっかくさっきのターンでドローした〈リフレクトミラー〉のカードを、ステンノーの効果によって奪われてしまう。せめてそのカードがあれば、数ターンの間は相手の攻撃を防ぐことができたというのに……。
「きゃははっ♡ クソザコちんちんいただきま~す♡ エウリュアレーに射精させられたまま残ってる精液もぜ~んぶ舐め取ってあげる♡」
そう言ってステンノーが開いた口から長くて肉厚な蛇舌を伸ばして見せつけてくる。
(ううっ♡)
一目見ただけで背筋が震え、股間が疼いてしまう淫靡な長舌。唾液を纏っててらてらと光沢を放つそれに魅入られ、射精したばかりで萎びていた性器に血が集まり出す。
(これはまずい……!)
ぬるぬるてらてらと妖しく光り、にゅるにゅると蠢く長いベロを見て、その舌で巻き付かれたりペニスを咥えられたりしたらどれだけ気持ち良いのだろう……と考えてしまった。このままでは、またも勃起させられてしまう。
「貴方の手札に私の攻撃を防げるカードがないのはバレてるんだから♡ 無駄な抵抗なんてしないで負けちゃいなさいよ♡」
確かに、俺の手札にはステンノーの攻撃を防ぐカードは無い。
だが、俺のフィールドには攻撃を防ぐカードが存在する。
「俺は、〈エウリュアレー〉で攻撃を受け止める!」
そうだ。今の俺のヴィクトーリアはエウリュアレーなのだから、俺への直接攻撃を防ぐ壁として扱うことも可能なのだ。
(さっきは頭が回らなかったが、俺のターンになればエウリュアレーを使ってステンノーに攻撃することも可能……!)
これで攻撃を防いだ上で反撃をすれば、ステンノーを相手に戦闘で押し切ることもできるかもしれない。
「きゃはっ♡」
「くすっ♡」
しかし、何故だかステンノーと小夜ちゃんがそこで笑いだす。
「マスタぁ~、申し訳ございません♡ わたくしとお姉様はバトルができないんです♡」
「そういうこと♡ 大人しく私のベロに屈服するがいいわ♡」
どういう理屈かはわからないが、エウリュアレーではステンノーの攻撃を防ぐことができないらしい。
「ど、どういうことだ……?」
「そんなに驚かなくて良いわ♡ 私とエウリュアレーは一心同体の姉妹なのだから、お互いに攻撃しあうことができないだけの♡」
「そういうわけでぇ……お姉様の長くて肉厚のベロに負けちゃってくださいねぇ……♡ ママも抱っこちててあげまちゅから♡」
そう言ってエウリュアレーが俺の身体に巻き付けている蛇体をくねらせ、俺の股間をステンノーへと差し出す姿勢を取らせる。
「お姉様のベロに捕まってしまいますと、絶対に射精を我慢できませんから、お気を付けくださぁい♡ ぬるぬる~っとしたベロに性器を包み込まれて、極楽気分で果ててしまいますよぉ♡」
「そうよ~♡ 今までの男達もみ~んな、私のフェラですぐ射精して、そのまま降参して涸れるまで搾り取られてたんだから♡ 貴方も私のベロで秒殺してあげる♡
しゅるるる……と伸ばした舌を股間に触れるギリギリで動かし、空中を舐め取るステンノー。その様子を見せつけられてしまうと、性器が徐々に大きくなってきてしまう。
「あらあら、マスタぁ~? もう勃起が抑えられないご様子……♡ ダメですよぉ~? このまま自分から負けることを選んでお姉様に射精させてもらうなんてしては……♡ そんなことをしたら、もう私達に気持ち良くしてもらうことしか考えられなくなって、戦えなくなってしまいますよぉ~?」
しかし、そうは言いながらもエウリュアレーは豊満な乳房をむにゅんむにゅんと俺の顔に押し付けて興奮を煽ってくる。そのせいで余計にペニスへ血が集まってしまい。ゆっくりと膨らみ始めてしまう。
そんな俺のペニスに触れない位置で二股となっている舌先を掻くように動かしたステンノーが、意地悪く笑い出す。
「くふふっ♡ くっさぁ~い♡ 負け犬臭がプンプンするザコちんね♡ エウリュアレーによっぽど気持ち良く負けさせてもらったのかしら♡ それでもまだまだ精液を貯め込んじゃってる匂いがたっぷりするわね~♡」
ニヤニヤと笑うステンノーが、舌先をペニスから陰嚢へと下ろしていく。まだ触れられてこそないものの、獲物を探すような舌遣いにドキドキさせられる。
「私達ラミアは、舌や口で匂いを嗅ぐこともできるんですよ♡ だから、マスターのよわよわおちんちんの匂いも、貯め込んでいる精液の臭いも、しっかりわかっちゃうんですよぉ~♡」
「そういうこと~♡ んん~♡ 敗北射精専用のマゾせーしが熟成されてる負け犬臭すごぉ~い♡ ぜ~んぶ搾り出して飲んじゃお~♡」
頬を紅潮させ、目を細めた至福の表情でステンノーが笑う。これから搾精するのが楽しくて堪らない、搾り取った精液を飲み下すのが嬉しくて堪らない。そんな思いが伝わってくるサディスティックな様子で。
彼女のその表情と言葉にあてられ、半勃ちしたペニスがピクピクと震える。まるで、自分から存在をアピールして敗北を懇願するかのように。
「きゃはっ♡ 興奮しておちんちん震えさせちゃうなんてザッコぉ~い♡ 私に舐めてほしくておねだりしちゃってるの~? 上手におねだりできたら、お望み通り美味しく食べてあげるわ♡」
そう言ってステンノーはベロを性器の前ギリギリの位置で固定する。まだ半勃起で収まっているからペニスが触れずに済んでいるが、完全に勃起してしてしまったら彼女の肉厚で長い舌に性器が捕まってしまうだろう。
「ほらほら、バブちゃん♡ 勃起しちゃったらおちんちんがベロに捕まっちゃいまちゅよ~♡ おちんちんおっきくならないように、ママが応援してあげまちゅね~♡」
谷間の中から俺の顔を出したエウリュアレーが、耳元に口を寄せてくる。
「れろぉ~……ん♡ バブちゃあん♡ 頑張れ♡ 頑張れ♡ 勃起しちゃダメでちゅよ~♡ おちんちん負け負けしちゃわないようにぃ……ちんちんちっちゃくしてくだちゃいね~♡」
口元を耳に近付けてきたエウリュアレーが、ねちっこい言葉責めと共に耳を舐めてくる。それだけで肌が粟立ち、性器がピクピクと震えて持ち上がってしまう。
(あううっ♡ こ、こんなのぉ……♡)
「がまん♡ がまん♡ れろれろれろぉ……♡ バブちゃん、頑張っておちんちんちっちゃくしましょうね~♡ れろぉぉぉ……ん♡」
長くてしなやかな蛇舌を巧みに操り、エウリュアレーが俺の耳を延々とねちっこく舐めてくる。唾液を纏ってとろとろぬるぬるになった舌が這い廻るように耳を嫐り、二股の舌先が耳孔の淵をくすぐってくると、首筋が震えて鳥肌が立つ。
「あれあれぇ~? どうされたのですかぁ~? れろれろれろれろ……♡ 勃起しちゃダメ♡ ダメですよぉ~? れろれろ……れろぉ~ん……♡ それなのに、どうしておちんちんピクピクさせちゃってるんでちゅかぁ~? ママの言うことが聞けないダメダメなバブちゃんなんでちゅかぁ~?」
(ううっ♡ あうううっ♡)
耳をしゃぶられ、舐められ続け、エウリュアレーの言葉と相反してペニスがグググっと頭を上げていってしまう。
耳を舐められたり囁かれたりしてどんどん意思が溶かされていってしまっているところに、ステンノーがにやにやと笑いながら舌を動かす。決して直接触れはせず、しかし誘うようにくねくねと踊る長舌に釣られて勃起が促進されていく。
「ほらほらぁ♡ もう少しでザコちんがベロに届くわよ♡ 頑張って勃起させて自分からおねだりしちゃいなさい♡」
ペニスに触れるか触れないかギリギリの位置で舌を動かされてもどかしくなっているところに誘惑をされ、腰を浮かして下に性器を押し付けたくなってくる。汁気たっぷりで光沢を帯びたしなやかな長舌は、見ているだけで発情を誘ってくる。
(ダメだっ……♡ 自分から屈してしまったらぁ……♡)
相手に襲われてそのまま為す術なく射精させられてしまうならまだしも、自分から屈服して快感を求めてしまったら、戦意が奪われてしまう。
「あははっ♡ ちんピクさせながら勃起していっちゃってるの、なっさけなぁ~い♡ せっかくエウリュアレーが応援してくれているのに大きくなっちゃうなんて、堪え性のないザコちんね♡」
それを理解しているからこそ、ステンノーはこちらに何の防御手段がないことをわかっていながら無理矢理は襲ってはこないのだ。
だが、俺の視線は唾液を纏って光沢を帯びた長い舌にすっかり釘付けになり、その舌に巻き付かれて射精することしか考えられなくなる。
「ふぅ~ん……? アンタ、私のベロだけじゃなく涎も気になっちゃうんだぁ……?」
俺の視線に気が付いたステンノーが、ニタァ……と意地悪い笑みを浮かべて目の前までベロを持ち上げてくる。
「じゃあ、しっかり見せつけてあげるぅ~♡ 涎を見せられて敗北勃起しちゃいなさい♡」
口腔内から滴り、長い蛇舌の上を唾液が滑る。雫が通った跡にはてらてらぬるぬると光沢が妖しく輝き、これ以上なく淫靡だった。
「ほらほらぁ~♡ 私の舌におちんちん捕まえられて蕩けるようなお漏らし、させられたくないのかしらぁ~? 自分から素直に媚びることができたならぁ……ふやけるまでベロで舐め蕩かして、みっともなぁく極上射精、させてあげちゃう♡」
(ううっ♡ こんなの見せられたらぁ……♡)
唾液の雫と粘液を帯びた舌。それらを見せつけられ、性器に完全に芯が通ってしまう。
「あ~あ♡ マスター、すっかり本気で勃起しちゃいましたねぇ♡」
「こんなエッチなベロを見せつけられたらフェラされたくて我慢できなくなっちゃうでしょ? お見通しよ、バーカっ♡」
こちらの心を的確に見抜いて言い当ててくるステンノーの言動に更にドキドキさせられ、彼女には敵わないのだという想いと早く負けさせられたいという願望を抱いてしまう。もはや我慢することなど不可能に等しく、心が完全に屈してしまう。
「ううっ♡ フェラ♡ フェラしてくださいっ♡ お願いしますぅ♡」
とうとう屈服してしまい、自分から腰を浮かせてステンノーの舌にペニスを押し付ける。
「あはははっ♡ みっともなぁい♡ 自分からちんちんを差し出して私に食べてほしいなんて、筋金入りのマゾなのね♡」
そう言ってステンノーは再び俺の股間までベロを伸ばし、長い舌の先端をペニスに押し付けてそのまま根元から亀頭までを一気に舐め上げる。
「あううっ……♡」
唾液を纏って滑りが良くなった、ステンノーのぬるぬるふわふわの蛇舌。肉厚で柔らかくありながら、しっかりと筋肉の存在を感じられる弾力もあり、粘液にまみれたそれで舐められると簡単に快感を覚えてしまう。
「きゃはっ♡ クソザコせーし、まっずぅ~い♡ この程度で声出しちゃうとかザコすぎ♡ 私が本気でフェラしてあげたらすぐに負けちゃうんじゃないかしら♡」
性器に未だ付着していた精液をひと舐めで拭き取ったステンノーが、目を細めて挑発的に笑う。それがこちらの被虐心を刺激してきて、ドキドキしてしまう。
「くふっ♡ 精液を〝まっず♡〟って言われてドキドキするとか本当にザコすぎ♡ 敗北お漏らししか能のないザコちんちんにオムツを履かせてあげるわ♡」
(ううっ♡)
「バブちゃん、おねだりできて偉いでちゅねー♡ ご褒美にママがおっぱいでなでなでしてあげまちゅよー♡ いい子いい子♡ よちよち♡」
姉妹揃っての嘲笑。敗北感を一層強めてきて悔しいはずだが、エウリュアレーの豊満なおっぱいで頭を包み込まれてぱふぱふされると、その悔しさすら解かされてしまった。
「じゃ、いただきま~す♡ ふわっふわのベロで蕩けるような射精、させてあげちゃ~う♡」
自分から屈服してしまった敗北感と嘲笑される悔しさすらおっぱいで溶かされてしまったところへ、ステンノーの長い舌がペニスにいよいよ迫ってくる。
「ほらほらぁ♡ クソザコのアンタが自分からおねだりしてまで味わいたかった極悪フェラ、たっぷり味わって負けちゃいなさい♡」
「はうう……♡」
しゅるるるる……と蛇舌がペニスに巻き付いてきて、みっちりと隙間なく包み込まれる。ぬるぬるとした唾液とふわふわの舌肉の感触、そして程よい締め付けに、包まれているだけで快感と多幸感で溶かされそうな心地になる。
「バブちゃん良かったでちゅね~♡ お漏らし癖がついちゃったよわよわちんちんに、お姉様がおむつを履かせてくれまちたよ~♡」
ステンノーの長い舌に巻き付かれてすっかり性器が隠れてしまった股間を見たエウリュアレーが、嘲笑うように言って耳をひと舐めしてくる。
「あううっ♡」
「きゃははっ♡ マゾちんピクつかせるのやめなさいよ♡ ベロに巻き付かれているだけで負けそうなの、バレっバレ♡ ザコすぎて笑っちゃう♡」
ケラケラとステンノーが笑うせいで舌が震え、ペニスを小刻みに刺激してくる。そのせいで根元から亀頭までで一斉に快感を覚えてしまう。
「あっはははは♡ 弱すぎでしょ♡ どんだけ負け癖ついちゃってるワケ? そんなんでよくここまで生き延びられたわね♡ ざっこ♡」
舌を性器に巻き付かせたまま、ステンノーは大きく口をあけて笑い続ける。そのせいでとぐろを巻いている長舌が微振動し続け、性感帯をちろちろとくすぐってくる。
(ううっ♡ つつまれてるだけでぇ……♡)
「ベロでおちんちんを捕まえられただけで負けそうなのかしら? それも良いけれど、折角なんだからもっとイジメさせなさいよ♡」
舌に包まれているだけでどんどん快感に負けそうになってしまっているのを見透かしたステンノーが、ペニスに巻き付けた長舌を上下に動かしてくる。
「あうううっ♡」
唾液たっぷりの舌がペニスと摩擦するじゅるじゅるとした音を立てながら、こちらを責め立ててくる。ふわふわで肉厚な舌の柔らかさと、滑らかな唾液の温かさで、性器が丸ごと溶かされてしまいそうな心地を覚える。
「ほぉら♡ こうやってベロを動かしてあげると、よわよわのザコちんが蕩けてすぐに負けちゃいそうになるでしょ? なっさけない顔を晒しながら負けちゃって良いのよ♡」
蠕動しながら長舌が性器を扱き続けると、敏感な性感帯を一度に漫勉なく愛撫されることになる。そのせいで俺は呆気なく腰砕けになり、
(これ、気持ち良すぎるぅ……っ♡)
ペニス全体を舐め蕩かされるような夢心地の快感に、下半身が震えて立っていられなくなる。
「あらあらぁ~? バブちゃん、一人じゃ立てなくなっちゃったんでちゅかぁ~? それじゃあ、ママが優しく抱っこちててあげまちゅねぇ~♡」
腰がヘコついて脚が脱力してしまった俺を、エウリュアレーが優しく抱き留める。折った蛇体に座らせ、谷間にしまい込むことで豊満なおっぱいで顔を固定してきた彼女は、更に両手で俺の脚を広げさせてくる。
「バブちゃんのよわっち~いおちんちん、お姉様にしっかり見てもらいまちょうねぇ♡ お漏らししちゃう情けないところ、ママたちがしっかり見ていてあげまちゅよぉ♡」
「うっわ♡ 女の子に開脚させられておちんちん食べられちゃってる~♡ みっともなぁい♡」
(うう……♡)
細腕でありながらエウリュアレーは抵抗できないほど強い力で俺の脚を開かせてきて、それをステンノーに嘲笑われる。屈辱的な状況にペニスが反応してしまい、余計に笑われる。
そのループの中で射精欲と敗北欲がどんどん強まっていき、ペニスがひっきりなしに震えて亀頭が膨らむ。敗北に繋がるとわかっているにも関わらず、ステンノーの舌に敗北して射精してしまいたいという欲求が抑えられない。
「なに~? アンタもう射精しちゃいそうなの? そんなすぐ負けさせてあげるワケないでしょ♡ 私、まだ楽しみたいんだから♡」
俺がもう限界なのを察したステンノーが、長舌をきゅっと締めて根元を圧迫してくる。それによって精液が尿道を通れなくなってしまった。
「これで射精できなくなったでしょ♡ たっぷりイジメぬいてあげるわ♡」
長い舌を器用に操り、ステンノーは根元を締め付けたままに肉竿を激しく扱いてくる。射精したくてもできない状況で一方的に愛撫され続けているうちに、満たされない射精欲と有り余るほどの快感で頭がおかしくなりそうになってくる。
「ああううっ♡」
「なに? 射精したいの? へぇ~? したいんだぁ……? 射精したくてしたくて堪らないんだぁ……? 気持ち良すぎるのに射精できなくて辛いんだぁ……♡」
巻き付けた舌で性器を扱き続けながら、二股の舌先で亀頭をベロベロと舐め回してくるステンノー。棒付きキャンディを舌先で転がして溶かすように激しい舌遣いで亀頭を舐めてきて、身体が勝手に快感から逃れようとする。
「あらあらぁ♡ バブちゃん、暴れちゃダメでちゅよぉ~? じっとしてないとお漏らちさせてもらえまちぇんよぉ~♡」
しかし、俺の身体を抑え込んでいるエウリュアレーのせいでそれも叶わず、身悶えもさせてもらえない。
「あああっ♡ やめ♡ やめぇっ♡」
逃げ場のない快楽の坩堝。射精できない状況で猛烈な快感をペニスに叩きこまれ続け、「はいぃ♡ そうですぅ♡」とうわごとのように返してしまう。
「じゃあ、おねだりしてみなさいよ♡ 自分から私に、〝ステンノー様お願いします♡ 射精させてください♡〟って♡ そうしたら射精させてあげてもいいわ♡」
破滅的な誘惑。ここでその言葉に乗ってしまったら、いよいよ彼女に敵わなくなってしまう。そう理解していても、俺は射精させてもらえる誘惑に抗えなかった。
「す、ステンノーさまぁっ♡ お、おねがいしますっ♡ 射精っ♡ 射精させてくださいっ♡」
「きゃはははっ♡ 本当に言っちゃうとかよっわ♡ ザコすぎでしょ♡ ベロだけで脳みそまで支配できちゃった♡」
嘲笑われて悔しく思っているはずだが怒りさえも舌で舐め溶かされる。自分から射精を懇願してしまった背徳感が、これから射精させてもらえるという期待感と交わってこれ以上なく興奮が高まっていく。
「良いわよぉ~♡ そこまで言うなら思いっきり射精させてあげる♡ 敵に懇願してまでさせてもらう敗北射精で、たっぷり負け癖つけちゃいなさい♡」
突如、ステンノーは根元に巻き付けている舌の拘束を緩め、とぐろを巻いている舌をぎゅるぎゅると回転させながら上下に動かす。
「あああああっ♡」
回転運動によって肉厚で柔らかな蛇舌でペニス全体を舐め蕩けさせ、上下運動によって一気に射精へと導く。ステンノーの蛇舌コキは縦横無尽に性感帯を愛撫してきて、俺を容易く絶頂へと追い込んでいく。
「あううっ♡ イく♡ イく♡ イく♡」
じゅるじゅるぐちゅぐちゅと唾液の音を立てながら、蛇舌が渦のように蠢いてくる極悪蛇舌フェラ。もはやどこを刺激されているのかもわからないほどの猛烈な快感と溶けるような心地よさに、精液が一気に尿道を駆け上がっていく。
「あはっ♡ とっととイけ♡ ザーコっ♡」
キュっ、と舌で亀頭を揉み潰すステンノー。その圧迫感がトドメとなり、俺はとうとう絶頂してしまった。
びゅくびゅくびゅくっ♡ びゅるるるるるっ♡♡ びゅっ♡ びゅっ♡ びゅっ♡
「うっわ♡ 精液まっず♡ ちんちんザコくて精液も不味いとか使えなぁい♡」
巻き付けた舌で全ての精液を受け止めたステンノーはしかし、言葉とは裏腹に亀頭を咥えて尿道に残った精液も吸い出す。
「はうぅぅ……♡」
射精の余韻の敗北感と多幸感に包まれているところへ精液を吸い出され、呆けるような快感で声を漏らす。
「ほら見て? これ、ぜ~んぶアンタが出した精液♡ 出し過ぎよ、ザコ♡ どんだけ私のフェラが気持ち良かったワケ?」
舌の上に白濁液を乗せて広げたステンノーが顔を近付けてきて、ニヤニヤと笑みを浮かべて言う。彼女の舌を汚している大量の精液に、自分がそれだけ気持ち良くなってしまったのだということが可視化されて恥ずかしくなる。
「この臭くてまっずい精液をぉ……♡」
宙を掬い取るように舌を持ち上げたステンノーが、白濁液を口内へと収めて嚥下する、「ごっくん♡」という音を立てるように、わざと喉を鳴らして。
「ぷはぁ……♡ ぜ~んぶ飲んじゃった♡ アンタが出したザコせーえき、一滴残らず私の餌♡ とぉ~っても不味かったわよ♡ ごちそーさま♡」
白濁液をすっかり飲み干して空いた口を見せつけられ、いっそう敗北感を強く覚えてしまう。しかし、それでもペニスが反応してしまい、彼女に強烈な負け癖を植え付けられてしまったことを自覚する。
「こんなんでマゾちん反応させてんじゃないわよ♡ ま、次のターンでまたたっぷり搾り取ってあげるから、敗北射精専用のザコちん、精々ぶら下げとけばぁ?」
そう言って「くふっ♡」と笑ったステンノーは尾をくねらせて小夜ちゃんの元へ戻っていき、小夜ちゃんはターンエンドを宣言する。
「あー、楽し♡ アンタみたいなザコを好きなだけいたぶって良いなんて、この大会ってホント最高♡」
「ステンノーにもエウリュアレーにも気に入られたようね。どうかしら? この場で降参すれば、二人でたっぷり可愛がってもらえるわよ♡」
「お顔とろっとろ♡ バブちゃん、すっかりママたちにおちんちん気持ち良くしてもらうのが好きになっちゃいまちたねぇ~♡」
早くも二回射精させられてしまい、完全敗北まであと一歩というところまで追いつめられてしまう。それでも自分のターンを宣言しようとしたところで、降参を持ちかけられる。
「そうねー♡ 今すぐ降参するって言うのなら、エウリュアレーと二人でマゾちんをベロでぐるぐる巻きにしてあげてもいいわよ♡ そうなったら、空打ちまするまで射精させて、ザコちんが唾液でふやけるまで離してあげないけど♡」
「ママたちのお口でおちんちんいい子いい子ちてあげまちゅよぉ♡ バトルの後もお持ち帰りして、ママたちのバブちゃんとしてずぅ~っと可愛がってあげまちゅねぇ♡ おっぱいとベロをオムツにしてお漏らしするだけのマゾバブちゃんとしてお世話してあげまちゅ♡」
「どうかしら? 魅力的な提案だと思うのだけれど、降参する気はないのかしら?」
聞いているだけでゾクゾクしてペニスが反応してしまう言葉の数々。決して屈してしまうわけにはいかない誘惑に、しかし俺は……。