放課後。
今日もSM設備のあるホテルで岩田さんに調教される。
ソファーに座る岩田さんの前でオフホワイトのセーラー服を着たまま正座して挨拶をする。
「マゾお嬢様女子〇生倫子のご調教宜しくお願い致します」
私はお嬢様学校の姫薔薇に通ってはいるがいわゆるお嬢様な家柄ではないごくごく普通の家庭の女の子だが、婚約者の湊さんの希望で姫薔薇に進学したに過ぎない。
額を床に着けて深々と頭を下げる。
「よし、今日もマゾお嬢様倫子をたっぷり調教してやるぞ」
それでも岩田さんは姫薔薇に入れるお嬢様はみんな普通って言うと言い私をお嬢様と言ってくれる。
でも私はわかっている、岩田さんは姫薔薇に通っているお嬢様という特別な女子〇生を調教してマゾ奴隷に仕立て上げている事に、サディストとしての自己満足を得る為に『私はお嬢様とは言えない』という言葉を否定してお嬢様扱いしているという事を。
「宜しくお願い致します」
私は頭を上げると早速、岩田さんの靴下を脱がせて足の甲にキスをする。
そのまま両手で大事に持ち踵に舌を這わす。
女子〇生女王様の私が男性の足を舐めるなんていう行為は今までならば、絶対に考えられない行為だった。
当然の様に婚約者の湊さんやオフパコしていたマゾ男達に舐めさせる側だった。
しかし岩田さんに女子〇生女王様としてのプライドを完全に破壊され、男性に調教されご奉仕し媚びて生きる事に喜びを感じる様なマゾ女に作り変えられてからは、おちんぽを舐めさせて頂くのはもちろん、足の裏を舐めさせて頂くのでさえご褒美だと刷り込まれてしまった。
れろっ。
舌を踵から土踏まずに滑らす。
上目遣いで岩田さんの顔を伺う。
岩田さんの満足気な表情に安心して今度は足の指を小指から一本づつ丁寧に舐め、薬指に舌が移る前には指の股にも舌を入れて丁寧に舐め上げる。
足の汗の匂いという独特の臭いも私が屈服する男性の香りだと思うと愛おしい。
ちゅぱちゅぱ、れろれろ。
フェラチオをする時に尿道口に舌這わす様に足の指の爪の間に舌を入れる。
「倫子はアナルもがばがばに拡張済みだし、そろそろいいかもな」
「そろそろですか?」
「ああ、週末は空けておけよ」
「ふぁぃ、わかりまひゅたぁちゅぱ」
足の指から口を離さずに返事をする。
「今日の調教はその準備もしなくちゃな」
「ふあぁい、よりょひゅくお願いしまひゅぅ」
今日は調教に加えどんな事をさせられる事やら。
今日は一段と厳しい調教だったが無事に耐える事ができた、準備とやらでさせられた事があれとは嫌な予感もする。
岩田さんに調教のお礼を延べ、一緒にホテルを出て駅へ向かう。
当然の様に手を恋人繋ぎして歩く。
ほんのちょっと前までSM設備のあるホテルで厳しい調教を受けていた女子〇生と男には見えないだろうなと思う。
人目の多い駅の改札で抱き寄せられて激しいべろちゅー。
「んぅっ、ちゅうぅ、んぱぁっ」
こんな場所でもたっぷりと唾液を流し込まれてしまう。
「電車に乗るまで飲み込むなよ」
こくりと頷く。
「じゃあ週末を楽しみに待ってろよ倫子には地獄かもしれないがな、ちゃんと姫薔薇の制服着て来いよ」
そう言い残すと岩田さんは別方向のホーム消えて行った。
一人になり電車に乗っていると岩田さんの別れ際の言葉を思い出す。
倫子には地獄かもしれないがな、か。
なんとも不安を煽る言葉、普通の男が言うのならたかがしれるが言ったのは岩田さんだ、どんな調教をされるか不安で堪らない、いや調教ですめばいいけどね。
そうだこの不安を湊さんにも共用してもらおう。
私は湊さんのマンションに立ち寄る事にした。
湊さんさんのマンションに着き、いつも通りに合鍵でエントランスのオートロックを抜けて部屋の鍵も開けて入る。
「湊さんいるー?」
玄関で声を掛けて返事を待たずにリビングに入っていく。
って何を見ているのかと思えば。
「ああっ倫子ちゃん」
「はあーっ」
私はわざと大きな溜息をつく。
「これはその」
「そのってなんですか?」
「オナニーはしてないから」
「当たり前です」
湊さんには抜群の強度を誇る透明ポリカーボネート製の貞操帯を嵌めさせて厳しい射精管理をしているのでオナニーは絶対にできない。
婚約者である私は好き勝手に浮気セックスにオフパコをして、アナルをゆるゆるに拡張されたり、マゾ調教まで受けて女子〇生特有の性欲や性的好奇心を満たしているのにも関わらずだ。
まあ、アナル拡張されたりマゾ調教を受けているのは湊さんへの寝取られマゾ調教の一環でもあるのだけどね。
湊さんがリビングのテレビで見ていたのは先日泣きながら撮っていた、私の緊縛姿の写真だ。
スマホで見るならともかくリビングの大きなテレビで見るなんて、その分屈辱感も大きくなりそうなのに。
いや湊さんはこの私が他人に緊縛されてしまった屈辱感を寝取られマゾとして興奮しているのだからしょうがないか。
「私の緊縛写真を見て興奮していたんですか?」
「うん」
恥ずかしそうに頷く湊さん。
「貞操帯の中でおちんちんが勃起できない痛みや情けなさが、その」
「その?」
「すごく興奮するから」
貞操帯を嵌めさせられている事による情けなさと、勃起すれば痛みを伴うのにわざわざ興奮しておちんぽを勃起させようとしてしまう自虐までしてしまうなんて、ますます寝取られマゾとして成長してますね湊さん。
そんな湊さんに追い打ちを掛ける。
「私の週末はなんか地獄になる様ですよ」
「えっ、倫子様は試験勉強か何か?」
「違います、私をマゾ調教してくれている男性から言われました」
湊さんの顔を青ざめる。
「地獄って一体何にをされるのですか?」
「さあ、具体的には何も言われてません」
これは本当の事だ岩田さんは週末の事に私に何をするかは一切聞いていない。
「ただ準備と称しまして」
私は湊さんの耳に吐息を吹き掛けながら囁く。
「――――」
「えっ、またあれを撮られたんですか!」
湊さんの驚きの声が部屋に響く。
「はい、そうですよ」
「そんなまたあれをなんて」
湊さんは動揺を隠せない様子だ。
よかった私の不安を共有してくれた様だ。
「さあ湊さん今日は貞操帯とおちんぽの洗浄をしましょうね、我慢汁でかぴかぴになってる亀頭をたっぷりと磨いてぴかぴかにしましょうね」
「うん、お願いします倫子様」
「でも絶対に射精するのはだめですからね、もし射精したらわかってますね」
「は、はい」
週末まで一緒に不安と焦燥感に駆り立てられていてくださいね、私の愛する湊さん。
そして地獄の週末。
私は学校が休みにも関わらず姫薔薇のオフホワイトのセーラー服を着て家を出る。
いつもの待ち合わせの駅で岩田さんと会う。
「おはようございます」
「おう」
時間通りに現れた岩田さんの表情はいつにも増して上機嫌に見える。
「大きなスーツケースですね」
私は岩田さんが今まで持ってきた事のなかった大きなスーツケースが気になってしまったので思わず聞いてしまう。
「これは今日使う、最重要な道具なんだ」
「そうなんですか」
こんな大きなスーツケースに入っているだろう最重要な道具ってなんだろか? 今日の私は地獄かもしれないと言われていた不安がより一層大きくなる。
大きなスーツケースを引く岩田さんだけどいつものSM設備のあるホテルまでは空いている手は私と恋人繋ぎをする事は忘れない様だ。
私も岩田さんと歩く時は恋人繋ぎをするのが自然になっている。
歩いている最中、岩田さんとの会話は恋人同士の様な極々普通の日常会話だ、今日の事については一切に触れない、どんな酷い地獄の様な調教すると宣言されても逃げる気なんてないのにね。
ホテルの部屋に入りいつも通りに調教をお願いする挨拶を終え、岩田さんの足の甲にキスをする為に靴下を脱がそうとすると。
「今日はその前に倫子にいろいろしてやるぞ」
「ありがとうございます」
岩田さんが大きなスーツケースを横倒しにして開ける。
今日の地獄の調教の最重要な道具が入っているだろう大きなスーツケースが開かれる。
さて鬼が出るか蛇が出るか。
「えっ」
私は大きなスーツケースの中身を見て拍子抜けした声を出してしまった。
「うん? 倫子にはこのアナルプラグは細すぎたか?」
岩田さんが冗談めいて言う。
「い、いえ」
スーツケースの中身はほぼ空だったのだ。
入っていたものはアナルプラグの他にはいつも岩田さんが使っている麻縄にバイブ、それと30センチ四方程度の黒い布袋しか入っていなかったので拍子抜けもいい所だ。
この程度なら岩田さんがいつも持っているバッグでいいのでは? と思ってしまう。
「パンツを脱げ」
「はい」
スカートを脱がずにパンツだけを脱ぐ、岩田さんは姫薔薇の制服がお気に入りだからね。
「ケツを向けて四つん這いになれ」
「はい」
いきなりあのアナルプラグか岩田さんは倫子には細すぎるか? と言ったが、初めて見る形のアナルプラグだけど多分私のアナルの限界サイズの直径7センチだと思う。
「いれるぞ」
ローションを塗られたアナルプラグの先端がアナルに当てられる。
「はい」
指でのアナル解しはなしか、久川さんのアナル拡張調教終了後もほぼ毎日、自分でアナル弄りをして記念に貰った7センチのアナルプラグを入れているので大丈夫だとは思うけど緊張する。
「んぅ」
岩田さんはゆっくりだが躊躇なく押し込んでくる。
「んんんぅっ、んぁっ!」
多分一番太い部分を通過した、久川さんみたいにいつ一番太い部分がいつ来るか言ってくれないのは意地悪だ。
「なんだなんだやっぱこれじゃあ細すぎたか?」
「い、いえそんな事はありません、とてもキツイです」