人生とは何が起こるかわからないものだ。
今日び、『拾ってください』と書かれたテンプレ中のテンプレダンボールを見かけることになるとは思わなかったし、中でうずくまっていた黒い猫みたいな毛玉から「オレ様を拾え」なんて声をかけられるなんて想像だにしなかった。
それを持って帰るおれもおれだけれども、なんでだか、捨て置けなかったんだ。
「貴様からはクズ特有のいい匂いがする。喜べクズ、貴様の願いを叶えてやろう」
家に着いてから開口一番これ。黙っていれば可愛い子猫なんだが、顔つきからしてもう魑魅魍魎の類っぽいぞ。
「どうした、驚きすぎて声も出んか?」
「いや……なんていうか……」
夢だろこれ。一回頬をつねってみる。痛い。起きない。
え、ここ現世?
見慣れたワンルームのボロ屋は変わらず、ただ黒い異物がふんぞり返っているだけ。
嫌でもここが日常だと思い知らされる。くそったれで、緩やかに終わるだけの世界だ。
「ふん、悪魔なんぞ初めて見ただろうから仕方ないか。だが、ここは現実だ。貴様は選ばれたのだ、クズ」
「だからクズって言うな。売り飛ばすぞ暴言猫」
「だれが暴言猫だ! オレ様にはシュヴィジノックという名前があるのだ!」
「長いからジノで」
「略すな! なんで悪魔との初邂逅でここまで肝が据わっているんだ! 普通もっと驚くところだろうが!」
「いやまあ、面白そうだったから……」
こんな働いて帰って寝るだけの無味乾燥な世界に嫌気がさしているせいで、悪魔だなんて恐怖すら歓迎の対象だ。こいつを拾ったのも、ただ、何か起こるといいなという下心があっただけ。
「ふんっ! まあいい、泣いて暴れられるよりかは話が早く済む。貴様の魂は実にひどい匂いがしている。腐ったミカンよりもひどい」
「たとえが庶民的すぎる悪魔って嫌だな……」
「そこでだ、貴様、オレ様と取引しろ。貴様は願いを叶える、オレ様は魂を食う。そうしてオレ様は完全体になるのだ!」
「えぇ……おれの魂をささげるのかぁ」
別にいいけど。生きててもつまんないし。
「誰が腐ったミカンなんぞ求めるものか。貴様は全悪魔が鼻をつまむ汚物だと自覚しろ!」
「あまりにもひどい言い草がすぎるぞ! じゃあ誰の魂を食うんだよ」
「そこら辺のやつでいい。クズな貴様のことだ、他人を犠牲にするなど朝飯前だろう」
「初対面で散々な言い草だな……。でもさすがに他の人を殺すのはちょっと嫌だぞ」
それにそこまでクズになった自覚はねえんだわ。こちとら無気力絶望青年ではあるが、日々をやり過ごせる程度には社会性あるからな。
「え?」
なんだ『そのクズさでまだ警察の世話になったことないとかある?』みたいな驚愕の表情。だからそこまでクズじゃねえって言ってるだろ!
「えぇ……魂からこんな臭いさせておいてかぁ? そんなことがあっていいものなのか……だが、オレ様も空腹だし……悪魔と話してくれる人とかこいつくらいしかいないし……」
「苦労してそうだなこの悪魔」
「ちなみにだが、願いをかなえてやると言われたら、何を願う」
そんなことは決まっている。この灰色の世界を彩るために必要なピースはいつだって常套句だ。おれを満たしてくれるというのなら、ためらいもなく希おう。
「いい男はべらせた酒池肉林で遊びながら札束のプールで泳ぎたい!!!!!」
「やっぱりクズじゃねえかてめー!」
失礼な、煩悩に正直なだけだから。人なんて大なり小なりこんな願望抱えてるだろ。
「いやまあそうなんだが……ためらいが無さ過ぎるだろ。オレ様が叶えてやったやつの中には、他人の幸福を願う者とかいて……いやこの魂に何を言っても無駄だな。はぁ……しょせん腐ったミカンかぁ」
「お前が叶えてくれるって言うから素直に言ったんだろうがゴラァ!」
「よいよい、オレ様も人の欲望が嫌いなわけではないからな。それに今は空腹だ。えり好みしている余裕はない」
黒猫、もとい悪魔シュヴィジノックは金色の瞳でおれを見据え、にやりと口角を歪ませた。
部屋の中が黒いもやで満ち、気温がどんどん下がっていく。おれはこのときようやく、こいつは本当に悪魔なんだと実感した。
「なら、貴様には雄を魅了する力か金のどちらかをくれてやろう。今のオレ様は消耗状態故、一つしか叶えられ……」
「なら魅了で」
「だから少しはためらえ! 話しを聞け! 人の魂がかかってるんだぞ! 真面目にしろ!」
「悪魔に正論言われた……」
「貴様が言わせたんだ!」
だって、こんなつまらない日常に降ってわいた面白コンテンツだぞ。ためらう理由なんて皆無に等しい。
それに早くセックスしたいし。
「はいはい。いいから話は最後まで聞け、モラトリアム未脱出クズが」
「どんどん悪化してるな?!」
「普通気になるだろうが……魂を奪うとどうなるとか、オレ様が消耗状態なのはなんでかとか……馬鹿なのか豪胆なのかわからんな」
「ただの楽観主義者だよ。それに、ジノは困ってるんだろ?」
「……そうだ。オレ様は消耗している。だから魂がいるんだ。貴様が食らった雄の数人くらいを寄こしてくれればそれでいい」
「ええ……おれの雄はおれの物じゃない? どうせ魂取られたら死んじゃうんでしょ」
「その発言がすでにクズ! 人はお前の物じゃねえよ! オレ様の餌だぞ!」
「どっちもどっちだよ! だから、ちょっと魂食べるだけにしてくれない?」
「はぁ……まあ……うーん」
ジノは顔をくしくしとかきながら考え込んで、不承不承に頷いた。
おれは別に願いを叶えてもらわなくともいいけれど、ジノは食事がかかっている。妥協せざるを得ないはそっちなのだから、当然の結果だ。
まあここまで来て願いを叶えないって言われたら、普通に折れるつもりではいたけどさ。
「百人」
「ん?」
「百人の雄を囲え。そこからオレ様が少しずつ魂を食らう。そうすれば雄どもに影響が出ることはない。これで良いか?」
「もちろん。それなら契約成立ってことで」
「もしこの人数を囲えなければ貴様の魂……は別にいらんなぁ。まあ、適当に取って捨てるか……」
「捨てるくらいなら食えよ!」
「いくら腹が減っていても、泥は食えんだろ」
「おれの魂どうなってんだよ本当によー!」
おれという中心が泥なのちょっと嫌だよ。
今からでも綺麗な魂目指すか? 無理。
「ところで契約者。貴様の名前をまだ聞いておらんかったな」
「ああ確かに。おれは苗字が崩汀園(ほうていえん)で……」
「クズ(崩)じゃねえか!」
「名前が葛(つづら)だ」
「クズ(葛)じゃねえか!」
「ちなみにあだ名はカスだった」
「クズじゃねえのかよ!」
とまあ、こうしておれは悪魔の契約者になったわけだ。
酒池肉林という叶わない夢を抱えたままのつまらない日常に、ついにおさらばする時が来た。
そのための第一歩を踏み出していこう。
****
魅了の能力をもらったおれはさっそく目当ての雄を篭絡しに行った。
説明を聞いた今、試したくてしょうがなかったんだ。
ちなみに仕事は休んだ。酒池肉林の方が百億倍大事だから。
そして今、マッチョでかっこいい全裸のシャチを立ちバックで犯している。
「お゛おおぉおぉっほぉお❤❤ちんぽすごっいいぃい~❤奥まで届いでる゛っ❤ちんぽちんぽちんぽちんぽおおぉおぉぉぉ❤❤❤❤」
「あー……ケツマンやっば❤締まりがよくてすぐいっちゃいそう❤これでノンケだったって嘘だよ❤でももうホモだもんな❤」
「そう゛❤おれ゛もうホモだから❤ちんぽ欲しくてたまんねぇ❤もっどもっとおおぉ❤❤俺のケツ、おかじでぐれえええぇえぇ❤❤❤」
無機質な廊下にはシャチのだみ声が響き渡り、おれらの結合音すら上書きするほどトーンをあげている。
誰か来る可能性は低いけど、もし来たら魅了でごまかせばいいし。そのほうがシャチも楽しそうだ。
身長差のせいで少しかがんでもらっているため、がに股気味になったデカケツをわしづかみにして掘り進めていく。ケツがでかすぎてつかみきれないし、張り詰めた筋肉に指が沈む感覚が最高すぎる。思わず揉みほぐしてしまう。
ボディビルダーって大会に向けて減量するって聞いていたけど、腰を打ち付けるたびに揺れる尻は本当に減量したのかと問いただしたくなる。あまりにおれに都合が良すぎてちんぽが硬くなるわ。
「せっかく大会に来たのに、こんなムチケツ犯せるとは思わなかったな❤減量失敗したのか❤」
「してな゛い゛っ❤俺っ、減量はっ❤❤っほおおぉおぉ❤ちゃんと成功じでる❤んひいぃ❤マンコ肉のびでりゅうううううぅぅ❤❤❤」
「嘘だったらこのままもう抜いちゃうぞ❤」
「嘘じゃないっ❤❤❤本当❤本当だからちんぽ抜がないで❤❤❤」
ちんぽの虜になった哀れなシャチは必死にマンコを締めつけながら、尻を振って媚びる。それから力めば、しっかりと尻えくぼが現れて指がはじかれた。もはやおれ程度の力ではびくともしない鋼のケツだ。
さすが大会に優勝しただけはある。尻だけじゃなく広背筋も素晴らしい。背中に迷路ができたみたいだ。おれはそれに囚われて、一層このシャチが欲しくなってしまった。
「おおっ! すごい筋肉だ!❤さすがトップビルダーと言われる鞍垣(くらがき)だ❤❤」
「そうともっ、俺はっ❤今回の大会でも優勝した❤男だぞおおぉ❤❤だからちんぽ❤いれでえええぇ❤❤❤」
「わかったわかった――――よ!」
思い切り奥へと突っ込めば、迷路がほどけてシャチの頭がのけぞった。ブチュンと鳴る汚い音は、ホモ落ちしたシャチの愛液とおれの先走りの混合物が奏でた音だろう。
「っほおおぉおぉぉぉぉぉ~~❤❤❤❤ぎぼぢいいいいぃいぃぃ❤❤❤ホモマンコ犯されるのすごいぃ❤ちんぽっ❤もっとちんぽでおがじでくれえええぇ❤❤❤」
お望み通り何度も腰を叩きつけ、鋼鉄の男を貪り食う。
処女マンコはちんぽへの媚びを覚え始めており、肛門は離すまいと食らいついている。雌マンコとしての成長は著しく、おれはすぐにいきそうだった。
大会後で汗まみれの肉体は光沢が増していて、ブラックダイヤのような美しさを持っている。オイルなどは使っていないようで、シャチ自身の魅力だけでこの輝きは維持されていた。
「お゛っお゛っ❤ちんぽすっげええぇええぇ❤❤❤うがあぁ❤いい゛っきもぢいいいぃ❤ホモセックスで脳みそ破壊されちまう❤❤お゛お゛お゛ぉぉぉぉん❤❤❤❤ちんぽもっどぐれええええぇ❤❤❤」
もはやここが廊下だということなど、シャチの頭に入っていないな。筋肉を誇示しながら腰を振るさまは、タダのケダモノだ。
大会が終わった今、誰かに見られる可能性は少ないだろう。本当は大会そのものをスケベにしたかったけど、さすがに憔悴しているジノの能力じゃそこまではできないらしく、こうして客がはけた後を狙った。その程度の人数ならジノでも操れるから、大会会場だった場所には、おれ好みのビルダーしかいない。
「よし、もういい感じかな……」
ちんぽを引き抜くと、処女を失ったマンコ肉が真っ赤になっているのがよく見えた。すぼんだしわで構成された普通のケツ穴だが、男を知ったせいで生まれた貪欲さに無意識でひくつかせていた。
「んおっ?❤❤な、なんで抜いちまうんだよおおぉ❤俺まだいってねえのに❤なあ❤なあ❤もっとはめてくれよ❤頼むよ❤ちんぽくれ❤ちんぽ❤ちんぽ❤」
「続きは控室でやろうか。そこだとソファもあるしさ」
「おお、いいぞ❤ちんぽくれるなら俺はどこだって大丈夫だ❤」
見事なまでにちんぽ大好きホモビルダーへと落ちた鞍垣は、おれの勃起ちんぽにでれでれした視線を注ぎながら、すり寄ってくる。落とす前は結構な俺様系だったシャチだったことを考えると、悪魔ってすげーとなる。
控室に向かう間に手を握ってみると、ごつごつとした肩も寄せてきた。身長的におれよりずっと高いせいで歩きにくそうだが、尻尾で背中をいじらしく突いてくる姿は愛らしさがある。
「確認なんだけど、今自分が魅了されてることはわかる?」
「ああ、もちろん❤俺はお前に魅了されちまって、ホモマンコになっちまったんだ❤❤おかげでもう女抱くとか考えられねえし、はめられてねえと狂っちまいそうになる❤❤」
「ふうん、さっきまで威勢よく悪態ついてたけど、それは覚えてる?」
「……悪かった。お前に魅了されるって考えると怖くてな。でも今は全然そんなことねえから❤俺のことハメてくれるなら、何でも許しちまうぜ❤❤」
ここで許すのがおれの方じゃないあたり、やはり俺様系が残ってるな。まあ魅了とかかけたおれが百パーセント悪いんだけど。
「そういえば、ビルパン置いてきたけどよかったのか」
「んなもんどうでもいいだろ❤パンツはいてセックスできるかってんだ❤❤」
ハメてたところに脱ぎ捨てたままだから、今の鞍垣は全裸だ。しかもちんぽとマンコから汁をこぼし続ける淫売。誰かに見つかったら言い訳のしようもないけど、ここにはおれらしかいないから問題はない。
シャチちんぽは萎える気配もなく、でかい玉袋もぶらぶらと揺れている。ここから出るザーメンで女性を孕ませていたんだと思うと、めっちゃ興奮する。もう二度とできないのに。
「ちょっと金玉揉んでいい?」
「おう❤好きにしろ❤❤」
思わず口から漏れた願望にも、シャチは素直に応えてくれる。
脚を開いて腰を下ろせば、大きな玉ふたつがぶーらぶら。体温から逃げるために緩んだ袋のせいで、にんにくがぶら下がっているみたいだ。それも特大の。
控室に戻らないといけないのに、性欲を優先しろと理性がささやいてくる。それは理性じゃないって言われば、それはそう。
だけど今は何をしてもいいのだ。おれはしゃがみ込んで鞍垣の金玉を片手で優しく握り、掌の中で二玉をこすりつけた。
「おっふぅ❤❤」
ゴロンとした巨玉が二つ、掌からこぼれそうになる。それらを揉みこんで遊んでいると、上から先走りの糸が垂れてきた。
「おっ❤おっ❤おっ❤やべぇ❤玉揉みきもちいぃ❤❤」
「ここからザーメンが出るんだ❤あの鞍垣の雄遺伝子がぱんぱんに詰まってる❤でも、今日からはおれが管理するから❤おれの許可なく射精できないからね❤❤」
「おう❤俺のホモ精子はっ、ふぅふぅ、今後全部お前のもんだ❤❤」
「もう子宮に種付けできないよ」
「構わねえよ❤俺のホモマンコにちんぽはめられねえセックスなんざ、セックスじゃねえ❤もう俺はケツハメにしか興味がねえ雌マンコだからな❤❤」
「じゃあもういらないよね、このでかいだけのちんぽ❤一生使用禁止な❤」
ちょっと強く握りながら命令すると、ちんぽが大きく震えた。どうやら喜んでいるようだ。
「うほおおぉ❤❤わがった❤わがっだあああぁ❤❤もうオナニーもしねえ❤❤一生マンずりだけで生きてくううぅぅ❤❤マンコ自分でいじったり❤んほ❤ちんぽはめられたりいぃ❤❤それだけでいいいぃいぃ❤❤❤」
魅了すごいな。一発ハメてやっただけで、ここまで落ちるものなんだ。
悪魔の力ってすげー。
「出したい?」
「出してぇ❤❤ちんぽから思いっきりぶっぱなしてえ❤❤さっきから金玉煮え立ってしょうがねえんだ❤❤お前に魅了されて逃げ出す前からずっと❤本当はザーメン出したかったんだぜ❤❤」
おれが「しこって」と命令した時には自我を強くもって逃げ出した鞍垣だが、やはり頭の中は射精欲で埋め尽くされていたようだ。それでも逃げ出せるってすごいけれど、結局魅了されてしまっている。
後ろから金玉を揉みたくて回り込み、処女喪失済みマンコと子作り禁止金玉を観察。ボディビルのポーズでは絶対しない、がに股腰落としマンコ見せつけ体勢を微動だにせず筋肉で維持しているのはさすがの一言に尽きる。
ここからクンニとか玉舐めしたかったけど、さすがに時間を使いすぎた。
「早く帰らないとジノに怒られる」
「いいじゃねえか❤戻ったら俺が独占できねえだろ❤このままもう一回ハメちまおうぜ❤❤」
おれを誘惑するために腰をゆすって、金玉を弾ませながらシャチは言う。ホモ落ちと元々の性格と相まって、ど淫乱マンコが完成してる。
「お・マ・ン・コ❤ハメたいだろ❤他のやつらより俺の方が、ずーっといいマンコだぜ❤❤なにせ今回優勝したビルダーマンコだ❤なあ、ハメハメ❤ハメハメしようぜ❤❤おマンコハメハメ❤❤」
「魅了すげー……けど、さすがに戻るよ。ここに残りたいって言うならそれでもいいけど」
「んなつれないこと言うなよ❤わかったって、戻るさ❤でも、戻ったら真っ先にハメてくれよ❤❤」
そうしてまたべったりとくっつかれたまま控室に戻ると、ムワリとむせ返るほど濃い雄の匂いがおれらを出迎えてくれた。
「遅かったではないか。どうせ一発やってきたんだろ。オレ様に手伝わせておいて、自分はセックスとはいいご身分だなクズ」
「無理言うなよ。おれが追いついただけでも褒めてほしいくらいだ。逃げ出されたらどうしようって思ったんだからさジノ」
「クズと同じ文脈で使うな!」
明らかに不機嫌そうな黒猫から予想通りに文句をもらったけど、適当に受け流す。金玉も堪能してたことがばれたら、もっと怒られそうだから秘密にしておく。
控室では大会に出ていたビルダーのほとんどがオナニーに明け暮れていた。汗にまみれた体で一心不乱にちんぽをこすり、もはや何度目かもわからないザーメンをぶちまける。
加えて、乳首を弄るもの、マンコを弄るもの、恥も外聞もなく盛る彼らは性欲に支配されていた。
「お゛ーっ❤お゛ーっ❤乳首すっげ、すっげぇ❤敏感乳首膨らんじまう❤ステージですぐばれるのに❤乳首いじり好きのホモマンコだって❤でも、でも手が止めらんねえぇえええぇ❤❤❤」
「早くさっきみたいにハメられてぇ❤❤マンコ寂しすぎるううぅ❤オナニーよりホモセックスしてええぇ❤❤誰でもいいからマンコハメてくれええええぇ❤❤❤❤」
ステージ上で見た屈強で頼もしいビルダーはどこにもいない。ここにいるのはすべて、魅了に落ちたマンコたちだ。
こいつらも鞍垣と同じく、一生ちんぽ使用禁止をだそうか。人生最後のオナニーだ。存分に楽しんでほしい。
……ああ違うな。すべて、ではなかった。
「うっぷ……もう、やめろ! 汚いんだよ!」
オナニーする彼らのザーメンはすべて中心に囚われたサメにぶっかけられていた。おかげで空色の体躯は余すことなく白濁にまみれ、筋肉の盛り上がったくぼみにザーメンがたまっている。
今大会準優勝だった……鮫端(さめはし)は顔を真っ赤にしながらまだ逃げ出そうともがいていた。
「なんで体が動かねえんだよ! くそっ、この変態が! とっとと放せ!」
「変態なのはオレ様じゃなく、そこのクズだと何度言えばわかる。オレ様とてこんなことしたくてしてるわけじゃない」
悪魔の力的な何かで押さえつけられているのだろう。屈強な肉体が全く動く気配すらない。ただ床に横たわって天井と他ビルダーのちんぽを見つめたまま、されるがままザーメンシャワーを浴びている。
だから、ドアから入ってきたおれらに気づくのが遅れたんだろう。鞍垣が声をかけてようやく、サメはこちらを認識した。
「悪い鮫端、失敗しちまった❤」
「鞍垣……お前も……」
「せっかくお前が隙を作ってくれたってのに、魅了されちまってな❤今ではホモセックスのねえ人生が考えられない雌マンコになっちまった❤❤」
おれの腕に縋り付いておっぱいで挟みながら、シャチは朗らかに言い切った。もはや逃げ出そうとした過去の自分に、何の未練もないことが明らかだった。
一番にハメてほしいと言った通り、おれを独占しているつもりなんだろう。太い腰をもじもじとゆすりながら、雌アピールに余念がない。男らしい性格だったのに、そんなプライドを捨てるくらいちんぽが欲しいようだ。
変わり果てたライバルを見るサメの顔は愕然としており、最後の希望が潰えたことを確認して、抜け出そうとする力もなくなっていった。
邪魔者を帰らせてさあ魅了だと思ったおれだったけど、最初ということで使い勝手があまりわからず、サメシャチを落とし損ねてしまった。あげく鮫端にタックルされたせいでシャチを逃がすし。本当に追いついてよかった。ジノが身体能力を上げてくれたおかげだ。
「ちなみに性欲も上がっているだろうから、好きなだけ盛っておけ」
「あいあいさー。それにしても、今回は助かったよ」
「ふん、貴様の企みが早々に露見されると面倒だからな。それにオレ様も空腹で、一気に雄を落とすという案には賛成だったから、利害が一致しただけだ」
これでご飯が食えると、黒猫は機嫌を直してしっぽをくねらせる。精液がかからないように端まで歩いて行って、後はおれの仕事だと丸投げの構えだ。
そのバトンを受け取って、サメへと近づいていく。
鮫端は呻きながら不服を表しているものの、瞳の奥から絶望が滲み出している。鞍垣すら落とされたおれの魅了相手に、敵わないことを悟ったのだろう。
「来るな!」それでも気概だけは取り繕って。「くそ、この変態が! オレをどうするつもりだ!」
「どうって、見ての通りだけど」
「くそっ、くそ……近寄るんじゃねえよ!」
ジノが気絶もさせずにただ拘束しているのを見るに、おれが能力を使う練習にさせたいのだろうと思う。今回みたいなことはできれば避けたいから、そのご厚意はありがたい。
おれはサメの額に指を当てて、意識を集中させる。
「よせ……やめろ……!」
「抵抗するなよ❤俺も最初はそうだったけど、受け入れたら最高に幸せなんだ❤お前も俺みてえに、ホモセックス好きのヤリマンビルダーになろうな❤❤」
「誰がなるか! なあ、鞍垣……おまえそれでいいのかよ! 最高のビルダーになるって……言ってただろうが!」
「おう❤最高のビルダーになるぞ❤ただ、ホモセックスも大好きなだけだ❤これからは筋トレに加えて、セックスも頑張らねえとな❤❤❤」
「…………くそっ!」
もはや何を話しても無駄だと気づいたのだろう。サメからは悪態しか出てこなくなった。
我ながらやばい力を手に入れたものだ。
でも、最初から大人数相手の魅了は悪手だったな。欲望が先走りすぎた。
勝手をつかんでいないせいで、逃げられたから。
でも、こうして一人相手なら、失敗することもない。
ジノにもらった魅了の能力。雄を虜にする、おれだけの力。
相手をホモセックスにドはまりさせ、雌マンコへと変えるよう力を込める。洗脳がしたいわけじゃない。別に個性をつぶしたくはないんだ。そのままで堕ちてきてほしい。
だから、そのままの君でホモセックス大好きになーれ!
「……魔法の才能が有りすぎるな。欲望豊富なクズめ」
なんかぼそりと聞こえたが、集中を乱されると困るので無視無視。
一応はこれで終わり。特に光ったりとか目立つようなことが起きたわけではないが、このサメは確実に変わった……はず。
まだぼーっとしたままだけど、直に新しい自分を受け入れてくれるだろう。
これでここにいるビルダー十人の篭絡が終わった、と。一気に目標の十分の一が達成できて、誇らしい気持ちだ。
「なあ、もういいだろ❤最初は俺をハメてくれるって約束、忘れてねえよな❤❤」
シャチの言葉に他のビルダーの尻尾や耳がピクリと反応を示す。全員がおれとセックスしたくてたまらないというのに、鞍垣は真っ先に突っ込んできたのだ。
その堂々とした男らしさにほれぼれするが、求めているのは雌そのものの行為だ。演出される落差にちんぽが硬くなってしまうじゃないか。
ジノの魔法で性欲にブーストがかかっているんだ。どうせなら全員抱いていこう。そうじゃないと、堕とした意味がない。
鞍垣の顎を持ち上げると、当然のように受け入れて目を閉じる。
雌としての自覚が芽生えていることにほくそ笑みつつ、世界に付いた色を確認する。
あれだけつまらなかったのに、今ではちんぽの先が乾く暇がないほどだ。
そして、これからもっと楽しくしていこうと決めた。
これこそ日々鬱屈とした感情を抱えて虚無を生きてきたおれが、真っ当な人生を歩むことを諦めた瞬間だった。
****
右に花、左に花。そして前と後ろにも花。
ビルダー十人をはべらせて、おれは鼻の下が伸び切っていた。
「なーあ❤そろそろやろうぜ❤おマンコうずいてたまらねえんだわ❤❤」
「お前はさっきやったばっかだろうが! 次はオレだよな❤❤おマンコハメたいってちんぽ泣いてるぞ❤❤」
左右のサメシャチは頬ずりせんばかりの勢いで迫ってきて、おれを抱きしめてくる。肉厚どころか筋肉の塊なので当然暑いけど、おれにとってはご褒美みたいなものだ。
予定が会う人だけくればいいやと誘ったラブホだったが、魅了のおかげか、全員がすぐさま集合してきてくれた。魅了最高。
乱交ができそうなくらい広い部屋を取ったのだが、筋肉密度が高すぎてクーラーをガンガン利かせても物足りないくらいだ。それに、おれは熊のビルダーを背もたれにしながらベッドで座っているので、暑さが半端ない。
目の前では数人のビルダーが全裸ポージングを披露してくれていて、気分は完全に酒池肉林。しかも、何人かは犯した後だから、力んだせいで尻からザーメンが逆流する音を奏でている。
サメシャチのちんぽはずっと勃起しっぱなしで、今日という日を楽しみにしていたのがわかる。鮫端も同じようにちんぽ禁止を出しておいたので、ここまでずっとマンずりだけで過ごしてきた。それはサメだけじゃなく、ビルダー全員にも言える。
おれは左右のちんぽを撫でながら、赤らんだ顔で笑う二人に問う。もうすっかり魅了が染みついているようで、最初に見た反骨精神などどこにもなかった。
「ここ、もう使ってないんだ」
「当たり前だろ❤俺はマンずりしか興味ねえホモマンコなんだから、ちんぽなんて触るわけがねえ❤」
「そりゃそうだ❤っというか、そういう風にしたのはお前だろうが❤おかげでオレなんて彼女と別れちまったんだぜ❤❤」
「それは悪いことをしたね。なら、今後たくさん愛してあげるから許して」
「しょうがねえな❤これからたくさんハメハメしろよ❤❤ちゅっ❤愛してるぜ❤」
鮫端とキスしていると、反対から鞍垣が対抗心を燃やして鼻面をこすりつけてきた。俺様系を地で行くシャチだから、ビルダーたちの中でもひときわおれへのアピールが強い。
「俺ともキスしようぜ❤あのサメよりとろかしてやるからよ❤」
「ずいぶん自信あるね。女遊びしまくってたんだっけ」
「おう❤ちんぽ使った経験は何にも役に立たなくなっちまったけど、キスならまだ得意だぜ❤❤」
鍛え上げたガタイと凛々しい顔で女漁りに精を出していたシャチはもういない。おれのちんぽ欲しさに媚を売る雌がいるだけ。
ここにいる全員がそうだ。魅了は性癖を塗り替え、もはや犯されることが当たり前になっている。毎日毎日アナニーをしているらしく、彼らの肛門は徐々に縦に割れ始めていた。
「ちょっと雌マンコ見せてよ」
「おう❤」
「いいぞ❤」
サメシャチは素直に従ってくれて、土下座の姿勢で尻を持ち上げる。黒と青のデカ尻がふたつ並ぶ光景は圧巻だ。スイカよりでかい尻肉が二組突き出されれば、ボンッとオノマトペを付けたくなってしまう。
リラックス状態になっているためか、尻えくぼはまだない。だからマンコを隠すほど肉同士がみっちり詰まっていて、腰に合わせてふるふると揺れていた。
「んんんっ❤❤」
「ふん❤❤」
そして、力めばきゅっと引き締まる尻。
柔らかな肉が鋼のようになる瞬間は、映像を加工したんじゃないかとすら思う。こうして目の前で見せられても、現実味がまるでないんだ。
あれだけ豊満だった肉が密度を増して硬くなり、しっかりとえくぼもできる。マンコも御開帳して、人体模型としても使えるほど筋肉のつき方が鮮明になっていた。手で広げる必要がないのは鍛錬の証だが、その分無様さが際立っている。
大会後だから増量しているはずなのに、彼らの肉体にはわずかな衰えも見当たらなかった。
「おお……やっぱりいつ見てもすごいな」
「だろぉ❤❤お前がおマンコしたくなるようなスケベマンコを目指してるからな❤❤」
「処女喪失から毎日使い込んでるおマンコだぞ❤ちんぽのための雌穴だから、早くぶっこんでくれよ❤❤」
「俺が先だっつってんだろサメ野郎❤❤準優勝は引っ込んでろ❤❤」
「だからお前はさっきハメてもらっただろうがよ!❤秩序を守れってんだ❤❤❤」
マンコ丸出しで力んだガチガチの尻をぶつけ合って、サメシャチはちんぽを奪い合う。交尾を求めてという意味では、野生の牛とかが角をぶつけ合う光景に近いな。
おれが来た時は協力していた二人だけど、普段はこんな感じだ。認め合ってはいるけれど、ライバルとしての側面が強い。
それに、鮫端の言う通り、鞍垣のマンコからはおれが中出ししたザーメンがこぼれている。そんな状態で尻をぶつけ合うものだから、ぶぴゅっという排泄音が打撃音に混ざっていた。
「せっかく葛に呼んでもらったんだぜ❤朝まで生ハメ交尾しねえと、頭からちんぽが消えねえんだよ❤❤❤」
「んなのオレだって一緒だわ!❤おかげでトレにも身が入らねえし❤ジムでもトイレでマンずりしてんだぞ❤❤❤」
「俺もそうだよ❤❤そこらのちんぽを適当に食おうかと思ったけど❤今の俺は葛一筋だからな❤我慢してんだぜ❤この俺がよ❤」
「このヤリチン野郎が……❤そんなのは当然だろうが❤オレなんて今日のために昨日はマンずりを三回に抑えてんだぞ❤❤❤」
多いよ。でも魅了によって脳みそマンコにされたせいで、それでも少ないんだろうな。
ジノがくれた能力は魅了と共に性欲の肥大化があって、おかげでこんな酒池肉林を作っても誰も文句言わないんだ。清純なお付き合いとかさせない仕組みで、全員が脳みそマンコになってる。
まあ、百人のハーレム作らせようとしてる悪魔だし、ちゃんと気を回してくれたんだろうな。ジノって結構真面目だから。
「元だよ元❤❤今の俺はちんハメ大好物のヤリマンビルダーだ❤❤もうホモセックスにしか興味ねえし、ちんぽなんて使うつもりねえ❤❤葛のちんぽをハメてくれりゃ、それでいいんだよ❤なー葛❤お前も俺のホモマンコにハメハメしたいよな❤❤」
「オレだっておマンコされることしか興味がないヤリマンビルダーだよ❤❤ちんぽ使えなくて彼女と別れちまったが❤❤オナニーよりマンずりの方が気持ちいいから、別にいいんだけどよ❤でも葛は責任取ってオレと子作り交尾しような❤❤」
ぶつけ合うのを止めた二人は、おれに向けて尻を突き出した。ひくつくマンコがさらに近くなって、雄のフェロモンで肺が満ちていく。
サメシャチの体が黒と青とはいえ、マンコという粘膜は当然赤い。おれと会うまで使ったことのなかった肛門は、まだ初々しいピンク色だ。最近は毎日マンずりしているとはいえ、色素沈着には至っていないのだろう。
だがそれは時間の問題だ。
実際二人は最初よりずっと具合がよくなっていて、ちんぽを飲みこむ雌の器官だという自覚がマンコの奥まで染みわたっている。この調子だと、誰の目から見ても明らかなヤリマンコになってくれるだろう。
「スケベだ……眼福ごちそう様過ぎる……生きててよかった……」
「だろ❤だろ❤お前が一度中出ししてくれたおかげで、準備運動もばっちりなんだぜ❤最高ビルダーのトロトロおマンコに種付け交尾できるのはぁ❤お前だけだぞ❤❤」
「お、オレもオレもおぉ❤オレのホモビルダーおマンコを使っていいのはお前だけなんだ❤❤ここはお前専用の種付け待ち雄子宮だから❤子種をビュルビュル注いでくれ❤❤」
今度は上下にへこへこ動かして、種付けをせがむサメシャチ。遠近感が狂ってるせいで、尻の圧がすごい。もはやプライドもなにもなく、ただおれとセックスがしたいとなりふり構わなくなっていく。
「交尾❤交尾❤種付けホモ交尾❤❤俺のビルダーおマンコにビュールビュルしろよぉ❤❤」
「交尾❤交尾❤子作りホモ交尾❤❤オレのマンずり依存症ビルダーおマンコにおちんぽ注射してくれよぉ❤❤」
圧に負けて視線をあげれば、前でポージングショーをしているビルダーたちも尻を突き出してマンコ丸見えのボーズを取っていた。おれが二人に目を奪われているのが気に食わないのだろう。全員ががに股腰落としの金玉ぶらぶらポーズで尻を広げている。
全員がビルダーだから、力むだけで大殿筋が収縮してマンコをあらわにすることができる。がに股を支える太ももに筋肉の凹凸が浮かび上がって、おれの倍以上ある自重を悠々と支えていた。
「最高すぎか……」
おれのつぶやきに気をよくして、彼らはそのままマンコをくちゅくちゅといじり始めていく。ホモ落ちした彼らにとっては日常であるため、指は慣れた動きでそれぞれのマンコ肉をかき混ぜていった。
ビルダーたちから甘い声が上がり、部屋の温度を上げていく。酒池肉林を堪能していたおれの性欲にも火が灯り、また一発やりたくなってきた。
でもさすがに今度は鮫端だろうな。おれは身を乗り出して一息にサメマンコをぶち抜いた。
「ふおおぉおおぉぉぉぉぉ~~~~❤❤❤❤ちんぽ❤❤ちんぽきたあああああぁぁ❤❤❤❤」
鮫端はしっかりと準備しているため、前座など不要だ。事実、ホモ慣れし始めたマンコは切れた気配もない。
「おマンコすんげええぇ❤❤❤やっぱすげえよおぉ❤一人でマンずりするよりずっとぉ❤きんもちいいぃいぃぃ❤❤❤❤」
「彼女よりいいでしょ❤中とろとろにして喜んでくれて、気持ちいい……❤❤」
「ああ❤ちんぽ使うより、断然こっちのほうがいいっ❤❤おマンコされるの、たまんねえええぇ❤❤❤もっと早く知りたかったぁ❤❤んほおぉ❤❤」
屈強な肉体はどれだけ腰を振っても快楽しか感じていないようで、太い尻尾がのたうち回っている。尻が硬すぎるせいで恥骨に痛みが走るけど、ちんぽが気持ちいいおかげでそこまで気にならない。
サメマンコは肉体同様にキツキツで、ザーメンを搾り取ろうとする意志に満ちている。雄としての誇りなど意にも返さない淫乱へと成長したビルダーは、ちんぽへの恭順をマンコ肉で示している。
「ちんぽ好きっ❤❤これっ❤これええぇえぇぇええ❤❤❤生ちんぽの感覚好きっ❤好き好きっ❤らいしゅきいぃいぃぃいいぃ~~~~❤❤❤おマンコ蕩けそうなくらい熱いちんぽたまんねっ❤こんなの、知っちまったら❤もうホモになるしかねえだろおっ❤❤」
「二度とちんぽ使わせないけどね❤❤」
「そんなのぉ❤おっおっ❤どうでもいいっ❤❤おマンコ気持ち良すぎて❤ちんぽなんて❤使わなくてもいいんだよっ❤❤オレは❤おマンコハメられてさえいればっ❤んっほおおぉ❤満足な雌マンコビルダーだぞ❤❤❤」
あれだけ牙をむいていたのが嘘みたいだ。体中から幸福を摂取して喜んでくれている。
「あー……すっご❤興奮しっぱなしですぐいっちゃいそうだわ❤❤」
さすがに早漏すぎるかなと思い、カリまで引き抜いていったん休憩。肛門を引き延ばすと、ビルダーマンコが一層ドスケベになった。
「いっていいぞ❤オレの雄子宮に種付けしてくれよぉおぉ❤❤奥にびゅーって❤ザーメンはぁ❤ビルダーに必要な雄たんぱく質なんだぞ❤❤❤」
もぞもぞ動いておれを焚きつけようとするサメ尻。盛り上がったマンコ肉の隙間から、準備として仕込んでいたローションらしきものがこぼれてきた。まさかホモ落ちしてから一週間くらいで愛液ましましのマンコになってないだろうし……多分。
「なあ❤次は俺ってことだよな❤隣で交尾見せられてっ❤おマンコ我慢できねえんだわ❤❤」
お預け食らった鞍垣がここぞとばかりに飛び出して、黒光りするデカケツをサメ尻にこすりつけて媚びてきた。今までは女を媚びさせてきたシャチがこんなことをしていると思うと、ちんぽに悪いからやめてほしい。まだいきたくないんだって。
「ほーら❤ちん媚びヘコヘコダンスだぞ❤お前はこういうの好きだろ❤❤❤」
そこから前後にマンコをゆするとエロすぎて、まじで、出るから、やめろ。
しかも前でマンコ見せつけポージングしてるやつらも乗ってきて、くぱぁしたまま尻ヘコダンスをし始めた。ああもう、ちんぽに悪すぎる! 最高!
鍛えた体を誇示するわけではなく、ただマンコを見せつけるだけのビルダーたち。どれだけ全身を鍛えても、ここにしか価値がないと自分で認めているようなものだ。力こぶや背筋も相当分厚いのに、腰ヘコダンスでちん媚びに一生懸命だった。
種付けで子作りできると喜んでいるのは、ぶら下がって踊る金玉くらいのものだろう。せっせとザーメンを作っているはずだが、それはどこにも届かない。
「しょうがないなぁ❤とっとと一発出して、早く次に行くか❤」
十人呼んでいるんだ。もっともっと堪能しないと。
おれはサメマンコにもう一度ぶちこんで、奥を思いっきりえぐり取った。
「んっふ、おおぉおぉおぉぉん❤❤❤❤すっげえのきたあああ❤❤もっと、もっとおぉおぉ❤おマンコぶち犯してくれえええぇぇぇえ❤❤❤」
種付けする覚悟を決めたおかげで、遠慮なく腰を振ることができる。あいにくセックスに不慣れな陰キャちんぽだけど、こいつらにとっては最高の魅了元だ。どんな抽挿でも喜び勇んでアヘ顔を決めてくれる。
「すんげ❤すんげええぇ❤おっほおおぉお❤❤❤やっぱセックスは生ハメに限るううぅう❤❤マンコ屈服して❤アクメっ……っほおおおぉおぉぉお❤❤❤❤」
「うわ、締まったっ❤まじでアクメしてるよ❤射精前にいきすぎじゃないか❤」
「んだっで❤ちんぽ気持ち良すぎてしょうがねえだろ❤昨日、三回しかマンずりしてねえんだし❤❤あっあっ❤おマンコすんげぇ❤おマンコが飢えてんだよ❤❤❤」
「何回聞いても多い気がするんだけど❤鞍垣もそんなもんなの?❤」
腰をばちゅんばちゅんと叩きつけながら、隣で寂しそうに尻を振るシャチに声をかけてみた。
「あ、ああ❤俺は毎日最低でも五回はマンずりしてるぞ❤朝起きて一発❤昼に一発❤トレ中にムラついたら二、三発❤❤帰ってから満足するまで❤って感じだ❤❤」
「ふうん❤一日三回って限度付けたら困る?❤❤あー……マンコきもちっ❤❤」
「ものすごくな❤❤やべえときは朝だけで三回やってんのに、それ以上できねえってなったら筋トレ中もフル勃起してるかもな❤❤まあ、お前がそう言うなら従ってやるけどよ❤❤」
などと言いながらおれをちらちらうかがい、ちんぽをハメてもらおうという魂胆が透けて見えている。格付けが済んでいる今、俺様系もこうなったら形無しだ。
実際、鞍垣も鮫端も、他のビルダーも。マンずりした時はおれに報告することが多い。おれに興奮してもらおうという腹積もりのそれは、一日に最低一件は来る。それ以上やってるだろうとは思ったけど、想像よりずっと多かった。
「お、オレも❤たまにっ、朝だけで三回マンずりするときがあってえぇえぇ❤❤そういう時は❤ベッドが、雄汁臭くて❤❤自分のザーメンなのにっ、おっおおっほぉ❤❤興奮して❤シーツっ❤しゃぶったりじでるうううぅう❤❤❤」
興味がシャチに行かないように、サメも必死に自らのマンずり事情を暴露し始めた。心配しなくても射精するまで抜くつもりはないけど、それは鮫端にはわかないことだからしょうがない。
しかもちゃんとマンコを締めつけてのアピールだ。ちんぽに噛みつくような食いつきに、おれの背筋がぞくりと粟立った。
「うおっ❤締めすぎっ……❤」
「だから最近っ❤部屋が、雄臭すぎてっ❤んほおぉ❤こまめに換気しねえと❤自分のザーメンに興奮してまたマンずりしちまうんだっ❤❤❤前までは❤こんなことなかったのに❤おマンコの良さを知ってから、ちんぽ臭嗅ぐとすぐ頭マンコになっちまうっ❤❤❤」
自分の痴態をしゃべりながら頭マンコにしてるのか、柔肉のうごめきが強くなってきた。ちんぽにまとわりつく肉は無数の舌なんじゃないかと思うほど愛撫してくれる。おかげで、金玉がやばい。
「わかるぜ❤俺もたまに自分のビルパンで発情しちまうからなぁ❤❤俺ってこんな雄臭くて最高の匂いしてたんだな❤トレ中とか汗の匂い嗅いだら、すーぐホモマンコがちんぽを恋しがるせいでトイレに駆け込んじまう❤❤❤この部屋だって雄臭すぎてやっべえよな❤まじでマンコあがっちまう❤❤」
だからポーズ取ってるビルダーたちも一生懸命なんだ。似たような状況だろうし、マンずりと筋トレで日々を過ごしているんだろうな。
「お、オレも、オレもおおぉ❤❤トレ中にマンずりするときはっ❤っほおぉ❤自分のパンツ嗅ぎながら❤葛からもらったちんぽの写真見てっ❤❤トイレでおマンコいじっでる゛っ❤❤❤ちんぽハメてほしいって❤ずっと思ってて❤だから今、すんげえ嬉しい❤葛のちんぽ❤大好きっ❤❤」
「魅了のせいだと知ってても?」
「ああ❤だってちんぽが気持ち良すぎるんだ❤マンずり止まんねえし❤生ハメ雄交尾の良さを❤おおぉん❤知っちまったら❤好きになるしかねえだろ❤❤魅了してくれてありがとうな❤これからもっほおぉ❤オレのビルダーおマンコ使ってっ❤たっくさん交尾してくれ❤❤❤」
プライドより性欲を取った、正確には取らされたビルダーたちはちんぽの虜になっている。魅了という人道にもとるものが原因だと分かっていても、あふれ出る好意と性欲が倫理を覆い隠している。つまり魅了最高。
鮫端たちのマンずり事情を聴いている間も、腰は止まっていない。ホモマンコはちんぽをむしゃぶりついて、気づけばもう射精しそうになっていた。
「マンコあがるうううぅ❤ちんぽハメられて❤部屋も雄臭くって❤❤おマンコ発情、止まんねっ❤❤もっと、奥っ❤雌マンビルダーにぃ❤ちんぽぶち込んでえええぇえぇ❤❤❤ちんぽすっげ❤すっげえぇ❤❤」
「あーきもちっ❤そろそろ出るぞ❤❤」
「おっほぉ❤種付けっ種付けえええ❤❤早くくれ、くれくれくれっ❤❤❤お前の特濃精子でオレのおマンコ孕ませてくれよおおおぉおぉぉ❤❤❤❤」
「言われなくてもっ❤もう、出すからっ❤❤」
そしておれの我慢は決壊し、本日何度目かもわからない欲望の具現を吐き出した。
ジノのおかげで射精に苦労しなくなっているので、いまだ白が濃い半固形が尿道を押しのけて鮫端へと注がれる。雄に中出ししていると、おれのほの暗い欲求が満たされていく。
「んおおおおぉおぉぉっ❤❤❤きたきたきたあああぁ❤葛のザーメン❤あっちぃ雄ザーメン❤❤❤オレのおマンコにどくどく注がれでるううぅ❤❤❤」
「ふうぅぅ、何度も射精できるのって本当に最高だ❤気持ちよさが終わらない❤❤」
「んーー❤❤奥にくれっ❤もっと奥❤❤❤孕むくらい奥うぅぅうぅぅぅ❤❤❤」
おれの射精に目を奪われているのか、周りのビルダーたちがおとなしい。鞍垣すら黙って、うっとりとした視線をおれに向けている。おマンコされた過ぎて、羨望が止まらないのだろう。
おかげで広い部屋には鮫端のオホ声だけが響き渡っている。
「お゛ーーっ❤おっほおおぉぉ❤❤❤」
そんなことに気づく余裕すらないサメはデカ尻をおれに押し付けながら、最奥へとちんぽを導こうとしていた。尻尾をおれの腰にまわしてくるが、アクメで力も入らないためにすり寄っているかのようだった。
やがて、すっきりしたおれが視線を下に向けると、でれでれになった鮫端がこちらへと首を回しているのが見えた。
「種付けありがとうな❤❤おマンコすげえ気持ちよかった❤愛してるぞ❤」
「全然いいよ。おれも気持ちよかったし❤」
力を抜いて後ろの熊ビルダーに体重を預けると、マン汁でコーティングされた射精済みちんぽがにゅぽんと抜ける。
「おっふうぅ❤❤❤」
背後からかかる吐息が荒いし、尻に硬い感覚が当たっている。この熊も興奮しているんだ。
そして、それは部屋にいる全員にも言える。
ビルダー全員が体中に汗を浮かばせておれのちんぽを待っている。そばにいるシャチはいつの間にか向きを変えていて、ちんぽの匂いを嗅いではアヘ顔になっていた。多分、他の人も狙ってるだろうな。
彼らは気持ちよくなれるなら、たいていのことは許してくれる。今回の乱交で確信した。そうじゃなかったらこんな酒池肉林なんてできるはずがないんだ。
だから、そろそろ頼みごとをしようかな。セックスはいったん置いておいて、本題を話そうか。
酒池肉林の夢が叶ったのだから、今度は金だ。
こんなに魅力的な雄がたくさんいるのだから、彼らを使わないのはもったいない。
「というわけで、君らにはおれの店で働いてほしいんだよね」
「んへ❤どういう意味だ?」
雄臭に脳みそをやられていたシャチが一拍遅れて反応した。代表面しているが、その顔は赤らんだ情けないもの。でも、それが全員の総意。
おれが仕事を辞めて得た資金をつぎ込んで、ホモ専用バーを作るのだ。鞍垣をはじめとして、彼らの体は最高だ。しかも、しっかりケツマンも使えるとくれば絶対売れる!
「もちろん、ボディビルダーを優先してほしいからシフトも適当でいいよ。病気にならないようにちゃんとチェックするから客も選ぶ」
「……つまり、お前は俺らに体を売れって言ってるのか?」
「そういうことになるね」
「この俺、最高のビルダーである鞍垣を、売るってのか?」
「うん」
しれっと言ってのけると、片隅でうずくまっていたジノが辟易とした顔を向けてきた。なんで悪魔にそんな顔されなきゃならんのだ。それに、事前に言っといただろうが。
とんでもない提案をされたシャチはしかし、表情を変えることはなかった。プライドの高い男だったこいつは昔のままならおれをぶん殴っていただろう、昔のままなら。
でも今のこいつは、ヤリマンビルダー。おれのちんぽが世界で一番好きではあるが、ちんぽなら何でもいいヤリマンなんだ。
「しょうがねえな❤❤」だから、答えはわかりきっていて。「俺の筋肉を使えば客が来過ぎて困ることになるぜ❤お前の店なんて、俺のファンで埋め尽くしてやるよ❤」
「オレも、当然いいに決まってるだろ❤お前と会えない日にマンずりするくらいなら、ちんぽハメてもらったほうが有意義だしな❤❤」
射精中のアクメから戻ってきたサメもシャチと頬を寄せ合って頷いた。
「それもそうだ❤お前の店にいりゃ、毎日ちんぽがもらえるってことだもんな❤❤願ったり叶ったりじゃねえか❤❤❤」
「もしかして、マンコハメられねえと頭の中がすぐちんぽで一杯になっちまうオレらのために、こんなことしてくれたのか❤❤」
え、全然違うけど……あえて正す必要もないから適当に頷いておいた。
「なんだ、そうだったのかよ❤水臭えな❤❤そうならそうと言ってくれりゃ、出資ぐらいしてやったのに❤❤」
「……まじ?」
「おう❤これでも俺はスポンサー持ちだからな❤そこのサメとは金回りがちげえんだよ❤❤」
「オレだってスポンサーぐらいいるっつうの!❤そうじゃねえと、ボディビルなんて普通の仕事と併用になって、トレの効率が落ちちまう❤❤」
ああ、そうか。ボディビルってたとえトップクラスでも仕事しながらしてる人もいるって話だし、そういう意味でもこの二人は便利だな。
つまり、このサメシャチは常勤できる……勝ち確じゃん。
他の人らはどうかわからないけど、ビルダーを優先してほしい。金か酒池肉林のどちらかを選べと言われば、当然酒池肉林なので。品質は落としたくないのだ。
「ただ、これが菱角(ひしかく)にばれるとまずいんだよな❤❤」
「誰それ?」
「オレらのコーチだよ。師匠みたいな人で、オレと鞍垣はその人にトレーニングを見てもらってるんだ❤」
「今は一線を退いてるけど、体はまだ現役だ❤それがまた厳しいのなんのって❤バーでマンコ売ってるのがばれたら、絶対やめろって言うだろうな❤❤」
うんまあ、師匠的ポジションの人じゃなくとも真っ当な人なら絶対やめろって言うだろうね。君らにとっていいことないし。
「最近トレ中のマンずりも、不審に思われてるみてぇだし❤さすがにバーで体売ったらばれそうだよな❤❤」
「お前は回数が多いんだよ❤抑える努力をしろ❤❤」
「てめえだってこの前ロッカールームで、一緒になって双頭ディルドでマンずりしただろうがよ❤❤」
そんなことしてたのかよ。日常生活の浸食が半端ないな。
でも、菱角か……試しにスマホで調べてみたら、ものすごく厳格そうな顔をした牛が出てきた。赤茶色の毛皮に包まれた筋肉はかなり大きく、昔はトップビルダーの一人だったみたい。
……これで四十代後半なんだ。バルクがすごすぎて全くそうは見えないぞ。
好みの雄以外に魅了使いたくなかったけど、菱角なら全然いける。むしろやりたい。
なら、やることは決まったな。
****
「ぶもおおおぉぉぉ❤❤❤❤いぐっ❤いっぐううぅううぅぅぅ❤❤❤❤」
正常位で牛は鳴く。ちんぽでガン掘りされて初めてのトコロテンを達成し、歳のわりに全く衰えないザーメンを飛ばした。
教え子二人に誘われて油断したところを魅了して、おれはこの霜降りむちむち乳牛をちんぽで貪り食っている。ジムの一室、鏡張りの部屋には菱角のオホ声が高らかに響きわたり、張り出した胸がドスケベにたわんだ。
営業時間が終了したジムをスポンサーの力で使わせてもらい、ポージングを見てほしいと誘導すればセッティングは完了だ。ここにはおれらしかいないし、存分にセックスができるってわけ。
「ホモ落ちおめでとな菱角❤❤これからは雌マンビルダーとしてちん媚びしてこうな❤❤❤」
「最近頭の中がセックスのことしかなくてさ❤トレに身が入ってない理由わかっただろ❤❤このホモセックスを味わったら脳みそマンコになっちまうんだ❤❤❤」
「んほおおぉ❤なんだこれはああぁ❤ちんぽ、すごすぎるぞおおぉおぉおぉぉ❤❤❤❤」
仰向けで喘ぎ狂っている牛の両隣にサメシャチが陣取って、師匠の顔を舐めながら堕落へと誘っている。おかげで尻がこっちに向いていて、むちむちの肉が目に毒だ。
「ひいいぃ❤鞍垣っ❤鮫端っ❤お前ら、こんなことをっほおおぉ❤していたのかっ❤❤❤」
「おう❤毎日毎日マンずりしながらお前のコーチングを受けてたんだぜ❤❤トイレ長くなって心配させちまったけど、実はおマンコいじってたんだわ❤❤」
「コーチの雄臭がすげえマンコにくるからさ❤コーチングの時は毎回トイレ長くなっちまってんだ❤❤でもマンずり後でマンコ臭むんむんなのに全く気付いてなかったよな❤❤」
「ほんとにな❤マン汁でパンツ濡らしちまったことあったけど、汗と勘違いしてくれたし❤お前ってこういうの疎いから助かったぜ❤❤」
そして、これから菱角も同じようなヤリマンビルダーになるってわけ。
菱角の処女マンは年のせいなのか本人の性質なのかわからないけれど、サメシャチに比べて緩い。けど、気持ちよくないわけじゃなくて、包み込んでくれるような快感がある。
きっと本人もそうなんだろうな。指導者として、優しくも時に厳しい感じ。
っま、もうヤリマンビルダーになるから、あんまり関係ないかもだけど。
「セックス気持ち良すぎるぅううぅ❤❤ああ、私には妻も娘もいるのに❤❤❤ちんぽが、やめられんんんんっ!❤❤❤」
「へえ、そうだったんだ❤なら、もうやめる?❤」
「や、やめないでくれえええぇえぇ❤❤もっと尻をめちゃくちゃに犯してくれっ❤駄目なのに、欲しくてたまらんのだああぁああぁ❤❤❤」
なるほど、魅了をかけたのに抵抗してるのはそのせいか。まあ別におれは酒池肉林さえできればいいから、家族を大事にしてても気にしないよ。
菱角の体は一線を退いたとはいえ、巨大なバルクを誇っている。むしろ、そのせいで筋肉に脂肪を付けたムチムチ体型へと進化している節すらある。キレはないが、筋肉一つ一つのボリュームがでかい。むっちむち。
でか山おっぱいがボルンボルン揺れてて、これで揉まねば無作法だろう。わしづかみにすると、弾力の強すぎる手触りに感動すら覚えた。密度が高いおかげで飽きの来ない揉み心地になっている。
「すっご❤おっぱいもっちもち❤」
「あぅん❤そ、そんなところを揉まれると❤尻が、うずくぅうぅう❤❤あんっ❤うおおおぉおぉ❤❤❤」
おっぱいからの刺激にマンコが反応して、むちゅりとまとわりついてくる。温めたオナホを使ったことはあったけど、人体ってそれ以上に気持ちが良いな。柔らかいくせに、こんなにもきついんだ。
「乳首もでっかいねえ❤いじったことないの?❤」
「あるわけないだろう❤❤現役時代もっ、ふおぉ❤乳首がでかすぎて、揶揄されていたんだ❤❤できるだけ、んああぁっ、触らないようにしていた❤❤❤」
「なるほどね、ならもう好きなだけいじってもいいわけだ❤」
目線でサメシャチに合図を送ると、心得たと言わんばかりに両突起をしゃぶりだす。おっぱいは二人に任せて、おれは腰振りに集中しようか。
「ふおおおぉおぉぉおぉ❤❤❤❤乳首ぃ、どれるううぅうぅ❤❤あっ、鞍垣ぃ❤強すぎるぞ❤あんんっ❤乳首がまた、でかくなったらどうするううぅうぅ❤❤❤」
「別にいいだろ❤どうせもうステージに出ねえんだし❤❤それに、薄着してるとき毎回浮いてるくせに、今更過ぎるだろ❤❤敏感にしたほうがマンずりの時も楽だぜ❤❤」
さすがにおっぱいいじりは女漁りをしていたシャチの方が得意のようで、甘噛みや吸引を巧みに駆使して牛を追い詰めていた。
片や、サメのほうは彼女と丁寧なセックスをしてきたのだろうと思わせる愛撫だが、やはりシャチの方が気持ちいいみたいだ。
「おぉぉう❤おっふうぅ❤❤乳首いいぃいぃすごすぎるううぅぅ❤❤こんなに、すごいと❤尻がぁ、もっとほしくなってたまらんんんっ❤❤❤ちんぽが気持ち良すぎてっ、頭が沸騰しそうだっ❤❤❤」
「おマンコたまんねえだろ❤俺らと一緒にホモ落ちしような❤❤」
「そうすれば、マンずりでトイレ駆け込んでも許してくれるだろ❤トレ中って汗の匂いが本当にやばくって、我慢できねえんだよな❤❤」
「なあ葛ぁ❤菱角も俺らみたいにちんぽ禁止出すのか?❤❤こーんなデカマラなのに、もったいねえじゃん❤どうせ体売るんだし、俺らのおマンコ慰め棒にしてもいいだろ?❤❤❤」
乳首をしゃぶりながら手を伸ばしたシャチは、そびえたつ牛ちんぽを握ってすごいことを言ってきた。子作り済みちんぽはでかく、サメシャチが欲しがるだけはある。今は雌の快楽に汁をまき散らすだけだが、子どもがいるならセックスを知らないわけではないだろう。
でも、例外はないって決めてるんだ。悪いね。菱角も同様に、これからちんぽ使用禁止だ。
ちんぽ欲しさに客を取ってほしいから、君らにはずっと飢えててほしいわけ。あとはおれの優位性を保ちたいってのもある。さすがにそんなこと言えないけど、ごまかしつつ鞍垣の意見を却下した。
「しゃーねえ❤ダメもとで聞いただけだから気にすんなよ❤というわけで、雌マン堕ち確定だな❤❤毎日家族に隠れてマンずり頑張れよ❤❤」
「それならお前がちんぽ使えるように頼めばよかっただろうが、ヤリチンがよ❤❤」
「元だっつってんだろ❤❤たとえ葛が許可してくれても使うつもりなんてねえよ❤❤ちんぽなんて、おマンコされるのに比べたらカスみてえなもんだろ❤❤」
「そりゃそうだ❤オレだって別に使わなくても困らねえしな❤❤」
師匠の乳首を舐めたりつねったりしながら、サメシャチは普段の調子で会話を続けている。乳輪にはいくつか歯形が付いているが、牛が痛がったりするそぶりはみじんもない。魅了の所為かは知らないが、すべて快楽に置換されているのだろう。
「ぎ、気持ちいぃいぃ❤❤ちんぽたまらん❤ちんぽっちんぽっ❤❤ああ、ちんぽが好きになる❤ぶもっ❤おマンコされるのが、良すぎてえええぇぇ❤❤ちんぽ触ってないのに❤いぎそうだっ❤❤❤」
「奥さんとするのとどっちが気持ちいい?❤❤」
「こっちだっ❤❤こっちいいいぃいぃぃ❤❤❤ちんぽハメられている方が❤ずっどぎぼぢいいぃいぃいぃ❤❤❤もっとくれっ❤私のおマンコで子作りしてくれえええぇ❤❤❤」
マンコを犯される快楽によって、魅了がどんどん菱角に染みこんでいくのがわかる。おマンコされることに抵抗がなくなって、雄であることを放棄していく。
事実、牛マンコはさらに具合がよくなって、興奮によって熱した柔肉がちんぽを溶かさんばかりにしごいてくれるんだ。ホモ落ちしたおかげで貪欲さが上がり、もはやちんぽへの親愛を隠せなくなってきた。
「そんなにいいんだ❤飢えてるねー最近セックスしてる?❤❤」
「し、じでないっ❤❤私はちんぽがでかくて、性欲が強いから❤妻が、あまり相手をしてくれなくて❤❤❤」
「じゃあずっとオナニーなんだ❤❤」
「そう、だっ❤❤毎日、帰る前に車の中でしこって❤❤コンビニにティッシュを捨ててるんだ❤❤家だと、ザーメンの匂いで、妻にばれてしまうっ❤❤❤❤」
なんだか思ったより大変そうだな。でも、これからはそんなこと気にしなくてよくなるからね……いや、魅了の所為で悪化する可能性の方が高そうだな。まあいいか、どうせ元々性欲強めみたいだし、自分に素直にさせてあげよう。
「それじゃあこれからちんぽ使うの禁止で❤どうせ奥さんとセックスもしてないみたいだし❤」
「んも゛っ❤なら、私はいったいどうすれば……❤おおぉぉう❤❤ぶっもおおぉ❤❤」
「おマンコを使えばいいんだよ❤❤これからその気持ちよさをたっぷりと教えてあげるからさ❤❤❤」
そう言いながら思いっきり突き上げれば、ムチムチな尻が波打って菱角の顔がのけぞって果てた。
「んもおおぉおおぉぉ❤❤❤お゛っ❤ぎもぢっ❤すごっ❤しゅんごおぉおぉおぉ❤❤❤いーーーーぐっ❤❤いぐっいっぐうううぅうぅ❤❤❤❤」
巨根牛ちんぽから真っ白なザーメンが迸り、サメシャチの顔どころか自分の顔すらも汚していく。その雄臭さといや、すごいもので。サメシャチが一気に蕩けてしまった。
金玉のでかさからわかってはいたけど、相当の性豪だ。
「お゛ほぉおぉおぉ❤❤❤でっるうううぅうぅぅ❤❤❤」
「んほおぉ❤おいおい❤雄臭すぎるだろうがよおぉおぉ❤❤❤こんな金玉ぶら下げながらオナニーしかしてねえって、宝の持ち腐れかよ❤❤」
「本当だな❤これからはマンずりしかできねえんだから、オレらがしっかり教えてやるよ❤❤」
毛皮に飛び散ったザーメンを舐めながらニヤニヤ笑う二人は、自らのおマンコをぐちょぐちょといじり始めた。顔中雄臭さに包まれたから、我慢できなくなったんだろうな。
「すごい量だしすごい匂いだね❤こんなのを毎日車で出してるんだ❤❤」
「い、いや……いつもはこんなに出ないのだが……マンコが気持ち良すぎてっ❤ふへ❤❤」
「ふうん、そっか❤」
このまま中出ししてもいいけれど、どうせならもっと楽しませてもらおうかな。
おれはトロマンからちんぽを抜き去って、まだ呆けている牛の顔にちんぽビンタを送る。どろどろに汚れたもので顔を殴られるという侮蔑行為だが、菱角はにへらと頬を緩めたままだった。
「ぶも゛っ❤お゛っ❤❤」
「じゃあ、車出してよ❤場所を変えてやろうか❤」
「わ、わかった……❤❤」
のろのろと服を着ようとした牛だが、おれはそれを止める。どうせ着いたら脱ぐんだし、そのまま持って行ってよ。
「だが、こんな格好じゃ……❤」
「誰もいないから別にいいでしょ。駐車場まで近いんだし」
「しかし……❤」
なおも言いつのろうとした菱角だが、魅了の所為かろくな反論もできないまま流されることになった。おかげで牛サメシャチのマッチョ三人が全裸勃起しながら歩くという光景が完成した。
それで誰にも見つかることなく、というか、誰もいないのだから当然なんだけど、おれらは車に乗り込んだ。菱角の車は思ったよりでかく、後部座席におれとサメシャチの三人が座れるくらいはあった。
まあ牛の巨体を考えたら、このくらいは必要なのかもしれないな。
「……やっぱり雄臭いな。ザーメンの匂いが染みこんでそう」
「うっ、そんなにか?」
「おう❤」おれの代わりに鞍垣が割り込んで。「きっつい芳香剤じゃ隠せねえちんぽの匂いがぷんぷんしてやがる❤❤ちゃんと換気しろよ❤マンコがまたうずいちまっただろ❤❤」
真ん中に座ったおれにすり寄りながら、ちんぽを撫でておマンコアピール。さっきからおれらの行為を見ていただけだったのもあって、シャチちんぽも乳首も完全勃起したままだ。
行為後のビルダー三人を詰めた車内はすぐさま雄臭が充満して、反対側のサメも一緒になっておれのちんぽを撫で始めた。とがった顔でキスを求めてきているけれど、もうちょっと話したいので待って。
「それじゃ、指定の場所まで運転してもらうけど。おなってからでもいいよ」
「どういう意味だ?」
「今日はちんぽ使わせてあげるってこと。これが最後だよ。明日からはおマンコしか使わせないから。普段なにをおかずにしてるの?」
菱角の服からスマホを取り出して渡せば、ためらいがちな指先が手慣れた様子でエッチなサイトを開いた。
そこは想像通りノンケ向けのやつで、マイページにはいくつかお気に入りの動画が登録されていた。ふうん、菱角ってちょっと若い女の子が好きだったんだ。
「あ、そうだ。目的地に着いたら続きをしてあげる。さっきみたいにぶち犯すよ❤」
「…………っ❤❤❤」
甲高い嬌声を垂れ流しにするスマホをドリンクホルダーに置いて、菱角はエンジンをかけた。ちんぽの快楽とマンコの快楽。牛はこの二つを天秤にかけ、その結果の行動だった。
「あれ、しこらないんだ。まだちんぽビンビンなのに」
「い、今はそういう気分ではない……❤」
「いいの? ちんぽ使えるのは今日だけだよ。明日からはもうオナニーすらできないんだよ」
「…………っ❤❤」
「うーん、ひょっとしてこの動画もう見飽きちゃったのかな。なら、こっちとかどう?」
おれは自分のスマホを起動して、毎日のように届く鞍垣や鮫端のマンずり動画を再生した。それを菱角に渡すと、明らかに吐息が熱を帯びていく。
『おおおぉぉん❤❤❤どうだ見てるか葛❤❤最高の雌マンビルダー、鞍垣のマンずりショーだぞ❤❤またハメたくなったら❤すぐに俺を呼べよ❤❤このホモマンコをっほおぉ❤いつでも届けてやるううぅうぅ❤❤❤』
「あ、ああ……❤」
映像の中のシャチは尻をドアップにしたままマンコに指を突きたててオホっている。かなり近づけて撮影しているためか、かき回すぐちょ音もばっちり拾っていた。
『ちんぽほじいぃいぃ❤❤なあ❤早く俺を呼べよ❤お前も、俺の筋肉舐めながらぶち犯したいだろ❤❤俺もおおぉん❤お前のちんぽでアクメがんがん決めてええんだよ❤❤』
「おっ、俺のマンずり動画じゃねえか❤ちゃんと保存してくれてたんだな❤気に入ってくれたのなら、今度お前が好きなように撮影してみてもいいぜ❤俺のドスケベなところ、好きなだけカメラに収めてくれよ❤❤」
おれの顔をおっぱいで挟みながら、シャチはちんぽをしごいてくる。まだ射精してないから、すぐ出ちゃうそうだ。まあ何度だって出せるからいいんだけどさ。
対抗してサメも亀頭を撫でてくるものだから、目的地までもつ気がしない。もとから雄臭い車だ。別に一発くらいならいいか。
「あっ❤……あっ❤」
菱角は何度も後ろを確認して、おれのちんぽがサメシャチにしごかれている光景を食い入るように見つめている。魅了によってホモ落ちした牛にとって、おれのちんぽは最高のオナネタだ。
「んっ? それも気に入らなかった? 最後のオナニー楽しんでほしかったんだけどな」
それを理解しつつ、しれっと言ってのける。ジノがいたら絶対辟易してそう。
「そ、そういうわけではない❤❤❤」
だが、このままでは菱角はちんぽがもらえない。目的地につかないと、永遠に生殺しなのだ。
「はあ❤はあ❤ちんぽ……❤❤❤」
だから牛はシートベルトを締め、いそいそと発進するしかない。
車内に鳴り響く雌マンビルダーのマンずり動画と、いままでお世話になっていたエロ動画の音声が不協和音を奏でている。だが、牛の耳に入っているのはどちらかなんて言うまでもないだろう。
「なーあ❤」猫なで声でサメが言う。「着いたらオレもハメハメしてくれるんだよな❤コーチを堕とすの手伝ったんだし、中出し付きで愛してくれよ❤❤」
「もちろん、おマンコぶち犯して連続アクメさせてあげる❤おれのちんぽでおマンコゴリゴリえぐって、奥に種をぶちまけるよ❤❤」
「ちんぽ……種付け……ブモォ❤❤❤」
「安全運転でお願いね❤着いたらちゃーんと犯してあげるからさ❤❤」
「わかったぁ❤❤❤❤」
もはや頭の中はちんぽとマンコのことしかなさそうだ。妻と娘とかひとかけらも残ってなさそう。
それはそれとして、さすがにしごかれすぎて限界が来たわ。ホモ落ちしてからサメシャチのテクが急成長してて、何やらせても気持ちいいんだよな。
「あ、出そう。出していい?❤」
「うえ? ……あ、ああ❤❤」
「ありがとう――――じゃあ出すねっ!❤❤」
というわけで人様の車内で遠慮なく射精。もともと雄臭いし、ザーメンもサメシャチが我先にと飲むからいいでしょ。
「おっほおぉ❤たくさん出したなぁ❤俺のマンずり動画で興奮しちまったのかぁ❤❤❤」
「人の車を汚すわけにもいかないし❤オレが責任もって舐めとってやるよ❤❤❤れろっ❤れろおぉ❤❤❤」
スベスベだけどごつごつした二人の手がザーメンを掬っては舐めとり、嬉しそうに嚥下していく。こんなこと言ってるけど、本人たちのちんぽからはずっと先走りがだだ漏れなんだけどね。
「あああっ……❤私も、私もぉ……❤❤❤」
嬉々として体を寄せる二人とは対照的に、おれのザーメン臭で脳をやられてしまったのが菱角。魅了から湧き上がる性欲に理性を押しつぶされ、ギンギンになった子作り済みちんぽからは濁った汁をこぼし続けている。
「私も、ちんぽほじいぃいいぃぃぃ❤❤❤❤」
「オナニーは?」
「そんなものっ❤もうどうでもいいっ❤❤❤マンコハメられたい❤❤❤犯してくれ❤頼むっ❤頼むううぅうぅぅぅ❤❤❤❤ちんぽ欲しくておマンコ馬鹿になるううぅうぅ❤❤❤」
「うーん、奥さんとセックスしたい?」
「もういいっ❤❤ちんぽなんぞ二度と使えなくても構わんっ❤❤だからおマンコっ❤❤おマンコしてくれっ❤❤おマンコがうずいてたまらんんんんんっ❤❤❤」
「着いたらねー」
これだけ焚きつければいいだろう。おれは隣のサメシャチとキスしたりおっぱいをいじりながら、到着するのを待った。
たまに視線を前に向けると、血走った目をした牛が必死に運転してるのが見える。たまに口から「ちんぽ……❤ちんぽ……❤」と幽鬼みたいになってるから事故らないかちょっと怖かった。だけどそうなったらちんぽをもらえないのがわかっているので、本人的には慎重な運転だったんだろうな。
そして、何事もなく到着したおれらはその店の中へと入っていく。
車内で興奮を募らせた菱角はセックスのことしか頭にないようで、先走りの玉をぶら下げたちんぽを揺らしながら駆け込んでいく。もはや自分が全裸であるという自覚すらないようで、一刻も早く性欲を発散させたいとばかりだ。
「つ、着いたぞ❤早くセックス❤❤セックスしてくれ❤❤❤セックス❤❤セックス❤❤」
そこはバーのようになっていて、大きなステージを兼ね備えた店だ。まだ開店していないせいで薄暗いけど、綺麗な内装だと思う。
というかおれのバーなんだけどね。このたび鞍垣たちの投資をへて、完成間近となっている。
「食事を持ってきてくれるとは、お前にしては殊勝な心意気だな」
奥からジノがとことこやって来て褒めてくれたけど、そんなつもりはもちろんない。けど言わない方が良いからスルー。
ジノは新しい店を拠点にするため、他の悪魔とかもろもろにばれないよう結界を張る作業をしていた。雄たちの魂をちょっとずつ食べたら元気が出たのは良いけど、もっと雄を持ってこいと要求が激しくなったのは困る。
「オレ様は終わったから休むぞ。その雄に飽きたらもってこい」
「わかったよ。じゃあ菱角、ステージに立ってこっち向いて」
「うむっ❤❤❤」
ようやくちんぽがもらえると勇んで、牛は一段高くへ全裸を披露した。むちむちと実った赤茶の牛がステージに立つなんて、現役以来かもしれないな。
照明は機能しているはず。おれは開店準備をしているスタッフに声をかけて、スポットライトを付けてもらう。おれ好みのでかい雄を適当に魅了して働かせているから、どこを見ても眼福だ。
「撮影しといて。これで客取らせるから」
ステージを宣伝にするために高機能カメラもばっちり設置されている。ライトに照らされた牛は、これから性欲のはけ口になるのだ。
「そのままアピールして。どんなのがいいかは、さんざん動画で見たからわかるよね」
「ああ、任せてくれ❤❤これでも昔はボディビルダーとしてステージに立っていたのだからね❤❤❤」
そうして菱角の変態ショーが始まった。音楽もなく、観客はおれらくらいしかいないけど、牛はちんぽのために無我夢中でポージングをし始めた。
普通にボディビルの大会で見るようなポーズから、腰を突き出してちんぽを見せびらかすポーズ、そして処女をなくしたばかりのお父さんおマンコを見せびらかすがに股ポーズ。
「セックスしてくれ❤頼む❤セックスセックスセックスううぅうぅ❤❤❤さっきのように私のおマンコを犯してくれ❤❤おマンコハメハメ❤ハメハメ❤❤❤」
観客からのヤジのない代わりに、菱角自身のおねだりが高らかに反響する。おれはサメシャチをはべらせ、ステージ前の特等席でそんな痴態をじっくりと眺めていた。
昔取った杵柄ということもあり、菱角のポージングは様になりすぎている。むちっとした体ではあるが、筋肉の盛り上がりが十分にわかる体勢を取ってくれるのだ。
だが、勃起ちんぽと赤らんで茹った顔が全部台無しにしていた。誰が見てもこの牛は変態であり、ちんぽを求めるケダモノだった。
「もう女性では興奮できんのだ❤❤おマンコ使ってもらわないと狂ってしまう❤❤頼むっ頼む……❤❤おマンコしてくれえええぇぇぇっ❤❤❤」
「そういえば、鞍垣とかにもここで働いてもらう予定なんだけど、菱角もどう? お客さん相手にショーをしたり、ちんぽをもらったりする仕事だよ」
「ちんぽをもらえるのか❤❤❤」
「そうだよ。もうマンずりしかできないんだから、仕事で有効活用しようよ」
「わかった❤❤❤」
返事は一瞬。逡巡すらもなかった。
「私はここで働く❤❤ちんぽのために働く❤❤だから頼む❤もうおマンコしてくれえええぇ❤❤おマンコ❤おマンコおおっ❤❤❤」
性欲に支配されて判断が雑になってるな。一生奥さんとセックスできないうえに、仕事場すら変わるのに。ちんぽをもらうためなら何でもいいようだ。
肉の詰まった尻や胸を弾ませてちん媚びポーズを繰り返す牛は、いい宣伝になるだろう。こんな最高級の霜降りを犯せるなんて、まずもってありえないんだから。
「じゃあ、そろそろちんぽあげようかな……」
「ちんぽ❤❤❤ちんぽちんぽっ❤❤ぶもっ❤❤早くハメてっ❤おマンコにっ、ちんぽぶち込んでくれええええぇぇっ❤❤❤」
なりふり構わずマンコ見せつけがに股金玉ぶらぶらポーズで叫びだす牛ビルダー。カメラが綺麗なおマンコをばっちり記録したところで、おれは録画を止めてステージへと向かう。
自然と足が逸るのは、早いところあの霜降りを犯したくてしょうがなくないからだ。車内で手こきはしてもらったが、やはりマンコに中出ししないとね。
おれをみた菱角はすぐさま寝ころんで股を開き、服従の姿勢を示す。
カメラが止まってることなんて知るはずがないのに、もうどうでもいいと思っているんだろうな。
分厚くて柔らかい最高の肉に体重をかけながら、おれは笑う。
この時ばかりは、我ながらクズい顔してるんだろうなとわかった。
****
鞍垣や菱角という最高の雄を宣伝に使った結果、バーは開店初日から大反響だった。
もっとも、最高の雄をそろえている手前、客は厳選させてもらったけどね。彼らの個人情報が漏れるとめんどいし。
バーは薄暗い雰囲気で、なんか派手な音楽が流れている。色とりどりのライトが縦横無尽に飛び交い、雄たちの嬌声がコーラスとなってぶちあがる。
雄を煮詰めた匂いに混じる甘めの芳香は日常から隔絶された異世界を思わせ、客の財布のひもを緩くさせる効果があるのだろう。
「思うに、貴様はオレ様をこき使いすぎなのではないか?」
「だってジノって便利なんだからしょうがないだろ」
「なにもしょうがなくないだろ! 仮にもオレ様は悪魔だぞ! どこの世界に悪魔に個人情報を調べさせる奴がいるんだ!」
「ここに。それに対価は払ったじゃん。客の魂を少し、食べていいよって」
「むぅ……オレ様が完全体になれば、貴様の小間使いなどすぐさま辞めてやるわ!」
おれはジノを抱きながら店を歩き回り、雰囲気を確認する。覆面来店可能にしたおかげで、誰かわからない人もいるな。こういうのって顧客情報大事だから、個室でのサービスももちろん提供している。
店を開くにあたって、目星をつけた客に招待状を送った。ジノ調べで性癖を赤裸々にされた男好きの客に、鞍垣らが媚びを売る映像は効果抜群だ。あと店に来たくなる魔法をちょっとだけ付けてもらった。最初は口コミすらないからね。
指名料はかなり割高にしたから誰も買わないかもな、なんてのは完全に杞憂で、めぼしい雄はすぐさま時間いっぱい埋まってしまった。鞍垣なんて「当然だろ、俺だし。でも、そんな俺が一番好きなのはもちろんお前だけどな❤」とささやいてから、初対面のおっさんと個室に消えていった。隙あらばアピールしてくるの強い。
……ちなみに個室にはカメラが設置してあるので、後で確認しよう。鞍垣が知らないおっさんとセックスするの見たい。
ステージに目をやれば、菱角を中心とした雄たちが紐パンと襟とネクタイだけのスケベ衣装でショーをしているのが見える。ショーといってもビルダーらしくポージングが主だが、肉体の完成度が高すぎるので十分様になっている。
でも、ゆくゆくはポールダンスとかしてほしいから、今後の教育に期待かな。
『おマーンコ❤おマーンコ❤おマーンコ❤おマーンコ❤』
赤茶のムチムチ牛、菱角は客に向けて尻を突き出して紐パンをくいっと持ち上げる。すると紐がマンコに食い込んで、窄まった穴がよく見えるようになった。爆弾みたいにでかい尻の中心に視線が突き刺さると、細い尻尾が嬉しそうにのたうった。
客が手を叩きながらするおマンココールに合わせて尻を揺らし、脂肪と筋肉のコラボレーションを下品な芸術品へと昇華させる。デカ尻がボルンボルン揺れてるのがすごいエロいので、おれの股間も客のテンションも大盛り上がりだ。
『私はおマンコされるのがだーい好きな菱餅です❤❤私のおマンコパコパコハメハメ権のついたドリンクはカウンターに売っているので、良ければ買ってくれえぇ❤❤今日のおちんぽのお供にはこのデカ尻牛の菱餅をぜひ~❤❤おマンコ❤おマンコ❤パコパコ❤ハメハメ❤❤』
源氏名を言いながら、尻を振っておねだりする様子もすっかり慣れたものだ。インカムが拾う音声は好色にとろけており、雄の股間を直撃するだろう。
店子にハメたい場合はドリンクにプラスして結構な額を取るようにしている。あと個室使いたい人は追加料金ね。正直会員料取ってるからドリンクだけ売れればいいんだけど、雄たちにとってはちんぽがもらえるから死活問題だ。やはり、マンずりより生セックスの方がいいんだろうな。
菱角も他の雄同様、オナニーが禁止になったせいで毎日マンずりするようになった結果、車内がやばいことになってた。もとからの性欲に魅了のブーストがかかって、しかも家には家族がいるから朝のマンずりもできないとなれば、まあ当然か。
鮫端によると、トイレにこもる回数はサメシャチより多いとのこと。鞍垣らにおすすめのディルドを聞いたりして、ハメながらジムに来たりするらしい。ド淫乱の才能を開花させすぎでしょ。
オホ声がひどすぎるから家でマンずりできないと、表の仕事が終わったらここに直行するようになっていた。シフトがない日もやって来ては、ちんぽ漁ったり控室でマンずりしてるからね、この牛。浮気を疑われてないか不安だ。実際は浮気よりもっとやばいんだよ。
「ぶもおぉ❤いやらしい手つきじゃないか❤金さえ払えば、もっと好きにできるんだぞ❤❤」
声が近いなと思ったら、ステージから降りたビルダーたちが客からチップをせしめてた。紐パンに紙幣をはさみながら、尻や股間を押し付ける姿は退廃の極みって感じ。
がちがちに仕上がった肉体を持つ雄がこんなドスケベな顔で媚びを売ってくれるんだ。ケツの毛までむしられても本望だろ。
「んー?❤こんなにたくさんチップをくれるのか❤❤なら相応のお礼はしないとな❤」
菱角はとある客へと尻を突き出すと、先ほどステージでやったようにマンコを見せつけながら揺らしてみせた。
「ほーら❤デカ尻おマンコのちん媚び求愛ダンスだぞ❤❤実は私はまだおマンコ初心者でなぁ❤❤そのちんぽでトレーニングしたくならないか?❤❤❤」
すっげ、尻が波打ってたわんでる。いつ見ても肉厚具合がバグってるな。シリコンでも入れたんじゃないかって疑いたくなるわ。こんな近くでやられたら、もうハメる権利を買うしかないだろ。
案の定その客は股間を膨らませたままカウンターへと駆け込んで、菱角の写真のついたグラスを持ってきた。そこに日付と時間が入っていて、生ハメ権として使うことができる仕組みだ。
「んっふぅ❤❤」昼は指導者面していた牛が、淫魔のように顔をとろかせて。「お買い上げありがとうございます❤❤ショーが終わったらすぐに向かおう❤おマンコとろかせて楽しみにしているから、ちんぽの準備をしておいてくれよ❤❤」
牛は客の股間をねっとりと撫でた後、尻を弾ませてステージへと戻っていく。ショーはまだこれからだが、お買い上げが決まった菱角は一歩後ろに下がり、買い手のなかったマンコにセンターを譲ることになっていた。
奥さんが見たら卒倒しそうだな。コーチやってる時とは、別人だろうから。
隅っこの席に座ってビルダーたちのおっぱい押し付け相撲や双頭ディルド綱引きなど、他じゃお目にかかれないドスケベなショーを見ながら、膝に座ったジノを撫でる。
雄たちも性欲が発散できて、おれも金が入ってまさにウィンウィンだ。この調子で酒池肉林と金をどんどん極めていきたいところだ。
「ウィンウィンどころから貴様の一人勝ちだろうが。まあ、オレ様の知ったことではないがな」
「ジノのおかげだよ」
「礼は言うなよ。しょせん契約だ。それより、この店のスタッフとして堕とした雄を合わせても、まだ二十にも満たぬではないか。欲望が満たされて満足し始めたのか?」
「まさか。けど何事も完全に成功するより、過程の方が楽しかったりするでしょ。とんとん拍子に上がるの、今だけかもしれないんだからさ」
一気に百人堕として、はい終わり、なんてつまらなさ過ぎる。せっかくの楽しみなんだから、長く噛みしめないともったいない。
いつの間にかショーは終わり、菱角は自分を買った男の所にいた。
個室は取っていなかったようで、その場で客のちんぽをパイズリフェラしながら尻尾を振り始めている。薄暗い店内ではあるが、汗で光る牛のデカパイが下品に動いているのはわかった。
ショーの後はどの雄も発情マンコ臭がすごいから、客も嬉しいだろうな。汗臭くて男らしいのに、どことなく雌の色気があるんだ。脳みそやられるのは経験済み。
明日くらいにはおれも鞍垣たちを呼んで遊ぼうかな。なんて妄想が股間を元気にしたから、抱えられているジノは不愉快そうにこちらへと視線を送った。
「ふん、クズが。貴様が客の魂もささげてくれたおかげで、腹は満ちて始めている。この調子なら、百も堕とさぬうちに完全体になれるだろうな」
「完全体になるとどうなるの?」
「貴様の元を去る」
「えーもったいないよ。おれら、結構いい関係じゃない?」
「……まあ、そうかもしれん。ためらいなく悪魔の力を使い、ここまで欲望に忠実な奴はなかなかおらんからな。腐ったミカンなだけはある」
「もうそれでもいいけどさ。けど、避難所は多いに越したことなくない? またいつ襲われるかわからないんだから」
「襲われたなど一言も言っておらん。オレ様はただ、不意を突かれただけだ……! あの忌々しい悪魔祓いどもめ……!」
さすがに消耗した状態で出会って、この店にもいろいろ結界を張って対策してるのを見てれば大体察しは付く。ジノはこの店を出たがらなくて、菱角を落とした時もおれ一人だったし。まあ悪魔がいるんだからエクソシストがいても不思議じゃないか。
「エクソシストかー。やっぱ筋骨隆々?」
「そういうやつも多い。なにせ日々悪魔を倒すために鍛えているからな……まさか、貴様……」
「うん、だって邪魔だし。おれの店に来て、ハーレム消えたら困るしさ。百人ハーレム作る礎にしたら、それこそウィンウィンじゃん」
「……一応確認するが、それは完全に悪魔の味方をするということになるぞ。悪魔信仰の末路は大抵ろくなものにならん」
「悪魔の味方ってわけじゃなくて、ジノの味方だよ。ジノはおれから退屈を消してくれて、煩悩を満たしてくれたんだから。それにジノってまだ使い道があるし」
「我らは利益でつながる程度がちょうどよいだろうとも。それは否定せん。貴様はオレ様に魂をささげ……」
「おれは自分の欲を満たしまくる」
「なら、契約は成立だな」
こうなったらエクソシストについて調べないとな。正直今まで生きてて聞いたことないんだけど、お得意様のお金持ち経由で分かりそう。持つべきはコネだよ。
まあ、今日は店を楽しんで、明日からやろうかな。ショーを見てたら興奮してきちゃったから、誰か呼んでもいいな。
今は菱角らが客とおマンコする時間だから、インターバルみたいなものだ。もうすぐしたら、今度は鮫端が担当する予定だったはず。
カウンターに行って、鮫端との生ハメ権取ってこようかな。オーナー権限で優先的にもらえるから、遊びたい時に好きな雄を呼べるのは優越感最高になる。鞍垣もそろそろ戻ってそうだし、ライバルビルダー二人をはべらせて朝まで楽しむのも――――
「おい」
「なに、ジノ?」
「頭を下げろ、死ぬぞ」
「え――――」
言われた通りにすると、おれの首があった場所を鋭い何かが駆け抜けていく。なにこれ、怖っ!
「やはり生きていたか、シュヴィジノック」
「あいにくと、オレ様は貴様ごときに殺されるような存在ではないのだ」
「誰誰誰っ! いきなりなにっ!」
そこにいたのは仮面をつけたでっかい雄。帽子を被っているためスーツの隙間からのぞく白い毛皮くらいしか情報がないが、筋肉の発達は隠し切れない。それと、なんか剣みたいなやつ。いや、ここ現代社会よ。なんで剣?!
「よくオレ様の居場所が分かったな」
「胡散臭い招待状が流行っていると聞いてな。おそらくお前が魂を食らうために人を集めているんだろうと予想した。それだけだ」
「まあ、大方予想通りか。それで単独で潜入したと? 招待状では一人しか入れないはずだからな」
「仲間がいるかどうかの詮索なら無駄だ。それに不要だ。どうせ貴様はここで死ぬのだからな」
「ああ、悪かった。オレ様が破壊した部隊に生き残りがいればの話だったな」
「……貴様っ!」
なんか因縁が展開されてるけど、蚊帳の外なんでわかんね! あんまり興味もないしいいけどさ。
ジノに調べてもらった顧客の顔は覚えているけど、覆面を許可しちゃったから誰かもわからないや。個人情報を保護する仕組みが裏目に出た。
周りの客はセックスに忙しくて気づいていないのが幸いか。開店して早々悪評を付けられたらたまったもんじゃない。
「大方、オレ様の力が戻りつつあることに気づいて、今のうちに始末しようと先走ったのだろ。派遣されたエクソシストの部隊は、オレ様がぶち壊したのだ。かたき討ちでもしたかったか?」
「黙れっ!」
またも剣が振られたが、ジノがはじいてくれた。というか、はじかなかったらおれの首が普通に飛んでた。うわードキドキだ。
「すごっ、ジノって強かったんだ」
「当然だ。本部から応援が来るのには時間がかかる。そしてそんな時間があれば、オレ様は相当力を回復できるな。だからこそ、こうして隙を狙って闇討ちかましてきたんだ。それでクズ、貴様のお眼鏡にはかなったか?」
「うん、顔は見えないけど絶対いけると思う」
「それはなにより。なら、早くしてくれ。悔しいが今のオレ様では抑えるだけで手いっぱいだ」
客がおびえるからおれも長引かせたくないしね。
おれが視線をあげると、覆面越しに燃え滾る憤怒とぶつかった。部隊を破壊したとジノは言っていたから、復讐心が相当強いんだろうな。
「悪魔の契約者よ! 貴様は道を誤った! そのような外法に手を染めたことを悔いて、悪魔を手放すなら懺悔の機会を与えよう!」
「嫌だよ。せっかく楽しくなってきたのに、ここでやめるわけないじゃん」
「どのみちその悪魔にはもう力がない。貴様の願いを叶えるだけでは、回復するほどの魂を採れなかったのだ。それでも、その悪魔をかばうというのか?」
「くどいなぁ。くそつまんない人生に戻るくらいなら、ここで死んだほうがまし。それだけの話でしょ。ジノにはもっと役立ってもらう予定なんだ」
「――――ならば死ね」
勢いよくエクソシストは剣を振る。
それはおれの心臓を寸分たがわぬ狙い。そして――――
****
おれの魅了の餌食になりましたとさ。
「まったく❤❤そんな悪魔とは縁を切ったほうが身のためだぞぉ❤❤」
エクソシストーーもとい大きな白熊はそこらの店子と変わらないでれでれに蕩けた顔で、おれを抱きかかえながら説教をかましていた。
屈強な体をさらけ出し、武器をそこらへんに放り投げ、戦意はどこにも見当たらない。いくつか傷跡の目立つ体は、芸術品を目指すビルダーとは違う武骨さを醸し出している。
毛皮の艶や顔つきから言って菱角と同じ年頃くらいだろう。おれとは一回り以上離れている白熊が、角ばった体をすり寄せて甘い声を出す。
「悪魔は人を堕落させる❤君の人生にそんなもの必要ないだろうに❤」
「何度も言うけど、ジノはおれに必要なんだ。仲良くしてよ」
「それは無理だ❤あいつは私の部下たちを何人も負傷させた❤だが、君がそういうのなら敵対はしないでおこう❤❤」
魅了はおれ限定の好意なので、当然ジノに対しての敵意が消えたわけじゃない。だけど、かなり薄まったのは明らかだった。
復讐心も魅了の前では形無しで、大きな手がおれのちんぽを優しくしごいてくれている。そこに、先ほどの凛々しいエクソシストの影はみじんもなくなっていた。
「まあそれでいいよ。にしても、手こき下手だねぇ。オナニーとかしてる?」
「す、すまない❤シュヴィジノックに部隊をやられて以来やつを探すのに忙しく、そういうことをないがしろにしてきたのだ❤❤」
「あの様子じゃそうかもね。アナニーはしたことある?」
「話だけは聞いたことがあるが……❤」
「じゃあさすがにセックスはあるでしょ?」
「妻を亡くしてから十年以上していない……❤」
「うわ、堅物だ。最高」
あれだけ眉を怒らせていた白熊が、しゅんっとなってるのは可愛いものがある。
股間でそびえる勃起ちんぽはなかなかの大きさで、これがご無沙汰ちんぽだと考えると興奮する。
だけど、それだと店には出せないな。ビルダーたちの中には性行為に疎い人はいたけど、おれの酒池肉林で慣れてからの開業だったからなんとかなっていた。
どうしたものかなぁ。
おれが頭を悩ませている間も、ジノは堕ちた元敵を愉快そうに眺め、目を細めて笑っている。こうして見ると本当に悪魔っぽい。
「オレ様は本物の悪魔だ! だが、あのダロンがこうも牙を抜かれる様を見せてくれたのだ、多少の無礼は許そうではないか。くっくっくっ」
「ああそういえば名前を聞いてなかったか。ダロンっていうんだ」
「ああ❤エクソシストの部隊を束ねる部隊長だったのだが、シュヴィジノックに部下を全員やられた愚かな男だ❤そして今は、君の恋人だ❤❤」
「全員死んだの?」
「いや、ほとんどが大怪我を負ったくらいだ❤シュヴィジノックもとどめを刺す余裕がなかったおかげだろう❤だが……前線に戻るにはかなりの時間がかかる❤」
「それなのに、ジノのこと認めちゃうんだ」
「君がそうしろと言っただろ❤私は妻を悪魔にやられてからずっと、悪魔の討伐だけを人生の指針にしてきた❤だが今は君が私のすべてだ❤❤君が言うのなら、私はすべての悪魔を見逃そう❤❤」
「魅了ってすげー」
そっと頬にキスをしながらダロンは誓ってくれる。仕草の一つ一つが柔らかく、この人は奥さんにもそういう扱いをしてきた紳士なんだろうなとわかった。名前からして、外国の人みたいだし。
もともとの愛情深さが仇となったのか、魅了の利きがとてもいい。一度おれを愛してしまえば、後は泥沼だ。
「このねじ曲がりようを見てそんな感想だけというのも、どうかとオレ様は思うが……まあしょせん腐ったミカンか。実は貴様、悪魔の生まれ変わりではあるまいな?」
「なんでおれ悪魔に人間性を疑われてるの?」
名誉棄損も甚だしいぞ。
ともあれ、これでエクソシストへの伝手が手に入ったわけだし、これを足掛かりにハーレムの拡大ができるわけだ。
だけど今はダロンを堪能すべきだろう。オナニーすらまともにしていなかった紳士白熊は、魅了によってこれからホモマンコになるのだ。
全裸になった白熊はそこらの店子と変わりない。ただビルダーたちに比べると傷跡が目立つから堅気には見えないけど、表情は慈愛の塊だからギャップで客をつかめそうだな。
「ダロンにはこれからエクソシストをしながら、この店でも働いてもらうからね」
「ああ、わかった❤最初来た時はなんと不埒な店だと憤ったものだが、魅了された今ならわかる、彼らは皆セックスがしたくてたまらないんだ❤❤」
「ダロンもそう?」
「もちろん❤君のことが大好きだし……その、セックスがしたいと……❤」
太い脚をもじもじさせながら顔を赤らめる白熊は愛らしいのだけど、それだと客が取れないかも。でも、これはこれでいいんだよな。全員が鞍垣みたいにがつがつ来なくても、こういう楚々とした感じが食べたくなる時があるんだ。
金と酒池肉林なら酒池肉林を取るので、無理にオープンスケベに教育する必要はないな。
肉が詰まってはちきれんばかりに膨らんだ尻を揉むと、白熊ちんぽがピクリと反応を示した。
「うぅん❤それで、どうだろうか❤私の体は君を求めている❤❤この昂ぶりを沈めてはくれないだろうか❤❤」
「うーん、紳士だ……奥さんとしてたときはどうやって誘ってたの?」
「妻がいた時は、夕食後にバラを一輪差し出して、受け取ってもらえればそれが了承の印だったんだ❤私はあまり言葉で誘うのが得意ではなかったからな❤」
「そんなロマンチックなことしてる人がこの世に存在してたの?!」
さすが外国。でもダロンの精悍な顔でこんなことされたら女性は喜ぶだろうな。やはり顔か……? あとジノ、腹を抱えて笑い転げないで。おれは結構好きだから。
「まさかこいつがこんなロマンチストだったとは……! あはははっ!」
「でも、たまにはいいと思うよ。ハーレムのみんなは結構直情的なアピールするタイプだし、変化球としてはありじゃない?」
「それなら今夜は君のためにバラを捧げさせてはくれないだろうか❤❤」
「言葉で誘うのが得意じゃないってどの口が言ってる?!」
これが口下手判定される外国、魔窟がすぎる。いや、多分若い頃はもっと口下手なだけだったって可能性があるな。ロマンチストなところは変わってなさそうだけど。
すでにインターバルが終わり、客や店子の入れ替わって次のステージが始まっている。
スポットライトの下では、鮫端たちが客たちに下卑た視線を向けながらちんぽや尻を振っていて素晴らしくエッチだ。ダロンはどういうスケベマンコになるんだろうな。
「じゃあバラを見せてもらおうかな。尻向けて」
前のテーブルにダロンを寄りかからせ、尻を突き出させる。悪魔と戦うために鍛えた体は膨張した筋肉に覆われている。まるで鎧を着ているかのようだが、毛並みが悪いのはやっぱり気になる。ビルダーたちはステージ映えを目指して手入れしてたから、どうしても比べちゃうな。
尻肉は角ばってでかい。片方がおれの顔よりでかい。鞍垣らもそうだけど、体がでかいと尻もでかくてよいな。体脂肪はやはり鞍垣らビルダーより多いためかむちっとした感じで、菱角と似たタイプだ。
「買ってこなくてもよいのか?❤」
「うん、ここにあるバラで十分」
困惑の視線をもらうが、構うことなくおれは尻肉を広げて目当てのバラをさらけ出す。
そこは当然使ったことのない綺麗な色で、武骨で凛々しい白熊の可愛いマンコだ。小さな尻尾が一層可愛らしさを引き出していて、先ほど剣を振るった威圧感が重ならないくらいだ。
「きれいなバラだね❤」
「うっ、そうか……❤君が喜んでくれるなら、構わない❤❤」
「あとちょっと脚広げて……そうそう、いい感じ」
ドラム缶のような脚をどけると、金玉がでろんとぶら下がる。ニンニクの形になっているので興奮がわかりやすい。それにしても、玉でかいなぁ。触ってみるとふかふかでごろごろ。ここの毛皮の手入れもしっかりさせないとね。
「んおっ❤おおっ❤❤」
「こんなデカ玉もってるのに、オナニーすらしてないのはもったいないな❤夢精もなかったの?」
「夢精なら三日に一度くらい……❤夢でなら妻とできるので、気兼ねなく……❤自分ですると、罪悪感がぬぐえなくてな❤❤」
「うわ、純情。よっぽど奥さんのことを愛してたんだね。じゃあおれと奥さんどっちが好き?」
「今は君だ❤君に魅了された瞬間、私にとって世界の中心は君になったんだ❤❤どれだけ言葉を尽くしても、どれだけバラを束ねても、君に送る愛には足りないだろう❤❤愛しているよ、葛❤❤」
「魅了ってすげー」
金玉をもふもふしてるおれに、ジノのドン引きの視線が突き刺さる。やめてよ、「よくこんなクズがシャバで生きてきたな」とか言わないで。ジノが知らないだけで、みんなこんなもんだって。
「おれも好きだよ❤」
とささやいて艶やかな肛門にキスを送る。デカ尻の谷間は雄の臭気が凝縮されていて、こんなにも紳士然としたロマンチストでも、やはり雄なのだと鼻に訴えている。
「むおおぉぉ❤❤❤そ、そんなバラでいいのかい❤んおっ❤おおぉぉん❤❤」
唾液を染みこませるように丁寧なクンニをすると、肛門のしわがきゅっと締まる。玉との二点攻めにデカ尻が勝手に動いてしまうが、太ももを閉じないように気を付けてはいるようだ。
「こんなこと、奥さんはしてくれなかったでしょ」
「あ、ああぁ……❤させようと思ったことはないが、これはなかなか……あうぅ❤たまらんな❤❤❤」
「そうだ、これからちんぽ使用禁止ね。ムラムラしたらおマンコいじって」
「ん、わかった❤お尻を、触ればいいんだな❤❤」
金玉を揉んでいない方の手で、ボリューミーなケツを思いっきり叩いた。ゴムボールを叩いてるのかと思うほどの弾力で、尻肉が弾む。
「ふほおぉ?!❤❤」
「おマンコね。言ってみて、おマンコ❤」
「お……おマンコ❤❤」
紳士でロマンチストなダロンが絶対言わなさそうな言葉だが、これからはここで働くのだからちゃんと慣れてもらわないといけない。
「そう、おマンコ❤ここはちんぽのためのおマンコになるんだ❤女性の子宮と同じように、孕むためにあるんだって理解して❤じゃあもう一回言って❤」
「おマンコ❤❤」
「もっと❤」
「おマンコ❤おマンコ❤おマンコ❤おマンコ❤」
ちょうど鮫端らのショーの盛り上がりと被り、観客たちのおマンココールがダロンの耳に飛び込んでくる。魅了によって茹った脳みそに自分の立場が刻み込まれて、マンコが物欲しそうにひくつき始めた。
「おマンコ❤おマンコ❤おマンコ❤おマンコ❤おマンコ❤おマンコ❤」
「うん、もういいよ。じゃあ今日からここはおマンコ。ちんぽは使用禁止で、マンずりだけで生きてね」
「ああ❤❤わかったぁ……❤❤」
もともと夢精しかしてなかった純情中年だ。ちんぽ使用禁止はあんまり痛手ではないだろう。
白熊は潤んだ目でこちらを見つめており、欲望が混じった視線は媚びで色づいていた。
「つ、葛ぁ❤❤私のおマンコは使ってくれないのか❤君が玉を揉むから、もう、我慢が……❤❤」
「いつも通り夢精で済ませればいいじゃん」
「だが……それでは……❤❤」
じらすために処女マンコを舌先でなぶってあげると、嬉しそうにこすりつけられる。魅了によって性欲がブーストした結果、夢精などという迂遠な手を取ることに忌避を覚えているようだ。
「今まで夢精で済ませてきたのに、セックスがしたいの?❤」
「うぅ、そうだ……私はセックスがしたい❤❤年甲斐もない願いだとは重々承知しているが❤❤私は……君によって処女を散らしたいのだ❤❤頼む、私のバラを受け取ってくれ❤❤❤」
くぱぁと咲いた処女のバラが濡れそぼっておれを誘う。それは朝露をまとう淑やかさを保っていたが、ダロンが求めているのは凌辱だ。散らしてくれと、本人が乞うている。
さすがにもういいだろうと、おれはいきり立ったものをあてがって一息に突っ込んだ。さっきからショーを連続で見て、おれも高ぶっているのだ。
「うっ、お……んおおおぉおぉぉおぉ❤❤❤」
「あぁ……やっぱ処女はきつくていいね❤ほら、これで入ったよ❤」
「奥にぃ、ひびくううぅぅ❤❤これほどまでとは……❤おっおっおおぉん❤❤」
白熊の中はちんぽに不慣れなきつさを持っているものの、柔肉がずっとまとわりついて離れてくれない。白いデカ尻が何度もへこへこ動くたびに、呼応してきゅっと絞めてくれた。
処女貫通の衝撃が魅了によって変換され、ダロンは陶酔とした顔のまま熱した吐息をこぼす。そこに、守っていた操を捨てた自分に対する忌避など見当たらない。
「す、素晴らしいぃ……❤体中が喜んでいる❤悪魔の魅了に屈したと分かっていても、これは……止められんっ❤❤❤」
「エクソシストなのに、いいんだ?❤」
「よくはないっ❤だが、だがぁ❤ああ、君とこうして繋がることができるのなら、私は世界を敵に回すことも厭わないだろう❤君が私にまたぁ❤お゛んっほぉ❤愛を教えてくれたのだ❤❤❤」
ロマンチスト純情中年は白く綺麗な背中越しに、おれへと愛しさに満ちた視線を向けている。歯の浮くようなセリフを吐きながら腰を振るところを見るに、奥さんにも同じように言っていたのかな。文化圏の違いだ。
犯されながらも愛の言葉をささやき続けるのは、男としての経験があるからだ。この白熊は一突きするごとに愛の言葉を先走りと一緒に漏らし、雄臭さを甘く味付けていく。口下手とか完全に嘘じゃん。
「奥さんも喜んだだろう……ねっ!❤❤」
「ほおっおおぉおぉぉん❤❤❤彼女には、ひあぁ❤あまり、こういうことは言えなかったからぁ❤❤亡くなってから、後悔したんだ❤❤だから今は、素直に言うようにいいぃぃん❤している❤❤ああ、葛❤好きだ❤愛している❤❤」
なるほどね。それと魅了による感情の興奮が、この熊を饒舌にしているわけか。堕ちようを見るに、奥さんがいなくなってから相当孤独に過ごしてきたんだろうな。多分この人、他人を愛した時期の幸せにすがって生きてきたから、魅了耐性皆無になってる気がする。特効じゃん。
「だからおマンコもこんなに具合がいいんだね❤おれのちんぽが好きなんだ❤」
「ああっ❤たまらなく愛している❤ここまで心が、うおっ、満ちたのはいつぶりだろう❤❤あんぁ、あああぁぁっ❤❤頼む、もっと奥まで入れてくれぇ❤❤❤」
「何を?❤❤」
「い、陰茎を……❤」
「ちんぽね❤こっちも覚えて❤じゃないと抜くからね❤❤」
「わかった❤覚えるっ❤だからこのまま、もっと私と繋がってくれっ❤ちんぽっ❤ちんぽっ❤」
歯の浮くようなセリフばかりが脳内で垂れ流しになっているためか、淫語慣れはしてないだろうな。だからどんどん覚えさせていこう。いくら本人が純情中年でも、この店で客を取ってほしいし。
「はははっ」ニヤニヤ眺めていたジノが尻尾で白熊の顔をはたきながら。「普段ならこのクズがと辟易するところだが、今回ばかりはもっとやってもかまわん。この白熊を完全に終わらせておけ」
「魅了された段階でもう終わってるでしょ❤」
「違いない。ははっ、貴様を契約者に選んで正解だったようだ。こいつの魂を食らう時が楽しみだ」
そう言いながら、軽やかにジャンプして店の奥へと消えていく黒猫。どうやらだいぶ溜飲が下がったようで、あとはおれに任せてくれるってことだろう。
「ジノはやらないの? 3Pとかどう?」
「興味ないな。第一今のオレ様はこの形態しかとれん。もう少し力を戻さなければ、人型にはなれんだろうな」
「じゃあまた今度ね」
「だからやらんと……もうよい。貴様は好きに盛っておけ。オレ様は休む」
ジノを見送ったおれはいったんちんぽを抜き、ソファにどかっと体重を預けた。
「う、ああ……?❤葛……❤❤」
自身を満たしていた愛情が急に消えたことに驚いて、ダロンは慌てて振り向いた。すると白熊の淫液をまとうちんぽが反射させた照明が瞳に飛び込んできた。それは欲求不満の白熊を引き寄せるから、おれが手招きするとふらふらと近寄ってきてくれた。
「おいでよ❤さすがに体位ぐらい言わなくてもわかるよね❤❤」
「ああ……❤」
体面の騎乗位へと変わると壁のような巨体が影を作り、おれを覆い隠してしまう。上から降り注ぐ視線は愛情豊富で、二度とおれを殺そうなどとはしないだろう。
人々を守る盾として鍛えた体は今や性欲に完敗し、処女を散らせたばかりのマンコでまたもちんぽを咥えこむ。
「おっおっおおぉぉ……❤葛、葛ぁ❤ああ、葛が私の中にぃ❤❤❤」
「おれのちんぽ気持ちいい?❤」
「ああっ❤君のちんぽは最高だっ❤私の凝り固まった常識をっほおぉ❤打ち砕いてくれるっ❤❤」
暴れ狂う性欲のまま尻を振り、巨体とセックスすることを想定して買った特注ソファを嫌な音できしませる。体面だからデカ尻が揺れているのを見ることはできないが、その代わりに使用不可になった無駄巨根から汁を噴く様をじっくり観察することができた。
それから視線を上へとずらすと、ダロンのデカパイが眼前でめちゃくちゃ弾んでいた。なんでノンケのくせにこんなおっぱいがでかいんだよと、逆切れかましたくなるほどでかい。しかもピンクの綺麗な乳首が乳輪ごと毛皮から飛び出してる。だからなんでノンケのくせにこんなに乳首がでかいんだよ。菱角は牛だからまだわかるけど、お前は何なんだ。
「よくこれで今まで処女を守ってこれたな❤こんな巨乳揺らしながら戦ってたら、同僚だって絶対おマンコしたかっただろうに❤❤❤」
「うっ、そういうものだろうかっ❤あんっ❤確かに私は、んんんっ、制服も尻と胸がきつくなってっ❤よく、ぅん、リサイズしていたが……❤❤訓練の成果が出たものとばかり、あぁぁうぅ❤❤」
こんな威圧感満載で壁のような巨躯のくせに、尻と胸がでかいせいでスケベのフルコースが生まれてるの、なに? これでノンケは無理だよ。だからおマンコ堕ちしようね。
おれはダロンの腰に合わせながら突き上げて奥を犯しつつ、力んで硬くなった尻をバンバンと叩く。すると中が締まって気持ちが良いんだわ。
「ひゃう❤んはああぁん❤❤❤」
「あ~気持ちいい❤❤ダロンの処女おマンコ、叩くたびに喜んでるじゃん❤ほら、もっと速度上げて❤❤」
「ひゃいいぃ❤❤おマンコきもちいいいぃ❤溶けるっ❤おマンコ、溶けるううぅ❤❤ふほおおぉ❤叩かれると、頭がおかしくなりそうだ❤気持ちいいのに、痛いっ❤でも、葛がするなら、私はぁ❤何でも受け入れるぞぉ❤❤」
白熊はデカパイの谷間におれを埋めながら抱きしめ、ぐっちょぐっちょとケツマンコを鳴らしてご奉仕していく。清潔感を出す香水をつけていたのだろうが汗によって薄れていて、発情した雄のおマンコ臭が谷間に溜まっていた。
それを嗅ぎながら背中に手を回し、分厚い体を堪能する。背面は案の定凹凸が際立っていて、毛皮の下はクレーターのようになっていた。
「葛❤葛❤❤私の、葛ああぁぁぁ❤❤愛しているぞ❤ああ、君のちんぽはなぜこうも気持ちが良いのか❤❤私のおマンコにぃ❤食い込んでっほおおぉ❤たまらないっ❤❤❤」
「おれも愛してるよダロン❤だから、隊員たちにごめんなさいして❤今までデカパイとデカ尻揺らして誘惑してごめんなさいって❤ノンケのくせにちんぽイライラさせたんだから、ちゃんと謝って❤❤」
そこで最奥をえぐると、のけぞった白熊の喉から太くも甲高い声が飛ぶ。
「んっほおおおおぉぉ❤❤わ、わがっだぁ❤みんなぁ❤すまないっ❤私の尻と胸がでかいばかりにぃ❤ちんぽがイライラしたのだろう❤❤だが、だがぁ❤これからの私は、葛のものだから❤どうすることも――」
「あ、別にそれは良いから❤隊員たちがおマンコしたかったら、ちゃんと処理してあげてね、オナホ隊長❤❤」
「ふおおぉん❤❤ああ、君がそう言うならぁ❤❤これからは、ちんぽがイライラしたら❤私の所に来てくれ❤処女貫通済みおマンコで、隊長としてぇ、処理してあげよう❤❤❤」
怪我で療養している隊員たちに聞こえるはずもないのに、白熊はおれが言う通りに謝罪する。尻でちんぽを咥えこみながら卑猥な謝罪を投げる姿は、完全に堕ちた雌でしかない。
多分おれの言葉を反芻しているだけで、何が悪いのかはあんまりわかってないだろう。それでも媚びを売って謝る姿には、プライドなど全くない。ただおれへの愛を証明することと、ちんぽをもらうためだけに終始しているのだ。
奥さんを亡くした陰のあるロマンチスト紳士白熊とかさ、隊員の誰かは絶対懸想してたはずなんだよな。こんな最高の素材が近くにいて、惚れないはずがないだろ。
でももうおれのだから。ダロンはおれのことが世界で一番大好きになったから、恋人はあきらめてくれ。だけどおマンコは貸してあげるから、ぜひ当店をごひいきに。
……おれのハーレムに入らなかったらね。
「んふふぅ❤つまり、私のおっぱいとおマンコでっへえぇ❤❤君もちんぽがイライラするということだねっ❤❤」
「そういうことになるね❤こんなデカくて叩きがいのある尻と、むっちりおっぱいが嫌いな男なんていないよ❤」
おっぱいから顔をあげて少し口をとがらせると、それだけでダロンは察してキスをくれる。紳士は舌を入れてくることはなく、何度も軽いついばむだけで気持ちを伝えてくるが、おマンコはもうけいれんしっぱなしだ。興奮しすぎて、いついっても不思議じゃない。
「んちゅ❤今まで鍛えていてよかった❤葛もっ、これからはちんぽがイライラしたら、すぐ私のおマンコを使うんだよ❤❤」
「白熊おマンコでしこしこしてくれるの?❤」
「ああ、私の白熊おマンコでしこしこしてあげよう❤❤❤」
ロマンチストに少しずつ淫語を教えながら、体に快楽を刻み込む。おれを抱きながら尻をへこへこ振るさまは、剣を構えて殺気立っていた人物と同一人物とは思えない。だがそれがいい。
「んっふうぅ❤おマンコ気持ちいいっ❤葛、愛している❤私のおっぱいで、ちんぽをイライラしてくれ❤もーっと私に欲情してくれぇ❤❤❤」
慣れないながらもパイズリでおれを興奮させようと必死だが、そんなことする必要なんてない。白熊おマンコはきつく貪欲で、おれはもう決壊が近いのだ。
でも、処女にそんなことがわかるはずもなく。ただがむしゃらに腰を振っては、愛の言葉とおっぱいを押し付けるのだ。
「あっあっあっ❤好きだっ❤ああっ好きだっ❤葛……この気持ちが抑えきれない❤悪魔のせいだと分かっているのに、あっあっ❤おマンコが気持ち良すぎて、どうでもよくなる❤君さえいれば、私はもう何もいらないんだ❤❤❤」
「魅了に弱すぎるでしょ❤そんな体たらくでよくエクソシストなんてできてたね❤」
そこで最奥を一気にえぐると、ぐちゅっという振動が脳を揺さぶって紳士白熊からアヘ顔を引き出した。
「おっほおおぉおぉお❤❤❤全くその通りだ❤部下も守れず、おマンコも守れない❤不甲斐ないおマンコ隊長だ❤❤だが、きっ君はそんな私でも、愛して……くれるかぁ❤❤❤」
「もちろん❤愛してるよ、ダロン❤だからもっとスケベになって、もっと変態になって❤」
「あへぇ❤❤それなら、もう、いいんだ❤❤私の人生は、君に出会うためにあったのだ❤❤あっあっ❤いくっ❤おマンコ愛されて、いってしまううぅうぅぅうぅ❤❤❤」
感情がマンコに直結して、歓喜が金玉からあふれ出そうとしている。頭にかかる吐息は熱くて激しく、体内で感情の荒れ狂いがよく分かった。
だけど正直おれも限界だし、白熊のごつすぎる腰をつかんでラストスパートをかける。
ショーの音楽を邪魔するくらいの嬌声が白熊から飛んで、周りの店子がうらやましそうに視線を注いでいる。ステージ上の鮫端なんて、マン汁で太ももに光の川を作っているくらいだ。
「おほおおぉお❤お゛っ❤お゛っおおんっほおおぉおぉ❤❤❤葛、はげしっ、いいいいぃぃ❤❤おマンコが、壊れそうだ❤気持ちよぐっで、だべになるうぅうぅぅ❤❤❤」
「愛してるよ、ダロン❤」
「わだじも゛っ❤愛じでいるよおおぉおぉ❤❤これからは、ずっどっ❤一緒だ❤❤❤いっじょおおぉおぉお❤❤❤」
おれらの呼吸がかみ合って、抽挿がだんだんと激しくなっていく。あまりにダロンが暴れるので処女マンコからちんぽが抜けないようにするのが大変だけど、手に力を入れたら意外と従ってくれる。
どれだけ乱れていてもおれのことを思いやってくれているから、奥さんとはやっぱり丁寧なセックスをしてきたんだというのが垣間見えるね。
「奥さんと紡げなかった時間を、おれと一緒に過ごそうね❤」
「ああっ❤ああっ❤約束だああぁ❤おっふうぅ❤もう出すぞっ❤んおっおっお゛っおおぉおぉ❤」
魅了に浸った恋愛脳の頭をぶち壊すために、おっぱいに顔をこすりつけながら好き好きと言い続けてあげる。もちろん腰はずっと激しく突き立てて、マンコの快楽も忘れない。
悪魔への復讐だけが生きがいだったダロンに新しい人生をあげよう。おれは白熊の頭を抱き寄せて、舌を入れて口内を縦横無尽に犯し尽くす。
「……ふおっ❤❤❤んちゅぅ❤じゅるうぅ❤❤❤はふっ❤はふぅうぅぅ❤❤」
マンコはジュプジュプと、口はちゅぱちゅぱと。
人生でもしたことないような汚いセックスをして。
エクソシストダロンは全身の筋肉をけいれんさせてアクメする。
「お゛っ~~~~~~❤❤❤❤お゛お゛んっほおおぉ~~~~~~❤❤❤❤」
うわすっご、キスしてるからアクメ顔がドアップだ。小さな熊耳をぴんと伸ばしながら鼻の穴を膨らませてるくせに、舌だけは熱心に絡ませてくるのエロ過ぎ。
傷跡の醸す雄々しさを全部打ち消して作る雌顔が股間に悪いから、おれもそろそろ出そうだな。
「ほふぅう❤お゛っ❤ぢゅうううぅぅぅ~~~~~~❤❤❤❤」
「ちゅぅ❤❤イキながら舌出しアクメしてるのかわいいよ❤おマンコの締め付け、やばぁ……❤❤❤」
おれらの間にある熊ちんぽは狂ったように白濁を噴き上げ、のたうっているのがわかる。濃くて雄臭いザーメンが接着剤のような粘度で隙間を埋めていく。これで子どもがいなかったのバグでは? こんなの一発着床じゃん。
マンコ肉は大好きホールド決めてちんぽを完全にロックして、吸引オナホかと言わんばかりの締め付けで射精を乞うている。
そこまでされたならしょうがない。何も確認なんて取ってないけど、中出ししよう。駄目とか絶対言わないでしょ。
「んふぅ❤ダロン、おれも出すよっ!!❤❤❤」
「んへえぇ❤君の精液が私の中にいいぃいぃ❤❤あっ熱いいいぃ❤ああっ、たまらんっ❤❤❤こんな幸福が、まだこの世界に残っていたとは❤❤❤
本来ならこんな巨体の体重を浴びたら動かすなんて無理なので、ダロンがアクメを決めている間はどれだけ奥を目指そうとも腰は言うことを聞かない。
だけど、結局は筋肉の塊なので、自重の分が柔肉へと食い込んでしまう。
誰にも入られたことのない処女の奥へと、おれは無遠慮に中出しを決めまくる。遠慮も気遣いもいらない頑丈な肉体を、新しい価値観で浸すのだ。
「ぎぃ、もちいぃい❤❤君の、精液でぇ❤着床するっ❤❤腹の奥が温かく、ああっ❤こんなにも嬉しいっ❤❤」
「あーきもちっ❤おマンコの奥に種付けするの最高~❤❤あと、こういう時は、雌マンコにザーメン中出しありがとうございます❤ってちゃんと言わないと駄目だよ❤❤」
「ふわぁ、わかった❤❤わだじの雌マンコにぃ、ザーメン中出し~~❤❤ありがとうございますうぅうぅぅう~~❤❤❤❤」
本能で喜悦を感じているのか、デカ尻がぐりぐりと押し付けられる。加えてデカパイでおれを窒息させんばかりに包み込んで、乳肉で揉みこんでくる。おれが喜ぶからと、雄に媚びる仕草を覚えているようだ。
「おほぉ~❤❤お゛……おおぉん❤❤し、幸せだぁ❤❤❤」
射精が終わってからも余韻に浸ってアヘ顔をさらし続けていた白熊だが、ようやく焦点をおれに合わせると、優しく抱きしめてきた。
「葛ぁ❤中出しさせてしまってすまない❤❤」
「なんで急に謝るの?❤」
「こういうものは、契りを交わした夫婦が行うものだというのに❤はしたなくもおマンコにザーメンが欲しかったせいで、着床させてしまった❤❤❤」
こいつ、自分が雄だということを忘れてないか?
魅了で頭のネジが飛んだらしい。スケベが過ぎる。
「私は責任をっ❤……おっおっ腰ゴンゴンはぁ❤まだ待ってええぇ❤❤」
「ダロンがスケベすぎてつい❤責任なら取るから安心して❤一生スケベな店で働かせてあげるからね❤❤」
「それは、嬉しいがっあっ❤違うぅ❤私が、責任を取るのだ❤エクソシストとして、ふがいない真似をさらしてしまった私だが❤今後❤君のそばに居ることを誓う❤悪魔の好きにはさせない❤私は、君を守るううぅ❤❤❤」
いくら脳みそが緩んでも、やはりエクソシスト。根底にある悪魔への忌避感は消えていないようだ。まあ別にいいけど、害さえなければ。
絶頂も落ち着いたおれらは口をついばみながら甘い空気を分かち合う。はたから見れば仲睦まじいカップルだろうが、実際は魅了の力で無理矢理好意を増幅させた捕食者と被食者でしかない。おれらはそれで構わないと思っているし、いいでしょ。
「んちゅ❤私はエクソシストを辞め❤君の言う通りにしよう❤君から離れたところで、私のおマンコはもう満足しないだろうからな❤❤❤」
「別に辞めなくていいんじゃないかな❤」
完全にエクソシストとして終わったダロンだが、やめられては困る。餌としてもっと役に立ってもらわないといけないんだから。
「だが、それでは……❤シュヴィジノックの魔の手から君を守ることが……❤❤」
「それについてはいい考えがあるんだ❤」
エクソシストの応援が来る以上、戦力は多い方が良い。そしてハーレムも多い方が良い。
おれは白熊の耳にささやいて、ちょっとした悪だくみを教え込む。増援をまるっとおれのものにして、全部収めるいい方法がさ。
「だから、手伝ってくれない?❤」
これは悪魔の誘いだ。
敗北だけではなく、心まで悪魔の味方をしろという慈悲のない提案。
「ああもちろん、君のためなら私は何でもしよう❤」
だがようやく得た心の安寧を守るために、ダロンは当然のように頷いた。
これでもう白熊は一人を寂しがることはなく、戦いによって死ぬこともなくなった。ちょっと好意を捻じ曲げちゃったけど、結果だけ見れば万々歳だよ。
だから、後のエクソシストたちをおれのものにしたって別にいいよね。
****
部隊長でもあったダロンは他のエクソシストからの信頼も厚い。悪魔を絶対許さない姿勢は有名らしく、まさかそんなダロンが悪魔に寝返っているとは誰も思わないようだった。
それが命取りとも知らず、彼らは見事おれの罠へとかかってくれた。
おれとシュヴィジノックが待ち構える、淫獄の罠に。
「おっ、葛か❤今日はどうしたんだ❤いいおマンコを探してるなら、俺が空いてるぜ❤❤」
様子を確認しに店にやってきたおれに、大きな熊が話しかけてきた。ダロンと違う黒い毛並みで屈強な体躯を盛り上げており、遠目で見ると山のように見えるだろう。体格も声もでかい雄で、親指で自分を差しながらおマンコの立候補をする姿は豪快な人物という印象を受ける。
応援でやってきたエクソシスト部隊の隊長、リドガランは極小スカートのメイド服を揺らしながら、おれに尻を見せつけてきた。
上半身はしっかりしたメイド服だが、スカートの部分が短すぎるせいで尻は丸出しだしちんぽは何も隠せていない。少しかがむだけで男らしい尻がフリルに包まれている光景を拝むことができるわけだ。
「今日は暇な日ってこと?」
ごつごつしたデカ尻を撫でながら聞いてみると、にやけ顔の熊が振り返って答えてくれた。
「そんなわけねえよ❤どこも客が溢れてるだろうが❤ただ、さっきウェルカムおマンコしてきたから、ホールに戻ってる最中ってだけだ❤❤」
「なるほどね」
言われて見れば肉で埋まった谷間からは、ザーメンの残滓が滴っている。黒い毛皮に白の汚れが目立っていて、とろとろと零れていた。
ダロンやエクソシストの面々はこういうエロ接客に不向きだったので、研修生という名目で新しく雄メイドという立場を作ったのだ。ウェルカムおマンコとはその一環で、新規の客が来たら雄メイドの誰かと一発タダで出来る制度のこと。これで経験を積んでほしいというのと、客への紹介として使ってほしいというおれの優しさだ。
鞍垣や鮫端は持ち前のアピール精神で今や人気筆頭だし、後から入ってきた人らにもこういうチャンスはあげないとね。
「っはぁ❤葛にケツ撫でられるとマンコ発情止まんねぇ❤❤一発やってきたばっかだっつうのに、もうマンコがうずいてきやがった❤なあ❤おマンコいいだろ❤エクソシスト本部に嘘の報告あげてる俺を、ちょっとは労ってくれてもいいんじゃねえか❤❤」
「それを言われると弱いなー」
フリルに包まれたデカケツがゆっさゆっさと揺れるのを見て、おれの股間もボルテージを上げていく。おれが処女を食ってからどんどん淫乱になるリドガランのマンコは嫌いじゃないんだ。
増援のエクソシストたち全員をハーレムに迎え入れたおれは、リドガランたちをここに居座らせるために本部に嘘の報告をあげてもらっている。
シュヴィジノックを捜索中という大義名分があれば、彼らはここに居続けることができるのだ。
どうやらジノはかなり高名な悪魔だったらしく、時間がかかるようなら支部の建設を認めるという趣旨の報告すらも来た。支部というと大げさだけど、部隊の常駐所みたいな感じらしい。
「まあ、これだけ時間がかかったんだ❤シュヴィジノックが力を取り戻している前提で、拠点が必要だと判断したんだろうな❤❤」
「おかげでダロンたちもずっとここに居られるね❤悪魔の縄張りを見張るって名目さえあれば、君らを動かせないし❤」
「そういうこと❤……まさかシュヴィジノックを倒しに来たと思ったら、こんなところで雄メイドやるなんて思わなかったぜ❤❤おマンコ気持ちいいからしょうがねえけどな❤❤」
がに股マンコ見せつけ金玉ぶらぶら体勢でおれを誘う破廉恥メイド熊は快楽を優先して、気負いもなく笑う。これで最初はぶっ殺してやるなんて息巻いていたとは思えない。
やっぱ魅了ってすげー。
玉袋を揺らしながら腰ヘコ運動に忙しいリドガランは、使用済みおマンコから白濁をぶぴゅりと漏らす。この黒熊は豪快だが少しわがままなので、おれが使うまで動かなさそうだな。
なんて思っていると、極小スカートメイド服に身を包んだ白熊がやってきた。
「リドガラン、何をしている? そろそろショーが始まる時間だぞ」
「おっ、ダロンさん❤何って、ウェルカムおマンコからの帰りに葛を誘惑しているだけだぜ❤❤」
「だけ、ではないだろうが。早く持ち場に戻れ。お客様が気持ちよくおマンコできるようにするのが、私たちの仕事ではないか」
ああもうそんな時間か。鞍垣らのショーの間、雄メイドたちには客の接待を任せている。やっぱりいくら目当ての雄としたくても、客が毎回カウンターまでいくのは面倒だよね。そういう雑務やお酒の販売を担当するのも雄メイドの仕事だ。
壁のように大きな白熊も短すぎるスカートから勃起ちんぽと尻のすべてをさらけ出していて、スカートの意味をまるでなしていない。少し股を開くだけで、興奮に垂れ下がった金玉が丸見えなんだ。
雄メイドたちにはもちろんおさわり自由だが、セックスは有料だ。このメイド服を脱がせたかったらちゃんとお金を払ってね、ってこと。
「えー❤ショーの間の給仕なんて、誰も俺のこと見てくれねえからつまんねえんだよなぁ❤おマンコハメられてえってのに、手マンだけじゃ狂っちまうぜ❤❤」
「しょうがないだろう。我らはまだ研修生、雄メイドとして、ご奉仕を頑張らねばならん立場だ」
「あーあ、俺もスターみたいな売り方されてえもんだ❤なあ葛、俺も早くショーに出してくれよ❤❤悪魔祓いで鍛えた剣舞とかショーにいいだろ❤シュヴィジノックに手伝ってもらってよ❤❤」
「それだとただの悪魔祓いではないか。葛が私のために作ってくれた立場だぞ。しっかりと尊重してやれ」
やれやれと白熊の仕草が様になりすぎているが、黒熊はひょうひょうと受け流す。リドガランはダロンの教え子だったらしく、これでも一応敬ってはいるらしい。おかげで魅了するときに「ダロンさんに何をした!」ってぶちぎれられた。
まあ、本人がおれにメロメロなのを見て絶望してたけど。ひょっとして好きだったのかもしれない。かわいそう。
ロマンチスト純情中年と奥手生意気教え子とかいう組み合わせだった熊二人だが、今ではどちらもおれの雄メイド。スケベなメイド服を当然のように着てくれて、おれにおマンコアピールする良いメイドたちだ。
「じゃあダロンさんは葛のおちんぽいらねえってのかよ❤❤」
「い、いらないわけないだろ❤❤できることなら毎日ハメハメして欲しいと思っているさ❤❤だが、彼には私の他にたくさんの雄がいる❤そんなわがまま言えるはずがないだろ❤❤」
「でも、鞍垣とか鮫端とかは結構強引だと思うけどな❤❤そうでもしねえと、取られちまうぜ❤俺とかな❤❤」
ごつい黒熊がおれを抱きしめ頬ずりかましてきた。セックス後の雄臭すごっ❤メイド服を貫通して汗と精の匂いが鼻にくるっ❤これで英才と評され若くして部隊を任されたエクソシストなのかよ。ただのヤリマン変態メイドじゃねえか。
「なーあ❤ハメハメしてくれよぉ❤ハメハメ❤❤お前が俺をちんぽ大好きど淫乱雌マンコにしたんだからよ❤マンコがうずいたら責任取ってくれよ❤❤」
「リドガラン!」
見てられないとダロンが一喝してから、襟をつかんで引きはがす。どちらも巨体な熊なのだが、リドガランはダロンに頭が上がらない。罠にはめられた黒熊だが、魅了によって幸福だから差し引きプラスぐらいに思ってそう。
「早く戻るぞ! お客様に飲み物の確認とおマンコ見せつけアピールをせねばならんのだ。お客様がショーを見るまでの間、ちんぽをイライラさせておくのも仕事なんだ。そんな体たらくだからいつまでたっても研修生なのだぞ!」
「わーってるけど、ちん媚び苦手なダロンさんに言われたくねえって。俺の方が先に研修生終了して、おマンコ使っていくからな❤❤」
「わ、私だって努力している! これからもっと葛の役に立ってみせる!」
「そんなこと言いながら、いっつも葛のこと呼びながらマンずりしてるくせに❤毎朝毎晩隣の部屋でオホ声うるさいんだよなぁ❤一日何回マンずりしてるんだよ❤❤」
「なぜそのようなことをお前に言わないと――」
「で、ダロンは何回してるの?」
「一日……十回以上は……❤❤」
多すぎるしちょろすぎる。魅了による性欲バフもそうだけど、恋愛感情に弱そうだしな。おかげで毎日バラをもらう羽目になったから、さすがにいらないって伝えておいた。部屋が埋め尽くされる。
これが妻を亡くしてから夢精だけしてきた男の末路か。もうおマンコのことしか考えられないんだろうな。
ちらりとおれの股間を見ながらぶっとい脚をこすり合わせるのは、やはりおマンコしてほしいからだろう。ちん媚びが苦手なのは、おれ以外としたくないのも理由の一つだと思っている。まあ魅了で性欲向上してるせいで、あんまり意味をなしてないけど。
「そういえば、乳首でかくなってきたけどいじってるの?」
「時折吸引を……菱角に教えてもらって、君が喜ぶと……❤❤❤マンずりしながら、たまにいじっている❤❤」
メイド服の中にあるデカパイデカ乳首を思うと、ますます雄が喜ぶ体になっているようだ。事実、ウェルカムおマンコをダロンでした客からの評判は上々。リドガランは息巻いているけど、ダロンの方が研修生卒業は早いんじゃないかな。
「俺だって毎日十回はマンずりしてるぜ❤早いところビルダー連中に負けないエロマンコになって、葛にエクソシストの良さを知ってもらわねえとな❤このままじゃ、あっさり負けた雑魚だと思われてそうじゃん❤」
「実際そうではあるがな❤だが、私に悔いはない❤毎朝君を想ってマンずりすると、気持ちよく一日が迎えられるんだ❤❤いつも妻が死んだ日を夢に見ていたというのに……❤もう悪夢は見なくて済むんだ❤」
「話重いな……まあダロンがそれでいいならいいんだけど。でもそんないやらしい体で、悪魔と戦えるの?」
「できるとも❤君が望めば、どんな悪魔も祓ってみせる❤」
「そうそう❤お前の魅了にはあっさり負けちまったけど、これでも俺もダロンさんも結構強いんだぜ❤❤」
「まあジノを追い詰めるくらいだから相当強いのはわかるよ」
あんまりそうは見えないんだけど、ジノってかなり強い悪魔のようだからね。あのツッコミ気質で? と意外に思うけどさ。
実際訓練を見せてもらったけど、この二人の動きって結構すごいんだよね。
あの太い脚が素早く動いて、自重をものともしない速度で駆け抜けるんだ。ビルダーたちとは違う、本物の戦うための筋肉だ。
それがメイド服に包まれている。うん、ちょっと興奮してきたな。
「ダロンもお尻みせてよ」
「わかった❤君がそう言うなら❤」
あれだけ仕事にうるさかったのに、頼めばあっさりと従ってくれるんだ。
白と黒のデカ尻が金玉袋をぶら下げたマンコ見せつけ体勢に移行して、まだ綺麗なおマンコをさらけ出す。リドガランはウェルカムおマンコしてきたせいで泡と白濁をこぼしているけれど、ダロンはマンずりしかしてない本日処女マンだ。
「ふうん」白熊おマンコを撫でながら。「今日はまだ使ってないんだ❤」
「おふぅ❤その通りだ、私もちん媚びを頑張っているのだが❤なかなか客のお眼鏡にかなわないようで……❤」
「ダロンさんは遠慮しすぎなんだって❤もっとわざとらしくおマンコ見せつけたり、金玉揺らしたりしたほうがいいぜ❤❤こんな風にな❤❤」
黒熊はヘコヘコ運動を激しくさせて、尻肉に玉袋を打ち付ける。ついでにフリルも揺れるけど、可愛らしさなんてみじんもない雄臭さだけが強調されていた。
しかもマンコからは中出しザーメンをぶぴゅりと噴き上げるから、使用済みの盛り上がった肉縁にどうしたって視線が集中してしまう。
「こう、か……?❤❤❤」
おれに見てもらおうと白熊も追従すれば、二対の肉風船が元気よく弾んでいく。ショーでビルダーたちがする行為をよく見ているためか、ダロンの動きも悪くなかった。
そんなことをされてしまえばおれが発情するのも当然で、これから熊二人が仕事だとわかっているのに、指が勝手に二つの伸びて艶やかなおマンコへと突っ込んでしまった。
「おふぅおぉ❤❤」
「んごぉ❤❤」
柔らかおマンコとぐじゅぐじゅおマンコはそれぞれの感触でおれの指を楽しませてくれる。指を曲げて前立腺をこねくり回すと、デカ尻がビクンと大きく反応を示す。
「ふっほおぉおぉぉ❤❤葛の、手マンすごいっ❤指ちんぽでおマンコよろごんでる゛っ❤❤そこもっどこりこり゛じでくれええぇぇえ❤❤❤」
「ひぅううぅ❤❤俺の雌スイッチもっどおじで押しでええぇえぇ❤❤手マンうますぎっ❤んおっ❤んっほおぉ❤❤さっきの客のちんぽより、この指の方が好きいいいぃぃ❤❤❤」
酒池肉林で手マンも慣れたもの。それぞれの指を動かしてマンコをほじくっていき、白黒のデカ尻を操作する。
まるで楽器のようにオホ声が響き、ケツが踊るため、見えなくとも二人がアヘ顔決めているのが手に取るようにわかる。まあ実際けいれんしまくるおマンコを手に取ってるわけだけど。
「わ、わだじのほうが、葛のことを愛しているっ❤❤指ちんぽでおマンコ熟れるっ❤❤朝にっ、あれだけマンずりじだのにいいぃいぃ❤❤❤もっと私のおマンコをあいじでくれえええええぇぇ❤❤❤」
白のデカケツが柔肉を締め付けて吠える。リドガランは別に競うために言ったわけじゃないけれど、ダロンにとっては聞き逃せないことだったようだ。おれはみんな平等に好きだけどね。
指を束ねたドリルで急所を狙い打ちすれば、二人はのけぞってオホ声汽笛を鳴らし、店内に卑猥な音楽をまき散らす。客はまだいるというのに、二人はもう自分の世界に入ってしまっている。
「ふおっほおおぉおぉぉ~~❤❤❤それ゛ぇ、すんごいいいぃいいぃい❤❤❤おマンコイクっ❤いぐうぅ❤❤」
「だべだああああぁあぁ❤❤この手マンに勝てねえ❤❤俺のマンずりよりいぃ❤よっぽどしゅごすぎるぜええええぇ~❤❤❤」
メイド服を着こんだ屈強な雄熊たちが狂喜乱舞して、見る者すべてを発情させる。
それは客でもあり、これからショーをするためにやってきたビルダーたちでもあり、加えておれだ。こんな豊満な肉を詰め込んだ尻がおれの指先一つでよがり食うさまをこんな間近で見せられて、我慢できるわけがない。
おれの酒池肉林だぞ。
「ダロンたちもスケベになったよねぇ❤これからもちん媚び頑張ってね❤❤」
「ああ、任せておけ❤君におマンコしてもらうためにも❤あひぇ❤白熊おマンコでおちんぽ様をイライラさせるため、もっと淫乱になるぞおおぉっほおおぉ❤❤❤」
すっかり淫語も馴染んだ白熊が、心の底から嬉しそうに笑う。傷のある体からこわもてな印象を受けがちだが、かなり優しくて温和なんだ。実はそのギャップでファンが地味に増えているのだが、本人はあまり気付いていないようだ。
ちなみにリドガランにも結構傷があるけど、やんちゃな性格に似合っているので問題ない。将来有望だったのに、今では雄メイドとしての研鑽に明け暮れているのだ。もちろん、エクソシスト本部にばれない程度には鍛えてもらっているけど。この筋肉が衰えるなんて、おれも望んでないし。
興奮は指先に連動し、弱い部分を丹念にえぐり取ってやる。二度と自分が雄だなんて思わないように、徹底的に雌の快楽を注ぎ込む。
「あひゃぁ❤いっでるのにっ❤止まらんっ❤❤おマンコ良すぎるううぅうぅ❤❤はひっはひっ❤っほおおぉおぉぉ❤❤❤」
「あーもうすんげええぇ❤雌アクメしまくって❤足ぃ、崩れそうだ❤❤んでも、そうすっと❤手マンしてもらえねえ❤❤くそ、ベッドでマンコふやけるまでマンずりされてえええぇ❤❤❤」
「いきまくってるねえ❤マンコびっくんびっくんしてる❤悪魔に負けてよかったでしょ❤」
「あ、ああぁ❤負けねばこのような快楽は、っほおぉ❤得られなかった❤おマンコの快楽は、愛はっ❤すべてに勝るっ❤❤❤負けてよかったああああぁ~~❤❤❤」
「ドスケベエクソシストになっちまったけど❤気持ち良すぎてどうでもいいぜ❤❤おマンコ❤おマンコだーい好き❤❤だからもっと中出し済みおマンコぐちょぐちょにしてぇ❤❤」
アクメ決め過ぎてお飾りちんぽから潮を噴く熊二人。おかげでメイド服がびちゃびちゃだ。尻を突き出す体勢はどうしても汚れてしまう。仕事に戻らせる前に、着替えさせないとな。
なんて思いながら指でマンコ肉をめちゃくちゃにしていく。熊たちは面白いほどアヘって吠えまくり、がに股腰ヘコダンスで快楽を表現しようとしていた。
「ふほっ❤ふほっ❤ふほっ❤❤おみゃんこすごおぉいいいぃぃ❤❤」
「はへっ❤はへっ❤はへっ❤❤アクメ止まんねえええぇええぇ❤❤」
「もっどえぐっで❤そこっ、気持ち良すぎる❤中年おマンコがぁ❤アクメしたいとうずいてたまらんのだああぁ❤❤」
ダロンの肛門は愛液でぐちゃぐちゃになっていて、尻肉の境に川を作り始めている。試しに突っ込んだまま指を広げてみると、赤々としたスケベ肉から滂沱と汁がこぼれた。
空気で膨らませたのかと思うほど張り詰めた尻から、雄を誘うフェロモンが出ているようだ。どう見てもたくましい雄尻なのに、犯したくてたまらなくなってしまう。
やっぱこの尻と胸で悪魔と戦うの無理だよ。敗北前提じゃん。
「アグメ、いぐぅぅううぅ❤❤❤マンずりで、こんな短期間アクメ、しだこどないというのにっ❤❤葛の指が、私をおかしくさせるっ❤好きっ❤好きいいぃいぃ❤❤❤」
「もう二度とちんぽ使えないんだから、おマンコ開発していこうね❤」
「ああ、ああ❤❤この快楽があれば、ちんぽなど不要だ❤❤私は、ドスケベ雌マンエクソシストとして❤っほおおぉ❤❤おマンコだけを使って生きていくっううぅ❤❤❤」
「俺もっ❤もうちんぽいらねっ❤雌マンコよすぎて❤悪魔にだって媚びを売れる❤ぎもちいぃ❤おマンコうずきすぎてえぇ❤❤ちんぽのない人生なんてっ、考えられねえよおおおぉぉ❤❤❤」
おマンコから汚い音を奏でて、熊たちを昇天させる。アクメ地獄に叩き落していると、力が入らなくなってきたのか、体勢を崩してしまった。
当然指は抜けるので、マン汁のべったり付いた爪がライトを浴びて下品に光る。それは彼らのマンコ肉も同じで、糸を引きながらも汚い光沢をまとっていた。
「ふおおおぉぉおぉぉ❤❤❤」
「ひぎいいぃいぃぃい❤❤❤」
抜ける時の衝撃でさらに追いアクメを決め、床に顔をくっつける。尻だけを上げた土下座みたいな体勢が一層二人を無様に彩っていた。
「て、手マン……もっどぉ……❤❤」
「俺のおマンコ、いじめてくれぇ……❤❤❤」
「あーあ、せっかくいい感じだったのに」
短いフリルが尻を覆うせいで、まるでひまわりが店に咲いたようだ。こんな汚いひまわり見たことない。真ん中からぶぴゅぶぴゅマン汁をこぼす花ってなんだよ。
それでも二人は無意識に尻を揺らし、緩んだ顔で笑っている。ダロンは幸せそうでよかった。妻を想い続けて苦しむより、百倍ましな人生じゃない?
おれはデカ尻をぺちぺち叩きながら、どうしたものかと途方に暮れる。
さすがにこんな巨体を持ち上げる力なんて持ってないぞ。
「ねえジノ」
「……なんだクズ」
おれが呼びかけると虚空から黒猫が現れる。かなり力を取り戻したジノは、領域とした店の中でならこうして転移することもできるようになっていた。
「この二人控室に返しておいてくれる? あとムラムラしちゃったから、酒池肉林したいし今店にいる客、全員追い返せる?」
「何故オレ様がそんな願いを叶えなければならんのだ?」
「そういう契約じゃん」
エクソシストたちから身を守るための拠点を与え、店の中を悪魔の領域にする。店の中でなら圧倒的な力を得る代わりに、ジノはおれのお願いに融通を利かせてもらう。そんな簡単な契約だ。
おかげで店内に限り、ジノはかなりの力を取り戻している。他人を操ったりなど、朝飯前だ。それに比べたら、おれの簡単なお願いなんて指先一つで出来るだろう。
「……しょうがない。貴様は雄を集め、この場所を欲望に満ちた空間として維持する。悪魔の領域には欲が欠かせぬからな。その恩恵を受けているオレ様に拒否権はない。……だがまさか、ここまで濃密な欲の空間を作るとは……腐ったミカンも馬鹿にできんな」
「その腐ったミカンが大好きなくせに!」
「……はんっ」
猫はおれを鼻で笑った。
「勘違いしているようだから言っておくが、オレ様は貴様の魅了にかかっていない」
「……あれ、そうなの?」
「当然だろうが。何故オレ様が自分で与えた能力を食らわねばならん。そこまで耄碌したつもりはないぞ」
「てっきり魅了されてるからおれの言うことに従ってくれてると思ったのに……まさか、普通におれのことが好きとか?!」
「腐ってるのは脳みそもか? ただ単に利益がうまいからに決まっているだろうが。貴様は欲深いクズのくせに、身の程をわきまえているから楽でよい。こうして簡単な頼みごとだけで領域が維持できるのなら、安いものだ」
実はこっそりジノにかけていたんだけど、あんまり効果なかったみたい。まあだろうとは思ったけど。さすがにそんな馬鹿な悪魔だったらおれも困る。
ダロンらに話を聞いたことあるけど、契約者の中には大それた願いもあったみたいだから、ジノにしてみれば楽というのは本当だろうな。
おれは別に、酒池肉林と金さえあればそれでいいんだ。
自分の領域で好き勝手出来るのなら、それ以上は望まない。
黒猫が尻尾を振ると、脳がオーバーヒートしていた熊たちが一瞬で消える。この領域でジノに勝てるやつなんているはずがないんだ。それでも勝つ気でいたんだから、エクソシストって怖いよね。
「これでいいだろ。後はすぐに暗示をかけて客を追い返す」
「酒池肉林するぞー。ありがとうジノ」
「礼はいらん。ただの契約だ。この店にいる限り、オレ様は誰にも負けない力を持てる。安寧があるのなら、それだけでよい」
ジノが遠くを見つめながら言うものだから、肩の荷が下りたような顔をするものだから。
おれはつい、聞いてしまった。
「もしかして……だけど」
「なんだ?」
「あの『拾ってください』って書いたの、ひょっとして真面目に願ってたの?」
「……そうだ」
今更だと言わんばかりに、黒猫はおれを見ながら吐き捨てる。
どう見てもギャグだろうと思ったあれが、まさか本人は大まじめだとか思わないだろ。
「ああしておけば、捨て猫を見捨てることができない心の清い人が拾ってくれるだろうと思ってな。そうすれば、少しの間オレ様は猫のまま暮らすことができる」
「疲れてたんだ……」
「そうとも言えるかもしれん。エクソシストに追われ、人の魂を食らわねば生きていけん。そんな生にしがみつくのに、少しだけ嫌気がさした……それだけだ。だが、結局腐ったミカンに見つけられてしまったのが運の尽き。諦めて悪魔らしく安寧を手にするしかないのだ」
限定的とはいえ全盛期の力を取り戻したのに、他の契約者を探しに行かないのはそういうことだったのか。ジノは悪魔としての在り方に疲れていて、休息を求めていた。
「だから」金色の瞳が三日月を描いて。「貴様が生きている間は、ゆっくりさせてもらうつもりだ。だから精々長生きしろよクズ」
「言われなくても。だから精々役に立ってもらうよジノ」
「だからクズの文脈で使うな!」
ジノを抱えあげてカウンター席に座り、店を出ていく客を見送る。
やがて誰もいなくなった後でクローズの札を出せば、ここはもうおれの酒池肉林だ。
「なんだ、せっかくこれから俺のステージだったのに。そんなに俺が恋しかったか?❤」
「オレもちょうど葛とやりてえって思ってたんだ❤朝まで生ハメしような❤」
ステージが無くなったことで、サメシャチが火照る体を見せつけながら近づいて来た。ビルパン一丁でむんむんとした色気をまとう黒と青の筋肉は悪魔の力を知っている。だからおれが何かしたんだろうとすぐに当たりを付けていた。
いつの間にかジノはいなくなっており、巻き込まれたくないというのが透けている。人型形態になれるなら参加すればいいのに。マンコぐらい貸すよ、こいつらの。
「俺もどうせなら葛だけに見てほしいからな❤俺ら変態ビルダーのちん媚びショー❤見ていくか❤」
「でもオレは葛とラブハメしてえな❤ショーのためにおマンコは準備万端だし、一発ぶちまけていってくれよ❤❤」
「それなら私も混ぜてくれるか❤❤」
そこに菱角も入ってくれば、雄密度の上昇で窒息しそうになる。雌落ちしたせいか一層ムチムチとしだした牛が、紐パンからはみ出す竿と玉を揺らして媚び媚びな視線を送ってくる。
トレ中もおマンコのことしか考えられなくなった淫獣三人は、ついにジムでちんぽを貪り始めた。店でやってるのだからジムでやってもいいだろってことらしい。別にいいよ。
やはりマンずりより生ハメセックスなのか、SNSでちんぽを募集してはトレの合間に交尾している。おかげでマンコ目当てのちんぽがジムに増えてきたってさ。エクソシストたちを篭絡してなかったら絶対ばれてた。
さらに言うなら、菱角の奥さんから最近好印象らしい。なんでも、余裕が出てきたってさ。おマンコのことしか考えてないから、ちんぽを誘惑するために清潔感とか魅力とか考え出した副産物だよ。まあ確かに毛皮とか艶がいいし、いい匂いするもんな。逆になんで浮気が疑われてねえんだよ。
「そりゃこいつ、奥さんにはインポになったって話で通してるからな❤ただ女相手に立たなくなっただけだってのによ❤❤」
「ああ、なるほどね。それなら納得だ」
「一応教え子のオレも奥さんから話を聞かれたけど、ちゃんと女の影はないって言っといたからな❤毛皮の手入れとかも鞍垣が教えてるし、嘘は言ってねえよ❤」
実際はおマンコでちんぽを食い漁る雌になっただけなんだけどね。雄相手なら常時勃起してるよ。
サメシャチはいつも通り定位置としておれの左右を陣取り、おっぱいやら唇やらを何度も押し付けてくる。ハーレム初期メンとして、定位置を奪わせない意地なのだろう。
どれだけジムや店でちんぽを貪っても、魅了の主であるおれへの愛情が一番強い。それがわかっているから、好きなだけ他の男に食われてもいいんだ。
「なあ葛、ソファ行こうぜ❤」シャチが胸筋を揺らしながら。「客を追い出したなら、朝まで盛るんだろ❤俺、明日は休みだしずっと一緒にいられるぜ❤」
「それはオレら全員そうだろうが❤最近エクソシストにかまけてて、オレのマンコが寂しいって泣いてるんだぞ❤」
続いて後ろ頭にむにぃとしたおっぱいを当てて、菱角がささやいた。
「まったくだな❤私をおマンコ狂いにしたのは葛だというのに❤他のちんぽを食ったところで、調教済みおマンコは満足しないんだぞ❤」
「じゃあわざわざジムで生ハメ交尾しなくてもいいじゃん」
「それとこれとは別だ❤❤マンずりよりはましだからな❤指なんかより奥をゴンゴン突いてくれるのがたまらんのだ❤❤」
言いながら発情したのか、牛の太い腰がくねり始めてきた。みんなセックスに向けて準備万端だ。ソファへと向かうと、目覚めたダロンたちが控えて待っていた。無理しなくてもとは思うけど、セックスの気配を感じ取ったのだろう。スカートからはみ出した勃起ちんぽは汁をこぼしていて、期待を隠しきれていない。
「そうそう❤俺もやっぱマンずりより生ハメだぜ❤❤おかげでアクメ回数が増えちまったけど、トレはちゃんとしてるから安心してくれよ❤❤」
「じゃあマンずりは最近してないんだ」
「いや、朝ずりは言うなりゃ準備運動だからな❤ちんぽぶち込んでもらうために、マンコは常にトロトロだぞ❤❤」
「でもオレらはちんぽむさぼってることが多いけど、一番好きなのはお前だからな❤愛してるぞ」
「当然俺も❤どんな雄にちんぽハメられても、お前が一番なんだわ❤❤」
サメシャチがデレデレのベタベタなので、言わなくてもわかるよ。それでもこの二人はアピールが激しいので、おれも暑くなってきた。
ど淫乱になった雄たちだけど、現状は幸福だ。おれだけかもしれないけど、おれが幸せだから問題なし。
ハーレム目標百人にはまだ足りないから、もっと雄を堕としていかないと。ジノの力が戻りつつある今、もっといい雄を探しに行けるかもしれない。
未来はバラ色だ。それがおれ以外を養分にしたものだとしても、気にしない。
腐ったミカンと揶揄されようが、それがおれのやりたいことだから。
いい男はべらせた酒池肉林で遊びながら札束のプールで泳ぎたい。
そんなクズな夢を叶えるために、今日も悪魔の力を使うのだ。