no preview
DESCRIPTION
「遊佐タツミさんで間違いありませんね?」
「……」
「遊佐さん?」
「は、はい、そうです……」
目の前のスーツ姿の女性の淡々とした口調に気圧され、苦々しい表情でその問いに答える。突如僕の自宅へやって来た彼女は、知り合いでも家族でもない。しかしそれでも訪問を断ることはできなかった。
「それでは改めて、遊佐タツミさん、あなたはオス失格男子強制メス化法の対象になりました。そのため、これからメス化研究所へ行って頂き、遺伝子マッチングで選ばれたふたなり女性の子を孕むメスになって頂きます。」
「っ……」
これがその理由である。オス失格男子強制メス化法、もう何十万人がこの法律の犠牲、もとい対象になっただろうか。オスとしての生殖能力が低いものはメスに改造され、圧倒的な生殖能力を持つふたなり女性に孕まされる。街を歩けばその対象となった夫婦を見ることも、そう珍しくなくなっていた。
「ご存じだとは思いますが、拒否することは出来ませんので。抵抗せずご同行頂けると助かります。」
「わ、わかってます……行きましょう……」
「ご協力感謝致します。」
今すぐにでも逃げ出したい気持ちで一杯だったが、過去に強く抵抗した物が逮捕された上に、メスとして五つ子を孕まされたという噂を聞いたことがあるため実行に移すことは出来なかった。そうして僕は冷淡な口調を崩さない女性と家を出るのであった。
◆◆◆
「こちらへどうぞ。」
「はい……」
あの後、メス化研究所へ連れてこられた僕は、一週間に及ぶ肉体のメス化を受けたようだった。というのもその間の意識は無く、まだ自分がメスの体になった実感も湧いていない。
「さて肉体のメス化、お疲れさまでした。遊佐さんの体、晴れて孕むことの出来るメスとなりました。ですがまだメス化は完了していません。肉体の後は精神をメス化しなければいけません。」
「……」
無機質な部屋の中、白い制服を着た女性から説明を受ける。改めて自分の体を改造されてしまったことを告げられ、ショックを受けるが、まだ僕は諦めていなかった。聞いたことのある噂はもう一つあり、肉体をメス化したものの精神に適性が無く、そのまま帰ったきた者がいるという。その可能性に一縷の望みをかけ、女性の話を聞いていく。
「さて、その方法ですが、最初期は所員から直接メス化を行っていました。しかし現在はそれ以外にも、動画視聴による方法もあり、対象者にはそのどちらかを選ぶ権利が存在します。」
「動画……?ち、ちなみにその内容って……」
「はい。実際の対象者となり、夫婦となったふたなり女性とメス化男性に協力頂いた動画になっておりまして、メスになることの素晴らしさ、その後の幸せな生活についての説明が主になります。」
「そ、それならっ……」
動画視聴という初めて知る情報に、希望の芽が大きくなる。所員から直接されるよりも、明らかに自身を保つことが出来そうで、内容も大したことなさそうである。僕は迷わずそちらを選択する。
「動画の方でお願いしますっ……」
「かしこまりました。それでは動画を再生しますのでこちらのモニターをご覧ください。そうそう、注意事項ですが途中で目を逸らす等、動画を見ないようにする行為はおやめください。その場合は所員から直接行う方法になってしまいますので。また、私は席を外しますが、あなたの行動はモニタリングされていますのでご注意ください。」
「わ、わかりました。」
「それでは再生を始めます。」
そう忠告され姿勢を正す。女性が部屋を出ていった後、間違っても目を離すことが無いようにモニターを凝視していると、動画の再生が始まったのであった。
『と、撮れてますか……?』
『ええ、大丈夫よ♡始めていいわ♡』
『こ、こんにちは、双海リオと言います……今回はオス失格男子強制メス化法の対象者のメス化用動画ということで、実際の対象者だった僕達のことを話したいと思います……』
映し出されたのはごく普通の部屋のごく普通のソファに座るリオという人物。性別は見た目では判別できないが、話している内容から恐らくメス化男子だろう。また最初に聞こえた声は女性のもので、その妻、もとい夫であることがわかった。
『まずメス化研究所での出来事をお話しします。最初メス化法の対象者となった時はとても不安で……体を改造されたと知った時はショックを受けました……』
「……」
『でもその後に受けた研究所の所員さんの精神のメス化で、僕の心は百八十度変わったんです……♡』
「っ……」
リオさんの表情が艶を帯びたものに変わる。それはオスがするとは到底思えない表情で、この人がメス化男子であると改めて感じさせられる。
『その所員さんもふたなりで……♡いきなりガッチガチに勃起したおちんぽ様を見せつけてきたんです♡♡その瞬間にお腹の奥……子宮がキュンキュンって疼き始めて……♡♡今思えばもうあの時点で十分メスになっていたんだと思います♡♡自分より何倍もおっきな格上おちんぽ様♡あんな素敵なものを見たら、僕みたいなオス失格男子はそうなる運命なんです♡♡』
さす……♡♡さす……♡♡
「ごくっ……♡」
画面の向こうでおへその下辺りをさするリオさん。頬を赤らめながらもその表情は満ち足りているようで、僕の手も自然と同じ位置に伸びていた。
『その後、所員さんは僕を鏡の前に連れて行って、自分の体を見るように言ったんです♡服は全部脱がされて隠すものは何もなくて……♡メスになった体を再確認させられました♡わざとえっちな言葉を使いながら、いかに自分がメスであるかを教えられて……♡♡そこで改めてメスになったんだなって感じました♡♡』
「……♡」
『しかも♡ただのメスじゃないってことも教えられて……♡♡僕の体にはまだ、お、おちんちんが残されていました……♡♡もう勃起すらできなくなった小さなおちんちん♡♡自分がオス失格の生き物であることをわからせるためにわざと残すんだそうです……♡♡そんなことを教えられたら、ほんの少しだけあった僕のオスとしてプライドはズタボロで……♡♡』
リオさんの話はその姿を鮮明に想像させる。そしてそれを自分に置き換えた時、まったく違和感なく当てはまってしまうことに僕はまだ気づいていない。
『そして追い打ちをかけるように、所員さんは僕におちんぽ様を突き付けてきました♡ガッチガチでゴツゴツした格上オスおちんぽ様♡♡比べられるだけでも僕の中のオスは消えていくのに、所員さんは意地悪そうに言ったんです……♡あなたはなんて生き物なんですか?って♡♡』
「……っ♡♡」
『オス様に質問されて答えないわけにはいきません♡♡だから僕は言いました……♡♡射精もできないおちんちんぶら下げたオス失格の雑魚メスです……♡って♡♡そうやって自分で認めた時が完全にメスになった瞬間だと思います♡♡おちんぽ様に外から子宮ぐりぐり♡ってされて疼きが止まらないし、発情が止まらなくて♡きっと酷いメス顔になってたんだろうなぁ……♡♡』
じくじく……♡♡ずくっ……♡♡ずくっ……♡♡
「ん……♡♡んん……♡♡」
僕はもはやリオさんの過去を追体験していた。話が進む度にまるで自分がオス失格のメスであると錯覚してしまう。しかしそれでも、子宮が密かに疼き始めメスの本能が開花していることにまだ気づかない。
『それでその後は所員さんにメスとしてのセックスを教えて頂きました♡この後にお会いする旦那様との子作りセックスで失礼がないように♡オス様に種付けして頂くドスケベメスになれるように♡♡まずはベッドへ上がる意味を意味についてでした♡メスにとってベッドとはオス様とセックスするための舞台♡上がった時点でおちんぽ様を求めているのと同じだと♡♡』
「……♡♡」
『それを聞いて尚、僕はベッドへ上がりました♡そして寝転びながら片足を抱えて、おちんぽ様を入れて頂くおまんこを差し出したのです♡♡教えられてもいないのにいやらしい言葉でおねだりまでして……♡♡でもその甲斐あって所員さんは同じように横になって、コンドーム付きおちんぽ様を添えてくれました♡♡そしてカウントダウンと共に、おちんぽ様をおまんこの入り口にくちゅくちゅと当てがって焦らすんです♡♡』
「っ……♡♡っっ……♡♡♡」
まだ一度使ったことのないおまんこが、まだ見ぬおちんぽ様を求めているのか、もじもじと体を小さく揺らす。
『五から始まっておまんこにおちんぽ様がくっついたり離れたり♡数字が下がる度に鼓動が高鳴っていきました♡でもそこは僕なんか足元にも及ばない格上オス様♡♡メスを弄ぶのも簡単なこと♡ゼロになる前、一の瞬間におちんぽ様がおまんこを貫きました♡あまりのことに気づくのが遅れてしまいましたが、そこからはもう大変♡出したことのない濁った喘ぎ声、オホ声って言うそうです♡それを部屋中に響かせながらの本気アクメ♡♡』
「ぁ、ぁぅっ……♡♡」
『おちんぽ様がお腹にくっきり浮かび上がってつよオスアピール♡♡そんなことをされたらもうメスはどうすることも出来ません♡♡後はおちんぽ様のつよつよピストンで連続アクメをさせられるだけ……♡♡んぅ゛っ♡♡ぁ……♡♡思い出したらまた子宮が……♡♡』
「ふぅぅ゛……♡♡♡って、ぼ、ぼくっ……♡♡」
じくじくじく……♡♡ずくずく……♡♡♡
リオさんが下腹部に手をあて軽く悶える。それを見てようやく気付いてしまう。自分も同じ場所に手をあてていることに、さらにはその奥が甘く疼き始めていることに。
「そ、そんなはず……♡♡」
『だ、旦那様っ……?♡♡動画は僕だけじゃ……?♡』
『まぁいいじゃない♡要はこれを見てる子がメスの自覚を持てればいいのよね?♡♡』
少し気を取られている内に画面の映る人物が増える。それは旦那様と呼ばれる女性でリオさんの隣に腰を掛けていた。恐らくリオさんのマッチング相手だろう。
『それに他の人とのセックスを聞かされてもあまりいい気分ではないもの♡♡』
『ぁ、す、すみませんっ……』
『いいのよ♡それよりも話を続けましょう?♡っとその前に。動画を見ている方こんにちは、リオ君の夫のミカです♡ここからは二人で進めていくわ♡それでリオ君♡所員さんとのセックスの後はどうなったんだったかしら?♡♡』
『は、はい♡そうやってメスとしてのセックスを教えて頂いて何度もアクメをしたのですが、コンドーム付きということでザーメンに触れることが出来なかった僕は子宮が疼いたままでした♡♡そしてその状態で隣の部屋にいた旦那様と会うことになるのですが……♡♡部屋に入った瞬間、体が反応してしまったんです♡ここに限界まで発情したオス様の濃厚なフェロモンに♡♡』
『あの時は私もリオ君のメス化過程をずっと見ていたから大変だったの♡♡』
二人は密着しながら話を続けていく。そこだけを見ると普通の仲睦まじい夫婦の姿そのものだった。ただそれはすぐに崩れ去ってしまうが。
『そしてカーテンから姿を現した旦那様を見た瞬間、本能でわかってしまいました♡♡このオス様が僕の主だと♡』
『あら♡そうだったの?♡何で私がそのオス様だってわかったのかしら?』
『そ、それは……♡♡』
『ふふっ♡コレを見たから♡よね?♡♡』
グイッ……♡♡
「ぇ……?」
リオさんが一瞬言葉を詰まらせると、ミカさんがズボンをずり下げる。そして画面の中に”コレ”が現れる。
ぶるんッッッ♡♡♡♡
『ぁ……♡そ、そうです♡カッコよくてつよつよのおちんぽ様を見たからです……♡♡』
ビキビキビキビキッッ♡♡♡ビッッキィッッ♡♡
「で、でっかぁ……♡♡♡」
キュンキュンッ♡♡キュンッ♡♡♡
あまりに大きな男性器がそこにあった。これまでの話が事実だと認めざるを得ない程雄々しく、並みのオスでは太刀打ちできない格が違う男性器。その姿に素直な感想を漏らしてしまう。
『あの時のリオ君の顔♡まさしくメスって感じで可愛かったわぁ♡♡』
『あんまり言わないでください……♡♡そ、それでその後は旦那様にご挨拶をするのですが♡そこでも旦那様と目を合わせた瞬間に余計その気持ちが強くなって……♡♡』
『私もリオ君の顔を直接見たら一気に昂ったわぁ♡だから思いっきりキスしちゃったのよね♡♡』
『いきなりでびっくりしたんですけど……♡♡すごい熱烈なキスで♡すぐ、好きって……♡♡思っちゃいました♡♡』
『ふふ♡嬉しい♡じゃあ見せてあげましょう?♡その時の光景♡』
『ふぇっ?それって……♡♡んむぅ゛っ!?♡♡』
「ぁ……♡すご……♡♡」
ぢゅるっ♡♡ぢゅるるぅ♡♡ぢゅばっ♡♡
『んぁむ゛っ♡♡れろぉっ♡♡ぢゅっ♡♡ぢゅるっ♡♡だ、旦那ひゃまっ♡♡はぢゅかしっ゛♡♡』
『れるっ♡♡ぢゅむぅっ♡♡ぢゅるるぅっ♡♡あら♡でもちゃんと見せないといけないじゃない♡♡メス妻としての気持ちよさそうな姿♡♡んぢゅっ♡♡ぢゅろぉっ♡♡』
「あんな貪るみたいに……♡♡」
ぞわっ♡♡ぞわぞわっ♡♡
リオさんはミカさんの方を向かされると、素早く口を塞がれる。お互いの舌が絡み合う水音が聞こえ始めると、悶えてしまうリオさんだがその表情は幸せそうで、もし自分がその立場だったらと想像してしまう。
『ぢゅっ♡♡ぢゅぱっ♡♡ほらリオ君♡おちんぽも触って♡メス妻がこんな勃起したおちんぽ触っちゃったらどうなるのか、教えてあげて♡♡』
『んはぁ゛っ♡♡は、はひっ゛♡♡』
さわさわ……♡♡すりすり……♡♡♡
『はぅ゛っ♡♡お、おちんぽしゃま♡♡こんなに硬くぅ……♡♡』
『ふふっ♡そんなおちんぽ様に触れてどんな気持ちかしら?♡♡』
『ぁ、ぁぁぁ……♡♡もう、子宮がキュンキュンして……♡♡メス妻おまんこいじめて欲しくなっちゃいましゅぅぅ……♡♡♡』
「はっ……♡♡はっ……♡♡♡」
ぞわぞわっ♡♡
キュンッ♡♡キュンキュンッ♡♡♡
もう動画のことを忘れてしまったのか、リオさんはミカさんのことしか見ていない。そそり立つ男性器に優しく指を這わせ、愛おしそうに撫でるその姿はどこからどう見てもメスでしかなかった。そんな生々しいオスとメスの光景に、僕の呼吸は浅く酷く興奮したものになっていた。
すりすり♡♡さわさわさわ♡♡♡
『お、おちんぽしゃま♡♡しゅき♡旦那しゃま♡♡しゅきぃ♡♡♡』
『あらあら♡もう完全にスイッチが入っちゃったわね♡♡じゃあここからは私達夫婦の仲良しセックスを見てもらいましょうか♡♡いいわよねリオ君?♡♡』
『はひっ♡旦那様とのせっくしゅ見てもらいまひゅ♡♡』
『それじゃあ服は全部脱ぎましょうね♡♡』
するっ……♡♡するするっ……♡♡
『ほら♡リオ君はここね♡♡』
『ぁ……♡』
そう言いながらミカさんが手際よく服を脱がせていく。その間も隙を見つけては男性器に手を伸ばすリオさん。その浅ましい行為も今の僕には馬鹿にすることができない。そしてお互いが生まれたままの姿になると、リオさんはミカさんの膝に座らせられる。
『この方がリオ君がアクメしてるとこいっぱい見て貰えるわ♡♡それに小さくて可愛いおちんちんもね♡♡』
『そ、それは言わないでぇ……♡♡』
『ふふ♡未だに気にしちゃうものなのね♡オス失格のよわよわおちんちんのせいでメスにされちゃったこと♡♡どうせなら見てる人に教えてあげましょう?♡♡ほら♡』
『ぅぅ……♡♡ぼ、僕は、このよわよわおちんちんのせいでオス失格って認定されちゃいました……♡♡それで、旦那様のメス妻になって……♡♡』
「うわ……♡♡こんなこと言わされてるのに……♡♡なんでそんな……♡♡♡」
ぞわぞわっ♡♡ぞわっ♡♡♡
あれだけ恥ずかしいことを言わされているというのに、リオさんは嫌そうな顔一つしない。それどころかその恥ずかしさもどこか楽しんでいるようにすら思えた。
『だ、だけど……♡♡今はそれでよかったのかなって……♡♡旦那様に愛して貰えるのも、おちんぽ様でいっぱい気持ちよくして貰えるのも幸せだなって、思います……♡♡♡』
『っっ♡♡リオ君っ♡♡♡』
ガシッ♡♡♡
『ひぁっ♡♡だ、旦那様っ?♡♡』
『私からもこれを見てるオス失格男子君に教えてあげるわ♡もしメス化したことで不安になっていても大丈夫♡♡きっとあなたに遺伝子レベルで最適なふたなりオス様が愛してくれるはずよ♡♡私達がそうだったように♡♡』
「っ……♡♡」
『そして相性ぴったりのおちんぽ様がどこまでも気持ちよくしてくれるわ♡♡そう、こんな風に……♡♡』
グイっ♡♡♡
『だ、だんなさまぁっ……♡♡♡』
ビキビキビキッ♡♡♡ビキキッ♡♡♡
「ぁ……♡♡」
ミカさんがそうこちらに語りかけ、リオさんを持ち上げる。そり立つように勃起した男性器が姿を現し、この後何が起こるかを察した次の瞬間だった。
『ねッ♡♡♡』
ぼっっぢゅんッッッ♡♡♡♡
『ほぎュ゛ッッ♡♡♡ぉ゛ッ……♡♡ぉォ゛お゛ぉ゛ォ゛ォ゛ぉ゛ぉ゛〜〜〜ッ♡♡♡♡』
ぴっーーーーーーーんッ♡♡♡♡
男性器が見えなくなったのと同時に、両足を水平に開いて獣のような濁った嬌声を上げるリオさんの姿があったのだった。
ぼっっこぉぉ♡♡♡
『ぉ゛っ……♡♡んぉ゛ぉ゛ぅ……♡♡♡だんな、ひゃま……♡♡』
ガクッ……♡♡ガクガク……♡♡♡
「ひっ……♡♡あ、あんなに浮き出て……♡♡」
ゾクゾクッ♡♡♡
リオさんの下腹部からおへそにかけて、棒状の膨らみがくっきりと確認できてしまう。それは間違いなく先程まで見えていた筈の男性器であり、その全てを受け入れたということだった。しかしリオさんの表情に苦しみは全く無く、むしろ幸せそうにしか見えない。
『ふふ♡すごいでしょう?♡私のおちんぽがこんなところまで……♡♡でも痛みなんて全く無いの♡ほらリオ君♡見ている人に教えてあげて?♡♡』
『は、はひっ゛♡ぉ゛っ♡♡み、見てのとおり゛っ♡♡おちんぽ様を入れられただけへ♡アクメしてしまいまひたっ゛……♡♡おちんぽしゃまは気持ちいいだけなのでこ、怖がらないで……♡♡んぉ゛っ♡♡』
「ごくっ……♡♡」
キュンッ♡♡キュンッ♡♡♡
『ってことだから心配ないわ♡♡あと、もし今体、特にお腹の奥の方がうずうずしていても大丈夫よ♡きっとそれはあなたが正しくメスに染まってきてる証拠♡♡メスがおちんぽ欲しくて子宮疼かせちゃうのは当たり前だもの♡♡』
「ぁっ……♡♡ぃ、いや、これは……♡♡♡」
『さぁリオ君♡♡メスの快楽の素晴らしさ♡見せてあげましょうね♡♡』
「は、はひぃ……♡♡♡」
ミカさんの言葉ではっきりと体の異変を自覚する。一人言い訳をしようとするものの、もはや不可能な程、体が疼いてしまっていた。そしてそんなことを考えている間にも、僕に見せつけるための行為は続いている。
『そぉれっ……♡♡』
グイッ♡♡♡
ぞりぞりぞりぞりぞりぃぃ〜〜〜っ♡♡♡
『ほぉ゛ォ゛ォ゛ぉ゛お゛ぉ゛〜〜〜ッ♡♡♡♡』
ガクガクガクガクッ♡♡♡
「っっ♡♡ゃ、やめて……♡♡そんな気持ちよさそうにしないで……♡♡」
キュンキュンキュンッ♡♡♡
『はい♡どっちゅんっ♡♡』
ふわっ……♡♡
どっっぢゅんッッ♡♡♡♡♡
『ひっぎュぉ゛ォ゛ォ゛ッ♡♡♡♡』
ぴっーーーーんッ♡♡♡
「ぅぅ゛っ♡♡ぅぅぅ゛……♡♡♡」
キュンキュンッ♡♡
ぞわぞわぞわぁッ♡♡♡
リオさんの体が持ち上げられ、快楽に染まった声が響き渡る。そして重力に従って落ちた瞬間、伸びきる体と押し出される嬌声。いくら止めてと言っても止まる筈はなく、それを見せつけられる僕の体の疼きは更に激しくなっていく。そしてそれこそが精神がメス化していっている証拠なのだ。
『ほら♡ほら♡ほらぁっ♡♡』
どっぢゅんッ♡♡♡どっぢゅんッ♡♡♡どっぢゅんッ♡♡♡どっぢゅんッ♡♡♡
『ほッぎゅッ♡♡ぉ゛ぉ゛ッ♡♡ぉひっ♡♡おひんぽひゃまぁ゛ッ♡♡ぉ゛ぅ゛ッ♡♡♡』
ガクガクガクッ♡♡♡ガクンッ♡♡ガクガクッ♡♡♡
「はっ……♡♡はっ……♡♡はっ……♡♡ふっ゛♡♡ふぅぅ゛っ♡♡♡」
キュンキュンキュンッ♡♡キュぅぅ〜〜っ♡♡♡
「だめっ……♡♡こんなっ゛♡♡はぅ゛っ♡♡♡」
ミカさんの動きは更に激しさを増す。、上下する度にチラつく巨大な男性器、そして全身を使って快楽を表現するリオさん。僕は疼きによって子宮の位置を把握してしまい、それを抑えるようにうずくまろうとする。しかしすぐに、目を逸らしてはならないと女性に言われたことを思い出す。
『ぉ゛ぉ゛オ゛ぉ゛ぉ゛ォ゛〜〜〜っ♡♡♡』
「ぁぁぁぁ゛……♡♡♡」
どっぢゅんッ♡♡♡どっぢゅんッ♡♡♡どっぢゅんッ♡♡♡どっぢゅんッ♡♡♡
『ほら♡言ってみて♡おちんぽ様♡って♡♡かっこよくて気持ちよくしてくれるおちんぽ様♡♡大好きなおちんぽ様♡♡ほらっ♡♡』
「っっ……♡♡」
『お、おちんぽひゃまぁ゛っ♡♡ほぉ゛ッ♡♡しゅきっ♡だいしゅきっ゛♡♡だんなひゃまのつよつよおちんぽひゃまだいしゅきでひゅぅ゛っ♡♡♡』
視線を戻すと画面の中のミカさんと視線が合う。その言葉はリオさんに向けてのものだったのかはわからない。ただその瞬間は僕に言われているのだと思ってしまった。そしてまるでそれが当然といった様子で、口にするリオさんにも後押しされ、僕は―――
「ぉ、おちんぽ、さま……♡♡♡」
オスにあるまじき言葉を口にしてしまうのだった。
「っっっ゛♡♡♡♡♡」
ぞわぞわぞわぞわぞわぁぁっ♡♡♡♡♡
キュンキュンキュンキュンッ♡♡♡キュぅぅぅぅ〜〜っ゛♡♡♡♡
「はっ♡はっ♡はっ゛♡♡はっ゛♡♡♡はぁ゛っっ♡♡♡」
その瞬間、背筋を駆け上がる甘い戦慄、子宮の疼き、激しく浅い呼吸、それらが一気に僕の体に襲いかかる。しかし何よりも問題なのは、その言葉を口にした事自体に何の嫌悪感も抱いていない事。そして一度踏み越えてしまえば、もう踏み止まるという概念は存在しない。
『ふふっ♡♡じゃあそんなおちんぽ様に気持ちよくして貰えてリオ君は幸せ?♡♡メスとして幸せになれてるかしら?♡♡♡』
どっぢゅんッ♡♡♡どっぢゅんッ♡♡♡どっぢゅんッ♡♡♡どっぢゅんッ♡♡♡
『は、はひっ゛♡♡しあわへっ゛♡♡おちんぽひゃまのおかげでめしゅのしあわへいっぱいでひゅぅ゛ッ♡♡♡』
「おちんぽさまっ゛……♡♡メス……♡♡幸せぇ゛……♡♡ぁぁぁ゛ぁ゛……♡♡♡」
まるでうわごとのように出ていく言葉は、僕自身に言い聞かせるようで、それは無防備になってしまった僕の心を作り変えていく。そう、”おちんぽ様が大好きなメス”へと。
『ならもっと幸せにしてあげるわ♡♡リオ君の大好きな種付け特濃ザーメン♡いっぱい子宮にかけてあげるわねぇ♡♡』
『っはぁ゛♡♡ざ、ざーめんっ♡♡だんなしゃまのざーめんっ゛♡♡♡』
どぢゅん♡♡どぢゅん♡♡どぢゅん♡♡どぢゅん♡♡どぢゅん♡♡
「ザーメンって……♡♡んぅ゛っ♡♡ふぅぅ゛っ♡♡♡んっ゛♡♡んんぅ゛っ♡♡♡」
キュンキュンキュンッ♡♡♡
再び激しくなる二人の行為。ラストスパートと言わんばかりのその光景に極度の興奮状態になる僕。しかしメスに作り変えられていく僕に、この興奮を解消する方法はわからない。ただただ子宮を疼かせながら、荒い呼吸をするだけである。
『だ、だんなひゃま゛っ♡♡だんなひゃましゅきっ゛♡♡じゃーめんくだひゃぃぃ゛ッ♡♡♡』
『っっ♡♡リオ君ッ♡♡私も好きっ♡♡大好きっ♡♡私の可愛いメス妻ちゃんッ♡♡♡』
どっっっぢゅんッッ♡♡♡
『射精るぅッ♡♡♡』
「ぁ……♡♡」
どびゅぐぶッ♡♡ぼびゅるッ♡♡♡びゅぐりゅりゅぅッ♡♡♡どびゅるる〜〜♡♡♡ぼびゅりゅりゅ〜♡♡♡びゅるるぅ〜〜♡♡♡♡
「ぉ゛ッ……♡♡〜〜〜っ゛〜〜〜〜〜ぉ゛ーーーーーーッ゛………………゛゛♡♡♡♡♡♡」
ぴっーーーーーーーーーーんッ♡♡♡♡♡♡
「ぁぁぁ゛……♡♡♡いいなぁ゛……♡♡♡」
その合図と共に聞こえてくる粘ついた水音、声にならない嬌声、快楽が指先まで届いているとわかるアクメ姿、それらを見せつけられた僕は心の底から羨望の言葉を口にしてしまう。そう、とうとう精神のメス化が完了してしまった瞬間だった。
『はぁぁ゛……♡♡やっぱりリオ君のメス妻おまんこは最高ね♡♡』
『んぉ゛ぉ……♡♡ぁ、ありがとうごじゃいまひゅ……♡♡♡』
『ふふっ♡♡よいしょっと……♡♡』
ぐいぃぃっ♡♡♡
ずりゅっ♡♡ずりゅりゅりゅぅっ♡♡♡
ぬぽぉんっ♡♡♡
『ぉ゛ッ♡♡♡』
どろっ♡♡どろぉっ♡♡♡
ビキッ♡♡ビキビキビキッ♡♡♡♡
「あ、あんなにいっぱい……♡♡ぇ……?まだ全然大き……♡♡♡はぅ゛っ♡♡♡」
キュンキュンキュンッ♡♡♡
ぞわっ♡♡ぞわわぁっ♡♡♡♡
リオさんからおちんぽ様が引き抜かれると、大量のザーメンが床に溢れていく。そしておちんぽ様はそのザーメンを纏っている以外、最初と全く姿が変わっておらず、僕のメス化に追い討ちをかける。
『さてと♡リオ君♡最後に何か言ってあげて♡ここまで見てメスになっちゃったオス失格男子君に♡♡』
『ほぇ……♡♡ぁ、ぇ、ぇっと……♡♡心配しないでください……♡♡メスになっても幸せになれますから……♡♡その、旦那様みたいな素敵なオス様がきっとあなたを幸せにしてくれます……♡♡』
「……♡♡♡」
『あら♡素敵だなんて♡それじゃあここからは誰にも見せられない♡二人だけの種付け交尾セックス♡♡しましょうね♡♡』
『だ、旦那ひゃまぁ……♡♡♡』
プツン……
リオさんの蕩けたメス顔を最後に画面が真っ暗になる。動画が終わったのだろう。そして数十秒後、部屋の扉が開き、女性が部屋に戻ってくる。
ガチャっ
「視聴お疲れ様でした。結果は……聞くまでもありませんね。」
「はっ……♡♡はっ……♡♡♡んぅ゛っ……♡♡♡」
キュンッ♡♡キュンッ♡♡♡
上気した頬、荒い呼吸、悶えるように動く体、その全てが如実に物語っていた。オス失格男子が一匹のメスになったということを。
「無事メス化完了と……それでは行きましょうか。」
「い、行くってどこへ……?♡♡」
「おや、先程動画でも触れていたかと思いますが。」
「へ……?♡ま、まさか……♡♡♡」
「はい、遊佐タツミさん。あなたの遺伝子マッチング相手、これから共に子作りして頂くふたなり女性の下へ、です。」
そしてそのメスの末路はただ一つ。オス様に孕ませられることだけであった。