「おもちゃなだいてんし」
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脱出は…絶望的か…
幼児化の呪いを一時期弱められたわたしは、
頭をフル回転させ脱出の方法を探したが徐々に、あたまがぼーっとしてきて…しらぬまにおもらしをしていた。
尿意なんてなかったのに……
『……ん、ウィルくん、おしっこしちゃったのだ?』
あ、しまった、
マオに気づかれたわたしは抱き上げられおむつ交換台へ寝かされた。
わたしの体を包み込んでいた着ぐるみパジャマのジッパーを開く。
や…やめろ…
ピリッ、ピリリッ
テープおむつの剥がれる音だけが部屋に響いく。その音を聞くだけで顔が真っ赤に染まる。
う、うう、、はずかしい……
おむつが開かれ、ツンとした匂いが羞恥をさらに増大させていく。
マオが取り出したのはピンクのおむつ。
明らかに女の子用だ。
「い、いや、そんなの…もっとかっこいいやつが……」
自分でもびっくりな情けない言葉が飛び出した。
『今はこれしかないのだ〜!』
問答無用らしい。
わたしはかわいいおむつとパジャマに包まれ眉間に皺をよせる。
既にドクドクと悲鳴を上げ始めた膀胱を宥めるように静かにするしかなかった。
『おっと!会議の時間だ。しばらく1人にするけど、おもらししたらいけないのだ。トイレはあっちにあるのだ』
マオが部屋からいなくなった。
この部屋にトイレなどない。ポツンと置かれたおまるだけ。
こんなものに跨るなら漏らしたほうが良い!!!
怒りと悔しさで喉からぐるると悪魔のような唸り声が出る。
ドアや窓から脱出しようにも魔法の力で開かないし、どうしたものか…
それにして膀胱が張って辛くなってきた…はやくおしっこしたい……
おむつの脱ぎ方も忘れてしまったし、トイレの使い方なんてもうすっかりわからない。
おむつに出す行為に慣れすぎて脳がバグってしまったようだ。
お腹が苦しい…早く出したい……
さっさとおむつに出せばいいのになぜか出すことができない…
マオの仕業か……
尿意が治らなくて悶え苦しむわたしで見物でも楽しむつもりか!
はやくはやくはやく!!らくになりたい!!おしっこしたい!!
苦しくて仕方がないわたしはクッションに抱きつきただひたすら下半身に力を込め、おしっこをひねるだそうとする。
「…はやく…でて…くるしい…はぁっはあっ……!」
じゅい……じゅいぃぃい…
無理矢理だが少しづつおしっこが出始めた。
ただこれでは尿意が加速して苦しいだけ…
「ぐっ……ぅうっ…!!」
しゅ……しゅぅぅ……
「……?あっぁあっ!!?ああっうあっ」
しゅうう…
「あれ、出てる……」
縛られていた苦しみが少しずつ消えてゆく、どうやら解放されたらしい。
わたしは一気におむつに放出した。
しゅうぅぅぅぅぅ…じょぉぉぉぉ…
ありえないくらいの快感だった。
量の多さに1回目のおもらしで溢れてきてしまったが、解放された気持ちよさで夢中なわたしには関係なかった、
………
マオは会議だと偽って、わたしの様子を見ながらせせら笑っていたようだ。
『おしっこ、気持ちよかったでちゅね〜?
お部屋でうろうろしながら泣きそうな顔で、「おしっこ〜!」って叫んでたのも丸聞こえだったのだよ〜』
くぬぬぬ…!!ぐぬぬぬ!!!
悔しくて死にそうだ!けれど今はおむつを替えて欲しい…
わたしは仰向けになり足を開くことしかできなかった…。
いつまでこの扱いが続くのか……
色々差分