「……な、亡くなった……って!?」
「申し上げた通りです」
「そ……そんなっ……!?」
ぐらり、と。足元が揺らぐような感覚に陥る――身体がよろめいてしまうのを、抑えられずに、そのまま壁に寄り掛かるように崩れ落ちてしまう。
「う……」
「坊ちゃまっ……!?」
都会のマンションの一室――玄関先に突如として訪ねて来た、パンツスーツ姿の凛とした出で立ちの女性に肩を支えられながら……その美貌を、吐息がかかる位に近づけられても、最初程に動揺する余裕もなくて。
ただただ、力なく膝を突く事しか出来なかった。
一週間前に実家へと出かけたきり戻って来ていない母の代理人だと名乗った女性――小夜子から、あまりにも唐突に告げられた言葉は。俊哉にとっては……寝耳に水どころの騒ぎでは無かった
支えて貰いながら、何とか立ち上がる事は出来たものの……まだ、足元はおぼつかない。
「どうか、お気を確かに」
「そ、そんな事言われたって……訳が分からないですよっ! どういう事なんですか、僕以外の親類が全員……っ!?」
――母の生家は、古い名家なのだという。
そこを半ば家出する様に出て来た――生まれた時から片親だったのも、その辺りに原因があるのだろう――からなのか。その事について、彼女は俊哉にあまり詳しく語る事はしないまま、女手一つで彼が一人前の成人になるまで育て上げた。
だから俊哉は、母の生家がどんな場所かなんて全く知らないし。そもそも、彼女が実家へ行くと言い出したのだって、彼からすれば突然の事。
だから……彼女が出かけて行って二週間程。その間に何が起こったか、そして現在その家で何が起こっているのかだって、まるで知らない。
そんな状況で――会った事も無い、顔も知らない、そんな親戚達が……何人も亡くなってしまった、だなんて言われたって。
「正確には、坊ちゃま以外の男性の親戚が……ですね」
「そんな細かい事は良いですよ! そんな、急に何人も……良くない病気なんかが流行ったりしたんですか!?」
しかも……そんな只中に、母はいるのというだ。
心配もある。不安もある。平静でなんていられない――調子が戻らない中でも、語気は思わず強く奔ってしまって。半ば怒鳴りつける様に。
けれど。
「……ココは集合住宅の中です。詳しい話は、あとで車の中でさせて頂きたく思います」
どれだけの剣幕で彼女に迫ろうとも……小夜子はまるで動じた様子も見せないまま。
かちゃり、と指先で銀縁の眼鏡の縁を軽く押し上げながら、冷たい光を湛えた切れ長の瞳で、此方をじっと見つめながら。そう返して来るばかり。
「そ、そんな……行くって決めても居ないのにっ」
「申し訳ありません。私も『蓮富家』に仕える者として、その内情をおいそれと漏らす訳にも参りませんので……ただ」
……しかし、小夜子もある程度は此方の気持ちを汲んでくれたのか。
俊哉の方を見つめたまま、彼女は『此方へ』と一言だけ呟いた。その意味が分からない訳もなく……一呼吸入れてから、小夜子の方へと歩み寄る。
俊哉の想像した通り、彼女は耳元に口を寄せて来て――
「……病気ではなく、皆様が『殺された』のですよ」
「――え?」
……その声は。
まるでつららの様に。背中の奥まで深く、突き立ったのだった。
「……ここが、蓮富の家……なんですか」
「はい」
自らの身の丈よりも背の高い建造物――四つの柱で支えられた、重厚な構えの和門を見上げながら……俊哉はぽつりと零した。
「……どれくらいの広さ、なんですか」
「正確な数値は……少なくとも、坊ちゃまのご実家の『建物全て』はすっぽりと入る大きさではあるかと」
「そ、そうなんですか……それとすみません、小夜子さん。坊ちゃまじゃなくてその、『俊哉』で、お願いします」
「分かりました。俊哉様」
山の中に切り開かれた広大な土地。そこに鎮座するのは、まるで御殿の様な造りの豪奢な建物。伝えられたその広さが……今は、逆に目の前の建物に、一際不気味な空気を纏わせている様な気がしていた。
隣にいる、初めて会った母の代理人の人に名前を呼んで貰うだけでも……気持ちが楽になる様な気がしてくる程に
「……こんな所で……十数人以上が、一日で」
「はい。とはいえ、犯人は全員亡くなっていますので、聴取と現場検証に時間がかかっただけで、既に書類送検は終わっておりますが……」
信じがたい話だった。しかし警察が一週間程、念入りに時間をかけて現場を調べて出した結論だというので、彼としては信じるしかなかった。
親戚たちの死因は――簡単に言うのであれば親戚同士の『潰し合い』だった。
……どうして、そんな酷い、惨い事が出来るのだろうか。
自分には、一生かけてもきっと分からないと、俊哉は思う。ただ、自分では想像だにしえない様な思考回路を働かせて。あった事も無いような、名家の立派な親戚たちは、互いに自らの命を、投げ捨てた。
『――我々が到着した時には、部屋の中の調度品の刀、壺、灰皿……ありとあらゆる凶器になりえる物品と共に、部屋の中の方々は血で染まっておりました』
ドラマの様に、謀略の行き交う騙し合い……ではない。たった一つの切っ掛けで、全員の感情が爆発し。屋敷の一角で、酷く野蛮な争いは起こり、そしてだれも止める事無く終わってしまった。
……結局、その殺し合いに生き残った何人かも、出血多量で助からなかったというのだから、余りにも救われないし、ロクでもない、という結論しか出ない。
母や他の親族の女性が助かったのは……偶然、男性同士、女性同士での宴の席だったからに過ぎない。もしみな席を共にしての会合であれば、巻き込まれていたのは確実だったという話である。
「……そんなにも、凄いモノなんですか。蓮富の家の、遺産って言うのは」
「はい――眠っている物も含めれば、都心の一等地を纏めて『買い占めて』も、まだまだ余る程度には」
淡々と告げられた言葉に、ごくりと喉が鳴る。
人が狂うのには十分すぎる財産だと、素人でも分かった。
しばらく前までは、当主様を含めた年寄りの人達が、其方を厳重に取り扱う立場にあったらしいのだが。
一人が亡くなり、一人が惚けて、と。健常な引継ぎを行う前に、そう言った立場の人達に不運が重なり……ここ最近、とうとう最後に残った一人も、マトモに会話が出来るような状態ではなくなってしまった。
そうして、家を差配する全ての権力者が同じタイミングで消えた事で……
「その莫大な富を動かす権利が、実質……宙に浮く事となりました」
……その結果が、富を奪い合っての潰し合い。
「……ここには、マトモな人は居なかったんでしょうか」
「分かりません。ただ、残っている『真面』な男性は貴方だけです。俊哉様」
結果として――残った人物の中で、最も年長者である、母の伯母に当たる人が事を差配する事となり。そして……家出をしていた母と、自分が、呼ばれる事となった。
どうしてなのか、と言われれば――この家は、古くから伝わるしきたりに寄って『男子が家長を継ぐ』事になっているのだという。良くある話と言えば、そうだ。
だが、現状で家長の立場に座れるのは……まだギリギリ大学も出ていない様な若い世代の俊哉がたった一人、残っているばかりだった。
「……他は、幼児や小学生ばかりでしたので」
「だからって……母は、承知したんですか?」
「いいえ。ですが……この家の事を話す機会が来たのだろうと。取り敢えず、ここへ呼ぶ事だけには、ご了承されました」
……その言葉で漸く、少し安心できた。母は可笑しくなってなかった事が確認出来て。
こんな若造に、こんな巨大な家の……暫定とはいえ、当主を任せるだなんて正気の沙汰じゃない。自分だって、そんな重責を背負える気はまるでしなかった。
母は、恐らく伯母を納得させる為に自分を呼んだのだろう。その上で、自分達はこの家に関わるつもりもない事を改めて告げ、キチンと説得して帰る――互いに、後腐れが無いようにする為に。
「さ、此方へ。お母様の元へご案内します」
「はい」
とはいえ、そう簡単に帰れるとは限らない――片手に下げて来た着替え入りのキャリーケースを見ながら思う。これだけではなく、車のバッグには、追加のボストンバッグも積まれていた。
小夜子に言われ、取り敢えずで十日分程は詰め込んで来たのだが……それ位には時間がかかるのだと、暗に言われている様なモノだった。
ぎぎぎ、と目の前で重たそうな門が開く音がする。この門をくぐって母と元の生活に戻るには、相当苦労する事になりそうだ、と一つ溜息を吐いて――
「「――お帰りなさいませ」」
「あっ、はい、どう……えっ?」
声を掛けられて、咄嗟に顔を上げる。
そして……視界に映った『ソレ』に目を見開いた。
開いた門の中、その左右に控えていたのは――白い着物に身を包んだ背の高い女性。それも、恐らくは『若い』と思われる二人組である。
年齢に確信を抱けなかったのは……その二人の年齢を判断できる要素が、その平坦な調子の声しかなかったから。
此方を見つめているであろう二人の顔には……その着物と同じ、真っ白な布が一枚かかっていて。その表情も何も、まるで伺い知ることが出来なくなっているのだ。
「さ、小夜子さん、こちらの――」
「――『コレ』は我が家の『召し女』です。俊哉様も、遠慮せずお好きに『お使い』くださいますよう」
その事について尋ねようとするその前に。
小夜子は……酷く淡々と言葉を続けた。その有無を言わせぬ喋り方に……思わず、俊哉は口を閉ざしてしまう。何故だか。その時、背筋に冷たいものが走った気がした。
自分を見ている時の小夜子の目は、当然同じ人間を見るもの。
しかし。『コレ』と口にしているときの小夜子は、まるで『物』を見る様な目で彼女達を見ていた。しかしながら、そこには熱も、冷たさもない。自分を見る時と同じ様な平坦な温度で、『当然』の様に。挙句の果てに、『使う』等と。
彼女達も、自分と同じ人間の筈だ。それが、似た様な服装で、顔を隠し、そしてまるで物の様に呼ばれ、扱われている。
それは、法治国家のこの国で……許される訳もない、異質な行為。
「小夜子さん、それは……」
「さぁ、参りましょう。お母様がお待ちです」
……しかし。小夜子は、多分に戸惑いも含んだその言葉を聞き流し、俊哉を先導する様にして歩き出してしまう。
きゅっと口元を引き結ぶ――この家にやって来て、初めて明確な苛立ちを覚えた。
こうして突然連れて来られたのにも、何も感じていなかった訳じゃない。それが、彼女達二人への扱いでハッキリと火が付いた気がした。
それは此方の二人にも余りにも失礼じゃないか。それだけは言おうと、『召し女』と呼ばれた彼女達の方へと振り向き――
「――ぁ……」
そこで、ある事に気が付いた。
怒りという本能に近い感情を思い浮かべたからなのか――それとも、一目見た後で異常な格好自体の印象が薄れたからなのか。
此方にその白い顔布を向けている二人……問題は、その身体付きだった。
着物というのは、前提として身体のラインが出にくい服装であるが、しかしながら……目の前の二人の肉体は、そんな前提を覆す程に――『いやらしい』のだ。
柄の無い、白の帯を締めたウエストはモデル染みた健康的な細さ……しかし、そこから描かれる腰つきは、その細さからは考えられない程に大きな弧を描き――丸みを帯びた、豊かでむっちりとした尻たぶのラインがくっきりと浮かび上がっている。
そして……それ以上に目につくのが、胸元。
きっちりと着こんでいても尚、そこから深い『谷間』が覗いている――『どれ程』なのかを想像させる様な胸のふくらみは、まるでスイカでもそこに押し込めているかのような暴力的なサイズ感。
しかしながら。
へその下辺りで掌を揃えた、彼女達の両腕の間にむにゅりと挟まれ……柔らかそうにたわんで、その上に乗っかっているのを見て、それが本物の『柔乳』である事は嫌でも理解できる――片玉で、何キロという単位だろうか。
手のひらで持ち上げれば、その豊かな乳房に指先がむにゅんっ♡と食い込んで。黄金の塊でも乗せているのか言わんばかりの暴力的な重さが、手のひらに伸し掛かって来るだろう事は請け合いだ。
「う……」
昔はよく言っていたような、『ボンキュッボン』じゃない……無理矢理表すならば、『どたぷんっ♡ すらっ♡ たっぷんっ♡』とでも呼ぶべきなのだろうか。
彫像的な美しさじゃない――雄の生殖欲を殴りつける様な、酷くエロスに満ちた『艶めかしさ』の極の様な肉体。
俊哉も、若い男だ。大学で、他の友人とそう言った会話をする程度には、性的な事にも興味はある。健全な範囲で、という前提条件は付くが。
しかし……今、眼の前にいる女性二人は、そんな俊哉の『健全な範囲』で得て来た知識なんてあざ笑うかのような、身体の奥底の『雄の性』を煽るような――それこそ、雄の種を搾り取って何人でも子を股座からひり出す為の様な。
欲望のまま全身貪りながら、その生殖欲を煽るデカケツに腰をぐりぐり押し付け、自分の子種をたっぷり仕込んでやりたいと、雄の目と肉棒をくぎ付けにするのに十分な……余りも『ドスケベ』な体型をしていたのである。
「――俊哉様、如何成されました?」
「あ……い、いえっ、なんでも……」
……結局。
俊哉は、小夜子に呼ばれ、はっと我に返った後。慌てて、先を行く彼女の後に続く事しか出来なかった。
小夜子に文句を言うどころか……逆に、自分が女性二人に不躾な視線を向けてしまった事に対し、酷い自己嫌悪を覚えざるを得ない。
しかし……それでもまだ、胸の内の騒めきは収まりそうになかった。それ程までに、彼女達の肢体は、魅力的であるという事は否めなくて――
「……っ……ぇっ?」
――直後、目の前に広がった光景に、絶句せざるを得なかった。
「「「「「――お帰りなさいませ、俊哉坊ちゃま」」」」」
目の前の、大きな屋敷へ続く石畳の道。
ずらりと、その道の脇へと隙間なく居並ぶ、白い着物姿の女性達……それ全てが、門の横で自分を見送ったのと同じ、『召し女』達であった。
二十人は居るであろう彼女達が、俊哉へと揃って恭しく頭を下げた時に……召し女達の胸元で、重たげにぶら下げられた特大の乳房が、『『『ゆさっ♡』』』と一斉に揺れたのが、嫌でも目に入って来たのだ。
「う……ぁあ……っ!?」
俊哉は、言葉を失っていた。
現実離れした光景に、頭がくらくらとしてきそうだった。たった一人でも町中を歩いていれば、周囲の男女の視線を集めるであろうグラマラスな肢体を持った女性が――余りにも無造作に、大量に、ずらりと、無造作に並んでいるのだ。
大質量のデカパイが作り出す左右の乳壁……それが、だんだんと迫って来て。濃厚なこくまろミルクプリンの如き、特大の雌乳でみっちゅり♡と。上から下まで隙間なく、プレスされてしまう様な――
「――俊哉様?」
目の前の景色に圧倒され。小夜子の呼びかけにも、『あ』だの『う』だのと……どもったような返事しか口に出来ない。
理解を超えた光景に対する困惑と、僅かな恐怖と共に……どうしても、彼女達の胸元や、腰つきから、目を離せないまま。不審者染みた挙動不審になりながら、俊哉は出迎えの女性達の間を、ゆっくりと歩いていく。
……改めて、実感させられたような気がした。
「(――ここは、自分の常識の通用しない『異界』なんだ)」
「――俊哉ぁ~! こっちこっち!」
「母さんっ……」
……見慣れたその声が聞こえて来た処で。漸く、人心地がつけた気がした。
俊哉の母――陽菜は、満面の笑みを浮かべて、此方に手を振っている。知ってる常識からかけ離れたこの場所の中で。たった一つきりの、俊哉の良く知る『日常』の一部。見慣れた明るい母の笑顔が、酷く輝いて見える。
「ごめんね、こんな遠い所に来て貰っちゃって。疲れてない?」
「ううん。それは大丈夫。小夜子さんが色々と気を回してくれてたから」
「そっか……流石は小夜子ね。あの子に任せて良かったわ」
……その親し気な口ぶりから、思っていた事の一つが確信に変わる。恐らくは、ここまで案内してくれた小夜子も、母の親族。それも、大分近しい仲なのだろうと。
しかしながら……ここに至るまで、クールな小夜子と、パッションな母。表情の豊かさに倍近い差のある二人の顔が、どうしても重ならなかった。
改めてこうして見てみれば、綺麗な切れ長の瞳に、すっと細い眉。仕事の出来そうなクールビューティ――顔のパーツの造りは、双子かと思う程によく似ている。
陽菜は僅かに前髪が瞼にかかる位のショートボブ。小夜子が長い黒髪をシニヨンに纏めている……という、髪型の違いがなければ、間違えてしまう程だ。
恐らくは、二人は姉妹と言った所か。だとすれば、代理人を任されたのも頷ける。
「ここ、妙に仰々しいでしょ? 緊張したりしなかった?」
「ううん。それは大丈夫……なんだけど……」
母の目の前に腰を下ろし――そのまま、ちらりと外へと視線を向ける。
そこよりも……この家と自分との、余りにもあり過ぎる文化の違いに、もう既に頭が痛くなってきている、というのが俊哉の本音だった。
小夜子にこの部屋まで案内されるまでの間――玄関だけではなく、屋敷のいたる所で『召し女』と呼ばれた人達の姿を見かけていた。要するに、彼女達はこの家における『お手伝いさん』……というより『召使い』の様な扱いなのだろう、が。
屋敷の中で見かけた『召し女』達は、最低でも十人以上はいる上に。屋敷の外の彼女達の様に、驚くべき程の『敬体』ばかり。
廊下を歩く度に、ゆっさゆっさと上下に弾む、たわわな乳房の揺れが。
床の掃除で、無意識に此方に向けられるむっちむちのヒップラインが。
どうしても……視界に入って来てしまって、その度にどきりとしてしまうのを抑えられないまま、ここまで来てしまったのである――そして、今も視線の先を通った『召し女』の乳房の揺れに、思わず視線をそらしてしまった。
「あぁ~……そっか。まぁ俊哉もそう言う年だからねぇー」
「か、母さんっ……!」
「びっくりしちゃったよねー。お手伝いさん達、凄い人数だし、皆えっちな体してる人ばかりでさぁ、ねぇ?」
……それを察せられたのだろう。
ばしばしと肩を叩かれて、思わず顔を赤くしてしまう。
「小夜子に変な事言われたりしたんじゃないの?」
「そ、それは……」
ここまでくれば、いい加減理解も出来てくる。
彼女達……屋敷の中の『召し女』達は、『そういう』基準で選ばれている事くらい……『使う』というのはそう言う事だ。彼女達の身体で、性欲を『満たす』という事だ。
外様の自分だって、『良いな』と思ってしまう位の、むしゃぶりつきたくなるような身体である。それを抱ける、というのだから……容易く、幾らでも下卑た想像が出来る。
ここの老人たちは、彼女達相手にモノをいきり立たせ。豊かな乳房を存分に揉みしだきながら、彼女達の秘所へと突き入れて存分に腰を振り、締め付けて吸い付く肉壺に、たっぷりと種付けしていたのだろうと……
――頭に浮かんでくる。
恰幅の良い男性の下に組み敷かれた『召し女』――体重を乗せて叩きつけられる種付けピストンを、雌尻はむっちゅんっ♡と肉感たっぷりにひぎゃげ、弾みながら受け止めて。逞しい肉棒を深々と突き入れられて、溜まらず雌穴はイキ潮を吹く。
性欲滾る雄に膣穴を奥まで掻き回される度、雌は尻たぶをぷるぷるっ♡とさせながら獣染みた喘ぎ声を上げ、子種を乞う様に雌穴で肉棒を締め付ける事しか出来ず。
そうして膣で……おまんこで、チンポに媚びてしまえば。男は余計に下卑た笑みを浮かべて、目の前の『デカケツオナホ』をハメ潰さんと腰を振りたくり――
「あ、やらしー顔してる。やっぱなんか言われたんでしょ?」
「……っ!? そ、そんなっ……」
「まぁ、あんまり気にしないの。向こうも仕事なんだし、そう言うもんなんだなって割り切って、色々と手伝って貰いなさいな」
……そう言われ、はっとする。
そうだ、この家の人達がどういう目的で彼女達を雇ったかは関係ない。あくまで、この家で滞在するうえで困った時は手伝って貰う、それでいいではないか。
俊哉は、慌てて頭の中にこびり付きそうだったその淫猥なイメージを振り払う。危うくそう言った人達と、同じような思考に陥る所であった。
「それに、私の方がまぁ……エッチな身体付きしてるんだし、別にそんな気にならないでしょ♪」
「母さんっ!」
……と、そんな風に決意を固めた所に飛んで来た酷い下ネタに、思わず声を上げてしまった。場を和ませるジョーク的な意味の発言、だとしても色々台無しである。
陽菜は息子の俊哉から見ても、ナイスバディと言って差支えは無いのは確かである。
友人が『頭がすっぽり収まる大きさのブラとか夢だよなー』と言っていたところ……母が普段から愛用して着けているそれは文字通り、俊哉の頭だってすっぽりと入るレベルの大きさ、しかも黒のレースの編み込まれたセクシーなランジェリー。
この家の誰にも負けないレベルで『どたぷんっ♡』なおっぱいを、そんな下着が包んでいるというのは世間一般的にも眼福と言って良い光景かも知れない。
……が、風呂上りやら夏場やら、その恰好のままうろうろとして冷蔵庫から取り出した缶ビールを毎回煽っては『かぁ~っ!』なんてオッサン染みた行動をされれば、息子の俊哉で無くてもありがたみもクソもなくなる、という話で。
「全く……そうだった。母さんがいるから、そんな気分にもなりようがなかった」
「なによー、それってどういう意味~?」
しかし。そのいつも通りの態度が、ある意味ありがたい。色々と我も個性も強い母と一緒に居れば、なんだかんだ言ってこの場所でも、何時も通りに過ごせるだろう、と。
――そう、思っていたのだが。
「ふぅう……」
しかして……現在。
俊哉は割り当てられた自室の窓から庭を眺めながら……口から重たい溜息を、外へと零している――原因は、単純。蓮富家での滞在による『疲労』であった。
身内の問題により多忙……という訳ではない。そも母にとって伯母に当たる現代表の女性とは、ほぼ顔を合わせる事はなかったのは幸運だったのだが。
想定外だったのは……頼りにしていた母が『まぁ、そっちは母さんがやらないといけない事だから』と其方にかかりきりになってしまった事。
「キッツいなぁ……小夜子さんにも、こればっかりはなぁ」
正直、この屋敷での生活を、この屋敷に慣れている母頼りで乗り越えるつもりだっただけに、コレはかなり苦しかった。
それに加え、身の回りは高そうな物ばかりで、日常生活を送るにも気を使う上に、常に周りには『召し女』達が三人は控えていて、一人で気を抜く暇もなかった。
初日で決めたように、彼女達の艶めかしい身体へと、視線を向ける事は避けていた為、気苦労は倍以上である。
「一人を謳歌できれば、まだなぁ……」
いっそ気晴らしに屋敷を見回って観光染みた事でもしようかと思っても……ここは、つい最近痛ましい事件が起きたばかりの場所で。そんな気分には到底なれなくて。
逆に、例の事件現場の部屋をたまたま通りかかる機会があった時など、酷く肝が冷えてしまったのを覚えている。屋敷の角の、密会をするのにはうってつけの部屋。何も起きていないかの様に綺麗な部屋が、嫌な想像を掻き立ててやまなかったりした。
「……ちょっと夜風にでもあたって来るか」
家より大きな露天風呂と、その後の僅かな余暇、そして睡眠……それらが、俊哉にとっての僅かな癒しの時間だった。
肉体的な疲れは、それで十分に何とかなっても。これからまだその時間が続くというのを考えると……精神的な疲労は、かなり辛いものがある。
……取り敢えず、一度頭をからっぽにして。色々と、胸に渦巻くモノをリセットしたくなって、なんと無しに腰を上げる。幸いと、都会と違ってここは自然豊かな山の中。空気のおいしさや静かさはぴか一。
外の空気に当たりながら、無心になっていれば気分も変えられるだろうか、なんて考えてから――部屋の障子戸を開け、外へ。
庭に面した回り廊下へと出て、左右と視線を振って――
「――坊ちゃま」
「おわぁああああああっ!?」
背後から聞こえてきた声に悲鳴を上げた。
「な……なんですかもうっ!?」
……飛び上がりそうなほど驚いたものの。
俊哉は、比較的直ぐに気持ちを落ち着かせ。それから、振り返る事が出来た――というのも、後ろからの声には、聞き覚えがあったから。
「外出かと思いまして」
「ただ夜風に当たろうと思っただけですよ……」
白い面。白い和服。死に装束と見間違いそうな白に包まれた女性――後ろを一応確認してみれば、ちょっと長めの黒のポニーテール。間違えようもない。この部屋の『側仕え』を命じられている召し女であった。
この屋敷にやって来てからという物、屋敷の使用人である召し女とは嫌でも顔を合わせる事となったが……その中でも、俊哉の部屋付きで、朝食を運んで来てくれたり、布団の準備をしてくれたりと、一番世話になっているのが目の前の女性である。
朝昼晩の食事時には必ず会話する母、時折此方の様子を見に来る小夜子……彼女達を除けば、一番多く会話していると言ってもいい。
……それですら、名前すら聞けていない。というより、聞いても『――私は召し女ですので』としか言われない辺りに、この家の薄暗い部分を感じていたりもしたが。それでも、多少は会話が出来る相手がいたのは、せめてもの救いで。
気が付けば、こうして気安く声を掛けられる程度には、目の前の召し女に気を許していたりもするのである。そんな自分の事情は、彼女にとってはどうでも良い事だろう、とは俊哉も分かっているつもりだったが――
「――坊ちゃま」
「なんですか、もう。別につまみ食いとかしたりしませんってば」
「一つ、質問を宜しいでしょうか」
――僅かな間をおいてから、俊哉は目の前の女性に視線を向けた。
目を丸くしていた。正直な話をすれば、ビックリしたのだ。今まで、此方に対して興味や関心を持っていないかの様に、機械的に振舞っていた彼女が……自分に質問を。
小夜子の事務的なそれとは違う、キチンとした会話に飢えていた俊哉は、思わずしてそれに喰いついた。
「な、何ですか? えっと……その、何か問題とか、ありましたっけ」
「その様な事はございません。ただ――」
「――坊ちゃまは、自慰はなさらないのでしょうか、と」
……そして、凍り付いた。
えっ、と声を漏らしもしなかった。
当たり前の様に問いかけられているが……普通に答えて良い類の質問ではないのは当然だ。当然だろう。他人が性欲を発散できているかを、平然と問いかけるのは常識、なんて何処の教科書にも書いていない。
「あ、ぇ、その……はえっ?」
それは、分かっているのだが……あまりの衝撃に、俊哉はその事に対して、恥ずかしがったりとか、激昂したりだとか。そう言った類のリアクションをするのが、遅れた。その代わりに、何を言っているのかも分からない様な、うわ言染みた音の羅列が漏れるばかり。
「――もし宜しければ」
――それが、まずかった。
「私で……『処理』を致しますか?」
ぐいっ、と。胸元が広げられる。
ばさり、と。着物の足元が開かれた。
どぶるんっ――ゆさっ♡
「は――あっ?」
……目の前に零れてきたそれに、俊哉は再び反応するのが遅れた。
無造作に広げられた和服の胸元から、まろび出て来たのは――布一つ処か、何処も何も隠してすらいない『生乳』であった。
内から弾ける様に飛び出して……『たっ……ぷんっ♡』と、柔っこく、そして重たげに弾んで。目の前で蕩ける様に乳揺れしていると……着物に包まれていた時よりも、更に乳のサイズが一回り大きい様にすら錯覚してしまう。
クリームの様に、濃厚な白さの爆乳は、僅かに重力によってとぷんっ♡と僅かに垂れながらも、綺麗な丸みを維持するハリにも富んでいて。乳輪も乳首も、そのデカさに見合った下品さの極太サイズ。
「な、何してるんですか!?」
「何を、と言われましても。坊ちゃまの性処理の準備を」
「と、とにかくしまって……っ!!」
咄嗟に視線を下げたが――しかし。開かれたのは胸元だけではなく、足元もである。
上以上に固く閉ざしていなければならない、服の裾が大きくはだけられ。それ以上に、はしたなくぱっかりと広げられた彼女の下半身が見えているのだ。
丸太と見まがうばかりに、たっぷりと雌媚び肉の詰め込まれた肉々しい太もも。そしてその間で、だらだらと膣口から涎を垂らしてヒクつく、彼女の秘所までも。
「しまっ……し……っ……!」
こんな状況――俊哉は、知らない。
全身抱き心地の良さそうなエロい身体付きの女が、乳を放り出し、こっちに発情済みまんこ見せつけながら『何時でもどうぞ』と此方を誘ってくるなんて、今まで実際経験した事は愚か、猥談の話の種としてすら昇って来た事は無かった。
……ごくり、と唾を呑む。
彼女の言う通りだった。俊哉はここ最近、マトモに性欲の発散なんて出来てない。
疲れもあった。それが幸いして、そこまで気にならなかったのが――今、最上級のオナネタとなりえる女体を前に、溜まっていたモノが一気に噴き出していた。
股間が、痛いほどにパンパンに張り詰めていっている。
「あ……ぁあ……っ!」
やめろ、と。頭の片隅で、消え入りそうな理性が悲鳴を上げた。
けれど、無意識の内に伸ばしてしまった手は止まらない――目の前の女性の腰を、ガシリと掴み。もう片方の手で、かちゃかちゃとズボンの前をまさぐり始める。
少し手間取りながらも……ややあって、緩められたズボンの前から、俊哉は自分のモノを取り出して見せる。
「――っ♡」
びくんっ、と。掴んだ腰から、彼女の身体が僅かに震えたのを感じた。顔布越しでも分かる様な視線が、股間へと突き刺さり。
――伸ばされた片手、その指先がそそり立つ肉棒を掬い上げる様にして絡みつく。
大人の掌に等は到底収まらないその大きさを……何度も、何度も確かめる様に、手のひらで撫でさすりながら……ゴクリ吐息を呑む。
「で……でっかぁ……っ♡」
思わず、と言った様子で零れたその声は……僅かに震え。そして。
隠しきれない程に、雄へと媚びる様な甘い声色へと、変わっていた。
「――っ!」
がしっ――ずちゅんっ!
「あ――ほぉ゛お゛ぉ゛っ!?♡」
立ち上って来た欲情に任せ。両腕で思い切り腰を掴む。
僅かに動揺し、肉棒から手が離れたその一瞬を狙い。そのまま思い切り、下から突き上げる様にして――いきり立つモノを、思い切りぶち込んだ。
「っはぁっ! ふぅ゛っ……はぁっ、はぁっ……っ!!」
パンッ!! パンッ!! パンッ!!
「……っ♡ っ♡ ふ……んぅ゛っ♡ ……~っ♡♡♡」
頭がどうにかなりそうだった。
柔肉をたっぷりと付けた柔っこそうな安産体型のデカケツを、思い切り鷲掴みにしながら。目の前へ無防備に差し出された、尻たぶに見合う位に肉厚で、雄を求めてヒクつく欲深なまんこに限界寸前だったチンポを突き入れていると。
叩きつける度に伝わる雌肉の震えが……自分が今、女を犯しているという強い実感となって、雄の本能を擽ってやまない。
「これっ……やばっ……チンポに、吸い付いてっ……!」
ばっちゅん!! ばっちゅんっ!! むっぎゅぅうううっ……♡♡♡
「~~~~っ……♡ んっ……ぁ……っ♡ ほお……ぉ゛おっ……♡」
雌肉をもっちゅり♡と掌の中で揉みつぶす蠱惑的な手応え。そのまま着物から零れたデカチチの谷間に顔を埋めながら、チンポの苛立ちに任せてばちゅんっ!と腰を叩きつけてやれば……ガチガチに勃起したモノを、嬉しそうに女のまんこが締め上げてくるのだ。
極上の雌を『使っている』というこの感覚は……童貞だった俊哉にとっては、余りにも刺激的に過ぎて。彼に、ひたすら目の前の雌のおまんこを使わせる様に強制させていた。
「(だ、ダメだっ……こんなの……れ、レイプじゃないかっ……!? で、でもっ……これぇっ……!?)」
……俊哉も、頭ではそう思っている。コレは、人の尊厳を踏みにじるようなレイプ行為なのだと。しかしながら――それでも、身体が止められない。
掌から伝わる、どこまでも沈み込んでくような柔乳の感触。そして、デカケツがもっちゅんっ♡と弾む程に腰を叩きつける度に、ダイレクトに脳髄まで伝わって来る、尻たぶや、おまんこのハメ心地が、本能に火を注ぎ込み続けている様ですらあって。
「ご、ごめんなさっ……も、もうっ……!?」
ぱんっ! ぱんっ! ぱんっ! ぱんっ!
「は……ぁ……っ♡ ん……ふぅっ……っ♡」
そして……火を入れられ続けた本能は、その奥に燻る射精感へと直結する。もう無理だ止められない――そんな恐怖が、彼にそんな言葉を紡がせる。
せめて、彼女に自衛して貰えないか、という淡い期待と共に……それでも、目の前の彼女に縋りつくように抱き着いて、その柔乳の谷間に顔を深く埋める様にしてしか、最早言葉を紡げない。
顔に吸い付いてくるようなもち肌、おっぱいに沈み込んでいく様に感じる柔らかさと、たっぷりと『詰まっている』のが分かる弾力、それを両立した乳肉の肉感が徐々に前頭葉から脳味噌全体を蕩かしていくようで――
「――く、下さいっ……」
――だが。
「え……」
……ぐりっ♡ ぐりぐりっ♡ くちゅくちゅっ♡
「はぁ……坊ちゃまの、濃ゆいお子種で……私めのっ……坊ちゃまの性処理専門のオナホまんこに……種付けして……くださいませ……っ♡」
目の前の女性は――自分を止めるどころか。
俊哉の耳元に、雄の本能を煽り立てる様に、囁いて……肉棒を咥え込んだまま、彼に向けて媚びる様に、自ら腰を押し付けて来る。腰をくねらせる度に、ぐねんっ♡とうねるまん肉が、チンポへとねっとり絡みついて――きゅうっ♡と欲しがるように締め付けてくる。
そして……いきり立つ亀頭へと触れる、ぷるぷるとした感触――尿道付近にキスするように吸い付いてくるのに、嫌でも気付いてしまう。
それは、彼女のおまんこの一番奥の、子供を作る大切な場所で。それが、挿入された自分のチンポに『ちゅう~っ♡』っと吸い付いている事の意味は……理解できない訳もない。
――ぶちり、と何かが切れた様な気がした。
「あ゛……ぐぎっ……っ!?」
どぐん゛っ――ぶびゅるるっ! ぼびゅっ! びゅぐんっ!
「お゛っ!? ん゛ぉ゛……~~~っ♡♡♡」
上って来ていた物が、ナカで溢れ出す。
体が、ぶるぶると震えている――溜まりに溜まった欲望を、尿道をこじ開けて噴き出す程の濃い精液を……自分のチンポを受け入れた雌のまんこへ、たっぷりと吐き出す。その凄まじいまでの解放感と、征服感の快楽に。
「か……あ……はぁっ……!」
「イっ……お゛っ……んぉおおっ……♡♡♡」
互いの絶頂が、更なる快楽を呼び――互いに、強く抱きついて、繋がって、一塊になったまま。二人は、ただ荒い息を吐きながら、時折びくんっ♡と快楽に身を震わせ続ける。
そのまま、膣内からダマの様になった精液が溢れだしても尚……二人の身体は、絡みついて、離れる事は無かった。
――そこからは、まるで丸い毬が、坂を転がり落ちる様であった。
「出るっ……また出るっ……」
「はい、下さいっ、お子種、沢山っ……」
ぱんっ♡ ぱんっ♡ ぱっちゅんっ♡
どくんっ♡ ぶびゅるるるぅううううっ……♡
「くっ……うぅうっ……!」
「んっ、ふぅ……お情けを下さり、ありがとうございます……坊ちゃま……っ♡」
何処かで隠れてするか――ではない。
初めて体を重ねた『召し女』を、俊哉は何処に行くにも常に連れ歩き……そして、肉棒がイラついたら、その度に物陰に引っ張り込んで。
自分専用の雌オナホに、ぴったり腰を密着させ……一滴残らず、ザーメンをコキ捨てた。
トイレの中で、勃起チンポの苛立ちを顔布越しの口で処理させて飲み干させた。
物陰で乳房を放り出させてから、鷲掴みにした乳オナホへ腰を思い切り叩きつけてやった。
草陰でデカケツの上に伸し掛かり、腰をみっちり密着させ。アクメにヒクつくナマまんこに、無責任な種付け射精した。
「――如何でしょうか、坊ちゃま」
ぶるんっ♡ ぶるんっ♡ かくかくっ♡ へこっ♡ へこっ♡
「はぁっ……はぁっ……! スゴっ……めっちゃ揺れてるっ……っ!」
「はい。坊ちゃまの繁殖欲を煽れるように、ぶるんっ、ぶるんっ、と無駄にデカくて、片玉数キロは余裕な柔媚びデカパイをふんだんに揺らし、チン媚びおまんこダンス踊らせて頂いております。まんこ丸出しの無様な腰ヘコ、おチンポ様のお気に召しましたでしょうか」
雨の日は外に出る必要もないからと、敷きっぱなしにされた布団の上、濡れそぼった股を広げさせ、そのまま乳や尻を揺らしてチンポに媚びるように命じ……それで溜まった精液を、便所代わりにおまんこに吐き出すのを繰り返し。
布団の上、ぽっかりと開いて閉じなくなった肉壺から、吐き出された濃厚な子種が溢れだす程に、何度も、何度も、何度も……
外界から隔絶され、独自のルールが敷かれた、この閉じた空間の中。性の快楽は、あっという間に俊哉の脳を蝕んでいって……本来あった良心の呵責も、容易く腐らせていく。
どれだけ退廃的な快楽に溺れようと、咎める人もいなかった。彼女達にとっては。そうして、そうして犯される事はごく自然な事であるかの様に。自分達を見かけた召し女達は、静かに頭を下げ『失礼しました――存分にお楽しみくださいませ』と口にするばかりで。
――そうして、気が付けば。
「……もう、一月か」
壁に賭けられた、シンプルなデザインのカレンダーに、指先を伸ばす。
十日程の滞在になるとばかり思っていた――しかし、誰にも咎められることもなく、食べて、犯して、寝る。そんな生活を繰り返しているお陰で……時間は飛ぶように過ぎていた。
母と伯母の話し合い、というのに進展が無いのにも全く疑問を抱けなかった。そんな事よりも、と。目の前の極上の雌を犯す事だけに集中してしまっていた。
ぎゅっと目をつぶって――強く、頬を張る。
「……小夜子さんは、何処だろう」
僅かに、涙目になる位の強い痛みが、俊哉の緩み切っていた思考を、漸く少しだけ引き締め直した。このままでは、間違いなく……『持っていかれる』。
常人に言えば、『お前の意志が弱いだけだろう』と鼻で笑われるかもしれないと思う。そしてそう口にした輩も、一月も経たずにおかしくなるだろうというだけの確信もあった。
この中に、法の目は『絶対』に届かない。法というものが、普段からどれだけ人間を律するのに一役を買っているのかを、嫌という程知る事が出来た。
「――」
戸を開ける。
扉の先に……見慣れたポニーテールの彼女は居ない。当然だ、数日前に『申し訳ありません坊ちゃま、この日はお側仕えが叶いません』と申し出があった。
彼女の姿を見つければ……無理矢理に絞り出した決意が鈍る。故に、この日しかないと部屋を出て、屋敷を歩き回る。
……小夜子は、この家の色んな事を仕切っている立場だ。恐らく、話し合いがどれだけ進んでいるかも、把握しているだろう。あと何日かかるか――それが分かれば、これから我慢するのにかなりありがたい、と俊哉は考えた。
「もう……ダメだ」
あのまま、彼女の身体に溺れ続けてたら、ダメだ――せめて、このイカれた家を出てから改めて……迎えに来る。責任を取る為に。
着の狂う様な日々の中で……彼が、何とか考えた『最低限』のプランがそれだった。もう彼女の事を忘れる事が出来ないなら、せめて、と。何年かかるか、じゃない。最短距離で出来るだけ早く。
「……えっと、ここだっけ」
――その為には、まずこの蓮富の屋敷から、一旦出るのは前提条件。
話が長引いているなら……自分でも、出来る事はしたいと申し出る。何も出来ないならそれでも仕方ない。必死になって、耐える覚悟を決めるしかない。
とにかく、この狂った跡継ぎ問題に、少しでも早く決着を。
今日は小夜子は自室に一日中いると、『召し女』の一人は言っていた。二人で話すまたとないチャンス。僅かに唾を飲み込んでから……目の前の障子戸に向けて、口を開く。
「小夜子さん、俊哉です――入って良いですか?」
『――はい。どうぞ』
取り敢えず、留守で無かった事に一安心し。許可も下りた事で、取っ手に手をかけ、ゆっくりと横へと滑らせる。自体が好転する何かが見つかる事を、祈りつつ――
「――失礼しま……す……?」
戸を開けた所で……身体が、固まった。
「お待ちしておりました、坊ちゃま」
座布団と、文机。押し入れ。飾りの無い、シンプルな部屋――その中心に立って、此方を小夜子。彼女だけが……余りにも、異質。
見慣れた四角の銀縁眼鏡。髪型も、後ろで纏めたいつも通りのもの。
だけど……それが似合う普段のスーツ姿ではなく。今の彼女が身に着けているのは、その肌の白さが際立つような、黒いランジェリーだけ。
おっぱいを下から掬い上げ。露出した北半球の作り出す雌肉の谷間を見せつける様な、レースのセクシーなブラジャー。そして、お揃いのデザインのガーターベルトとストッキングは、細くてセクシーな腰つきと、肉付きの良い尻の作り出すS字ラインを、これでもかと強調して見せて。
眼鏡を指先で押し上げる何時もの仕草……それだけで、小夜子の乳房はゆさっと重たげに揺れる――何度も視線を奪われてきた、蓮富のいやらしい雌達の雄媚び柔乳を超えるレベルの、豊かな乳房。
思わず視線を奪われてしまった此方を見て。小夜子はそれを咎めるどころか……くすっと、僅かに口元を緩め、此方に微笑んで見せる。
「とてもお元気そうで、良かったです」
無理やり押し込んだ、欲望が――容易く湧き上がって来るのを、感じる。
お堅く、デキる社会人、と言った様子だった小夜子が――まるで、命令があれば性接待の為に股を開く、淫猥な社長秘書の様な、妖艶な色気を身に纏っている。
此方へ歩み寄ってくる彼女。しかし、俊哉が見て来た普段の小夜子のきびきびとした歩き方とは違い……乳房の揺れを、尻の震えを強調するかの様な。艶めかしい『しな』を作る仕草だ。
今まで纏っていたクールな雰囲気と、その雄へ媚びた様な仕草に、ぺろりと舌を覗かせながら浮かべる妖艶な微笑みが……胸の高鳴りや、興奮を誘って来る。
「さ、小夜子さん……その恰好っ……?」
「此方ですか? 実は屋敷の者達と、俊哉様の『歓迎の席』を設けていなかったという話になりまして――今日は、諸々の事に『一段落』が付く日です。良い機会ですので、皆を集めて……くすくすっ♡」
手を伸ばせば……小夜子の胸元に実った柔らかな果実を、手の内で揉みしだけてしまう距離だというのに。此方の目を覗き込む彼女は寧ろ、此方へとそのデカチチを差し出す様に胸を張りながら。酷く蠱惑的な笑みを浮かべ、此方の瞳を覗き込んでくる。
ふわり、と。鼻先に香る、甘い匂い。
拳がすっぽりと入ってしまう程に長く、深い。極上の乳肉がどたぷんっ♡と爆盛りされたデカチチの谷間から……それは香って来る。頭からすっぽりと吸い込まれてしまいそうな景色に、視線を釘付けにされ。
「その宴の為の、衣装ですよ……ふふっ♡」
――そうしている内に、僅かに残っていた隙間すらも、埋まってしまう。
小夜子の乳房が、みっちりと此方の胸板に押し付けられ。服の上からでも分かる、重たく濃密な柔媚び雌乳のどぷるんっ♡なチンイラ触感に、頭がバグりそうになり……そうして無防備になった口元に、瑞々しい唇の感触。
「俊哉様のおチンポ様にぃ……『うっわw この女、乳もケツも馬鹿みたいにデカくてエロ過ぎ~……あ~、コイツのまんこに種付けしてぇ~♡ 俺だけのコキ捨てまんこオナホにしてぇ~♡』……って♡ 思って頂けるように……♡」
脳みそに直接、あっつ~い吐息と共に注ぎ込まれる、媚び媚びな雌ボイス。
背筋に走るゾクっと感触に、思わず腰を引こうとしてしまった――その瞬間をまるで狙っていたかの様に。張りつめていたズボンの前を……小夜子の指先が捉える。
はち切れんばかりに勃起し、発情した肉棒には。その指先の、肉棒を焦らす様な動きは布越しであっても、猛毒に過ぎて。
「はぁっ……!?」
「――いけませんよ、俊哉様……お逃げになるなんて……♡」
腰の奥が疼く。膝ががくがくと笑ってしまう――これ以上、足が動かせない。
此方を見つめる小夜子の表情は、まるで悪戯をした我が子を、『仕方のない子』と微笑ましく見つめるモノ――遠い昔に、陽菜がしたのと同じそれを、よく似た顔立ちの彼女がしている事実。
僅かに感じる母性は、目の前の女性からむんむんと伝わってくる色気と交じり合い、その味わいを彩る背徳感のスパイスと化す。
「私達の歓待……是非、味わってください……俊哉様……♡」
――頭の何処かで、まだ『警報』は鳴り響いている。
しかし……それは、ミルクの様に濃い霧の、さらに奥深くから響いてるかの様に、鋭さを失っていて。目の前の彼女に従う、という心の声を遮る程のそれではなくなっていた。
故に。俊哉は、小夜子に手を取られても、それを振り払おうとすら考えず……彼女に引かれるまま、歩き出してしまう。
廊下を抜け、庭に面した窓を横切り、幾つかの障子戸を抜ける――普段は嫌でも見かける召し女達すら何処にもいない、がらんとした屋敷の中を、俊哉は靄がかった思考のまま連れられて行って。
「――さ、先ずは此方で服を。歓待には、邪魔なモノでございますので」
気が付けば。屋敷の中でも、一際大きいであろう襖の前に立っていた。
旅館の宴会場を思わせるほどのサイズ。こんな所、これまでに見た事があっただろうかと一瞬考えて……しかし、直ぐにまぁ良いかと流し、促されるまま――『一人でに』開いた襖の中へと足を進める。
入って見れば……やはり、三十人近くは収容できるだろう広々とした和室。左右に連なる襖に描かれるのは――花びら舞い散る桃源郷と、逸物をいきり立たせて居並ぶ男達と、彼らに後ろから蜜壺を犯され乱れる女達……酒池肉林の景色。
「――あ」
どこからか伸びて来た手が、俊哉の着ていたシャツをするりと脱がして奪い去っていく。当然の様にズボンも。そして……下着も。
俊哉は、何も抵抗出来ない。抵抗しようとする気すら、起きない。脱がされながら……傍らの小夜子に促され、更に奥へ、奥へと歩みを進めていく。
そうして……奥の扉の前に立つ女性と、目が合う。
「お、来た来た♡」
此方を見つめているのは……陽菜だった。
俊哉の姿を認め、此方に歩み寄ってくる彼女の胸元で――派手な金色のビキニに包まれた乳房が、ゆさっ♡ たぷんっ♡と揺れている。下は勿論、お揃いの色をしたラバー質の長手袋にストッキングを身に纏った肢体は、嫌でも乳や股が強調されて。普段とは異質の、酷く下品な色気を纏っていた。
「母さん……?」
「あらまぁ、私が見ない間に随分おチンポ立派にしちゃって……お母さん、嬉しい♡」
動きを止め……デカパイの谷間を強調する様に胸元を寄せ。尻を突き出すようにして、腰の括れが描く艶めかしい『S字』を見せつける様な姿勢で俊哉の瞳を覗き込んで……頬を染め、目を細め、此方を見つめながら妖しく微笑む。
普段の快活な笑みとはまるで違う、そのいやらしい身体を見せつけるのと同じ、『雌』を見せつけ俊哉に対して媚びる為の……
あのカッコいい母が……自分に対して、その雄好みしかしないドスケベボディを使って嬉しそうにチン媚びしている。
俊哉にとって、陽菜は日常の象徴で――否、普段の日常の象徴だからこそ、陽菜が突如としてドスケベなエロ雌へと変貌した事に感じる背徳感は増している、と言ってもいい。
只でさえ緩み切っていた思考は、彼女を目の前にして、もう跡形もなくぐちゃぐちゃにされてしまいそう。
「陽菜、準備は?」
「もうばっちり――さ、行きましょっか♡」
そのまま。開いている方の手も、陽菜に取られ……二人に導かれるまま、更に奥の襖へと導かれて。
惹き込まれている――もう逃れようのない深みへ。
そんな……嫌な感覚が。そして、同じくらいに胸の高鳴る様な予感が、俊哉の中には浮かび上がっていた。もう、この襖を開けて、屋敷の奥へと言ったら……二度と、日常には戻れないという、そんな――
「準備は良い?」
「それでは……」
此方を振り返りながら……陽菜が、小夜子が。細められた瞳の奥、燃える欲情の焔を隠さずに、見つめてくる。伸ばされたそれぞれの指先が、取っ手にかけられ……すっ、と。左右へと戸が開き――
「「――ようこそ、旦那様と私達の……『婚姻会場』へ……♡」」
ムワァ……っ♡
その奥から溢れ出す『熱』が、俊哉の身体を包み込んだ。
「……っ……!!」
――その先には……極楽が広がっていた。
今、俊哉が経っているのと、同じ程の広さの部屋……その中は、肌色で埋め尽くされていた。左右に、静かに正座して俊哉を待っているのは、屋敷内で見かけなかった召し女達。
まるで、最初の日を思い出させるような人数だが――決定的に違うのは、その肢体に纏っているのが、何時もの顔布と、股間を覆うふんどしだけである事。無数の召し女達は……全身ほぼ丸裸のまま、左右に正座して待機している。
そして、その中心には――綺麗に整えられた、大きめの布団が一組だけ敷かれている。
総数三十は下らない、100㎝越え余裕、片玉数キロ、ハリ艶に富んだ瑞々しい柔乳達がたぷんっ♡ たぷんっ♡と並べられ。そして、その左右の柔乳には例外なく……筆文字で描かれた『便』『女』の二文字。
顔布の奥から溢れ出す熱い吐息が……彼女達が、誰に対して、何の役割を果たそうとしてここに控えているのかを、何よりも雄弁に語っていた。
「あ……うぁっ……!?」
その景色が生み出す迫力に、思わず気圧される様に一歩下がった所で――がしり、と左右から捕まえられてしまった。
「はーい、ダーメ♡」
「逃げてはいけません♡」
上から下まで、柔もち雌肉塗れのおまんこ交尾特化チン媚びドスケベボディに、むっちゅり♡と包み込まれ……何処にも俊哉の逃げ場はない。身じろぎしただけで、左右の姉妹は甘い声を上げながら身体をくねらせ、『もっと♡』とせがむ様に全身を絡ませてくる
逃げようとすれば、乳肉がたっぷん♡ 太ももがむぎゅ~っ♡と、愛しい『旦那様』の身体をがっしり雄媚び女体固めで捕まえて、決して逃してくれない。
何処へ行っても、しっとりとした雌の肉体に、とぷんっ♡と沈み込んでしまう。まるで生クリームの沼にでもはまったかのように濃ゆいやわとろ雌肉の感触は、その闘争の意志すらも少しずつ削ぎ落していくかの様で。
「「それじゃあ旦那様……おちんぽ、失礼いたしますね……♡」」
しかしながら。そんなこの世で一番気持ちの良い女体の牢獄だけでは、二人の攻勢は終わらず……ゼロ距離密着からの囁きと共に。左右から、俊哉の股間へと二つの手が伸びて行って――そのまま二人の指先は、俊哉のチンポ全体を覆い隠す様に絡みついた。
「あっ!? ちょっ、ま……くっ!?」
にゅちっ♡ にゅるっ♡ しこしこっ♡
「大丈夫、このまま抜いたりしないから……それにしても、チンポでっか♡」
「えぇ、ホントに……これはあくまで前戯。この先のお楽しみの為の……ね♡」
咄嗟に止めようとしても、二人の手の動きは止まらない。
亀頭がもう既にはち切れんばかりに張り詰めているというのに。そこに美人二人のすべすべの指先が絡みついて、愛おし気に、根元からカリ首まで、丁寧に。チンポをしこ♡ しこ♡と力強くシゴかれてしまう。
「こ、この先……っ!?」
「そうよぉ……♡」
戸惑いと気持ち良さが、ぐるぐると渦を巻く頭の中へ……再び、陽菜の声が注ぎ込まれる。
「って言っても、別に難しい事じゃないの……ルールは簡単。部屋の中の子、全員のおまんこに、俊哉のどっろどろの子作りザーメンで、たっぷり種付けしてあげるだけ……お気に入りのあの子にしたみたいに、ね♡」
「……っ」
そう言われた時――俊哉の頭の中に真っ先に浮かんで来たのは、バレていた事への羞恥ではなく。側仕えの彼女のまんこに、最初に種付けした時の、あの甘美な感触。
びくんっ、と。肉棒が一際強く跳ねた。
「そして、種付けされた雌は……もれなく貴方様専用オナホまんこ妻として、俊哉様のおチンポと婚姻確定♡ お屋敷の何処でもコキ捨てOK♡なザーメン便器として、『旦那様』のこ好き好き~♡なおまんこ妻ハーレムの仲間入りです……♡」
――どれを取っても、余りに退廃的な儀式。
告白するでもなく。口説くでもなく。ましてや、プロポーズなんて必要とすらしない。
ただただ、目の前の準備済みのエロ雌達をパコってまんこ耕して、自分の遺伝子を好きにばら撒けば――チンポ見せつければ喜んでまんこ差し出すドスケベ肉便器ハーレムがおまけについて来て、一生極上のドスケベ女達のまんこに種付けし放題。
一握りの雄どころか、世界のどんな権力者でも絶対に不可能な、人権踏み付け雄様最優先な性処理おまんこ結婚式。
「――ほらほら、早速一人目が来たわよぉ~っ♡」
「見覚え、ありますよね……♡」
……誰も、止めない。誰も、異を唱えない。
どころか……説明を終えたその直後。並んだ女達は、俊哉の前へとためらいもなく布団の左右へと列を成し――その先頭に立った『召し女』が、彼の前に進み出る。
あ、と。声が漏れた。後ろで揺れるポニーテール。見間違えようもない。似たような髪型の人は幾らでもいるが、その長さと髪の質を、彼は覚えている。何度も何度も……身体を重ねた相手だ。
「あ、あっ……」
「俊哉様」
そのまま。彼女は俊哉の勃起チンポの前に跪いて。
ゆっくりと……額を畳に擦り付ける様にして、頭を下げた。三つ指ついて、深々と。
その豊満ななま乳が、床との間でむにゅうっ♡と潰れて横に広がり。突き上げられた尻たぶがふるふる♡と震えている。
自らの全てを、目の前の雄へと躊躇なく差し出す――全裸土下座。
「どうか、私めを……旦那様のおチンポ様専用の、ザーメンコキ捨ておまんこ妻として、末永く、愛してくださいませ」
「あ……あ゛っ……」
頭の中で、何かがぶちぶち千切れる音がした。
僅かに体温を残して、左右の拘束がするりと離れていく。一歩、前に踏み出す。他の召し女が見守る中、彼女は背後の布団へと寝転がり――俊哉を迎え入れる様に手を……股を、広げて見せた。
何時も以上に磨かれた肌が、彼女の肉付きの良いドスケベな身体付きを更に艶めかせ。こちらへと差し出された肉穴は、何かを求める様にして膣口をくぱくぱ♡とさせ、そこからとろりと雌汁が零れだしている。
「……存分に、お使いください」
――飛び出した。
「――う゛わァ゛ア゛あ゛ぁ゛ぁ゛ア゛っ!!」
――にゅぱんっ!!
どちゅっ! どちゅっ! どちゅっ! どちゅっ!
「~~~~~ッ!?♡♡」
眼の前の雌へと伸し掛かり。物欲しそうにヒクつく雌穴を、無理矢理にチンポでこじ開けてやる。みちみちっ♡と俊哉のモノに押し広げられ……それでも、彼女のまんこは旦那様の一物を嬉しそうに締め付けて。
嬉しそうにチン媚び奉仕してくる雌穴を、俊哉は獣欲に任せ、何度もパンパンに張り詰めた亀頭で蹂躙する。その丸みを帯びた尻たぶが、ぶるるんっ♡と波打つ程に激しく、何度も腰を打ち付けながら――
――そこからは、正に獣欲の宴であった。
「――ぅああああ゛っ!!」
どっちゅんっ!
どくんっ!♡ ぼびゅっ!♡ どぷどぷどぷっ……!♡
「~~~~~~~~っ!?♡☆♡」
幾ら射精しても――幾ら、眼の前に差し出される吸い付きの良いハメ穴に、ぎとぎとの種付けザーメンぶっこ抜かせても。
収まらない。身体が、心が、肉棒が、もっと、もっとと自分を煽り立てる。
全裸土下座でチン媚び種乞いした後に差し出される、ぐしょ濡れになった、陰毛濃い目でナカとろとろの、ハメ頃まんこ。むちむちとして、肌艶も良い、抱き心地の良さそうな雌のカラダに、幾らでも劣情を催して……
「はぁっ……はぁっ……はぁっ……!」
ばちゅんっ! ばちゅんっ! ばちゅんっ!
「っ……っ♡ んっ……は、あぁっ……お゛……っ♡」
眼の前の超高級デカケツ生オナホに向けて……何度も、何度も。ぱっちゅん♡ ぱっちゅん♡と重たい肉音と共に腰を叩きつけ、肉棒を突き入れる。尻たぶ波打たせながら、まんこにチンポ締め付けさせる。
どの召し女の雌穴も例外はない。
俊哉が欲望のままに種付けしてやれば、柔尻ぷるぷるっ♡と可愛らしくまんこアクメに震わせながら、膣も子宮もチンポに『すきすき~♡』と言わんばかりに従順にみっちゅり♡吸い付いて来て、婚姻ザーメンを嬉しそうにごくごく飲み干して来る。旦那様へのチン媚びが得意な優秀なドスケベ専用妻まんこばかり。
「良いよ~♡ カッコいいよ~俊哉ぁ~♡ その調子でぇ……この世でいっちばん気持ちの良いおまんこ結婚、たーくさんしちゃおうねぇ♡」
「とても雄々しく力強い射精……流石は俊哉様です……♡ どのまんこも一発受精♡ 孕み嫁まんこ堕ちは間違いないかと……♡」
常に耳元で聞こえてくる、陽菜と小夜子の囁き――それと共に、耳に注ぎ込まれる発情しきった雌二匹の溢れ出す劣情もまた、彼の性欲を煽り立てて止まらない。
むっぎゅ~っ♡とデカチチ密着させながら、『パコハメおまんこ妻追加~♡』『孕ませ婚姻成立♡』『旦那様の種付けカッコ良すぎ♡』だのと、金玉のイライラ煽り立てる様な淫らな台詞を、たっぷりの吐息交じりのウィスパーで。
そうして、再び射精しても尚……俊哉のチンポでの種付け婚姻を待ち望む、排卵済み妻候補まんこが、幾らでもお代わりされるという、最上級の贅沢。
「はあ゛……あ゛……ぁ゛あ゛っ……!」
布団の上――荒い息を吐きながら寝転がる俊哉にも、分かっていた。
抱いた女の数は――とっくにこの部屋に入り切るであろう人数を超えている。それどころか、屋敷で働けるキャパすらも、超えているかもしれない。
周りで此方を覗き込んでくる女性の数も――何時の間にか、二桁では聞かない程の大人数へ。宴会場程の広さだった筈の部屋は、何時の間にか四方の壁が闇の奥へと消えて、見えなくなってしまう程の広大さに変わっている。
そもそも――人間が、これだけ射精できることすら、可笑しい。
……でも、そんな事はもうどうでも良かった。
次が欲しい。もっと欲しい。もっともっと抱かせろ――血走った瞳の奥、頭の中は湧き上がる獣欲でもう一杯――次は、次は誰だ。
体を起こす、という発想が無くなる程に頭の中を満杯にされて……俊哉は、ただ荒い息ともにチンポを勃起させる事しか出来ない。
……その身体が、不意に伸びて来た手でゆっくりと抱き起される。
「あ……」
「――俊哉様、次の者が。今度は……二人纏めて、お相手を所望したい、と」
俊哉の背を支えていたのは、彼の傍付きの彼女。
その指先が指し示す先――何時の間にか布団の上に、見慣れた二人が腰を下ろしていた。
「「……っ♡」」
此方を見つめる、そっくりの切れ長の瞳――片方が、ぺろりと覗かせた舌で唇の端を濡らし。もう片方は、眼鏡をくぃと指先で押し上げる。
しゅるり、という音。ぷちん、と何かが外れる音。
彼女達の指先には、金色の派手な三角ビキニと、黒レースの淫靡なブラジャーがぶら下げられて……そのまま、ぱさりと布団の上に落とされる。
布地から解放され……たゆんっ♡と重たげに胸元でゆれる二つの乳房。
その先端では、ガチガチに勃起した下品な大きさの乳首が、此方へと主張するかのようにぴんっ♡ ぴんっ♡と跳ねている。
「はぁ~い♡ 旦那様――今度は、母と伯母との近親らぶらぶ姉妹丼♡ 姉妹まんこをハメ比べハーレム種付け交尾♡ なんてどうかしら♡」
「この部屋にいる雌に例外はありません。私達姉妹にも纏めてチンイラザーメンコキ捨てて、旦那様のおまんこ妻としておチンポ婚姻させてくださいませ♡」
……荒い息が、口元から溢れ出す。
今にも飛び掛からんばかりの俊哉の前で。陽菜と小夜子は、ゆっくりと腰を浮かせかと思うと――此方へと、股座を見せつける様な姿勢になって。揃って腰をへこへこ♡と揺らして、目の前の雄を誘惑し始めた。
たぷんっ♡ たぷんっ♡と自由になった乳房がたわわに揺れ。むっちむちの太ももが上下に揺れ、腰がかくんっ♡と揺れる度、準備万端の姉妹まんこは揃って旦那様の強い種を乞う様に、ぴくぴく♡とヒクついている。
「はいっ♡ はいっ♡ どちらのまんこもお好きにどーぞ♡」
「はいっ♡ はいっ♡ どちらのまんこもアナタの物です♡」
「「満足するまでお情け下さい――旦那様ぁ♡」」
……狂犬の様に唾液を零しながら。俊哉の口元が、獰猛な笑みを描く。
目の前のご馳走を前に、我慢するという選択肢は何処にも無い――胸の内に抱いた欲望のままに、牙を剥く。一歩、また一歩と、歩みを進めていく。
宴は続く。
今や、雌を貪る獣と化した一人の少年を。その肉欲の檻へと、深く、更に深く、閉じ込める様にして……
「――んで、『旅籠』の方はなんだって?」
「今は『旅館』ですよ、陽菜。なんでも、『お客様』をこっそりお送りする為のバス会社を設立したいので、名前を貸せと」
「へぇ~、色々考えるのねぇ向こうも。分かったって伝えて置いて?」
「そう言うと思ってもう了承済みです」
「さっすが小夜子♪」
――足音が廊下に響く。
ぴかぴかに磨き上げられた廊下を行く二人分のそれ――間に、しゅるり、ぱさ、と。衣擦れと、薄布が落ちる音が、幾度か挟まって。
そうしている間に、足音は……とある部屋の前で止まった。白い襖に描かれる、桜と桃の色鮮やかな並木――その端にたっぷりと実った瑞々しい果実を、手で鷲掴みにする男が一人、書かれている。
描かれた男とは反対側に待機していた召し女は、やってきた訪問者をみやると、立ち上がりたおやかに一礼を行う――二人は『ご苦労様』とだけ彼女に返した。
「俊哉はどう?」
「――皆、可愛がって頂けています。私も、先ほどまでは……」
「あら、お盛ん。うんうん、良い事ね。他の皆みたいに、ちょっとだけ時間かかっちゃうのも困っちゃうし、ねぇ?」
「えぇ。陽菜の『実験』が成功して喜ばしい事です――まさか、私達を除いた男子の皆様で『はかりごと』をしていたとは思いませんでしたし」
普通に暮らしたいのは分かるけどねぇ、と。くすくすと笑い合う二人――身に纏っているのは、首元と乳房へ被さる布のみで構成された過激な和装と、『封』の一文字が書かれた札の様な前張りだけ。
陽菜の100cm越え爆乳に被さった乳布には金。
小夜子のKカップの柔乳を覆い隠す乳布には銀と。
縁取りとぶら下がった玉飾りには、違いがある物の……どちらも、ちょいと持ち上げれば、艶やかな乳首が丸見えになってしまう様なデザインである事に変わりない。愛しい『旦那様』に何時でも乳吸いをさせて上げられるという事で、二人にとっては気に入りの意匠ではあったが。
特に、下の前張りは……二人が、これと定めた雄専用である事を表す『封印』である。
本日の支援相手のセクハラオヤジに、デカチチを旦那様に揉んでもらいながら腰ヘコダンス見せびらかして『私達のおまんこ、とっくに旦那様の極太チンポでお買い上げられ済みで~す♡』とチン墜ちぶりを見せ付けたい位には、好んでこの前張りを身に着けていた。
「にしても、ああいう奴を相手しなくて良いんだから、『奥座敷』に引っ込んだ皆が羨ましいわ。『今回の一件』をこれ幸いってさぁ……こっちからは全面的に支援してるんだから、面倒掛けさせんなっての」
「仕方ありません。我々は、そう言った方々に支援をする代わりに、諸々の面倒を省いて貰っているのですから。礼を欠かせば、変に付け入る隙を与えるだけ。旦那様との蜜月の為にもしっかりしなければ」
……彼女達にとっては、愛しい雄を『自分達』の内で甘やかし、その代わりに、乳に、尻に、口に……当然、おまんこに。種付けザーメンをびゅるびゅるして貰う。それが基本であり絶対。
旦那様は、常に自分の事しか考えてないエロ雌のふわとろおっぱいやむちむちな尻たぶも揉み放題で。年がら年中エロ雌まんこに種付けびゅっびゅOKな酒池肉林……旦那様専用ハーレムによる極楽セックスライフこそがあらゆる事に優先する事象であり。
それ以外は『些事』。
『本体』の屋敷から十何年と外界に出て、『養子に取った』好みの旦那様候補を、じっくりと育てる事も。山奥の家で、現世で暮らす為の諸々を管理し、『カバーストーリー』を流布するのも――苦にならない処か、寧ろ喜んで行う。
故に、この『愛の巣』であり『大元』でもある屋敷を、永遠に維持する為に何も惜しまない。そうして、この『家』は生まれてから何百年と、彼らと暮らし、愛して……そして最終的に、彼らを深い所へと閉じ込めて――そうして、生きて来た。
「あ、そう言えば。署長さんの言ってたガッツのある刑事さんは?」
「それでしたら……『旅館』の方から一人派遣して貰って、其方に釘付けになって頂きました。相当頑張っていらしたようでしたが……ふふっ♡」
「良かったー、流石に普通の人間さんに『被害者は今……全員異空間に囚われてます!』なんて事実を報告させちゃったら狂人扱いだもんねー」
「えぇ……『奥座敷』の皆様も、刑事さんも、八方好ですね」
……それが、『彼女達』の生き方。家の一部。人に寄り添うモノの生き方。それが人の世で正しい事かは考えない。あくまで、『人並みの良識染みた物』は持っているが、それは決して人の良識には寄り添わない。
この家のゆがみを正そうとして立ち上がった正しい人々も。それを解き明かそうとした正義の徒も。困ってしまうので――取り込んでしまう。
また一人、自らの側と生きる愛しい人が増えた事だけを喜びながら……視線は、目の前の障子戸へと向かう。その奥を見通す様に微笑む。その目に、そして、頭の中に浮かぶのは。もうこの中にいる愛しい『旦那様』の事ばかり。
「それじゃ……失礼しまーす……♡」
陽菜が、ゆっくりと障子を引く――と共に、内から溢れ出す、酷く湿った熱。雄と雌の生きた匂い。
口元が、弧を描く。
そのまま、陽菜は戸を大きく開け放ち――ひゅう、と。口笛を鳴らした。
「まー俊哉ったら……カッコいい旦那様やってるじゃないの♡」
――じゅぶっ、じゅぶっ、と。部屋に響き渡るくぐもった水音に、耳を傾けながら。
差し込む光の中で……大きな肉塊が、蠢いている。
正確に表現するならば……複数の人型が一処に集まって、『人肌の色』をした、大きな肉塊に見えている、というべきであろうか。
陽菜が見つめる先……その肉塊の中心には、俊哉がいた。
顔を火照らせながら。瞳は胡乱。だらしなく開いた口元は……恍惚とした笑みに象られている。精悍で凛々しかった顔が、悦楽に溺れる表情が、陽菜は一番好きだった――その『玉座』に当然の様に腰かけながら浮かべているなら、更に格別である。
「旦那様……ぁっ……♡」
「もっと、もっと……強くぅっ……♡」
「すき……すきぃっ……♡」
俊哉が深く背を預けているのは……背後に膝立ちで立つ女の乳の谷間だ
俊哉が腰かけているのは、ぶびゅるっ♡と精液を拭き零している雌尻の上だ。
俊哉が両手を置いているのは、両側から俊哉に絡みつく女達の乳房の上だ。
……それは、雌肉によって象られた、愛しい雄を称える為の玉座だった。尻たぶにずしんと座られ、乳房を乱雑に揉みしだかれ、乳房を枕に背もたれ代わりにされて……それでも尚、女達は甘く、熱い吐息を零しながら、ただ一人、自分達を支配する『雄』へと、そのいやらしい肉体を摺り寄せる。
「ん……んっ……んぶっ……んぅっ……♡」
じゅぷっ♡ じゅぽっ♡ じゅぽっ♡
「んっ♡」
「んちゅっ♡」
ちゅっ♡ ちゅっ♡ ちゅっ♡
そして……媚び肉達が作る雄媚び玉座の上で……俊哉はふんぞり返ったまま、堂々といきり立たせたチンポを。目の前に跪かせた女にしゃぶらせている。
……竿だけではない。パンパンに張り詰めた左右の玉には、それぞれ別の雌が身体を寄せて。その皴の一つを数える様に、至る所に余すことなく口づけを落としている。
俊哉のチンポは、部屋中の雌達から捧げられたキスマークに塗れ……まるで、雌を落としたトロフィーの様に、何十回と種付け射精しても尚、硬く、雄々しくそそり立っている。
「はぁ~……やっぱ良いわー♡ 見初めた旦那様がこうやってカッコいい雄様になってるのは……昔の子達がちょくちょくやってたのも当然よね♡」
「えぇ。本当に……まぁ、少しばかりハイライトが足りない気もしますが、それもおいおい慣れて行って頂ければ大丈夫でしょう」
「……じゃあ、今からでも?」
「えぇ、存分に……♪」
……そうして、熱い吐息を零しながら。
彼女達もまた、目の前の雄へと群がっていく――愛しい雄のイケチンポに、ストレスでイラついた発情済み嫁まんこオナホで、ザーメンが溢れ出す位に念入りにハメ潰し性処理種付け交尾して貰う為に。
……火照った頬を、白くすべすべとした掌が包み込む。胸板の上を、細い指先がつつーっと滑っていく。
僅かに残っていた隙間すら、媚びる様に身体をみっちりとくっつけてくる雌二匹の、柔らかな身体の感触と、互いに溶け合う様な熱で埋められ……俊哉は、声を上げる事すらなくその中へ埋もれて行く。
そうして……後から聞こえてくるのは、女達が上げる喘ぎや愛を囁く媚びた声、ねばつく水音の奏でる、乱れる雄と雌達の奏でる合唱ばかり。
部屋の周りを見回る召し女達は、何も声を上げず。それをBGM代わりにでもしているかのように、仕事を続ける。
蓮富の当主は、こうして『当主らしい生き方』を覚えていく。嘗ての主達よりも……俊哉は、些か以上に急速に仕込まれていっている節はあるのだが。それだけ、家に気に入られたという事でもある。
――蓮富の家は、更に長く栄える……彼女達の基準で。
顔布の下……普段浮かべぬような華やかな笑みを浮かべながら。召し女達は、各々の仕事へと移っていく。自分達は、後からどれだけ可愛がってもらえるだろうか、と。淀んだ欲望に胸を高鳴らせながら……
――ぱった、ぱった。
僅かに朝もやのかかる庭園に、着流し姿の青年が一人……草履の音を響かせながら、ゆっくりと緑の中を行く。
なんだか目が覚めてしまったので、朝の散歩でもしようか――と、そんな気分だった。
ここは今や、『自分の屋敷』となったのだ。たまには一人の時間を、この丹精込めて手入れがされた、美しい庭で過ごすのも悪くない、と。
「……んー……」
今や……『蓮富』の家の若い当主となった俊哉も、傍には必ず『彼女達』が控え、何かと世話を焼かれっぱなしな生活に慣れて来た頃合いだった。
昼夜を問わず、屋敷の何処でも……陽菜も、小夜子も、そして愛しい他の雌達も。情けを求め、高鳴る胸を押し付け、媚びる様に尻を振り、しとどに濡れた股を開いて種を乞う。何時でも何処でも、それぞれ違う味わいの肉壺を味わいながら、存分に種付け出来る、雄として天上とも呼べる生活。不満など欠片もない。寧ろ幸せ一杯。
とはいえ、一匹の男として偶には鼻歌の一つでも歌いつつ、何でもない時間を過ごすのも必要である、と。彼個人としては思う訳である。
……ひんやりとした朝の空気で肺を満たしながら、緑に混じって咲く紅の鮮やかさに目を細め、沁み居る様な静けさの中に吐息を零す。日本の原風景の様な朝。
何とも贅沢だなぁ、なんて呟いた所で――
「ぼっ――当主様」
「あれ」
ふと、朝もやの中。そこに溶けそうな白い着物姿の女性を見つけた。
陽菜や小夜子を『元』にしているだけあって、凛とした顔立ち――しかし、二人と違って何処か『間の抜けている』というか。可愛らしさを感じる無表情。背後のポニーテールは今でも自分が一番に目にする『召し女』その人である。
「『仁恵』さん」
「……あ、はいっ。ひとえ、です」
思わずくすりとしてしまう。『統括』を担当する陽菜と小夜子以外、彼女達は基本的に個性という物を必要とはしていない。故に、こうして名前を呼ばれる事すら、彼女達にとっては慣れない事であった。
「すみません坊ちゃま。貴方様に付けて頂いた名だというのに……」
「ううん。気にしないで。一番近くにいる人だけでも、と思っただけだし」
そんな彼女の一人に、こうして名を与えたのは……殆どエゴの様な物だ。
この家の当主となり。その部屋が自分の部屋となってからも……俊哉は、最初にそば突きになった彼女を、そのまま部屋付きの『召し女』とした。
とはいえ、だ。ずっとただ役目の名前と呼ぶというのも、少しばかり、もの寂しいというか。せめて自分の傍に付いている女性は、ちゃんと名前で呼びたい……という我がままで彼女に名を付けた。
……因みに最初は、彼女の希望で『単』になる予定だったのだが。それは流石にという事で『仁恵』という事になった。久しぶりに習字セットを取り出して書いた。
「それで……どうしたの、こんな朝早くに」
「はい。先程、電話に連絡が……当主様に少しばかりお話が、との事です」
「あ、そうだったのか。えっと、何方から?」
「――会の方です。つい先日からもいらっしゃった」
「あの厄介な人かぁ……全然隠さないんだもんなホント。小夜子さんに手を貸してもらうしかないか」
……というより、そう言う小さな所のストレスも削ぎ落して行かねば、この家の若い当主として振舞うのが難しいという部分がある。
蓮富の家は、色々と『付き合い』も多く、『濁った』輩もまぁ多い。思わず零してしまった様に、俊哉としては人間不信になるような『厄介』なお客を毎日の様に相手にせねばならない事は、単純明快にして、最大のストレスにもなっていた。
――ふう、と一つ溜息を吐いてから。俊哉はゆっくりと仁恵に頷いて見せる。
「報告ありがとう――折角だし、『ご褒美』を上げないといけないかな」
それから……自らの帯に手をかけて。
しゅるり、とそれを躊躇いなく解いて見せた。
「朝早く起きれたのは良いんだけど。ちょっとこっちの処理は出来なくて」
着物の合わせがはだけ――そこから、細いながら鍛え上げられた俊哉の肉体が露になる。
そして、当然ながら……硬く、雄々しく、蛇の様に鎌首をもたげ……ビキビキにぶっとい血管の浮き出た、こん棒の様な極太の勃起チンポも、ぶるんっと弾ける様に飛び出してくる訳で。
「仁恵さんに――ね?」
目の前の女性に見せつける様に、チンポを持ち上げれば――仁恵は、何も言わず、どころか……頬を染め、うっとりとした様子でその亀頭へ視線を向け。ほぅ、と。夢見心地かのような、蕩けた声を、漏らしたかと思えば……
「――はい、旦那様……おまんこ妻三号の、仁恵にお任せくださいませ……♡」
その目の前に、躊躇いなく跪いたかと思えば。自らの着物の胸元に手を伸ばし……その合わせを、ぐいと両方へ広げて見せた。
――ぶるるんっ♡
そこから飛び出すのは――彼女の目の前でそそり立つ大蛇の如き肉棒に相応しい、立派な乳輪、ぶっとい乳首を備えた、百cm越え余裕の爆乳。
その着物と同じ、抜ける様な白さ。重力によってたゆん♡と少しばかり垂れ気味になっていながら、ハリたっぷりの柔乳……仁恵は、その柔肉に指先をと食い込ませながら、そのデカチチを持ち上げると、なっがい乳の谷間を見せつける様に、たっぷんっ♡とチンポの目の前で乳房を揺らしてから――
「本日は……仁恵の乳まんこで、失礼いたします、旦那様……♡」
ぐぐっ――ぱっちゅんっ♡
そのまま……仁恵は、たっぷり柔媚び肉の付いたデカ乳の谷間で、俊哉の勃起チンポをすっぽりと呑み込んでしまう。
普通のチンポであれば、すっぽり全てを覆い隠してしまうであろう『Lカップ』のデカチチだが……俊哉の肥大化した肉棒を全て包み込む事は出来ておらず、チンポに絡みつく乳肉の間から、パンパンに張り詰めた亀頭がひょっこりと顔を出てしまっていて――
「――んむっ♡」
じゅぷんっ♡
「おぉっ」
……仁恵は、そこから躊躇わず俊哉のチンポの亀頭に吸い付いて見せた。
乳まんこで世話がしきれないのであれば、お口も使ってご奉仕を――俊哉にとっては、自分の『妻たち』が、乳も、尻も、膣穴も……『おまんこ妻』として、誠心誠意、その全身を使って、俊哉の勃起チンポの性処理を行うのは、最早日常。
「んっ……んむぅっ……れるっ……♡」
たぷんっ♡ たぷんっ♡ むにゅむにゅんっ♡
「あぁ~……この、超強めの濃厚パイ圧たまらん。密度やっば……」
隙間なくみっちゅり♡と俊哉のチンポを包み込む、超重量級の乳まんこが、仁恵の口から供給される唾液によって、竿をにゅっこにゅっこと扱き上げる。仁恵の102㎝Nカップおっぱいが、たっぷん、たっぷん♡と弾みまくるのは、正に絶景。
むっぎゅう~~~っ♡とかかる乳圧……チン媚び性能抜群の、雌柔肉のみっちゅり♡なやわもち密着感が肉棒全体にしっかり伝わって来て。
雄肉と雌肉が濃厚に擦れ、絡み、互い違いにされる柔乳の間でもみくちゃにされ――そうしている内に、尿道から溢れ出すカウパーが、唾液と混ざり合う事で滑りを増し。天然のローションの様になって、乳オナホは更に激しく旦那様のチンポをシコりまくる。
「んふっ――んぶっ♡ んぶっ♡ んぶっ♡」
むぎゅ~っ……ぐぽっ♡ ぐぽっ♡ ぐぽっ♡
「おっ、ちょっと仁恵さん、がっつき過ぎだって……っほぉ! ドスケベまんこ嫁の欲しがりひょっとこフェラ、朝立ちチンポにキくぅっ♪」
そうして竿を淫靡な乳捌きで責め立てている間にも、仁恵の口まんこは亀頭に吸い付いて離れない。
自らの乳の谷間にぐぐ~っと顔を突っ込んで、たっぷりと唾液を絡め、亀頭を念入りに口の粘膜で磨き、カリ首の汚れすらも舌で念入りにお掃除……そのがっつき方とは裏腹に、愛情深くねっとりとした奉仕の仕方。旦那様へ対する絶対の『忠誠』と『チン媚び』を両立させたフェラだった。
肉竿全体に絡みついて逃がさない濃厚なパイズリと、愛する雄へ対する愛情が成し遂げる亀頭フェラ――二つの異なる快楽が交じり合うぶっこ抜きパイフェラは、朝立ちの処理には余りにも贅沢に過ぎて。
「あ~……ヤバイっ……これもうっ……」
――そう、俊哉が呟いた瞬間だった。。
「――っ♪」
むっ……ぎゅぅぅぅうううう~っ♡
「うぉっ!? まって急にパイ圧つよすぎっ!?」
「……んぶっ♡ んむっ、ん゛っ、ん゛っ、んじゅるるるぅ~っ♡」
ぶっぽぶっぽぶっぽぶっぽ♡ じゅるるるぅうっ♡
「くぉおおおおおっ!?」
乳房を持ち上げていた両手が……左右からチンポに掛かかるこくまろで濃厚な柔媚びパイ圧をさらに強め。そして露出したチンポへと、仁恵は激しく水音をさせながら更に熱烈に吸い付き始めた。
口の中のチンポを舌フェラで何度も何度も舐め回し、すぼめた口でチンポにぴっとり吸い付いて。
激しい責めに目を丸くする俊哉を見上げながら。細められた仁恵の瞳は、にんまりとスケベな弧を描く。鼻息は荒く、ぶっぽぶっぽと下品な音を立てながらチンポをしゃぶる……たぷたぷっ♡とチンポの根元を甘やかす様に乳まんこを揺らすのも忘れずに。
普段は無表情な彼女からは珍しい、びろん、とだらしなく鼻の下を伸ばした無様なひょっとこ顔。『濃厚朝絞りザーメンびゅーびゅーしろっ♡』とでも言いたげな、チンポの事しか考えられない、種乞い欲望剥き出しのバカ雌まんこ面。
乳まんこ揺らしてチンポのご機嫌伺いながらパンパンに張り詰めた亀頭に吸い付く、極上美人の下品過ぎるチン媚びフェラ顔。
そのチンイラ煽るエロ雌っぷりは……俊哉のチンポの奥から精子を昇らせるのには、十分にすぎたと言えた。
「くぅっ……出るっ……出すよ仁恵さんっ……」
思わず両腕を伸ばし――ガシリ、と仁恵の頭を掴む。
そのまま、思い切り腰を突き出せば……にゅるんっ♡と胸の間からチンポが飛び出し、そして勢いのまま、ごちゅんっ♡と仁恵の喉の奥まで、パンパンに張り詰めた亀頭が捻じ込まれ――
「んぶっ!?」
「――出るっ!」
ぼびゅっ!! ぶびゅるるるぅうううううううっ!!!
「ん゛ぐぶげぶぅううっ!?♡」
そこで……チンポの中から吹き上がって来ていた欲望が、爆発した。
「お゛ぉ~っ……やっべぇ、ションベンみたいにザーメン出るっ……!」
びゅるるるるぅぅ~~~~~っ……♡
「ん゛ぉ゛っ……ん゛っ、ん゛っ……んぐぶぅ゛っ……♡♡♡」
奥まで、極太の肉棒を挿入したまま……俊哉は、金玉を何度も脈動をさせながら。朝一番の新鮮なザーメンをたっぷりと注ぎ込んでいく。
ともすれば、溺死しかねない程の蛮行……しかしながら。
仁恵はそれを拒否する事などせず、どころかぐりぐりと押し付けられる腰の動きに合わせる様に彼の身体に縋りつき。根元まで咥え込んだ俊哉のチンポを、喉奥できゅうきゅうと本物の雌穴の様に締め付けながら……無意識にか股を広げ、おっぴろげにしたまんこを前後にへこへこ♡揺らしてしまっている。
目元をとろんと緩めたその顔は、夢心地と言った蕩けぶり……まるで、目の前の俊哉に向け、『此方にも欲しい』とでも必死に乞うている様ですらあった。
「――全く」
こちらをじぃっと、上目遣いで見つめてくる、すっかり発情期に入ってしまった雌猫を見下ろしながら。
俊哉は、自らの肉棒から再び昇って来る獣欲に身を任せようとしていた――
「――という事でだね、我々としても次の『パーティ』も万全を期しておきたい訳だ! そこを考えると、蓮富の家の使用人の質は随分と良いと評判だろう? 是非とも何人か貸し出してもらえないか、という訳だ! 親父の代からの付き合いのよしみでね!」
「そう、ですか……」
……ちらりと隣に腰かけた小夜子を見る。
彼女は、黙ったまま、鈍く輝く銀縁のシャープな眼鏡のつるを人差し指でくいっと持ち上げた後……特に何も言わなかった。
オッケー、という事だろう。何かしら問題があったなら、小夜子が相手に反応を返していたが……無いなら、オールオッケー、とは言わないが。問題ナシという事。
朝の時の様に、何時も何も考えず妻たちの身体を貪れればいいのだろうが。
一応、昔から続いている『名家染みたモノ』であるだけに、最低限取り繕う努力は必要であり。当主として、訪ねて来た客人――今であれば、地元の二世議員の『対応』をするのも、その必要とされる内の一つであった。
「それで――」
「でしたら、やはり先生の『器の大きさ』を見せつけるのが先決ではないでしょうか。会場からして、他の皆様とは比べ物にならないレベルの『席』を予約する――それこそ、霞が関の重鎮の皆様が普段使っている様な所を、ね」
「は……な、何と!? そんな方向まで手を回してくれるのか!?」
「少しばかり伝手がありまして。先生が是非にとおっしゃったとなれば、きっとこころよいお返事を頂けるかと……」
……実際の所、『可愛い妻達』を彼の所に送るのに比べれば、ちょっとした伝手を回す位は屁でもない、と言った方が正しいが。
その後の見返りも考えない以上は、金を溝に捨てるのと同義の事をやっているが……どうでも良い。
愛しい妻たちと、この屋敷で退廃に微睡む生活を送る。それ以上の贅沢なんて、寧ろ邪魔になるまであるからだ。
「――それでは、くれぐれもよろしくお願いしますぞ、はっはっはっ!」
「はい。お足元、お気をつけて」
呵々大笑と、恰幅の良い腹を揺らしながら部屋を出て行く男を笑顔で見送って……その姿が見えなくなった途端、疲れたように肩を落として。俊哉は、一つ溜息を吐いた。
「……ああいう人って、ホント何処にでもいるんだね」
「彼ほど品性に問題がある方は珍しいですが。似た様な方なら、探せば幾らでも」
「まぁそう言う人達に寄生するみたいに生きて来た訳だしね、この家……僕らも、あんまり人の事は言えない、か」
この家の当主になるという事は、ああいう類の人間を、これからも何百人と捌いていかなければならない、という事でもある。若干、気が重くなってきた。
隣の小夜子は、もう『何十年』とこの家のそう言った後ろ暗い部分を、陽菜と共に取り仕切って来た辣腕で。そんな頼もしい補佐が、常に傍に付いている――という事実を加味しても尚、やっていけるか不安になる位には。
年月を経れば、そう言った不安も少しは軽くなるのだろうか……等と考えながら、改めて小夜子の方へと向き直る。サポートありがとう、これからもよろしく、と。彼女に伝えようとした所で――すっくと小夜子が立ち上がった。
「……小夜子さん?」
疑問の声に答える素振りすら見せず……小夜子は声一つ上げないまま、黙ってずんずんと俊哉の方へ近寄って来たかと思えば――そのまま大胆にも、腰を下ろしている俊哉の懐へと、飛び込んで来たのである。
ぎゅぅ、っと和服の服の胸元を掴み、僅かに体を震わせて。きゅっと唇を引き結んで、頬は真っ赤。珍しく、小夜子が感情を表情に出している。
「んむっ♡」
「んっ!?」
見下ろす此方の唇と、小夜子の唇が――深く、重なった。
触れるだけのキスではない。深く、深く舌を絡めるディープキス。不意打ち気味に触れて来た瑞々しい唇の感触に、少し驚いたものの……直ぐに、彼女の身体を抱きしめ返し。互いの熱を口内で融けるように絡み合わせ――
「……っぷはぁ……ぁ……っ♡」
……ゆっくりと。繋がっていた口と口とが離れ……透き通った糸を引く。
俊哉の瞳を覗き込む小夜子の瞳は……理性の光を失い、どろりと淀んで融けていた。頬を火照らせ、吐息を荒くして……ぎゅう、と両腕を絡め、胸を、身体を、此方に押し付ける様にして抱き着く姿は、何時もとは比べ物にならない程に、欲情を剥き出しにしていた。
「……珍しいですね、小夜子さん。いっつも俺からされるのが好きなのに」
「はぁ……すみません、ただ……そのっ……」
そこで、はたと気が付いた。
此方を小夜子の瞳が……僅かに潤んでいる。何処か張り詰めたような表情は、此方へ縋りつく様な必死さや怯えを感じさせた。
それに……時折だが、先程の政治家が出て行った扉の方へ、少し嫌そうに意識を向けている様にも、見える様な――
「もしかして……あの先生」
「……その、胸とか、お尻などを……かなり、無遠慮に……」
……納得がいった。
成程、随分と調子に乗ってくれたようである。余裕が無かったからと言って気づけなかった自分にも腹が立つが。それ以上に、自分の女に無遠慮な視線を向けてくれた他の雄への苛立ちが勝つ。
あの話、直ぐにでもご破算にしてやろうか――むかっ腹に任せ俊哉がそんな事を考えていた所で……再び、小夜子の指先が裾を引く。
懐の彼女へ視線を向ければ。ちらちらと、此方へ視線を向けたり、逸らしたりを繰り返しながら……少し、遠慮がちに呟いた。
「旦那様に、その……う、上書き……して欲しくて……っ」
ぽつり、と零した小夜子の声は……やけにハッキリと聞こえた気がした。
――しばし後。
「旦那様っ♡ 旦那様っ……んむっ♡ んちゅっ……♡」
ぱんっ♡ ぱんっ♡ ぱんっ♡
「っはぁ……っ♡ すごっ♡ おチンポ、奥まで届いてぇ♡ んっ♡ はぁっ♡」
畳の上には、男物の和服と、女性物のスーツやワイシャツ……下着までもが、乱暴に脱ぎ散らかされ。そして……部屋の中心で、全てを脱ぎ捨てた雄と雌が交わっている。
座布団を枕代わりに寝転がった俊哉の身体に伸し掛かり……小夜子は、夢中になって腰を振っていた。
ずっしりと重たいデカケツをぐぐ~っと持ち上げて……ばっちゅんっ♡と波打って震えるほどに激しく叩きつける。獣染みたおまんこピストンで感じる、彼女の尻たぶの重たい感触は、金玉にキく最高のスパイスと言って良い。
お互いの汗が交じり合う程の距離。再び唇を合わせながら舌を絡め、小夜子はさらに強く俊哉の事を抱きしめてくる。身体の上にとっぷんっ♡と落とされた小夜子の乳房は。自ら雄を求める彼女の身体の間で、むにゅんむにゅんっ♡と乳肉をひしゃげさせて潰れ、絡みついて来て……その甘美な柔らかさに、俊哉の口元も思わず緩んでしまう。
「全く……何時もより情熱的で少し困っちゃうかも、今の小夜子さんは」
どちゅっ♡ どちゅっ♡ どちゅんっ♡
「も、申し訳ありません……♡ で、ですけど……あの男に、いやらしい目で見られた所を全部、♡ 全部旦那様に上書きして欲しくて、仕方なくてぇっ♡」
……普段は、小夜子の方から求めてくる様な事はあまりない。
寧ろ、その逆。俊哉が求めるままに、全てを受け入れてくれる側で。特に、デカケツへどちゅんっ♡と腰を思い切り叩きつけながら激しく膣内ガン突きしてやると、嬉しそうにまんこでチンポ締め付けてくるのである。
しかし……今の彼女はそれとは真逆と言っても良い。
俊哉の上に跨ったまま、胸板にデカ乳押し付けて雄媚びし、尻たぶをぶるんっ♡ ぶるんっ♡と弾ませながら激しくおまんこピストンし。咥え込んだチンポのカリ首を、膣ヒダでぞりぞりっ♡とシゴき、こそぎ取って来る。
悩ましげな表情に滲み出して来ているのは、隠しきれない発情の色。時折、我慢できないと言った様子で腰をぐりぐりとくねらせ、俊哉のチンポでおまんこ掻き回しているのも、彼女の必死さを表している様だった。
「なる程ねぇ」
よっぽど、あの男にいやらしい目で見られたのが気に入らなかったのだろう――そこから自分と交わる事になって、感情がオーバーフローしていると言った所か。
愛しい女性のそんな姿に、思う所が無いわけがない。寧ろ、俊哉としてはここは男ぶりを示すべきタイミングか、とすら考えて――。
頭の後ろで組んでいた手を解く。
そのまま、指先を伸ばして……彼女の尻たぶを鷲掴みにした。
「っ……旦那様?」
「じゃあ、こっちから上塗りもしていかないと――不安にさせちゃうかなっ!」
ずちゅんっ!
どちゅっ♡ どちゅっ♡ どちゅっ♡ どちゅっ♡
「んお゛っ!?♡ ほぉ゛お゛オ゛お゛ぉ゛お゛お゛っ!?♡♡♡」
がっしりと尻たぶを捕まえたまま……今度は俊哉の方から激しく突き上げてやる。
先ほどの此方を必死に求める感じも悪くなかったが……やはり、何処か余裕が無さすぎるのがいただけない――こうして、突き上げてくるチンポに絡みついて、情熱的に抱きしめてくる、らぶらぶチン媚び妻まんこの方が好みだ。
「お゛っほぉお゛っ♡ だっ♡ だんなひゃまっ♡ ら、らめれしゅっ♡ おちんぽつよすぎっ♡ さっ、小夜子のおまんこっ♡ だ、旦那様のっ……ん゛お゛っ♡ お、おチンポどこでもほしがっちゃうっ♡ 欲しがりチン媚びオナホまんこになっちゃいましゅっ♡」
ぱちゅんっ♡ ぱちゅんっ♡ ぱちゅんっ♡
「なんだ、何にも駄目じゃないよね――あいつの事、忘れる位に俺のチンポ専用にしてあげるから、安心して?」
「らめっ♡ おしごとできなくなっちゃう♡ だんなさまといっしょにいたら、どこでもおまんこしちゃうっ♡ らめっ♡ ゆるしてっ♡ さよこまんこゆるしてぇ~っ♡♡♡」
……ダメ、という割には。小夜子のおまんこは、咥え込んだチンポをぎゅうぎゅう♡と嬉しそうに締め付けてくる。どっちが本音なのかは、言葉の裏を読まずとも、容易く分かるという物である。
なので腰の動きは絶対に止めない――金玉の奥で滾る熱に任せ、最後のスパートとばかりガンガンとまんこ突き上げてやる。
「先ずは一発イくよっ……!」
「らめっ♡ イくっ♡ イっちゃうっ♡ バカまんこになりゅっ♡ イくっ♡ イ゛ぐっ♡ イ゛っぐぅう゛う゛う゛ぅ゛っ♡♡♡」
膣内で融け合うような感覚――深く一つに繋がるようなそれが、ぞくぞくと背筋を震わせる。頭のてっぺんから落ちて来たその雷の様な快楽が――スイッチとなった。
「ふっ、ふっ、ふぅっ……!」
ぱんぱんぱんぱんっ♡ ――ぱちゅんっ!♡
「ひぎっ♡」
――ぼびゅるるっ!!!
びゅるるっ!! どびゅぅううううううううっ!!
「ほっへぇぇぇ゛え゛え゛え゛え゛っ!?♡♡♡」
……吹き上がる精液が、小夜子の膣内をびちゃびちゃと白く汚していく。
腰の上で身体を仰け反らせたまま。ザーメンを注ぎ込まれる度、小夜子はかくんっ♡と身体を揺らし、乳房をぶるんっ♡と震わせて、種付けアクメにまんこをヒクつかせてくる。
無意識の内に、ぐりん、ぐりん、と腰を捻り。たっぷりとザーメンをおまんこにねだる可愛らしい姿に目を細めながら……俊哉は思う。
やっぱり、小夜子に似合うのは、こうしてチンポ咥え込んだ時の……幸せそうに舌を零したアヘ顔だな、と。
俊哉も、何時も当主としての仕事をしている訳じゃない。寧ろ、普通に生活している時間の方が長いまである――そもそも、俊哉が当主として仕事をするのは彼が『どうしても』出なければならないタイミングだけで。
「俊哉ー、おせんべ取って~」
「ん、どうぞ」
「ありがと」
……普段は、こうしてゆっくりと過ごしている事の方が多く。
慣れた手つきで、皿に盛られた煎餅を手渡そうと手を伸ばした俊哉は……久しぶりに、家族二人きりの団欒に心を和ませていた。この家に来る前の事を思い出して。
のだが。何時もならすっと受け取る陽菜が。どうしてか、差し出した煎餅を手に取るでもなく、どうしてか此方をじーっと見つめているのに気が付いた。
「どうしたの?」
「んー? いやー……良い顔つきになったなーって思ってさ」
「……いや、あの、何急に?」
思わず、怪訝な表情をしてしまう。何の脈絡も何もない一言に
前髪をすっとかき上げながら、陽菜が浮かべたにやけ面に、俊哉は嫌な予感しかない。それは……血がつながってないとはいえ、ずっと家族として暮らして来た故の直感か。
「だってさぁ……ずーっと育ててきた息子が、この屋敷の雌達をみーんなお嫁さんにしちゃうような、カッコいい雄に育ったんだからさぁ……そりゃあ感じる部分もあるでしょ」
「……そりゃあ、どうも?」
褒められている、という事でいいのだろうか、と。疑問に思ってしまった。一見……せずとも分かるというか。要するに『良い種馬だね!』と言われているのと同じような話だ。。
今の生活は幸せである事は否定しないし。陽菜や小夜子、仁恵の様な美人たちに囲まれるのは幸せではあるが……ここまで直接的に『ヤリチン』として真っ直ぐに褒められるのが嬉しいかと言われれば、全く別な話で。
「何よ、嬉しくなさそうね」
「いや複雑でしかないでしょ。一応、元母親からの誉め言葉がそれって」
……なので、目の前にいる陽菜に向ける表情が顰め面になるのも、仕方ない部分はある。頬杖突いてぶーぶーと漏らす彼女にため息吐きつつ。ゆっくりと畳の上に寝転がった。そのまま目を閉じれば、部屋に吹き込む涼しい風が、微妙な空気を押し流してくれる。
コンクリートジャングルな都会と違って、最近の酷暑の影響もここは比較的少ない。夕方ならこうしてエアコンを付けずとも、山間からの涼しい空気が入り込んで来て。暑さにうなされる事もなく、穏やかな心地で午睡に微睡むことだって――
――すりすり。
「……」
「……」
体を起こした。
ちらりと横を見る。陽菜は、外を見つめながら煎餅を摘まんでいる。俊哉は、ちらりと一瞬だけ股間に視線を向けてから、直ぐに彼女へと視線を向け直す。
外の入道雲を見つめながら、少し暇そうにぽりぽりと煎餅を齧っている姿に、不審な部分は特に見受けられない。一つ、鼻息を鳴らす。
「……気のせいかな」
「……くすっ♡」
そう呟いてから、ごろんと畳の上に寝転がって――
「……っ♡」
――ぱしっ ぐぃっ
「あっ」
狙い澄ませたかの様にこちらへと伸びて来た手を掴みとって、そのまま引っ張って押し倒す。畳の上に寝転がったまま、此方を見上げてくる陽菜は……まるで悪戯が失敗して叱られた子供の様に、バツの悪い顔をしていた。
俊哉は無言で彼女の目を見つめる。いきなり股間を撫で擦ってくるとは一体どういう了見なのか。お誘いにしても、余りにも雑過ぎやしないか。というか先ほどの言い方を全く反省してないな……そんな思いを込めて、真っ直ぐに、じーっと。
「……あの、ね? ちょっとスキンシップを、さ?」
「だからそれにしたって雑だって言ってんでしょ――ったく、ちょっとばかしお仕置きが必要かな……」
気まずそうに視線を逸らしながらも、俄かに腕の下から逃れようとするその姿に、反省の意志は無しとみなす。折角気持ち良くお昼寝できそうだった所にちょっかいを出された事で、想像以上に俊哉はイラっと来ていた。
その場で立ち上がり……陽菜を見下ろしながら一言呟いた。
「――脱いで」
「えっ、えっ、そんないきなり、いやそっちこそ雑……」
「良いから」
「は、はい……」
……少し不服そうにしながらも、俊哉の有無を言わせない調子に、陽菜も漸く結構俊哉が怒っている事に気が付いたのか、素直にしゅるしゅると服を脱いでいく。
着ていたワイシャツ、ジーパン、そして来ていた下着も……その下着が、かなり気合の入ったセクシーランジェリーだっただけに、寂しそうに脱いでいそいそと畳む姿には、僅かな哀愁すら漂っていた。
そうして、全てを綺麗に脱いで傍に畳んで置いてから……陽菜は、改めて正座しつつ、此方を見上げてくる。一糸まとわぬ子のこの姿のまま土下座させれば、中々に通好みの景色になるのかもしれないが。
「さーて……よいしょぉっ!」
「はっ――えっ、ちょっとぉっ!?」
ここからは一切容赦しない。そのまま母の方を掴み、再び畳の上へと転がし……今度は足を掴んで、ぐぃっと爪先を頭の方へと持っていく。当然ながら、そうなると陽菜の身体は不格好にでんぐり返しをする事となって――
「あ、あのっ……俊哉っ……流石に、この格好はっ……♡」
身動きもロクに取れない様な状態で、本来隠すべきである女性の秘裂を、大胆に見せつける様な格好になってしまう――俗にいう、『まんぐり返し』の姿勢。
あまり処理をする事もない、もっさり毛量多めな陽菜の肉厚まんこから、そこから覗くちょっと濃い目の色の中身、そして尻穴に至るまで……彼女の恥部の隅々までが丸見えになってしまう、かなり刺激的な格好。
流石に、これには陽菜も羞恥心の方が勝ってしまうのか。少し赤くなった顔を、手で覆い隠してしまっている――いつも自信たっぷり、と言った様子の彼女からすれば、滅多にみられない恥じらいの表情。
……丸見えになったまんこが、羞恥によって少しひくひく♡と可愛らしく震えたのまではっきりと見えて――背筋に、ぞくりとしたモノが走ったのを感じた。
「――へぇ、母さんもそんな顔するんだ」
「あ、当たり前じゃない……さ、流石にこんな……その、アソコの毛だって、あんまり最近処理してないし……」
「ふーん……良いね、悪くない」
履いていたズボンに手をかけ、パンツ毎一気に脱ぎ捨てる――ぼるんっ、とその中から飛び出したチンポは……既にフルで勃起しきっていた。
「あぇっ……♡」
「――気が変わったよ。ちょっとお仕置きするだけのつもりだったんだけど」
そのまま俊哉は、陽菜の身体の上を跨ぎ……上に持ち上げられた足の先を掴んで、尻たぶの上へと腰を下ろしてしまう。
自然と、俊哉のモノは陽菜のアソコの前に――そのまま、俊哉は固くそそり立った竿の根元を掴むと、ヒクつく肉穴へと向けて、べちんっ♡と肉槍を叩きつけてやれば……んっ、と僅かに甘い声が、彼女の喉奥から漏れだしたのが聞こえた。
「と、俊哉ぁっ……♡」
「ちょっと反応も新鮮だし……楽しませて貰おうかな、このまま」
ぐぐっ……!
「あっ、ま、待って、今、なんだか変なのっ、おまんこするの、ちょっと待って――」
僅かに汗を搔き、焦ったように此方へと懇願する陽菜。
ちょっと口元を引き攣らせながらそういう彼女へ向けて、、俊哉はにっこりとほほ笑んでから――
――ばっちゅんっ!♡
「お゛っ――ひぃぃいいい゛い゛い゛っ!?♡♡♡」
「いやする訳ないでしょ」
上から……思い切り、陽菜の膣穴を奥までぶち抜いてやった。
「あっ……はへっ……♡」
「おー、本当に反応が違うなぁ」
――どすんっ! どちゅんっ♡ どちゅんっ!♡
「ほへっ!? んお゛っ!?♡ ひぎゅうっ!?♡」
いきなりおまんこをぶち抜かれ。呆けたような表情のまま、陽菜は自分の膣穴をヒクつかせていたが――だからと言って、俊哉の腰が止まる事はない。上から体重を乗せた強烈なピストンが、容赦なく陽菜のおまんこへと襲い掛かる。
パンパンに張ったカリ首でまんヒダぞりぞり削る様に、チンポが引き抜かれ――ギリギリの所までまんこが責め立てられた所で、そこから再び一気に奥までどちゅんっ♡と思いっきり貫かれる。
ばっちゅんっ♡とたわわな雌尻を押しつぶされ、ぶるんっ♡と震わせながらおまんこが種付けピストンで潰されてしまうのに甘んじる事しか出来ない。
「やめ゛っ♡ としやっ♡ こ、これだめっ♡ こわれりゅ゛っ♡ わ、私のおまんこ壊れちゃうっ♡ まんこ潰しピストンだめっ♡ おまんこ感じ過ぎちゃうからっ!?♡」
パンッ!♡ パンッ!♡ パンッ!♡
「ダメ。今日は俺の思うままにさせて貰うからね」
「そ、そんにゃっ――お゛っへぇ゛え゛っ!?♡♡♡」
されるがままに犯されるしかないのは……陽菜にとっても、余り慣れていない状況だろう。何方かと言えば、自分からも相手からも求めあう、そう言った方向の激しさの方が好みなタイプ故に――自分が本当にオナホみたいに犯しまくられるというのは、あまり経験が無いのだろう。
故に……何時もは此方とキスを交わしながら、ある程度会話する余裕があるにもかかわらず、今の陽菜はピストンで貫かれる度に顔をゆがめ。デカチチをぶるんっ♡と揺らしながらオホ声上げて仰け反る事しか出来ていない。
慣れていないタイプの快楽に、俊哉のチンポを咥え込む陽菜のまんこの締め付けも、何時も以上のものと言って良い。思い切り腰を叩きつけられた尻たぶがびくんっ♡と可愛らしく反応する度、自分のチンポを悦んで締め付けてくる陽菜の妻まんこの感触に、俊哉もかなり満足感を得られていた。
「母さん、意外とこうやって乱暴に犯されるのも嫌いじゃなかったんだね」
「そ、そんにゃことぉっ♡」
――ばっちゅんっ!!!
「ん゛っほぉお゛ぉお゛お゛ォっ!?♡」
「はいはい口ごたえしなーい……旦那様のチンポちゃーんと気持ち良くしてねー」
何とか反論しようとしても……俊哉のおまんこへのピストン一発で黙らされてしまう。
例え口で何と言おうと、チンポハメてる俊哉からすれば、彼女のおまんこの反応は手に取るように分かる。何時もの弱点を、上から潰されるように貫いてやれば、この通り締まりも分かりやすく良くなって。
陽菜のまんこは本人よりかなり素直にチンポに媚びてくれていた。
「と言ってもまぁ、こっちもそろそろ限界だけど……っ!」
……そして、そんな何時もとは違う反応を返してくれる陽菜のまんこに対して、俊哉の方も余裕がある訳ではない。
寧ろ、激しく突き入れる分、膣穴の反応も、尻たぶに叩きつけた時の手応えも何時も以上と言っても良く……雄の欲望を、これ以上なく刺激してやまない訳で。
何より――普段以上に、激しく乱れる陽菜の余裕の無い姿が、俊哉のチンポにはビリビリとキいているのだ。
「って事で……っ!」
――どちゅんっ!
「ほお゛っ!?」
にゅっぱんにゅっぱんにゅっぱんにゅっぱんっ!!
「ふお゛ぉ゛お゛っ!?♡ ん゛お゛ぉ゛っ♡ は、はげしっ♡ むっ、むりぃっ♡ イくっ♡ イくっイくイくっイくぅっ♡ ちんぽっ♡ ちんぽぉっ!♡♡♡」
なんとか歯を食いしばりながら……腰を叩きつけるペースを早めて行く。
少しでも油断すれば、お漏らし射精で快楽も半減。すっかり旦那様の性処理にハマった妻まんこ便所に、ギリギリまでまんこ奉仕させて、限界までチンポよしよし♡とさせてから種付けしてやる――何時か胸の内で溢れだした様な獣欲が、俊哉の頭を満たしていた。
部屋中に響き渡る、雄犬の唸り声と、雌犬の発情しきった喘ぎ声。響き渡る肉のぶつかり合う音は、更に激しさを増し――それに合わせ、息遣いも激しいものに変わる。
そうして二人の吐息が、だんだんと重なりあっていって――
「くっ……ぬお゛ぉおっ……!」
「はひっ……ん゛ぉお゛っ♡♡♡」
ぐぐぐ~っ……ずっぶんっ!♡♡♡
びゅぅうううううっ!♡ どびゅるるるるるるるるるっ!!!♡♡♡
「お゛っ――チンポぉぉおおおおおおおおおおッ!?♡♡♡」
最後の最後――限界まで引き上げた重たいピストンが……陽菜の膣内を貫くと共に。
同じく、限界まで引き絞られた射精欲が全て、おまんこの中で、遠慮なく解き放たれた。
我慢して、我慢して、我慢しきった所からの、全力種付け射精――ぐりぐり♡と腰を動かして、腰に吸い付くデカケツオナホをこね回してやれば。陽菜の妻まんこも、チンポに喜んで媚びて、子宮で濃厚種乞いチンキスをむっちゅ~っ♡とぶちかましてくる。
「ちんぽ……ほっ♡ ちんぽっ♡ ちんぽぉぉおおおっ……♡♡♡」
どびゅっ♡ ぶびゅるっ♡ どっぴゅんっ♡
「くぅ、おっ……すいっ、とられるっ……!」
金玉が脈動する。膣内が精子を飲み干していく。
二人は、まんことチンポで気持ち良くなるだけの機構と化したまま……そこから暫く繋がりっぱなしになっていた。
――そうして。
日々の最後は、当然の様に俊哉の寝室に敷かれた布団の上で終わる。
俊哉が望めば、一人でも、複数でも……大人数で集まって、俊哉の雄を楽しませる為に趣向と贅を凝らした、『芸』をする事も厭わない。
こうして、彼の目の前に目の前に広がる絶景ですら――この家の当主にとっては、当たり前の景色に過ぎないのだ。
ばちゅっ!♡ ばちゅっ!♡ ばちゅんっ!♡ ばちゅんっ!♡ ばっ……ちゅん!♡
「お゛ひっ!♡ チンポやっべっ♡ と、俊哉のおまんこ妻なのにぃっ♡ 母まんこ我慢できにゃい♡ ん゛ぉ゛っ♡ 堕ちりゅっ♡ 義理の息子のおチンポ様に『おかえりなさいませ~っ♡』って子宮でチンキスぶちゅ~っ♡ってしちゃうぅんっ♡♡♡」
肉付き良しの尻たぶに腰をばちゅんっ!と打ち付けてやる度に、まんこがチンポに嬉しそうに吸い付いて、ひだひだがザーメン欲しがって絡みついてくる……陽菜の、感度良好むちむちデカケツオナホまんこ。
どちゅどぢゅどちゅ……どっちゅんっ! ぐりんっ♡ ぐりんっ♡ ぐりんっ♡
「お゛っ!?♡ ん゛ぉおお゛っ!?♡ こっ♡ これしゅごっ♡ だ、旦那様のチンポの形、まんこに覚え込まされちゃうっ♡ もっと♡ もっとお願いしますっ♡ 私の雌穴を、旦那様専用まんこに作り替えてくださいませぇっ♡」
普段のクールぶった態度は何処へ行ったのか、『旦那様しゅきしゅき~♡』と深々と咥え込んだチンポをきゅうきゅう♡とまんこで抱きしめて絶対に離そうとしない、小夜子のキツキツらぶらぶ交尾特化まんこ。
ぱんっぱんっぱんっ♡ たぱんっ♡ たぱんっ♡ たっぱん――むっちゅりっ♡
「あっ♡ あっ♡ ん゛っ♡ ほぉ゛ぉっ♡ はぁ゛っ……とっ、俊哉様ぁ♡ 仁恵のおまんこ、如何ですかっ♡ 日々、乳やらケツやら揺らしまくりでチンイラさせる雑魚雌共への鬱憤……ん゛ぉっ♡ 仁恵のおまんこ温泉で癒やしてくださいませ……♡」
ふわとろであったかで、激しく搾り取ろうとはせず。俊哉のバキバキの勃起チンポを膣内で優しく包み込んで、頑張ったね、よしよし♡と撫で回してしてくれる、仁恵の、旦那様チンポ甘やかし専門ママまんこ。
三人の雌妻達が俊哉に向けて尻を並べ、それぞれ個性豊かな妻まんこを差し出して。それぞれの雌穴を、気が向くままに味比べ。
一人の膣でチンポを扱かせてから、射精する直前で引き抜いて、別の雌妻の肉壺へ種付けし、溢れだす子種をもう一人の妻のおまんこティッシュで拭き取る……余りにも贅沢過ぎるハーレムプレイも、思うが儘。
「全く……三人とも、気持ち良くなってるのは良いけどさぁっ!」
ばちんっ!♡ ぱしんっ!♡ ぱぁんっ!♡
「「「ほっへぇ゛っ!?」」」
「それでまんこ疎かにしちゃダメでしょ! ほらほら、もっとチンポにご奉仕!」
「「「は、はひっ♡ 申し訳ありません旦那様っ♡ バカまんこ妻三匹、誠心誠意込めて旦那様のおチンポのお世話を致しますぅっ♡♡♡」」」
腰を打ち付け、チンポで肉ヒダをこそぎ、気に入らなければ尻を叩いて気合いを入れる。その度に、三つ並んだ雄媚び雌尻餅達が、ふるふるっ♡ たっぷんっ♡ もちもちっ♡と可愛らしく尻たぶを震わせて、揺らして、弾ませて、俊哉へとチン媚びアピールしてくるのだから、チンポの奥が茹って、脳味噌の奥が滾って、射精欲が収まらなくなる。
そして……当然、我慢する必要もない。
目の前に差し出された妻たちのまんこは、全てが俊哉の物。それだけではない。この屋敷のあらゆる雌は、全て俊哉のチンポ専用のまんこ妻――『屋敷』の主となった彼は、そんな常識にすっかりと染まり切っている。
「さぁて……次に射精して欲しいのは、っと……!」
にゅぽんっ♡と肉棒を引き抜いてから。
ひくひく♡と震える雌穴の前で、溜めを作るかのようにチンポを扱く。
誰も、声を上げずとも……三人とも、期待を抑えきれないかの様に、薄桃色に火照った尻たぶを柔っこくぷるぷるっ♡とさせながら、俊哉の沙汰を待ち望む。
陽菜は――期待を微塵も隠さない、とても楽しそうな顔で。
小夜子は――少し恥ずかしそうに、
仁恵は――優しく、全てを受け入れる事を良しとした穏やかな顔で。
それぞれ愛しい旦那様へと、熱い視線を向けながら――
「――決めたっ!」
亀頭の狙いを定めたのは――真ん中の小夜子のまんこ。
そして、自由になった両手で掴んだのは、自らの左右に置かれた黒い梁型。召し女達が余興の為にと使っていた、俊哉のモノを模した張り型だ。
二本の偽チンポの先端を、左右の仁恵と、陽菜のまんこへとロックオンしてから――俊哉は、モノ欲しそうに涎を垂らす小夜子の雌穴へと――
「全員纏めてイけっ! イっちまえっ!」
――どちゅどちゅどっちゅんっ!!
「「「ひぎょっ!?♡☆♡」」」
勃起チンポを、突き入れた。
そして。偽のチンポも、深々と他の妻たちの膣穴の奥までぶち込んでやる。
三人が同時に背筋を仰け反られる――と同時に、何時も以上のキツい締め付けてチンポを締め付けてくる小夜子のおまんこ。その感触がスイッチとなって、俊哉のチンポの奥から熱い奔流が噴き出して来る――!
「うぉ゛お゛お゛オ゛お゛っ!!」
どぐんっ!! びゅぐっ! ぶびゅるっ!!
ぼびゅるるるるっ!! ぶびゅびゅびゅるるるるぅうううううっ!!
「「「おまんこイ゛ぐぅううううううううう゛う゛っ!!!♡♡♡」」」
ぷっしゃあああああああ……っ♡♡♡
獣の様な雄叫びを上げながら――俊哉は、射精した。
目の前に並んだ雌尻三つが、ぷるぷるびくんっ♡と尻たぶ震わせながらおまんこアクメキメるのを、特等席で干渉しながら――小夜子のキツキツまんこに、今日一番の濃さのザーメンをコキ捨てる。最上級の贅沢。
背筋に上って来る圧倒的な征服感に、金玉の裏辺りからえも言われない快楽が上って来るのを味わいながら……俊哉はちらりと障子の方へと視線をやる。
最近は、他の『召し女』達も、随分と『隠す』事をやめ……ああして、モノ欲しそうに部屋の中を覗いて来る様になった。
何れ、仁恵の様に彼女達も顔布を外して――その時の景色を想像するだけで、獰猛な笑みが浮かんでくるのを抑える事が出来ない。
どれだけ貪っても、終わる事はない。
若い蓮富の当主としての一日……俊哉は、その『素晴らしさ』を当たり前に享受する事が出来る様に、成長しつつあった――