本日は極上ランク肉の仕込みの取材をさせてもらえることになった
とても名誉なことだ
収穫してきた天然物の肉から必要の無い化学繊維の皮をはぎ取る
それから肉をよく洗い天井から吊るす
つぎに塩を全身によくまぶして丹念に手の平で擦るようにして磨く
粗塩は粒子の角が立っているので表面の薄皮をはぎ取る効果があるという
捌く前にすることですべすべの透き通った綺麗な皮になるのだ
肉は多少抵抗するが肉屋は慣れた手つきで作業をこなす
皮を磨いたら性器と直腸に腕を入れ内臓を揉む工程に入る
まず塩を大量に掴み取り膣口と肛門に擦り付け指を使って中に入るだけ入れる
ここで肉が暴れる場合は腹部に打撃を加えるとおとなしくなるので覚えておくとよい
さていよいよ肉の後ろ脚を片方だけ持ち上げ肩に担ぐ
この体制が作業がしやすいらしい
前は一人でやっていたが今は後継者もできたので楽になったと肉屋は話す
とはいえ力を使う重労働だ
小さく狭い二つの穴に肉屋のゴツゴツした腕が入って行く
作業場に小気味よい断裂音が響く
二人で前後から同時に入れるのがプロの腕の見せ所だ
肉屋の弟子も最近になってやっと肛門と膣の筋繊維の裂き方を覚えた言う
息の合った二人の拳は握ったり開いたりしながら
塩を内臓のヒダの隅々まで丹念に擦り込む
ここまで来ると肉は大人しくなり天井を見上げて暴れるのをやめていた
自らの腕の皮も塩によって何度も傷付けられた職人の拳はいまや岩のよう
スムーズに出し入れができるようになると出し入れの速度を限界まで上げ
肉の腹を中から胸まで押し上げるように何度も殴りつけるようにこねる
こうして肉は磨き上げられ、極上ランクの焼き印を性器に押すことが許されるのだ