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[ストーリー]
部室の窓、外はもう真っ暗だ。
俺は深呼吸を三回して、ようやく後輩の名前を呼んだ。
「…入って。鍵、かけるよ」
後輩がドアを開けた瞬間、俺はすぐに後ろ手に回してロック。
カチッという音が、夜の静けさを裂いた。
部室の空気、汗と芝の匂いが混じってる。
グラウンドから上がってきたばかりの後輩は、まだユニフォームの上着を羽織ったまま。
「先輩、なんか用ですか? シャワー行こうかと……」
俺は黙って、背後から鍵を掛けた。
「今日は……残業だ」
……言い訳みたいだった。
後輩の背中を壁際に押しやる。
「え、先輩?」
ユニフォームの裾を捲り上げて、すぐ下の下着に手を滑らせる。
指先が触れただけで、後輩の体がびくん、と震えた。
俺は膝をついて、下着を下ろす。
熱い息が先端にかかるだけで、後輩は「っあ……」って漏らした。
舌で這わせる。
ゆっくり、わざと。
限界まで膨らんだところで、ぴたりと止める。
「まだイクな…先輩からの命令だ…あと10回寸止めだ」
何度も、何度も。…ほらイケっ!
後輩の足が震えて、壁に手をついてやっと立ってる。
息が上がったところで、俺は立ち上がる。
ズボンのポケットからゴムを取り出す。
「これで……最後まで、な」
装着しながら、後輩の目を盗んで、先端のところを爪でこすった。
薄いゴムの膜が、ほんの少し裂けた——ように見えるように。
後輩は慌てて「先輩、ゴム……」
「大丈夫だって」
腰を押し込む。
狭くて、熱くて、後輩の内壁がぎゅっと締まる。
後輩は「や……だめ、声……」って、必死に唇を噛んでた。
奥まで届いた瞬間、俺は意地悪く腰を打つ。
「あ、破れた」
後輩の瞳が揺れる。
俺はもっと深く、もっと強く。
「ゴムの先っぽ破っておいたから孕めよ!(嘘)
最後は、白濁が溢れるような錯覚を、後輩に植え付けた。
でも本当は、裂け目は入ってなくて。
全部、俺の演技だ。
射精したあと、俺はすぐ後輩から離れる。
後輩は壁に寄りかかったまま、膝が笑ってる。
俺は振り返りコンドームを握ったまま
「……ごめん」
声が掠れて、ほとんど聞こえなかった。
「俺……最低だ」
[完]
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