「イメージビデオ?」
所属事務所の会議室でマネージャーの俺から、仕事の説明を
受けているりりかは、イメージビデオが何のことか分からず
怪訝な顔をしている。
「アイドルの子が可愛い衣装や水着を着て遊んだりしてるのを
映したビデオ…知らないかな?」
「…歌わなくていいんですか?」
「うん。プールとか砂浜で遊ぶだけw簡単だろ?」
「ふーん…わかりました!やります!」
いまいちイメージが掴めていないようだが、取り敢えず受けて
くれてよかった。
後は、内容を詳しく読まれる前に契約書にサインをもらう事が
俺の仕事だ…。
一週間後、撮影は令府ビーチで始まった。
りりかが渡された水着は、局部を隠しきるにはあまりにも小さく
臀部はほぼ丸出しの状態だ。
しかも胸を隠すためのブラは早々に奪い去られてしまった。
撮影スタッフは、清純派の●学生アイドルのまだ幼いが確実に
男を誘うりりかの姿態に、股間を硬くしているのが分かる。
りりかは戸惑いながらも、そのような撮影は当然といった雰囲気に
流されて、ほぼ全裸の状態で撮影は進められた。
「●●君、ちょっと…」
監督が俺を呼んだ。
「次、室内で例の撮影だけど、大丈夫なんだよね?」
「あぁ…もう『本番』ですか?契約書にサインもらってるんで
問題ないですよ」
「よかったぁ!スポンサーの社長も来ちゃってるから、ドタキャン
とかだったら、俺のクビ飛んでたよw」
「まぁ、心配なさらず、存分にどうぞ!」
「よしっ!次、室内いくぞー!!」
スタッフは一斉に移動の準備を始める。
『室内』と言っても、そこは近所に借りたラブホテルの一室だ。
りりかは、これからその幼い肉体を、汚い大人たちに蹂躙される
のだ…
(まぁ、もう『貫通式』されちゃったし…これからはこうやって
売っていくしかないよな…りりか…)
タオル地のガウンを着て、ようやく男たちの卑猥な視線から
逃れられて、ホッとしているりりかを眺めながら、俺はそう思った。