DESCRIPTION
本来は正月の時期に公開すべきだった作品のひとつである。
どうにか正月らしいアイデアについてないものだろうか、と1月を迎えてしまった段階で考えていたのだが、当時は全く浮かぶことなく、今年については何も描かないでもよいか、としていた時にふと思いついてしまったものである。こうなってしまうともう止まらない。自らの考えたアイデアを形にするためになんとかしようと筆を進めるが当然正月に間に合うわけもなく、そのままずるずると時期を逃し続け今に至った。
どうしたらそんなことが起こるのかと私自身を問い詰めたいのだが、そうは思えど、私がこれを完成させなければ私の見たかったものは出現しない。その気持ちだけが私を突き動かしているのだ。形にしなければ気が済まないのだろう。
今後は迷うことなく毎年恒例にしてもよいのではないかと思う、満姫ちゃんを久々に描くことにした。目の前で自家製の甘酒を注ぐところから始めて提供してくれたら…という願望を如実に表したものにできたと思う。かわいい笑顔を向けてもらいたいものである。
本来は違うキャラクターからインスパイアを得て、描くかどうかを悩み、しかと想定のシチュエーションとは大きく異なっており、その結果ようやく満姫の存在を思い出してアイデアを大幅に変更する…といった長い道のりだったために時間がかかってしまったことは、付記しておく。
常に実験である。