まずざっくりスケジュールです。
今月来月の予定の話とかを、改めて書いとこうと思います。
今月来月で作るのが、「デスギドラ」です。
これはもう、進めていますねと。
これがもう少し進んだら、メイキング記事を書こうと思います。
裏でやってる依頼品が、例えばマリづくりで、
今こんな感じ。
あとやることはそらジョジョのこととか、
(最近の自分は手直ししか出来てないですが)
まぁ、なんだろうか。
とにかく、そういう感じ。
この上で、漫画読むのも依頼品ですし、
あとは、華音さんのためにイラストも描きたいと思ってたり、
あとは、あれもこれも、お題とかもまだ溜まっています。
(その上で、その上で、今月は、彼女さんのことが自分的には大事なんです)
(だから色々あるんです。掃除のこととかも真剣に考えないといけないし)
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今回なんかこの記事で書きたかったことは、
割と本当に改めて、時間は常にギリギリってことです。
割と本当にショックだったんですが、
「もうマリ完成してますか?もう次のキャラに入ってますか」とか言われたこと。
どうしても、モデリングの大変さってのは、
伝わらないのだな、と思いました。
依頼者さんにも伝わらない、このこと。
こっから真剣に考えてほしいのですが、
例えば5月1日にこの画像を貼って、
「いまここまで進んでます」って言ったとします。
で、こっから1週間後に
「もう完成していますか?」ってなっちゃうのは、
それがしょうがないとしても、やっぱ、モデリングってのはそうじゃないってことなのです。
↑この画像は、確かに、パット見、
一見、そこそこ完成してるように見えるかもしれません。
でも、よくよくみてみると、非常にざっくりしているのです。
アップでみると非常に色んなところがざっくりしてることが分かります。
腕章も出来てないし、靴もおかしいし、
いろんな部分が、実は板ポリの仮置きだったりするのです。
そういうのを、まず延々と直さないと行けなかったりする。
この、ペラペラの状態の髪をこうやって、割って、厚み付けて、(影がつくようにして)
その上でまたUV展開も再調整して、線が出るようにして、
裏表も閉じて、その上でポリゴン数も考えて
・・・
ということをやって、まずこれくらい進んでいきます。
これらのことが、ひとつひとつ「一瞬で」終わるように思ってるかもしれませんが、
これが案外、一瞬じゃない、ということです。
メガネもこのペラ状態をこうする。
まぁ、これに関しては、確かに割とすぐです。
でも、なかなかこんな素材も少ないくらいで。
こんなふうに胸に置いてるだけの「ワッペン一つ」のことだって・・・
一瞬で作られるかのように思うかもしれませんが、
まずそもそも、↑こういうモノを「どういうふうにやるか」
「考える」時間というのがあります。そこで判断がかなり必要です。
テクスチャでやるか? 材質塗り分けでやるか?
テクスチャは、SVGでパス絵で描くか?手で描くか?
これら全て、脳を案外使うのです。
その上で実行しようとして、テクスチャを書き、モデルを作り、
貼り付けて、調整して、それでこうなるのです。
これも、一瞬では全く終わりません。
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そういうことを延々とやって、
やっと、
「ざっくり」だったのが、
だんだん「しっかり」になってくるんです
(まだまだおかしい部分ありますが)
で、これでまた「まぁまぁ出来てるように」一見 見えたとしても、
これでMMDモデル完成!なんてなるはずがありません。
こっからボーン入れやウェイト塗りの作業が、延々とあるんです。
これも、ウェイト塗りってなに?って人には分かってもらえないかもしれないけど、
モデルってのは作ったらいきなり動き出すわけじゃなくて、
「骨」を入れないといけないし、
モデルってのは骨を入れたらすぐにそのまま動くわけじゃなくて、
ちゃんと適切にウェイトを塗らないと、キレイに動かないわけです。
ちょっと動かすと、はみ出たりめり込んだりおかしなことになるわけで、
そういうのを延々と微調整してるのです。
その作業はひたすら地味過ぎて、しかも、特に書くことがないのです。
だからこのことは、やったことある人にしかわからない。
ここをこれくらいやって こう、これでめり込まなくなった・・・
ということを
本当に信じられないくらい、ちびちびちびちびやってくしかない地味な作業だったりします。
その上でここにスカートとかあったりするのです。
マリには
このスカートの面倒さというのは
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・・・という感じ。
だから何が言いたいかと言うと、
自分はこういうことを「大前提」だと思ってるから
MMDモデル一ヶ月に一個くらいのペースで作ってるってのは
(隔月でお題を作るのと、裏で依頼品などを請け負っていること)
本当に我ながら、かなり異常なことやってるってのは思ってるんです。
だって本当に、自分と同じペースでMMDモデル完成させられる人いないと思います
ですがここんところで、
まさか
「もう出来ましたかね?」と来るとは思わなかったので、
こりゃ、依頼する人でも、相当この辺の認識って違うんだな、と思い知りました。
ようは、
モデリングも、ポリゴンモデリングだって、どれくらい大変かは、
やったことない人はそりゃ想像もできないし、
そっから「先」があることだって、やったことない人は考えることもない。
ボーン入れ、ウェイト塗り、
そしてモーフづくり、テクスチャづくり、
そんな段階の作業があることも、知らない人は知らない。
メイキング読まない人は読まないし、理解してくれない。
全て、どれくらいの大変さかというのは、これはもう、
やったことある人しかわからない、のかと思います。
リトポやUV展開の苦労も、これはもう、やったことある人しかわからない。
なんか、「自動で出来る」と思ってる人もいるかもです。
でも、案外未だにリトポはみんな手でやってる部分あると思うし、
やっぱ本当に、リトポの苦労はやった人にしか伝わらない・・・。
なんならこういうことは、Zbrushやってる人だって、
それを「リアルタイム用モデルに起こしたりMMDモデルにまで起こす」ってことまでやってる人は、そら全然いませんから、その辺のことだって分かる人はいないのかもしれません。
スカルプトまでやっても、それをリトポする段階で心折れたり、
ベイクが出来なくて心折れたりしてる人が、実際います。
自分の苦労が分かるのは自分だけ、
だって、自分と同じくらいのことを自分と同じスピードでやってる人、いませんから、くらいのことを思ったりもします。
が、ここんところで頑張りすぎると
「もう出来てますか?」になりますから、すると、ガッカリしてしまうのです。
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いやまぁそういう感じなんです。
ウザいかもしれませんが、
今回は流石にちょっとびっくりしてしまいました。
「モデルなんてすぐ出来るやろ」っていうふうには、本当にいかんのです。
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一応分かる部分としては、
自分がエヴァキャラ素体を作って解説してたとき、
自分自身がかなりイキってたというのがあるからです。
顔は、頂点移動するだけで完成して、
その後のウェイト塗りとモーフづくりは、顔を変形した時点でも
追従して完成する、ということを言っていたからです。
実際、その点で考えると、
「大量のMMD用の表情モーフ60種以上が、顔を変形して新キャラ作れば
そのまま完成する、エヴァキャラ素体」は本当に便利なモノを作ったと思っています。
この点は、本当にすごいと思ってるんです。我ながら。
でも、エヴァキャラ素体とはいえ、
髪の毛は、キャラごとに作り直すしかありません。
髪の毛のボーンとウェイト塗りも、そうなんです。
服のウェイト塗りなんかも当然、服を作ったら自力でやるしかありませんし、
スカートなんか毎回苦しみです。
この辺の部分で、
最初の「黒波さん」を作ったときは、
「プラグスーツ素体」というモノも用意しましたし、
黒波さんは、エヴァキャラ素体から髪の毛の追加する必要もないし、
黒波さんは剛体で揺れるものもなかったから、
だからこそ割と楽に作れる対象だったってのがあります。
ある種、黒波さんというのは、
「エヴァキャラ素体ってのはこんなにすごいんですよ」
「こんなに簡単にエヴァのMMDモデルを増やしていける仕組みなんですよ」
という、デモンストレーションのためにもなったんだと思います。
自分があのときイキりすぎたせいで、
エヴァキャラ素体を使えば、エヴァのMMDモデルを追加するのなんて
超簡単と思われてしまったかもしれませんが、
それは、やっぱり違ったようです。
「ゴールデンウィークが終わったら完成しとるやろ」くらいの感覚で思われたかもしれませんが、
そうはいかんのですよね。
とにかく、いろんなことを抱えながら、
本当にいろんなことを少しずつ、少しずつ片付けていくしかないのです。
そこん所はわかってほしいかなと思います。