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ストッキングと寄生虫・あとがき

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ストッキングと寄生虫・あとがき
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※本編のネタバレを含みます。ストッキングと寄生虫本編を読み終えてからこっちを読んでね。

ストッキングと寄生虫 カシノ木 https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ409517.html


ストッキングと寄生虫、無事完成しました。疲れました。

読んでくださった方はありがとうございます。

まだ読んでない方はとりあえず読んでくださると嬉しいです。

今回、電子版にあとがきは掲載しておらず、まあいらんだろと思ってる自分と、クソ長いあとがきを書く熱量を忘れたくないと思う自分が両方同時に存在しているので、ファンボックスに書くことでお茶を濁していこうと思います。


ストッキングと寄生虫、個人的にはめちゃくちゃ力を入れて作ったんですが、どうでしたかね。

「僕の考えた最強のエロ寄生虫」とかいうめちゃめちゃ頭悪いモチーフですが、楽しんでいただけたなら幸いです。

今回は導入を丁寧に描こうという気持ちと、「〇〇なのが当然の世界」というのをやめて、なるべく0の状態から女の子を破壊するのを心がけてみました。

そのせいで説明が多くなってしまってるので、そこは心配ですが…。


あ、それとごめんなさい。感想で時々触れられていて気になったので明言しておきますが、スカートと寄生虫との世界観のつながりはありません。

虫の生態も結構違うし、時代や地域が大きくずれてるってわけでもなく、何よりスカートと寄生虫においては虫を飼うことは(女性間に限れば)別に普通のことって感じだったんですが、ストッキングと寄生虫でははっきり「アブノーマルな性癖」とされるポジションです。ハマってる子達は「こんなの普通」って言い張ってますが、周りからは奇異の目で見られる感じ。「そういう人もいるんだね~」と咀嚼できる人と「そんなのありえない、気持ち悪い」と感じる人が半々くらいのイメージです。

この辺は下巻でもう少し詳しい描写をするかと思いますが、小学生目線で「自分のハマってるものがヤバいのかそうじゃないのかわからない」「ネットの偏った知識に翻弄されてる子供」感を出したかったので、結果少しわかりにくかったかも知れませんね。ごめんなさい。

つっても虫に対する価値観とか、根底では繋がってるというか、基本的には同じような読み味を目指してはいるので、その辺はどっちでも良いかもしれない。


あと僕は、人間の精神が堕落する時、その瞬間にはそもそも抵抗や葛藤が生まれない(本当に生まれてりゃ堕落しない)と考えているので、よくある「堕ちちゃダメだ…!」みたいな感情は今回あまり描いてないんですよね。情緒のない即落ちみたいになってたら悲しいかもしれないな…って思います。

いや読む分には好きなんですよね、葛藤するの。

でも、そういう「このままじゃダメになる…」的な感情って、もうとっくにダメになってるその後の足掻き…みたいな描き方の方が美しいと思っているので…。

「無駄な抵抗」って良いよね…っていう…。

下巻でもうちょっとその辺の感情については描くと思います。


はい、上下巻構想です。今回の同人誌はほぼ導入編なもので、プレイはだいぶ大人しい(?)ですね。物足りない方はごめんなさい。

でも個人的にはめちゃめちゃ良いなと思ってる描写がいくつかあるんですよ!!


淫紋(物理)とか。ハート型の内出血、ウケるよね。ストッキングで隠すのもエロい。

1ページのネズミとラスト一つ前のページの構図のダブらせ方とか。

虫と一体になって、自分の感情が虫のものなのか自分のものなのか本人に区別がついてない感じとか。

っていうか、子宮を虫まんこに改造しちゃえば「膣は描いてない、ただの内蔵描写なのでモザイクほとんど描かなくて良い」とか、中々良い発想だと思います。


世の中探せばもっと苛烈で過激な変態的な描写はあると思うしそういうのも良いもんだと思うんですが、僕自身は、変態勝負をしたいというより、こう、「スマートな変態描写」をしたいと日々思う所存です。

膣内で虫が成長してるカットとかもすごく描いてて楽しかったな~。


どっちかというと本番は下巻からなので、はやく下巻も描けるように頑張ります。

下巻では、少女が髪側を変えておしとやかになってたり、虫を産むことのリスクみたいなのがもっと詳しく説明されて「流石にまずいんじゃなかろうか」と女の子が迷ったり、迷った上でズルズルやめられなかったり、ズルズルやめられない内にどんどんひどいことになったり、ストッキングの内側に隠れて肉を喰みながら成長していく大量の幼虫とか描くんじゃないでしょうか。まじで気持ちわりぃなこいつ~~~。


応援していただけるととても嬉しいです。今回とても時間がかかってしまってすみませんでした。次はなるべく早く完成させたいね~。

下巻が終わったら、多分今回出した電子版上巻と合わせて一冊の本にすると思います。紙派の人には、最近全然新刊を出せず申し訳ないのですが、少しお待ち下さい。

っていうか電子なら場所取らないし、お値段以上のボリュームなのはまじで保証するから、電子版も買っといてくれて良いと思います。でも全てはあなたの判断に任せます。僕には僕の意思しか選べないから…。


ともあれ、ここまで読んでくださった方はありがとうございました。

こんな長文読んでられっかという方もありがとうございました。

もし気に入ってくれたら、また次回もお相手してくれると嬉しいです。ではね。



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POSTEDSep 1, 2022
ARCHIVEDJun 10, 2026