ある人は神絵師の腕を喰らい
またある人は神絵師の腕を喰らい
また別のある人は神絵師の腕を喰らった
そうして人は神絵師になる
私も
まだまだ まだまだ まだまだ まだまだ 大変だけど
かならず上達だぜ イラスト 上達
イェイイェイ イェイイェイ イェイイェイ イェー
なので、上から偉そうに語る立場にないのですが、たまにはまじめな話もいいのかなと思って筆を執りました
【目次】
上達するための期間
上達の基準
上達のために何をするのか
上達は目に見えない
【上達するための期間】
結論
めっちゃ時間がかかります。上達速度は人それぞれですが、人がスキルを習得するためには、めっちゃ時間がかかります。数年単位でかかるものだと思ってます
とかくイラストに関して言えば
・絵は短期間で上達する
・年下の神絵師
・あの人は最初からうまい
といった言葉を見かけることがありますが
これがスポーツや資格になると
・サッカーは短期間で上達する
・年下の漢検1級持ち
・あの人は最初から弁護士の才能があった
といった言葉はあんまり見かけない気がします
この違いは「その人が努力し続けた結果」もしくは「その人が熱狂的に楽しむ人だった結果」だとなんとなくわかっているからだと思います
勉強もスポーツも一朝一夕では上達しない
なのになぜ絵に関してだけは
・短期間で上達する
・最初からうまい
といったイメージがあるのか
私は認識に誤りがあると思っていて
短期間で上達する人はその短期間にめっちゃ時間かけてます
私たちがXでえっちなイラストを眺めているとき、短期間で上達する人たちはXでえっちなイラストを眺めながら絵を描いてます。ムラムラしながらもその右手はペンを握っています
もう一つの認識の誤りが
「最初からうまい」の「最初」の位置。
私たちが思う最初からうまいというのは「その人の絵を最初に見たとき」であって「その人が最初に描いたとき」じゃないんですよね
私含め、誰でもみんな最初は初心者からのスタート
自由奔放な線で自由帳にお絵描きしてたり、授業中、教科書やノートにずっと目や顔だけのラクガキしてたり、偉人を禿げさせたり、サングラスかけさせたり、鼻血出させたり……
いつの間にか絵を描くことにめっちゃ時間使ってたりします
そして私たちはある程度上達した彼らの絵を見て「最初からうまい」と思っちゃう
結論
絵の上達、実はみんなめっちゃ時間かかってる
【上達の基準】
結論
上達の基準はとても曖昧で、もはや、ない
様々な分野の上達には、明確な数字や基準があります
勉強なら点数や合否。
スポーツなら大会の順位。タイム。勝敗。
自分がどれだけ勉強したか。どれだけ頑張ったか。明確な数字として実感する機会があります
ただ、絵は大会やテストがない。つまり順位や点数が分からない
絵にもコンテストなどがありますが、お絵描き初心者から世界の頂点まで参加できる無差別級ばかり。そこで入賞するのは狭き門。私含めて多くの人は箸にも棒にもかかりません。応募しても評価される機会がなければ今の自分の絵が世の中にとって90点なのか0点なのか分からない。そういった人が大半。今自分がどの位置にいるのか分からない
勉強やスポーツなら数字で分かります
ただ、絵はわからない毎日絵を描いても
基準がないので上達の実感を得られない
そもそも上達してるのか分からない
今の練習方法が合ってるのか
間違ってるのかすらわからない
続ければいいか見直せばいいかもわからない
さらに
人によって好みも違えば
求めているものすら違う
もっとわからない
ゴッホが好きな人と
BMGのおっぱいが好きな人で
絵に求めてるものは全くの別物
結論
上達の基準はとても曖昧
そして知る機会がない
【上達のために何をするのか】
結論
自分で調べて、納得がいった方法をやり続ける
勉強ならワークを解く
野球なら素振りや走り込み
さまざまな分野で先人たちが上達するための方法をしっかり残してくれています
実は絵もそうです
上達するための方法は世の中にたくさん溢れてます
YouTubeでちょっと検索したら
絵の練習方法は山のように出てきます
書店に足を運べば
イラスト用の専門コーナーがあります
ただイラストとひとえに言っても
イラストが上手くなりたい
→人体・構図・背景・風景・ライティング・色調
など幅が広すぎて人によって求めているものが違います
勉強で例えると
勉強したい
→国語・数学・理科・社会・英語
→小学校。中学校。高校。大学。の範囲
が一気に出てくるようなものなので、人によって求めるものが違うのは当たり前
人によって求めるスキルが違うので自分が納得する練習方法をやりましょう
ここで、さっきの話に戻ります
人が何かのスキルを習得するためには、めっちゃ時間がかかる
そして
上達の基準がない=上達の実感を得られない
つまり
上達してるかどうかわからないのにただひたすら練習を繰り返すという狂気の沙汰です
結論
自分で調べて、納得がいった方法をやり続ける
※『これを続ければ上達する』と心から納得している方法じゃないと狂気が保てないため
【上達は目に見えない】
結論
上達は目に見えないが、続けていればいつか目に見える日がくる
上達には基準がない。点数もない。順位もない。人によって好みも違う。成果が目に見えない。昨日の自分と何一つ変わっていない
これがイラストにおける当たり前
ただ実はこれ、他の分野にも似たようなことが言えて
テスト勉強ならテスト勉強中
何点取れるか分からない。どれくらいの順位になるか分からない。先生によって何が出題されるか分からない。勉強の成果が目に見えない。昨日の自分と何一つ変わってない
スポーツなら練習中
大会で勝てるか分からない。どれくらいの順位になるか分からない。誰と戦うかが分からない。練習の成果が目に見えない。昨日の自分と何一つ変わってない
では勉強や練習に意味がないかと言えばそうじゃない。やればやるだけほんの少しずつ、気づかないほど少しだけ昨日の自分より上達している
絵も同じ
普段の練習が意味ないかと言えばそうじゃない
ほんの少しずつ上達する
ただし目に見えない
人が何かのスキルを習得するためには、めっちゃ時間がかかる
上達の基準がない=上達の実感を得られない
上達してるかどうかわからないのにただひたすら練習を繰り返す
すぐに上達の実感は得られない。が、続けているとふと気づいた時に目に見える日がくる。そんな感じ
数年前の自分と今の自分
何かを続けていたのならば、目に見えて上達している。そんな感じ
結論
目に見えない上達は、続けていればいつか目に見える
まとめ
上達するための期間
・数年単位でめっちゃ時間かかる
上達のために何をするのか
・自分で調べて、納得のいった練習方法を日々ひたすら繰り返す
上達の基準
・とても曖昧。確認する手段がほぼ存在しない
上達は目に見えない
・続けたらそのうち目に見える日が来る
狂気の沙汰
・これを続けられる人は神絵師という名の狂人
以上!まじめなお話でした。おしり。