DESCRIPTION
1.
365日毎日、朝から夜まで
ここで束縛された生活。
ショーウインドウの外で、自分と違う
自由な人たちを見る日常。
今日も、束縛された姿勢より
心がちぎれるほどとても苦しい。
2.
主人の家族の食事時間。
暖かい話と笑いが
後ろから聞こえ始める。
水コップはシンプルな装置だ。
背中にあれば全ての自由禁止。
背中にいなければ少しの自由。
10時間過ぎて。
彼らの幸せな時間が
彼女には地獄のような時間になる。
3.
お願い..!もう一度だけ..!
外の空気だけでもいいから..!
脱出に失敗した奴隷だ。
あの烙印が背中に焼き付けると
永遠にこの地下で今日みたいな
罰を受けながら生きることになる。
これが自由を知ってしまった
羨ましさを感じてしまった奴隷の最後だ。