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放課後の教室――。
同級生たちは皆帰路につき、静まり返った奇妙な空間。
そこで仲の良い女友達と、しばし他愛もない談笑をしていた。
やがて見回りに来た先生が、「そろそろ帰るように」と声をかける。
話を切り上げ、それぞれ帰る支度を始めた。
その時だった。
彼女は座っていた机から立ち上がり、大きく大きく両腕を上げて背伸びをする。
その拍子に彼女の上半身の素肌が全て露わになってしまう程Tシャツがめくれ上がり、視線は思わず釘付けになった。
それまでは、ただ気の合う女友達。
そう思っていたはずなのに。
あの一瞬を境に、彼女を見る目は、それまでとはまるで違うものへと変わってしまった。