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レックスの軌跡2~アニエス・グラムハート編~

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こちらの続きです。






 七耀歴1208年11月22日 20:30

 古都オラシオンで行われた謝肉祭はアークライド解決事務所の勝利で幕を閉じて、ヴァン達は数日間ほどオラシオンに留まることとなった。

 メンバーが様々な場所で過ごしている中、アニエス・クローデルはオラシオンに来ていたレックスと再会して、彼のセカンドハウスにやってきた。

 二人は夕食を済ませていたので、軽くお茶をしながら情報交換を兼ねた雑談をしている。


「なるほど……ネリーちゃんの問題はアニエスちゃん達が解決してくれたのか」

「はい。アマーリエさんとも仲良くなれたみたいです。なんでも今度一緒に音楽祭用の衣装を身に行くとか」

「いいねぇ。オレもご一緒したいぜ。それにしても知らない間にヤベー事が起きてたんだなぁ。昨日通信した時に話してくれれば良かったのによー」

「すいません。ルールの問題でマスコミの方には話すことが出来なかったんです。そんな中でもレックスさんのおかげで助かりました。ベアトリスさんと繋いでくれたおかげで多くの子供たちを集めることが出来ましたから」

「子供たちも楽しんでたってベアトリスさんも喜んでたぜ。あ、フローナさんも同じこと言ってたな。またヨランダと一緒に遊びに行きたいぜ。子供たちにバレないようにこっそりセックスかフェラするのにハマってるみたいだしなー」

「も、もう……ほどほどにしてくださいね」


 レックスがほどほどになるなどありえないというのはわかっているのでアニエスが苦笑する。

 一通り今日の事を話した後に、アニエスは背筋を伸ばしてレックスに向き直る。

 レックスもアニエスの変化に気付いたのか首をかしげていた。


「なんか真面目な話でもあるのか。だったらオレもちゃんと聞くぜ」

「ありがとうございます。レックスさんには全てお話します」


 アニエスは大切に持ち歩いているゲネシスと手記を取り出してレックスに見せる。

 そのまま彼女は今までレックスに話していなかった自分の素性を語り始めた。

 血は繋がっていないのだが曾祖父はC・エプスタイン博士であること。

 エプスタイン博士の手記を読んで《オクト=ゲネシス》を捜索しており、現在は6つ集まった事。

 レックスはふざけて聞いていい話ではないと察しているので、アニエスの話を黙って聞いていた。


「そうだったのか……まさかアニエスちゃんにそんな事情があったなんてなぁ」

「それともう一つ伝えないといけない事がありまして……これを伝えるとレックスさんに迷惑をかけてしまうかもしれないので言えなかったんですが……」

「アニエスちゃんがオレに迷惑をかけるなんて想像できないぜ。むしろ会うたびにコレクションが増えるしいいことしかねーよ」

「そ、その……レックスさんと関係を持ってしまったこと自体が問題になるかもしれないと言いますか……」


 レックスがポカンとした顔になると、アニエスは覚悟を決めて自分のフルネームを口にする。


「私の本名は、アニエス・グラムハート。現在のカルバード共和国大統領の実の娘です」

「……マ、マジで?」

「……ごめんなさい、今までずっと黙っていて。国家機密法の保護プログラムの適用で、クローデルというのは母方の姓なんです」


 アニエスが大統領令嬢だと知ったことで、レックスは流石に驚いたのか言葉を失っていた。


(や、やっぱり驚きますよね。それにレックスさんの場合は知らない間に大統領令嬢に手を出してしまったという事ですし……)


 知らぬうちに大統領の娘とセフレになっていたなど普通の人間からすれば恐ろしくてたまらないだろう。それこそもう怖くて手が出せないと思ってもおかしくない。

 アニエスは初体験の時にレックスを拒むことが出来なかった自分を恥じており、彼に迷惑をかける事になるくらいなら今後は関係を完全に絶つくらいの気持ちでいる。


「その……も、もちろん私と関係を持ってしまった事でレックスさんを責めるつもりはありません。今後は会うのを控えても構いませんし、その場合今回のお礼は何か別の形で――」

「え? なんで会うのを控えるんだ?」

「……え?」


 今度はアニエスがポカンとした表情になる。


「そっか……育ちのいいお嬢様って感じはしてたけど大統領令嬢だったのか。ってことはパーティーとかに参加したことあるのか?」

「いえ……まだ正式発表はされていませんので、そういうものには参加したことがないですね」

「えー、マジかよ。じゃあパーティーとかセレモニーとか、あとは式典用の服とかドレスはまだ持ってないのか? 持ってたらコレクションが増えると思ったのによー」


 レックスは驚いた表情から一転して残念な顔になるが、アニエスはポカンとしたままだ。


「どうしたんだよ?」

「えっと……それだけですか? 自分で言うのもなんですが、私はうかつに手を出したらまずい立場にいると思うんですが……」

「そんなの気にしないっての。むしろ大統領の娘をセフレに出来たなんて嬉しいぜ。今度からはこれも言葉責めのネタにしちまおうかな~? あ、もしかしてオレが怖気づいてセフレやめるって言いだすと思ってたのか。もしそうならショックだぜ。こう見えていろんなセフレがいるから今更大統領令嬢とか言われてもビビらないっての」

「…………」


 平然と言い放つレックスにアニエスは何も言えなくなってしまう。


(レックスさんにとって、私はただの女の子なんですね……)


 自分の素性を知ってもレックスは何も気にしていない。

 レックスの前では自分がただの女でいられることを知ったアニエスは、心の中に温かい感情がこみあがってくるのを感じた。


「さてと……これで話は終わりだよな? 明日の午前は休みなんだっけ?」

「はい。正午に宿に戻って昼食を食べてから行動開始になっています」

「だったらそろそろ今回のお礼を貰おうかなー?」


 レックスがいやらしい笑みを浮かべるとアニエスの顔が赤くなる。

 お礼というのは当然セックスや写真撮影のことだ。


「っ♡ その……シャ、シャワーを浴びて来てもいいですか?」

「オレはそのままでいいぜ」

「わ、私が困るんです! 今日は沢山汗をかいてしまいましたから……」

「でもアニエスちゃんならあいさつ回りをする前にシャワーをちゃんと浴びてから行くんじゃねーの?」

「と、とにかくシャワーをお借りします!」


 レックスの言う通りなのだがアニエスは逃げ込むように浴室へと入っていった。

 最初に浴室や寝室の場所を確認しておいて良かったと思いつつ、服を脱いですぐにシャワーを頭から浴びる。


「うう……な、なんだかいつもより恥ずかしい気が……レックスさん、入ってこないですよね……?」


 以前シャワー中に乱入されたこともあるので警戒してしまうが、幸いレックスは入ってこない。

 しかしアニエスはしきりに入り口を意識しており、第三者が見ればまるでレックスに乱入してほしいと思っているようにも見えてしまうだろう。


「もう何回もしているはずなのに……でも今みたいにしっかりと準備をするというのは初めてのような……?」


 すでにレックスとは何度も肉体関係を持っているのだが、なし崩しに抱かれることや隠れてこっそりとセックスをすることが多かった。

 今のようにしっかりとシャワーを浴びて準備を整えるというのは初めての経験かもしれない。

 男に抱かれる為に身体を洗っていると思うといつもより念入りに身体を洗ってしまい、男に抱かれる準備をしていると思うと胸の高鳴りがどんどん大きくなる。

 シャワーを終えたアニエスは服を汚すわけにはいかないので、バスタオルを身体に巻いて脱衣所から出ていく。


「レックスさん……?」


 リビングに戻るとそこにはレックスの姿がなかった。

 しかしテーブルには寝室にいるという書き置きがあったので、アニエスは寝室に向かいドアをノックする。


「あの……レックスさん。準備が出来ました」

「入ってこいよ」

「はい……お待たせしました」


 アニエスが恐る恐るドアを開けて中に入ると、レックスはカメラを持ってベッドに腰かけていた。

 彼はすでにパンツ一丁になっており、目には情欲の火が激しく燃えている。

 オスの情欲が籠った目で真っ直ぐに見つめられて、アニエスは子宮が疼き始めてしまった。


「へへ、まずは撮影と行こうぜ。腕を後ろに組んでみようか」

「はい……♡」


 アニエスは言われた通りに腕を後ろに組むと、背筋を伸ばして胸を強調させる。

 バスタオル越しでも大きさがはっきりわかる乳房を撮影されて、アニエスの頬がだんだんと赤く染まっていった。


「おいおい、いつになったら慣れるんだよ?」

「な、慣れるなんて無理です……恥ずかしいですよぉ♡」

「恥ずかしがってるアニエスちゃんも可愛いけどな。次はバスタオルを開けてみようぜ」

「は、はい……っ♡」


 アニエスが両手でバスタオルを広げて裸体を見せつける。

 たわわに実った乳房がぷるんっと揺れて姿を現し、アニエスはますます顔が赤くなった。


(は、恥ずかしい……っ♡ レックスさんのも大きく……♡)


 バスタオルを持ったまま写真を何枚も撮られていると、アニエスはレックスの肉棒が勃起している事に気付いた。

 ボクサーパンツの上からでも形がくっきりと浮かび上がっており、それに見惚れてうっとりした表情になってしまう。

 当然その表情もレックスは写真に収めながら少しずつアニエスに近づいていき、彼女の正面までくるとようやくカメラを降ろす。


「風呂上がりでいい匂いがするし肌もいつも以上にモチモチスベスベだな。オレのためにしっかりと洗ってきてくれたのか?」

「うう……あ、汗を流してきただけです」

「それじゃあ早速デカパイで気持ちよくしてくれよ」

「はい……♡」


 アニエスはバスタオルを床に落とすと、レックスの正面にしゃがんで彼のパンツに手をかける。

 それをゆっくりとずりさげていくと、勢いよく跳ねてレックスの肉棒が姿を現した。


「きゃっ♡ も、もう……まだ何もしていないのに、どうしてこんなに大きくなっているんですか♡」

「アニエスちゃんが可愛くてエロいから仕方ねーだろ。アニエスちゃんは自分が魅力的だって事をもっと自覚しろよ」

「あ、ありがとうございます……♡ で、では始めますね♡ ん――ちゅ♡」


 アニエスは挨拶代わりに亀頭へキスをしてから、自分の胸で肉棒を挟んでいく。

 レックスの肉棒にしっとりと吸い付いてくる極上の感触は、挟んだだけで百戦錬磨の彼が声を漏らしてしまうほどだった。


「くぅ……やっぱりアニエスちゃんのデカパイは最高だぜ」

「あまりそういうことを言わないでください♡ ですが、このままだと痛いですよね……れろぉ♡」


 このまま扱いてもあまり気持ちよくない事はとっくにアニエスもわかっているので、彼女は唾液を谷間と肉棒にまぶしてローション代わりにすると滑りをよくしていく。

 極上の感触に滑りが加わりレックスにますます快感が伝わる。アニエスはしっかりと唾液を肉棒に馴染ませてから乳房を動かし始めた。


「んっ♡ あんっ♡ 本当に大きくて硬いです……んあっ♡ 熱くて胸が火傷してしまいそうですよ♡ ふあっ♡ あああっ♡ う、動かさないでください♡」

「気持ちいいから自然と動いちまうんだよ。アニエスちゃんの中に入ってる時でもピクピク動くだろ? っていうか何回もしてるんだからアニエスちゃんだってわかってるはずだぜ」

「はぁ……♡ はぁ……♡ そ、そんなに気持ちいいモノなんですか?」


 アニエスはギュっと強く挟んで乳圧を強めると、左右別々に乳房を動かして扱いていく。

 先走りが溢れて来るがそれを舐めとることはせず、あくまで胸だけで奉仕を続けていた。


「ぶっちゃけ口とかマンコの方が刺激は強いんだけど、パイズリって眺めとかも最高なんだよ。セックスやフェラとは別の良さがあるからやめられないっつーか……あと誰でもできるもんじゃねーだろ?」

「んっ♡ あんっ♡ ふあっ♡ そ、それはそうかもしれませんが……んっ♡」

「もっとも挟めないくらいのサイズでも胸に先っぽをこすりつけたりナイズリしたりと楽しみ方はあるけどなー。とにかくアニエスちゃんのパイズリは最高なんだから自信持てよ。それにさー。最近はアニエスちゃんも気持ちいいだろ?」

「そ、それは……その……うう~~~~っ♡」


 アニエスは恥ずかしさのあまり何も言えなくなると、ごまかすように奉仕に熱を入れ始めた。

 乳房だけではなく乳首も使って肉棒を擦っていくのだが、レックスだけではなくアニエスまで感じてしまっている。


(ふああっ♡ し、刺激が強くて――んっ♡ また胸だけでイッちゃいそうです♡ ふあっ♡ ひあああっ♡)


 レックスに散々揉まれたアニエスの胸は感度が上がっており、パイズリをしているだけでイキそうになってしまっていた。

 実際にパイズリだけで絶頂した事もあり、今回もレックスの射精と同時にイキたいとカラダが叫んでいるようだった。


「あ~……そろそろ出そう。アニエスちゃんもさっきからトロ顔になってるけどイキそうなのか?」

「んっ♡ あんっ♡ そ、そんなことは――ふあっ♡ 胸で震えて――んっ♡ 匂いも濃くなってます♡ 先走りも止まらなくて……ふあ♡」


 アニエスはパイズリだけで蕩けきった表情になっており、レックスは先ほどから何枚も写真を撮っていた。

 しかしカメラ目線になったアニエスと目が合った瞬間に、彼女が視線だけで「キスしてください♡」とおねだりしている事に気付く。

 レックスはその要望に応えるために前かがみになると、アニエスと唇を重ねて舌を絡めていく。


「んちゅっ♡ れりゅううう♡ レックスさん♡ ふあっ♡ いつでも出してください♡ ちゅるるううう♡ れりゅううう♡」


 谷間で肉棒が一回り大きくなって震え始めると、アニエスは乳圧を強めてラストスパートをかけた。

 キスをしながらパイズリをして、レックスと同時に絶頂へと駆け上がっていく。


「ふあっ♡ ちゅるるううう♡ もう私も――ちゅっ♡ んむううっ♡ んううううっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!! 


「ひあああああっ♡ 熱い――ちゅるるううう♡ んむっ♡ れりゅううう♡ んむうううううううっ♡」


 勢いよく精液が弾けると、一瞬で谷間から精液があふれ出してアニエスの乳房をべっとりと汚していく。

 火傷しそうな熱さが今では心地よく感じてしまい、アニエスはうっとりした表情でキスを続けていた。

 レックスと同時に絶頂しており、その余韻を堪能しながらのキスは快楽だけではなく多幸感も同時に得ることが出来るので、アニエスの好きな行為の一つだった。

 レックスも激しく舌を絡めて、腰をグイグイと押し付けながら射精を続ける。

 やがて射精が止まりねっとりとした唾液の糸を作りながら二人の唇が離れると、アニエスは肉棒を包み込んでいた乳房を開いてレックスに見せつけた。


「あぁ……こんなに出すなんて……♡ 綺麗にしないとですね♡ ちゅるるううう♡ れりゅううう♡ ちゅっ♡」


 アニエスの谷間と乳房は精液でべっとりと汚れているが、まずはお掃除フェラで肉棒を綺麗にしていく。

 それが終わると乳房についた精液を全て綺麗に舐めとっていった。レックスの精液は粘度が強くて飲みにくいのだが、アニエスにとってはもう慣れたものなので、何度も咀嚼して小さくしてから少しずつ飲み込んでいく。


「はぁ……♡ はぁ……♡ お待たせしました♡ ふふ、レックスさんが一度で満足するはずがありませんよね♡」

「流石アニエスちゃんはオレのことをよくわかってるな。いや、素性を話せばオレがビビってセフレをやめるって言いだすと思ってたってことはわかってなかったのか? これはもっとオレの事を知ってもらう必要があるぜ」


 レックスに目配せをされてアニエスは彼と共にベッドへ移動する。

 彼がベッドに仰向けになったので騎乗位で挿入すればいいのかと思ったが、レックスは尻を自分に向けるように指示してきた。


「レ、レックスさん……これは恥ずかしいです……♡」

「これならお互いに気持ちよくできるだろ?」


 二人はいわゆるシックスナインの体勢になっていた。

 仰向けのレックスにアニエスが乗っているので、お互いの眼前に性器が迫っている。


「それはそうですが――あんっ♡ ふああっ♡ 指で――あああっ♡」

「もう大洪水じゃねーか。ほらほら、アニエスちゃんも今度は口で気持ちよくしてくれよ」

「わ、わかりました♡ ん――ちゅっ♡ れりゅううう♡ ふあっ♡ あああっ♡ れりゅうう♡ じゅるるううう♡」


 アニエスは亀頭にキスをしてからフェラチオを始めるが、レックスが秘部に指を入れてくるので集中できなかった。

 しかしメスの本能で奉仕しなければいけないという使命感のようなものが働き、快楽に襲われながらにレックスの巨根を舐めまわしていく。


「れろぉ♡ じゅるるううう♡ あんっ♡ 先走りがどんどん出てます♡ れりゅううう♡ この体勢だと、根元まで咥えにくいですね……ちゅううう♡ じゅるるうう♡」

「へへ、そういう時はどうすればいいのかもわかってるだろ?」

「はい♡ 手も使って……ちゅるるうう♡ れりゅううう♡ ちゅうう♡ ふあっ♡ ああああ♡ じゅるるううううう♡」


 アニエスは亀頭を咥えこんでカリ首に唇をひっかけると、何度も擦りながら舌で鈴口を舐めまわす。

 更には右手で咥えきれない部分を手コキしており、左手ではレックスの精液がたっぷりと詰まった玉袋を優しく揉み解していく。


「く~~っ! いい感じいい感じ! アニエスちゃんはフェラも上手くなったなぁ」

「れりゅうう♡ じゅるるうう♡ はぁ……♡ はぁ……♡ レックスさんのは大きすぎて、咥えるのも大変なんですよ♡ れりゅうう♡ ちゅるるううう♡」

「あれ~? 他のチンポを見たことあんの?」

「ありませんけど……ちゅ♡ レックスさんのモノが人並み以上に大きいことはわかります♡ じゅるるうう♡ この凶悪なモノで、私みたいな小娘に気持ちいいことを沢山教えるなんて、本当に悪い人ですね♡ ちゅるるうう♡ れろぉ♡ オラシオンでもいろんな女性と何度もしているはずなのに……ちゅうう♡ ここにも精液がたっぷりと詰まってます♡ ふあっ♡ んああああっ♡」


 アニエスが玉袋を両手で優しく揉み解しながら撫でまわしていく。

 レックスはそれだけで精巣ではどんどん精子が増産されていく感覚があった。

 やられっぱなしではいられないとアニエスの秘部に顔を近づけて、割れ目に沿って舌を這わせていく。

 舌先を硬くして秘部に押し込み、クリトリスも舐めまわしていくなどして、様々な刺激でアニエスを責め立てていた。


「んあああっ♡ ふあああっ♡ そこは――んっ♡ ダ、ダメです♡ すぐにイッちゃいます♡ ふあああっ♡ んあああっ♡」

「へへ、先にイッた方が負けだぜ。うっ! といってもオレも余裕がねーわ」

「れりゅううう♡ じゅるるうう♡ ふああっ♡ だ、出してください♡ 一回出しただけでは満足できないペニスから、ここにたっぷりと詰まっているザーメンをたっぷりと出してください♡ れりゅううう♡ じゅるるうううう♡」


 アニエスは肉棒を咥えると顔を激しく動かして、手コキと玉揉みも激しくしながらスパートをかけていく。

 肉棒が一回り大きくなって震え始めると、もう少しで射精してもらえると心と体が歓喜してますます奉仕に熱が入る。

 それと同時にレックスもクンニでアニエスをイカせようと秘部を激しく舐めまわし、二人はもう一度同時に絶頂しようとしていた。


「く――もう出るっ! 全部飲めよアニエスちゃん――うっ!」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!! 


「んむうううううっ♡ んぶううううううううううううっ♡」


 放たれた精液はアニエスの口内を一瞬で埋め尽くしてしまった。

 当然全てを飲むことなどできず、口元から大量の精液が零れてしまっているが、アニエスはできる限り飲み込もうと必死になっていた。

 自分も同時に絶頂したにもかかわらず、決して亀頭から口を離そうとしないで、射精を促す緩やかな手コキと玉揉みでレックスが最後の一滴まで気持ちよく射精できるように務める。


「ん……ちゅるるうううう……ちゅぽんっ♡ ん……はぁ……♡ レックスさんのザーメンが喉に絡まって……♡ はぁ……♡ はぁ……♡ 綺麗にしますね……♡ ちゅるるうう♡ れろぉ♡」


 尿道に残った塊のような精液もアニエスはキレイに吸い取ると、再びお掃除フェラを開始する。

 レックスはお掃除フェラに浸りながら、目の前にあるアニエスの秘部をじっくりと眺める。

 そこは物欲しそうにヒクヒクしており早く入れてほしいと叫んでいるようにも見えた。


「レックスさん、お掃除が終わりました♡」

「サンキューアニエスちゃん。それじゃあそろそろ本番と行こうぜ」


 アニエスがレックスの上からどくと、彼女はコンドームを開封してから手慣れた様子で肉棒に装着した。

 そのままレックスに尻を向けて後背位で挿入しやすいような体勢になる。


「お、今日は後ろからか。でも生ハメがいいんだけどゴム外していい?」

「そ、それはダメです♡ 避妊はしっかりと――ふあっ♡ ああああっ♡ レ、レックスさん♡ ちゃんと聞いているんですか♡」

「聞いてる聞いてる。つまりゴムをつけるならアニエスちゃんのエロい身体を好きなだけ楽しんでもいいし、アニエスちゃんもオレとヤリまくりたいって事だろ?」

「ち、ちが――あんっ♡ ふあああっ♡ 入ってきてますっ♡ 内側から、みっちり広げられて――んああああっ♡」


 アニエスの言葉を遮ってレックスは後背位で挿入してしまう。

 彼女の生尻を両手で撫でまわした後に、指が食い込むほどがっちりと掴んで腰を振り始める。


「あんっ♡ ふあっ♡ お、大きいっ♡ ひあっ♡ レックスさんの――んっ♡ 大きいです♡ ああああっ♡」

「デカいチンポでかき回されるのが好きなんだろ? ほーら、奥をグリグリってすると……」

「んひいいいいっ♡ ふわあああああああああああっ♡」


 亀頭で子宮口をグリグリと擦ると、アニエスは嬌声を挙げながら背筋を仰け反らせて絶頂してしまった。

 レックスは彼女に覆いかぶさると、激しく揺れていた乳房を両手で揉みしだきながら腰を打ち付けていく。


「ふあっ♡ 胸は――んっ♡ んひいいっ♡ か、感じすぎちゃいます♡ あああっ♡」

「アニエスちゃんの胸ってマジでデカいよな……揉み心地もどんどん良くなるし、その内母乳も出そうだぜ」

「あああっ♡ 前にも言いましたが困ります♡ そ、それに普通は妊娠でもしない限りは出ない――あんっ♡ そんなに強く揉まないでください♡ ひあああああっ♡」

「いやいや、人によっては出る人もいるってレンちゃんも言ってただろ? アニエスちゃんの胸には可能性を感じてるんだから諦めるなって。へへ、母乳が出るまでオレが育ててやろうか?」

「ふあああっ♡ 諦めるとかじゃなくて困るんです♡ ああああっ♡ 今でも感度が上がってたり、胸が少し大きくなってブラジャーのサイズが――ふああっ♡ ひあああっ♡」


 年齢からはあまり考えられないほどの爆乳にレックスは指を何度も食い込ませて感触を楽しむ。

 胸を揉まれながらの後背位で犯されて、アニエスは気持ちよすぎて何も考えられなくなっていた。


「アニエスちゃんとセフレになってまだ2ヵ月も立ってないのに、何年もセフレやってるみたいにしっくりくる。取材に行った時とかも学校で隠れてヤリまくってるからかな」

「はぁ……♡ はぁ……♡ あれは本当に困ります……んっ♡ バレたら大変ですし、なにより――ふあっ♡ レックスさんとした場所に行くと、その時のことを思い出して恥ずかしくなってしまうんですからね♡ ふあっ♡ ひあああっ♡」

「ふーん、オレがいない時でもオレの事を考えてくれるんだ?」

「っ♡ お、思い出してしまうだけです♡ ふあっ♡ ああああっ♡ レックスさ――んむっ♡ ちゅるるうう♡ れりゅううう♡」


 レックスはアニエスの身体を起こして抱えどりにすると、彼女を抱きしめて胸を揉みながら唇を重ねてラストスパートをかけていく。

 彼女の瑞々しく柔らかい唇に強弱をつけて何度も自分の唇を押し付け、爆乳を揉み解して何度も形を変えながら乳首も指で扱く。

 硬くなった乳首を指で扱くたびに膣内がキュッと締まり、レックスは込みあがってきた射精感に身を任せてゴム越しの亀頭をアニエスの子宮口に押し付けた。


「ちゅるるうう♡ れりゅうう♡ あんっ♡ 膨らんでます♡ レックスさん♡ ふあああっ♡ んああああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!! 


「ふわああああああっ♡ ひあああああっ♡ あついのがたくさん――んっ♡ ふああああああああっ♡」


 アニエスの身体を潰すほど力を込めて抱きしめながら、レックスは思う存分精液を放出していく。

 子宮の中でコンドームが広がっていき、ゴム越しに精液の熱さを感じながらアニエスが絶頂した。


「うっ……相変らず搾り取ってきやがる! 優等生マンコたまんねぇ~!」

「れろぉ♡ じゅるるう♡ あんっ♡ レ、レックスさんも相変わらず出しすぎです♡ ふあっ♡ ひあああっ♡」


 激しいディープキスをしながら最後まで気持ちよく射精したレックスが、ゆっくりと肉棒を膣から抜いていく。

 精液がたっぷり詰まったコンドームを外すと、レックスはそれの端を結んでベッドの隅にポイっと投げ捨てた。


「ほらほらアニエスちゃん。二回戦と行こうぜ」

「はぁ……♡ はぁ……♡ す、少しは休ませてください……♡」


 アニエスは口では文句を言いながらお掃除フェラで肉棒を綺麗にすると、次のコンドームを肉棒に装着した。


「アニエスちゃんが生ハメしていいって言うまでヤるからな。あ、ゴムを使い切ればいいのか」

「使い切るって……二箱も残ってるじゃないですか。流石のレックスさんでも――あんっ♡」


 レックスがアニエスを押し倒して覆いかぶさると、今度は正常位で挿入する体勢になった。


「二箱くらい余裕だぜ。オレがアニエスちゃんに中出ししたいって気持ちを伝えまくってやるから覚悟しておけよ」

「っ♡ そ、そんなことを言われましても――ふあっ♡ また入って――んああああっ♡」


 正常位で肉棒が入ってくると、アニエスは全く硬さが衰えていない肉棒に危機感を覚えてしまった。

 もしかすると本当に二箱使い切ってレックスが生ハメを要求してくるのではないかと思えたのだ。


(レックスさんならもしかしたら――い、いえ、流石にそれはダメです♡ ふあっ♡ 何とかしないといけませんね――あんっ♡ ふわああああああっ♡)


 アニエスはどうにかして生ハメを防がなくてはいけないと思いながら、二回目のセックスを受け入れるのだった。



 七耀歴1208年11月23日 05:00


「ちゅるるう♡ れりゅううう♡ んううううっ♡ レックスさん――ふあっ♡ ああああっ♡」

「アニエスちゃんっ! アニエスちゃんっ! くっ! 全然チンポが小さくならねぇ! もっと激しく行くぜ!」

「ま、まってくだ――ちゅるるうう♡ れりゅうう♡ んむううっ♡ ひあああああああっ♡」


 レックスはアニエスに覆いかぶさって高速ピストンで膣内を蹂躙していた。

 彼女と両手を恋人繋ぎにしてベッドに押し付けて、全身で押しつぶすように彼女を犯している。

 アニエスの豊満な乳房を胸板で押しつぶして柔らかさを堪能し、唇を重ねて唾液を交換しながら舌を絡め合わせる。

 そして何度出しても勃起が治まらない肉棒で子宮口を何度もノックすると、アニエスは何度も甘イキしていた。


(ダ、ダメ……今日のレックスさん、すごく激しいです♡ う、受け止めきれません……♡)


 アニエスは快楽と多幸感に包まれて意識が朦朧としていた。

 彼女の素性を知ったことで、レックスは大統領令嬢とセックスをしているという事実にいつもよりかなり興奮していた。

 更には最近エレインやオラシオンのセフレとセックスをしていたとはいえ、思う存分セックスをする機会がなかったのはレックスにとって不満となり少しずつ溜まっていた。

 その溜まった性欲をアニエスは一人で受け止める事になってしまったのだ。

 その結果、夜明けが近づいてきたというのにレックスは一心不乱にアニエスを犯し続けているのだった。


(もう……何度も出してるのに……♡)


 ベッドには使用済みのコンドームが数えきれないほど散乱している。

 二箱などとっくに使い切っており、部屋の中はいやらしい匂いが充満していた。

 レックスは恋人繋ぎの両手をきつく握ると、身体を起こして高速ピストンでフィニッシュに向けて駆け上がっていく。

 アニエスの爆乳が揺れるのを凝視しながら、こみあがってくる射精感に身を任せた。


「アニエスちゃんっ! 出るっ! 出る――うっ!」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!! 


「ふわあああああっ♡ んあああああああああああっ♡」


 レックスが腰をグイグイと押し付けながら射精すると、膣内でコンドームが広がる感覚を堪能しながらアニエスが絶頂した。

 気持ちよすぎて身体が自然とブリッジして背中がベッドから浮いており、口をパクパクさせて何も考えられなくなっている。

 やがて絶頂の波が引いてアニエスの背中がぽすっと音を立ててベッドに落ちると、レックスは肉棒を抜いてすぐさまコンドームを外した。

 いつもならばアニエスに付けさせるのだが、今はその時間すらもったいないのだ。


「次のゴム――あれ? もう残ってないのかよ……!」

「はぁ……♡ はぁ……♡ あ、あたりまえです……♡ な、何回したと思ってるんですか……♡」


 アニエスは腕で目隠しをして荒い呼吸を繰り返していた。

 呼吸の度に爆乳が上下して、汗が乳房を伝ってシーツに落ちていく。


「ゴムを二箱使い切った程度じゃ満足できねーよ。なぁアニエスちゃん……ナマで入れていいだろ?」

「っ♡ い、いけません! それだけはダメです……!」


 意識が朦朧としていたアニエスだったが、ナマでしたいという言葉に反応してすぐさま正気に戻った。


「でもまだチンポがイライラしっぱなしなんだって」

「そ、それなら口か胸で――」

「アニエスちゃん、そんなにナマでしたくないのか? 今日はいつも以上にフェラしてくれるみたいだけど、ゴムを使い切る前におわらせたかったんだろ?」

「う……は、はい……小娘の浅知恵ですけど……」


 アニエスはコンドームを使い切る前にセックスを終わらせるために、いつも以上に奉仕をしてレックスを射精させた。

 フェラチオやパイズリ、乳首舐め手コキなど様々な奉仕をして、覚えているだけでも10回は射精させている。

 それなのにレックスは二箱のコンドームを使い切っても満足しなかった。

 レックスはアニエスに覆いかぶさると、彼女の子宮の位置に肉棒をグリグリと押し付ける。


「ふあっ♡ や、やめ――ああああっ♡ そ、それをされたら――ふあああっ♡」


 外側から子宮を刺激されて、身体が一気にレックスの精液を求め始める。

 初めてセックスをした時のように、熱い精液を注いでほしいと子宮が叫んでいた。


「頼むよアニエスちゃん。もう生ハメしねーと満足できそうにねーんだ」

「はぁ……♡ はぁ……♡ そ、そんなに私と……その……避妊具なしでしたいんですか?」

「当たり前だっての。今日はアニエスちゃんが自分のことを話してくれただろ? その事が嬉しすぎてチンポがこんなになってるんだよ。それにアニエスちゃんってレンちゃんから渡された避妊薬飲んでるんだろ?」

「ど、どうして……」


 レックスの言った事は正解であり、アニエスはレンから貰った避妊薬を飲んでいる。

 しかしアニエスから欲しいと強請ったわけではなく、レンから持っておいた方がいいと言われて渡されたものだ。

 なのでアニエスはレックスに生ハメを許すというつもりではなく、飲んでいたのはなし崩し的に生ハメしてしまった際の保険のようなものだった。


「それを黙ってるなんて、良い感じで“ズル”くなったもんだな?」

「ううっ、否定できませんけど……♡」


 避妊薬を飲んでいる事がバレた以上レックスならば無理矢理ナマで入れるかもしれない。

 だがアニエスは自分が女として求められている事に悦びを感じていた。

 大量の避妊具を使い切ってもなお自分の遺伝子を注ぎ込みたいと身体を求めて来るオスに対して、アニエスは自分の意思で生ハメを受け入れていいと思い始めている。

 セックスが始まる前は避妊薬を飲んでいたとしても生ハメは防がなければいけないと思っていたはずなのに、アニエスの強固な意志をレックスは一晩で崩してしまったのだ。


「ん……わかり、ました……♡ ですが、外に出してください……♡」

「わりぃな、約束はできないぜ」

「え? そんな――ふあっ♡ ひああああっ♡ あ、当たってます♡ レックスさん――ふあっ♡」

「へへ、ようやくアニエスちゃんとまた生ハメできるぜ。大統領令嬢のマンコをいっただきま~す!」

「あ――んああああっ♡ 入ってきて――ふわあああああああっ♡」


 アニエスの中にレックスの肉棒が埋まっていく。

 うすいゴムがないだけでアニエスに伝わる熱さは桁違いであり、カタチもはっきりとわかってしまう。


「ああああっ♡ 熱いですっ♡ ふあっ♡ こ、これ――全然違います♡ ふあああっ♡ は、初めての時よりも――あああっ♡」

「く~~~~っ! 締め付けたまんねぇ……くっ! き、気持ちよすぎるぜ! このまま一気に――おらっ!」

「ひああああっ♡ 奥まで――んひいいいいいいいいいいいっ♡」


 レックスはアニエスに覆いかぶさったまま、正常位で彼女の一番奥まで貫いてしまった。

 初体験以来の生ハメだが、度重なるセックスでアニエスの膣内はレックスの形に作り替えられているので、お互いに気持ちよさは桁違いだった。


「はぁ……♡ はぁ……♡ レックスさん――あんっ♡ う、動かないでください♡ ふあっ♡ あ――あんっ♡」


 レックスはアニエスのカラダを起こして正常位から対面座位に移行すると、彼女を優しく抱きしめながら膣内をじっくりと堪能する。

 激しい動きはしないでお互いに抱きしめあい、密着感を高めるセックスに移行していく。


「ん……ありがとうございます♡」

「いや……うっ! 本当は動きたいんだけど、アニエスちゃんのマンコが気持ちよすぎてすぐに出ちまいそうなんだよ」

「そ、そうなんですか? ふあっ♡ レックスさんでもそう言うことがあるんですね――あんっ♡ ひあっ♡ ちゅっ♡ れりゅううう♡」

「あるに決まってるぜ。初めて抱いた時からアニエスちゃんと生ハメしまくりたかったんだ。あの時は少ししかできなかっただろ? もっと時間を取って思いっきり愛し合いたかったぜ」

「あ、愛し合ってなんかいません♡ ちゅっ♡ れりゅううう♡ そ、それにあの時だって何回もしたじゃないですか♡」


 アニエスは初体験の恥ずかしさをごまかすように自分から唇を重ねる。

 豊満な乳房をレックスの胸板にむにゅむにゅと押し付けて柔らかさを伝えながら、彼を抱きしめて情熱的なキスをかわしていく。


「全然足りねーって。アニエスちゃんは自分の魅力に自覚がねーんだよ。可愛いし優しいしエロいし――くっ! 抱けば抱くほど気持ちよくなれるいい女なんだぜ?」

「ちゅっ♡ ちゅるるうう♡ 嬉しくありません♡ ふあっ♡ あああっ♡」

「胸や肌もオレに吸い付いてくる感触になったし、感度も上がってテクも覚えて……へへ、これからもどんどんアニエスちゃんをオレ好みにカスタムしてやるからな」

「ふあああっ♡ レックスさん――ちゅっ♡ 胸が擦れて――あんっ♡ ち、乳首もこすれて感じちゃいます♡ ふあああっ♡ ひああああっ♡」


 抱き合っているのでアニエスは乳首が擦れて感じてしまい、同時に子宮口も突き上げられて甘い声が止まらなくなった。


(あああっ♡ す、すごいです♡ コンドームをしていないだけなのに、気持ちよすぎて――あんっ♡ レックスさんのことしか考えられなくなっちゃう♡ ふあっ♡ ひああああっ♡ で、でも……こんなに求めてもらえるなんて……嬉しい♡)


 アニエスは快楽で蕩けきった顔になっているが、レックスの方も余裕がなくなっていた。

 大人の男性が自分のような小娘の身体に夢中になっているのが嬉しくて、アニエスは女としての自信がどんどん溢れて来る。

 膣内で肉棒が大きくなって震え始めると、二人は一度ねっとりとした唾液の糸を作って唇を離した。


「はぁ……♡ はぁ……♡ ダ、ダメですよレックスさん……ふあっ♡ ぬ、抜いてください……♡」

「そんな顔して言われても説得力がないぜ。薬も飲んでるし中出しキメても問題ないだろ?」

「そ、そういう問題ではなくて――んっ♡ レ、レックスさん♡ ダ、ダメです――ちゅっ♡ れろぉ♡ じゅるるううう♡ ふあっ♡ あああっ♡」


 口では駄目と言っているが、彼女の身体はダメと言っていない。レックスにしがみ付いて全身で中に出してほしいと媚びてきている。

 レックスはそれに応えるようにアニエスを強く抱きしめると、唇を重ねて亀頭を子宮口に密着させながらフィニッシュに向けて登りつめていく。


「ふあああっ♡ ちゅるるう♡ レックスさん♡ 私の中で震えてます♡ あああっ♡」

「もう限界だ……! 出すからアニエスちゃんも一緒にイケよ!」

「~~~っ♡ は、はい♡ いっしょに――ふあっ♡ レックスさんと一緒がいいです♡ いっしょに気持ちよく――ふあああっ♡ ひああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!! 


「あぁ……♡ んっ♡ た、沢山、でて……ます……っ♡ ~~~~~~~~っ♡」


 アニエスは叫び声も上げられないほどの快楽と多幸感に包まれながら絶頂した。

 彼女の身体を潰す勢いで抱きしめながら、レックスはとびきり濃い精液を彼女の子宮に注ぎ込んでいく。

 固形物のような精液が尿道を広げて通っていくのが気持ちよすぎて、レックスは身体を震わせながら射精を続けていた。


「くっ! 大統領令嬢に中出し――た、たまんねぇ~! 親父さんゴチっす……くうううっ! 娘さんのマンコ最高――っ!」

「んあああっ♡ ん……まだ、出てます……♡ 射精……すごく、長くて……ふあっ♡ 私の中、レックスさんでいっぱいになっちゃいます……♡」

「アニエスちゃん、全部受け止めてくれ……!」

「はい……う、受け止めます……♡ レックスさんの、全てを……♡」


 たった一度の射精でアニエスの子宮はレックスの精液で満たされてしまった。

 子宮が苦しいはずなのにそれ以上の多幸感があり、子宮が幸せになっているとしか表現できない。


「ん……本当に、射精が長いですね……♡ おさまるまで私の中に――きゃっ♡ レ、レックスさん!?」


 対面座位で恋人同士のようなセックスの余韻に浸っていたアニエスを、レックスは突然乱暴に押し倒してしまった。

 彼女の乳房を両手で乱暴に揉みしだくと、そのまま高速ピストンで膣内を蹂躙していく。


「ふあああああっ♡ んあああああっ♡ レ、レックスさん♡ いきなりどうして――あああっ♡ ひあああああああっ♡」

「わりぃアニエスちゃん……チンポがイライラしすぎておかしくなりそうなんだ。全部受け止めてもらうぜ……!」

「な、何を言って――ひあっ♡ ああああっ♡ レックスさん、まだ出てます♡ 射精しながら動かさないでください♡ ふああっ♡ んあああああっ♡」


 レックスの目はオスの情欲がギラギラと燃えており、膣内の肉棒はますます滾って一回り大きくなっていた。

 さらに射精は断続的に続いており、レックスは射精しながらのノンストップピストンでアニエスに欲望を全てぶつけていく。


「くっ! エロいデカパイでいつも男を誘惑しやがって! 学校の男共も揉みまくりたいって思ってるぜ!」

「んあああっ♡ そ、そんなに強く揉まないでください♡ 乳首も――ふあっ♡ ひあああああああっ♡」

「こんなにデカくてエロいんだからやっぱ母乳出るだろ! オラっ! さっさと出せ!」

「で、出ません♡ そんなに強く吸っても出ませんってばぁ♡ ふああっ♡ ひあああああっ♡ キ、キスマークは――んあああっ♡ ひあああああっ♡」


 レックスがアニエスの乳房を握りつぶすように鷲掴みにすると、何度も揉みしだいて感触を楽しむ。

 汗を舐めとるように乳房や乳輪に舌を這わせて、乳首にもしゃぶりついてバキュームのように吸っていく。

 顔を押し付けて爆乳の柔らかさと温かさを顔全体で堪能しながら、一心不乱に腰を振って子宮に精液を注ぎ続けていた。


「ああああっ♡ レックスさん♡ またイッちゃいます♡ あんっ♡ ふああああっ♡」

「大統領令嬢がこんなにエロくていいのかよ!」

「あんっ♡ だ、誰のせいだと思っているんですか♡ ひあああっ♡ レックスさんのせいですよ♡ レックスさんが私をこんな体に変えてしまったんです♡ んひいいっ♡ ふああああっ♡」

「まだまだ開発途中だからもっとエロくしてやるからな! その内キスだけでイケるようにしてやる! アナルも開発するから覚悟しておけ! もっとエロく成長しろ!」

「そ、そんなの困ります――ちゅっ♡ れりゅううう♡ ひあああっ♡ れりゅうう♡ んむうううっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!! 


「~~~~~っ♡ っ♡ ~~~~~~~~っ♡」


 射精されすぎて子宮が精液で拡張されおり、結合部からは大量の精液が溢れてシーツにシミを作っていた。

 レックスはアニエスに覆いかぶさると屈曲位で腰を打ち付けていく。

 全体重を掛けた種付けプレスでアニエスを潰すように犯していくと、アニエスはメスの本能が働きだいしゅきホールドでそれを受け止めていた。

 自分の醜い欲望を思う存分ぶちまけても受け止めてくれるアニエスの献身に、レックスは一際大きな射精感がこみあがってくる。


「アニエスちゃんっ! アニエスちゃんっ! まだ出すぞ! しっかり受け止めろっ!」

「レックスさんっ♡ レックスさぁんっ♡ ふあああっ♡ れりゅううう♡ じゅるううう♡ んあああっ♡」


 お互いの名前を呼びながら二人は絶頂に向けて駆け上がっていく。

 レックスが欲望をぶつけてくれるたびにアニエスは女である実感や自信が生まれて来て、レックスの全てを受け入れたいという気持ちも込みあがっていた。

 断続的に続いていた射精が一度止まると、レックスの精巣が疼いてとびきり濃い精子を作り始める。

 亀頭を子宮口に密着させると、レックスは込みあがってきた射精感に身を委ねた。


「アニエスちゃん――くっ!」

「ああああっ♡ きてください♡ 全て受け止めます♡ あああっ♡ ふあああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!! 


「あ――ふああああっ♡ あ、熱いですっ♡ す、すごい――んあああああああああああああっ♡」


 全体重をかけてキスをしながらの種付けプレスでレックスがアニエスの子宮に精液を注ぎ込んだ。

 アニエスはそれをだいしゅきホールドで受け止めて、二人はお互いが一つになる感覚を味わいながら最高の絶頂に上りつめる。


(ひあああっ♡ レックスさんのがたくさん――んっ♡ し、子宮が幸せになってます♡ こ、こんなの……クセになっちゃいます……♡)


 アニエスは自分の身体が女として必要とされる安心感を覚えながら何度も絶頂していた。

 オスに求められるということがメスにとって幸せな事なのだとカラダは理解してしまい、レックスというオスの遺伝子を子宮で受け止める事に快楽と多幸感がこみあがってくる。

 セックスは気持ちいいとレックスによって教えられたはずなのに、今までよりもさらに気持ちいいセックスがあることを学びながら精液を注がれ続ける。


「う――おふっ! おっ! アニエスちゃん――ううっ!」


 レックスは快楽のあまり情けない声を出しながら射精しているが、それがアニエスにとっては喜ばしいことだった。

 自分の身体で男を気持ちよくできたという達成感に浸りながら、今の彼女はレックスの全てを受け入れていた。


「ん……レックスさん……♡ すべて、出し切ってください……私が受け止めますから……♡」


 アニエスの優しく包み込んでくれるような声は欲望でギラギラと心が燃えているレックスを癒すように安心感を与える。

 少しずつ射精の勢いが弱くなり、アニエスはレックスの腰に絡めている足をキュッと締めると、どぴゅっと特別濃い精液が放出されて射精が止まった。

 お互いの身体が快楽と多幸感でぶるっと震えると、ねっとりとした唾液の糸を作りながら二人の唇が離れる。


「はぁ……♡ はぁ……♡ レックスさん……♡」


 アニエスは口元から涎を垂らして快楽で蕩けきった顔になっていた。

 半ば意識が飛んでいるようだが、レックスと目が合うと聖母のような優しい笑みを浮かべて、レックスに優しいキスをしてきた。


「ん――ちゅ♡ お疲れ様でしたレックスさん……♡ すごくたくさん――ふあっ♡ ひああああっ♡ え? ど、どうして――んあああっ♡」


 アニエスはレックスの欲望を全て受け止めたと思っていたのだが、レックスの欲望はまだ静まっていなかった。

 肉棒はガチガチに勃起したままであり、アニエスの聖母のような微笑みが驚愕の表情に変わる。


「ふあああっ♡ ま、まだするつもりですか♡ あああっ♡ これ以上は――ふあああっ♡ ひああああっ♡」

「悪いアニエスちゃん。今日はマジでチンポが疼くんだよ。でも全部受け止めてくれるんだよな?」

「ああああっ♡ まってください♡ 流石にもう――ちゅっ♡ れりゅうううう♡ ひああっ♡ んあああああああああああああっ♡」


 レックスは屈曲位のままアニエスをもう一度犯し始める。

 アニエスは文句を言いたくてもキスで何も言えなくされてしまい、大人しくレックスに犯されるしかないのだった。



 七耀歴1208年11月23日 06:20


「はぁ……はぁ……アニエスちゃんっ……アニエスちゃんっ! また出そうだぜ……うっ!」

「……ぁ……う……」


 中出しが解禁されてから一時間以上経過したが、レックスは相変わらずアニエスに覆いかぶさって腰を振っていた。

 解禁されるまでにコンドームを二箱使い切り、フェラやパイズリで何発も射精させられ、さらに射精しながらのピストンまでしてしまったので、流石のレックスも疲れてきたのか動きが弱々しい。

 男の意地で腰を打ち付けているが、中々射精できなくなっていた。 

 しかしアニエスはそれ以上に疲労しており滅茶苦茶にされている。

 目は虚ろになっており髪はボサボサでセットは崩れている。胸やうなじどころか腕などもキスマークだらけであり、弱々しく呼吸をして時折甘い吐息を漏らすだけになっていた。

 左手はピクリとも動かないが右手だけはレックスの左手と恋人繋ぎにしているのだが、レックスがきつく握っているのに対してアニエスの指には力が込められていないので開いている。


「アニエスちゃんっ! ラスト一発! これで最後だ……! くううっ!」


 もはやアニエスに全てをぶつけたいという一心のみでレックスは腰を振っている。

 アニエスもほとんど意識はないが、レックスの全てを受け止めたいという気持ちはあり、恋人繋ぎの右手をキュッと握る。

 それが最後のトリガーになって、レックスは唇を重ねると亀頭を子宮口に密着させた。


「出る――っ!」


 ――びゅるるうううっ!! 


「あ……ぅ……♡ っ……♡」


 量も勢いも普段の精液とは全く違うが、熱さと濃さだけは全く変わらない精液がアニエスに注がれた。


「はぁ……はぁ……も、もう……でねぇ……弾切れなんて、久しぶりだぜ……はぁぁぁぁぁ……」


 レックスは全身の力を抜いてアニエスの上に倒れこんだ。

 極上の肉布団の上で柔らかさと温かさを堪能しながらセックスの余韻に浸る。

 アニエスは男の体重をかけられて重さを感じているが、苦しみよりも心地よさが勝ってしまう。


(ん……レックスさんのが……私の中で小さくなっていきます……満足してくれたんですね……♡)


 膣内で滾っていた肉棒がようやく小さくなっていくと、アニエスは大きな達成感が込みあがってきた。

 自分がレックスを満足させることが出来たという感慨深さに浸っていると、レックスは体を起こして肉棒をゆっくり抜いていく。

 尿道と秘部が太い精液の糸で繋がっており、少し遅れてゆっくりと精液が膣からあふれて来る。

 粘度が強すぎて流れて来る勢いは非常にゆっくりなのだが、大量の精液が流れて来てシーツにシミを作っていた。


「はぁ……♡ はぁ……♡ レックスさん……♡」


 アニエスは仰向けのまま両手で子宮の位置を優しく撫でる。

 元気な精子が泳いでいるのが感じられて、表情が自然と笑みになってしまう。

 そんなアニエスをレックスは何度も写真に撮っていた。太い精液の糸がようやくプツンっと千切れると、彼はアニエスを抱き起こして肩を抱き、パシャっとツーショットを撮影する。


「はぁ……はぁ……すこし、休憩すっか……アニエスちゃん、マジでエロすぎだぜ……」


 レックスもアニエスの隣に寝転がると、アニエスはゆっくりと動いてレックスの左側に寄り添った。

 足を絡めて乳房をレックスに密着させると、レックスの頬にキスの雨を降らせていく。さらに力を失った肉棒を手で緩やかに扱いてマッサージし始めた。

 たとえ半分ほど意識が飛んでいようとも、セックスのあとに何をすればいいのかは心と身体に刻まれているのだ。

 レックスは微笑んでくるアニエスを抱き寄せて乳房を揉みしだきながら、彼女と唇を何度も重ねていく。


「ちゅ……♡ はぁ……♡ すごかった、です……♡ ちゅう♡」

「こんなに燃えたのは久しぶりだぜ。少し休んでから一緒に風呂入ろうぜ」

「はい……わかり……まし……た……♡」


 アニエスはとうとう限界を迎えて完全に気を失ってしまう。

 レックスは気絶したアニエスを抱き寄せながらセックスの余韻に浸るのだった。



 七耀歴1208年11月23日 07:30

 セックスを終えたレックスとアニエスは身体を綺麗にするために入浴を済ませる事にした。

 身体を綺麗に洗った後は一緒にバスタブに入ってイチャイチャしながら写真を撮る……というのがレックスのプランだったのだが、そのプランは今崩壊しようとしている。


「ア、アニエスちゃん? もっとこっちに来いって」

「………………………………(じー)」


 二人は体を洗い終えて一緒に風呂に入っているのだが、恋人同士のように密着していなかった。

 レックスはバスタブに手を掛けて両足を伸ばしているのだが、アニエスは反対側にぺたんと座っている。

 更には裸ではなくわざわざ湯着を着こんでいるので肌がほとんど見えなかった。

 冷ややかな目を向けられているレックスは少しずつ焦りを感じ始める。


「えーと、アニエスちゃん。もしかして怒ってる? 」

「別に、怒ってません。レックスさんはいいですよね、私の体でお楽しみだったみたいで」

「うっ……」


 レックスはアニエスにジト目を向けられて気まずくなる半面、激レアな表情を激写したいと思っているが、流石に怒られそうなので次の機会を伺おうと自重する。

 先ほどのセックスで生ハメが始まってからレックスの理性が暴走してしまい、アニエスに欲望の全てをぶつけてしまった。

 アニエスという女の子を射精するための道具として使った事も問題なのだが、彼女がジト目を向けている理由はそれだけではない。


「気を失っている私を沢山撮っていたようですが……良い写真が撮れましたか?」

「う……正直かなり良いのが撮れたぜ」


 気まずそうに言うとアニエスが満面の笑みになる。


「それは良かったですね。気を失っている女の子を介抱するのではなく写真を撮るなんて流石はカメラマンです。している最中に酷いことを言われたような気がしますが、それも被写体の魅力を引き出すためなんでしょうか?」

「わ、悪かったって!」


 レックスはアニエスが気絶をしてから、彼女の写真を撮り始めたのだ。

 キスマークを増やしたり、身体に使用済みコンドームを大量に乗せたり、コンドームに詰まっていた大量の精液をアニエスの身体にかけたりと調子に乗りまくっていたので、アニエスは目を覚ました際に不機嫌になってしまった。

 おかげで身体を洗ってもらうことが出来ず、今も密着して入浴できないどころか湯着を着てしまっている。


「もう……レックスさんはいくら何でも調子に乗りすぎです。これも皆さんに甘やかされている影響でしょうか?」

「こ、今回はマジで色んな偶然が重なったからっつーか……」

「偶然ですか?」

「ここ最近夜は思いっきりセックス出来なかったから少しずつ不満が重なってたんだよ。やっぱり夜は思いっきりヤリたいっつーか。それにアニエスちゃんが素性を話してくれて嬉しかったのと、やっぱり大統領令嬢ってのは興奮しちゃってさ。いやー、まさか弾切れになるまで出しまくれるとは思ってなかったぜ。オレも年々成長してるはずだから、弾切れなんてめったにないんだけどなー。へへ、やっぱアニエスちゃんがエロすぎるせいだぜ」

「そうですか……ちなみに使った事はありませんが私はCIDへのホットラインを持っているんです。今回初めて使おうかと思いました」

「ちょ、マジで勘弁してくれって!」


 レックスが焦り始めるとアニエスがクスッと笑みを零す。

 どうやら少しずつ機嫌が戻っているようだ。


「だけどアニエスちゃんだって気持ちよかっただろ? おぼえてないかもしれないけど中出ししてる時にもっとしてくださいってかわいくおねだりしてたぜ」

「っ♡ も、もう♡ レックスさん、そういうことは言わないでください!」


 アニエスが怒ってレックスの顔にお湯をかけてしまった。

 はたから見れば恋人同士がイチャついているようにしか見えないのだがアニエスは気付いていない。


「本当に反省したからもう許してくれよ。せっかくアニエスちゃんとセックスして一緒に風呂にまで入ってるのに、こんなに距離があるのはスゲーさみしいぜ」

「一緒のバスタブに入っている時点でかなり距離が近いと思うんですが……」

「いいからそれ脱いでこっちに来てくれえよ。流石にもうしないからさ」

「もう……わかりました」


 アニエスは一度立ち上がって身に付けていた湯着を外す。たわわに実った乳房やキスマークが露わになり、彼女はレックスを背もたれにして座り直した。

 レックスはアニエスが逃げられないようにすかさず背後から抱きしめる。


「ふぅ……これだよこれ。オレ達恋人同士みたいだぜ」

「うぅ……意識させないでください♡ ですが足を伸ばせるのは良いですね」

「それに男に抱きしめられながら風呂に入るのって安心するだろ?」

「そ、そんなことは……」


 アニエスは強く否定できない。

 男に背後から抱きしめられることや、並んで肩を抱かれながら風呂に入るのは安心するというのは事実だからだ。


「はぁ……アニエスちゃんに嫌われたかと思ったぜ。セフレになった時より結構言うようになったよな。まだ二ヶ月も立ってない気がするんだけど」

「あれは10月3日ですから……ちょうど50日ですね。いえ、もう51日ですか。初めてお会いしたのはヴァンさんの所に行く前日でしたから8月の26日でしたね。発育がどうとか言われたのをよく覚えています」

「初めてセックスした時はここまで強い物言いはしなかったんだけどなぁ。レンちゃんの影響か?」

「この50日、色々な意味で鍛えられましたから。引っ込み思案で前に踏み出せない……たった一人の家族に対しても言いたいことが言えなかった子供が。ちょっとだけ踏み出せて、想いを伝えられるようになりました」


 アニエスは11月30日にヴァンと話した際に「全部、皆さんが――とりわけヴァンさんがくれたものです」と話しているが、皆さんには当然レックスも含まれている。


「そんなに引っ込み思案だったか? ここは随分と出っ張ってて主張がはげしいけどな~?」


 レックスはニヤニヤしながら両手でアニエスの乳房を揉みしだいた。


「あんっ♡ も、もう♡ レックスさん♡ 少しは空気を読んでください♡」

「へへ、でもさっきはマジでアニエスちゃんに嫌われたかと思ったぜ。せっかくセフレ継続なのにこんな形で終わるのは――あ、そういえばアニエスちゃん。素性を話せばオレとのセフレ関係が終わると思ってたよな?」

「え? は、はい……大統領の娘なんて怖くて手が出せないと思うのが普通だと思っていました」

「おいおい、オレの事全然わかってないんだな。オレにはいろんなセフレがいるんだぜ? 今更大統領の娘くらいでビビるわけないっての。

それにアニエスちゃんの身体はまだまだ開発し足りないから、意地でも手放すつもりなんてないけどな」

「もう十分変えられてしまったような気がするんですが……最近はブラジャーのサイズが、その……」


 アニエスが下着のサイズが合わなくなっているのは間違いなくレックスのせいだろう。


「さっきも言ったと思うけど胸だけでイケるようになったから次はキスだけでイケるようにしてやるよ。それにアナル開発は絶対にするから覚悟しておけよ。あと妊娠しなくても母乳が出るようになれば完璧だな」

「で、ですから困ります♡ いい加減に母乳は諦めてください」

「アニエスちゃんのおっぱいには可能性を感じてるんだよ。それとも妊娠して出るようにするか?」

「ダ、ダメですよ。次からはまた避妊具をしっかり使ってください!」

「へへ、もう次のセックスを考えてるんだ? アニエスちゃんって本当にエロいよなー?」

「~~~~~~っ! レ、レックスさん!」


 アニエスが暴れ始めたのでレックスは笑いながら彼女をなだめる。

 その後彼女を後ろから抱きしめている写真を撮り、二人はもう少しの間入浴を続けるのだった。



 七耀歴1208年11月23日 8:00

 風呂から上がったレックスとアニエスは、身体を綺麗に拭いて髪も乾かしてから脱衣所をあとにした。

 ちなみにアニエスの機嫌は少しだけ直ったので、いつものようにレックスの身体をタオルで拭いてくれた。


「あの……レックスさん。少しでも眠ったほうがいいんじゃないですか? 11時には出る必要があるんですよね?」

「あと3時間か……寝るのは少し勿体ねーな。本当はアニエスちゃんともう少し楽しみたいけど……へへ、怒られそうだからやめとくか。だったらイチャイチャしようぜ」

「イチャイチャって……」


 脱衣所から出てきた二人は全裸であり、レックスに手を引かれてアニエスは先ほどまでセックスをしていた部屋とは別の部屋に入る。

 そこも寝室であり間取りなども同じ。違うのは今まで使っていないので全く汚れていないという事だ。

 ベッドもちゃんと置かれてあり、シーツは汚れていないので横になると眠ってしまいそうだ。


「こちらも寝室だったんですね」

「ああ。さっきの部屋は汚れたからこっちで休もうぜ。素っ裸でベッドに寝るのは気持ちいいからさ」

「眠ってしまいそうですね。あの……本当に襲わないでくださいね」

「だから今日はもうしないっての。眠くなるまで何か話そうぜ。そうだな……アニエスちゃんの事を話してくれたから今度はオレの事を話すか」

「……!(凄く知りたいですけど……)」


 レックスの事はまだ詳しく聞いていないので、アニエスはぜひとも聞きたいと思ってしまう。

 彼に言われるがままにアニエスはベッドに乗ると、枕を抱いてうつ伏せになった。

 レックスは横向きになるとアニエスの写真を撮り始める。アニエスは困ったように笑いながら、止めても無駄だと思っているので何も言わなかった。

 素肌にシーツの感触が非常に心地よく、セックスの疲労も残っているのでやはり眠ってしまいそうになる。


「ふぅ……やっぱり眠ってしまうかもしれません」

「寝たいなら寝ていいぜ。うつ伏せだとおっぱいが潰れてエロいし乳首が見えるのもたまんねぇよなぁ。枕を抱いてるとまさしくピロートークって感じがするぜ」

「やっぱり眠れないかもしれません……」

「へへ、悪い悪い。それでオレの話だっけ。とはいえトールズに入学して帝国時報社に入ったことはもう言ったっけ」

「はい。それとレン先輩からリベールやクロスベル、レミフェリアなどにも取材に行った事があり、皇族の方々に取材をした事があるとか」

「それも聞いてるのか。じゃあ別に話すことはねーな。逆にアニエスちゃんから聞きたい事ってある?」


 質問していいと言われても聞きたい事が多すぎて、アニエスはなにから聞けばいいのか悩み始める。


「えっと……レックスさんは学生の頃から、その……女性の友人が多かったんですか?」

「ああ。トールズに入学してから同期や先輩とかはセフレになったぜ。やっぱり学生ってエロいことに興味があるしヤリたい盛りだから誘ったらすぐに仲良くなれてさー。それからクレスタ――トールズ士官学院がある街の人妻やカワイコちゃんもセフレになったな」

「そ、そうなんですか……」

「トールズは生徒も貴族生徒のメイドさんもレベルがすげー高いんだよ。もちろん教員や職員もな。アラミスみたいにヤリ場を見つけてこっそりするのが良いんだよ。アニエスちゃんも好きだろ?」

「こ、困るだけです!」


 本当はアニエスもスリルを楽しんでしまう事の方が多かった。


「あ、だけど当時のトールズのカワイコちゃんにもアニエスちゃんくらいデカいおっぱいの持ち主はいなかったぜ。初めてセックスした時も思わず声が漏れちまったもんな。エーデル先輩もデカかったけど学生時代で考えればアニエスちゃんが勝ってると思うぜ」

「べ、別に普通です……」

「いやいや普通じゃないって。自信持てよ」

「うう……」


 アニエスは恥ずかしさのあまり枕に顔を埋めて足をバタバタさせている


「それにエロさでもアニエスちゃんレベルはいなかったな。大人とか沢山のカワイコちゃんを相手にしたならともかく、生徒一人を相手にして弾切れになるなんて一度もないし、ぶっちぎりでアニエスちゃんがエロ――」

「なにか言いました?」

「いえ、何でもないです」


 枕に顔を埋めていたアニエスが笑顔で威圧してきたので、レックスはそれ以上何も言わなかった。


「学生時代は生徒会長とかⅦ組をセフレにできなかったのは残念なんだよなぁ」

「Ⅶ組……フィーさんもその一人ですよね」

「ああ。とはいえ卒業してから全員セフレにしたぜ。いやー、あれは運が良かったぜ。Ⅶ組に一人モテる奴がいるから、そいつが全員喰ってたと思ったらまさかの全員処女でさー。フィーの身体をあそこまでエロくしたのはオレだと言っても過言じゃないぜ」


 フィーとレックスが知り合いなのは知っていたので、セフレだという事もアニエスは想像できていた。 

 しかし他のⅦ組もセフレだとは思っていなかったので驚いてしまう。


「まぁセフレはトールズ……というか帝国以外でも増やしたぜ。リベールにクロスベルにレミフェリア……あとアルテリアに行った時も少しできたな。エルザイムにもその内行きたいんだよなぁ。皆には世話になりっぱなしだよ」

「首都のセカンドハウスや共和国各地のセーフハウスもレン先輩やご友人の方々が用意してくれたんですよね?」

「ああ。オレの共和国行が決まった時、最近の共和国は物騒だからって各地に色々と用意してくれたんだよ」

「すごくミラがかかりそうですが……」

「オレにはいろんなセフレがいるんだよ。子育てのサポートとかもしてくれるしホント助かってるぜ」

「こ、子育て……やっぱり、レックスさんってお子さんがいるんですね」

「へへ、孕ませまくってま~す。アニエスちゃんもどう?」

「飲み物のような感覚で妊娠を進めないでくださいっ!」


 レックスの子供がいるということはアニエスも想像していた。

 レンから話を聞いて資産家のセフレもいるのだろうと確信を持っていたが、アニエスの想像以上の大物がセフレにいるらしい。


「でも共和国ではまだ誰も孕ませてないぜ。色々と準備が必要でさー」

「準備ですか?」

「アニエスちゃんになら言ってもいいか。セフレが産んだオレの子供を預かる施設を作ってるんだよ。中には隠し子にした方がいいセフレもいるからな。帝国、リベール、クロスベル、レミフェリアには作ったんだけど共和国にはまだなんだ。共和国で新しくできたセフレで孕ませてほしいって言ってる奴もいるんだけど、今は待ってもらってるぜ。オラシオンにいるセフレだとだとモニクとアメリ―とかがそうだな」

「……ちょっとスケールが大きすぎて混乱してきました」

「うーん、自分でもびっくりだぜ。あ、レンちゃんは勿論知ってるけど、一応他の人にはヒミツにしておいてくれよ」

「言っても信じないと思います。私もレックスさんと関係を持っていなければ信じていません」

「へへ、信じて貰えて嬉しいぜ」


 レックスがアニエスに手を伸ばす。アニエスは警戒せずに彼の手を受け入れると、うつ伏せから横向きになってレックスの左手で腕枕された。

 身体が密着して乳房が胸板でむにゅっと潰されて、顔も近くなりキスされてしまいそうな距離だ。


「レ、レックスさん♡ 今日はもう……♡」

「しないっての。マジでイチャイチャするだけ。キスならいいだろ?」

「は、はい――ちゅ♡」


 レックスは右手をアニエスの背中に回して、スリスリと撫でながら優しくキスをしていく。

 胸板で潰れる乳房の感触も気持ちよく、抱きしめているだけで気持ちいいアニエスの身体を撫でまわしていく。

 アニエスも自然とレックスの背中に腕を回して彼を抱きしめていた。


「ん……♡」

「キスだけってのもいいだろ?」

「……はい♡」


 アニエスはセックス以外でレックスと裸で抱き合うなど初めてのことだった。

 性的な快楽は一切伴わないというのに、心が温かい感情で満たされていくような感覚に陥る。

 快楽がない代わりに安心感や多幸感は込みあがってきており、ずっとこうしていたいとすら感じていた。


「こういう時間っていいよな」

「その割にはいつものレックスさんはこういう時間を取っていない気がします」

「ヤリまくってそのまま寝ちまうもんなー。でも今日は違うぜ」

「ちゅっ♡ ちゅう……♡ はぁ……♡ レックスさん……その、レン先輩はレックスさんの赤ちゃんを産んでいるんですか?」

「あー……いや、まだだぜ」


 レックスの答えはアニエスにとって意外なモノだった。


「そうなんですか? てっきりもう……」

「今は忙しいみたいだからな」

「本当に意外です。レン先輩はレックスさんの事を心から愛しているみたいですし……」


 レンはセックスフレンドという範疇を超えてレックスを支えており、彼を心から愛している事もアニエスにはわかっていた。

 だからこそレックスの子供を妊娠していないというのは意外だったのだ。

 レックスは何か心当たりがありそうな顔をしているが、アニエスはそれ以上踏み込まずに話題を変える。


「レックスさんのご友人は今でも帝国でレックスさんの帰りを待っているんですよね?」

「ああ。年末あたりに一回帰ろうかなって思ってるんだよ。Ⅶ組で二人目を仕込んでほしいって奴も多くてさ」

「レックスさんと同年代の方ですよね? もう二人目というのは――」

「もう二人産んでるセフレはいるし、双子とか三つ子以上を含めるともっと産んでる人もいるぜ。Ⅶ組の一人にはⅦ組なんだから最低七人は産まないと駄目だとか、絶対に七つ子産むとか意気込んでるセフレもいるしなー。そこまで言われたらオレも頑張らねーとって思うぜ」

「い、一応お聞きしますけど……妊娠は合意の上なんですよね?」

「当たり前だっての。オレが孕ませたいってのはあるけどそれ以上に向こうが孕みたいって言ってくる場合の方がかなり多いぜ。Ⅶ組で最初に孕ませた奴もレックスの赤ちゃん欲しいって言ってきて――あ、ちなみにそいつを初めて抱いた時も弾切れになったっけ」

「そ、それはもういいですから♡ ちゅっ♡ ちゅうう♡」


 レックスが弾切れするほどヤリまくってしまったという事実は正気に戻ったアニエスにとっては恥ずかしすぎた。

 キスでごまかして無理矢理話題を変えさせると、レックスがニヤニヤし始める。


「でも無理矢理孕ませる時もあるぜ」

「………………………………」

「いやいや最後まで聞いてくれよ」


 アニエスがジト目を向けてきただけではなくレックスの腕から逃れようとしたので、彼は慌ててアニエスを抱きとめた。


「人妻とかに多いんだけど口では駄目って言っても明らかに孕みたがってる場合があるんだよ。だからそういう時は無理矢理中出しキメて孕ませてる。もちろん向こうも後悔してないし、二人目以降は自分から強請ってきてるぜ」

「既婚者に手を出すなんて……」

「あとはお仕置きで孕ませた時もあるな。セフレの一人が自暴自棄になって、変な気を起こしそうになったんだよ」


 アニエスの表情が険しくなる。

 自暴自棄になって変な気を起こすという言葉の意味は想像するのはたやすい。


「だから二度と変な気を起こさないように孕ませて自分を大切に思えるようにしたんだ。それととあるメイドさんが突然ご主人様とかオレの目の前からいなくなったから、お仕置きで孕ませて二度と離れられなくした。目論見は大正解で、両方二人目もしっかりと産んでくれたぜ」

「それは……随分とグレーなやり方ですね。レックスさんは本当に……本当に数多くの女性に愛されているのだと理解しました」

「嬉しい限りだぜ。ってなわけでアニエスちゃんもオレから離れたらお仕置きで孕ませちゃおっかなー?」

「……え!?」

「だって素性を話したらセフレやめるつもりだったんだろ? オレは全然そんなつもりはなかったのによー。それってひどくね? もしもいきなりセフレやめるなんて言い出したらお仕置きで孕ませるぜ。妊娠したら母乳も出るようになっておっぱいもますますエロくなるし一石二鳥だな」


 孕ませると言われてキスされてしまい、アニエスは子宮が疼き始めた。


「こ、困ります……♡ そんなこと言われなくても、いきなりいなくなる予定なんてありませんから……♡ というか私ってずっとレックスさんの、その……セックスフレンドなんですか?」

「いつか彼氏が出来たら邪魔しないから安心してくれよ。彼氏持ちとか人妻でオレのセフレやってて子供を産んでる女なんていくらでもいるからさ」

「あ、安心できるわけがないじゃないですか~!」


 アニエスがレックスの胸をぽかぽかと叩く。

 二人はその後も抱き合いながら、恋人同士にしか見えないピロートークを続けるのだった。



 七耀歴1208年11月23日 09:30


「ん……あれ? ここは……」


 アニエスは心地よい疲労感に包まれながら目を覚ました。

 意識はすぐにはっきりしていき、自分がレックスに抱かれて眠ったことを思い出す。


(確かレックスさんとお話をしていて……途中で寝ちゃったみたいですね。レックスさんもまだ寝ています……)


 しばらく話した後に寝落ちしてしまったのだろう。おそらく1時間も眠っていないはずなのに、随分とスッキリしている。


(まだ起こさなくても大丈夫かな……それにしてもレックスさんのお友達って本当に数が多いんですね。おそらく皇族の方も……)


 はっきりとは言っていないが、ほぼ間違いなくエレボニアの皇族、リベールの王家、レミフェリアの大公家にもレックスのセフレがいるとアニエスは確信していた。


「気持ちよさそうに寝ていますね……昨日はあんなに激しかったのに別人みたいです」


 野獣のように自分を犯していたレックスと今のレックスは別人のようだ。

 レックスが起きそうになったので、アニエスは彼に唇を重ね始める。


「ちゅっ♡ ん……ちゅ♡ レックスさん、おはようございます♡」

「おはよう……キスで起こしてくれたのか」

「そう言われましたから♡ もう少し眠っていても大丈夫ですが……ちゅっ♡ あんっ♡ レックスさん――ちゅ♡」


 レックスはアニエスを抱きしめて唇を重ねて来る。

 何度もキスをした後にアニエスを押し倒すと、彼女はそのままレックスを受け入れてしまいそうになる気持ちをぐっとこらえた。


「ダ、ダメですよレックスさん……♡」

「もう少し寝かせてくれよ」

「え――あんっ♡」


 レックスはアニエスの乳房に顔を埋めると、そのまま乳房を枕にして眠ろうとする。


「あー……やっぱり爆乳を枕にするのは寝心地いいわ……おやすみー」

「レックスさん――ふあっ♡ も、もう……少しだけですからね♡」


 アニエスはレックスに乗られて重いはずなのに、彼を優しく抱きしめて頭を撫で始める。

 口を半開きにして寝ているレックスは涎を垂らしておりアニエスの乳房を汚しているのだが、アニエスは怒りが全く込みあがってこない。

 自分の胸で安らいで貰えるのは嬉しいという気持ちで満たされていた。

 しかしいつまでもこのままではいられないので、15分ほどしてもう一度起こし始めた。


「レックスさん、そろそろ……」

「うーん……一日中こうしてたいぜ」

「いい大人なんですからそんなことを言わないでください」

「大人になっても男はおっぱいが好きな生き物なんだよ」

「あんっ♡ 暴れちゃ――ふあっ♡ レックスさん、くすぐったいです♡ ふあっ♡ あんっ♡」


 レックスは起き上がろうとしないでアニエスの身体をまさぐり始めた。

 尻や胸にも触れているのだが愛撫をしているのではなく恋人同士がじゃれあっているような触れ方であり、アニエスも困ったような顔をしているが拒んでいない。

 そのまま15分ほどイチャイチャしてから、アニエスはようやくレックスを振りほどく。


「もう……それならもう少しだけ眠っていてくださいね」

「アニエスちゃんっつー最高の抱き枕がないと眠れねーよ」

「それなら起きてください。ん――ちゅっ♡」


 レックスにキスをしてアニエスは名残惜しさを感じながらベッドから降りる。

 洗面所に向かい顔を洗って着替えようとしたのだが、万が一レックスに襲われて服が汚れたらマズイ事に気付く。

 しかたなくレックスのワイシャツを借りてキッチンに向かうと、冷蔵庫を開いて昨日の夜購入した食材を取り出した。


(昨日買った食材以外もありますね……そう言えば普段は誰が管理してるんでしょうか? いえ、今は用意をしないと……)


 アニエスはワイシャツの上からエプロンを身に付けると、ピロートーク中レックスに弁当を作ってほしいと頼まれたので簡単なサンドイッチを作り始めた。

 これならばそこまで手間がかからずレックスが起きてきて邪魔をされても問題ないと思ったからだ。


(レックスさん、喜んでくれるといいな……本当は朝食用に買った食材なんですけどね)


 朝食は抜いてしまったが幸いアニエスは空腹ではないので、集合時間の正午までガマンできるだろう。

 30分ほどで弁当を作り終わったアニエスは、エプロンを外してレックスの元に戻ると、彼は気持ちよさそうに眠っていた。


「抱き枕がなくても眠れるんじゃないですか……そ、それにしても……」


 レックスは服を着ないで何も掛けずに眠っているので、肉棒も当然丸出しだった。

 勃起していないのに凄まじい大きさと存在感を持つそれをアニエスはチラチラと見てしまう。


「……レックスさんを起こすには、やっぱりこれしか……♡ これはレックスさんを起こすためですから……♡」


 アニエスは自分に言い訳しながら彼の股間に顔を近づけていく。


「ん――ちゅ♡ れろぉ♡ ちゅううう♡ じゅるるううう♡」


 寝る前に身体を洗ったはずなのに濃いオスの匂いを発しているそれにキスをすると、アニエスは優しく舌を這わせ始めた。

 だらりと垂れ下がっている肉棒に唾液を塗して滑りを良くすると、乳房で優しく包み込んで扱きながら亀頭を舐めまわしていく。


「あんっ♡ 硬くなっていないのに……擦っているだけで感じてしまいます♡ 私の体は本当にレックスさんの手で変えられたんですね……♡ ちゅるるうう♡ れりゅううう♡ 胸の中でどんどん大きくなって……ふあっ♡ ああっ♡ れりゅうう♡ じゅるるうううう♡」


 谷間でムクムクと肉棒が大きくなっていくと、アニエスは亀頭を咥えこんで唇をカリ首に引っ掛けた。

 カリ首を擦って刺激しながら鈴口にも舌を這わせると、レックスがようやく目を覚まし始める。


「うー……アニエスちゃん?」

「れろぉ♡ じゅるるうう♡ おはようございますレックスさん♡ ちゅっ♡ いい加減に起きてください♡ これ以上は大目に見れませんよ♡」

「ふぅ……チンポしゃぶられながら目を覚ますの最高……すぐに出そうになるぜ」

「じゅるるううう♡ 今朝まであんなにたくさん射精したのに……ちゅっ♡ すごい精力ですね♡ あ――んむっ♡ れりゅううう♡ じゅるるうう♡」


 アニエスは乳圧を強めて肉棒を扱きながら、亀頭を咥えて激しく舐めまわしていく。

 すでに肉棒はバキバキに勃起しており、先走りも溢れているので今すぐにでも射精してしまいそうだ。


「れろぉ♡ じゅるるうう♡ ちゅっ♡ レックスさんの、すごく硬くなってます♡ ふあっ♡ れりゅうう♡ いつでも出してください♡ あんっ♡ ひああっ♡」

「あー……出る。寝起きの濃いザーメン出すからしっかり飲めよ――うっ!」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!! 


「んむうううっ♡ んぶううううううううううっ♡」


 マグマのような精液がアニエスの口内を満たしていく。

 数時間前まで弾切れ状態だったというのに、今は完全にいつも通りの精液まで回復しており、喉に絡みつく濃いオスの欲望をアニエスは飲み込んでいく。


「ん……ちゅるるうううう……ちゅぽんっ♡ はぁ……♡ はぁ……♡ ちゅっ♡ ちゅうう♡ お疲れ様でしたレックスさん♡ 気持ちよかったですか?」

「もちろんだぜ。やっぱ朝フェラは目が覚めるわー」


 アニエスがお掃除フェラで綺麗にしていると、レックスは体を起こして大きく伸びをする。

 ようやく起きてくれた事にホッとしながらアニエスは肉棒にキスをしてベッドから降りると、用意しておいたレックスの着替えを差し出した。


「サンキュー。マジで何から何まで世話になってるな。ってかワイシャツだけ着てるのエロっ! もしかして彼シャツで誘ってんの?」

「ち、ちがいます♡ いいから早く服を着て準備をしてください!」


 レックスはワイシャツのアニエスを写真に撮ってから服を着始めた。

 その間にアニエスはレックスの荷物をまとめ始める。仕事に使う道具、必要な資料、そして作った弁当を鞄に入れて出社の用意を終わらせた。

 レックスが服を着てリビングに戻ってくると、荷物を纏め終わったアニエスはコーヒーを淹れてレックスを待っていた。

 ソファに腰かけたレックスの隣に座ってコーヒーを差し出すと、二人で一緒にそれを飲み始める。


「彼シャツでモーニングコーヒーまでしてくれるなんて流石はアニエスちゃんだぜ」

「もう……全部レックスさんがしてほしいって言ったんじゃないですか。ですがゆっくりしている時間はありませんからね。コーヒーを飲んでスッキリしたらすぐに出社してください」

「荷物も纏めてくれたのか。アニエスちゃんは良い奥さんになるぜ」

「か、からかわないでください……♡」

「さてと……名残惜しいけどそろそろ行くか」


 レックスはコーヒーを飲み終えるとようやく重い腰を上げる。

 当然アニエスは鞄を持って玄関まで見送りに来た。


「冷蔵庫に入ってるグーテさんとこのシュークリームは忘れずに持って行ってくれよ」

「わかりました」

「へへ、本当はグーテさんとヤる時みたいに、アニエスちゃんの胸に生クリームを塗って舐めたかったけどまたの機会にしておくか」

「っ♡ そ、そんな事しませんからね! お弁当は鞄の中に入っていますから、レックスさんも忘れないでください」

「それも作ってくれたのかよ。なんだか感激だぜ……ほら、アニエスちゃん」

「っ♡ も、もう……♡」


 レックスがニヤニヤしながら両手を広げると、アニエスは彼の胸に飛び込んで乳房をむにゅっと押し付ける。

 ワイシャツ越しでもわかる胸の柔らかさを堪能しながらレックスがアニエスを抱きしめると、アニエスの方から目を閉じて顔を近づけてきた。


「行ってらっしゃいレックスさん♡ ん――ちゅ♡」


 アニエスが新婚のように見送りのキスをする。唇がぴったりと重なる位置で優しく押し付けると、レックスはアニエスをギュッと抱きしめて自分からも唇を押し付ける。

 唇が離れてもアニエスの優しい笑みを見るとレックスは我慢できず、何度も彼女に唇を重ねてしまう。


「ちゅっ♡ ちゅう♡ レックスさん……ちゅっ♡ そろそろ――っ♡ え? こ、これって……」

「わりぃアニエスちゃん……」

「ど、どうして大きくしてるんですか~!?」


 レックスの肉棒が服の上からでもわかるほどバキバキに勃起していたのだ。


「朝までたくさんしてさっきもう一回出したじゃないですか!」

「アニエスちゃんの彼シャツを見てたらチンポがイライラしてきてさー。それに新妻みたいに尽くしてくれるのが嬉しすぎてこうなっちまった。責任取ってくれよ」

「せ、責任って……もう本当に時間がありませんよ?」

「すぐに終わらせるって。壁に手を突いてケツを向けろ」

「うう……は、はい♡」


 アニエスは言われた通り壁に手を突いてレックスに尻を突き出す。

 レックスは尻を隠しているワイシャツをめくると、彼女の生尻を両手で撫でまわしながら揉みしだいていく。

 肉棒を露出させて亀頭を秘部に当てると、ゆっくりと自分自身をアニエスの中に埋め込んでいった。


「ん……はぁぁ……♡」


 壁に手を突いたまま立ちバックで挿入されて、アニエスが気持ちよさそうに息を大きく吐いた。

 レックスはアニエスの尻を両手で掴んだままゆっくりと動き始める。時間がないはずなのに静かな立ち上がりであり、玄関に肉のぶつかる音とアニエスの可愛らしい喘ぎ声が響く。

 アニエスは子宮に散々注がれた精液がタプタプと波打って、内側からも愛撫されているような感覚に襲われる。


「ふあっ♡ あんっ♡ レックスさん――んっ♡ 時間が――ふあっ♡ あああっ♡ 奥に当たってますっ♡ んっ♡ ひああっ♡」

「なんか……アニエスちゃんのマンコオレのチンポに馴染んでないか? 生ハメしてるからかな……いや、それだけじゃない気がする」

「あんっ♡ ふあっ♡ わ、わかりません♡ んっ♡ ひああっ♡」


 口ではそう言いながらアニエスも同じことを考えていた。生ハメで犯されまくったことで、自分の身体がもう一段階レックス専用に近づいている気がするのだ。

 膣内はレックスの肉棒の形になり、子宮口すらもレックスの亀頭とぴったりの形になっている。


「とはいえ、あまりのんびりしてられないからペースを上げるぜ」

「は、はい♡ ふあっ♡ 胸も一緒に――んっ♡ ああああっ♡ ふあああああっ♡ も、もっと激しくしてください♡ 遅刻したら大変ですから、私の体を使って気持ちよくなってください♡ ふあああっ♡ ひああっ♡」


 アニエスの爆乳を揉みしだきながら乳首を指で扱くと、膣が収縮して肉棒を締め付けて来る。

 レックスの射精感はすぐに込みあがってきたので、彼は我慢することなくそれに身を委ねる。

 アニエスを背後から抱きしめて乳房を揉みしだき、全身で彼女の温かさと柔らかさを堪能しながらフィニッシュに向けて駆け上がっていく。

 唇も重ねて舌を絡めあい、お互いの唾液を交換し合うようなキスをすると、アニエスも積極的に舌を絡めてきた。


「ふあっ♡ ああああっ♡ ちゅるるうう♡ れりゅうう♡ 中で大きくなってます♡ ふあっ♡ ひああっ♡」

「アニエスちゃん、もう出すぜ。ここにたっぷりとザーメンを追加するからな」

「は、はい♡ ください♡ レックスさんのを沢山下さい♡ れりゅうう♡ ちゅるるううう♡」


 肉棒が一回り大きくなって震え始めると、レックスは左手で乳房を揉みしだき、右手は子宮の位置を撫でながら亀頭を子宮口に密着させた。


「んあああっ♡ 来てください♡ 私も一緒に――んあっ♡ ふあああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!! 


「ん――ああああっ♡ 中に、沢山――ひああああああっ♡」


 すでに隙間など存在しなかった子宮に精液が注がれて、内側からみっちりと拡張されていく。

 レックスはアニエスを抱きしめて腰を尻にグイグイと押し付けながら、最後まで精液を気持ちよく出しきった。


「うっ! 搾り取られる――っ! アニエスちゃんのマンコマジで具合が良すぎ。こんなの知っちゃったらもうゴムなんて使えないぜ」

「ひあああっ♡ そ、それはダメです♡ 次からはちゃんと、使ってください……んっ♡」

「へへ、その内アニエスちゃんの方から中に出してくださいって言わせてやるぜ……くっ!」


 射精を終えたレックスが肉棒を抜くと、膣から大量の精液が溢れてきた。

 アニエスは絶頂の余韻で動くことが出来ず、尻を突き出したまま動けなくなってしまう。

 当然レックスがその写真を撮ると、アニエスは反射的に振り返ってカメラ目線になった。


「はぁ……♡ はぁ……♡ 綺麗にしますね……♡」


 アニエスは秘部から垂れて来る精液は気にすることなく、精液と愛液まみれの肉棒を清めていく。

 完全に綺麗にしてようやく落ち着いた肉棒にちゅっとキスをすると、アニエスはレックスの肉棒を服の中に戻し始めた。


「ん……いくら何でも節操がなさすぎですよレックスさん」

「アニエスちゃんの格好がエロくて誘われてるのかと思ったんだよ」

「違います♡ もう……動かないでくださいね」


 アニエスはレックスの服の乱れを整え始めた。

 ずれたニット帽などを直す際には豊満な乳房や谷間がレックスの視界に入り、もう一度勃起しそうになってしまう。

 この後すぐ他のセフレにスッキリさせてもらおうと考えているとアニエスが、服の乱れを全て整え終える。


「はい、これで大丈夫です。お仕事頑張ってきてくださいね」

「ああ。アニエスちゃんも頑張ってくれよ。鍵は閉めてってくれよ。ところで行ってらっしゃいのキスは?」

「さ、さっきしたじゃないですか! ほんとうにもう……行ってらっしゃいレックスさん♡ ん――ちゅ♡」


 アニエスは最後にもう一度だけ抱き着いてキスをすると、レックスはようやく満足したのかドアを開ける。


「それじゃあ行ってくるぜ」

「はい。いってらっしゃい」

「へへ、やっぱり旦那を見送る可愛い新妻にしか見えないぜ」

「な――っ!」


 最後にアニエスをパシャっと撮影してレックスは今度こそ出て行った。


「うう……でも確かにやりすぎてしまったような……」


 一人取り残されたアニエスはこの場で起きた事を冷静に、そして客観的に振り返る。

 セックスをして一緒に風呂に入り、ベッドでイチャつきながらピロートークを楽しみ、キスで起こして胸枕で抱きしめて頭を撫でて甘やかし、ワイシャツだけを着て朝食を作って朝フェラで起こした後は遅めのモーニングコーヒー。

 そして見送る前に最後のセックスをしてからいってらっしゃいのキスで見送る。

 裸ワイシャツの自分を見て、今の自分はレンと同じでセフレの範疇を超えているように思えてしまった。


「……レックス、さん……♡」


 彼とのセックスを思い出しながら子宮の位置に手を当てて、アニエスはうっとりした表情でレックスの名前を呟く。

 この余韻に浸っていたいと思い始めていたが、そろそろ出ないとまずいことに気付いて慌て始めた。


「そろそろ行かないとまずいですよね。少しやりすぎてしまったような気もしますが、一度頭を切り替えましょう」


 アニエスは頬を両手で軽く叩いて気を引き締めると、自分も外出の用意を始めるのだった。



 アニエスと特別な想い出を共有した!

 レックスの好感度☆☆☆☆☆

 ヴァンの好感度♡♡♡♡♡

 

「大統領令嬢のアニエスちゃんと弾切れになるまで楽しんじゃったぜ! 親父さんにバレたら大変だな……とは思ったけどそれはそれとして最高にエロいカラダの娘さんゴチっス! これからもセフレとしてたっぷりいただいちゃいま~す! アニエスちゃんの成長ぶりはオレの想像をはるかに超えてるから今後どこまでエロくなるのか愉しみだぜ!」


 コレクション追加


・アニエスがパイズリをしている写真。胸の感度が上がっておりパイズリだけで気持ちよくなっているので、トロ顔でパイズリを続けているのだが本人は気付いていない。


・アニエスが寝バックで犯されている写真。周囲にはすでに使用済みコンドームが大量に映っている。アニエスは枕を抱いて顔を埋めているので表情は見えないが、何度もイキまくっているのは顔を見なくてもわかる。


・アニエスがベッドで気絶している写真。身体に使用済みコンドームを大量に乗せてからレックスが撮影した。アニエスが目を覚ました数秒後に怒って不機嫌になってしまった写真もある。


・ピロートーク中の写真。レックスとアニエスがイチャついている写真。アニエスも苦笑しているが嫌がっておらず、恋人同士にしか見えない


・アニエスが彼シャツでコーヒーを持ってきた写真。ワイシャツのボタンは閉じておらず豊満な乳房やキスマークなどもたくさん見えている。アニエスは優しい笑みを浮かべているのでエロさと可愛さのギャップが激しい。


・アニエスが壁に手を突いて尻を突き出している写真。最後に立ちバックで中出しを決められた際の写真。秘部から精液が垂れており、振り返っているアニエスはオスに媚びる表情になっている。


 他多数。


SEX FRIEND Data


Nameアニエス・グラムハート


Connect Lv☆☆☆☆☆


Topics


・プロフィール

 カルバード共和国第23代大統領ロイ・グラムハートの娘。普段は保護プログラムの一環で母方の姓を名乗っている。


・セフレになった経緯

 謝肉祭が終わった後レックスには全ての事情を話しておいた方がいいと判断したアニエスが素性やゲネシスの事を伝える。大統領令嬢に手を出していたことをレックスに伝えればセフレの関係も終わりだと思っていたのだが、レックスは気にしなかったのでセフレの関係も継続することになった。


・セフレになってから

 素性を話しても普通に接してくれるレックスの前ではただの女でいられることに心地よさを感じている。レンから貰った避妊薬を飲んでいたが、なし崩しに生ハメされてしまった際の保険で飲んでいただけであり、レックスと生ハメをするつもりは全くなかった。一晩中抱かれて無理矢理心変わりさせられたが、今後も生ハメをさせる予定は今のところはないのでコンドームを使うつもり。最近は胸だけでイッてしまうほど胸が敏感になっており、少しずつ大きくなっているだけではなく胸が張っているような感覚も時々感じるので、レックスの言う通り本当に妊娠しないうちから母乳が出たらどうしようと本気で悩んでいる。


Nameネリー


Connect Lv♥♥♥♥♥♥


Topics


・プロフィール

 音楽学校に通っている中東系の少女。宿酒場《クレージュ》でバイトをしている。


・セフレになった経緯

 レックスが食事に来た際に出会う。移民に対する差別を何度も経験しているので気さくに話しかけてくれるレックスとは初対面で打ち解けて、出会ったその日のうちに精神的に弱っていることをレックスに見抜かれてしまう。オラシオンでは肩身が狭いことや音楽学校でも他の生徒と打ち解けられないことなども話してしまい、優しく抱きしめられて慰められ下宿先の自室で初体験を迎える。その日からレックスのセフレになった。


・セフレになってから

 慰めックスでイカされまくったことでたった一晩で身も心もレックスの虜になってしまい、恋人ではなくセフレという関係も喜んで受け入れている。発表会で主演を獲得することが出来たのは処女を卒業して男を知ったことで表現力に色気などの幅が加わったからである。裏解決屋に依頼を出した時に独り言で諦めるしかないと思っているのは、主演だけではなくレックスに会うと迷惑が掛かってしまうのでもう二度と会わない方がいいと思ったため。全てが終わった後はなんの憂いもなくレックスに会えるようになったので喜んでおり、いつか子供も産みたいと思っている。


Nameアマーリエ


Connect Lv♥♥


Topics


・プロフィール

 オラシオンの音楽学校に通う旧貴族の少女。ネリーの実力を認めているがウジウジしている態度が気に入らない。


・セフレになった経緯

 ネリーと和解した後に音楽祭用のドレスを一緒に買いに行った際レックスと出会う。ドレスを買った後3人で食事に行き、夜も遅くなってきたのでレックスがアマーリエを送っていくことになったが、急に雨が降ってきたので雨宿りをするために(体調を崩して音楽祭に出られなくなったらダメだと説得された)オラシオンのセカンドハウスに連れ込まれる。冷やした身体を温めるためにシャワーを借りたが、レックスが乱入してきて抱きしめてキスをされてしまい、そのまま浴室で処女を奪われた。その日からレックスのセフレになった。


・セフレになってから

 突然処女を失ってしまって戸惑ったが、3発中出しをされた後に胸を揉まれながら風呂に入るころにはもうレックスに惹かれ始めていた。ネリーともセックスをしている事を聞いていつか一緒に抱かれるんだろうなと思っていたがすぐに抱かれることになる。ネリーにコンドームを使うように勧めたが彼女は子供を産む覚悟が完了しているので止めることが出来ず、流石に早いと止めようとしているのだがいつかネリーと一緒に孕むことになるんだろうと思っている。


Nameヨランダ


Connect Lv♥


Topics


・プロフィール

 手作り雑貨《ヨランダ》の店主。福音施設の出身。


・セフレになった経緯

 買い物に来たレックスと出会う。内気な性格だが小物の事を色々と聞かれて嬉しくなって色々と話したことで一時間もしないうちに打ち解けた。夕食を食べながら取材を受ける事になったがプライベートの話になり、恋人がいないかと聞かれた時に自分に自信がないヨランダはいないしできるわけがないと答えてしまうが、レックスにそんなことはないと否定される。その後ヨランダがどれだけ魅力的か証明すると言われてホテルに誘われてしまい、断ろうとしたが女として自信を持ちたくて承諾して初体験をしてしまう。その日からレックスのセフレになった。


・セフレになってから

 恋人ができることすら想像もしていなかったのでセフレが出来たことが自分でも信じられなかったが、ずっと子宮に残ったままのレックスの精液のせいで嫌でも自分はレックスのモノになったのだと自覚させられた。作った小物が可愛いと言ってくれたのはレックスであり、孤児院に小物作りを教えに行ったのもレックスに誘われて一緒に行った。2回目以降はコンドームを使っていたが最近小物が売れているのはレックスが口伝で宣伝してくれている事だと気づき、お礼としていつでも中出しOKにしてあげた。


Nameベアトリス


Connect Lv♥♥♥♥♥♥


Topics


・プロフィール

 オラシオンの大聖堂に務めているシスター。長年多くの福音施設に関わってきた。


・セフレになった経緯

 教会に礼拝(という名目のカワイコちゃんチェック)に来たレックスと出会う。その時はろくに会話をしなかったが掃除中に教会の裏でレックスが他のシスターとセックスをしているのを偶然見かけてしまい、ほっとけないと思ってレックスを呼び出して話をつける事にする。しかし自分も抱いて貰えるのではないかと期待していたという事をレックスに見抜かれて、口では駄目と言いながらも抵抗せず初体験を迎える。その日からレックスのセフレになった。


・セフレになってから

 元々恋愛に興味がなく性欲も薄かったのだが、レックスに抱かれたことで今までため込んでいた性欲が一気に爆発して毎日オナニーをしないと駄目になった。孤児院への支援以外に何か施設の立ち上げなどできることがないかと悩んでいるが、レックスの子供を預かる施設の立ち上げについて悩んでおり、出来たら自分も協力したいと考えている。ちなみにアニエスが謝肉祭で保険を打った際にベアトリスとの繋ぎ役になったのはレックスである。


Nameフローナ


Connect Lv♥♥♥♥♥♥


Topics


・プロフィール

 アールズ孤児院の院長。ヴァンの事も覚えている


・セフレになった経緯

 ヨランダと一緒に孤児院へ取材に来たレックスと出会う。ヨランダが子供たちに小物作りを教えている間に取材(レックスは悩みなどを聞き出そうとしたが、教会の助けや匿名の寄付などで孤児院の運営は困っていないので悩みはなかった)を受けた。ヨランダが帰ってもレックスは子供たちに強請られて遊びに付き合い、夕食を一緒に食べて子供たちが寝るまで付き合った。子供たちが寝た後に帰るレックスを見送ろうとしたが、その際にレックスの足がもつれてフローナの方に倒れて胸に顔を埋めてしまう。当然レックスがわざとやった事でありその際に「孤児院の子供たちに掛かり切りで男慣れしていないので押せばヤれる」とレックスに見抜かれて、抱きしめられてキスされてしまった。腰砕けになり発情するほどの情熱的なディープキスをされて生まれて初めて女の部分が疼いてしまい、気づけばレックスを自室に招いていた。子供たちが隣の部屋で寝ているのに初体験を迎えて一晩でレックスの虜になり、その日からレックスのセフレになった。


・セフレになってから

 自分に女の魅力はないと思っていたのでレックスに求められるのも気持ちよくなってもらうのも嬉しく思い、初体験の時からセックス中のレックスの要望は何でも聞いている。完堕ちして子宮も予約済みだが妊娠すれば孤児院の運営に支障がでそうなので、レックスの子供を預かる施設ができるまで待っている。実は施設の運営にもベアトリスやヨランダと一緒に協力したいと思っているが孤児院を優先すべきなので悩んでいる。11月21日の昼に来た珍しい来客とはヴァン達ではなくレックスの事であり、夜にドレッサーの前に座っているのは、レックスに付けられたキスマークを化粧で隠していた。古都の裏で起きていた“事件”について調べて経緯を知っていたが、一般人の彼女が調べることが出来たのは事件後にレックスから全てを聞いたからである。


Nameモニク


Connect Lv♥♥♥


Topics


・プロフィール

 導力カメラで写真を撮影するのが好きな少女。最近は列車にハマっている。


・セフレになった経緯

 モニクが首都に来てカメラを選んでいる際レックスに声をかけられて出会う。導力カメラに詳しいレックスにおススメを選んでもらいそのまま写真を撮りながら首都を回り、レックスと一緒に地下鉄に乗る。しかしそこで周囲の乗客にバレないようにセクハラをされてしまい、声をあげようかと思ったがキスで口をふさがれてそのままイカされてしまう。すっかり発情したモニクはそのままセカンドハウスに連れ込まれてしまい、そこで初体験を迎えてその日からレックスのセフレになった。


・セフレになってから

 写真を撮るのが好きなので初体験の時から自分のカメラでもハメ撮りしており、初体験以降はレックスとのハメ撮り写真をオカズに毎日オナニーをしている。レックスとは会うたびにカメラの腕が上がったかどうかを確認してもらっているが、セックスのテクニックの方が伸びしろが良い。レックスにヒミツのコレクションを見せてもらった事で3Pに興味を持ち、後に友人のアメリ―にレックスを紹介して3Pに及んだ。子供も産みたがっているがまだ共和国では準備が整っていないので我慢している。


Nameアメリ―


Connect Lv♥♥♥♥♥♥


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・プロフィール

 オラシオンに住んでいる少女。自分の好きな物を両親に否定されている。


・セフレになった経緯

 モニクに紹介されてレックスと出会う。モニクが見た事もない表情をしているので恋人だと思っていたが、しばらく歓談していると突然モニクがレックスに抱き着いてキスをしたので驚いてしまう。友人の女としての表情を見て自分も女の部分が疼く。そのまま3Pに誘われて断ろうとしたがレックスに「親に内緒で少しだけ悪いことしてみようぜ」厳しい親への当てつけになると覚悟を決めて3Pで初体験を迎える。その日からレックスのセフレになった。


・セフレになってから

 初体験の時からレックスの虜になっているので、親には決してバレないようにレックスとのセフレ関係を継続している。早く自立したがっているのはそのほうがレックスとの関係がバレないと考えているため。レックスの子供が欲しいのだが共和国ではまだ色々と準備不足だと知り、流石に今の自分一人で育てるのは無理だから妊娠はしばらく先だろうと残念がっていたが、レックスの子供を預かる施設がある国や街を留学先に選べばいいと気付いたので、留学前にレックスに子供をおねだりする予定。


Nameグーテ


Connect Lv☆☆☆☆☆


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・プロフィール

 生菓子店《グーテ》の店主。


・セフレになった経緯

 休憩時間中に店の取材に来たレックスと出会う。クインシーベルの知名度には及ばないが観光客にも人気があり、レックスにもそこを褒められて気を良くしてしまう。その日は早く店を閉める日であり、グーテの生菓子はワインにも合うので酒を飲みながら生菓子を楽しんでいたが、レックスが酔ってしまい(当然酔ったふり)店の掃除と後片付けを済ませるうちに仮眠室で休ませることにしたが、レックスに肩を貸してベッドまで運んだ際に押し倒されてしまう。そんなつもりはなかったので抵抗したが酔っているので力が入らず、キスで蕩けさせられて拒むことが出来ずレックスを受け入れてしまった。その日からレックスのセフレになった。


・セフレになってから

 強引に抱かれてしまったが激しく求められることが嫌いではないということに気付いたので、レックスの事を困った男だと思いつつもセフレを継続している。シュークリームのクリームを胸や乳首に塗りたくってレックスに舐めて貰う(レックスは他のセフレにも同じようなことをしている)ことにハマり、レックスから連絡が来る日はクリームを多めに作るようになった。使用済みコンドームをショーツに括りつけて店に立つのは衛生上問題があると思い、生ハメ中出ししてもらい子宮にたっぷりと精液を詰め込んで店に立つことにもハマった。



 七耀歴1208年11月23日 11:58

 オラシオンの謝肉祭を終えて後始末をすることになったヴァン・アークライドは、事務所メンバーと待ち合わせをしている宿酒場《クレージュ》にやってきた。


「時間ギリギリかよ。こりゃ俺が最後かもしれんな」


 ギルドとの打ち合わせが長引いてしまい集合時間2分前になってしまったのだ。

 間に合ったからいいだろうとドアを開けて中に入ろうとしたが、ヴァンは向こうの通りから見覚えのある人影を見つける。


「アニエス……?」

「あ――ヴァンさん」


 アニエスもヴァンを発見したらしく小走りで近づいてきた。


(珍しいな……アニエスならいつも集合時間の5分前には必ず来るはずなんだが……もしかして疲れてるのか?)


 5分前行動が染みついていると自分で言うほどの彼女がここまでギリギリなのは珍しいのでヴァンが首を傾げる。

 その間にアニエスはヴァンの元までたどり着くと、荒い呼吸を整え始めた。


「はぁ……はぁ……おはようございますヴァンさん。ち、遅刻しちゃいましたか?」

「いや、間に合ってるから問題ねえよ。別に少しくらい遅刻してもいいんだぜ?」

「そういうわけには――んっ♡ い、行きませんから」


 呼吸を整えるアニエスを見てヴァンはどこか違和感を覚えていた。

 彼女におかしい部分など全くないはずなのに、昨日までのアニエスとは別人のように思えてしまう。

 妙にもじもじしており色気まで感じてしまったところで、ヴァンは意識を反らすように言葉を投げかける。


「手に持ってるのはなんなんだ?」

「あ……これはシュークリームです。あとでいただきましょう」

「ほう……そいつはいいな」

「んっ♡ そ、そうですね」

「……アニエス、もしかしてまだ疲れてんのか?」

「え? そ、そんなことはありませんよ」


 ヴァンはアニエスの様子がおかしいことがやはり気になり疲れているのか確かめるが、アニエスの方はそれを否定した。


「それならいいんだが……」


 自分を心配そうに見ているヴァンを見てアニエスは罪悪感と羞恥心がこみあがってくる。


(うう……歩くだけで身体が熱くなってしまうなんて言えません。これも全てレックスさんのせいです)


 子宮に精液をたっぷりと詰め込まれているので、アニエスは歩くだけで子宮内の精液がタプンっと波打ってしまう。

 それ故に動くだけで子宮を意識してしまい、ここに来るまでの間もレックスの事が頭から離れなかった。

 子宮の中で精子が元気に泳ぎ回って、ここはオレの場所だと主張しているのも恥ずかしさを加速させている。


「それよりも中に――っ♡ は、入りましょう」

「ああ、そうだな」


 中に入ろうとした瞬間、アニエスの膣から精液がドロッと垂れて来てショーツとタイツにシミを作った。

 ヴァンの目の前で精液が垂れるなど恥ずかしすぎて顔が赤くなるが、アニエスは顔を俯かせてそれを隠す。


(レックスさんってば……やっぱりしばらくの間中に出すのは禁止です♡)

(やっぱり調子が悪そうだな。今日は注意しておくか)


 ヴァンはお腹を撫でているアニエスを見てやはり調子が悪いと確信すると、今日は彼女を注意深く見守ることに決めた。

 しかしそれが逆にアニエスの羞恥心を煽ってしまう事に気付かず、アニエスはヴァンに見られる事を恥ずかしく思いながら内心でレックスに文句を言い続けるのだった。



 七耀歴1208年11月23日 21:00

 レックスはオラシオンで後始末中のレン・ブライトと会って、遅めの夕食と情報交換をしていた。


「庭園の管理人のXiphaに貴方の連絡先があった時は驚いたわ。アルマータとの関係性を疑われるところだったわよ」

「マジかよ。オランピアとは何回か楽しんだだけだぜ。もしもメンタルケアが必要なら言ってくれよ」

「はぁ……本当にお願いすることになるかもしれないのが悲しいわね。それと昨日はアニエスと随分お楽しみだったみたいじゃない。私の事はもうどうでもいいのかしら?」

「そんなわけねーじゃん。何なら今からたっぷり可愛がってやるぜ」

「嬉しい申し出だけど、今は少し忙しいのよね……昼に可愛がって貰ったから良しとするわ♡」


 レンが自分のお腹を撫でながら微笑む。

 後始末の休憩時間にレックスがやってきて、一度だけセックスをしたのだ。

 長い時間はできなかったとはいえ、レンにとってレックスと触れ合える時間は至福の時間であり、その後の作業も頑張ることが出来たのだ。

 二人は会計を済ませて店をあとにすると、レンは人の目につかない位置までレックスを誘導する。

 レンはレックスを抱きしめて制服の上から乳房の柔らかさをむにゅむにゅと伝えながら蠱惑的な笑みを浮かべた。


「どうせこの後誰かを捕まえて楽しむんでしょうけどほどほどにしておきなさいよね」

「それは約束できないぜ」

「もう、本当に困った人なんだから♡ ん――ちゅ♡」


 レックスにキスをするとレンは手を振ってその場から去っていった。

 一人取り残されたレックスは歩きながら今後の予定を考え始める。


(どうすっかな。昨日はアニエスちゃんと楽しんだし……今日も事務所の誰かに声をかけてみるか? それとも付き合いの長いフィーやリーシャあたりに――いやいや、頑張ったマリエルちゃんにご褒美をやるのもいいよな。ダメもとでアニエスちゃんとエレインを同時に呼び出してみるか?)

「お兄はん、ちょっとええ?」


 どうしようかと悩んでいるとレックスは突然声をかけられる。

 振り返ると黒衣とヴェールを纏った蠱惑的な淑女が立っていた。目元は見えないがレックスの直感が美人だと告げており、服の上からでもわかる豊満な乳房にも目が行ってしまう。


「なんすかお姉さん? いま一人っすか?」

「ふふ、残念ながら今回はウチ一人でなぁ。悪ノリしすぎる上司やら、はっちゃけすぎる同僚なんかもおらへんから少し寂しいんよ――代わりにお兄はんが付き合うてくれる?」

「もちろんっすよ!」


 極上の女に逆ナンされたことを喜んでるレックスは、彼女の素性など気にも留めず酒場に向かうのだった。

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POSTEDJul 7, 2025
ARCHIVEDJun 10, 2026