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知らぬ間に、雪ノ下雪乃は奪われている。続

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こちらの続きです。




 八月八日は比企谷八幡の誕生日であり、八幡の恋人である雪ノ下雪乃はドキドキしながら目的地に向かっていた。

 今は夏休みなので高校に行く必要がないため、八幡と雪乃はデートの約束をしている。恋人同士ならば誕生日にデートをするのはよくあることであり、雪乃たちも同じように何かしようとずっと考えていたのだ。

 雪乃は胸を高鳴らせて頬を赤く染めながら待ち合わせの場所まで歩く。誰もが認める美少女である雪乃は周囲の視線も集めており、声をかけようと考えている男たちもいた。

 しかし雪乃はそんな視線には全く気付くことはなく、速足で目的地までたどり着く。


「少し早く来てしまったわね……」


 雪乃は待ち合わせ時間よりもだいぶ早く目的地に着くとインターホンを鳴らした。

 返事は返ってこないがドアの奥から音が聞こえてきて、鍵を開ける音がした後にドアが開く。


「もう来たのか雪ノ下さん。約束の時間よりも随分と早かったな」


 ドアを開けた瞬間に顔をのぞかせたのは、雪乃の恋人である八幡ではなく葉山隼人だった。

 八幡の誕生日にデートの約束をしていた雪乃は、八幡の家ではなく葉山の家にやってきたのだ。


「っ♡ は、葉山君……ちゅっ♡ ちゅるるうう♡ 葉山君っ♡ ちゅううう♡ れりゅうううう♡」


 葉山の顔を見た瞬間に雪乃は彼に飛びついてキスをした。

 彼を強く抱きしめて自分から背伸びをして唇を押し付けると、舌を絡める情熱的なディープキスに溺れていく。


「おいおい、落ち着いてくれよ雪ノ下さん」

「ちゅっ♡ ちゅるるうう♡ れろぉ♡ 葉山君♡ 会いたかったわ♡ ちゅっ♡ ちゅううう♡」


 葉山が落ち着くように言っても雪乃はキスを続けている。葉山はやれやれと言った様子だが当然のように雪乃を抱きしめかえしてキスを受け入れた。

 玄関に抱き寄せてドアを閉めて鍵をかけると、雪乃の舌の動きに合わせて自分も舌を動かす。

 二人はそのまま抱きしめあいながら10分ほどキスを続けていたが、ようやく落ち着いたのか雪乃の方から唇を離す。

 ねっとりとした唾液の糸を作りながら二人の唇が離れて、ぷつんっと唾液の糸が切れると雪乃と葉山の目が合う。

 葉山を見上げる雪乃の目には恋慕と発情が入り混じっていた。


「はぁ……♡ はぁ……♡ 葉山君……♡」

「もう我慢できないって顔になってるぞ。すぐに抱いてやるからな」

「え、ええ……ありがとう♡」


 挨拶もそこそこに二人は寝室へと移動する。


(あぁ……ようやく葉山君に抱いて貰えるのね……♡)


 葉山に腰を抱かれて寝室に移動しながら、雪乃はこれまでの事を思い出していた。

 八幡とのデート中に葉山が結衣やいろはたちとデートをしていた事。

 彼女達と肉体関係があること。それを辞めさせるために自分が葉山の性欲処理をした事。

 それが終わり八幡とセックスしたが、葉山に開発された自分の身体は八幡とのセックスでは満足できなかった事。

 そして葉山に自分から会いたいと連絡をして、様々な条件を満たしてとうとう今日は葉山に抱いて貰える事。

 様々な感情を持ちながら二人は寝室に入ると、雪乃はすぐに服を脱ぎ始めた。


「セックスする条件は覚えてるよな?」

「ええ……まずは由比ヶ浜さん達との関係を認めることでしょう? もう何も文句を言わないわ。葉山君に抱かれる悦びを奪うなんて恨まれてしまいそうだもの」


 葉山とセックスをする条件の一つ目は結衣たちとのセックスの再開を許可すること。

 雪乃は元々結衣たちに手を出させないために葉山の性欲処理を始めたが、その努力が完全に消え去ることを意味していた。


「セックスする日は今日……比企谷とデートの約束をしていたんだろ?」

「そうだけど……仕方ないじゃない。私の体はもう限界だったのよ」

「待ち合わせの時間よりもだいぶ早く来たのもそのせいか」


 雪乃は顔を真っ赤にして頷く。

 二つ目の条件はセックスをする日は八月八日にすること。

 今日は八幡の誕生日でデートの約束をしていたのだが、雪乃はその約束を破って葉山の元までやってきたのだ。

 しかも葉山の指定した時間は15時だが今の時間は13時であり、八幡との待ち合わせ時間は1時間前の12時だった。

 葉山に早く抱いて貰いたくて3時間も早く家についてしまっている。もしかすると葉山がいないかもしれないと思っていたが、その場合は彼が帰って来るまで待つつもりだった。

 すでにスマホには八幡から連絡が来ているのだが、雪乃は行くつもりがないので全て無視をしている。

 今頃八幡はいつまでたっても来ない雪乃を待っているのだが、雪乃は連絡すらしないで葉山に抱かれる為に服を脱いで、白いレースの下着姿になった。

 結衣たちがセックスの際に着るセクシーランジェリーの方が色気はあるとはいえ、以前の雪乃の趣味と比べるとかなり派手な部類だ。


「そのブラジャーも似合うじゃないか。送られてきた写真にはなかったんじゃないか?」

「そ、そうね……最近は誰かさんのせいで下着の趣味が変わったのよ……写真を送っていたからわかるでしょう?」


 条件の三つめは今日まで毎日雪乃の卑猥な自撮り写真を葉山に送ってくること。

 これにより雪乃は裸や下着姿、裸エプロンや風呂上がりのバスタオル姿など、自分の考えうる限りの卑猥な姿を自撮りして葉山に送っていた。

 少しでも葉山に喜んでもらいたい一心でポーズは服装、目線にまでこだわっており、自撮りを送った初日と比べて格段に技術が向上している。


「毎日エロい写真が送られてくるからチンポがイライラしっぱなしだったよ。結衣たちに性欲処理を手伝ってもらわなかったらヤバかったな」

「さっそく手を出しているのね……」


 他の女に手を出していると言われても雪乃はもはや苛立ちなどなく、あるのは抱いて貰える喜びだけだ。

 とうとう雪乃は一糸まとわぬ姿になり、葉山はボクサーパンツ一丁の姿になったのだが、葉山は着衣プレイの方が良かったかもしれないと雪乃は今更気付いてしまう。


「あ――服は脱がない方が良かったかしら? それとも下着姿の方が……」


 葉山の趣味は知っているので普段の雪乃ならばすぐに気づいたはずなのだが、今の雪乃はそんな当たり前の事すら失念していた。

 八幡との誕生日にデートの約束をキャンセルして葉山と会うことになる背徳感。そして今まで散々焦らされた雪乃の身体は完全に火照って発情しきっており、彼に抱いて貰う事しか考えられなくなっていたのだ。


「着たまま楽しむのはまた今度にしよう」

「そ、そうね……んむっ♡ ちゅっ♡ ちゅるるうう♡ 葉山君♡ ふあっ♡ あああっ♡ いきなり――んううううっ♡」


 葉山は雪乃を抱きしめてもう一度唇を重ねる。

 右手で乳房を揉みしだき、左手は腰に回して抱き寄せながら、舌を絡めてお互いの唾液を交換していく。

 雪乃は右手で葉山の肉棒をボクサーパンツ越しにすりすりと撫でながら、葉山の舌に合わせて自分の舌を絡めていく。


「ちゅうう♡ れりゅううう♡ 葉山君♡ ちゅっ♡ れりゅうう♡ 葉山くぅん♡ ちゅるるうう♡ れろぉ♡」


 雪乃はオスに媚びるような甘えた声で葉山を呼びながらキスに没頭していく。

 口元から唾液が溢れるほど激しく情熱的なキスをしながら二人はベッドに向かい、葉山は雪乃をベッドに押し倒して覆いかぶさった。

 野獣に押し倒されたような気分の雪乃はそれだけで子宮が疼いてしまい、胸を両手で揉まれて乳首を舐められると声を漏らしてしまう。


「ふあああっ♡ あんっ♡ 胸をもっと触って♡ 葉山君の手――んっ♡ 大きくてゴツゴツしてて逞しいわ♡ ふあああっ♡ ずっとこの手で触れてほしかったの♡ あああっ♡ んああああっ♡」

「発情してるせいかメスの匂いがすごいな。しっとりと汗をかいているから手にすいついてくる極上の体だ」

「あんっ♡ 嬉しいっ♡ もっと触れて葉山君♡ 胸だけじゃなくて全身――ふあああっ♡ んああああっ♡」


 葉山は雪乃の乳房を揉みしだきながら乳首を交互にしゃぶっていく。

 乳輪に舌を這わせて乳首を舌先で何度も突き、唇で甘噛みをしながら口の中で乳首を舌で舐っていくと、雪乃は甘い声が止まらなくなっていた。

 結衣に比べればかなり小さいのだが、触れたり舌で突いたりすると確かな柔らかさと弾力がある乳房を弄びながら、葉山は右手で彼女の全身を撫でていく。

 肩や二の腕、わき腹や太ももなどを優しく撫でながら、股間にまで手を伸ばして秘部に触れた。


「んひいいいいいっ♡ そこは――あんっ♡ ふああああっ♡ ひあああああっ♡」

「もう大洪水だな。これならすぐに入れられそうだ」

「あんっ♡ クチュクチュしないで♡ 恥ずかしい――ふあああっ♡ んあああああああああっ♡」


 葉山はわざと大きな水音を立てながら手マンで秘部をイジメていく。

 クチュクチュという音が雪乃の羞恥心を煽っていき、彼女の体をますます発情させていく。


「あんっ♡ すごいっ♡ 指だけでこんなに感じるなんてっ♡ ふあっ♡ ああああっ♡」

「比企谷とどっちが気持ちいい?」

「こ、こっちよっ♡ 比較するのもバカらしいくらいに葉山君の方が上手に決まってるじゃないっ♡ ふあああああっ♡ 葉山君のテクニックがすごすぎてもうイキそう――ふあっ♡ んああああっ♡」


 八幡の名前を出されても雪乃は一切ためらわずに葉山の方が優れていると認めてしまっていた。

 雪乃に大きな絶頂感が迫ってきても葉山は手を緩めない。

 手と口で乳房、乳首、秘部の三ヵ所を同時に責めながら、彼女を絶頂へといざなっていく。

 愛液が飛び散ってシーツにシミを作り、雪乃は髪を振り乱しながら快楽を堪能している。

 普段のクールな表情など一切垣間見えず、葉山に抱かれる幸福に溺れてしまっていた。


「もうダメええっ♡ イクっ♡ イッちゃうっ♡ イクううううううっ♡」


 ぷしゅっと潮を噴きながら雪乃が絶頂してしまう。

 腰をガクガクと震わせて口をパクパクさせながら絶頂している雪乃は、視界の隅でパチパチと火花が散っていた。

 壁にまで愛液が届くほど勢いよく潮を噴いた雪乃の乳首から、ちゅぽんっと大きな音を立てて葉山が口を離す。


「まずは一回……これで満足したか?」

「はぁ……♡ はぁ……♡ す、するわけがないでしょう♡ ん……早く入れてちょうだい♡」


 絶頂したにもかかわらず雪乃は全く満足していない。

 葉山の勃起している肉棒を期待に満ちた表情で眺めており、早くそれを入れてほしくてたまらないと言った顔になっていた。


「入れるのは良いんだけど……コンドームはどうしたんだ? 今日は自分で買ってくるように言っておいただろう?」


 葉山は事前に雪乃に対してコンドームを買ってくるように指示してある。

 彼女の性格上コンドームを店で買うのは相当恥ずかしかったはずだが、羞恥心を植え付けるためにそう指示を出したのだ。

 さらに通販や自販機で用意することなく直接店で買った証明として、レシートもちゃんと貰ってくるように言ってある。


「クク……必要だと思う分だけ買ってくるように言ったよな? 雪ノ下さんはオレと何発ヤリたいのか教えてくれよ」

「うぅ……コンドームは……用意していないわ……♡」

「なに?」


 雪乃の予想外の答えに葉山が首を傾げる。


「ひ、必要な分だけ買ってこいという指示だったけど……最初は10個入りのを2箱買おうと思ったのよ。けれど足りないかもと思って3箱……4箱買おうと思ったのだけど……そもそも、コンドームなんてもう必要ないと思ったのよ♡」


 ベッドに寝ている雪乃は足を大きく開いて秘部を見せつけると、指でそこを大きく広げた。

 ヒクヒクと物欲しそうにしている秘部からは愛液が溢れており、雪乃はオスに媚びるメスの表情でおねだりを続ける。


「コンドームなんて必要ないから……葉山君のペニスをここに入れてぇ♡」

「ナマで入れていいのか? オレは外に出すつもりなんてないぞ?」

「ア、アフターピルは用意してあるわ♡ 葉山君には迷惑を絶対にかけないから……お、お願い♡ 葉山君のペニスを直接感じたいのよっ♡ お、お願いします♡ 逞しいペニスを入れて、私の中にザーメンを注いでくださいっ♡」


 股を開いて涙目になりながら、必死になって生ハメ中出しのおねだりをしてくる雪乃を見て葉山は思わず理性が切れかけてしまった。

 ギリギリのところで理性を保った彼は、ガチガチに勃起している肉棒を雪乃の秘部に当てて正常位で挿入する体勢になる。

 初めて二人の性器が直接触れ合うが、ゴム一枚が存在しないだけで全く違う感覚になり、雪乃はそれだけで声を漏らしてしまった。


「入れるぞ」

「来て……葉山く――んぎっ♡ あ――ふあああああっ♡ は、入ってくるわっ♡ 熱いのが深くまで――あああああっ♡ んあああああああああっ♡」


 ゴムをつけていないはずなのにいつもよりも一回り程大きくなったように思える肉棒を挿入されて、雪乃は背中がベッドから浮いてしまう。


(な、なによこれはっ♡ コンドームをつけていないだけでこんなに――ふああああっ♡ あ、熱いっ♡ それに葉山君のペニスの形がはっきりわかるっ♡ ふああっ♡ んあああっ♡)


 焼けた鉄の棒を挿入されたような感覚なのに、雪乃の全身に広がるのは痛みではなく快楽と多幸感だった。


「く……なんて締まりだ……うっ! オレのチンポに絡みついてきて、気を抜くとすぐにでも出てしまいそうだな」

「あ……んあっ♡ は、葉山君……あんっ♡ はぁ……♡ はぁ……♡ すごい、圧迫感だわ……♡」

「雪ノ下さんとの生ハメだからいつもより興奮してチンポがデカくなってるんだよ。さぁ、動くぞ」

「ま、まって――ふあっ♡ あああああっ♡ 動いてる――あんっ♡ ふ、深いっ♡ 熱いのぉっ♡ あああっ♡ んひいいいいいいっ♡」


 葉山は雪乃と両手を恋人繋ぎにしてゆっくりと動き始めた。

 念願だった雪乃の生膣をじっくりと味わいながら、亀頭で子宮口を何度もノックしていく。


「あんっ♡ んひいいいっ♡ いつもよりペニスの形がわかるわっ♡ あんっ♡ 葉山君ってこんな形だったのね……んっ♡ んああああっ♡ は、葉山君はどうかしら♡」

「コンドームがないだけで気持ちよさが桁違いだよ。くっ! いくら何でも締め付けすぎじゃないか?」

「ふあああっ♡ ひあああっ♡ 葉山君がずっと欲しかったのだから仕方がないでしょう♡ んああっ♡ 私の体が喜んでいるのがわかるわ♡ あんっ♡ それに、中が削られて――んっ♡ ふわあああああっ♡」


 葉山がピストンするたびに雪乃は膣内が葉山の肉棒のカタチに整えられていくのを感じていた。

 ゴムをしていないのでカリ首の深い部分で膣内を擦られると、ガリガリと壁を削られているような感覚なのだ。

 恋人繋ぎの両手をきつく握り返すと、葉山は腰の動きを更に速めていく。

 控えめな乳房がプルプルと可愛らしく揺れるのを凝視しながら、膣内を蹂躙してガマン汁で雪乃を内側からマーキングしていく。


「ふあっ♡ あんっ♡ んひいいっ♡ す、すぐにイッちゃうっ♡ 感じすぎておかしくなるっ♡ んむっ♡ ちゅるるうう♡ れりゅうう♡」

「好きなだけイカせてやるよ。オレは彼女を満足させられないような比企谷とは違うんだからな」

「んああああっ♡ あ、ありがとう葉山君♡ やっぱりあなたって――あんっ♡ 強いオスなのね♡ んあああっ♡ ちゅるるうう♡ れりゅううう♡」


 葉山は恋人繋ぎの両手を離すと雪乃に覆いかぶさって彼女を抱きしめて、全体重をかけて押しつぶすように犯し始めた。

 唇を奪って舌を絡めると、彼女も同じように舌を絡めてくる。お互いに裸なので肌の密着する面積を少しでも増やして、雪乃の肌を堪能しながら彼女を責め立てると、雪乃が先にイキそうになっていた。


「ちゅるるるうう♡ ふあっ♡ は、葉山君っ♡ 先にイキそう――ふあっ♡ ご、ごめんなさい♡ 葉山君はまだなのにっ♡ わたしだけ先にっ♡ んあああっ♡」

「好きなだけイカせてやるって言ったばかりだろ? 自分のタイミングでイケよ」

「ああああっ♡ んひいいいいっ♡ イクっ♡ イッちゃうっ♡ ちゅるるうううう♡ れりゅうう♡ イクううううううっ♡」


 正常位で犯されていた雪乃が葉山にだいしゅきホールドでしがみ付くと、体をビクンっと大きく震わせて絶頂した。

 葉山は一度腰の動きを止めると、雪乃の体をきつく抱きしめて亀頭で子宮口をグリグリとイジメながら、情熱的なディープキスに集中する。


「イッた瞬間の締まりがたまらないな。思わずオレも出してしまいそうになったよ」

「はぁ……♡ はぁ……♡ ちゅっ♡ れりゅうう♡ 葉山君にも気持ちよくなってほしいわ……♡ いつでも射精していいのよ♡」

「それじゃあ次はオレがイカセて貰おうか」


 葉山は体を起こして雪乃から離れると、一度肉棒を抜いてしまった。

 何も言われなくても葉山の意図を察した雪乃は、仰向けから四つん這いに変更する。

 愛液が溢れている秘部を見せつけながらはしたなく尻を振ると、葉山は彼女の尻を両手でがっちりと掴んで後背位で挿入する体勢になった。


「んあっ♡ この体位……興奮してしまうわ♡」

「雪ノ下さんはどんな体位でも興奮するだろう?」

「葉山君とのセックスならそうだけど……この体勢は特に好きなのよ♡ メス犬の体勢だったかしら? 自分が一匹の無力なメスになって、圧倒的に強いオスである葉山君に一方的に犯される感覚がたまらないのよ♡ ふふ、こんな風に思えるようになったのは、葉山君に変えられてしまったからでしょうね♡」


 雪乃の言葉と彼女を自分が変えることができたという事実に、葉山はますます興奮が高まっていた。

 亀頭を秘部に当てるとゆっくりと彼女の中に肉棒を埋めていき、子宮口に亀頭が触れあうと雪乃は背筋をピンっと伸ばす。


「ふあ……ああああああっ♡ う、動いて♡ 今度は葉山君が気持ちよくなってぇ♡」

「自分は気持ちよくならなくていいのか?」

「あんっ♡ あああああっ♡ 葉山君が気持ちよくなってくれると私も気持ちいいのよっ♡ んひいいいっ♡ ふああああっ♡」


 雪乃の要望に応えるために、葉山は高速ピストンで膣内を蹂躙していく。

 彼女のことなど一切考えず、自分が気持ちよくなるためだけの自分勝手な動き。女性を射精するための道具として使う様な行為なのだが、雪乃は快楽に溺れて嬌声を上げていた。


「どうだっ! これでいいのかっ!」

「あああああっ♡ そ、そうよっ♡ 激しく犯して♡ 私の体を好きに使ってっ♡ んひいいっ♡」

「恋人をほったらかしにして味わうセックスがそんなに気持ちいいのか!」

「そ、そうよっ♡ 気持ちいいのっ♡ 葉山君とのセックスは最高よっ♡ 比企谷君とデートするよりも、葉山君とずっとセックスしていたいのよっ♡ ふああああっ♡ んあああっ♡ 葉山君っ♡ 葉山君っ♡ 好きっ♡ 好きよっ♡ ふああああっ♡ んあああっ♡」


 葉山に犯されながら雪乃は無意識のうちに好きだと叫んでしまっていた。

 彼女自身もそれに気づいたが、八幡への罪悪感よりもやっと葉山に好きだと言えたという気持ちの方が大きい。


(あぁ……私はとっくに、葉山君に堕とされてしまっていたのね……♡)


 雪乃は八幡よりも圧倒的に強いオスである葉山隼人という存在に、自分はとっくに完全屈服していたことを悟った。

 そして葉山も小町を自分のモノにした時からすでに目をつけていた雪乃が、とうとう自分に屈服したことに気持ちが高まり、ピストンの速度がどんどん上がっていく。

 肉棒が一回り大きくなって震え始めると、葉山はフィニッシュに向けてラストスパートをかけた。

 雪乃は四つん這いで犯されながら葉山の欲望を全て受け止めていたが、彼女自身も再び絶頂感がこみあがってくる。

 葉山に初めて中出ししてもらえるという期待で興奮が最高潮に達しており、葉山を好きだと叫びながら登りつめていく。


「もう限界だ――くっ! 出すぞ雪ノ下さんっ! 雪乃――っ! 雪乃おおおおっ!」

「ふあああっ♡ ああああっ♡ イクっ♡ イッちゃうっ♡ 葉山君っ♡ はや……と……君っ♡ 隼人君っ♡ ふあああっ♡ んああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!! 


「んひいいいいいいっ♡ 隼人君のザーメンが出てるっ♡ 熱いっ♡ 隼人君っ♡ 好きよっ♡ 好き――ふわあああああああああっ♡」


 マグマのように熱くてドロッとした精液が雪乃の子宮に直接注ぎ込まれていった。

 優秀なオスの遺伝子を注がれたことで子宮が歓喜して、雪乃はかつてないほどの多幸感に包まれながら絶頂する。


「くっ! 止まらない――うっ! まだ出るぞ……!」

「隼人君っ♡ ふああああっ♡ ちゅっ♡ れりゅううう♡ じゅるるうう♡ んむううっ♡ んううううううっ♡」


 葉山は雪乃をベッドに押し倒すと、寝バックに移行して精液を注いでいく。

 彼女に唇を重ねて舌を絡め合わせながら、形のいい尻に腰をグイグイと押し付けて思う存分欲望を放出していく。

 雪乃の柔らかく温かい体を抱きしめて、彼女の身体が誰のモノなのかを雪乃の心と体に刻み付けていった。

 断続的な射精がしばらくの間続いたが、やがてねっとりとした唾液の糸を作りながら二人の唇が離れる。


「ふぅ……ようやく射精が終わったな」

「はぁ……♡ はぁ……♡ 隼人君……♡」


 雪乃は完全に恋する乙女の表情になっており、瞳にはまるでハートが浮かんでいるようだ。

 八幡にすら見せたこともないような直接的な恋慕の情が自分に向けられている事に満足しながら、葉山はゆっくりと肉棒を抜いていく。


「ん――あんっ♡」


 秘部から肉棒を抜くと、ごぽっと大量の精液が膣からあふれてきた。鈴口と秘部が極太の精液の糸で繋がっており、まだ出し切っていなかった精液がぴゅっと飛び出して雪乃の尻に付着する。

 雪乃は絶頂の余韻で上手く体が動かなかったが、何とかうつ伏せから仰向けになると、うっとりした表情で自分のお腹を撫でる。

 メスの幸福に満たされた表情のまま、子宮に注がれた精液を感じているのだ。


「ん……隼人君のザーメン……熱いわ……♡ ふふ、子宮をマーキングされてしまったわね……♡」

「恋人じゃない男に中出しをキメられたのに随分と嬉しそうだな」

「当たり前じゃない……♡ あなたに会いたいと連絡した時から、ずっと中に出して欲しかったのよ♡ 隼人君は一度だけじゃ足りないでしょう? 早く続きをしましょう♡」

「隼人君か……」

「ふふ、あなたも私を名前で呼んでいるじゃない♡」


 行為の途中から雪乃は隼人を名前で呼んでおり、葉山も雪乃を呼び捨てにしている。

 もはや雪乃の身も心も完全に自分のモノになったと確信した葉山は、二回戦を始める前に黒いチョーカーを雪乃に渡した。

 雪乃は体を起こすと首を傾げながらそれを受け取る。


「これは……?」

「結衣たちにも渡したオレの女の証みたいなものさ」

「チョーカー……っ♡ な、なるほど……そう言う事なのね♡」


 雪乃は渡されたチョーカーの内側に「HAYAMA YUKINO」と刻まれている事に気付いた。

 意図を理解した雪乃は喜んでそれを首に付ける。


「ん……どうかしら?」

「ああ、よく似合ってるよ」

「ふふ……葉山雪乃……悪くないわね♡」


 雪乃は首に付けたチョーカーをそっと撫でながら微笑む。

 身も心も名前すらも葉山に染められてしまったというのに、彼女は最高の気分だった。

 このまま二回戦に移行しようと思ったが、部屋のドアがノックされたので雪乃の視線がそちらに向かう。


「鍵は開いてるぞ」

「隼人君、来たよ――ってえええっ!? なんでゆきのんがもういるの!?」


 部屋に入ってきたのは葉山の女である結衣だった。

 彼女は一糸まとわぬ姿であり、首には雪乃と同じチョーカーをつけている。


「ゆ、由比ヶ浜さん……」

「あ、あれ? 確かゆきのんが来るのって3時だよね? だからゆきのんが来るまでの間あたしが隼人君とえっちしてゆきのんを一緒に待ってる予定だったんだけど……あ、もしかしてゆきのんってば、隼人君とエッチしたくてこんなに早く来ちゃったの?」


 図星を突かれて雪乃は思わず顔を赤くして結衣から目を反らしてしまった。

 結衣は小悪魔のような笑みを浮かべると、雪乃と隼人がいるベッドに向かう。


「そうなんだ……ゆきのん可愛い♡ そのチョーカーをつけてるってことはゆきのんも隼人君のモノになったんだよね? ふふ、よかったぁ。ヒッキーなんかにゆきのんはもったいなさすぎるし。隼人君、ゆきのんをあたし達と同じにしてくれてありがとね」

「そう思うならお礼でもしてもらおうかな」

「うん♡ ゆきのん、一緒に隼人君にご奉仕しよ♡」


 結衣が笑顔で提案してくると、雪乃は戸惑いながらも彼女と一緒に葉山に抱かれたいと思っていた。


「そうね……これからはこういうことをする機会が多くなるでしょうし、慣れておく必要がある。複数プレイは初めてだけど由比ヶ浜さんと一緒なら安心ね」

「ずっとゆきのんといっしょに隼人君とエッチしたいって思ってたんだぁ♡ それじゃあ隼人君♡ 葉山結衣を今日も可愛がって♡」

「葉山雪乃に思い切り欲望をぶつけてちょうだい♡」


 かつて八幡の事を好きだった二人の少女が、今では自分を恋する乙女の顔で見ながら抱いてほしいと強請ってくる。

 葉山はこの状況を待ちわびていたと言わんばかりに肉棒が勃起していた。


「それじゃあ遠慮なく楽しませてもらおうかな」


 勃起が静まらない肉棒を二人に見せつけると、うっとりした表情で二人がため息を吐く。

 デートをすっぽかされた八幡から雪乃のスマホに連絡が来ているのだが、雪乃はそれを無視して葉山とのセックスに溺れていくのだった。



「まずは二人で舐めてあげるね♡ ん――ちゅ♡ れろぉ♡ じゅるるう♡ ちゅるるうう♡」

「由比ヶ浜さん、抜け駆けはよくないわよ――ちゅっ♡ ちゅるるうう♡ れりゅうううう♡」


 葉山がベッドに仁王立ちになると、雪乃と結衣は正面にしゃがんでダブルフェラで奉仕を始めた。

 結衣が亀頭をペロペロと舐めまわして、雪乃は竿の部分に舌を這わせていく。そのまま雪乃が玉袋を舐め始めると、結衣は手コキをしながら亀頭と鈴口を丁寧に舐めていった。


「はむっ♡ れりゅううう♡ ザーメンがまだまだたくさん詰まっているわね♡ 陰嚢がずっしりしているわ♡」

「先っぽも舐めてあげるし♡ じゅるるう♡ れりゅううう♡ えへへ、ゆきのんと隼人君の味がする♡ ちゅるるうう♡」


 葉山の精液と雪乃の愛液に塗れた肉棒を結衣は幸せそうな表情で舐めていた。雪乃は玉袋の皺がふやけるほど丁寧に舌を這わせていき、手で優しく揉んで精巣を刺激していく。

 極上の美少女たちのダブルフェラは視覚的にも葉山を興奮させていき、肉棒が気持ちよさそうにピクピクと震えていた。


「れりゅううう♡ じゅるるううう♡ ふふ、隼人君に見下ろされながらフェラチオをするのはたまらないわね♡ 上下関係を刻まれているような気がするわ♡ ちゅっ♡ れりゅうう♡」

「あ、わかる♡ ご主人様に奉仕してるって感じ♡ ちゅっ♡ れりゅううう♡ 隼人君のおちんちんにご奉仕できて幸せぇ♡」

「二人にチンポを舐めて貰える日が来るなんて夢みたいだ」

「何を言っているのよ♡ れりゅうう♡ あなたなら二人どころか三人同時に舐められたことだってあるのでしょう♡」

「ちゅるるううう♡ れりゅうう♡ 4人で舐めても大丈夫なくらい隼人君のおちんちんは大きいもんね♡ あんっ♡ あんまりぴくぴく動いたら舐めにくいよぉ♡ やんっ♡ ほっぺた叩かないでぇ♡」


 葉山の肉棒がビクンっと跳ねて結衣の頬をペチペチと叩いてしまう。

 4人同時のフェラチオもした事があるが、この二人は明確に八幡の事を好きだった二人だ。その二人が自分に屈服しているという光景は流石の葉山も興奮が高まってしまう。

 元々八幡の周囲にいる少女たちを全員自分の女にして、男としての格付けを済ませたかった葉山だが、ここにきて一つの目的を達成した気持ちだった。


「結衣、舐めるのもいいけどそろそろ胸を使ってくれないか?」

「もちろんいいよ♡ ん――えいっ♡」


 結衣が豊満な乳房で葉山の肉棒をパイズリする。

 自分にはできない行為なので雪乃は嫉妬してしまったが、今は葉山を気持ちよくするのが最優先なので、飛び出した亀頭を舐め始めた。


「ちゅるるうう♡ れろぉ♡ カウパーがどんどん溢れて来るわね♡ ちゅうう♡ じゅるるううう♡」

「んっ♡ あんっ♡ おっぱいが火傷しちゃう♡ ふあああっ♡ これすると、あたしも気持ちよくなっちゃうよぉ♡ いつもより大きくて硬い気がするけど、そんなにゆきのんを自分のモノにできて嬉しかったんだ♡」

「れりゅうう♡ ごめんなさいね隼人君♡ ちゅうう♡ れりゅううう♡ もっと早くからあなたの女になればよかったわ♡ ちゅっ♡ そうすればヴァージンだって隼人君に捧げられたのだけど……ちゅっ♡」

「少し残念だけどそのくらい構わないよ。それにアイツとセックスをしておいた方が、オレとの格の違いがわかるだろう?」

「っ♡ え、ええ♡ 全てにおいて隼人君の方が上よ♡ あの男が隼人君に勝っている部分なんて一つも存在しないわ♡」


 雪乃の言葉が葉山の優越感を更に掻き立てて、肉棒が一回り大きくなって震え始めた。

 結衣は肉棒をぎゅっと強く挟んで乳圧を高めると、激しく扱いてラストスパートをかけていく。雪乃もそれに合わせて亀頭を舐めまわし、葉山が気持ちよく射精できるようにサポートしていく。


「ちゅるるうう♡ れろぉ♡ 出して隼人君♡ 比企谷君よりも優秀なオスのザーメンで私達を汚してっ♡ れりゅうう♡ じゅるるう♡」

「んあっ♡ ああああっ♡ おっぱいの中でピクピクしてるっ♡ 隼人君のちょうだいっ♡ 熱くて濃いのいっぱい欲しいよぉっ♡ んあっ♡ ひあああっ♡」

「お望み通り出してやるよ……うっ! で、出る……っ!」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!! 


「んむうううっ♡ んうっ♡ んぶううううううううっ♡」

「ふあああっ♡ すごい沢山……あぁ……♡」


 射精の瞬間に雪乃が亀頭を咥えこむと、一瞬遅れて精液が噴水のようにとびだした。

 特濃精液が雪乃の口内を一瞬で満たしてしまい、口元から零れた精液が結衣の胸に付着する。


「くっ! まだ出る――ぬううううっ!」


 葉山は腰をガクガクと小刻みに動かして獣のようなうめき声を上げながら雪乃の口に欲望を放出していく。


「あぁ……ゆきのんばっかりせーえき飲ませて貰うなんてズルいよぉ♡ あたしも欲しいのにぃ……♡」

「ん……ちゅるるううううう……ちゅぽんっ♡ ん……♡」


 雪乃は尿道に残った塊のような精液も綺麗に吸い取ってから肉棒から口を離した。

 ダマになっている精液を何度も咀嚼して小さく噛み切ってから、喉に絡まないように少しずつ飲み込んでいく。

 結衣も乳房に付着した精液を綺麗に舐めとっていき、美味しそうに葉山の精液を全て飲み干した。


「はぁ……♡ はぁ……♡ 隼人君のせーえき美味しい♡ 次はオマンコするよね♡」

「そうだな。さっきまで雪乃としていたから次は結衣に入れてやるよ。いいだろう雪乃?」

「ええ、構わないわよ♡」

「やったぁ♡」


 葉山がベッドに座ると、結衣は正面から向かい合った対面座位で挿入する体勢になった。

 しかし3Pをするのが初めての雪乃はどうすればいいのかわからず戸惑っている事に気付く。


「ゆきのんは隼人君の後ろから抱き着いてあげて♡」

「え、ええ……こうかしら?」


 結衣に言われた通り雪乃が背後から葉山に抱き着く。

 逞しい男性の背中に控えめな乳房がむにゅっと押し付けられると、葉山の肉棒がビクンっと跳ねた。


「あはっ、隼人君嬉しそう♡ それじゃあ入れるね……んっ♡ 奥まで来てる――ふああああっ♡ んああああっ♡」


 結衣は亀頭を秘部に密着させると一気に腰を下ろして、葉山の巨根を根元まで受け入れてしまった。

 雪乃は結衣が一瞬でメスの顔になったことに驚きつつも、自分の胸を葉山に何度も押し付けて柔らかさを伝えていく。


「由比ヶ浜さんのこんな顔……初めて見たわ。いえ、写真で見たことはあったけれど、直接見るとまた印象が変わるわね」

「んううっ♡ しゃ、写真って――あんっ♡ ふあああっ♡ それに、ゆきのんだって幸せそうな顔してたし♡ ふあっ♡ ひあああっ♡ だ、だめっ♡ 勝手に身体が動いちゃうよぉ♡ ちゅっ♡ れりゅううう♡」


 結衣が葉山に抱き着いてキスをしながら腰を振り始めると、葉山は結衣の背中に腕を回して彼女の動きに身を委ねる。

 高校生とは思えないサイズであり、葉山の女になってからはさらに一回り程大きくなった巨乳を胸板に押し付けられて、極上の柔らかさと温かさを堪能する。

 汗をかいているので肌が擦れるだけでお互いに快感を得ており、乳房はむにゅむにゅと面白いほど簡単に形を変えていた。

 葉山は両手で結衣の尻をがっちりつかみ、指を何度も食い込ませて弾力と柔らかさを堪能していく。


「ふあああっ♡ れりゅう♡ じゅるるううう♡ 隼人君のおちんちん気持ちいいっ♡ こんなのおかしくなっちゃうっ♡ ふあああっ♡ おちんちんで赤ちゃんのお部屋の入り口をノックされておかしくなっちゃうよぉっ♡ ふあああっ♡ んあああっ♡」

「結衣はおかしくなるって言いながら最後までオレのセックスに付き合ってくれるよな? 他のみんなはダウンするから助かってるよ」

「えへへ、隼人君のエッチな気持ちはあたしがぜーんぶ受け止めるし♡ あんっ♡ ひあああっ♡ いつでもあたしを使っていいからね♡ 家でも学校でもムラムラしたらいつでもあたしを呼んで♡ なにをしてても絶対に隼人君の所に行くからぁ♡ ちゅっ♡ じゅるるうう♡」

「ふふ……由比ヶ浜さんもすっかり隼人君に夢中なのね♡ 女性をこんなにしてしまうなんて、本当に隼人君は素敵だわ♡ ちゅっ♡ れりゅうう♡ ちゅう♡」


 結衣の変化に戸惑いと悦びを覚えながら、雪乃は葉山の耳を甘噛みし始めた。

 首筋にはキスの雨を降らせて、乳房も継続して背中に押し付けていく。

 時には「隼人君…‥♡」と甘い声で葉山の名を囁くと、葉山はゾクゾクしたものが込みあがってきてますます肉棒が硬くなった。


「んああああっ♡ 大きくなって震えてる――きゃあっ♡ 隼人く――んっ♡ んあああっ♡ ひあああああっ♡」


 葉山は結衣を押し倒すと対面座位から正常位になってラストスパートをかけていく。

 結衣の腰を掴んで高速ピストンで膣内を蹂躙すると、反動で乳房が激しく揺れて乳首が曲線を描いていた。

 シーツを両手で掴んで歯を食いしばりながら結衣が快楽に耐えているが、葉山の本気ピストンの前にはなすすべなく絶頂に導かれようとしている。


「んひいいっ♡ 出してっ♡ このままあたしの中に出してっ♡ ふあああっ♡ おちんちん震えてるっ♡ 来てっ♡ もっと奥まで来てえええっ♡」

「ちゅっ♡ ちゅうう♡ 由比ヶ浜さんをもっと気持ちよくしてあげて♡ 比企谷君の事を好きだった頃よりも幸せにしてあげてほしいの♡ 隼人君にしかできないことよ♡」


 葉山は背中に抱き着いている雪乃の柔らかさと温かさを感じながら、組み伏せている結衣に獣のような欲望をぶつけていく。

 やがて射精感が一気に高まってくると、葉山は子宮口をこじ開ける勢いで亀頭を最奥に密着させた。


「出すぞ結衣……!」

「んああああっ♡ 隼人君っ♡ イクっ♡ イッちゃうっ♡ イクうううううう♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!! 


「ふああああああああっ♡ 熱いのいっぱい出てるっ♡ イクっ♡ イッちゃうううううううううっ♡」


 子宮にオスの欲望を注がれて結衣が絶頂する。

 何度注がれても快楽に慣れることなどできず、シーツを両手で掴んで背中がベッドから浮くほど体を仰け反らせると、口をパクパクさせながら絶頂から降りてこれなくなっていた。


「んあああっ♡ まだ出てるっ♡ 射精長い――ふあっ♡ ああああっ♡ またイクっ♡ 隼人君っ♡ んああああっ♡」

「あぁ……由比ヶ浜さん……♡」


 葉山の精液を受け止めて幸せそうにしている結衣を見ながら雪乃は体を疼かせていた。


「隼人君……はやと、くん……好きぃ♡ 大好きぃ……んあっ♡」


 射精を終えた葉山が肉棒を抜くと、結衣の身体がびくんっと跳ねた。

 絶頂の余韻で少々ぐったりしている結衣とは裏腹に葉山は元気であり肉棒も勃起したままだ。

 当然次の獲物に狙いを定めると、背後にいた雪乃を結衣の隣に寝かせて、正常位で挿入する体勢になった。


「きゃっ♡ は、隼人君……♡」

「はぁ……♡ はぁ……♡ 次はゆきのんの番だね♡」

「由比ヶ浜さん、恥ずかしいからあまり顔を見ない――でっ♡ んあああっ♡ ま、待って――ふわああああっ♡」


 葉山は雪乃に正常位で挿入すると、右手で結衣の秘部を手マンで愛撫していく。


「ふあああっ♡ すごいわっ♡ 何回も出したのに硬いままだなんて、比企谷君とは大違いよっ♡ あああっ♡ んあああっ♡」

「あんっ♡ ひあっ♡ 指も気持ちいいよぉっ♡ 隼人君におまんこクチュクチュしてもらうの気持ちよすぎるしっ♡ 自分でするのと全然違うっ♡ ああああっ♡ もっと動かしてぇ♡」


 雪乃の膣内を蹂躙しながらも結衣を責めるのも忘れない。4人同時に相手をすることが日常茶飯事になっている葉山にとって、二人の相手など朝飯前だった。


「そう言えば雪乃。比企谷はほっといていいのか?」

「ふああっ♡ あ、あんな男もうどうでもいいわよっ♡ んっ♡ 無視しても問題ない――ふあっ♡ ああああっ♡」

「あんっ♡ ヒッキー可哀想♡ ふあああっ♡ だけど仕方ないよね♡ 女の子ならみーんな隼人君の事を好きになっちゃうもん♡ あああっ♡ んあああっ♡」

「それにしてもほったらかしは可哀想だろう」


 葉山は良いことを思いついたという顔になると、雪乃のスマホに手を伸ばしてそれを彼女に渡す。


「はぁ……♡ はぁ……♡ 写真でも撮るのかしら?」

「比企谷に電話をしてデートを直接断るんだ」

「ん……別に放置でいいじゃない……」

「真夏に外で待ちぼうけなんてかわいそうだろう?」


 雪乃たちはクーラーのきいた葉山の部屋でセックスをしているが、八幡は蒸し暑い外で雪乃を待っているはずだ。

 正直なところ雪乃は無視したままで良かったのだが、葉山にやれと言われれば逆らうことはない。

 彼が腰の動きを止めるとスマホを操作して電話をかける。メッセージや着信履歴がたくさんあったので、連絡のない雪乃を心配しているようだ。

 雪乃が電話をかけると1コール目で八幡が電話に出た。


「もしもし、雪ノ下か!?」


 スマホの向こうから焦った声が聞こえてくる。


「ん……あたりまえでしょう」


 雪乃が返事をするとなぜか八幡は黙ってしまった。


「……そ、そうだよな。いや、悪い。待ち合わせの時間が過ぎているのに来ないから何かあったのかと思ってな。連絡もつかなかった――」

「ごめんなさい比企谷君。急用ができたから今日のデートは中止にしましょう」


 雪乃が八幡の言葉を遮って用件だけを伝えると、八幡が戸惑っているのが伝わってくる。


「なにかあったのか?」

「急用だと――んっ♡」


 雪乃は思わずスマホから口を離すと葉山を見る。彼はいやらしい笑みを浮かべながらゆっくりと腰を使い始めていた。


(は、隼人君♡ ふあっ♡ んっ♡ 今は動かないで――あんっ♡ ひあああっ♡)

(バレないようにしろよ)

(なら動きを止めて――っ♡ ~~~~っ♡)


 葉山は抽送を止めた代わりに、肉棒を根元まで入れて亀頭で子宮口をグリグリとイジメ始めた。


「雪ノ下? ど、どうしたんだ?」

「っ♡ ~~~っ♡ な、なんでもないわ♡ んっ♡ た、誕生日なのに、ごめんなさいね♡ 埋め合わせはまた今度――っ♡ ~~~~~~~っ♡」

「あ、ああ……急用が入ったなら仕方ないな。そう言う事なら今日はオレも家でゆっくり――」

「ふあああああああっ♡」


 葉山が急に動き始めたので雪乃が思わず大声を出してしまう。


「ゆ、雪ノ下? どうしたんだ?」


 八幡が心配そうに声をかけてくるが、雪乃は声をガマンするだけで精いっぱいだった。 

 葉山は我慢している雪乃の反応を楽しみながら膣内を蹂躙していく。八幡に電話をかけさせながら雪乃を犯しているというシチュエーションに興奮しているので、すぐに射精感が高まってきた。


「な、なんでもないわっ♡ んっ♡ ちょっと――ふあっ♡ と、とにかく気にしないでっ♡」

(んっ♡ んうううっ♡ 隼人君ってばキチクなんだから♡ ふあっ♡ あたしもガマンしないと――んっ♡ んうううっ♡)

(オレが射精するまで切るなよ?)

(む、無理よっ♡ ああああっ♡ 隼人君っ♡ 私もイッちゃうっ♡)


 肉棒が一回り大きくなって震え始めると、葉山は抽送の速度を上げて結衣の手マンも激しくしていく。

 スマホの向こうで八幡が戸惑っているが、雪乃はひたすら「大丈夫♡」「何でもないわ♡」と繰り返していた。

 はやく通話を切って葉山とのセックスに集中したいという気持ちと、八幡と話しながら葉山に犯されているというスリルと背徳感で狂ってしまいそうだ。


「予定が狂ったのは残念だけど急用なら仕方ねえだろ。どこかに出かけるのか?」

「んっ♡ んうううっ♡ え、ええ♡ イク――イクのっ♡ ~~~~~~っ♡」

「雪ノ下は家の事とかいろいろあるだろうしな。オレの事は気にしないで行ってこいよ」

「っ♡ ~~っ♡ え、ええっ♡ イクわっ♡ イッちゃうっ♡ ん――んうううううっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!! 


「あ――んうううううううううううううっ♡」

(ふああっ♡ あたしもイクっ♡ ~~~~~~~っ♡)


 子宮にたっぷりと精液を注がれて雪乃が絶頂すると、その隣で手マンされていた結衣も同時に絶頂した。

 背徳感満載の絶頂で雪乃は新しい性癖に目覚めそうになってしまう。


「ゆ、雪ノ下? やっぱりなにか――」

「そ、それじゃあさよならっ♡」


 声をガマンするのが限界であり話が長くなりそうだったので、雪乃は有無を言わせずに通話を切ってしまった。


「ふぅ……おいおい、だいぶ怪しんでたんじゃないか?」

「はぁ……♡ はぁ……♡ 別にバレてもいいわよ……♡」


 雪乃はスマホをベッドの隅に放り捨てて、足を葉山の腰にがっちりと絡めた。

 このままもう一度犯してほしいとおねだりすると、葉山はそれに応えて雪乃に覆いかぶさる。

 正常位から屈曲位に体位を変更すると、もう一度射精に向けてスパートをかけていく。


「ちゅっ♡ れりゅうう♡ 隼人君っ♡ 好きっ♡ 好きぃっ♡ ふあっ♡ ずっとこうしたかったわ♡ ふあああああああっ♡」

「ああ、ゆきのんずるい♡ でも今日はゆずってあげるからね♡」


 八幡のせいで葉山に集中できなかったうっぷんを晴らすかの如く雪乃は葉山を求める。

 屈曲位をだいしゅきホールドで受け止めると情熱的なディープキスをして彼の欲望を受け止める。

 結衣は葉山の背中に抱き着くと、乳房を背中に密着させて体重をかけた。


「ふああああっ♡ 由比ヶ浜さんっ♡ んっ♡ んひいいいっ♡」

「次に中出ししたら今度こそあたしだからね♡ えいっ♡ 隼人君出しちゃえ♡ ゆきのんの中にせーえき追加しちゃえ♡」


 二人分の体重をかけられて雪乃は潰されそうになるが、圧迫感すら心地よく感じてしまう。

 葉山は雪乃と結衣にサンドイッチのように挟まれて、全身で女体の柔らかさと温かさを感じながら最高の射精を迎えようとしていた。

 先ほどの射精で出し切れなかった分が一気にこみあがってくると、全体重をかけた種付けプレスで雪乃を蹂躙していく。


「雪乃っ! 雪乃ぉっ! 出すぞっ! 全部受け止めろよ……!」

「ちゅるるうう♡ 隼人君っ♡ 出してっ♡ 何回でも私にザーメンを注いでっ♡ ふああああっ♡ んあああああああああっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!! 


「んああああああっ♡ イクッ♡ 隼人君のザーメンでイッちゃうっ♡ ふわあああああああああっ♡」


 キスをしながらの種付けプレスをだいしゅきホールドで受け止めて雪乃が絶頂する。

 結衣も葉山に体重をかけて射精をサポートすると、特濃精液が飛び出して雪乃の子宮が拡張されるほど大量の精液が注がれた。

 八幡の彼女を完全屈服させた祝砲とも言うべき射精は断続的に続き、ようやく精液が止まるとねっとりとした唾液の糸を作りながら二人の唇が離れた。


「はぁ……♡ はぁ……♡ 隼人君……♡」


 雪乃は自分を蹂躙して屈服させてくれた優秀なオスに完全に恋しており、八幡にも見せたことのないようなメス顔になっている。

 オスに媚びるその顔を見て、葉山は抜かずの三発目に移行していく


「あんっ♡ 隼人君っ♡ すごいっ♡ ああああっ♡ んああああああっ♡」

「三回目なんてズルいよぉ♡ 隼人君、次はあたしに連続三回だからね♡」

「ああ、任せておけよ。オレは一回出しただけでできなくなるような情けない男じゃないからな」

「んあああっ♡ そ、そうよっ♡ 隼人君は比企谷君とは違うわっ♡ ああああっ♡ 隼人君の方がオスとして圧倒的に優れてるってわたしが認めるからっ♡ ふあっ♡ ひあああっ♡」


 八幡というオスを知っている雪乃からもお墨付きをもらい、葉山は凄まじい優越感がこみあがってくる。


「ちゅっ♡ れりゅうう♡ あなたが好きよ隼人君っ♡ ふああああっ♡ 隼人君っ♡ 好きっ♡ 愛してるっ♡ もっと犯してっ♡ 葉山雪乃を犯してえええっ♡ ふああああっ♡」


 雪乃は葉山へ愛を叫びながら彼の欲望を受け止めて、八幡とでは決して得ることのできない快楽と幸福に溺れていくのだった。



 雪乃が電話を切って結衣と共に葉山とのセックスに溺れている頃、八幡は待ち合わせ場所で呆然と立ち尽くしていた。


「中止か……楽しみにしていたんだけど仕方ねえよな」


 八幡は大きなため息をつきながらスマホをしまう。

 誕生日のデートと言う事で八幡はいつも以上に今日の事を楽しみに思っており、昨日はなかなか寝付けなかった。


「それにしてもさっきの雪ノ下の声……な、なんだか妙に色っぽかったような……」


 雪乃の声を思い出して八幡がごくりと唾を飲み込む。

 まるで自分とセックスをしている時と同じような、正確にはセックス中でも聞いたことのないような色気を纏った声をしていたのだ。

 流石に違和感を覚えたのだが、まさか雪乃がオナニーの最中に電話をかけてくるわけがないと思い深く追及はしなかった。

 最愛の恋人が自分以外の男とセックスをして、自分では出すことのできない声を出して快楽に溺れている事を八幡は知らない。

 しかし自分もきいたことのないような色気に満ちた雪乃の声を聴いたことで、八幡は妙にムラムラしてしまう。

 今日は誕生日のデートなので当然雪乃とセックスをするつもりだったので、それが出来なくなったので性欲をぶつける対象もいない。


「さっさと帰るか……」


 八幡はデートが無くなり残念な気持ちで、そして早く帰って雪乃の声を思い出しながらオナニーをしたいと思いながら帰路につく。

 家についた彼は小町がいない事を確認すると、一人寂しくオナニーで性欲を処理するのだった。



「はぁ……♡ はぁ……♡ 隼人君……れろぉ♡ ちゅっ♡ ペニスがようやく落ち着いたのね……れりゅう♡」

「えへへ……ちゅっ♡ おちんちんがぐったりしてる♡ だけど、すぐに復活するよね♡ れろぉ♡ ちゅるるうう♡」


 すっかり日が暮れて暗くなったころ、葉山たちのセックスはようやく一息ついていた。

 葉山は心地よい疲労感に浸りながら仁王立ちになり、正面に跪かせた雪乃と結衣にお掃除フェラをさせている。

 雪乃を堕とせた興奮でいつもより射精しやすくなったのと射精量が多くなっているので、葉山の肉棒はぐったりしていた。しかしそれでも八幡の勃起サイズより大きく、雪乃と結衣は幸せそうな顔でお掃除に没頭している。


「ふぅ……流石にやりすぎたな。続きは風呂に入って飯を食ってからにするか」


 雪乃と結衣は全身が汗と精液まみれになっていた。キスマークも無数に付けられて髪もボサボサになっており、セックスの激しさを物語っている。

 ドロドロになるまで犯した彼女たちの頭を葉山はご満悦で撫でながら見下ろすと、二人も嬉しそうな顔になった。


「えへへ♡ 隼人君に撫でられるの好き♡ お風呂ではあたしのおっぱいスポンジで全身を洗ってあげるからね♡」

「れろぉ♡ じゅるるうう♡ そのままセックスに移行しそうね♡ 夕食は私が作るわ♡ もちろん裸エプロンでね♡ れりゅう♡ 料理中に悪戯をしてもかまわないわよ♡」

「それは楽しみだな。そう言えば雪乃。一応言っておくけど比企谷とは別れるなよ」

「ちゅうう♡ ちゅっ♡ え? もうあんな男に未練なんてないのだけど……いらなくなったら捨てていいと言われているし、いつでも捨てられるわよ?」

「ヒッキーってばそんな事言ったんだ。隼人君なら一度自分のモノにした女の子は絶対に離さないよね」


 結衣が首に付けているチョーカーを撫でながら上目づかいで微笑む。

 HAYAMA YUIと刻まれているそのチョーカーは結衣が葉山の女になった証であり、結衣は女としての自分を葉山に捧げる覚悟が出来ていた。


「れりゅう♡ ちゅっ♡ まぁ、私は隼人君のモノだから、別れるなと言われればそうするわ」

「ありがとう雪乃。ご褒美に飯を食った後はお前から可愛がってやるよ」

「もう、またゆきのんばっかり! いいもん、ゆきのんが気絶したらあたしが隼人君を独占しちゃうし♡」

「ふふ、甘いわよ由比ヶ浜さん♡ 確かに私は体力には自信がないけれど、隼人君の為なら限界を超えて見せるわ♡」


 仲良く話しながらお掃除フェラを続ける二人を葉山はご満悦で見下ろしている。


(これで雪乃もオレの女か……これからますます楽しくなりそうだ)


 葉山は今後雪乃たちとどんなプレイを楽しむかを考えつつお掃除フェラに浸るのだった。



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POSTEDDec 29, 2025
ARCHIVEDJun 10, 2026