今回も(?)参加させていただきました、野田づんた君のアンソロ漫画について
Twitter…Xに書いても良かったんですけど、制作後、見事に燃え尽きてしまっているのでつらつらと書きます。
漫画の内容についてはというより、ニコと星野についてや制作にあたって自分の気持ちとか…こんなブログみたいな使い方でもいいんですかね?なんか求められてないかもしれないけど、たまにはいいよね。
ニコと星野の名前
名前の由来は二つあって、一つはバンプのニコルってネコのキャラからだけど、書き始めは松本大洋みたいな作品にしたく(結果頓挫したが)、ピンポンにちなんだ形でニコにした。作品中に二子と呼び名が出ますけど、二子玉川みたいな感じです。苗字とあだ名しか考えてません。敢えてそこは大事にしないで、なんとなく含みを感じ取ってもらえたらいいなって思ってました。
星野はメーデーが決まった時点で「星の鳥」っていうインタールードがあることから、星野にしました。上のピンポンでピンときたひとは星野ってペコの苗字ですからね。そういうことです。猫じゃなくて鳥にする発想もありましたが描き慣れていないのでそれは秒でやめました。
清書した没ページ(3枚のみ、セリフなし)
セリフ入れてないのでどういう状況かの説明と言えば、事後です。
結果描いた漫画の後みたいなシーンとして解釈してもらっても構いません。
あとこの時はニコ視点で描いてます。
ニコ視点から星野視点で描いたのはページの都合と、湿っぽさを薄めるためでした。
どうしても少し「進んでる」子って少し闇がある感じになりすいからね。
これが制作に苦しんだポイントです。
これは上のシーンの描き直す前。まああまり変化はないですがちゃんと書いてるので…ついでに。
完成品はニコの気持ちを(しっかり)描かないのでだいぶ軽くなりました。
ニコはニコなりに星野のことが好きだった面もあって、そこがまたゲイとして先に進むきっかけにもなっていたり、それがメーデーでいう深く沈めた自分自身だったり、いろいろ考えてしまって沼りました。
というか選曲このあたりでミスったかもな~とか思ってたんですよね正直。
深いところまで落ちてみないと希望みたいなものが描けないみたいな沼。
メーデーってまさしくそういう曲かもしれないなって思った。
あんまりつらつら書いても面白くないことなので割愛しますが、これを描き切ったあとにホームシック衛星に行けたのは本当に良かった。
以下読めそうな没ページ(順不動)
・嘘みたいなアイラブユー
ここまで悩んだのが前作の宇多田アンソロの影響もあって。
結局音楽って思春期や青春や思い出から引っ張られるのもあって、恋愛となるとどうしても鬱屈としちゃう(それがいいって言ってもらえることはとてもありがたい)んですが、あんまり似たようなのが出来ちゃうと自分の中でこう…腑に落ちないアレがあるじゃないですか。言葉にあんまりできないやつ。
これが視点の変更に至っても、気持ち的にはニコのほうに乗ってるし…みたいな。
伝わりづらいかもしれないので説明すると、キャラに入り込んで世界やセリフを考えているとそのキャラが自分に近くなりすぎて、遠ざけたほうがいいのに愛しいから描きたくなっちゃう、みたいなことです。
とにかく別の良さ(?)を出せたかな、と個人的には描けて良かったなと思います。
ぱっと読むと説明が少ないからちょっとだけわかりづらいのかも、とか思いましたが…
全然無意識だけど荘野くんも〇野って名前でちょっとかぶってる。
こっちの漫画は割とうまく描けた気がするので説明は野暮かなと思うのでしません。
更新があまりにもできないので、大した内容じゃないですが…(漫画は掲載許可とか取ってないのでツイッターのリンクですいません。)
なんかある部活2とか言ってたんですけど原稿に追われてしばらくは無理そうです。
でも思いついたら描きます。秋のけもけは出るかわかりません。が、おそらく、何事もなければ、ゲストで漫画を描くのは決まっているので、それを楽しんでもらえたらいいなと思います。では