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何故こんなことになってしまったのだろう。
少年は、目の前のことを理解出来ずにそう思いました。
「あはっ。こんばんは。可愛いお客さん」
その声は非常に可愛らしい声でした。そしてその声に違わず、くりっとした大きな瞳、艶やかで美しい唇。少年の住む地域では見かけない桜色の髪。どれをとっても美しく可愛らしい少女でした。
しかしその姿は少年にとっては異形そのものです。何故か少女は何も纏っておらず、たわわに実った豊かな胸を晒しています。下半身の秘部からは少年には分かりませんでしたがねばりとした愛液が垂れています。
そしてなにより少年の何十倍の巨躯を持ち、頭には立派な角が二本生えていました。
お伽噺に出てくる鬼……しかし美しい少女の鬼が目の前に居たのでした。
数十分前。ただ好奇心で少年達は冒険のつもりで、鬼の住むという洞窟に向かったのです。しかし、少年達はお伽噺なんて信じてませんでしたし、本当にただの冒険だったのです。だけど洞窟に近づくとなんだかいい香りがしてきました。タカという少年は怖くなり、その場に残りましたが……哲という少年は好奇心旺盛でした。一樹という親友を連れ洞窟に向かった………そして、
「うそ………」
彼らは絶句していました。洞窟に入って直ぐに、彼女は居ました。巨体を無防備に横にし、ぐごーぐごーと下品な鼾をかいて寝ていました。美しくあどけない顔立ちをだらしなく弛緩させ、涎を滴ながら眠っています。
「本当にいるなんて……!」
「……に、逃げようよ哲!鬼は人間を食べるっていうよ!」
「バカ完全に寝てるよ……鬼が居た証拠を持って帰るんだ。そしたら村の大人も僕達を認めるよ!」
そう言うと哲は鬼娘に近づきます。鬼娘からはとても良い匂いがしました。そしてその寝顔に見蕩れます。村でもこんな可愛いお姉さんは居ない……ついつい触ってみたくなり、
「…………///」
「哲、なにやってるの……?」
一樹は恐る恐る、制止しようとしますが哲は止まりません。柔らかい頬に触れます。
ぷにゅ……柔らかーいほっぺはとても気持ちのいいものでした。
「柔らかい……」
「哲……戻ろうよ」
「う、うん///」
我に返った哲は慌てて戻ろうとした瞬間、
………びちゃあ…………ねとぉ
「……え、なにこれ?」
哲の頭に何かねっとりした液体が振りかかりました。一樹を見ると腰を抜かしていて、哲は恐る恐る上を見ます。
「んふふ、こんばんわぁ♪可愛いお客さん♪」
いつのまに目を覚ました鬼娘が両手で頬杖をついて、見下ろしていた。先程のねとりとした液体は、鬼娘の唇に糸を引いていて、彼女の涎のようでした。
「うわああああああぁ~!?」
「ひいいぃぃ~!!」
二人は悲鳴を上げて逃げ出します。しかし、鬼娘の巨体から逃げられるはずもありません。手を伸ばしてあっという間に捕まえられてしまいました。
「つかまぇった♪くふふ……♪」
二人を捕まえて嫌らしく口角を歪めます。べろぉんと舌舐めずりをして二人を戦慄させました。
「お、お願いっ……助けてっ!」
「悪気はなくて……!」
二人は口々に命乞いをしますが巨大な鬼娘はにやにやと笑い、握る力をほんの少し強くしました。
「あぐ!」
「やああ!」
しかし二人にとっては万力で締め付けられたかのような圧迫で、あっという間に抵抗出来なくなりました。
「でもここ私のお家なの。お家を無断で荒らされるの君達も嫌だよねぇ?」
「は、はいでも僕たちも知らなくて……」
「それに私気持ちよく寝てたのに、起こされちゃった。ほんと、君達って悪い子だねっ」
けらけら無邪気な笑顔で少年達を見つめます。そして大きな唇を近づけました。ぷるんとした弾みのある唇は初な少年を魅了するには充分でした。
「悪い子にはお仕置き♪が必要だよねー」
彼女はそう言うと、哲を口元まで持っていきました。そして、
「あーん♪」
その大きな大きなお口を開いたのです。哲の目の前に広かったのはヨダレで滑る舌、白い岩石のような歯、生暖かい風と甘い匂いが奥から吹きます。
「…‥え?」
哲は呆然と、その光景を見ることしか出来ませんでした。
ばくんっ。
その次の、瞬間口が閉じられ哲の上半身が見えなくなりました。
「ひぃっ!」
一樹は戦慄の声をあげます。鬼娘の唇から哲の足だけが外に、出ていて今更のようにバタバタと、動きます。
「んふー♪」
くちゅ、くちゅ、れろ、びちゃっ。
そんな湿った不気味な音と、唾液が、沢山溢れて来ました。はみ出た足がその度にびくんびくんと痙攣するように動きます。
じゅぷ、じゅぷ、ちゅるんっ!
残っていた足も湿った音を立て、唇に吸い込まれて見えなくなりました。
完全に口の中に入った哲を鬼娘は更に激しく舐め回し始めました。その幸せそうに哲を味わう鬼娘の、手から脱出しようと一樹は抵抗しますが、びくともしません。
「!!」
一樹の身体が鬼娘ののどに持っていかれます。柔らかな喉に、一樹は押し付けられました。
(な、に?)
答えは、すぐに分かりました。一樹が見上げると、鬼娘は、顎を上にあげました。
じゅるっ。ごっくんっ!
大きな嚥下の音が響きます。喉が盛り上がり一樹の目の前を大きな塊が過ぎていきました。
(こんな、嘘だよ、いやだ)
恐る恐る再び見上げます。鬼娘はにっこりと笑い口を開けました。唾液が一樹に振りかかります。その口の中には誰も居ませんでした。それはそうです。哲は目の前で、鬼娘に食べられてしまったのです。
友達が食べられた。そう認識するのに、一樹は時間がかかりました。
「ふぅ、すごくおいしかったぁー♪ごちそうさまっ」
ぐるるるーきゅるるるー。
その鬼娘の言葉と、お腹の音で強制的に、認識させられました。鬼娘のお腹が目に入ります。あの中に哲は居るのでした。そして、恐らく自分も………
「いやっ!イヤだイヤだイヤだよっ!食べないで!何でもするから!何でもしますから!助けて、食べないで下さい!!」
「うーん?それじゃ私の栄養になってもらおうかなぁ?」
「ひっ。そんなぁ!!」
「ふふっ、しょうがないよ。キミは悪い子だもん。そんな子は鬼に食べられるっ、てお話聞いた事あるよね?」
確かによくあるお話です。親の言う事を聞かない悪い子は鬼に拐われて食べられる。そんなのお伽噺だけの世界でした。
「ほらほらお友達は私のお腹の中で反省してきたみたいだね?大人しくなってきちゃった」
「わぁ!」
鬼娘の白いお腹に押し当てられます。とっても柔らかいお腹ですが、その奥から聞こえてくるのは、恐ろしい蠕動音です。食べられた食べ物がどうなるか、子供でも知ってます。ぐるるるると鳴るお腹が目に入ります。
「あ、なんだ……おれ……いったい……んぐっく、くさ………!?」
哲は暫く気を失っていました。目を覚ました瞬間、強烈な胃液の臭いに鼻を塞ぎます。辺りは非常に柔らかい壁に包まれていて、常に蠢いていました。
「ま、まさか……おれ鬼娘に食べられたの……?」
じゃあここは……そう思った瞬間……目を覚ました事を後悔しました。
どっくん………どっくん……ぐきゅううう~ぐるるるる
「あ、あああああああ…………」
食べられた、食べられた………それはどういう意味か………
「助けてぇええ!ままぁああああ!だれかぁあああやだぁああああ~!!」
半狂乱になりながら叫びながら必死に胃壁を叩きます。しかし必死の抵抗も鬼娘の強靭で、柔らかい胃袋にはむしろ心地のよい刺激でした。そして大量の胃液が哲に降り注ぎます。
「や、あああああああああああああああああああああああああ!……あ……え?」
じゅううう~じゅわああああ……ぐじゅぐじゅ………!
胃液がに包まれた部分があっという間に溶けていきますが、不思議と痛みはありません。
「あれぇぇ………き、きもちいい……ちんちんがあああ……」
ぐちゅぐちゅ……びゅるるる……胃壁か蠢き、哲のペニスを溶かしながら、快感を与えあれよという間に射精しました。それは哲の精通であり、人生最後の射精でした。
「くふふっお腹で動いてるなー☆」
「がたがたがた……!」
「あははっ。そんなに恐がらないで、ちゃんと反省したら出してあげるよー?」
「……え、ほんと……?」
一縷の希望を信じて一樹は、鬼娘の顔を見つめます。鬼娘は心底愉快そうに言います。
「うんっ。多分その頃には、うんちになってると思うから私のお尻の穴から、ねっ♪」
その愉快そうな意地悪な笑顔に一樹の顔が絶望に染まりました。そして、哲の声は聞こえなくなり、完全に消化されてしまいました。
グウウウ~
鬼娘のお腹が再び鳴り始めました。
「ふふっ、もういいよね?さっきの子はあんまり味わなかったからキミはじっくりゆっくり食べてあげるよー」
「ひっ。うわぁ!?」
鬼娘の爪が一樹の服を引き裂きました。あっという間に生まれたままの姿にされます。
「やっぱり人間の子供はおいしそう~小さいけど、柔らかくて、甘くて、ふふっ♪」
一樹は羞恥よりも、恐怖に震えます。食べられるという本能的恐怖でもはや言葉すら出せません。
「これ以上怖がらせちゃ、可哀想だからもう食べちゃうね?ちゃんと丸呑みにするから痛くないよ?それじゃあいただきまーす♪」
哲の時とは反対に足先を口下に向けられる。一樹の足が柔らかな鬼娘の唇に触れた瞬間、
「うわあああ!、か、一樹を放せぇ!」
聞き覚えのある声が響きます。
(タカくん!?)
この洞窟に来たもう一人の友達でした。タカは必死に叫びながら石を投げます。殆どが鬼娘には届きませんでした。そんな可愛らしい抵抗に鬼娘はくすりと笑います。
「お友達が助けに来てくれたみたい♪」
鬼娘にとっては獲物が増えたに過ぎませんでした。
(駄目、逃げ……!)
一樹の願いも虚しくタカは鬼娘の左手にあっさり捕まってしまいました。
「クソッ放せ!放せよぉ!」
「お友達を助ける為に飛び出してくるなんて勇気あるんだねぇ?私そーいう子大好きだよ♪」
タカは必死になって手から抜け出そうと必死にもがきます。
「だからキミから食べてあげる♪」
そう、言って大きな口を開ける鬼娘。ねっとりとした唾液が、糸を引き待ち構えています。
「タカくん!」
タカが一樹の方を向きます。その表情は一樹に対して謝っているようにも見えました。
「タカっ!?」
その口が閉じられタカの姿は鬼娘の口内に消えました。
ぐちゅ、ぐちゅ、、べろん、びちゃくちゅくちゅ、べろん、
鬼娘の口から湿った音と、くぐもった悲鳴が聞こえます。時折、頬が膨らみ、鬼娘は幸せそうな顔を浮かべています。
「うむぅ……れろ、くちゅ……ぷっ」
「わぁ!」
鬼娘は一樹に向かって唾液と共に何かを吐き出しました。
「!」
唾液まみれになったそれはタカの着ていた衣服でした。
くちゅくちゅれろ、ぴちゅ、べろん、ぐちゅ……
湿った音と、鬼娘の嬉しそうな声が月明かりの照らす静かな洞窟に響きます。
一樹は正視出来ずに、必死に目を閉じました。友達が食べられているのを何も出来ない。一樹はもう気が狂いそうでした。
「くちゅくちゅれろぉ………んふふ♪」
もう何分経ったのでしょう。やがてタカの悲鳴が聞こえなくなります。それでもまだ湿った音は止みません。
べろん、べろん、ぬちゃ、ぬちゃ、
湿った音は更にねばついた液体をかき混ぜるような嫌らしいモノに変わりました。
(もう、嫌だ……やめてよ!)
くちゅくちゅ………ごくん……
何を飲み下す音を最後に湿った音は止みました。そして、それは親友が鬼娘の胃袋へ送られた音でもありました。
「はぁ~おいしかったぁ。ん~、げふぅ」
生臭い空気が一樹を直撃します。それは鬼娘の放ったゲップでした。かなりの悪臭で少年は咳き込みます。
「あはっ。ごめんねっ。はしたなかったかな?」
片手でお腹を撫でながら、鬼娘は笑顔で言いました。
ぐぎゅるるるー。くるるぅ~
「くふふ~さて次は君の番だねぇ?」
「うっく……うう……」
「うーん……そう思ったけど今日は晩酌にしよっかな?」
そう言うと鬼娘は一樹を掴んだまま奥へ歩いていきます。奥には大量の頭蓋骨の入った瓶や、茶色い物体の瓶や、黄色の瓶が並んでいました。それには目もくれず、更に奥へいきます。壺の並んだ部屋がありました。
「うっ」
一樹は顔をしかめます。むわぁと匂うのは、村の蔵からよく香り彼も嗅いだことがありました。でもその壷から漂う匂いはその何倍も濃ゆかったのです。
「活きのいい人間にはお酒だよねっ♪さてさて君を食べる前に……漬け物を先にたーべよ♪」
疑問符を浮かべる一樹を尻目に鬼娘は、壷から何かを取り出しました。
「ひ、ひぃっ!?」
一樹の顔が再び恐怖に染まりました。一樹よりかなり小さい……酒の滴るそれは、一樹と年の変わらないあまり変わらない小人だったのです。体が紅くなり、はぁはぁと荒い息を吐く彼からは、強いお酒の臭いが染み付いていました。そんな酔いの酩酊とは違う恍惚とした、そして完全に壊れたように表情でした。
「うんうん♪いい感じ♪よく漬かってるね♪それじゃあ小人のお酒漬けいただきまーす♪」
そう言うと大きな唇を開き、なんの躊躇いなく口の中に放り込みました。おつまみ……そう小人は彼女にとってそれだけなのでした。ぐちゅぐちゅ………しばらく口の中から唾液をかき混ぜる音が響きます。
「ん~、やっぱりおつまみに最適だよ♪」
しばらく味わうと、いつのまにか用意していた杯に、お酒を注ぐと一気に飲み干しました。
ごく、ごく……ごっくん………ごく……ごく
口内に居た小人は、自分に何が起きたことすら分からないまま、お酒の濁流に呑まれ、鬼娘の胃袋へ送られていくのでした。
「とまんないなぁ♪」
ちゃぷ……。鬼娘は更に小人を取り出します。今度は数人……数十人……。数人はそのまま杯に浮かべられ、残ってた者もひょいひょいと口の中に運ばれていきます。
「……あ、うああ……」
命があっという間におつまみとして消費されていく……もう一樹は気が狂いそうでした。
ごっくん、ぐちゅぐちゅ……ごくごくごく………ぱく……もちゅ……じゅる……くびり……くびり………
そんな一樹の気は御構いなしに鬼娘は、晩酌を続けました。その腹が膨らむ頃には壺の酒は空になっていました。
「ぷはぁああ~小人入りお酒もいい感じ♪」
頬を赤く染めて、膨らむお腹を優しく撫でます。
………ぐるるる~……ぎゅうぅぐるるるぅ~
最初に呑み込まれた哲とタカは、もう既に原型を留めていていませんでした。そんなどろどろの海に酒と共に送られてた小人逹は、直ぐに悲鳴をあげながらのたうちます。更に鬼娘の強烈な胃液を、分泌し始め降り注ぎます。人間でさえ溶かしてしまう胃液に、小人達はあっという間にどろどろになってしまいました。あとは栄養になる為に鬼娘の胃袋を漂うのでした。
「ん、最高……♪げええええぇぅううぷう!」
杯のお酒を小人ごと飲み尽くした鬼娘は更に、下品にもゲップをしました。溜まっていた胃袋の臭いを凝縮した臭いで、生臭さと酒の臭いに包まれてしまいます。
「うぐ………ううう~」
「んふふ、そんな臭いの~?んぷ……ぐええぇっぷう!!」
むわあああ~………鬼娘は今度は顔を近づけ、至近距離で少年にくさーいゲップを放ちます。当然臭いに苦しむ少年をけらけら笑いながら、見つめます。
「おなかの中はぁもぉーと……くさいよぉ?ほらほら……ぷはぁ~」
ゲップ混じりの悪臭の吐息が一樹を包みます。鼻を塞ぎたくても、手で捕まれている為ただ嗅ぐしかないのでした。
「ふふ、君は明日食べてあげるね♪ふふ……♪」
「……やだぁお家に帰してぇ……」
「ダーメ♪ふふ~じゃあ……」
一樹をお腹の上に置きました。柔らかいお腹は布団なんかよりとても気持ちいい。
ぐうううぅぅ~ぎゅるるるるぅうう
「ひっ………やだ……やだっ」
お腹の中の音が直ぐそばで響きます。一樹は逃れようとしますが巨大な手で押さえられます。
「くふぅ♪お友達はこのヘンかなぁ♪お友達が私の栄養になるの☆お腹の中でお友達が私のうんちになる音を聞いて……愉しんでねぇ♪」
「……………!!」
もはや何も言えず絶句してしまいます。涙を流して首を振りますが、ぐきゅううう~と音から逃れられません。鬼娘の消化活動は非常に活発の為、既に食べられた哲とタカ……そして小人達は小腸で吸収されていました。
「げふぅ……!じゃあおやすみぃ♪」
一方的に告げると鬼娘は眠り始めます。一樹は眠れるはずもなく、ただ鬼娘の友達を栄養にされていく音をひたすら聞くしかありませんでした……
鬼娘の小腸では少年達と小人の栄養を余すことなく吸収していました。最初に食べられた哲には冒険家になる夢がありました。でも周りには馬鹿にされ、親からも反対されていました。それでも哲は好奇心の強く、きっといい冒険家になれていたかも知れません。でももう哲の夢は叶いません。もう哲の栄養は絞り尽くされて、大腸に送られていました。跡形もなく冒険家を夢見た少年は、ただ鬼娘に排泄されるだけのウンチになっしまったのです……
「うーん……♪おはよ♪」
翌日目を覚ました鬼娘はにっこり笑い、一樹に元気よく挨拶します。
「………う、うう」
眠れなかった一樹は涙目になりながら、いやいやと首を振ります。夢なら覚めて欲しいと何度も願いますが……鬼娘は笑顔で現実を突き付けました。
「おやぁ元気ないねー☆今からぁお友達に再会できるのにー?」
「ひ、ひ…… お、お願い、やめてぇ……!」
「だぁめ♪約束は守るよー?お尻から出してあげる☆もううんち我慢できないもーん☆」
そう言うと鬼娘はなんの躊躇いなくしゃがみます。そして少年をお尻に持っていく。
「ほらほら、お尻の穴見えるかなぁ♪昨日食べたお友達が直ぐそこまで来てるの♪」
「………!!」
鬼娘の肛門がひくひくと動いています。そして、
ぷうううぅぅ~!
大きなおならを気にすることなくお尻から放出しました。猛烈な悪臭が、辺り一体に広がりますが鬼娘は気にした様子もありません。むしろスッキリした様子で、
「ふぅ。いいおならが出ちゃった。今日も、いいうんち出そう♪」
上機嫌でいいますが、余りの悪臭に一樹は吐いてしまいました。
「くふふ~♪ほらお友達の臭いしたでしょ?これはうんちになったお友達の臭いなんだよ?ちゃんと嗅いであげないとねっ☆」
ぶすっ!ぶぅっ!ぶぼぉお!
大腸内のガスを出しきろうと、鬼娘は何度も巨大なオナラを放ちます。濃厚過ぎるメタンガスをしこたま浴びた一樹は、気絶しそうになりますが、出来ませんでした。
「君達も、私のお腹の中の探検は?約束通り出してあげるねっ。」
お腹をさすりながら、お尻の中に居るであろう少年達に呼びかけます。
「ふんっ。んんん」
鬼娘が力を入れると、肛門が、大きく広がります。真っ白な美しいお尻の蕾から再び、
ぷううぅぅうー ぶぶっ!
再びおならが放出されます。先程のオナラより濃ゆいそれに一樹の意識は限界を迎えつつありました。
「んんんん~~!!」
そんな一樹を文字通り、尻目に顔を紅潮させ、更にお尻に力をいれます。
ぶふっ。みちみちみち……ぶりゅ……ぶりゅるるるる!
ピンクの蕾を、押し広げながら汚い茶色の排泄物が現れます。
「うっく……!や、や……!」
みちみちみちみち……オナラとは違う激臭と、排泄される成れの果てを見てしまい、一樹は気絶してしまいました。
「んぅ!!」
ぶりぶりっ……ぼとんっ
その巨大なウンチは途切れることなく、肛門から排泄されました。鬼娘の肛門は役目を終えきゅっと閉じました。
「ふぅースッキリしたぁ♪ん~どれどれ♪」
鬼娘は自分が産み出した排泄物を覗き込みます。その様子に躊躇いなく、何度もウンチをチェックしているようです。
「あはっ。いい形♪今日も、快便だねー。昨日の子達は……ふふっ、骨も残ってないね♪みんな反省して、私の栄養になってくれたみたいっ」
昨日鬼娘に食べられた小人達と少年達は胃袋の中で、骨も残らず消化され小腸で栄養として、吸収されてしまいました。そして、出てきたのは、健康的な形をした鬼娘の排泄物でした。
地面に無惨に横たわる中には友達を助けにきて、食べられた少年タカもいました。臆病に見えて、友達想いの彼の原型は留めていません。これからただの肥やしになることにも彼は異論を唱えられません。もう彼は鬼娘のウンチになってしまったのですから……
「このうんち元々はあんな可愛い子達だったのに……うんちにしちゃうなんてちょっと残酷かなぁ?」
首を傾げながら嫌らしく一樹に目を向けますが、既に気絶していました。
「あらら~それもそっか。お友達食べられてうんちにされて……次は自分の番……くふふそりゃ気絶もしたくなりよねー♪でもね……私も食べなきゃ生きられないしね。ごめんねっ。とってもおいしかったよ。ごちそうさまっ♪」
ウンチになった少年達に、ぷすっとオナラをした後満足そうにその場を後にします。川辺に着くとお尻を洗い上げ、一樹に水をかけて起こします。
「……わああ!」
「くふふ♪散々恐がらせてごめんねー♪それじゅ一思いに………♪」
鬼娘はにっこり笑うと少年を朝ご飯にすることを決めました。
「んあ~~ん♪」
ぐっぱああああぁ。少年の眼下に鬼娘の口内が広がります。
「や、やだぁ……ウンチになるなんてやだぁよおおお!」
ぬちゃ………
「……!!?」
膝までねっとりとした粘液に包まれます。一樹の身体を掴んでいた指が離されました。徐々にその感覚はせり上がってきていました。必死に足を抜こうと、頑張りますがびくともしません。
べろんっ。
「ひぃあ!?」
股間にねっとりと舌が絡み付きrます。まだ性には疎い年頃の、少年です。その、刺激だけで彼の未熟なペニスは大きくなりました。
「………あ、あああ」
その未知なる感触に一樹は脱力をしてしまいます。鬼娘の舌は更に優しく少年の股間をなぶり始めました。何度もつついたり、嫌らしく舐め回します。
「ふぁあああーダメっ出るっ!」
一樹は股間に溜まったモノを吐き出しました。
脱力感が少年を襲いますが、鬼娘は休ませてあげません。
「あひっ!もうやだやめてぇ!」
射精した敏感なペニスを鬼娘は再び舐め回し始めました。数秒と経たない内に絡み付きますは再び鬼娘の舌に射精してしまいます。
「んふーんふー♪」
一樹の精液をおいしそうに味わっていた鬼娘は徐々に出る量が少なくなってきているのを感じました。精液と、少年を、混ぜ合わせるように、舐め回します。唾液が、口内を満たしていき、少年はその唾液の海に溺れます。
(……息が、出来ない……!)
少年がそう思った、直後唾液が、波が引くように無くなっていきます。
ずず、ごくっ、ごくっ、じゅるるるるぅー。
「ぷはっ、はぁはぁはぁはぁ」
やっと呼吸が出来るようになって少年は必死に息を吸います。
「うぷっ!」
再び舌が動き、一樹は休む暇も無く再び鬼娘の口内で蹂躙されます。無限とも思える快楽責めに一樹は、快楽に堕ちてしまいます。
ふと、舌の動きが止まります。そして、
「………ごっくん!」
わざとらしく音をたてて一樹を一飲みにしてしまいました。人型に膨らむ喉……うっとりと鬼娘は喉越しを楽しみました。
「げぇっぷ!……くふふお腹の中によーこそ☆」
一樹が胃袋に収まったことを鬼娘はゲップで感じました。
「えと、お名前は……わすれちゃった♪」
鬼娘にとって子供は美味しいおやつ……名前なんて直ぐに忘れてしまいした。先程ウンチとして出した少年達も既に忘れています。
今お腹の中で必死に抵抗する少年も、栄養にしてしまえば忘れてしまうでしょう。
「ほらほら……溶けるまで楽しませてねっ☆」
鬼娘はとろけるような笑顔で……少年を溶かしてしまうのでした。
呑み込まれた一樹の心は既に壊れていました。優しい誰からも好かれる少年は、胃袋に包まれてひたすら嬌声をあげていました。次期に一樹も外に出られるのです……もうなにも怖くありませんでした。やがて鬼娘の胃袋の中でぎゅうぎゅうと締めつかれて、どろどろになっていきます。そして少年を吸収しやすい形に変える頃、鬼娘にげええぇっぷと下品にゲップをするのでした………
その後行方不明になった少年達の捜索が行われましたが、発見できませんでした。ふと、異臭が漂う巨大な茶色の物体を捜索隊が発見しました。余りの悪臭に
捜索隊は慌ててそれから離れました。
しかし……洞窟を発見した者がその正体を身をもって知るのです。
あの茶色の物体が……鬼娘のウンチであること。それが行方不明の子供達の成れの果てであること。そして……自分達も……それになることを……
「いただきまぁ~すぅ」
ばくん………ぐちゅぐちゅ………れろれろ……じゅっぷじゅっぷ………ごっくん………!
……ぐぎゅうううう~………じゅうわわわわ…げぇっぷ!………どろどろ………ぢゅううう~……きゅるるる…………
ぶぅっ………ぷす………ぶりゅるるるっぼとん………!
「ごちそうさまでした☆」