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初めて作ったオリジナルだったんですが、なんか自分の欲望のままに作ったらなんか色々危なくなったので自重して全部非公開にしてました、SSものせときます
非正規の心身ともにすり減った小学校教師になって、ネグレクト気味の女児に擦り寄られて共依存になりたい。
「せんせい、これ好きって目で追ってたもん」ってなけなしの小遣いでおしゃれしてきてくれる。
こどもらしい指輪、すみっコぐらしのサコッシュ。
私の時代はお茶犬だったな、などとつまらない考えに思いを馳せる。「……ありがとう。お礼に、これをどうぞ」
「わあ! きれい!」
先生は小さな花を一輪差し出すと、少女はそれを受け取って、鈍く笑った。
笑い方を抑えられた笑い。大人びた、しかしどこか痛々しい表情だ。
「ではまた明日」
「うん…」
私は、この笑顔が好きだ。
私の人生が彼女の人生よりずっと恵まれていることを確信できるから。
私は汚い人間だ、でもそんな自分が嫌いじゃない。
私は汚れてなんかいない。
私は綺麗なままでいる。
私がそう思っているうちはきっと大丈夫だから。
だから、どうかこのままで。
「せんせい、せんせい」
私がインターホンを覗くと彼女が屈んで助けを求めていた。私の家は教えたつもりはない、こっそり後をつけていたのだろう。「……なんですか?」
私は努めて平静に答えた。
「えっとね、あのね、わたしね」
彼女は目を伏せながら言った。
「…」
私は鍵を開ける。
扉の向こうには、少し汗ばんだ少女がいた。「せんせい、ただいま」
おかえりなさい。
そう言えたらどんなによかったか。
その日は珍しく雨が降っていた。
窓の外を見ると灰色の雲に覆われた空が見える。
いつもなら気にも留めない天気だが、今日に限って言えばありがたいと思った。
今日は夏休みのプール開きで学校に行かねばならなかった。しかし彼女はそこにいなかったはずだ。おそらく、私が学校を出る時を伺いながらずっと潜んでいたんだろう。
親のことは良く知っている。この間の三者面談の時は酷いネグレクトだと思った。しかし職業柄、そこまで深入りはできなかった。玄関に立つ彼女に手を伸ばす。
そしてそのまま引き寄せる。
腕の中で彼女は小さく震えていた。
「……」
私は何も言わず抱きしめ続ける。
「みんなわたしのことなんて見てくれないの。でも、もういいの。だってせんせいが…」それ以上聞きたくなかった。
頭を撫でる。
彼女の親はとても美人だった。彼女もそれに沿って美人なのだが。
どうやら夜の仕事が忙しいらしくなかなか気が回らないらしい。夜は行きずりの男の家に泊まったりなどでご飯も与えられない時があるらしい。そういう時の彼女は決まってこう言うのだ。
「ねえ、せんせい。抱いてよ」
醜い遺伝だと思った。
醜い親に似た醜い思想。そのような考えに小学生の時点で至るのは、いかに過酷な環境で育ったのか想像するだけで吐きそうになる。
しかし同時に美しいとも思った。
こんな子供でも自分を売り物にしようとする姿勢が美しく見えた。
自分の身体を売ることに躊躇しない精神性が美しかった。
そして、それに手を出そうとしている自分に嫌悪感を覚えた。
脈拍が高まっていく。
間違いなく上物の女だ。それを今から汚すと思うと、罪悪感と興奮が入り混じった不思議な感覚に陥る。
部屋着のジャージが湿っていくのを感じた。
「ん…ふぅっ…んん…」
彼女の口を覆うと、息が漏れていく。
「せんせえ、これすき…」そう言って私の首に両手を回す。
私は彼女をベッドに押し倒した。
服を脱ぐと、白くて細い手足が現れる。
彼女は恥ずかしそうに身を捩るが逃さないように抑えつける。
首筋から鎖骨にかけて舌を這わせると声を上げる。
生徒に手を出す背徳感とこれから犯される期待感が入り混じっているような表情をする。
私もまた、それに応えるかのように強く吸い付く。白い肌に赤い痕がつく。
それがたまらなく気持ちよく感じた。
私の下半身は既に熱を帯びており、下着を押し上げている。
早く入れろと急かすが理性でなんとか押しとどめる。
「せんせい、ほしい」
そう言って彼女は脚を開く。
私はゆっくりと指を入れる。
中は温かく濡れそぼっており、すぐに2本入れると、奥の方で曲げたり伸ばしたりを繰り返す。
「あぁっ!……そこぉ……だめぇ」
彼女は腰を浮かせながら悶える。
「…ここ?」
「あっ、ちがう、もっと手前」
言われた通りにすると、「ああぁっ!」とひと際大きな声で鳴いた。
彼女は快楽を求めて自分で腰を動かし始める。私は我慢できなくなり、ズボンとパンツを下ろす。
私のそれは天高く聳え立ち、血管が浮き出ている。
「せんせい、すごい……」
彼女は私のものをまじまじと見つめる。
「あまり、見ないで…」
そう言いながらも、見られているという事にさらに硬度を増してしまう。
「はやく……きて」
「まだ、もう少し……」
私はコンドームをつける。
本当は生でしたかったが、さすがにそれはまずいと思いつけていた。
彼女の入り口にあてがい、少しずつ中に挿入していく。
「……んっ……くぅ……」苦しそうな顔をしているが、その顔にはどこか嬉しそうな雰囲気があった。
私はゆっくり、じっくり時間をかけて全部入れた。
「はいった……」
彼女は下腹部をさすりながらそう呟いた。
「痛い?」
「ちょっとだけ」
「じゃあ、動かない方がいいね」そう言ってしばらくそのままでいたが、彼女が動き出した。
「いいの?大丈夫なの?」
彼女は無言で首を縦に振る。
最初はぎこちなかったが、だんだん慣れてきたのかスムーズに動くようになる。
彼女は目を閉じて、一心不乱に動いている。
相手に奉仕する姿勢はもう幼い頃に刻みつけられたのだろう。その様子はまるで、主人のために踊る奴隷のようだった。
「せんせえ、キスして」
彼女は口を開けて舌を出してくる。
私はそれに応え、唇を重ねる。
彼女の口の中は、唾液で溢れていた。
彼女の口からは喘ぎ声と、時々私の名を呼ぶ声が聞こえた。
「せんせえ、好き、大好き、愛してるの、ずっと一緒にいて、せんせい、せんせい……」
彼女の目には涙が溜まっていた。
私も泣きそうになったが、堪えて彼女の頭を撫で続けた。
「もう、いきそう……だから、せんせいも、いっしょにぃ」
彼女はより一層激しくなる。
私はそれに合わせて速度を上げた。
「いく、いく、いっちゃう、せんせい、せんせい、だいすき」
「僕も、好きだよ、愛してるよ」
彼女は私を強く抱きしめる。
そして私はゴムの中に精液を放った。
お互い荒くなった呼吸を整える。
私は彼女に覆いかぶさるように抱きついた。
「せんせい、あったかい」
そう言って彼女は私の背中に手を回した。
私たちはしばらくそのままの状態で、互いの体温を感じていた。
「今日もお母さんいないの?」
「うん」
「そっか……」
少し支度をして、
いつものように彼女の家に上がり込み、夕食を作る。
最近は彼女の家に入り浸っているため、もはや自分の部屋よりも落ち着く場所になっていた。
彼女は笑みを浮かべて食卓に料理を運ぶ。
最近までまともに食事を取れていなかった彼女だが、私が作るようになってからはしっかりと食べるようになった。
「いただきます」
2人揃って手を合わせる。
「おいしい」「ありがとう」
彼女は鈍い笑みで笑う。
この笑顔を見る度に私は胸を締め付けられるような気持ちになる。
しかし、それと同時にまた汚したいという気持ちにも駆られるのだ。
そんな自分が恐ろしいと思った。
私は食事を終えると、食器を片付ける。そしてソファに座り、テレビを眺めた。
ふと、隣を見ると彼女が寄りかかってきた。
私は彼女を後ろから抱くようにして座る。
彼女は私の腕を触ったり、握ったりしている。
それが可愛くて、つい頭を撫でてしまった。
「せんせい」
「ん?」
「なんでもない」
「そっか」
彼女は私の手に頬ずりする。
「せんせいの手、おっきいね」
「そうかな」
「せんせいは、大人だもんね」
「そうだね」
私は彼女の頭に顎を乗せ、体重をかける。
「重いよ」
「ごめん」
「せんせ、おっきくなってるよ」
子供の無邪気さのトーンで歪んだ事を言ってくる。まるでそれが普通の会話かのように。自分がどういうことを言っているのか分かっていないように聞こえる。「せんせい、えっちなこと、する?」
私は何も答えなかった。ただ黙って彼女の体を抱き寄せた。
「せんせい、くるしい」
「あ、ごめん」
「ねえ、せんせい、またシたいんでしょ」
「……そういうわけじゃない」
「嘘」
そう言って彼女は私にキスをする。
舌を入れてきて、私の舌に絡ませる。
「んっ、ちゅっ……んむっ……」
私は彼女の体を離す。
「…」
「どうして?わたしのこと嫌いなの?きらいになった?」
悲しそうな顔でそう言う。
「違うよ」
「じゃあ、なんで?」
「それは、言えない」
「やだ、せんせいの…人になりたい…」
「…そんなことしなくてもずっと見てるから。」
彼女の目が澱んでいく。
「信用できないよ……お返ししてないもん…」
「え?」
「せんせが、ほしいのに、くれないの、ひどい」
「僕は君に何をすればいいの?」
「わかんない、でも、ほしいの、せんせーが、ぜんぶ、ほしいの」
彼女が壊れていく様子に私は恐怖を覚える。
「じゃあさ、せんせいは、私のもの…?」
「うん」
「なら、証明してよ」
そう言って彼女は服を脱ぎ始める。
私は慌てて止めたが、聞く耳を持たない。
下着姿になり、私の方を向いて言った。
「せんせい、まだ、足りないよね」
ああ、本当に醜い。彼女は綺麗な身体をしていて綺麗な目をしているのに、とても思想が薄汚れていて、醜かった。
とても…そそられた。
「せんせい、せんせい、好き、好きなの、せんせい」
「っ…」
私は彼女の首に手をかけた。
苦しそうにする彼女の表情を見て、私はまた興奮した。
「せんせい、もっと、して」
「え?」
「私を、壊してもいいから」
…理性の糸が引きちぎれていく。
私は彼女に馬乗りになって首を絞めた。
彼女の首を震える両手で握り、力を込める。
彼女は私に手を回してきた。
「せんせ、だいすき」
どんどん顔が苦痛に歪んでいく。
たまらない。私はその顔を見ているだけで果ててしまいそうだった。
「せんせっ、せんせい……」
彼女の目からは涙が流れ落ちる。
私はそれを舐め取った。
「んあっ、せんせい、いきそ……」
彼女は私の手を掴んで外そうとする。
しかし、私は力を込めた。
だめ、だめ、死んじゃう。
彼女はパクパクと必死に訴える。
「んぐっ、かはっ、げほっ」
彼女は咳き込む。
私はそれを見て笑顔になった。
自分よりひ弱な存在を屈服させている快楽。そして何よりも、彼女の命を握っているという事実。
私はこの上なく幸せを感じた。
私は興奮しすぎて反った陰茎を彼女の口に押し当てる。「ねえ、お願いできるかな」「んむっ」
彼女は嫌々ながらも口に含んでくれた。
小さな口を精一杯開けて、舌を這わせながら奥まで入れてくれる。
「あぁ、すごい、気持ちいいよ」
「んぅっ、んんっ」彼女は一生懸命奉仕してくれる。
その姿に愛しさすら感じた。
「んぶっ、んくっ、んんん」
喉の奥に当たると彼女はえずいて、私のものを出す。
しかし、すぐにもう一度含む。
健気な姿を見て私はさらに興奮する。「ごめん、もう出る」
「んむっ、だして、いいよ」
「出すよ」
私は彼女の頭を固定し、喉に思い切り出した。
「んぐっ、んんー!」
彼女は涙を流しながら飲み込んでくれる。
「ありがとう、すごく良かったよ」
愛を知らないのに、慈愛に満ちた顔をしてくれる彼女を見ると性善説を信じてしまいそうになってしまう。
こくっ…こく…
喉が鳴り、自分の愛液が彼女の体を満たし、血液となって彼女のナカを回っていく。
たまらなく淫靡で背徳的なタトゥー。
決して表に出ない、私たちだけの一生の跡。
私はその事実に満足感を覚える。
「せんせ……」
彼女は私の胸に手を置いて、キスをしてくる。
「んっ、ちゅっ……んむっ……」
私は舌を入れてキスをする。
彼女の唾液を飲み込み、彼女の舌を吸って、絡め合う。
唇を離すと、銀の糸を引いた。
「んっ……ぷはっ……せんせい、だいすき」
「…」
私は彼女の体を撫で回す。
首筋から鎖骨、胸、脇腹へ。
「ふあっ、せんせぇ……」
「可愛いよ」
彼女の秘部に指を当てる。
「濡れてるね」
「…せんせいのこと…好きだから」
…恥ずかしがってほしかった。濡れることを愛情表現だとわかって欲しくなかったから。でも、そんなことを思ってしまう自分にも嫌気がさす。
「えへへ…今日2回目…」「そうだね」
私は彼女の足を開いて、そこに顔を埋める。
「やあっ、せんせ、きたないよぉ……」
「汚くないよ」
私は彼女の陰核を舐める。
「あぁっ!だめ、せんせっ、すぐイッちゃう」彼女はビクビクと痙攣しながら私の頭を掴む。
「イッていいんだよ」
「んあっ、ああああ!」
彼女は私の髪を握りしめながら果てた。
「せんせい……」
彼女は息を整えながら言う。
「せんせいのも…?」
「…さっきしてくれたからいいよ」私はそう言って彼女を抱きしめる。
「せんせい……」
「なに?」
「だいすき……」
「私もだよ、大好き」
私は彼女の膣内に陰茎を入れる。
「んっ、せんせ、きもちい?」
「うん、すごく気持ちいいよ」私は腰を動かし始める。
「んあっ、あっ、ああ」
彼女の喘ぎ声を聞きながら私は絶頂を目指す。
「んんっ、せんせっ……」
「ごめん、もう出そう」
「きてっ、だしてっ、いっぱい……」
私は彼女の一番奥でゴム越しに射精した。
「んっ、せんせい……」
私は彼女の隣に寝転ぶ。
「せんせ……」彼女は私に抱きついてくる。
「どうしたの?」
「あの、ね、わたし……」
「ん?なに?」
「先生の赤ちゃん、欲しい」
「ひとりで…さびしいもん」
私は言葉を失った。
そして、彼女に口づけをした。
それから私たちは何度も体を重ねた。
お互いの体液を交換し合い、愛の言葉を囁き合った。
しかし、それはきっと一時凌ぎにしかならない。
私は彼女の前から消えなければならない。
彼女が私に依存してしまう前に。
私は教師で、彼女は生徒でしかない。
だけど今だけは……。
「愛してるよ」
「んっ、わたしもっ……」
2人で一緒に堕ちていく。
ただそれだけ。
「せんせい、ずっと一緒」
「…」
だんまりを決め込むと彼女の頭を撫でてあげた。彼女は私の胸に顔を擦り付けて甘える。
私はずるい人間だ。
「せんせ、すき、だいすき」
彼女の甘い毒は私の心まで侵していく。
じゅく。じゅく。じゅく。
彼女の体は確実に私に馴染んでいる。
それが心地よくもあり、恐ろしくもあった。
「せんせい」
彼女は私にキスをする。
「なに?」
「んーん、なんでもない」
彼女の嬉しそうな顔はなんの忖度もない、純粋な笑顔だった。
歪な紐で繋がった私たちの関係が永遠に続くことはないだろう。
いつか必ず破綻する。
その時が来たら私はどんな選択をすればいいのか。わからないまま、今はただ彼女と体を重ねることしかできなかった。
私は彼女にとって必要な存在でありたい。
そう思う自分がひどく醜くて、吐き気がした。
「…明日もプール開いてるから、良かったら来てね」私は彼女の頭を撫でながら言った。
「えへ、…いじわる」
一瞬なんの事かわからなかったが彼女の白い身体は噛み跡がポツポツとついていた。
「……あぁ、ごめんね」
「んふふ…」
確かにこれじゃ少し見えちゃうかな…
「でも、…うん、隠れるかも…明日はちゃんと会いに行くね…」
彼女は眠たげな声で答える。
「おやすみ」
「……うん、……せんせい……」
「ん?」
「ありがと……」
「……うん」
私は彼女の頭を撫でて背中をぽすぽすと叩いた。
寝息を立てるのを確認すると部屋を少し掃除してから自分の家に帰ることにした。彼女の家から自宅までは歩いて15分ほどかかる。
「……好き……か」
私はため息をつく。
「……いつまで続くんだろう」
呟いてみて、自分に呆れた。私は彼女の前ではいい先生を演じてきたつもりだ。
だけど、彼女はそれに気づいているのかもしれない。賢い子だから。
もうすこしの間、可哀想な子でいてくれたらな。なんて最低なことを考える。
でも、そんなことを考えている時点で私も同罪なのだ。
…
翌日、私は学校へ向かった。
職員室に入ると夏休み期間にも関わらず働く教師たちが挨拶をしてくる。
適当に返して仕事をこなす、しばらくするとプールの時間になる、私は下請けだから監視をすることになっていた。私は水着に着替えるとプールサイドへ向かう。
騒がしい。生徒たちの楽しげな声を聞きながらぼんやりとしていると一人ビート板で泳ぎを練習している彼女が見えた。
白い肌が太陽の光を浴びて輝いている。綺麗だと思った。
彼女は私を見つけると手を振ってくる。私は軽く手を挙げてそれに答えた。
まるで昨晩のことは無かったように振る舞う彼女は綺麗だった。
それは、性行為が彼女の生活の中で最早”あたりまえ”だからなのだろうか。
ジワジワと太陽が照りつけ、熱が地面から反射される。
私は額に流れる汗を拭った。彼女は一人で泳いでいる。
学校でも少し孤立気味な彼女にとって私は支えなんだろう。
蝉の声が鳴り響く。プールの水しぶきの音、水が流れる音。子供たちの笑い声。
それらが混じり合って私の耳の奥に染み込んでいく。
今日は夕立が起こるらしい。
私が帰るまで家に帰ろうとしない彼女にとっては苦痛だろう。
今日は少し早めに業務を切り上げてあげることにした。
また寂しさをぐちゃぐちゃにしてあげよう。
私が、壊してあげるから…。
私は心のなかで呟く。
きっと彼女は気づいていない。
私という人間がどれほど歪んでいるかを。
私も君に依存してるんだよ。
彼女に気付かれないようにそっと微笑む。
その笑顔はどこか薄汚れていて、とても醜かった。
でも、彼女は多少なりとも私の歪みを知っている。
知っていながら知らないふりをしている。
私はそれがたまらなく愛おしかった。
一緒に堕ちて、底を見よう。
深海は宇宙みたいに広いらしい。
そこでなら、私たち二人だけの世界があるんじゃないかな?
ね、瑠々……。
ジワジワジワジワ、
みーんみーんみーん
ジワワワワワワワワワ。
日差しはじりじりと私の脳を焼いて、蝕んでいた。