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ギン「デッキをオシャレにしたいって欲望、誰にでもあるじゃない?カードを光らせたり、お気に入りのカードだけプロモ版を使ったりさ。これはコレクション要素と不可分なトレーディングカードゲームにおいてはごく当たり前の欲望なんだよ。でもさ、みんなレアリティを上げる事だけが拘りだと捉えているフシがあるんだよね。本来拘りっていうのはレアリティとは無関係なはずだよ。僕の友達の剣士はさ、ずっと戦列の鷲を使ってるんだけど、レアリティを上げようとしないんだよ。パックから当てた通常版の戦列の鷲を、ずぅっと大事に使ってるんだ。これってすごく素敵じゃない?これが本当の拘りだと思うし、だからこそ僕の通常版ヘビープレイドの足枷への拘りも理解して貰えると思う。素敵でしょ?
ところでさ、いわゆるフォイラー、デッキのカード全部光らせてるひと居るじゃない?そういうひとと対戦してるとさ、たまに全部光らせ切ってないプレイヤーもいるんだよ。見たことあるでしょ?そんでさ、失礼を承知で、なんでそのカードだけ光ってないんですか?って聞いてみると、みんな口を揃えて「まだ光らせてる途中で」とか「光らせるために貯金してるんです」って答えるんだよね。あっこれ全然批判とかしてるわけじゃなくてさ、一気に光らせるなんてハードルめちゃくちゃ高いからゆっくりやっていくべきだし、カードを一枚ずつ光らせていく過程なんかも楽しいからね、それは全然いいんだけど、僕が思うにさ、中には「ぎりぎりフルフォイルになり切ってない、未成熟な状態が、なんというか、堪らなく好き」みたいなひとも絶対居ると思うんだよね。絶対いるよ。断言してもいいね。いないわけないんだよ、そういうひと。でもさ、やっぱり性癖ってセンシティブなとこあるし、自分からはそういうの言い出せないと思うんだよね。だから恥ずかしがって「まだ途中で…」みたいに言ってるんじゃないかと僕は思うんだよ。オープンにした方がいいなんて言わないけどさ、僕にはこっそり教えて欲しいよね、そういうの。絶対秘密にするし、僕の性癖も曝け出すからさ。感想戦でデッキの中身を晒し合って「ほほう…こんな構築でしたか」とかやる時あるじゃない?そんな感じで、「ほほう…そういう性癖でしたか」みたいな感想戦も面白いんだよ。カードゲームのこういう楽しみ方、もっと一般化したらいいのにな、とは思うね。でもまぁ、こういう時代だからね、難しいのかなぁ…」
Q.こういうの描いてて嫌になりませんか?
A.正解…!!