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あなたの寝取られ性癖がバレて万事休すかと思いきや、運命の女神はどうやら寝取られ性癖には寛容だったようで、あれよあれよとあなたの良い方向にばかり話が進み、「彼女は寝取られないのに、定期的にウソの寝取られ報告をしてくれる」という、寝取られ好きからしたら毎日身悶えするような神シチュエーションを日々味わっているあなた。
ご都合主義にもほどがあるだろ、と信じてもいない神にツッコミを入れつつも、様々なシチュエーションで美菜が寝取られ妄想を話してくれるものだから、いつしか寝取られAVは見なくなってしまった。フィクションの「寝取られ」よりも、現実の彼女がしてくれる「寝取られ妄想」の方が、あなたにとってはずっと価値のある、興奮できるものだったからだ。
今日も美菜の家にお泊まりをして、そのままえっちをする。
だが、すぐに互いの服を脱がせて、性器を挿入して、という無粋な真似はしない。
最近はというと、美菜も慣れてきたのか、あなたの欲望を煽るようなことを言ってくるのだ……💕
「ねえ、ゆーくん」
とろん、とした目で美菜があなたにささやいてくる。
「昨日、すぐ呼び出し出られなくてごめんねー」
ちょっと聞きたいことがあって、アプリで呼び出しをしたのだけど、美菜は出られず不在着信になったことを言っているのだろう。
「えっと、あれ実はさ、紗花と二人でお出かけしてて、気づけなかったんだよね」
美菜は悪びれもなく言ってくる。
「そっか。どこ行ってたんだ?」
あなたは彼氏だというのに、ちょっとばかりよそよそしい態度で聞いてみる。
そんな「弱オスムーブ」が、美菜の加虐心をくすぐったのか、彼女は語り始めた。ベッドの上では、普段の立場がすっかり逆転してしまっている。
「お出かけ、どこ行ってたと思う?」
「さあ、わからん」
「当ててみて」
「うーん、紗花とだろう、買い物とかか?」
「ブー。はずれー」
「わかった。カフェでパフェ食べてたんだ」
「それも違いまーす」
「なんだろう……うーん、映画?」
「ざんねーん。ゆーくん、当てる気ある?」
「あるって」
「当てられないだろうし、言っちゃいまーす。正解は~💕」
「紗花と二人で、サッカー部のイケメン二人と4Pしてましたぁ💕💕💕💕💕💕」
「!?!?」
言葉に詰まるあなた。
普通に他の男とセックスしていた話ならともかく、よりによって複数人とは。
「めっちゃ気持ちよかったよ?💕汗だくになって、ケモノみたいに交尾するの💕」
あぁ、美菜をこんなふうに変えてしまったのは自分にその咎があるのだろうか、とあなたは思う。
しかし、美菜という白い布を欲望という名の黒で染め上げてしまったのはあなた自身だから、もう後戻りすることはできない。
ずぶずぶと、破滅の淵へと沈んでいく――――
「紗花に紹介してもらって、シたんだけど……💕もう、すごくってねぇ💕」
「顔が整っているのに腹筋バキバキで、抱きついた時に安心感すっごいの💕おなかぷにぷにのゆーくんとはえらい違い、ってごめん、バカにしてるわけじゃないよ?💕」
どう考えても下に見ているだろう。
「サッカー部でイケメンでレギュラーメンバーなんて、女入れ食いだろうけど💕ゆーくん、オンナってお・ば・か・さ・ん💕だからぁ~💕」
「他の女が欲しがってるモノが、欲しくなっちゃうのぉ……💕それは、オトコの趣味も同じ💕」
「だから、紗花のツテでオス様に抱いていただけるの、すっごく嬉しくてぇ……💕前戯のキスとか、ハグとか、太ももとかお耳とかさわさわ❤︎むにむに❤︎❤︎されただけで、まんこじゅんっ……❤︎って、湿っちゃってた💕💕💕やーん、はずかしーっ💕」
「でね、二人ともすっごく優しくて💕それだけじゃなくて、「おら、ケツ向けろっ」なんて言ってくるからぁ……💕」
「そんなことされたら、メスが何するかなんて、決まりきってるよね?💕 紗花と私、ふたりでお尻向けて、ふりふりぃ~❤︎って腰振って、「挿れて💕ちんぽ挿れてっ💕💕」っておねだりして、そのあとふたりでい~っぱい「使って」もらったの💕💕💕」
「……って、ゆーくん、勃起してる……💕」
「彼女が「使われた」話聞けるかと思って、期待しちゃったの?💕もう、寝取られマゾは病気だね~💕💕」
美菜は心から軽蔑しているわけではない。あくまでも、これは「寝取られ妄想」という、プレイの一環。
……でも、もし、そうでないとしたら?
100パーセント安全が保証されているはずなのに、胸によぎる一抹の不安。
だが、そんな不安も、ドクドクと脈打つちんぽの鼓動の前には、無力だった。
「ほ~ら、出して💕しこしこ、してあげるから」
あなたは言われた通りにボクサーパンツまで脱いで、ペニスを美菜の前に露出させる。
「……って、あれ? また小さくなってない?💕 ウソだよ、う・そ。小さくなってなんかないよ💕」
どっちがホントで、どっちがウソなのか、もうあなたにはわからない。
美菜の細い指であなたの肉棒はからめとられ、そのまま繊細な手つきでしこしこ❤︎しこしこ❤︎
控えめな性格で、どちらかと言うと大人しいはずの美菜が、こんなことを自分から提案してくれるなんて。変えてしまったのは紗花? それともあなた?
美菜は「寝取られ妄想」を続ける。
「後ろからぱんぱん❤︎ぱんぱんっ❤︎って、ちんぽ突っ込まれて。「いぐぅ💕💕」とか「やぁん💕💕」とか、いっぱいお声出ちゃってたと思うけど、仕方ないよね💕むしろ、「お前ら濡れすぎ笑 全然気持ちよくないんだけど笑」とか言われちゃった笑」
しこしこ❤︎しこしこ❤︎
あなたは美菜の「作り話」で、どんどん射精が近くなる。
「自分たちで動いて、紗花とふたりでまたがって、腰振ったりして……💕ゆーくんには騎乗位、まだしてあげてなかったっけ💕」
しこしこ❤︎しこしこ❤︎
「最後は、ふたりで揃って、お股広げて、そのままナカダシ、してもらっちゃった……💕」
しこしこ❤︎しこしこ❤︎
「ねぇ、そろそろ出ちゃう……?💕」
美菜が聞いてくる。
無言でうなずくあなた。
「いいよ。じゃあ、私のお腹の上に出そうね💕」
そう言うと、美菜はパジャマの上をまくり、あなたにはもったいないくらいの白くてすべすべなおなかをさらす。
シミひとつない、適度に肉のついたおなか。
そのままあおむけになり、あなたを煽るようなことを口にする。
「ほら、おなか出してあげるから、そのまま出していいんだよ?💕彼女のおへそ、ザーメンティッシュ代わりにマゾ射精しようね?💕」
あなたは、みじめな気持ちと、それを上回る多幸感に包まれながら、利き手でペニスをしごき、亀頭の先端を美菜のお腹にロックオンした。
しこしこしこしこしこっ❤︎❤︎❤︎
「ほら、出して💕親友と一緒にナカダシされちゃった彼女のおなかに、上書きできない無駄撃ちマゾ射精しろ💕出せ💕出~せ💕💕💕」
ぴゅ~~~~っ❤︎ぴゅるるっ~~~❤︎❤︎❤︎ぴゅるるぅっ❤︎
あなたは美菜のおなかに、白濁液をぶちまけたのだった……💕
♪♪♪♪♪
「ねえちょっと……いつもするときより、プレイの時の方が量多くなってない……?」
事後、冷静に美菜に指摘されるあなた。
「え? そうかな?」
「うん、どう考えてもそうだって」
そう言われると、脳の神経回路が「寝取られマゾ」に本当に切り替わってきてしまっているのかもしれない。
「ねぇ……💕」
おもむろに、耳元に顔を近づけてくる美菜。
「な、なんだよ」
「このままだと、膣内射精障害……? ってやつになっちゃうんじゃない?💕パートナーのおまんこでイケなくなっちゃうや・つ💕」
「……」
それはあなたが今、一番聞きたくない単語だった。
正直に言うと、その気配はここのところ、確実に増している。
美菜のおまんこの中でいちゃいちゃえっちで果てるよりも、寝取られ妄想ささやいてもらいながら、情けなく無駄撃ちマゾ射精して精子まき散らす方が、よっぽど気持ちがいいのだ。
「ゆーくん、ねぇ?💕 このままじゃさぁ……💕」
美菜の笑顔が、恐ろしいほど美しく感じた。
あぁ、破滅に近づいていくというのは、こういうことなのだ、とあなたは本能で理解した。
堕落でしか味わえない、悦楽。
「このまま、マゾ射精ばっかりして、膣内射精障害になっちゃったら、もし、もしだよ? 結婚、したとき……💕」
「私が赤ちゃん産むとき、体外受精になっちゃうかもね……💕」
つまり、それは、子作りの快感を生涯味わえないという、宣告……💕
「そしたらさ、もしも、だけど……💕」
「マゾ射精しかできないゆーくんのザコ旦那の精子はポイして、優秀なオス様に、上書き種付け精子提供、してもらっちゃうかも……💕」
「いわゆる、た・く・ら・ん、ってやつ?💕💕💕💕💕💕」
びゅるるるっ❤︎ぴゅるるっ~~~❤︎❤︎❤︎ぴゅるるぅっ❤︎
あなたはブザマにももう一度美菜に残り汁を放出した。
「そういうとこだって💕やばぁ💕」
ケラケラ、と美菜はあなたの射精をあざ笑う。
でも、もうそれが、こわれてしまったあなたにとっては、何よりの褒め言葉で。
「とにかく、マゾ射精あそび、私でよかったら付き合ってあげるけど、子作りできるように、普通のえっちもがんばろうね?💕」
「でも、マゾ射精……気持ちいいもんね?💕💕」
あなたの破滅は、続いていく――――
おしまい