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「ついに出来たわ!」
あれから半年後。原稿を描いていた姉がパソコンの前で歓喜の声をあげる。
「友樹、ついに真の『TS病にかかった男子が女子校に転入したら総受けハーレムになりました』が完成したわ!」
「よ、良かったね」
俺としては姉の性癖に満ちた漫画の完成を報告されても微妙なのだが。
表紙には半年前に俺が“コスプレ”したTS娘の“ユウちゃん”そっくりの人物が描かれていて、それを見るとついあの時のことを思い出してしまう。
もちろん、もうあんな恥ずかしい思いはしたくないという気持ちはあったが、あれ以来普通にオナニーをしても毎回どこか物足りない気分になってしまっていた。そんな気持ちもあって、俺は姉が勧めてくるままに漫画を読んでしまう。
ストーリーはタイトル通りで、主人公のユウキは突然TS病にかかって女の子になり、女子校に転入することになる。そこでTS病に好奇心を抱いた女子たちからおっぱいを揉まれたりスカートをめくられたりしてしまうのだが、病気の副作用で身体が敏感になってしまったユウちゃんはそのたびに感じてしまう。そしてとろとろになった身体で家に帰り、姉にイかせてもらうという内容だった。
「~~~っ♡」
半年前にあったことにそっくりな内容に、俺は読んでいて顔を真っ赤にしてしまう。主人公の名前も外見も完全にあの時の俺と一緒で、最後に姉にイかせてもらうところまで一緒なんて。しかも気のせいか、ユウちゃんや周りの人の台詞があの時の俺が言った台詞や言われた台詞に似ているような……。
「という訳でまた売り娘をお願いね」
「そ、それはっ♡」
もうあんな恥ずかしいことはしたくなかったはずなのに、半年前の快感を思い出してしまっていた俺は咄嗟に否定出来ない。
「今度はちゃんと日当を出すから」
「で、でも、最近受験で忙しいし……」
口からは建前のような、どこかよそよそしい言い訳が出てくる。
「一日で二万……いや、三万でどう?」
「三万!?」
それを聞いて俺の心はあっさりと決まってしまう。高校生にこんな破格のバイトはない。
確かにすっごく恥ずかしい思いはするけど、終わったらまた気持ち良くなれるし……。
「ま、まあそこまで言うなら……」
「決まりね! じゃあみんなにも連絡しておくから」
当日。
「かわいい~!」「いいな~、あんな妹がいるなんて」「原作が完成してから見るとかわいさもひとしおね」
俺が会場に着くと、姉のサークル仲間たちが歓声をあげる。
今の俺はピンク色の髪をツインテールに結び、顔は完全に漫画の美少女キャラに変化し、漫画にしか出てこないようなピンクのセーラー服を着せられている。袖から伸びる手も、スカートから覗くニーハイソックスに包まれた足も、どこからどう見ても女子のものになっていた。
そんな全身を間近でじろじろと見られ、早くも身体が熱くなってくる。二回目とはいえこの恥ずかしさには全然慣れない。
「まあまあ、それくらいにしておいて。それよりユウちゃん、今回は通常版と特典版、それからデラックス版の三種類があるからちゃんと覚えてね」
「え、三種類も!?」
ていうか同人誌にそんなバージョンがあるのか?
「そう、通常版は五百円、特典版は千円、デラックス版は三千円よ」
「え、三千円!? どんなおまけがついてきたらそんな値段になるの?」
俺が尋ねると、姉は胸を張って答えた。
「特典版は同人誌+ユウちゃんのスカートめくり一回、デラックス版は同人誌+ユウちゃんの乳揉み一回よ」
「ええええええええっ!? 何勝手に決めてるの!?」
そんな話は初めて聞いたが、他のメンバーは驚きもせず聞いている。くそ、みんなで勝手に決めて俺だけ知らされてなかったのか。
メンバーの一人がすっと看板を置くが、そこには、
『売り娘 作中に出てくるTS娘のユウちゃん
通常版 五百円
特典版 千円(ユウちゃんのスカートめくり一回)
デラックス版 三千円(ユウちゃんの乳揉み一回)
漫画と同じいたずらをユウちゃんにしちゃおう!』
と書かれている。
「ユウちゃんが学校で女子にエッチないたずらされるシーンあるでしょ? それの再現よ」
「そんなの再現しなくていいっ……ひゃあんっ♡」
むにむにっ♡
突然姉に後ろからおっぱいを揉まれるっ♡
うっ、またこのパターンか……。
「聞き分けのないユウちゃんはお姉ちゃんにおっぱい揉まれながら接客しようね」
「そ、そんなっ、あっ、んんっ♡」
むにむにっ♡
だめっ、抵抗しようにもおっぱい揉まれると力が入らないっ♡
「はい、そろそろ開場だからこっちに来てね」
「あ、ちょっとっ……あっ♡」
おっぱいを揉まれたまま、メンバーの人に手を引かれてカウンターに連れていかれてしまう。
前回あんなに話題になってしまったからだろう、開場した瞬間たくさんの女性客がカウンターに押し寄せてくる。
「わぁ、本物のユウちゃんがおっぱい揉まれて興奮してる! あ、これ一部ください」
「はい、五百円ですっ……んんっ♡」
うそ、本当におっぱい揉まれながら接客させられちゃうなんてっ♡
お客さんも顔を赤くしながら同人誌を手に取って、ページをパラパラめくりながらちらちらこっち見てるっ♡ きっと漫画のユウちゃんと見比べられちゃってるんだ……。
「ねぇ、ユウちゃんは本当にTSっ娘なの?」
「は、はいっ、そうですっ、んっ♡」
「じゃあ下着はどうしてるの?」
「そ、それはっ♡」
が、お客さんは千円を俺に差し出す。
ってことは……。俺が千円を受け取った瞬間、
ぴらっ
「ひゃっ♡♡」
下半身が涼しくなったかと思うと、ショーツをばっちり見られてしまう。
あぁ、女の子の下着履いてるのしっかり見られちゃった……。
「すごい、本当に女の子みたい」
お客さんはそう言って満足そうに帰っていくが、
「こら、買ってくれたお客さんにはちゃんとお礼言わないと」
何で自分の下着を見た相手にそんなこと言わなきゃいけないんだ、と思うが、姉が胸を揉む手を強める。
むにむにっ♡♡
「ひゃああっ♡♡ あ、ありがとうございましたっ♡」
仕方なくお礼を言うとようやく胸を揉む手は止まる。
こんなこと言わされるなんて。まるでスカートめくられてお礼言ってるみたいだ……。
だが息つく間もなく次の客が来てしまう。
「あっ、ユウちゃんおっぱい揉まれて興奮してる。本当に敏感なんだ。ねぇ、私も触ってもいい?」
「そ、それは……」
「はい、デラックス版一つ」
「うぅ……」
三千円を渡され、俺は何も言えなくなる。
すると姉が左手を離し、触ってくださいというように俺の左胸を空けた。客はそこにゆっくりと右手を伸ばす。
むにっ♡
「あんっ♡」
姉に揉まれてたせいでおっぱい敏感になってて、軽く揉まれただけでも声出ちゃうっ♡
「すごい、ユウちゃんが私の手で興奮してるっ♡」
「ほら、お礼」
「うっ……はい、ありがとうございました……♡」
こんなことされてお礼を言わなきゃいけないなんて。
それからさらに数人の接客をしたが、皆特典版かデラックス版しか買わない。サークルはぼろもうけだろうが、相次ぐセクハラに俺の身体は羞恥でどんどん熱くなっていく。
「あっ、ユウちゃん乳首勃ってる」
「っ!?♡♡」
不意にお客さんに指摘され、ノーブラの薄い制服の上から乳首が勃っていることに気づく。
「やった、あのユウちゃんの勃起乳首こりこり出来るなんて」
そう言って彼女は嬉しそうに三千円を出すので俺は受け取るしかない。
「はい、こりこり~♡」
「ひゃうううっ!?♡♡」
な、何これっ♡ この人の触り方すっごくいやらしくて、触られた瞬間気持ちいいの溢れてくるっ♡
ただでさえずっと姉とお客さんに触られ続けてきたのにっ♡
こんなさするようなつまむようないやらしい触り方、我慢出来ないっ♡
「あれ、もしかしてイっちゃうところも見られるのかな? じゃあ頑張っちゃお~」
こりこりこりこりっ♡♡♡
「やっ、だめっ♡♡ そんなのいやっ、いやなのにっ♡ 乳首こりこり激しすぎてっ♡♡ もうイくっ、イっちゃうっっっっ♡♡♡」
「うわっ、本当にイっちゃった」
うそっ、本当にイかされちゃったぁ……♡ こんな恥ずかしいことされたのにすっごく気持ちいいっ♡
そして彼女は満足そうに同人誌を手に取る。
「あ、ありがとうございましたぁ……♡♡」
はぁ、こんなことされたのにお礼言わなきゃいけないなんて。
が、すでに後ろには長蛇の列が出来ており、悲しむ間もなく次のお客さんが来てしまう。
「特典版くださ~い」
「は、はい」
頷くと同時に彼女の手で短いスカートがめくられる。
ぴらっ
「うわっ、ショーツ濡れてる~」
「っ!?♡♡」
恥ずかしい、イったところだけじゃなく濡らしたところまで見られるなんて。
彼女はじろじろとショーツを見ると、やがて満足げに帰っていった。
「あ、ありがとうございました……♡」
その後もたくさんの客が来たが、ほぼ全員が特典版かデラックス版を購入した。そのたびにセクハラされ、そのうちの何度かはまた乳首でイかされてしまい、どんどんショーツはぐしょぐしょになっていった。そのため全ての冊子が売り切れるころには、もはや立っていられないぐらいになっていた。
「はぁ、はぁ……♡♡♡」
「ありがとうユウちゃん、おかげですごい利益出ちゃったよ」
「お疲れ様~」
「それに私もずっとエッチなユウちゃんを間近で見られて良かった~」
閉店すると、サークルメンバーたちが次々と労いの(?)言葉をかけてくる。最初はこんな販促方法を考えた彼女たちに抗議したい気持ちもあったけど、今の俺はもはやそんなことどうでもよくなっていた。
「はぁ、はぁ、それよりお姉ちゃん、私もう我慢出来ないっ……♡」
「ごめんねみんな。私ちょっとユウちゃんにご褒美あげてくる」
「は~い」
そう言って姉は俺の身体を抱えると会場を出て、前回も入ったホテルに向かう。
部屋に入ってベッドの上に投げ出された瞬間、俺は足を開く。
「お姉ちゃん、おまんこもう限界っ♡」
「あらあら、こんなに濡らしちゃって、下着だけじゃなくてスカートまで染みが出来てるわ。あんな恥ずかしい接客してこんなに濡らしちゃうなんて、ユウちゃんは変態ね」
こんな変態になったのは全部制服のせいなのにっ♡
でも今はそんなことはどうでもいい、早く気持ちよくなりたいっ♡
「そう、ユウは変態なのっ♡ だからずっといやらしい目でお客さんに見られてっ♡ おっぱいと乳首ばっかりいじられてっ♡ おまんこずっと切なかったのっ♡」
おまんこに早くご褒美欲しくてっ♡ 口から勝手にエッチな言葉出てきちゃうっ♡
そしてそのことへの羞恥で余計に身体火照ってくるっ♡
「すごいわ、TS娘がこんなに淫らにおまんこイきを求めてくるなんて。それなら思いっきりイかせてあげる」
じゅぷっ、くちゅくちゅっ♡♡
「あ“あ”あ“あ”っ♡♡」
待ちに待ったおまんこにようやく指が入ってきて、思わず歓喜の悲鳴をあげてしまう。
ずっと胸ばかりいじられて視姦だけされてとろとろになってたおまんこっ♡
すっごく敏感になってるっ♡
「あんなに女の子になるの嫌がってたのに、おまんこは私の指を咥えて離さないわ」
「だってぇ♡ こんなのずるいっ、あっ、ひゃあああんっ♡♡♡」
コスプレで無理矢理エッチで敏感な身体にされてっ♡
一日中おっぱいとセクハラで焦らされてっ♡
おまんこに指突っ込まれたらもう離さないに決まってるっ♡
「ふふっ、おまんこはおちんちんの何倍も気持ちいいでしょ?」
くちゅくちゅっ♡♡
「そ、それはっ……♡♡ あっ、ひゃあああんっ♡♡」
否定したいけど、こんなの否定できないっ♡
「しっかり快感覚えさせて、今度は自分からユウちゃんになりたいって思えるようにしてあげるからね」
「そ、そんなのっ♡♡ あっ、んんんんっ♡♡」
くちゅくちゅっ♡♡
自分から女の子になりたいなんてある訳ないのにっ♡
おまんこの中で指がくちゅくちゅってするたびに気持ちいいの刻みつけられてくっ♡
「みんなの前で乳首イかされたり、パンツ見られたりして恥ずかしがってたのも、実は全部快感になってたんだよね~」
「そ、そんなことっ……♡♡」
認めたくないけどっ♡ 今日のこと思い出すとますますおまんこ濡れてきちゃうっ♡ だめっ、こんなのもう我慢出来ないっ♡♡
「じゃあそろそろご褒美あげちゃおうか」
「うんっ♡」
思わず勢いよく頷いてしまうと、彼女の指がおまんこの奥でさらに激しく動くっ♡
くちゅくちゅくちゅくちゅっ♡♡♡
「あっ、すごいっ♡ 奥っ、そんなに激しくされたらっ♡ 頭真っ白になってっ♡ イくっ、イっちゃうっ♡♡ おまんこに気持ちいいのいっぱい覚えさせられちゃうっ♡♡ あああああああっ♡♡♡」
ぷしゃっ、とろ~~~っ♡♡♡
あぁ、おまんこすっごく気持ちいいっ♡♡
こんなの体験したら、またシたくなっちゃうよぉ……♡♡
が、恍惚と余韻に浸っていると、再び姉の指がおまんこの中で動く。
くちゅっ♡♡
「ひゃあっ!?♡♡ え、うそ、イったばかりなのにっ♡」
が、動揺する俺に姉はにやりと笑った。
「そんなこと言って、ユウちゃんのおまんこはまだまだ物足りなさそうだけど?」
「そ、それはっ♡」
「それに言ったでしょ、気持ちいいこといっぱい覚えさせるって」
くちゅくちゅっ♡♡
「あっ、んんっ♡♡ あっ、あああああっ♡♡」
こうして、その後も俺は何度も姉にイかされるのだった。