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ある冬先の日。朝日で夫婦は目を覚ました。
「ん〜〜〜。おはよ」
「おはよう佳奈。」
佳奈ちゃんは寝巻き姿でリビングに向かい、日課のストレッチをしていた。上はスポーツブラしか着ていないため、引き締まったお腹がむき出しだった。元々ゴリゴリの体育会系であるため、身体の筋肉はとても引き締まったアスリート体型だ。…が、日々の大食いで出るところが出まくっている為、スラットした印象とムチムチとした印象のちょうど中間というべきか。
俺君も寝癖を治してリビングにやってきた。佳奈ちゃんは俺君を見ると犬のように擦り寄って来て
「俺君♡今日は何食べればいいの?」
朝からこれでもかと巨乳を押し付けて抱きついてくる。こんなことされて理性を保てる男がいるのか分からないが、いつもの事なので冷静に
「今日はキムチ牛丼に生卵ぶっかけ丼。…ラブラブ牛丼かな?」
「美味しそ〜♡」
「ストレッチとか終わった?動画取るから着替えてよ」
俺君はラブラブ牛丼と称した牛丼を作りながら、三脚を置き、カメラの用意をした。
支度を終わらせてダボダボの部屋着に着替えた佳奈ちゃん。撮影前のチューを済ませて、撮影を始める。
「こんにちはー!!佳奈でーす!!今日は俺君がこんな大きな牛丼を作ってくれたよ!大変だったでしょ?」
「うん。買い出しだけで腕がもげそうだったよ…」
動画の挨拶をして、他の大食い動画投稿者と同じように、ラブラブ牛丼を食べ始めた佳奈ちゃん。ラブラブ牛丼は佳奈ちゃんの肩幅よりも大きい器いっぱいに盛られていて、一見華奢な佳奈ちゃんが食べ切れるとは到底思えない。佳奈ちゃんの動画は他の大食い動画投稿者と比べて、一回り程食べる量が多い為、見てくれる人は多いみたいだ。佳奈ちゃんが顔が良いというのも、理由の一つだろう。牛丼の上に置いてある大量の生卵を崩しながら、流し込むように牛丼をかき込んでいく。まるで飲み物のようにグビグビと牛丼を喉に流し込んでいく様は、確かに凄い有様だ。
「はい、佳奈?あーん」
「あーん…もぐもぐ…」
動画では時々俺君が佳奈ちゃんにご飯を食べさせる、通常ラブラブもぐもぐという謎の時間があり、いつもコメント欄にそのタイミングの時間が自分用という言葉が添えられて書いてある。佳奈ちゃんは見た目に反して一口が怪獣みたいに大きいので、中々爽快感のある絵面らしい。
佳奈ちゃんのお腹のすぐ脇にはサブカメラが。お腹が膨らんでるところが見たいという人達がいるので、それに向けた撮影だ。嚥下の度に滝のように流し込まれる牛丼によって、お腹はみるみるうちに膨らんでいく。この視点はとてもファンが多く、「エロすぎる」 「お腹最高」など、変なコメントも多いが、佳奈ちゃんは別に気にしてもいないらしい。女として生まれた以上、そういう目で見られるのは覚悟しているのか、はたまた、キモい奴は全員食べればいいという謎理論に則って気にしていないのか、真実は聞いてみないと分からない。
「ご馳走様でしたあ」
「えっと!今日は、俺君が作ってくれたラブラブ牛丼!とっても美味しかったです!」
ラブラブ牛丼などと名付けられた、豚キムチ牛丼に卵を10個ほど乗せたもの。
「うーん…全然食べ足りない…これあと5杯くらい食べたいくらいだよ…」
「…だめだよ。お腹いっぱいって嘘でも言わなきゃ」
「あ!そうだった!」
「もーほんとにお腹いっっぱい!ほら見て!お腹!凄いですー!」
サブカメラでも撮影はしていたが、編集の都合でどうなるか分からないため、一応メインのカメラでも分かる範囲でもお腹を公開。ダボダボの部屋着に加えてお胸が大きいため、服を着ている時はそちらに目がいってしまうが、服をめくってお腹を見せると、"一般的にみて"とても大きく膨らんだお腹が姿を現した。
「次回もお楽しみに!じゃあね〜!」
和かで元気な笑顔を振りまいて動画の撮影は終了した。
「…もう、カット編集増えちゃうじゃん」
「ごめん…つい本音が」
「良いよ良いよ、いつものことだし」
大きく膨らんだお腹をポンポン叩きながら、ドンとソファに腰掛け、市販の2Lコーラをグビグビと飲み干す。
「ゴゲエエエップ!」
「…最近、躊躇わなくなったね、げっぷとか」
「あ!ごめん…」
「大丈夫だよ。俺も家では楽にしていたいし」
「…ん、キムチの匂いがする…」
少し赤面しながら、お腹をさする佳奈ちゃん。空になった丼の写真を撮って、イソスタとツヘッター、HaraTubeのコミュニティ投稿で次回の動画の予告をした。
「お代わりあるでしょ?変に食べると逆にお腹空いてきちゃう。持ってきてくれない?」
「…それくらいのお腹なら自分で持ってこれるでしょ?俺今編集してるんだし…鍋にあるから丼によそって」
「えへ。…んーよいしょっと…」
とはいえ、フードファイターのガチ企画と同じくらいの量は平らげている。少し重そうによちよち歩いて台所まで向かい、丼に米を5合よそい、キムチと牛丼を乗せた。ご飯に対して適量だが相当な量。
「…分かったごめん。佳奈は座ってて?」
このお腹では丼を持った時に体重を崩しかねない。よそった丼は俺君が机に置いてくれた。
カメラが回っていないと、いつもの佳奈ちゃんのように凄い勢いで牛丼を食べ始めた。
「その食べ方動画に写すと、嫌われるかな?」
「もぐっ…ん…ごくん。…えっとね…そうかもね。」
編集作業中ではあったが、佳奈ちゃんが丼を食べ終わってしまう頃だろうと思い、追加のお代わりの丼をよそってあげた。
俺君が机にお代わりを置いたころ、佳奈ちゃんも空になった丼を机に置いた。
「…ふう…相変わらず気が効くね。ありがとう」
編集作業がひと段落する頃に、佳奈ちゃんはお代わりも平らげた。
丼は、佳奈ちゃんの肩幅よりも大きい丼で、それを三杯おかずと合わせて食べている。それを食べたお腹も納得の大きさに膨らんでいる。まだこれくらいであれば、佳奈ちゃんは壁をなどで支えながら歩くことが出来る。向かう先はテレビの前の人をだめにするクッション。ドシンと腰掛けてゲーム機に手を伸ばす佳奈ちゃん。
「俺君、編集終わった?スマブロしない?」
「あー、いいよ?でも佳奈、スマブロやっても俺の事一回も撃墜出来ないじゃん」
「修行するの!」
「修行は一人でやるものでは?」
「もー!!一緒にやってよお!」
「はいはい。」
ギュルギュルと消化音が鳴る中、俺君と二人でスマブロをプレイ。佳奈ちゃんがいつも使うのはカービィ。多分シンパシーでも感じているんだろうか。今度佳奈ちゃんを全身ピンク色にしてみようかな。
佳奈ちゃんはそもそも復帰ができないため、場外に飛ばしさえすれば、どんなキャラを使っても勝ててしまう。…というか、自爆する。(カービィは復帰はかなりしやすい部類です)
「…もうやめる…やりたくない…」
「なんだよもう」
下手くそに嫌気がさした佳奈ちゃんはやめる宣言。いつもこの調子なので困る。すごく機嫌が悪そうなので、絶賛消化活動中のお腹を撫なでてやった。
「…お腹、撫でられるとなんか安心する」
「いや妊婦かって。でも、妊娠してるみたいだよね。」
「私の子供産んだら、その子も大食いなのかな?きっとそうだよ」
「あはは…しばらくは勘弁して欲しいかも…だって佳奈、こんなに食べると家事とか子育て出来ないでしょ?」
「う…痛いところを…」
「大食いの頻度減らすか、量をセーブしないとマズイだろうねー。赤ちゃんをお腹で潰しちゃったりするかも」
「えー。ご飯は食べたい時に食べる派だからなー」
「…今日はこれくらいにしとく?もう少し食べる?」
「デザートにカレー食べたい」
発言の意味が分からないと思うが、佳奈ちゃんにとってカレーはお口直しのデザートという認識らしい。
「どのくらい?寸胴一個分でいい?」
「分かった。2個分ね」
撮影と編集が終わり5時過ぎ。もう夕飯という時間だろう。6時頃には大きな寸胴2つ分のカレールーが出来上がり、ご飯ももう一升追加で炊いた。スマブロで負けて拗ねていた佳奈ちゃんはスイカゲームをやってカレーが出来上がるのを待っていた。
佳奈ちゃんにはカレー専門の大皿があり、持ち上げやすく、飲み物のように飲みやすい形状の大皿を用意している。その大皿いっぱいにカレールーを入れ、白米を投入し、混ぜる。佳奈ちゃんは大皿を持ち上げてグビグビとカレーを飲み始めた。
こんな食べ方をするので、じゃがいもや人参は吸引の邪魔にならないようにすごく細かく入れている。
カレーが佳奈ちゃんの喉を通るたび、それに比例するように、元々大きかったお腹がメキメキと音を立てて大きく膨らんでいく。
大皿が空になり、カレーを補充、また大皿が空になり、カレーを補充。何回か繰り返せば寸胴の一つは軽々しく無くなり、二つめの寸胴も底が見えている状態。今佳奈ちゃんが食べているので最後だ。
すぐに佳奈ちゃんはカレーを飲み干し、大皿をどんと机に置いた。
「ふう……あ、もう終わり?」
「そうだよ」
「ご馳走様でした。お口直しになった!」
意味不明である。
お腹はあれから比べるとどんどん膨れ上がり、結構凄いことに。とはいえ、佳奈ちゃんの満腹はもう一回りほど大きい。本日は余裕の持った大食い。
ダボダボの部屋着は、膨らむお腹によってパンツとともにずり下がり、辛うじて秘部を隠せている状態。まあ、お腹が強烈にデカく前に膨らんでいるので、正面から見ればパンツとかそんなものは気にならない。
「ほーら!カレーのルーこぼしまくってるよ!服とか、お腹にも垂れてるぞー!」
「わ!ごめん!全然気が付かなかった。夢中だからさ」
「というかもう脱がせて?邪魔で仕方ないや」
洗濯がてら部屋着を脱がせた。これくらいのお腹はいつもの事なので、両者特に感じる事もなく、お腹をさすっていた。
「昔はこんなに食べた時気絶してたよね?」
「えー!そうだっけ…全然へっちゃら。…重すぎて動けないけど」
「動ける方が困るよ。」
お腹をペシペシ叩いた。
「ゴゲェェェェップ!!」
叩いたことによって胃の中の空気がげっぷとなって押し出される。食事中は殆ど空気を吸い込んでいるのと同じなので、毎度毎度ものすごい音量が出る。余談だが、げっぷする際、出てくる空気の圧もものすごく、げっぷを出した後、喉がヒリヒリしてしまう。
部屋中がカレーの匂いで充満した。
「…ゲプッ…これくらい食べるのが…丁度いいや。」
「多分…丁度いいの水準高いよ」
ピロロロロー!とお風呂が沸いた。
「佳奈お風呂入るよ。入れる?無理でしょ?」
「ん…無理。」
リビングから重い佳奈ちゃんを引っ張り出し、バスルームに入れる。
風呂の前に体を洗うところから。
頭皮を佳奈ちゃんが、お腹を含めて身体は俺が拭く。
パンパンのお腹を刺激しないように、そーっと拭くものかと思うが、佳奈ちゃんは並大抵の刺激では吐き戻したりする事はない。もといそれは、佳奈ちゃんが自分の体重とかそれ以上のご飯を食べて、お腹の内側からの圧がもの凄いからできる事である。結構がっしりとお腹を拭く。ムチムチの巨乳やデカ尻、ふとももなど、日々の大食いで出るところが出まくっている魅力的な佳奈ちゃんの身体を堪能するように拭く。しかも、佳奈ちゃんは頭皮を洗っている最中なので、腋も全開である。男として、こんなに理想的なシチュエーションがあるだろうか。
ブッフォオオオオオ!ブビビビビ!
佳奈ちゃんの屁だ。げっぷよりは頻度が少ないが、出す時は出す。
「俺君に身体洗ってもらって、腸の調子が良くなって出ちゃった♡」
何を言っているのかよく分からないが、嬉しいようだ。
佳奈ちゃんも頭皮を洗い終わり、身体と同時に洗い流す。
身体を洗い終わったので湯船に浸からせる。佳奈ちゃんの人間離れしたお腹のせいで、湯船のお湯がドバーッと溢れて出てくる。
「ふう…極楽極楽〜」
幸せそうにおなかをお湯の中でさする。佳奈ちゃんのお腹が目の前にどーんとある状態で湯船に入っている俺。膨らんだお腹の、へそがある筋、普段は凹んでいてとても引き締まったウエストなのだが、お腹のせいででべそになっている。それが面白かったので、少し指先でこしょこしょいじってみた。
「おへそ?好きなの?私触れないや、どうなってるの?」
「たぬきみたいにでべそだよ?」
「えーそうなの!?なんかショック!」
湯船の中で佳奈ちゃんのお腹を触って遊んでいたが、少し目線を上げると、大きく膨らんだお腹の上に乗っかった、大きな乳房、即ちおっぱい!がやはり目に留まった。凝視している視線を感じた佳奈ちゃんは、少し照れくさそうに、
「…おっぱいだって、お腹ほどじゃないけど大きんだから…ね?」
そういう事を言うもんなので、大きなお腹を避けて上体を前に乗り上げ、胸を揉んでみた。佳奈ちゃんは満更でもなさそうだ。
この程度のいちゃつきはいつもの事だが、佳奈ちゃんが照れ臭そうに俺を見る目がいつもより情熱的だ。
気がつくとお腹をほったらかして佳奈の後ろに回り込み、佳奈のおっぱいを掌全部で鷲掴みにした。
背中も胃袋に押されて膨らんでいるため、少し注意しながら後ろからおっぱいを揉みしごいた。佳奈ちゃんもどんどん赤面していった。
「俺君…俺君…ああ!っ〜〜〜!!!」
「食べたばっか…なのひぃ!!やっちゃう…のぉ?」
「佳奈が誘ったんでしょ?」
おっぱいを揉みしごかれ、乳首もクリクリしてきた俺君。身体のムラムラによって、いつもよりも大きく張りのあるおっぱい。数分揉まれた後、佳奈ちゃんの口元には俺君のちんぽが。
「ほら佳奈、食後のおやつだよ」
いつも行為は佳奈のお腹が凹んでいる時にする。その時は、佳奈の大きなおっぱいにちんぽを挟んでパイズリをしてもらうのだが、今回はお腹が大きすぎておっぱいの下から入れることができない。なので経口摂取となった。
「俺君のちんぽ…はむっ…」
しばらく佳奈ちゃんは恥ずかしそうに俺君のちんぽをしゃぶっていた。割とすぐに白い液が佳奈の口の中を埋め尽くした。
「う…いっぱい出たね…」
「佳奈…相変わらずフェラ下手だね。殆ど佳奈のおっぱいで出したよ」
「だって食べ物じゃないし…」
俺君のちんぽを口から出した時には佳奈ちゃんは前のめりになり、お腹を浴槽の床に向けて、水面に対してうつ伏せになっていた。お腹だけは水中に入り、上半身は浴槽の淵に乗り出していた。
グルルルルル!ゴロロロロロ!
佳奈ちゃんのお腹が消化モードに入り、お腹の音が鳴り始めた。
「第二ラウンド開幕のゴング?佳奈ったらサービス精神旺盛だね」
うつ伏せになっている佳奈の腰をひょいと持ち上げた。
びしゃあああ!ぶぼぼぼぼぼぼぼ!
完全にエッチモードになった佳奈ちゃんは湯船に向かってすごい勢いで潮を吹いた。普段から大食いして人の何倍もご飯を食べているせいか、佳奈ちゃんはとにかく出るものが物凄く出る!もれなく潮も同じである。
「俺君…大好きぃ♡」
開脚した両方の太ももを腕で支えて、ちんぽを佳奈ちゃんに挿入した。
「んああ!!」
寝バックというやつだが、佳奈ちゃんの場合、正面はお腹が大きすぎておまんこが見えない。食後の佳奈ちゃんに挿入をしようと思ったら必然的に後ろからになる。
佳奈ちゃんのデカ尻をパンパンド突いた。
「あん!あん!あん!」
挿入の振動に応じておっぱいもぶるんぶるん。
「ゴゲエエエエエエエエエップ!」
行為のピストン運動による振動で、胃を外側から叩いただけでは出きらなかった空気がげっぷとして出てきた。浴槽もカレーの匂いで充満した。
「んんんんんん!!ああん!あああん!」
「佳奈あ!食べた後だとおまんこの締まり凄くて最高だよおお!」
「わたしもぉ!気持ちいいいいいいいいいいい!!」
本当に小一時間、ずっと俺達は寝バックでケツをド突きあっていた。何度も絶頂したり、喘いだり。俺が疲れてちんぽを抜くと、佳奈がもっともっとと自分からケツを俺に寄せてくる。
「元気いっぱいじゃん…ちょっと…休憩させて…?」
佳奈の性欲に付き合っていたら、気がついたら浴室から上がりリビングにいた。
「もう……いい…だろ?…死に…そう」
佳奈はまだ少し不満そうだが、死にそうな俺君の声を聞いて渋々諦めた。お腹を刺激しないようにゆっくりと座り込んだ。
俺君は宣言通り倒れ込んでいた。
「食べた後すぐだと気持ちいいね。クセになりそう♡」
「テクノブレイク寸前だよ…マジで…性欲強過ぎ…」
何回戦までやったのかもう覚えていない。とにかくずっと佳奈ちゃんがケツを押し付けてきた事しか記憶にない。
「えへ♡ありがとね」
「ゴゲェェェェェェェェェッッッッッップ!!!!」
今日一番のげっぷをして、深呼吸しながら大きなお腹をポンポン叩いていた佳奈ちゃん。ふと何かに気づいたように、スマホを取り出して、作業をしていた。
佳奈ちゃんもハードなプレイと大食いの負荷により全身汗でびちょびちょである。しばらくお腹を撫でながら、ぼーっと呼吸をし続ける事しかできなかった。その顔は真っ赤で、お腹は呼吸と同時に上下していた。そのお腹は正面から男の人一人が抱きしめられるかられないかくらいの大きさだった。
佳奈ちゃんは家に備蓄してある袋菓子を開けてむしゃむしゃ食べ始めた。
「すげー。こんだけヤった後でも食えんだ…」
人間の脳の性欲と食欲を司っている場所は、隣り合わせだそうだ。だから一般的に、ご飯食べれば性欲は治るし、性欲が治れば食欲も治るらしいが…
「全然満足できないんだもーん」
「そんなに腹でけえのに、あんなにヤったのにまだ足りないってか…」
「…え?じゃあもっと付き合える体力ある?」
「ない。まじ無理」
家の中はしばらくずっと佳奈ちゃんの咀嚼音が鳴り響いていたが、家のインターホンが鳴った。
「あ、俺君、取れそう?」
「宅配?あー待って、すぐ服着るよ」
急いで着替えて玄関に向かう。
「ドミノピザでーす。ファミリーサイズ20枚でお間違えないでしょうか?」
「え、ああ…はい。そうです。」
佳奈がさっき頼んだのだろう。ピザを開けて佳奈の前に持ってきた。流石に激おこである。佳奈ちゃんは勝手に俺のカードでピザを買ってしまっていた。
「もー、勝手に頼んで!」
佳奈ちゃんは気にも止めずカットしてあるピザの一切れを食べ始めた。
相変わらず凄い食欲だ。あっという間にファミリー用の一箱は無くなり、二箱目に入っていた。
ひたすらもぐもぐとピザを食べ進める佳奈ちゃん。ピザの一切れを一口で食べてしまうのでみるみるピザが減っていく。ピザが喉を通る度に、既に大きく膨らんだお腹がミシミシと音を立てて膨らんでいく。
半分の10枚を食べ切り、15枚目を平らげた時、佳奈ちゃんは満腹が来てしまったようで、少し悩んでいた。
「どうしよう…頼んじゃったし…」
一人でまともにさすることも出来ないほど大きく膨らんだお腹をさすりながら、残り5枚のピザを見つめていた。
「勝手に頼んでおいて残すんだ?」
「ごめん。怒ってる……よね?」
「勝手に自分のお金使われて怒らない人いないと思うけど?」
そう聞くとピザを口に運び始めた。食べるペース自体は落ちているものの、飲み込むたびにギチギチと少し痛そうな音を立てているお腹をポンポン叩きながら、確実にピザを口に運んでいった。
残り5枚は苦しそうにだが何とか食べ切った。
苦しそうに浅い呼吸を続ける佳奈ちゃんだった。試しにお腹をポンポン叩いてやると、佳奈ちゃんが満腹の時のお腹の状態と同じで、岩のように硬くなっていた。…まあ、自分で頼んだのだから、頼むから食べ切ってもらいたいものだが。とはいえ、少し苦しそうだ。お腹いっぱいの状態から5枚もピザを食べているんだから、当然と言えば当然か。
佳奈ちゃんは苦しそうにしつつも、自分でお腹を横からベチベチと叩き続けていた。…きっとお腹の中の空気を出したいのだろうか?俺も正面からお腹を叩いてやった。
「ゴゲェェェェェェェェェッッッッッップ!!!!!」
案の定げっぷが出て来た。
「……ふう…気持ちいい…」
「げっぷって気持ちいいの?」
「くしゃみが出そうでムズムズしてる時、出たら嬉しいでしょ?そんな感じだよ」
へーそうなのか。
げっぷをすると楽になるため、気がついたらテーブル前のお菓子に佳奈ちゃんの視線は向かっていた。
「もー!目の前にあるの全部食べようとしないの!」
「えー!?あれぐらいなら食べれるって!舐めてるの?」
「そういう問題じゃないよ…」
「こんなお腹なんだからやめとけって言ってんの!」
佳奈ちゃんの大きなお腹を叩いて佳奈ちゃんを静止する。それでも佳奈ちゃんはお菓子を見るのをやめないので、視線に入り、正面から深いディープキスをした。佳奈ちゃんからはピザの体に悪そうなギトギトの油の匂いがしたが、深く深くキスをした。
唇を離し、お互いまっすぐに見つめ合って言う。
「……もう満足?」
「…うん♡」
良かった。最後は笑ってくれた。佳奈の笑顔は大好きだ。