【Standard Plan】 Ojo-sama steps on a shrinking man who has landed on Sylvie's shoe. / シルヴィの靴の上に乗ってしまった小人を素足で踏むお嬢様
「ん? 極小のやつがいる……?」
少し休憩していた後、これから掃除をしようとしていた絨毯の上に蠢く点のようなものを見つけるメイド、シルヴィ。
とりあえず捕獲しておこうと腰に備えてある捕獲用道具に手をやる。
だが、そこにはいつもあるはずのものが無かった。
「しまった。休憩室に置いてきてしまったかしら」
この状況にどう対処すべきか、少し思考を巡らせる。
文字通り取るに足りない彼らに対して出した結論は至極単純なものだった。
「この大きさだと逃げようがないとは思うけれど、面倒だしさっさと処理するとしましょう」
先ほど休憩室で磨いていた靴。
それを纏った足を上げ、彼らの上に容赦なく踏み降ろした。
しかし、踏み降ろす速度が速かったのか、圧縮された空気に巻き上げられた小人達は吹き飛ばされ、宙を舞う。
その中で、一人の小人は運が良いのか悪いのか、シルヴィの磨き上げられた靴の上に乗ってしまう。
「あら、勢い良くいきすぎたのかしら? ……そこに乗って、助かったとでも思ってる?」
「うふふ、お楽しみ中かしら」
どうしてやろうか、とシルヴィがしゃがみ込もうとした刹那、背後から聞き馴染んだ声が聞こえた。
「ソフィー、いつの間に……」
いつの間にか背後にいたお嬢様、ソフィー。
さっと足下に目をやると、彼女は靴を履いておらず、素足で館内をふらふらしていたようだった。
(またこのお嬢様は靴も履かずにうろついて……後でお手入れをしてあげないと)
などと小言じみたことを頭に浮かべていると、ソフィーがその素足をシルヴィつま先にかざす。
そして楽しげな声で言った。
「わたくしがお手伝いしてあげますわね♪」
「ちょっと……」
言うが早いか、シルヴィのつま先に乗っていた小人を踏んづけてしまう。
そしてシルヴィの靴と、ソフィーの足裏には染みができるのだった。
「もう、さっき磨いたばっかりなのに……」
おほほ、ごめんあそばせ~。などと言いながらまた空中を漂って次のメイドにちょっかいをかけにいくソフィー。
その背中を眺めながら、ため息をつくシルヴィ。その表情はまんざらでもない、といった様子だった。
なお、踏み損なった極小の小人達はこの後しっかり処理されたそうな……。
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というシチュでした。
館内の日常、といった雰囲気をイメージしています。
小人たちは自力で逃げ出した超人もいるのですが、実はソフィーちゃんが楽しむためにそのへんに撒いてたりして……。
・靴の上に乗ってしまった極小小人を見下ろすシルヴィ
・そこに裸足裏をかざすソフィー
・足を踏み降ろすソフィー
・事後
計4枚