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3人とも自分の身体とステータスの変化を受け入れたことで、旅は一気にペースアップした。
性欲や母乳に苦しむことがなくなったのもあるけど、全員がレベルが上がることを望むようになったのも大きい。
敵とエンカウントしないよう気にして進む必要もなくなり、転職する前のように気ままに戦い、探索することができる。
それによって……肉体の変質も一気に進行した。
レベルアップしないようセーブしていた方針を、突然180度転換したのだ。
能力やスキル自体は十分すぎるほどある中で、意識的にレベル上げを行ったらどうなるのか。
まぁ、その結果は如実に俺たちの身体に返ってくるんだけど。
「……お、また出てきたな」
レベルアップに必要な経験値、その得られる量はモンスターによって大きく異なる。
凄まじい経験値を与えてくれるレアモンスターもいるし出現する場所も分かってはいるのだが、こいつらはすぐ逃げ出すため的確にチャンスを掴む必要があった。
本来なら、簡単には解決できない問題なのだけど……。
「じゃあ、頼む」
「任せて~♪」
俺の呼びかけに応じて、嬉々として前に出る僧侶……もとい遊び人。
彼は基礎ステータスこそ高くないものの、性に奔放になった結果、連動して隠しステータスである運が急激に上昇している。
これが、思わぬ効果を発揮していた。
「えいっ」
持っていた杖で、液体金属で構成されたスライムをコツンと叩く。
とくにダメージが大きいようには見えないが──
ガツンッ!
動きからは想像できないような衝突音が鳴り響き、めったに倒せないはずのスライムがみるみる形を失っていく。
急激な運の上昇によって、急所に当たりやすくなったらしい。
もちろん、彼1人に頼り切りというわけではなく──
「オラアァッ!」
ドゴスッ!!
その横では地面が凹む勢いでバーバリアンが攻撃していて、こちらは強引に体力を削り倒していた。
そもそものステータスが高いから、俺と彼女の力押しで倒すことすら可能になってきている。
そして、入ってくる大量の経験値。
「んっ……♡」
「あはっ♡」
ひとまわり身体の厚みが増し、乳房が膨らみ、男性器が肥大化していく。
湧き上がる性欲も疼きも、すべてを享受しつつ、パーティーの各人から上がる喘ぎ声を聞きながらレベルの上昇を実感する。
戦いのメリットはレベルアップだけじゃない。
強力なモンスターのいるダンジョンを漁り回った結果、大量の経験値とともに最強クラスの装備品も入手していた。
本来ならば身に着ける者を選ぶものも多い。
具体的にはそれだけ規格外のサイズだったり、そもそも人間が使うことを想定していなかったりするのだが……ステータス上昇した俺たちの肉体はそれらを着こなすだけの余裕を与えていた。
強力なバフとともに装備を一新しつつ、また別のエリアを目指す。
どんどんレベルアップして、今まで貯めていたステータス上昇のアイテムも使って、各地の魔物やダンジョンを蹂躙しながら進んで……。
ついに、旅も最終盤へとさしかかった。
◆ ◆ ◆
魔王の本拠地、魔王城を中心としたエリア……いわゆる魔界に近いからだろう。空は暗く、いかにも最終決戦前のような雰囲気に満ちている。
おそらく人魔の境界線にあるだろう街へ、俺たちは到着した。
流石にここまでやってくる者も限られるようで、どちらかといえば小さな拠点のような印象がある。
周囲にもかなり強い魔物が蔓延っているし、たびたび襲撃があったのか破壊の跡が生々しく残っていた。
剣呑な空気が漂う中、それでも街の人々は俺たちの姿を見た途端、驚きの表情を浮かべて動揺している。
まぁ、いつものことだけど。
「あぁ、皆の視線が私の身体に注がれている……♡」
嬉しそうに周囲を見渡しながら呟くバーバリアン。
身に着けているのは、魔獣の皮で作られたビキニのみ。
しかも身体がデカすぎるから、マイクロビキニ同然の露出になっている。
むしろ全裸になったうえで、見えたらまずい箇所だけを誤魔化すための存在に思えるくらいだ。
まぁ褐色肌と筋肉の装飾と考えれば、それはそれで蛮族らしい格好と言えるだろう。
ちょっと前まではその筋肉を引け目に感じていた彼女だけど、俺との一件で受け入れてからはそれも一変した。
まるでタガが外れたように、今は自らの肉体を磨き上げること……端的に言えば筋肉をデカくすることに心血を注いでいる。
確かに、中途半端に筋肉をコンプレックスに思うよりも、振り切って自分の魅力、武器にした方がいい。俺もそんな説得はした。
ただ……そのスタイルは彼女らしくありつつも、想像以上に振り切っていた。
「この身体に見惚れるのは仕方ないことだけどね……ふふっ」
うっとりと自分の身体を見下ろしつつ、分厚くなった手のひらで胸を揉んでいるバーバリアン。
ぎゅむぎゅむとたわむ胸板の膨らみは、脂肪とは違う硬さと凹凸を伴っている。
すべてが大胸筋で構成されつつも、丸々とせり出した「爆乳」。
それが筋肉であることを示すように、乳首は斜め下を向いている。
ギチッ、ミシッ、ズシッ、ノシッ……
もちろん胸のみならず、全身の筋肉がこれでもかと発達していた。
大玉スイカのような筋肉爆乳の両サイドには同等のボリュームの二の腕が連なって、ボコボコと褐色の筋肉塊を浮き上がらせている。
ボールを詰め込んだように盛り上がった肩は左右に広がり、太い首と僧帽筋が、彼女の整った顔と滑らかに繋がっていた。
首筋にはぶっとい筋が浮き上がり、相対的に鎖骨まわりのくぼみが際立っている。
逆三角形という言葉が当てはまらないほど、骨格の上に筋肉が盛りに盛られた上半身。
胸板の奥、両脇の空間ははみ出した広背筋が埋め尽くし、二の腕と干渉して押し上げている。
半開きになった腕をゆっくりと振りつつ歩くのが、彼女の歩行スタイルだ。
後ろから見ると、巨大な甲羅のような広背筋が腕の動きにつられてうねっているのがよく見える。
胸から少し視線を下げると、いくつもの細かな筋肉が覆っている腹部がある。
腹筋は6つのブロックそれぞれがドームのように盛り上がってひしめき合い、体幹の深層筋に押し上げられているのだろう、ムダな脂肪がないにも関わらずうっすら腹が出てすらいる。
それでも上・下半身の筋肉量の前には相対的にくびれていて、奥には尻肉……わずかに上向きつつ筋肉で構成されたヒップラインが顔をのぞかせている。
腰から一気に左右に広がり、太腿はボコボコといくつもの筋肉が折り重なってワイン樽が2つ縦に並んでいるかのよう。
片方だけでもウエストよりも太く、内腿がぶつかってしまうためにガニ股でのしのしと歩いている。
その姿は、筋肉の山が動いているようだ。
動きの一つ一つにギチギチと音が立ちそうなほどに筋肉がひしめき、蠢いているのが見える。
肉体のボリュームや威圧感は重装甲のタンクを連想させるが、分厚い筋肉はその見かけ以上に強固な鎧となっていた。
さらに肥大化した筋肉は、攻撃が当たっても傷一つつかず、むしろ相手の武器を折ってしまうほど。さらには生半可な魔法すらも通さない。
長身な体躯に、これでもかと詰め込まれた筋肉。
高身長であるにも関わらず、それよりも分厚く幅の広い肉体の印象が先に来るほどだ。
それでも人体としてのバランスは崩れることなく、むしろすべてが限界まで盛られまくったことでバランスの取れた肉体。
規格外な筋肉量ではあるけれど、だからといって男のようなゴツさとはまた異なる。
むしろ丸みを帯びた筋肉も輪郭も、全体的なプロポーションも、女性らしさと呼べるものだろう。
そして圧倒的なのは見た目だけでない。
肉体の肥大に合わせて、彼女の体臭も濃厚になりつつあった。
筋肉がみっちりと詰まった褐色の肌からは、常に熱気が立ち上り、汗が滴っている。
圧倒的な筋肉が消費する熱量、体温、それによる発汗。
「少し長旅だったから、蒸れてしまったな」
モワァ……
彼女が軽く腕を上げると、大量の汗と熱気で、目に見えて湯気が立ち上る。
チョコレート色の肌だから白い湯気がよく見えるし、生命力というか、浮き上がる血管とともに現実離れした肉体の存在感を強めている。
近くにいる俺にまで届いてくる、刺激もありつつ甘い匂い混じった彼女の体臭。
「っ……!」
歩きながらも、彼女の肉体に釘付けになっていたことを自覚して、そっと視線を前に戻す。
彼女の肉体をただ見つめているだけでも次第に惹き込まれていくし、その筋肉まで魅力的に思えてくるのだ。
濃くなった体臭と連動した、魅力のステータス。
これらがレベルと共にすさまじい勢いで上昇した結果、低級のモンスターすらも魅了してしまえるようになっていた。
「あぁ、今日も私の肉体は美しい……♡」
自らの腕を持ち上げて匂いを嗅ぎ、恍惚としているバーバリアン。
言動は粗野ではないし、その顔と言動は会った頃のように中性的な麗人のそれだ。
ただ、どちらかといえば彼女自身が一番、自分の肉体に魅了されているような……。
騎士の頃から自分に自信を持ってるタイプだし、それがうまく噛み合っているのかもしれないけど。
気を抜いたら俺も発情してしまうので、道中ではまともに嗅がないようにしてたりする。
……それでも発情したら、ちょっと休憩してヤるくらいはしてるけど。
少し予想外だったのは、彼女が魔法も使えることだ。
どうやら、大胸筋によるバストも魔力としてカウントされるらしい。
ただ筋肉らしく、ほとんどが自己バフ……強化魔法に特化しているのだけど。
ここまでデカい筋肉ばかりの胸板は他にいないし、こういったケースは彼女くらいかもしれない。
戦士としての到達点、究極の肉体美。
一歩ごとにミチミチと蠢く筋肉を見つめ、濃厚な汗の匂いを嗅いでいるうちに、そんな気すら湧いてくる。
彼女の価値観に染められていくというか、魅了されているのだろう。
ただ、そんなバーバリアン1人だけが注目を集めているわけではない。
周りのメンバーにも、それに負けないインパクトがあった。
「やはり、進むほどに邪な気配が濃くなっています……」
魔物たちの本拠地が近いことを肌で感じつつ、呟く聖母。
自分の身体を受け入れてからは聖職者らしい落ち着きを取り戻し、今もゆったりと余裕を感じさせながら歩いている。
ただ──
だぷんっ、ゆさぁっ、どぷんっ……!
一歩ごとに重たげに揺れる、2つの肌色。
彼女の乳房は柔らかな脂肪と乳腺で丸々と張り詰め、爆乳という言葉では表現しきれないほどの巨大な肉鞠と化していた。
彼女自身が両腕をめいいっぱい伸ばしても、その手は乳首に触れるのがやっとだろう。
これだけのサイズだと、着れる服というのも限られてくるもので……。
衣装も修道服をベースにしたものから、完全に体型に合わせたものへと変わっていた。
抱えきれないサイズの乳房だし、もう全体を包むのを諦めたともいえる。
具体的には、首元から伸びる細長い白布を、上乳に掛けただけ。
乳首を隠すことはできているけど、余った部分はそのまま下に垂れて乳カーテン……おっぱいで垂れ幕を作っている。
谷間も横乳も南半球も丸見えで、足を地面につくたびに衝撃でどっぷりとたわみ、へそすらも隠してしまっていた。
押さえつけるものがないにも関わらず、その肉量ゆえに左右の乳肉が勝手にぶつかり合って形成された谷間は、腕くらい飲み込めるんじゃないかと思えるほどに深くて長い。
揺れるたびわずかに顔を覗かせるその内側は、じっとりと汗ばんで鈍く艷やかな光沢を放っている。
聖母として、その女性的な豊満さと魅力を、これでもかと周囲に撒き散らしていた。
むにゅ、むにっ、ぶるんっ……むちちっ!
さらに人目を引くのは、その下半身。
むっちりと肉の詰まった、”長い”というより”太い”と表現したくなる肉竿と、その奥に鎮座している、乳房と同じくらいにボリュームのある巨大な玉だ。
圧倒的な聖力の象徴であり、女神の恩寵を一身に受け止め、豊かに肥った男性器。
衣装も乳房に掛けられたものと同じ布で、チャイナドレスのように前後の布が分かれている。
最初は乳房とちんぽに視線が引き寄せられるけど、それ以外の部位もすさまじい。
くびれた腰から爆発的に左右と後方に広がって、安産型の骨盤の上に脂肪と肉を限界まで盛り付けたようなデカ尻。
乳房よりもボリュームを感じさせつつ、乳房よりも弾力とハリに満ちている。
スレンダーだった体型は、圧倒的なボリュームの乳房と下半身を無理なく支えるため安心感のある母性的な体格へと変貌し、むっちりと適度に肉が乗っている。
全身どこを見てもが女体としての魅力につながっている、ムダのない豊満な肢体。
痴女としか言いようがない姿だけど、規格外の肉量を服で圧迫しないためには必要な措置だった。
この装備になってからはレベルアップで買い替える必要もなくなったし、着心地は良さそうだし……開放的でちょっと羨ましい。
布をまくれば好きなときに授乳できるのもメリットだ。
薄い布1枚ゆえに乳首も浮き上がって、授乳の瞬間を待ちわびるように常に充血してそそり立っている。
レベルとともにMPの回復量も増大していった結果、手首くらいある太さの乳首からはじわりと母乳が滲んで、布を伝ってポタポタと滴っている。
股間の方も汗で布が軽く貼りついて、その輪郭がくっきりと浮き上がっている。
腕よりも太くてむっちりと肉を詰め込んだ竿と、むっちりとした太ももの間でたわむ巨大な玉。
聖なる力を溜め込んだそこは、ボウリングの玉のように丸々と重量感をもって鎮座していた。
「この地にも、女神様の祝福がありますよう……」
荒れた街並みを見渡して我が事のように痛みを感じ、静かに祈りを捧げる姿は真摯な聖職者のそれだ。
両手を胸の前で組もうとするだけでも、乳房がむにゅうぅ、とたわんで圧巻の光景が出来上がるんだけど。
なお本人はまったく気にしていない。むしろ自分の胸や股間が膨らむことを喜び、率先してレベルアップに勤しんでいた。
聖力と魔力の象徴である肉体は、魔王を討つために女神から賜ったものである。
ゆえに、母乳をトプトプとこぼし続けるデカ乳も、毎日精液風呂ができそうなくらいに射精する極太ちんぽとデカ玉も。
本来なら聖職者としてあり得ない肉体と格好を、その深い信仰心とともに、神聖なものだと解釈して彼女は受け入れていた。
だからこれらが大きくなるのは、むしろ喜ばしいことであり、より女神の信仰が表象したものであるのだと誇りにすら思っている。
確かに魔力と聖力の象徴だし、俺たちは毎日のように母乳を飲むことで体力と魔力の回復してきたし……あながち間違ってはいない。
その姿と振る舞いがドスケベ宗教みたいになってるのは、気にしても仕方ないので考えないでおく。
「楽しそうな場所はあんまりなさそうだね~」
小柄な体躯で俺たちの間を行ったり来たりしながら、あちこちを眺めている遊び人。
装備としては変わらず黒のバニースーツで、胸のカップから溢れ出すサイズの乳房とあふれる尻肉が、その白い肌ゆえによく映えている。
華奢な肢体についたそれは、聖母の超乳がすごすぎるために目立たないものの、一般的な価値観でみれば相当な巨乳の部類になる。
素質やジョブからして攻撃力は上がりようがなかったのだけど、そのぶん小柄で華奢な身体の良さが残っているともいえるだろう。
筋肉はほとんどついておらず、魔力と守備力ばかりが上昇した。
ただ、それ以上に運が抜群に高くなっている。
小柄な体躯に収まりきらない丸々とした乳房と、それ以上にむっちりと雌を主張している桃尻。
くわえて、ハイレグの股間からは以前の倍くらいに育った巨根が浮き上がっていた。
男のまま雌としての魅力を湛えた、シーメールな肉体。
華奢な肢体に適度に柔らかな肉を乗せつつも、その肩幅やうっすらと骨の浮いた手などは、男だということも示している。
しかし性別が理解できてもなお、それが些末なことに思えるくらい倒錯的な色香を放っていた。
格好としてはバニースーツのままだけど、メイクもするようになった。
目元を強調するアイラインに、ピンクのリップが艷やかに彩る唇は、適度な厚みでありつつ湿り気を帯びている。
露出した肩幅やうっすらと雄らしさの滲む肉付きなど、男だとわかる要素は多い。
くわえて聖力の上昇にあわせて男性器も肥大化しているしスーツごしにもくっきりと見えているのだけど、それ以上に艶めかしい魅力を撒き散らしている。
彼を見た男たちが言い寄ってくるのも至極当然と言えた。
「な、なあ、俺が奢るから酒場で一杯どうだ?」
「え~、どうしよっかな~」
迫ってくる男たちを手玉に取るような態度でいなしていく遊び人。
腰をくねらせながら、考える素振りで唇に指をあてる。
淫乱さが運と連動しているために、その姿はもう男の娼婦にしか見えない。
今となっては、運が伸びて淫乱になっているのか、自分から淫乱になったのか、判別しようがなかった。
まぁ、どちらでもいいのだけど。
「……あ、勇者様の所に戻らなくちゃ。何か面白い話とかあったら、後でまた誘ってね~♪」
適当なところで会話を打ち切って、ひらひらと手を振りつつ戻ってくる遊び人。
運が上がった影響なのか、戦闘以外の面で活躍することが増えた。
レベル上げで助かった他にも、カジノでは大勝ちして、レア装備を交換してきたり。
ふらっと街中へ遊びに行っては、酒場で貴重な情報を聞き出してきたり……戦力だけでは解決できない搦め手を彼が担っている。
その気になれば、傾国の美娼年にだってなれるだろう。
「宿屋もあるし、一休みしようか」
俺はパーティーのリーダーとして仲間たちに声を掛けつつ、今日の旅に区切りをつけて宿屋に入る。
「お泊りですか、それとも夜まで……っ!?」
ドアを開けてすぐ、受付の人間が俺の姿を見て目を見開く。
勇者としてレベルを上げてきた俺もまた、筋肉も胸も股間も、他の皆と遜色ない肉体となっていた。
ユサッ、ムキッ、ダブルンッ!
まず、前衛らしく発達した筋肉。
バーバリアンの彼女ほどではないけれど、重量級の部類に入ってきたのは否めない。
くわえて腕の動きにつられて、大胸筋の土台の上で揺れている乳房。
流石に母乳は出ないけど……固く厚く盛り上がった胸板から、綺麗な形でせり出した美爆乳。
バーバリアンの攻撃力にくわえて、聖母の魔力と聖力の影響も受けているのだ。
下半身で雄々しく屹立するふたなりちんぽは、聖母のものよりエラの張った雄々しい形状をしてる。
アーマーに収まりきらない竿と弾ははみ出しているけど、気にならないし、むしろ仲間たちと頻繁にヤるのでこっちの方が便利だ。
聖母の聖力の影響も受けて玉も大きくなったのもあり、少しガニ股気味に歩いてる。
女神の祝福を受けたふたなりの身体。
胸板からあふれる乳房はもちろんだけど、筋肉もつきすぎて横乳と二の腕が常時ぶつかってたわんでる。
そんな規格外のサイズだからビキニアーマーみたいな露出の装備しか着れる余地がなくなって、勇者専用のレア装備に落ち着いた。
『女神の鎧』……確かそんな名前だったはず。
名前の通り女神の祝福が施されていて、勇者のために存在する鎧だから着心地は悪くない。
ただ……胸と股間を最低限だけ覆うばかりで、エロ漫画ですか?と鏡に写った自分に問いかけたくなった。
実際、これを脱いだところでまともに着れる服なんてないし、そもそも動きにくくする方が面倒だ。
筋肉が守ってくれるのは隣にいる蛮族が示した通りだし、2人で並んで立っているだけで誰にも押し負けることはない。
魔法もかなり強力なのを仕えるし……万能タイプの前衛としては完成されていると言えるだろう。
まだバーバリアンの彼女の方がデカい筋肉してるけど、それでも遜色ないくらいにガタイは良くなってきてるし。互いの性欲を発散する頻度が増えてきたせいか、彼女の体格に迫ってきてる気もする。
とくに胸なんかは、おっぱいの分だけサイズが上だし、抱き合ったときの肉量ならこっちが圧してるまである。
力で負けてるぶん、ちょっと勝ってる気がして気分がいい。分厚い手のひらで揉まれると、とっても気持ちいいし♪
尻も筋肉の詰まった太腿に負けない筋肉量の上にむっちりとした脂肪が乗って、かなりのデカ尻らしい。
自分じゃあまり実感はないのだけど、椅子に座るとサイズオーバーで座面からはみ出してしまうからそうなんだろう。
がっしりと筋肉の鎧が多いつつも、女性的な豊満さも混じった肢体。
人々の中には、戦女神なんて呼ばれている者もいるんだとか。
旅も終盤だし、強くなっていく魔族に対抗できうるだけの逞しさや爆乳を持つ住人や冒険者たちも目にするけれど……やはり俺たちの肉体は規格外だった。
「長旅で溜まってるだろうし、早めに宿を取ってヤり合おうと思ってね」
「は、はあ、そうですか……」
俺の口から語られた言葉の数々に信じられないといった調子で反応しつつ、しかし目の前の仕事として割り切ろうとしてる受付。
あまり自覚はないのだけど……遊び人の影響で俺の運も伸びてきてるし、俺まで淫乱になってきてるのだろう。
自然と性的なことを考えてるし、今もムラついたちんぽをシコりたくてたまらないのを我慢し続けている。
常識的な見方をすれば、俺も含めて全員がとんでもない淫乱なのだろう。でも、胸や尻がデカくなるたび増幅していく性欲はどうしようもない。
むしろ、みんな我慢して道中に支障が出るのを避けるため、むしろ積極的に行為に及ぶようになっていた。
まぁ、性欲発散するためには抵抗ない方がいいし、別に問題ないか。
「……じゃ、ヤるか」
部屋に入ってすぐ、俺たちは装備を脱ぎ捨てていく。
そして、道中で溜まりに溜まった性欲を満たすことにした。
お互い頻繁に身体を重ねているし、別に珍しいことでもないんだけど。
ズチュ、ヌプッ、バチュンッ!
道中でかいた汗や母乳が滑りながら、重量級の身体がぶつかり合う。
いくら搾乳してもし足りないし、射精してもし足りない。
お互いに体力も膂力もあるから、プレイには事欠かないのは有り難いところだ。
部屋の中はあっという間に、雄と雌の匂いで充満していく。
相手を変えつつ、色んな組み合わせと攻め受けのパターンで行為に耽る。
「勇者様の男根、雄々しくそそり立っていて素敵です……♡」
だぷっ、ずりっ、ずにゅっ!
たとえば、聖母の超乳を使ったパイズリ。
母乳で濡れつつ汗で蒸れてじっとりと湿った乳谷間は、腕くらいある俺の剛直をほとんど飲み込んでしまう。
乳圧を感じつつ、巨大な質量の塊が上下する様子は視覚的にも興奮を掻き立てられる。
「君は本当に小さくて可愛いね♡」
「あっ、ふぁっ♡あうっ♡♡」
少し離れた壁際では、バーバリアンが遊び人の身体を持ち上げて、逆駅弁の要領で情事に耽っていた。
大胸筋の谷間に顔を埋める格好になっていて、それが余計に発情させているのだろう。
漏れてくる遊び人の声も、普段の余裕を感じられないくらいに熱くて甘い。
彼女の二の腕と、彼のウエストはほとんど同じくらいの太さで、2人の逞しさと華奢さを改めて実感する。
力任せにすることはないし、むしろ気持ちよくイかせることに特化した性技で
そりゃあ、狙った女子たちが虜になっちゃうよなぁ……と納得する。
俺も何度か堕ちかけたし。
「……そうだ、魔王の城、ここから魔界に入った先だって」
ひとしきりイキまくった後のベッドの上で、ふと遊び人が聞き込みで得ていた情報を呟いた。
つまり、ここが旅における最後の街になるだろう。
「邪悪な気配が濃くなってきましたが、やはりそうなんですね」
「ここから城は見えないし、少し長い道のりになるかな?」
仲間たちの反応は薄い。
お互いにヤるのに夢中なのもあるけど、そもそも脅威にすら思っていない様子だ。
もちろん、城は簡単な守りではないだろう。
最終ダンジョンだし、魔王も本気で応じてくるはずだ。
ただ、ステータスがカンスト目前まできてる俺たちなら問題ない……そんな革新があった。
実際、ここまでの魔物も難なく倒せてたし。
「子猫ちゃんとの約束があるから、夜までに帰れればいいね」
「魔王を倒したら、教会にも報告しないとですか」
「でも……その前に、溜まった分は発散しておいた方がいいかも」
少し遠くに買い物をするようなノリで会話を進める。
「宝箱とかあるかな~♪」
「装備やアイテムで欲しいものはないですが、でも宝物でしたら、魔族の侵略からの復興に使えるかも……」
最終決戦……なのだけど、いまいち空気が締まらない。
かくいう俺も、そこまで構えていなかった。
自分も含め、ステータスは上げるだけ上げれたし、これでダメなら無理ゲーでしかない。
まぁそれ以上に、考える気にならないくらいデカ乳が疼いてふたなりチンポが苛立って、ムラついてくるからなんだけど。
判明している影響
体力……体重
魔力……バストサイズ
攻撃力…筋肉量
守備力…ヒップサイズ
聖力……男性器のサイズ(女性は一定値を超えるとふたなり化)
運……淫乱度
魅了…匂いの強さ
勇者
性別: 男→ふたなり
レベル 51→90
体力 452→883
魔力 351→624
攻撃力 398→787
守備力 419→821
聖力 201→656
運 152→353
魅力 187→520
スキル
成長加速……ステータスの伸びが著しく高い。
能力伝播……パーティーメンバーなど、関わりの深い相手に自身のスキルが作用する。
能力吸収……自分よりも高いステータスを持つ相手の体液を接種すると、自分のステータスも上昇する。
主な装備
女神の鎧 守備力+60 聖力+30
女神の聖剣 攻撃力+70 魔力+30 聖力+20
特記事項
戦闘はバーバリアンが大半を片してしまうため、仲間との行為・性欲発散が主な役割の勇者。
各ステータスは満遍なく伸びているが、スキル『能力吸収』の性質上、どの能力もパーティー内では2番目以下となっている。
勇者とは、何か一つに秀でた者ではない。
ただ勇気をもって一歩踏み出せる者。
誰かを想い、受け入れ、仲間たちを繋げる役割こそが重要なのである。
この世界においては、性欲を受け入れ自らも快楽に浸れる性処理役が最適だったようだ。
聖女→聖母
性別: 女→ふたなり
レベル 52→90
体力 317→657
魔力 624→898
攻撃力 235→516
守備力 360→703
聖力 536→831
運 103→451
魅力 215→616
主な装備
女神の聖杖 魔力+40、回復量増大 聖力+40、回復量増大
エルフの聖衣 魔力+50 運+30
特記事項
下品なくらいに実った乳房と、豊満な女体となった聖母。
男性器の肥大も続き、魔力と聖力はいくら他人に分けても尽きることがない。
流石に人々に直接授乳していくことは難しかったが、勇者たちが通った街では母乳が詰まった小瓶が体力、魔力ともに回復させる貴重な薬として流通している。
着ている装備は圧倒的な魔力を扱うハイエルフのものらしい。
装備:エルフシリーズには牛柄ビキニもあるのだが、そちらはプレイのときに使っているらしい。
騎士→バーバリアン
性別 女
レベル 52→90
体力 539→901
魔力 166→297
攻撃力 632→933
守備力 574→868
聖力 0→0
運 159→502
魅力 599→821
主な装備
鋼の剣 攻撃力+10
→蛮族の大斧 攻撃力+80 聖力 -20
ちからの腕輪 攻撃力+40 体力+15 守備力+10
特注ビキニアーマー 攻撃力+20 体力+10 守備力+25
→ベヒモスビキニ 攻撃力+50 体力+30 魅力+50
特記事項
筋肉を肥大させ、野性的な装備とともに蛮族らしい姿となった。
しかし顔立ちや性格は変わっておらず、その首から下とのギャップはすさまじい。
彼女はそれさえも武器として、積極的に魅力を撒き散らすようになった。
言い寄られた女性はその筋肉と匂いの虜となり、周囲の男性たちにも影響を与えつつある。
バーバリアン並の肉体でないと抜けない者も出ており、それに近いガタイである勇者をオカズにする者も同時に増えているらしい。
僧侶→遊び人
性別 男(シーメール)
レベル 50→90
体力 178→390
魔力 294→603
攻撃力 143→262
守備力 272→708
聖力 166→485
運 331→857
魅力 219→452
主な装備
バニースーツ
幸運の指輪 運+80
賢者の杖 魔力+50 聖力+20
特記事項
遊び人として成長した元僧侶。
シーメールな肢体はおそよ戦闘向きではないが、その豪運が様々な面でプラスに作用している。
頭の悪い男娼のような口調ではあるが、僧侶として地道に努力してきた蓄積や真面目な性格が根本にあるため、完全には欲に溺れず自分の役割を淡々と果たしている。