■ 『アソコハズセール』の続きです! レンタルできるパーツには実は異性のものも選べる仕様ですが、今回利用している彼女は選ばなかったようですーw-ウム そのバージョンの話もいつか書きたいですね
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ハズセールシリーズで取り外した身体のパーツを、別の誰かに貸し出すシステム。
そのシステムを利用するためには、自分自身もパーツを差し出さなくてはならない。
もしもそのシステムを利用して借りたパーツを著しく損壊させた場合、ペナルティとして差し出しているパーツを用いた報いを受けることになる。
その内容は詳しく書かれていなかったが、どういったことが行われるかは想像に難くない。相応にひどい目に遭わされるのだろう。
ただ、そういう因果応報のシステムがあるというのは、利用者としては安心できる。自分が貸し出したパーツが粗末に扱われるなんて想像したくない。
もっとも、借りている側として考えると、目的によっては意図してなくても損傷させるかもしれない。
一応、万が一レンタルしたパーツが損壊した場合は、可能な限り修復されるという話だけど、どこまで治るのかはわからない。治してくれるという話を信じるしかないだろう。
まあそもそも、ハズセールシリーズなんてものを使っている時点で、信じるも信じないもないかもしれない。身体の一部を差し出しているのだから、悪意を持ってどうにかされた時点で詰む。
だから私は悪用の可能性について、深くは考えないようにしていた。
使えるものは使い、ひたすら楽しむ。それだけだ。
「それにしても……このケースが、まさかそんな機能まで持ってるなんて……」
レンタルシステムを使用するためには、ハズセールシリーズに付属していた特殊なケースを用いる。そのケースの中にレンタルするパーツをセットしてケースを閉め、サイトで手続きをすると、ケースがロックされて開けなくなる。
どうやらそうすることで中身が別の場所に転送され、そこを中継して別の人の元に貸し出されるようだ。
「ほんとすごい技術よね……ハズセール自体がそうだけど……」
独り言を呟きながら、私はサイトに表示されている借りられるパーツを眺めていた。
その中に私の胸とあそこらしきものが並ぶ。名前が表示されているわけではなかったけれど、長年付き合ってきたものなのだから、ある程度は見ればわかる。
「……自分の身体が貸しに出されてるって……変な感じ」
そう呟きつつ、私は改めて自分が借りるものを選びにかかった。
胸とアソコを貸し出したことで、いま私には2点のポイントがある。貸し出せば必ず一点がもらえ、誰かに借りられるとさらに一点が追加される。
貸し出しは最低6時間単位からスタートで、都度ポイントがもらえる。丸一日、24時間貸し出せば、4点が手に入るわけだ。
私は初めてということもあり、胸もあそこも最短の6時間で貸し出していた。
借りる側はポイント1消費で4時間借りることが出来る。借りた瞬間から四時間のカウントがスタートし、その感に掲載期間が終了するとしても、四時間は絶対借りられるそうだ。
「掲載終了時間ギリギリで借りられたら、その分自分の身体が戻ってくるまで時間が伸びるわけよね……」
そんな状況があるかどうかは不明だが、6時間の掲載後にきっちり帰ってこなければ困る時は、そもそも貸し出ししないようにしないといけないということだ。
「私は特にそういうのないから、もっと長時間貸し出してもいいかもしれないけど……」
とりあえずは様子見だ。
貸し出した方は置いておいて、私は改めてレンタルするものを考える。
「アソコの方の違いはわかってたけど……胸の方も改めてみると、結構色々種類があるのね」
単純な大きさだけの違いではない。
一番目立つ違いは、タトゥーのあるなしだろう。
「こういう風に貸し出せる前提になると、タトゥーの意味も変わってくるわね……」
単純にデザインとして格好良いタトゥーもあるし、中にはちょっと卑猥な、そういうプレイを前提としているらしいものもあった。
レンタルシステムで自由に入れ替え、気軽に変えられるのだとすれば、ファッションの一つとしてありかもしれない。
さらに、タトゥーと同様に目立つのが、ピアスの類いがつけられた胸だ。
銀色のピアスが乳首を貫通し、おもりが取り付けられて、乳首が引っ張られている。
それ以外にも、大きな輪っかが通されているものや、ベルのようなものが取り付けられているものもあった。
「いろいろあるのね……貞操帯? そんなのもあるの?」
私が知らない道具が結構あった。乳房全体に被せた状態で貼り付かせ、乳房を揉むことも乳首を刺激することも出来なくするらしい。
ただ、それを実現するなら、普通にムネハズセールで外してしまえばよさそうなものだけど。物理的に塞がれているという感覚が重要なのかもしれない。実際ちょっと興味が惹かれるし。
「でも、いきなり変化球ってよりは、まずは順当にレンタルした胸の感触を味わいたいかも……あくまで装飾はスパイス程度で……」
選ぶとしても、乳首にピアス程度にしておこうと思った。
ほどよい大きさの、乳首ピアスつきの胸を選び、あとはアソコの方。
こちらは胸ほどっはビジュアルに差が出ないかと思いきや。
案外、アソコにも様々な種類があり、見た目にも差が大きいものが多数出ていた。
胸の方と同じで、目立つのはピアスつきのアソコだ。
ラビアに沿って複数のピアスが埋め込まれているすごいアソコもあった。それだけの穴をデリケートな場所に開けるなんて、相当な覚悟がなければ不可能だ。
吸引されたクリトリスが肥大化したものは、クリトリスが親指くらいにまで膨らんでおり、相当敏感になっていることは見ただけでわかる。
「目移りしちゃう……」
見た目はそこまで派手じゃなくとも、説明文をみるととんでもないことが書かれているものがある。
フィストファック経験済み、と書かれた膣がまさにそれだ。私はそもそもそのアソコを見なければ、レンタルシステムにここまで興味を惹かれることはなかったかもしれない。
そう考えると、やはり最初に借りてみるのは、それにするべきだろう。
私は自分の所有するポイントを使い、胸はピアス付きの胸にして、あそこはフィストファック経験であると書いているものを選んだ。
カチカチとサイト上で手続きを済ませれば、あっという間にレンタルが完了し、ケースがかすかに振動したような気がした。
ケースを改めて正面におき、私は深く息を吐き出しながら、そのケースに手をかけて蓋を開く。
ぷしゅっ、と軽い音が響き、ケースの蓋がゆっくりと開いていく。
私自身の胸をしまっていたはずのケースの中身は、まったく別の胸に変わっていた。
サイズはずいぶん小さくなったけれど、その頂点にある乳首の存在感は、何もしていない私のそれとは比べものにならない。
ピアスを通せるほどの穴が空いているからか、私の乳首よりそもそも大きいのかはわからないけれど、とにかく存在感が強い。
乳首を貫通しているピアスがギラギラ光っていて、自分の胸じゃないのに大変なことになってしまったと感じる。
恐る恐るその乳房を持ち上げる。いまはまだ接続されていないのか、それに触れても触れられている感覚はなかった。
向きや上下に注意しながら、自分の胸へとその乳房を近づける。
ある程度近づけたところで、パチンと音がしてその胸が私の胸に貼り付いた。
神経が通う感覚があって、私の身体にその胸が繋がる。
「うわ、ぉ……あっ、すご……っ!」
胸が揺れる。大きさは自分のものよりずいぶん小さいけれど、揺れ方は自分自身のそれと遜色ない。
先端に――乳首を貫いているピアスのせいだ。その重みが乳房を大きく揺らしてしまっている。
「はぅっ、んっ、あっ……!」
軽く身体を揺するだけで、胸全体が大きく振り回される。
胸の付け根が緩く引っ張られ、わずかな痛みがじわじわと広がっていた。
でも、痛いだけじゃない。広がる痛みに気持ちよさが重なり、胸全体が暖かくなるような、そんな不思議な感覚が身体全体に広がっていく。
「ふぁ、ああ……っ、く、ぅう……っ」
もしかすると、感度自体がよいのかもしれない。ピアスを開けるくらい、色々なことをしてきているはずだ。それだけ気持ちよくなりやすくなっているのは当然だろう。
両手を使って、ピアスが貫いている乳首に触れてみる。
「――んぁっ!?」
触れた途端、雷でも落ちたのかと思った。
それくらい私の身体は大きく跳ねた。ピアスに触れただけなのに。
じんじんと痛みの余韻のような、快感の余韻が私の頭を痺れさせる。
ちょっと触れただけでこれなのだから、本気で引っ張ってみたりしたら――どれほどの快感が生じるのだろう。
ごくりと喉を鳴らしてしまいつつ、私はいったん胸のことは忘れて、もう一つのケースを手元に引き寄せた。
何の変哲も無い私のアソコが納められていたはずのそのケースを開くと、妖しげな気配を滲ませる誰かのアソコが現れる。
見た目自体は胸ほどの変化はない。クリトリスの大きさも普通だし、見た目もそこまで異常を感じない。でも、よく見ると割れ目がすでに緩く開いている。
フィストファックを経験済みだというそのアソコ。
本当にその穴に腕が入ってしまうのだろうか。
私はごくりと喉を鳴らしながら、そのアソコをケースの中から取りだした。
生暖かい感触。持ち上げただけで、その割れ目から透明な涎が垂れていく。
感じやすいであろうことはそれだけでもハッキリとわかった。
そんなあそこを、自分の股間へと近づけて行き、自分のものと同じように吸着させる。
「……っ! っ、はぁぅっ!?」
そのアソコと感覚が繋がった途端、私はその場で飛び上がっていた。
私はただ立っているだけ。それにも関わらず、そこからは断続的に快感が襲ってくる。
身体の内側、膣壁が何も咥え込んでいないのに、きゅうきゅうと収縮し、締め上げるものを求めているのがわかる。
「はっ、ああぁっ……! く、ぅう……っ!」
アソコから滲み出した愛液が、太ももを伝っていく。
自分のものよりずっと開発が進んでいるのはわかっていたけれど、まさかここまで違うとは思っても見なかった。
「んんん……っ! ふっ、あああああっ!」
そのあそこをただ取り付けただけで、私は情けなくもあっさり絶頂に至ってしまった。
足がガクガクと震え、膝から崩れ落ちそうになる。自分で膣を弄って気持ちよくなっていた時の快感を、もう超えてしまっていた。取り付けただけで満足してしまいそうになる。
でも、まだこの膣の本領はこれから。
私はこのまま指で弄りたくなる気持ちを必死に堪えながら、再度そのアソコを外した。一度繋がったことで、取り外しても感覚の共有はされたままになっている。
「ふぅ……ぅう……っ、んっ……っ」
取り外したアソコに触れているだけでもイってしまいそうだ。
ぶるぶる震える手を押さえながら、私はその取り外したアソコの割れ目を自分に向けるようにして、左手の手のひらの上にのせる。パクパクと開いたり閉じたりする割れ目が私を誘っているようだった。
確実に立っていられなくなるのはわかっていたので、ベッドの上に足を投げ出して座る。
準備は万端。
「ふー……すー……ふー……」
深呼吸をして気持ちを落ち着けようとしたけど、まるで無意味だ。
ドキンドキンと心臓が激しく高鳴っている。
耳鳴りがして、頭がくらくらする。
胸にぶら下がっているピアスが揺れるのがハッキリわかる。
ちっとも興奮が落ち着かない。むしろ時間が経てば経つほど、興奮は増しているようにか案じる。
「……よ、よし……!」
無理矢理自分を納得させた私は決意を固め、手に持ったアソコに意識を集中する。
左手の手のひらに乗っているアソコ。その割れ目がいやらしく歪んだ。
その妖しげな動きに誘われるがまま、私は右手の中指をまずはその割れ目に触れさせていく。
つづく