(前)
【思い出を上書きされてしまった愛の巣で、ホムラとヒカリは幸せな日々を振り返る❤】
レックスたちが黒い雲海の調査へと向かってから、一ヶ月が経とうとしていた。
それは同時に、ホムラとヒカリが肝尾の魅了チートの虜となって一ヶ月が経過したことを意味している。
そんな一ヶ月が経過した日の夜も深い時間に、ホムラはモルガンより与えられている水晶玉を利用して、魔術的な通信を取っていた。
ホログラム上に浮かび上がった映像の中で、レックスがいつもの笑みを浮かべながらいつもの穏やかな声で語りかけてくる。
『ごめん、ホムラ。調査が少し長引いて……モルガンとアイリが言うには、この先に聖杯の強い反応があるっていうんだ。そこを調べてから一度戻ろうと思う。いっぱい待たせちゃって……本当、ごめん!』
「ううん。気にしないで、レックス。それに……私たちもまだ耐性がついてなくて追いかけにいけてなくて、本当にごめんなさい。肝尾さんは良くしてくれているんだけど、私達の身体がまだ馴染んでいなくて……調査は順調なんだね?」
『ああ、カルデアの人たちが頼りになってさ! ニアだって前よりも元気なぐらいで……! でも、ホムラもヒカリもいないのは、思ったよりも寂しかったな』
現状の状況をお互いに交換しあった後に、レックスがどこか沈んだ顔と声で寂しげな言葉を口にする。
それは以前までのホムラならばその姿に思わず胸を高鳴らせてしまうものだったが、しかし、今のホムラはそんなレックスにさほどの反応を示さなかった。
「そう、順調なら良かった。ニアや、カルデアの人たちにもよろしく伝えておいてくださいね」
『あ……うん。わかったよ』
「それじゃあ、また明日。なにか変化があったら教えてね?」
『えっ!? いや、ちょっと、そんな! ホムラなにをそんなに急いで――――!』
ホムラは軽く頷くだけで終わらせると、一ヶ月前のレックスがそうしたように強制的に通信を切るのだった。
慌てたような声をかけるレックスに対して、ホムラは水晶玉を乱雑に私室のテーブルに置くと、そのままその部屋を出ていく。
迷いのない足取りで向かう先は、レックスとともにその体を休めていた『夫婦の寝室』である。
レックスが居ない今、ホムラとヒカリは仲が悪いわけではなく純粋にレックスの存在が居ないことを強く意識しすぎて寂しくなってしまうため、本来ならば使用していないはずのその寝室の扉を、ホムラは迷いなく開いていく。
「んごぉぉ~~~~……ごぉ、おごぉぉ~~~~……♪」
寝室に入ると、ホムラたち三人が揃って横になれるような大きなベッドの中心で、肝尾が大いびきをかきながら気持ちよさそうに眠っているではないか。
本来ならばレックス以外の男が横になってはいけないそのベッドに、まるで主であるかのようにそのずんぐりとした身体を寝そべらせているのだ。
しかも、当たり前のように全裸で、今日も複数回の射精を行ったチンポは居眠り中ということもあってだらしなく垂れ下がっているが、そんな状態でも女を魅了する奇妙な魔性を携えていた。
「あら、もう戻ったの? 肝尾は寝ちゃったわ、見ての通りぐっすりとね」
しかも、そんな肝尾の隣にはヒカリが幼児に寄り添うような優しげな瞳で添い寝をしている。
レックスとの思い出が詰まっているはずのこの大きなベッドに寝ている肝尾を、ヒカリは咎めることもなくなんとも幸せそうに見つめていた。
そして、そんな肝尾を咎めもしないのはホムラも同様で、そのままヒカリとともに挟み込むようにして肝尾の隣へと身体を横たわらせ、ヒカリへと微笑みかける。
「肝尾さん、確かにぐっすり……疲れてたんですね」
「そうね。私たちの性欲処理に付き合ってもらったり、毒への耐性を手に入れる仕事をしてもらったり……本当に、肝尾にはお世話になりっぱなしだもの」
「……ヒカリちゃん。実は私、もうニアみたいに耐性がついた感じがするの」
「……私もよ。だから、本当はレックスを追わなくちゃいけないんだろうけど……でも、ここにいるとずっと肝尾といれるから、つい、ね❤」
「私たち、悪い子になっちゃったね❤ でも……肝尾さんが魅力的だから、仕方ないよね❤ それに、あくまで今のレックスたちは調査だし、戻ってきてから肝尾さんと一緒に動いても、きっと問題ないよ❤」
肝尾を挟んで笑い合う二人は、自分たちの肉体に変化が起きていることにも気づいていた。
そのマジカルチンポから吐精されるザーメンを取り込むことで、女性の力を高めることにおいては世界最強クラスの力である肝尾の支援を受けているため、毒への耐性はもちろん、その単純なスペックもレックスのブレイドであった頃よりも遥かに向上しているほどだ。
そんな状態なのだから、本来はレックスを追いかけていかなければいけないところを、二人は肝尾との熱烈な日々に強い幸福感を覚えているために、このレックスとの愛の巣であるはずの部屋に肝尾と三人で暮らす生活を続けていたのである。
「この家も、レックスとの思い出でいっぱいだったのに……今は、なんでかな。肝尾さんとの思い出の方が濃く焼き付いていると思うの」
「ホムラのことを薄情だなんて思わないわ……というか、私じゃそんなこと言えないわね。だって、最近の私もこの家を見て思い出すのは、レックスの姿じゃなくて、肝尾との触れ合いだもの」
それは、レックスとの思い出を塗り替えるほどの強烈な幸福感なのだ。
様々な思い出を、二人は語り合っていく。
例えば、ホムラが語るキッチンでの思い出。
「レックスやヒカリちゃんのために料理を作ってたキッチンでもね、私、肝尾さんにセックスしてもらったんだ❤ レックスがつまみ食いしてた場所で、裸エプロンになって……❤ そのまま、肝尾さんのために料理を作ってる最中に後ろからいっぱい犯されちゃった❤ エプロンの隙間からあのかっこいい手を突っ込まれて、モミモミっておっぱいを揉んでくれるの❤ その上、いやらしく発情してるオマンコもパコパコ攻めてくれて……❤ 本当に素敵だよね、肝尾さん❤
もう料理を作ってても、いつ肝尾さんがきてくれて私のことを味見してくれるかなって期待しちゃうようになっちゃった❤ 私は無意識だったけど、肝尾さんが言うにはオチンポを誘うみたいにお尻をフリフリ振っちゃってるんだって❤」
料理の担当であるホムラは、大好きなレックスと同じく大好きなヒカリへと、自身の手料理をご馳走することに幸せを感じる家庭的な女の子だった。
育ち盛りでお腹を空かしていることのほうが多いぐらいのレックスがまだお皿に盛り付けていない料理をつまみ食いをしてそれを軽く叱ることは、ホムラにとって手に入るはずのなかった日常そのもので、些細ではあっても何物にも耐え難い幸福の象徴とも言える一幕なのである。
だがそんなキッチンで今のホムラは裸エプロンとなって、プリンとしたデカ尻をわざと『ふりふりっ❤ ふりふりっ❤』と淫らに揺らしながら、その隠しきれていない爆乳の横乳を露出することで、肝尾の性欲を誘惑するのが常だった。
そこでレックスが料理をつまみ食いしたように、肝尾はホムラをつまみ食いとして爆乳を揉みしだきながら立ちバックセックスをするのが、この家の新たな日常シーンとなっている。
今のホムラがキッチンを見て感じる幸福とは、レックスとの穏やかな日常ではなく、肝尾とのセクハラに満ちた日常なのだ。
そして、ヒカリもまたレックスとの思い出が肝尾との新たな思い出で塗り替えられていた。
「肝尾って紳士だけど時々いたずらっぽくて可愛らしいところがあるわよね。私もリビングのソファーで横になっていたんだけど、その時にミニスカートの裾がめくれ上がって、下着が丸見えになってたの。そうしたら、肝尾ったら『はしたないぞぉ!』って笑いながら、私のお尻をバチンってビンタしちゃったのよ! しかも、そのままソファーにのしかかって、私の身体を固定したら寝バックセックスの開始❤ 私はオホオホ言いながら喘がされちゃった❤
……ごめん、少しだけ嘘ついた❤ 本当は、肝尾を誘うために勝負下着を見せつけてたの❤ レックスなら顔を真っ赤にして『し、ししし、下着見えちゃってるよ~~』とか情けない指摘しかできなかったのに、肝尾は私が誘惑してることに気づいて、かっこよく寝バックセックスに持ち込んでくれるのよね❤ 本当に、男らしくてかっこいいいわ❤」
凛とした雰囲気を持っているヒカリだが、心を許した相手にはどこかだらしない一面も見せてしまうところがある。
それは肝尾相手にも同様で、一度、ソファーに寝そべっていたところをレイプされるように寝バックで犯されて以来、味をしめてしまったのだ。
今ではわざと勝負下着を履いて、スカートの裾を腰までめくり上げたはしたない姿でソファーに寝転がり、そのまま肝尾のチンポを『レイプ待ち』するようになったのである。
レックスが家に居たときにも同じようにだらしなく寝転がり、そのまま下着が見えていることを指摘された時には顔を真っ赤にして、逆ギレをするようにレックスに当たり散らかしていた。
だが、肝尾相手にはむしろ自分からその下着を見せつけて、そのまま指摘されたら同じように顔を赤らめながらも、『……馬鹿、言わせないでよ❤』というツンデレ全開の言葉で肝尾の性欲を煽って寝バックセックスに持ち込んでしまうほどだ。
もはや、そのリビングのソファーでは、一年も暮らしていたレックスの匂いよりも肝尾の精臭の方が染み付いているほどに、そこで誘い受けマゾのヒカリへの寝バックレイプを繰り返しているほどだ。
もちろん、それぞれだけの思い出ではなく、二人揃っての三人での思い出もある。
「でも、一番好きなのはやっぱり夜の食事かな❤ 肝尾さんが今まで活躍した話を聞けるあの時間……お酒も入ってるから大胆になってくれてるよね❤ おっぱいを揉まれながらぐっと身体を寄せられて、すごくかっこいい肝尾さんの、すごくかっこいいお話を聞けるあの時間は、これまでのどんな時間よりもワクワクして、幸せになれるよね❤」
「いつもの肝尾は私達を優先してくれる紳士だけど、お酒が入ると気分が良くなるから自分のことを話してくれるものね❤ 肝尾が今まで救ってきたたくさんの国や世界のことについて教えてくれる時間は、どんな演劇よりも素敵な時間よ❤ 私たちも世界のために戦ったけど……肝尾は、そんな戦いを数え切れないぐらいやってきたのよね……女として、すごく魅力的に感じちゃうわ❤」
かつて、ホムラとヒカリは平和になったこの世界で、レックスと初めての晩酌を行った。
いろんなことがあった旅の思い出を語り合い、涙を流しながらも笑いあった。
三人にとって、晩酌と言えばその時の思い出のことを指すものなのである。
だが、それはもう過去の、終わった話だ。
今ではホムラとヒカリにとっての晩酌とは、肝尾へとお酌をしながらお酒を飲んでもらい、アルコールで気分が良くなった肝尾から、特異点を修復してきた武勇伝を聞く時間なのだ。
その際に肝尾は二人の肩へと腕を回し、さらにはその手からこぼれ落ちる爆乳を自分勝手に揉みしだきながら、気分良くつばを撒き散らす勢いで自慢話を語っていく。
その内容は話があっちへ行ったりこっちへ行ったり、内容を把握することも難しいぐらいの稚拙な語り口なのだが、すでに一ヶ月も魅了チートの影響下にあるホムラとヒカリはキラキラとした目でそれを聞き惚れるのが常だった。
「ふふふ、本当にかわいい❤ 起きてる時はあんなにかっこいいのに、寝顔は天使みたい……❤」
「こういうのに弱いのは自覚してたけど……本当、ギャップに頭がやられちゃうわ❤」
「んぅ~~……ちゅっ❤ 思わず、キスしちゃうかわいさ……❤ それに、こんな可愛くて眠っているのに……オチンポ様はこんなに大きい❤」
「じゃあ、私はオチンポの方に……んぅ、むちゅぅ❤ はぁ、唇がチンポに触れただけなのにこの幸せな気持ち……もう、肝尾なしじゃ生きていけないわ❤」
この寝室もそうだ。
いつか抱いてくれないかとドキドキをしながら一緒に寝ていたこのベッドも、もはや肝尾と添い寝をするためのベッドに変わってしまった。
今だってホムラが寝顔の肝尾に何度もキスをして、そのブサイクな顔にキスマークを無数につけていき、ヒカリは全裸のまま眠っていてだらりとしている休憩中のチンポへとこちらも無数のキスマークをつけるようにチンキスの雨を降らしていくほどである。
この家の全てに存在していたはずのレックスの思い出が、肝尾との思い出に塗り替えられてしまっているのだ。
また、それは終わったことではなく、ホムラとヒカリが肝尾の側にいる限りは現在進行系で進んでいくことなのである。
「ヒカリちゃん、こんなにお世話になっている肝尾さんに……私、恩返しがしたいかな」
「そうね……いっつも性欲処理に付き合ってもらっているんだし、私たちが肝尾の性欲処理をしてあげるのはどうかしら?」
「それ、すごい素敵……! 肝尾さんに精一杯奉仕をする一日……うん、そろそろレックスたちも帰ってくるみたいだし、肝尾さんと出会ってから一ヶ月が経つから、お礼にはちょうどいいよね」
「決まりだね! それじゃあ、明日に備えて……ふふふ、この素敵な寝顔を見ながら私たちも休みましょう❤」
こうして、二人はそのまま横になっていく。
ゴーゴーとかいているうるさいいびきを睡眠用のBGMにしながら、二人はそのまま眠りについていくのだった。
【可愛がってくれた肝尾に恩返しのご奉仕セックス❤ 天の聖杯がドスケベメイドになっちゃいます❤】
朝日がレックスたちの家を――いや、肝尾たちの家を照らして、広い寝室へと柔らかな日差しを差し込ませていく。
すっかり部屋の主、いや、屋敷の主を気取って大きいベッドの中心でいびきをかいて眠っていた肝尾は、その日差しが当たったことで睡眠から目を覚ますのだった。
「んぅ~~……ふわぁぁ~~。ふひぃ、もう朝なんだねぇ」
肝尾は目を覚まして、そのお腹にぽっこりと脂肪のついた中年らしい身体をゆっくりと起こして、ベッドの上であぐらをかいた。
寝ぼけた目で周囲を見渡すと、普段ならばこの世界のダブルヒロインであるホムラとヒカリが、あるいはホムラが家事をしている時はヒカリだけでも添い寝をしてくれていたというのに、ベッドの上は肝尾だけという状況である。
今ではレックスの匂いよりもすっかり肝尾の体臭が染み付いてしまっているベッドに腰掛けながら、不思議そうに首を傾げた。
「う~ん……? ふたりとも、僕への甘やかし添い寝って大事なお仕事を放って、どこに行ったんだろう? 魅了チートが働いてるから、僕を見限ったとかそういうことは絶対ないんだけどなぁ……? なんか、今日はイベントが発生するのかな?」
多くの世界の危機、いや、『ドスケベイベント』を体験してきた肝尾は、今さら『ひょ、ひょっとして僕の魅了チートが溶けちゃったんじゃ……!?』などと慌てるターンは過ぎ去っており、今の肝尾は魅了チートへの絶対的な自信を持っていた。
そのため、ホムラやヒカリが自分の前に現れていないことに疑問こそ持っていても、なにか危険なことが起こっているのではと焦る様子を欠片も見せない。
むしろ、普段とは異なる『楽しい出来事』が起きるのではないかという呑気なことを考えているほどである。
そして、その肝尾の考えは実際に正しかった。
――――コン、コン。
「むぅ? ドアがノック……? はいはーい、入っていいよぉ」
寝室のドアが軽くノックされる。
それに対して肝尾はやはり呑気に返答をして、ベッドの上に腰掛けたまま視線をドアへ向けた。
まるで家主のようなその図々しい言葉に、しかし、扉は恭しくゆっくりと開いていく。
その先には、肝尾が想像していない姿の二人が立っていた。
「失礼します、ご主人様❤」
「ご主人様、お目覚めかしら❤」
――――なんと、メイド服姿のホムラとヒカリが入室して、気品あふれる振る舞いで頭を下げたのである。
「おぉ、ぉぉおっっ~~!? DLCの水着でもなく、げ、原作にもなかった……メ、メイドだ〜〜!
うわ、萌え! ふたりともすっごく萌え萌えだよぉ! し、しかも……ぐひひ、普通のメイドじゃなくて、ミニスカメイドさん! 首も鎖骨も丸出しで、二人の長い谷間も丸見えのドスケベメイドだよぉ!」
「うふふ❤ ありがとうございます、肝尾さん……じゃなくて、ご主人様❤」
「トラとハナからホムラが仕込まれたメイドの仕草……まさか、こんな形で役立つなんてね❤」
しかも、クラシックなメイドさんではなく、いかにも軽薄なオタク受けに特化したかのような、ミニスカで半袖というメイドの業務に影響を与えそうなドスケベメイド服である。
さらに、そのむっちりとした脚には王道のニーハイソックを履いており、股下数センチのミニスカスカートとの間に絶対領域を作っており、そこで真っ白な太ももがなんとも艷やかに輝いていた。
「ど、どど、どうしたのぉ? ふたりとも、そんな可愛い格好をしちゃってさぁ!」
それは性欲に素直な上に硬派とは程遠いキモオタの鑑である肝尾にとってはストライクゾーンど真ん中の、最高のメイドさんと言えるだろう。
ふひふひと鼻息を荒くしながら、肝尾が二人に問いかけると、ホムラとヒカリは嬉しそうに笑いながら自身たちが立てた計画について説明していく。
「いつも肝尾さんにお世話になっていますから、一ヶ月が経った今日はそのお礼として私たちがご奉仕しようってヒカリちゃんと話したんです❤ それなら、トラくんから教わった『萌え萌え』なメイドさんが相応しいかなって❤」
「幸いにも、トラは馬鹿だから『萌え萌えだも~! これでアニキも悩殺だも~!』とか言って、この家にこのメイド服を新居祝いで置いていったのよ❤ ハナに私たちのサイズを図らせて何をしてるのかと思ったら……でも、このおかげで肝尾のエッチな視線をそんなにもらえるのなら、トラには感謝しないとね❤」
ちなみに、メイド服の出どころは天才科学者にして他種族萌えを極めすぎた変態ノポン族、ホムラやヒカリの頼れる仲間であったトラからだった。
こんな物を着ることなんてないとヒカリが半ギレ状態で衣装棚の中に叩き込んでいたものを引っ張り出して、肝尾の奉仕のために着用している。
つまり。
「レックスにも見せたことがない……肝尾さんをご主人様にした専用メイドさんです❤」
「それぐらい、私たちは肝尾のことを特別に思っているってことね❤」
「おっ……うおぉっ~~! ゆ、優越感すごすぎるよぉ!」
レックスにも見せたことがないドスケベ衣装というわけだ。
その事実に肝尾の寝起きで朝立ち状態なチンポが、今度は完全なガチ勃起状態になっていく。
それを見たホムラとヒカリがいやらしく笑うと、ベッドに腰掛けていた肝尾の元まで歩いていくと、ベッドの上で四つん這いになってそのおっぱいを股間へと近づけていく。
「うんっ……しょっ❤ はぁい、ご主人様が大好きな私たちのダブル爆乳ですよ❤」
「もう、おっぱいが簡単に出せるなんて……本当、便利な服ね❤」
露出されていた胸元の布をズリ下ろすと、簡単に二人の爆乳が露出される。
真っ白な膨張色なためか、実際の数値以上に大きく見えるその規格外の爆乳は肝尾好みと言う他なく、そのダブル爆乳を重量感を感じさせるように下から持ち上げると、そのままパイズリ奉仕へと移っていくのだった。
「ぐひひ! だ、ダブルパイズリだぁ! すごいなぁ、僕のチンポが先っぽしか見えないぐらいの爆乳なんて、最高だよぉ!」
「うわぁ……やっぱり、ご主人様のオチンポ様はすごいですね❤私たちのおっぱい、単純な事実として他の人達よりも大きいんですけど……ふふふ、それを縦に重ねても、全然隠せません❤」
「映像でレックスのちっちゃなお子様ちんちんを見たから、余計に大きいって感じちゃうわね❤ さぁ、おっきなオチンポ様に相応しい凄い性欲を持ってるご主人様……大好きなおっぱいでご奉仕しちゃうわね❤」
ホムラとヒカリの規格外の爆乳おっぱいを縦に重ねるようにして肝尾のマジカルチンポを挟み込み、そして、かつての同一体に相応しい見事に息のあった動きでダブルパイズリを始めていく。
そのどっぷりとした重量感のある爆乳が柔らかくも圧迫されるその感覚に、寝起きの勃起チンポを揉みくちゃにされるように刺激される快感だけでもたまらないのに、それをしている超絶美少女のホムラとヒカリがドスケベメイドのコスプレをしているのだ。
この一ヶ月でたっぷりと味わっているホムラとヒカリのパイズリだが、衣装を変えるだけで新鮮な快感とともに肝尾へと極上の幸福感を与えてくれるのだった。
「ふひひ、メイドさんはさすがお掃除上手だね! 寝起きの僕のチンポはみんなからチンカスが溜まっちゃうって言われてるんだけど……綺麗に爆乳おっぱいで磨き上げられてるよぉ!」
「寝る前にヒカリちゃんと一緒にお掃除をしたのに、もうこんなドロドロになっちゃってますね❤ 代謝が良いってことは、健康の証です❤」
「本当、そんなチンカスオチンポを鼻先に突きつけられて……すんすんっ❤ おっ、ダメッ❤ この臭い嗅いでるだけでイッちゃうっ❤」
マジカルチンポの副作用なのか、あるいはその発生するチンカス自体にも媚薬効果があるためにそういう能力なのか、肝尾のチンポはすでに薄っすらとではあるがチンカスが付着していた。
普通の女性ならば強い嫌悪を見せてしまいそうなそのチンカスチンポに、しかし、ホムラは嬉しそうな顔でギュッギュッと爆乳おっぱいで根本を締め付け、上の部分を包みこんでいたヒカリは時折顔を出すチンポを鼻先に近づくたびに、その匂いで強烈に発情してしまっている。
「朝勃ちオチンポ様、すっかり喜んでくれてるみたいですね❤ もう先走りの液がドロドロに流れちゃって……ローション代わりになっちゃってますよ、ご主人様❤ こうして、おっぱいで金玉様もマッサージしたらもっと気持ちいいですよね❤」
「おっ、おっ、おぉっ! こりゃ、たまんないよぉ! 根本を締め付けながらのおっぱいでの玉揉みマッサージ! そりゃ先走り汁だって出てちゃうよぉ!」
根本をおっぱいで包みこんでいたホムラはそのままさらにおっぱいを下へとズラしていき、金玉も優しく包みこんでいく。
元々が体温が高い上に自身の持つ固有の力の影響で湯たんぽさながらの心地よさを与えてくれる爆乳パイズリに、肝尾の表情が限界までだらしなく歪んでいった。
そして、当然のようにチンポの先端からダラダラと先走り汁が流れ出して、さらにそのパイズリをスムーズなものに変えていく。
「んっ、しょっ❤ んぅ、しょ❤ どう、ご主人様❤ ヒカリの……天の聖杯の、亀頭責めパイズリ❤ 包み込むのはホムラに任せて、乳首をコリコリって、おほぉ❤ カリ首に擦らせるプレイ❤ ふぎゅぅ、わ、私も感じちゃう両刃の剣だけどぉ❤ これ、気持ちいいでしょぉ❤」
「うひひぃ! あのヒカリちゃんがおっぱい握って馬鹿みたいに乳首を突きつけてくる攻め、凄い興奮するよぉ!」
ホムラがそんな柔らかなパイズリをしてきた一方で、ヒカリはそのおっぱいをオチンポから外していくと、そのままチンポへと勃起乳首を擦り上げて、手コキならぬ乳首コキを行っていく。
ほどよく固く尖っている乳首で、肝尾の感じやすいところであるカリ首をシコシコと刺激されると腰がビクビクと動いてしまう。
しかし、そんな風に肝尾へと快感を与えることに成功しても、ヒカリ自身にとっても性感帯である乳首を勃起チンポに押し付けているのだから、肝尾以上の快感が襲いかかってくるのも当然だろう。
「どうですか、ご主人様❤ メイドなホムラのパイズリ、気持ちいいですよね❤」
「メイドなヒカリのパイズリもなかなかでしょう❤ いつでも好きに射精していいのよ❤」
「うぅ~……! こ、こんなエロいメイドのダブルパイズリ、我慢できるわけないよ! も、もう、射精すからね!」
競い合うようなそのパイズリに、肝尾も限界が近づいてくる。
ホムラたちの汗と肝尾の先走り汁が混じり合い、ぬちゅぬちょといった卑猥な水音が寝室の中へと大きく響くその音だけでもたまらないほどエロいのだ。
熱くまとわりついてくるその感触に、肝尾は腰を大きくいななかせると、そのまま勢いよくパイズリ射精を行っていくのだった。
「うぅぅ~~! 射精るぅぅっ!」
どびゅるるっ! びゅるる、びゅびゅぅ! どぶびゅ、びゅぅ! ぶっぴゅるるぅぅ~!
「はうぅぅっ❤ ドロドロ精液、きたぁ❤ んぅっ❤ 私たちの顔にビュービューかけてくるご主人様の元気なお射精、とってもかっこいいですっ❤」
「おぉぅっ❤ ご主人様のオチンポが元気いっぱいに跳ねてて……イグッ❤ ぶっかけ射精とパイズリだけで、イッちゃうぅぅっ❤」
花火のように真上へと打ち出されたその精液は、当然のようにホムラとヒカリの美少女顔に勢いよくぶっかけられていく。
射出される精液をうっとりと見つめながら、その精液をホムラたちは当たり前のように受け止め、さらには舌を伸ばして精飲までしていった。
いや、それだけではない。
「んちゅぅ……ヒカリちゃん、お顔に精液、残ってる……❤ もったいない……❤」
「ぢゅるるぅぅ❤ ホムラも、ここに精液ついてるわよ❤ はぁ、飲むだけでイキそう❤」
「うおっっ!? び、美少女ふたりのザーメンの舐め合いっこ……エロすぎるっ!」
お互いがそのザーメン化粧を施された美貌を近づけ合うと、そのまま舌を伸ばしてチロチロとお互いの顔のザーメンを舐め合っていったのである。
レズキスともまた異なるエロさに、肝尾は満面の笑みを浮かべて歓びを顕にした。
「オチンポ様……まだビクビクしてる……❤ そうですよね、ご主人様一発射精したら終わりなんて、雑魚雄とは違いますもんね❤」
「まだ固いままのオチンポ様、本当にかっこいいわ……❤ でも、その分まだ満足してないってことだから、たっぷりとご奉仕しないとね❤」
もちろん、いくら極上のパイズリ奉仕だとしても絶倫の肝尾がたった一度の射精で満足するわけがなく、ホムラもヒカリもよく理解している。
まず、ヒカリが先に動いて次のご奉仕へと動いていくのだった。
「ふふふ❤ それじゃあ、まずは私から奉仕をさせてもらうわね❤ 体位は当然……ご主人様が大好きな、爆乳が揺れる様子が見れる騎乗位ね❤」
「わわわっ! ふひ、ふひひ! ヒカリちゃんみたいな爆乳美少女に、逆レイプされるみたいに押し倒されちゃったよぉ♪」
ヒカリは肝尾を押し倒してベッドに仰向けで寝転がせると、そのまま股間に跨っていく。
ミニスカートの下はなんとノーパンである上に、すでにパイズリ奉仕での快感でオマンコは濡れそぼっているために騎乗位セックスの準備は万全と言った状態である。
「それでは、私はご主人様が気持ちよくヒカリちゃんの騎乗位奉仕を味わえるように……僭越ながら、このエロ太ももで枕を作ってあげますね❤」
「おっ、おっ♪ ホムラの柔らかなむっちり太ももが後頭部に……ぐひぃ! それにおっぱいがデカすぎて、天井が半分になっちゃった! ヒカリちゃんを見るべきか、ホムラちゃんのおっぱいを眺めるか……悩んじゃうなぁ♪」
そこに肝尾の頭部へとホムラが近づくと、そのまま正座をして膝枕を提供する。
視線をまっすぐにすればホムラの爆乳の南半球が、そこから視線をずらすとヒカリほどの超絶美少女が騎乗位セックスをする姿が見れるという、雄ならば誰もがそこにたどり着きたいと願うだろう、楽園そのものの光景を手に入れるのだった。
「ふひ、ふひひっ! 早くっ、早くぅ! ヒカリちゃん、騎乗位ご奉仕セックス、早くしてよ!」
「ま、まちなさい! 焦らなくても……ちゃんとやってあげるんだから❤」
これで準備は今度こそ完璧。
ヒカリがゆっくりとその腰を下ろして、肝尾の巨根チンポを飲み込んでいくのだった。
「それじゃあ、挿れるわよ……ふぎゅぅ、おぉっっ❤」
ずぶ、ずぶずぶぅ! にゅぷぷぅ、ずぶりゅぅ! ぬぷぷぅぅ~~!
「はい、ご主人様のおっきなオチンポがヒカリちゃんの細いお腹の中に呑み込まれてますよ~❤ あぁ~、すごいですね~❤ ヒカリちゃんに完全に恋させちゃったオチンポ様、向こうに勝手に挿れさせただけで、もうヒカリちゃんったらビクビクって身体が震えちゃってますよ❤」
「ぐ、ぐひひ! ヒカリちゃん、アヘ顔もオマンコもエロすぎるよぉ!」
ドスケベメイドなヒカリは、その巨根チンポを自分の意志で飲み込んだ瞬間に挿入アクメをあっさりとキメてしまっていた。
レックスとセックスする前にマジカルチンポで完全合意の調教を受けてしまったヒカリのオマンコは、すでに肝尾専用で肝尾に徹底的に都合のいい雑魚牝マンコに変わってしまっているのだ。
きゅうきゅうと痛いほどに締め付けてくるそのオマンコの動きは、求婚の告白にもよく似た情熱的なものである。
「あぁっ……も、もう、このご主人様ったら、オチンポ様強すぎるのよぉっ❤ 好き……好きぃ、大好きっ❤ もうダメ、我慢なんて出来ないっ❤ ねっ、ねっ❤ 結婚して、肝尾❤ 私を肝尾のいっぱいいるお嫁さんの一人にして❤ メイドプレイでの演技とかじゃないわよ、だってもうご主人様なんて呼んでないでしょっ❤ 本気の、本気のガチ告白だから❤ 別の世界から来たとか、もう関係ないのっ❤ 私をお嫁さんにしてあげるって、かっこいい雄のかっこいい宣言を聞かせて❤」
「うわわ、ヒカリちゃんったら本気の告白をしちゃいましたよ❤ でも、よくないですよね❤ 今はメイドプレイを楽しんでもらう時間なのに……❤ ねえ、ご主人様❤ ヒカリちゃんの告白の答えは後回しにして……今は、こんなかわいいヒカリちゃんをいっぱい虐めてあげましょうね❤」
ヒカリが実際に感極まった様子で愛の告白をしていく。
レックスへと愛を伝えた過去など存在さえしなかったかのような、切なげな顔と苦しげな声、そして、熱っぽい視線とともに行われる『ガチ告白』である。
ヒカリほどのツンデレ美少女のストレートな告白に、あれだけの美少女と美女でハーレムを築いているくせに魂はまだまだ童貞な肝尾は、思わず反射的に頷いてしまいそうになる。
だが、そこに膝枕をしてくれているホムラが待ったをかけるのだった。
メイドプレイを楽しんでいたのに普段のヒカリに思わず戻ってしまうのは、肝尾に最高の優越感を与えてくれるものだが、それと同時に『罰を与える』という名目もまた与えてくれる。
ホムラの提案にニヤリとした笑みで答えて、ガシリとヒカリの腰を掴むと、そのままブリッジをするように腰を突き上げて騎乗位中のヒカリマンコを責め立てていく。
「そ、そうだよねっ……! ヒ、ヒカリちゃん、今はメイドプレイ中だよぉ! それなのに、プレイも忘れていつものヒカリちゃんに戻っちゃうなんて……お仕置きだよぉ!」
「ふぎゅぅぅっ❤ おぉぉ、おほぉぉっ❤ こ、腰振り、激しっ❤ 下から突き上げられて、弱いところゴリゴリ虐められるの気持ち良すぎるぅぅっ❤ おほぉぉ、ほぉぉっ❤ んほぉぉっ❤」
「それだけじゃないっ! ダメなメイドへのお仕置きには……こいつもあるぞぉ!」
すぅぅ~……バチィィィィンッ!
「ふぎゅぅぅぅんっ❤ お、っぱいっ❤ おっぱいビンタ、きたぁぁぁっ❤ い、いたいのにぃ❤ こんな暴力許しちゃいけないのにぃ❤ 気持ち良すぎて、いくぅぅっっ❤」
ぷしゅ、ぷしゅ、ぷしゃぁぁ~~❤
肝尾は激しい突き上げピストンに加えて、ぶるんぶるんと揺れる爆乳おっぱいへと思い切り平手打ちを放っていった。
と言っても、腕が短い上に寝そべっている状態だからさほどの威力はないのだが、ヒカリは『おっぱいをビンタされた』という屈辱的なシチュエーションに、しかし、そのマゾ快感が刺激されてあっけなく潮吹きアクメをキメてしまう。
「はい、潮吹きアクメですね❤ ヒカリちゃんったらおっぱいを虐められてイッちゃうなんて……すっかり、変態さんになっちゃった❤ でも、ご主人様みたいなかっこいい男の人に虐められちゃったら……ふふふ、変な趣味ぐらい出来ちゃいますよね❤」
「ほひぃ、おぉっっ❤ イグッ❤ イグの止まらないっ❤ 告白の返事もらってないのに、頭バカになって肝尾の声も聞こえなくなってるっ❤ ふぎゅぅ、ぬぅぅっ❤」
おっぱいビンタによって潮吹きアクメをキメたヒカリのオマンコはさらに愛液の流れ出る量が増えていき、極上のローションとしてこの騎乗位セックスの快感を向上させていく。
しかも、あのヒカリが目をあやふやに揺らした状態で、それでも肝尾への性奉仕を行わなければいけないという使命感から必死に腰を振っている姿が見えるのだ。
さしもの肝尾であっても、早々に射精の限界が近づいてきていた。
「くぅっ……そ、そろそろ射精しちゃいそう!」
「はい、ヒカリちゃんのオマンコでいっぱい射精してください❤ 突き上げピストンとおっぱいビンタでもうヘロヘロなヒカリちゃんですけど、ご主人様のことが大好きですからなんの問題もありませんよ❤ トイレにおしっこをするぐらい気軽に、精液を捨てるぐらいの気持ちでヒカリちゃんのオマンコに精液をあげてください❤」
「ホ、ホムラ❤ あなた、そんな簡単に言わないでっ❤ 肝尾の射精受けたらどうなるかなんて、あなたもよく知ってるでしょっ❤ おほぉぉ、ぉぉっ❤ イグッ❤ まだ射精されてないのにイグの止まらないぃぃっ❤」
肝尾の射精宣言にホムラは全肯定の甘やかしで許可を出す。
ヒカリは射精時の絶大な気持ちよさを知っているために慌てた様子でホムラを睨みつけるのだが、それでも腰の動きは一切止めずに肝尾へと従順に騎乗位奉仕を続けていく。
ツンデレな仕草を未だにするくせに肝尾の快感を第一にしているその様子があまりにも可愛らしく、肝尾はホムラの言葉通り、お漏らしをするようなあっけなさで膣内射精を行うのだった。
「おっ、おっ、おぉっ! 射精するよぉ、ヒカリぃ!」
どびゅるるっ! びゅるる、びゅぅ! どぶびゅぅ、ぶっぴゅるるぅぅ~~!
「ほひぃぃいっ❤ おぉっ、んほぉぉっ❤ 熱、いぃっ❤ や、やっぱりこれ何回受けても慣れな、ふぎゅぅぅっ❤ んほぉぉ、ぉっ❤ イグッ❤ イグイグっ❤ 何回も何回も、連続でアクメキちゃうっ❤ イグのが止まらないぃぃっ❤」
肝尾の勃起したマジカルチンポが弾けるようにして、ヒカリのオマンコへと勢いよく精液が吐き出されていく。
ヒカリは肝尾の腰の上に跨ったまま、その真っ白な細い喉をさらけ出すように身体を反り返らせて、そのままビクンビクンと全身を激しく痙攣させるのだった。
相当な大きさのアクメがヒカリに襲いかかっているのだと、ヒカリ本人でもないのにゾッとするほどに伝わってくるような肉体の反応である。
「あぁ……あぁ……❤ しゅき、しゅきぃぃ……❤ 肝尾ぉっ……大しゅきぃ……❤」
「あらあら、ヒカリちゃんったらこんなに甘えちゃって……❤ ヒカリちゃんは責任感が強いからこんな風な姿をめったに見せてくれないんですけど、でも、さすがは肝尾さんですね❤ セックスして幸せにしてあげるだけで、ヒカリちゃんの滅多に見れない顔を簡単に引き出しちゃうんですから❤」
ズルズルとヒカリからのオマンコからマジカルチンポが引き抜かれるようにして、ガクリと全身を脱力させて肝尾の腰からヒカリの身体が崩れ落ちていく。
しかし、その顔は幸せそうに緩んでおり、その口元からは肝尾への純粋な愛情を伝える言葉が意識も失っているのに漏れ出しているではないか。
「……やっぱり、まだまだ元気なんですね❤ それじゃあ、もう一人のメイドの私が、ご奉仕セックスさせてもらいますね❤」
引き抜かれたマジカルチンポは連続で射精をしているというのに、未だにガチガチに固く勃起をしている状態だった。
そんな様子を見たホムラは淫靡に笑みを浮かべると、そのまま膝枕の姿勢から解除すると、肝尾の身体を優しく掴んでその体を仰向けに寝そべった姿勢からあぐらをかいた姿勢へと変えさせる。
「ご主人様の御顔を見ながらの……対面座位セックス奉仕❤ 卑しいメイドのホムラなりに頑張りますっ❤」
「おっぉっ……!? ふひひ、やっぱりホムラちゃんは僕の顔を見ながらのセックスが大好きなんだねぇ♪」
甘ったるい声を出しながら、その爆乳を肝尾の胸板へと押し付けて、キスが容易くできる距離までその美貌を近づけてくる。
あぐらをかいている肝尾の腰の上に乗せたそのオマンコからはダラダラとした熱い愛液が大量に流れ出しており、すでに準備は万端だと言葉だけではなく肉体でも肝尾へとアピールをしている。
そうして、ホムラはそのまま腰を下ろして、対面座位セックスを開始していった。
「それじゃあ、ご奉仕セックス……始めさせてもらいます❤ んぐぅ、ふぅぅっ❤ ほぉぉ、は、入って、きたぁぁ……❤」
ぬぷぷぅ、ずぶりゅ! ずぶちゅぅぅ、ぬぷりゅ! ずぶっ、ずぶぶ、ずぶずぶぅぅ~~!
「おぉっ! これは、良い! ヒカリちゃんより柔らかくて、ヒカリちゃんより少しあったかいぽかぽかなホムラマンコ! ほぉぉ~~! と、蕩けるぅ……!」
ホムラのオマンコはその体温同様に他のオナホ牝たちよりも幾分か体温が高くなっている。
さらに、ヒカリとの激しい騎乗位セックス後にはぴったりの、慈しむように絡みついてくるオマンコの柔らかさもまた抜群だ。
肉体は同じなはずのホムラとヒカリだが、しかし、肝尾とのセックスを続けるにしたがって、肝尾が『性格が違うみたいに、マンコも差があったほうが面白いよな~♪』と無邪気に考えたために、世界が後押しをしてオマンコの感触に違いが生まれたのである。
具体的に言うならば、ヒカリは少々締め付けの強いきつきつマンコで、ホムラは柔らかく包みこんでくるあったかマンコといった具合だ。
「はぅ、ふぅっっ❤ や、やっぱり、オチンポ様すごいですっ❤ ヒカリちゃんとのセックスの時に余裕ぶってたけど……❤ こうやって、挿れられただけでイグッ❤ ご主人様を気も余地よくしなきゃって気持ちが吹っ飛んじゃうぐらいの快感が、キちゃいますぅっ❤」
「ふひひ、大丈夫大丈夫! 僕は女の子が気持ちよくなってるところをみるのが大好きだからね! ホムラちゃんもいつも通り、アヘアヘ喘いでくれて大丈夫だよぉ!」
「ぉおっっ❤ そ、そんな優しいこと言われちゃったら、ま、またイッちゃいますぅっ❤」
対面座位で腰を振ってセックス奉仕をしているホムラだが、そのマジカルチンポの魔性の力にすっかりと顔面崩壊させてイキ狂ってしまっている。
それでも肝尾へと奉仕をしなければとなんとか意識に活を入れているようだが、それでもあまりにも気持ち良すぎて意識が途切れ途切れになり、自分勝手に快感を求めようとしてしまう。
そこに三大魅了チートほどではないが魅了の力が宿っている気味の悪い声を至近距離でかけられたものだから、ご奉仕アクメに陥るのだった。
「あぁ……もうっ❤ 肝尾ったら、またホムラを虐めてぇ……❤ ダメよ、真面目なホムラをからかうみたいに犯しちゃったら❤ この子は尽くすタイプなんだから❤ 尽くしたくてたまらないのに……肝尾は凄すぎるから尽くし甲斐がないって不満を漏らされちゃうわよ❤」
「うひひ! ヒ、ヒカリちゃん、起きたんだねぇ♪ おぉ、天の聖杯でサンドイッチされちゃったよぉ♪」
そんな中、アクメ失神に浸っていたヒカリが復活し、肝尾の背後へと抱きついてくる。
前からは対面座位で抱きついてきているホムラのおっぱいを押し付けられ、後ろからはしなだれかかるようにもたれかかっているヒカリのおっぱいを押し付けられた。
少なくとも、この世界のレックスですら味わったこともないおっぱいサンドイッチに肝尾のブサイク顔がさらにブサイクな笑みで歪んでいく。
「あぁ、か、かっこいいですっ❤ 肝尾さんの笑った顔、かっこよすぎますっ❤ この体位だと、この顔が見れて……はぁぁっ❤ 幸せすぎて、死んじゃうかもしれません❤」
「ほら、肝尾❤ 幸せそうに可愛い顔をしてるホムラを、もっと幸せにしてあげなさい❤ 他の誰でもない、肝尾ならできる方法……ラブラブベロチューセックス❤ ホムラにプレゼントして上げてね❤」
「う、うぉぉっ! ホ、ホムラぁ!」
「んちゅぅぅっ❤ ちゅぅぅ、れろれろぉぉ❤ じゅるるぅ、むちゅぅう~❤ あぁ、ダメです❤ こ、これ、幸せすぎて馬鹿になっちゃいますから❤ ご奉仕に支障がでちゃうから……むちゅぅぅ~❤」
ぷしゅぷしゃぁ、ぷっしゃぁぁ~~❤
肝尾は対面座位のまま、爆乳もデカ尻も大ボリュームなのに細すぎるほどに細い腰を抱きしめると、そのまま唇を突き出したブサイクなキス顔で、ホムラの唇を奪っていった。
その瞬間、ホムラのあっけなく潮吹きアクメをキメてしまうのだった。
あの初めてのセックス以来、ホムラは恋人繋ぎやベロチュー、さらにこうして激しく抱き合う形での純愛イチャラブセックスが大好きになってしまったためである。
「ほら、ホムラにも言ってあげて❤ 『好きだ~、好きだホムラ~』って❤ 私のこと恋愛脳みたいにバカにしてるけど……ホムラだって、あなたのことが大好きなんだから❤ そうよ、私のことをマゾみたいに言ってたけどホムラだってそうだもの❤ ほら、ちょっとホムラをバカにするようなことを言ってみなさいよ❤ 『こんなみっともない牛みたいな乳しやがって~! そんなに僕に揉まれたいのかよ~!』とか……ホムラ、絶対に喜ぶわよ❤」
「おひぃぃ、ぉぉっ❤ ヒ、ヒカリちゃんっ❤ そんな、恥ずかしい本当のこと言わないでっ❤ わ、私は今は、メイドのホムラだから❤ 甘やかされる純愛セックスじゃなくて、甘やかすご奉仕セックスを……おほぉぉぉっ❤」
そして、ホムラもまたマゾである。
それも肉体的な攻めよりも精神的な攻めを好むタイプのマゾだ。
今もこうして優しく抱かれることに強烈な幸福を覚えているが、それでいて小馬鹿にされながら仕方ないと言わんばかりに慈悲を与えられるようなセックスを好む、変態なのである。
それを暴露されたホムラは潤んだ瞳でヒカリを睨みつけるが、しかし、快感に蕩けきっているためにちっとも迫力のないものになっていた。
そんな風に耳元で言い争う美少女コンビにサンドイッチされ続ければ、肝尾も射精の欲求が強くなったとしても仕方のないことだろう。
「ふぅぅ………! よぉし、次はホムラちゃんに射精するからねぇ!」
「ええ、たっぷりと射精してあげなさい❤ ホムラはお腹の中でたぷたぷぅ~って精液を泳がせてるのが大好きな、肝尾相手限定の変態だもの❤ たっぷりと膣内射精して、オマンコと子宮にこびりついて離れなくなるぐらいの粘っこい精子で満たして上げて❤ その残りの感覚だけで一日中絶頂が止まらなくなる幸せアクメをプレゼントしてあげて❤」
「ヒ、ヒカリちゃんっ❤ そんなことをされた、わ、私もうご主人様に満足にご奉仕できなくなっちゃうっ❤ ご、ご主人様ぁ❤ 手加減、手加減してくださいね❤ かっこいいご主人様の強すぎお射精を受けたら、頭が馬鹿になっちゃうから❤ まだまだご主人様に奉仕したいから、すでにイキまくってるオマンコにお慈悲をくださいねっ❤」
ヒカリが意地の悪い笑みを浮かべながら、ホムラが一番困るけれど同時に一番幸せになれる射精を提案していく。
そんな射精を受けたらガチアクメに達してしまうことを理解しているホムラは必死に手加減を乞うことしかできない。
だが、そもそもとして魂が童貞である肝尾はセックスに関して手加減をするとかしないとか、そういった次元には未だに立てておらず、できることは一心不乱に自身の快感を貪ることだけなのだから、その願いはあまりにも虚しいものだった。
そうして、肝尾はホムラの懇願を無視するように自分勝手で気持ちの良い射精の瞬間を味わっていくのだった。
「ふほぉぉっ! このまま射精すからねぇ、ホムラぁ!」
どびゅるるっ! びゅるる、びゅびゅぅ! どぶびゅぅ、ぶっぴゅる! ぶぴゅぴゅぅ~~!
「ほひぃぃぃぃっっ❤ おっほぉぉ、おぉっっ❤ イグッ、イグイグっ❤ 肝尾さんのザーメン流し込まれてイッちゃうっ❤ 私の身体、内側から肝尾さんに染められるのが嬉しすぎてぇ❤ イクのが止まらないんですぅっぅっ❤」
その射精を受けたホムラは、まるでその勢いで下半身が跳ね上げられたかのように腰を激しく痙攣させて、膣内射精アクメの波に溺れていってしまう。
むぎゅりと肝尾に強く抱きついたまま、その大人気ヒロインになるのも納得の美少女顔をドロドロに蕩けさせたエロ顔を至近距離で肝尾に披露していく。
射精サポートとしてこれ以上ないほどのエロ顔を堪能しながら、肝尾は最高の射精をのんびりと味わっていくのだった。
「はひぃぃ……❤ 肝尾さん……じゃなくて、ご主人様ぁ……❤ セックス、すごすぎですぅ……❤ メイドさんだからご奉仕しなきゃいけないのに、セックスかっこよすぎて馬鹿になっちゃうから、ご奉仕満足にできないのぉ……❤」
「ホムラったら、本当に幸せそうな顔❤ あの子は大胆なところもあるけど……やっぱり、基本的には控え目なの❤ だから、こうして器の大きい肝尾がたっぷりと愛して、わがままなホムラを引き出してあげてね……んぅ、ちゅっ❤」
肝尾はホムラの体を抱きかかえると、そのままマジカルチンポをオマンコから抜いていく。
ホムラはうっとりとした顔で肝尾を見つめながらぐるりと眼球を半分ほど裏返すと、そのままベッドの上へと倒れ込んでしまった。
そんな二人を嬉しそうに見つめながら、ヒカリは肝尾の頬へと可愛らしいキスを落とす。
「ふぅう~~……! ふぅぅ~~……! ふたりとも、エロすぎるよぉ……! 僕、まだまだ射精したいんだけど……大丈夫だよねぇ、メイドさん!?」
そんな最高の3Pセックスを味わってしまったものだから、肝尾は目を血走らせつつ、さらにすでに三度射精をしているのに一向に萎えないチンポを更に硬く勃起させていく。
その性欲旺盛な様子に、先ほどまでホムラとのセックスを盛大に煽っていたヒカリは冷や汗を流してしまう。
「あぁ……煽っちゃったけど……しょ、正直、私も限界というか……❤ 肝尾にもたれかかってないと動けないぐらい、足腰がガクガクになっちゃってる……❤ ど、どうしちゃおうかな……❤」
「ヒ、ヒカリちゃん……❤ せめて、自分でどうするかは考えててほしかったなぁ……❤」
まだまだ元気な肝尾に対して、すでにホムラもヒカリも濃厚なセックスを体験してしまって疲労困憊といった状態である。
さてどうしようかと二人は別々に考えるものの、結局何も思いつかずに見つめ合ってしまうほどだ。
――――その瞬間だった。
「おっ、おっ、おぉっ!? なに、なにこれ!?」
脱力しきっていたホムラとヒカリの身体が、突然激しい光を放ち始めたのである。
その黄金の輝きが二人を包み、寝室を照らしていく。
肝尾は目を丸くしながら驚きの声を上げるが、二人の身体から溢れ出る光はそれぞれが互いに共鳴するようにどんどんと強まっていく。
慌てふためく肝尾だが、ホムラとヒカリは本能的にその意味を理解した。
「ぁっ……ヒカリちゃん、これって……『アレ』だよね❤ 肝尾さんの力が流れ込んできたから……❤ また、『アレ』になれるんだ……❤」
「ええ……そうね、そういうことなのね……❤ ふふふ、さすがは肝尾だわ……❤ さあ、私たちの力を戦場で肝尾に見せつけて……有能な女だって、教えてあげましょう❤」
まるで何か大きな力が動き出す前触れのように、部屋全体を温かな輝きで満たしていく。
そして、その強烈な光が収まると、そこには予想もしなかった光景が広がっていた。
【覚醒した天の聖杯、再誕! マスターブレイドはもちろん、人類最後のマスター様です❤】
アルストの中で『大陸』と呼べるようになった、無数の巨神獣たちの死骸が重なったことで生まれた大地の、その中で背の高かった巨神獣と巨神獣で作られた谷間に、『黒い雲海』が色濃く漂っている場所があった。
魔女として類まれな実力を持つモルガンを中心とした探索で、レックスたちはこの周辺こそが異変の原因である『聖杯』が眠っている場所だという確信に近い情報を得た。
レックスたちは、後はホムラやヒカリ、別の場所を探索してくれているトラやジーク、メレフたち、そして何よりもモルガンたちサーヴァントが絶対に不可欠な存在と常に熱く語っている肝尾と合流し、一気に叩くためにも、より深い情報を得ようとしていた。
しかし、それが思わぬ『トラップ』に引っかかる結果となってしまったのだった。
「くそっ! なんで、こんな……! メツやデバイスたちが、また現れてくるなんて!」
悲鳴にも近い声を上げながら、レックスはそれでもその背に背負っていた大剣を振っていく。
分身ホムラと分身ヒカリ、二人の疑似ブレイドと同調をしているレックスは、つい先ほど、目の前に突如として現れた敵と交戦中だった。
かつての戦いでレックスたちが最後に戦った相手、ホムラやヒカリと同じく『天の聖杯』の名を持つ驚異的な力を持ったブレイド、メツを黒いモヤで再現したかのような存在である。
しかも、当たり前のようにかつてメツが使役していた『下僕(デバイス)』の存在まで取り巻きとして現れている始末だ。
「レックス、気をつけろ! こいつら……やっぱりエーテルだけじゃない、魔力って不思議な力を使ってる! 前のメツと同じだと思ったら足元を救われちゃうよ!」
ニアがレックスと連携をしてデバイスたちに対応をしていく。
恐らく、聖杯が自身の近くまで接近してきた相手に防衛機能として発生させた、『この世界の知性体』の集合無意識にこびりついている『最新の恐怖』を形にしたのが、この声も発さない『メツのシャドウサーヴァント』とも言えるようななにかなのだろう。
「もうメツとの戦いは終わったのに……! いつまでも、あいつらを引きずりだしてくるんじゃない!」
その事態に、レックスは激しい怒りを抱いていた。
メツは明確に敵であったが、そこには確かな哀しみがあった。
それはあの時の戦いでぶつかりあった『イーラ』という集団に共通する感情である。
ぶつかりあって、レックスたちが勝った。
それで終わらせたことなのに墓を掘り返すような聖杯の所業に、本編を終えて様々な経験を体験した後だからこそ、レックスはこの聖杯という無機質で機械的な判断しかしない魔力の塊に強い嫌悪を覚えてしまうのである。
そして、レックスがかつての敵の残骸とでも呼べるものへと、激しい感情とともに攻撃を仕掛ける中で、カルデアの面々もその敵にそれぞれ対応をしていた。
「――――オークニーの、雲よ」
モルガンは、槍のようにも剣のようにも、斧のようにも杖のようにも見えるその長大な武器を女性らしい華奢な体で軽々と振るいながら呪文を呟き、周囲一帯に押しかけていたデバイスを軽々と駆逐していく。
この手の大規模に展開をしてくる集団の敵の排除はモルガンの十八番とも言える。
「さあ、潰れなさい」
本来ならば複数人がかりでやっと一体を倒すことができるという強大なデバイスを相手に、モルガンは陰鬱に言葉をつぶやきながらその武器を宙へと振るうことで一瞬で倒し、それを続けることでデバイスの軍団を蹂躙していく。
これが『肝尾と離れて弱体化をしている状態』だというのだから、レックスはその恐ろしさに味方だとはわかっていても思わず背中から冷や汗を流してしまうほどの強大さだった。
モルガンはそれこそ、セイレーンやアイオーン、サーペントのような天の聖杯が操れる特殊な力と同等の存在なのだと、ここに来てレックスはやっと理解しつつあったのである。
「レックスさん、ニアさん! 敵はあなた達に対して特別な強みを持っています! どうか、私の後ろに! 我が王の騎士として、あなたたちの盾となります!」
一方でブラダマンテはレックスやニアたちの前に立ち、その強烈な光を放って輝く星型の盾で敵の攻撃を受け止めながら、その持ち手しか存在しないような片手槍からエネルギーを放出させてデバイスたちを倒していた。
花を手折ることにさえ躊躇いを覚えていそうな可憐な容貌だというのに、その動きは力強さに満ちており、かのシャルルマーニュ十二勇士の一角に名を残す騎士に相応しい勇猛を轟かせていた。
「我がマスター、肝尾拓郎様の名にかけて! この戦場を駆け抜けてみせましょう!」
しかし、シャルルマーニュ十二勇士の多くが理性的であっても同時に戦場で昂ぶる騎士の資質を持っているように、ブラダマンテもまたレックスたちから攻撃を引き受ける『タンク』の仕事を忘れたかのように、どんどんと奥へ奥へと進み込んでいく。
防御のための兵装であるはずのその宝具、『目映きは閃光の魔盾(ブークリエ・デ・アトラント)』を突き出して攻撃を受け止めながら突進し、ついにはその盾を使って思い切り殴りつけている始末である。
「数が、多いわね! ごめんなさい、私は戦闘が苦手だから大して役に立てないけど……天の衣を使った治癒やホムンクルスを使った索敵もしていくから! それに、私の魔力をぶつければ聖杯同士で相殺してブレイドへの毒は弱まるから、レックスくんも攻めていって!」
アイリスフィールは元々がその特殊な礼装を活かした、戦闘以外での局所的な仕事をこなすタイプの人員である。
それでも、相手が『聖杯』という概念から生まれたものであるためか、礼装である天の衣を纏った状態のアイリの力ならば、ブレイドにとって猛毒とも言える概念性の呪いを薄めることが出来ているようだった。
ドライバーであるレックスも、この加護を受けることで戦闘をこなせるようになっており、ブラダマンテが切り開いた道を進むようにして、シャドウサーヴァントと化しているメツへとその大剣を振るっていた。
「これでも受けろ……メツっ!」
「――――」
「ぐぅっ!? くそ、こ、攻撃の仕方まであいつと一緒なのかよ……!?」
あくまで天の聖杯という情報を再現しただけのシャドウサーヴァントのメツは声を発さず、レックスの攻撃を受け止めて、返す刀でレックスを吹き飛ばした。
戦場は混迷を極めていた。
観察をするとこのデバイスたちは本来のデバイスよりも実力は劣っているようだが、その分で聖杯の魔力を使用して無限に再生を続けている。
モルガンの広範囲を攻撃する魔術による蹂躙で、やっとその再生速度と並んでいるために最初の戦闘時よりも数が増えていないというような状況だ。
ブラダマンテが戦地を切り開いても、その背後から新しい敵が発生してしまうのだから、どうしても脚を止めて戦うほかがない。
このまま一旦引くべきだろうか。
直情的な一面はあるものの、幼くも戦い続けていたどこかレックスが冷静にそんな考えを導き出した、その瞬間だった。
「――――レックス。私たちに任せて」
レックスが聞き間違えるはずもない、誰よりも愛おしい存在の声が響いた。
空間が歪むように強烈な光が虚空から発生し、まばゆい光が黒い雲海に包まれた戦場を照らす。
そして、その光が扉になったかのように空間を割くと、その中からレックスの相棒である美少女二人と、そんな美少女たちと並んで出てくるにはあまりにも凡庸すぎる中年男性が現れたのだ。
「ホムラ、ヒカリ!? なんでここに!?」
「大丈夫、心配しないで。肝尾さんのおかげで、天の聖杯としての力が強まったの。だからテレポートもできる……みたいに今は考えてね」
「今の私たちは、私たち史上で最強よ。肝尾のおかげでこのアルストのどこにだって現れることができるわ」
「は、はぁ!? 二人とも、一体どういうこと……って、くそっ! メツ、二人には近づけさせないぞ!」
当然の疑問を口にしたレックスに対して、ホムラとヒカリは説明にもなっていない言葉をさもこの世の道理だと言わんばかりに答えていく。
混乱を深めるレックスであったが、しかし、突如として現れたホムラとヒカリを脅威と判断したのか、シャドウサーヴァントのメツが二人へと襲いかかろうとする。
レックスはそれを守るためにメツの攻撃を受け止めて、ホムラとヒカリへと背を向けた。
「それじゃあ……肝尾さん❤ 行ってきますね❤」
「肝尾、お願い……❤ 私たちに、あなたの力を貸してね❤」
だから、その瞬間をレックスだけが見ることが出来なかったのである。
その光のゲートは肝尾たちが今まで睦み合っていた寝室に繋がるゲートだ。
当然、そこから続いたゲートを飛び出してきたのだから、肝尾もまたこの戦場に立っている。
光りだしたホムラとヒカリの特殊な力で、メイド服はすでに脱いでおりいつもの二人のお馴染みの服装に戻っており、肝尾もまたバスローブを纏った姿でこの戦場に現れていた。
そして、レックスが背を向けて二人から視線を切らした瞬間をまるで見計らったかのように、ホムラとヒカリはその魅力的な唇を艷やかに突き出していき――――。
「「んぅっ~~……ちゅぅっ❤」」
―――なんと、肝尾の唇へとお互いに唇を重ねていったのである。
小鳥がついばむような、しかし、だからこそ強い愛情を感じるダブルキスだった。
次の瞬間、ホムラとヒカリの身体が先ほどのように黄金の光で包みこまれていく。
その光の中で二人の姿が溶け合っていき、その光が収まった時、戦場に圧倒的な力を携えた存在が降臨するのである。
「あれは……覚醒したホムラじゃないか!」
その正体に最初に気づいたのは、メツと切り合っている最中のレックスではなく、あの戦いを知っている仲間の一人であるニアだった。
きらめくような翠緑の長い髪をポニーテールに結った美少女はホムラとヒカリ、つまり天の聖杯の真の姿であり、マスターブレイドと呼ばれるこのアルストに現存する最強の存在だ。
先の戦いが終わってからは、この都合の良いゼノブレイド2の世界では合体することが出来ない――ホムラとヒカリが別々の存在に分離した影響を受けていた。
そんな現れるはずのないかつての仲間の姿に、ニアは驚きながらも納得をしていた。
「そうか……肝尾のおかげなんだな……❤ 肝尾との一ヶ月間は、その姿になるためにっ❤ ああ、それなら納得だ❤ だって……ははは、前のときよりも、服装もなんだかエッチになってるし……❤」
「なんだ……って、ホムラ!? その姿に、またなれたんだな! あの時の力があるのなら、確かにこいつら相手でもイケる……!」
うっとりと肝尾を見つめるニアと、ようやくホムラとヒカリが合体するように覚醒した姿を確認したレックスは、その強さをしているがためにモチベーションを上げていく。
とは言え、完全に以前の覚醒した天の聖杯の姿というわけではない。
少しメタフィクションな言い回しになるが、ホムラとヒカリが別のゲームへと出張した時にはその肌の露出がタイツを着用して抑えられていた。
だが、今の覚醒した天の聖杯の姿はその逆で、本来あるはずの黒いタイツ型のインナーが消え去っており、その長い谷間や上乳、さらには艷やかな太ももが地肌が露出しているのだ。
もっと言えば、そのハイレグの角度が更に激しくなっているなど、よりポルノチックに変化してしまっているではないか。
それでも、大まかに言えばこれは天の聖杯であり、レックスとニアが知る最強の存在だ。
「違うよ。ニア、レックス……これはね、あの時と同じ力じゃないわ」
だが、当の覚醒した天の聖杯は、その言葉を否定した。
「今の私は――――あの時よりもずっと強いわっ! セイレーンッ!」
その瞬間、天の聖杯の背後に翼を描くように機械が精製される。
エメラルドの光を放つ大剣を握った天の聖杯がそれを空中で薙ぎ払うように振るうと、瞬間、無数に存在していたデバイスたちが一瞬で消え去っていく。
なんと、本来は天の聖杯の創造主であるクラウスとともに消滅したはずの『セイレーン・デバイス』が宇宙空間に『発生』し、そこから精密な遠距離狙撃でデバイスたちをことごとく焼き払ったのである。
勘の良いものならば、気づいたかもしれない。
ブレイドという特殊な背景を持つ存在が、人類最後のマスターである肝尾のマジカルチンポと契約を結んだことによって、今の天の聖杯はブレイドであると同時に『英霊』にも近い存在となっているのだ。
つまり、本来はこの世界に現存していないはずの武器でも英霊たちは『宝具』として再現できるように、天の聖杯はセイレーンという真名を解放することによって、失われたはずのその強大な兵器を取り戻したのである。
「す、すごいですっ……! あんなにいっぱいいたデバイスが、一瞬で……! これこそ、ホムラさんとヒカリさんが我が王と結びついた力なんですね!」
「…………別に、契約を繋いでいるマスターがアイリスフィールではなく我が夫の本来の状態ならば、私も似たようなことはできますが。そこまで褒めるほどですか、ブラダマンテよ」
「あ、いえっ! 別にモルガン様を軽んじたわけでは……!」
「ふふふ、なんなら今からでも聖杯の力を回してみましょうか? もちろん、この礼装で再現できる範囲でって条件付きではあるけれど」
「いえ、それはやめておきましょう。ここは新顔に見せ場を譲るべきだと、さすがの私でも空気を読むことが出来ます」
「かの有名な悪辣な魔女も、拓郎さんの下ですっかりと丸くなった……というわけね」
そんな圧倒的な天の聖杯の力を見て、ブラダマンテとモルガンとアイリは、なんとも呑気な会話を行っていた。
それは肝尾への絶大な信頼、あるいは盲信が原因である。
肝尾が新たな美少女を伴ってこの危機的状況に現れたということは、すなわちもうこの危機的状況など解決したに等しいのだということを、同人FGOの世界で人理修復までたどり着いた彼女たちは経験で知っているのだ。
そして、黒い雲海はデバイスの再生を止めて、代わりに大きな黒い影を生み出していった。
それはレックスとニアもよく知っている、この世界にもう存在してはいけないはずのものである。
「なっ……こんなものまで聖杯ってのは呼び出せるのか!?」
「世界を破滅させる必要なんてどこにもないのに……! くそっ、させるかよ!」
アイオーン・デバイス。
ただ単純に、『世界を崩壊させる』という目的を持って作られた、それだけの兵器。
先の戦いで消滅したはずのそれを、聖杯が再現したのである。
「『マスター』、来てちょうだい! ここで敵の首魁を……あの、メツの偽物とアイオーンのなり損ないも、一気に倒すわ!」
圧倒的な火力を用いてデバイスを一掃した天の聖杯が、アイオーンを見て鋭い声で自身の『所有者』へと呼びかけていった。
これに反応したのが、当然、ホムラとヒカリのドライバーであるレックスである。
「マスターってことは……ドライバーの俺のことだな! よし、待ってろホムラ……って、うわぁっ!?」
だが、レックスが駆け寄る前にメツからの攻撃を受けて、レックスはあっけなく吹っ飛んでいってしまうのだった。
「うう……」
しかも、その際に頭を強く強打したのか、意識をそのまま失ってしまったではないか。
恐らく、この世界に残った情報から天の聖杯のドライバーがレックスであると聖杯が判断して、天の聖杯そのものよりもそのドライバーであるレックスの対処を優先したのだろう。
だが、本来ならば正しいはずのそれこそが敵の最大の失敗なのである。
「レックス『程度』を倒して粋がるなんて……何を勘違いしているのかしら? 勘違いしてるあなたとレックスには悪いけど、私のマスターはもうその子じゃない! 私のマスターは……ここにいる、肝尾拓郎よ!」
その瞬間に肝尾の身体も光りに包まれる。
寝室から急いで連れてこられたために、全裸の上にバスローブを纏っていたはずの肝尾の身体にSF的なピッチリとしたスーツが生み出されていった。
それは、ゼノブレイド2で『マスターブレイド』である天の聖杯のドライバーとなったレックスが、『マスタードライバー』として装着したはずの、天の聖杯と同じくエメラルドと白銀の輝きを宿したバトルスーツだった。
「うひひ! ぼ、僕を呼んだねぇ! さあ、一緒にボスを倒しちゃおうよ!」
だが、そのスーツはレックスだからこそ様になったバトルスーツだった。
サルベジャーとして働きつつドライバーとして戦場を駆け抜けた、少年ながらに引き締まった肉体のレックスが着たからこそ、どこかくすぐったい恥ずかしさがありつつも確かなかっこよさを保っていたものである。
だらしなくお腹が膨らんでいる中年男性が着てしまえば、あまりにも恥ずかしすぎる、クオリティが低い、勘違いしたコスプレ姿でしかなかった。
「う、うわっ……❤ すごっ、レックスと同じ服なのに、肝尾だとめちゃくちゃかっこいい……❤ うぅっ~……❤ 一ヶ月前に抱かれてそれで終わりだから、すっごくキュンキュンしちゃうよぉ……❤」
「さ、さすがは我が王……なんという威光でしょうか❤ 先ほどの女性が見せた圧倒的な戦力を踏まえた上で、それと同じお姿になる……これは、そんな凄まじい力を持つ女性さえもマスターの下僕なのだと視覚で訴えてくる、素晴らしい衣装です❤」
「と、言うより……もう、単純に見た目がかっこよすぎるわ❤ 拓郎さんの逞しい体つきがぴっちりと浮かび上がって、近未来的な鎧が戦う男性の姿もイメージさせて……牝として、恥ずかしいけど無条件で発情しちゃう……❤」
「異世界の鎧をまとった我が夫……あぁ、素晴らしい姿ですっ❤ ダ・ヴィンチと連絡が取れないのが悔やまれます❤ この姿は今すぐ写真と映像に記録し、さらには絵姿として何枚も残しておくべき姿だというのにっ❤」
だが、肝尾の魅了チートに侵されている『肝尾ガールズ』とでも呼ぶべきハーレムメンバーにとっては、その姿はどんな絶世の美男子のおしゃれな姿よりも魅力的に映ってしまうものだった。
ニア、ブラダマンテ、アイリ、モルガンの順番にそれぞれがそれぞれの観点と価値観で褒め称えていき、戦場だというのに動きを止めてうっとりとした目で肝尾を見ている。
「そ、それじゃあ、最初から全力で行くよ、プネウマちゃん!」
「プネ、ウマ……?」
「プネウマ……ギリシャの言葉ですか。なるほど、あの天の聖杯から感じる魔力の特徴を思うと、本質を捉えていると言えます。さすがは我が夫……見事な慧眼ですね」
「魔術の素養なんてないはずなのに、拓郎さんは時々そういうことをするわね……きっと、彼なら魔術師としても間違いなく大成したはずだわ」
ゼノブレイド2を設定レベルで把握している肝尾は、天の聖杯として覚醒しているその爆乳美少女をプネウマと呼んだ。
その名前に虚をつかれた表情を浮かべるプネウマに対して、魔術に造詣の深いモルガンとアイリが当たり前のように補足として解説を行っていく。
単純にそういう『型番』のような名前があり、オタクたちの間ではそう呼ばれることもあったから肝尾はそう呼んだだけなのに、ハーレムメンバーの中でも知能の高い女はこうして深読みをして、肝尾の存在しない叡智を称えることが多々あるのだった。
「……すごく、懐かしい名前ね。
本当はホムラかヒカリか、好きな方で呼んでもらいたいと思ってたけど……はい、今の私はプネウマで構わないわ! そう、ホムラとヒカリとはまた別の私……プネウマ!
行きましょう、私のただ一人の、マスター!」
「……そうだな、あの子はホムラだけどヒカリで、ヒカリだけどホムラで……でも、どっちでもないんだもんな! どっちかの名前で呼ぶなんて、レックスならともかく肝尾がそんな失礼なこと、するわけないよな!」
かつての父が呼び、その父さえもレックスと二人の意思を尊重して呼ばなくなった名前だ。
本来ならば拒絶して然るべきかつての名前を、プネウマは嬉しそうに受け入れる。
その上、一ヶ月離れても魅了が解けることもなく、それどころか会えない時間がさらに魅了を深めてしまっているニアが、プネウマという存在を個人と尊重しているかのように肝尾を持ち上げていくのを忘れない。
「ぐひ……ぐひ、ぐひひぃ!」
肝尾の心身に、あまりにも心地よすぎる優越感が流れ込んでくる。
クライマックスに相応しい、全方面からの無条件肯定と勘違い持ち上げだ。
しかも、本来はこの世界の主人公であるレックスが視界の端で無様にも気絶しているのも、肝尾の邪悪な精神を気持ちよく満たしてくれる。
肝尾はその興奮をそのままに、プネウマが掲げた天の聖杯の『第三の剣』をともに手に取る。
「い、行くよ!」
「届けて、セイレーン!」
二人で掲げた大剣を避雷針にしたかのように、宇宙空間に魔力によって顕現したセイレーンから膨大なエネルギーが放たれていく。
すると、そのエネルギーの影響で大剣がまるで巨大な光の剣のように変化していく。
それを、二人は結婚式で『ケーキ入刀』を行うかのように、メツのシャドウサーヴァントへと向かって、勢いよく振り下ろしていった。
「「インフィニット・ブレイドッ!!!」」
瞬間、シャドウサーヴァント状態のメツへと向かって、この周囲一体に漂っていた『黒い雲海 』を消滅させるほどのエネルギー量が襲いかかっていく。
まさしく、一瞬の出来事だった。
明らかに本来のインフィニットブレイドの威力をはるかに凌駕する、この世界で最強の一撃である。
ゲームシステム的にも本来はキズナを高めるなどの特殊条件を満たさなければなれないはずの覚醒状態であるプネウマ。
それが、どんな時でもホムラとヒカリからキスをされるだけでその状態に到れるようになったこと自体があまりにも異常であることと同じように、ゼノブレイド2の世界観では異常としか言いようがない超火力を、マジカルチンポを通じてそのスペックを向上させたプネウマは発揮することができるようになったのだ。
「す、すごい……! あの時の戦いとは、全然違う! ドライバーが違えば、天の聖杯はここまで力を増すものなんだ……!」
そんなマジカルチンポが持つ、無慈悲なまでの強化効果を知らないニアは興奮した様子でそんな言葉を呟いてしまった。
そのニアの言葉の中には、かつての仲間であり、つい一ヶ月前までは恋慕の念を向けて、いつかホムラやヒカリとともにあの家で住むことになるはずだったレックスを見下す色も含まれている。
「さすがはマスターです! あの強大な質量と魔力量を誇る敵を、まさか一撃とは! もちろんプネウマさんが凄いのもわかりますが……ニアさんの反応を見るに、これはプネウマさん本来の力を超える威力なのでしょう! ならば、我が王の力が働いていると考えるべきですね!」
「憎らしいですが、私がかつての異聞帯で用意していたロンゴミニアドの掃射に匹敵する威力……そう思うと、少し腹が立ってきましたね。そこの新入り、今度の特異点では私と総火力で勝負をしなさい。どちらが我が夫の最大戦力に相応しいか、証明してみせましょう」
「聖杯の名前を冠しているのは一緒だけど……う~ん、戦闘の利便性だと完敗かしら。でも、拓郎さんの妻としては負けないからね、プネウマちゃん。なんにしても……おめでとう、あなたもこの素敵な男性のお嫁さんになれたみたいね」
そして、畳み掛けるようにカルデアから同行してきたハーレムメンバーたちもここぞとばかりに肝尾をチヤホヤと持ち上げていく。
そんな心地よすぎて逆に居心地が悪くなってしまいそうな褒め倒しにあって、しかし、精神が未成熟なままの肝尾はそんなことさえもなんの悪びれも覚えずに、魅了チートでそう操られているだけの言葉を幼稚に歓びとともに受け入れていった。
「……肝尾。本当にありがとう。あなたのおかげで、この世界は救われたわ。本当に、感謝してもしきれないとはこのことね。あなたにとっては数ある武勇伝の一つなんだろうけど、それでも、私たちにとっては忘れられない、英雄……いえ、救世主の伝説になったわ」
「そうだな、肝尾が居なかったらプネウマは出てこなかったかもしれないし、そもそもモルガンやブラダマンテ、アイリも居なかったわけだろう? アルストはまた、破滅の危機に襲われて……ひょっとしたら、そのまま終焉を迎えてたかもしれないもんな」
プネウマとニアがこの世界を救ってくれたことに感謝を述べる。
もちろん、肝尾がしたことと言えば、部下であるモルガンたちに仕事を丸投げして、自分は会敵な家の中でホムラやヒカリとセックスを楽しみまくっていただけで、なんの仕事もしていない。
それなのに、最後にポッと現れてプネウマとともに剣を振っただけで、この聖杯回収の旅でもっとも活躍した英雄であるかのように感謝を向けられる。
それは、かつての世界で徹底的に軽んじられてきた、底辺中の底辺である限界中年男性にはたまらないほどの精神的快感を与えてくれる出来事だった。
「……あ、レックスが気絶したままだった。回収しとかないとなぁ、ほっとくとまずいし」
「そうだったわね。ごめんなさい、私も『本当のマスター』との初めての戦闘で興奮してしまって忘れてしまってたわ。ニア、お願いしてもいいかしら?」
「う~ん……本当は嫌だ、私に肝尾との時間を譲れって言いたいところだけど……今回の功労者は間違いなくプネウマだもんな! いいよ、先に行って……ふふふ、肝尾との時間、たっぷりと楽しんできな!」
「拓郎さん、私たちは聖杯を回収しておくから……その可愛い姿の新しいお嫁さんと、たっぷり楽しんできてね❤ あなたも、最高の男性との時間を楽しんできてね❤」
そこでやっと、レックスが気絶してしまっていたことにニアが気づいた。
だが、せっかくの盛り上がりに水をさされたと言わんばかりに、いかにもめんどくさそうな顔でポリポリと髪をかいて、うんざりとため息をつきながら近づいていく。
プネウマはそわそわとした様子のままそんなニアにレックスのことを頼むと、むぎゅりと肝尾へとその爆乳を押し付けるように抱きついた。
その様子にすべてを察したニアは、少し恨めしそうに見ながらも、その気の良さからあっさりとその『プネウマが望むこと』を受け入れる。
カルデアのメンバーはと言えば、モルガンがいかにも不満そうな顔を浮かべているところをブラダマンテが必死になだめている間に、アイリがプネウマへと慈愛に満ちた目を向けて、優しく促していくのだった。
「では……行きましょう、マスター❤ ホムラとヒカリでもない、プネウマな私を……いっぱい、い~っぱい味わってちょうだい❤ せっかく、あなたが手に入れた牝はこんなに強いんだってことを見せるために、ここまで飛んできたんだからね❤」
そう、このクライマックスとしか思えない戦闘もただの前フリでしかない。
この後に続く、プネウマとのセックスがこのイベントにおける最大の盛り上がりなのだから。
【ホムラとヒカリだけじゃなくプネウマももちろん肝尾の毒牙に❤ 天の聖杯もマジカルチンポには敵いませんっ❤】
プネウマの活躍によって黒い雲海が消滅し、アルストから聖杯の脅威が取り除かれた。
ニアが言った通り、その最大の功労者であるプネウマとそのマスターである肝尾は、先ほどの転移ゲートを通じて再び、『肝尾との家』に帰還していた。
そう、本来はレックスとホムラとヒカリの家であるはずのこの家は、今のホムラとヒカリ、そしてプネウマにとっては肝尾との場所という認識に変わっていたのである。
戦闘に向かうまで行っていた濃厚な3Pセックスの影響で精臭が漂っているその寝室で、肝尾とプネウマはベッドに腰掛けていた。
ホムラとヒカリが合体をして覚醒した天の聖杯であるプネウマは、間違いなくこのアルスト最強の存在である。
そんな恐るべき戦闘力を秘めているプネウマは、しかし、その穏やかな美貌に美しい翠緑の髪をなびかせながら、戦場での圧倒的な存在感とは裏腹にどこか儚げな美しさを醸し出していた。
「ふひひ! いやぁ、プネウマちゃんは凄いねぇ! あんな火力、僕の仲間の中でも数える程度しか居ないんじゃないかな!」
肝尾はいつもの薄っぺらな軽い言葉でプネウマを雑に褒める。
その間にもジロジロとプネウマの肉体を視姦しており、やはりホムラやヒカリ同様に規格外の爆乳をしているポニーテール美少女を味わえる期待に、下品な笑みを浮かべてしまっていた。
だが、プネウマはそんな肝尾へと潤んだ瞳で熱い視線を向けている。
「そんなことはないわ。結局、私がプネウマになれたのも肝尾のおかげだもの。
それに、セイレーンが一時的に復活していたのも、本来の出力よりも増していたのも、全部あなたの力の影響なんでしょう? だったらあの戦いは全部、肝尾の力で解決したってことじゃない」
世界最強のブレイドであるプネウマは今、恋する乙女そのものだ。
プネウマは文面だけならばヒカリのような勝ち気な印象を与えるが、その声色というか口調というか、そういったものはホムラのような柔らかな印象を与えるものである。
そんなホムラでもヒカリでもない、しかし、この二人に比肩する圧倒的な爆乳美少女は、明らかに肝尾へと恋をしていた。
ベッドに腰掛けたままそのシーツをむぎゅりと掴み、隣りに座った肝尾へと向けていた熱い視線を瞳を閉じることで中断すると、そのまま唇をすぼめて顎を持ち上げる。
いわゆる、キス待ち顔を作ったのだ。
「うほ、うひひいぃ~! プ、プネウマちゃんっ!」
頬をわずかに上気して、その体を恥ずかしそうに揺らしているプネウマを見た肝尾は強烈な興奮に襲われてしまう。
ホムラの唇もヒカリの唇もたっぷりと楽しんだ後なのだが、それでも外見の特徴が変わることでまた新たな美少女の唇を新たに奪えるかのような興奮だ。
その興奮に誘われるように、肝尾はプネウマの細い顎を掴んで、その可憐な唇へと自身の分厚い唇で貪るように重ねていくのだった。
「んちゅぅぅ、ちゅぅぅ❤ むちゅぅ、じゅるるぅ~❤ ちゅぅ、ちゅぅぅ~~❤ はぅ、ふぅぅ……肝尾、肝尾ぉ……❤」
「ぐひひ! ほら、おてても繋ごうね~♪ ホムラちゃんは大好きだったから、きっとプネウマちゃんも大好きだよね!」
「はむちゅぅ……❤ ちゅぅ、むちゅぅぅ❤ うん、好き……好きぃ……❤ 肝尾とのキスも好き、手をつなぐのも好き……❤ だから、手を繋ぎながらキスをするの大好きぃ……❤」
舌と舌を絡み合わせて、唾液を交換し合うようなディープキスを行っていく。
さらにそれだけに留まらず、指を重ね合わせるように繋いでいった。
すると、世界を滅ぼす力を持つ天の聖杯であるプネウマが、この世界においては単純な戦力と同義でもあるブレイドの頂点が、肝尾とキスをしながら甘えるようにそんな言葉を口にするのだ。
それは、このアルストという世界を支配したかのような、とんでもない優越感を与えてくれるほどの興奮だった。
「じゅるるぅ、ちゅぅ、ちゅぅぅ~~❤ 肝尾の唾液、美味しい❤ もっと呑ませて、大好きな肝尾の存在、もっと感じさせてっ❤」
瞑っていた瞳が開き、その髪色と同じエメラルドのような美しい瞳が肝尾を見つめている。
間違いなく、今のプネウマは世界を崩壊させる兵器などではなく、一人の恋する乙女だということが伝わってくる熱い視線だった。
そして、その長いキスをたっぷりと楽しむと、名残惜しそうにプネウマから離れていった。
「んぅぅ~~……ちゅぱぁっ❤ ふぅぅ……はぁ……❤ ご、ごめんなさい❤ 私ばっかりいい思いをして❤ 今日はご奉仕の日なんだから……肝尾にも、気持ちよくなってもらわないとね❤」
プネウマとしてはそれこそ一日中このラブラブ純愛ベロチューを続けたいところだったが、そもそも今日という日はホムラとヒカリがメイドとなって肝尾に性的な奉仕をして恩返しをするためのものだと決めていたのだ。
そのため、本当は手だっていつまでも恋人繋ぎをしていたいのに、それも仕方なくといった気持ちを隠そうともしない顔で指を離していく。
そして、そのプネウマとお揃いのマスタードライバーとしてのスーツの股間へと顔と手を近づけていくのだった。
「まずは……窮屈なスーツに包まれちゃったオチンポ様を楽にするわね❤ レックスのお下がりみたいで嫌な気持ちかもしれないけど……でも、レックスよりもすごくかっこいいから私はその姿の肝尾が好きなの❤ 私のわがまま許してくれるかしら❤」
「もちろんだよぉ。僕もプネウマちゃんとお揃いコーデでラブラブな感じがするし……ニアちゃんやモルガンたちにも評判が良かったから、全然嫌じゃないよぉ!」
「ありがとう、肝尾❤ それじゃあ……オチンポ様、出すわね❤ このチャックを下ろせばそのまま外れるから……ふふふ、口で下ろしてあげるわね❤」
全く似合っていないその姿をプネウマはうっとりと見つめながら、憧れのアイドルに向けるような熱度で『かっこいい』と褒め称える。
一方で、本来着用しているはずの黒いインナーが存在しない、真っ白な肌と爆乳の北半球が丸見えになっているドスケベコーデに変化していたプネウマを、肝尾は嬉しそうに視姦していく。
すでにスーツの下のチンポはガチガチに勃起していき、プネウマはその驚異的な小顔を股間へと近づけていき、その赤い唇でスーツの前部分、排尿のためにつけられたチャックを口で釣り下ろすのだった。
「オチンポ様、お待たせしました……って、きゃぁっ❤」
ずるずるずるぅ~……………バチィィンッ❤
「あんっ❤ そ、想像以上に元気いっぱいで……ふうぅんっ❤ お、おちんぽで、ビンタされちゃった❤」
しかも、そんな口でズボンを下ろすだけでもエロすぎるというのに、スーツに抑え込まれていた勃起チンポが勢いよく跳ね上がったプネウマの美少女顔を思い切りビンタしたのである。
そのチンポによる攻撃をプネウマは受け止めて、なんとも幸せそうな表情を作るのだった。
世界最強の戦力であるプネウマのかわいい顔にチンポでビンタするなど、どんな雄でも出来ないことを向こうから受け入れてもらえるこの幸福感は、肝尾の脳をバカにしてしまう。
「やっぱり、かっこいい……❤ レックスのおちんちんとは全然違う、こんなに強くなった私でも驚いちゃうぐらいの強さを感じる太さと硬さと長さ……❤ あぁ、もうっ❤ こんなチンポを持ってるなんて、肝尾、卑怯すぎよ❤」
そんなチンポビンタを受け入れただけではなく、プネウマはそのプニプニのほっぺたでスリスリとチンポに頬ずりをしているのだ。
プネウマという新たな『オナホ美少女』を見つけたことで強い興奮を覚えていた肝尾はすでにドロドロの先走り汁を流しているというのに、そんな汚れがついてしまうことにも全く躊躇を覚えていない。
いや、そもそも肝尾の先走り汁のことを『汚れ』だと認識していないかのような、そんな幸せそうな蕩け顔を浮かべているのだ。
「ふ、ふひぃぃ~~! プネウマちゃん! ぼ、僕、もう我慢できないよぉ!」
「あぁんっ❤ もう、ご奉仕するって決めたのに……やっぱり、肝尾は優しいからホムラもヒカリも大好きだった、この正常位で犯してくれるのね❤」
そのプネウマの可愛すぎるエロさにただでさえ少ない脳細胞が破壊されてしまったかのように、肝尾は本能に従うだけのケダモノになってしまった。
まるで先ほどのメイドなホムラとのセックスを焼き直しているかのように、そのままプネウマを押し倒していき、そのだらしない身体でプネウマを拘束するようにのしかかっていく。
「この服って私の意思で形を変えられるの❤ だから、本当はスーツの下に黒のインナーもあったんだけどあなたのブレイド、ううん、『サーヴァント』に相応しくなれるように、こうやってエッチなおっぱいが丸見えになれるように消しちゃったの❤ だから……ほら、こうやってオマンコの部分だけを消すこともできるの❤」
「うぉ……ぉぉ~~! こ、これは、すごい! プネウマちゃんの衣装のままプネウマちゃんを犯せるなんて、最高だよぉ!」
今のプネウマの姿は、先ほども言ったが本来は黒いインナーがあるところで素肌をさらけ出しているのに、その魅力的な胸の谷間や艷やかな太ももが丸見えになったドスケベ仕様だ。
これはサーヴァントたちの服が魔力で編まれているのと同じようにプネウマのスーツも科学的に似た方法で作成されているため、プネウマ自身の意思でその形を変えられるためである。
その方法を応用して、器用に股間部分のスーツを解除して、そのオマンコを露出していく。
そして、そんな露出されたプネウマのオマンコは肝尾に媚びるように早くも愛液で濡れ濡れになっており、肝尾はそのビキビキに勃起したチンポを勢いよく挿入していくのだった。
「ふぅぅ~~! 犯す、犯す! 天の聖杯を犯してやるぅっ!」
ずぶずぶっ、ずぶりゅぅ! ぬぷぷぷぅ、ずぶずぶぅ! ずっぷずぶりゅぅぅ~~!
「おほぉぉ、おぉぉっ❤ ふぎゅぅぅ、ひぃぃぃんっ❤ おぉっ、こ、この身体では、初めてのオチンポ様のはずなのにぃ❤ や、やっぱり、気持ちいい❤ 当たり前みたいに私のオマンコの一番奥まで入ってくるぅぅっ❤ わ、私のオマンコ、自分のモノだと当たり前に思ってるのぉ、かっこよすぎるぅぅっ❤」
プネウマのオマンコは挿入されたマジカルチンポを、ホムラがそうであったように蕩けきったオマンコの媚肉が包みこんでいき、それでいてヒカリのオマンコのようにきゅうきゅうと痛いほどに締め付けてきた。
誰も受け入れたことのないプネウマのオマンコは、しかし、ホムラとヒカリの特徴を両方矛盾なく携えた、肝尾のためだけの名器オマンコである。
使い慣れたオマンコのような感触を覚えながらも全く知らない未知のもののように感じるという、独特の快感を覚えながらも、肝尾はそれを全力で味わうように激しい腰使いで抽挿を行うのだった。
「おっ、おっ、おぉっ!? これはすごいよぉ! オマンコの感触……ホムラちゃんともヒカリちゃんとも違う、プネウマちゃんだけのものだ! こ、腰が勝手に動いちゃうっ!」
「はぅぅ、ふぅぅっ❤ こ、これぇ、私のオマンコのこと、オナホだと思っちゃってる❤ すごい、かっこいいっ❤ 女の子がおっきなオチンポにされて嬉しいこと分かってる動き、かっこいいのぉっ❤ はぅふぅぅっ❤ ビキビキって中で脈打ってるこの感じ、あぁ、ドキドキが、止まらないのぉっ❤」
あれだけのセックス経験を重ねているというのに、肝尾は未だに興奮が強まるとその腰使いが実に自分勝手な乱暴で稚拙なものになってしまう。
魅了チートなしでは女性に対して苦痛しか覚えさせないであろうそのピストンは、しかし、魅了チートを持っているがゆえに簡単に相手へと楽園に昇るかのような幸福を与えてくれるのだ。
そのため、肝尾は安心して自分勝手にその最高のオマンコを味わえるのである。
しかも、プネウマの蕩けた顔と熱い視線が実にイチャラブ純愛セックスと言わんばかりの雰囲気を出しているために、肝尾の純愛欲求が高まって、ホムラとのセックスのように手指を恋人繋ぎに絡ませていく。
「あっ、ぁぁっ❤ 性欲処理のためのセックスって、わかってるのに❤ これ、やっぱり好きっ❤ 何度も、何度も何度も手つなぎ正常位セックスしてもらってるのに❤ 全然慣れないの❤ 幸せすぎて頭が馬鹿になっちゃうのに、これ、これぇ❤ 手、離せないのぉ❤」
「ぐひ、ぐひひぃ! プネウマちゃんにもこの……恋人みたいにお手々を繋いだ、イチャイチャ純愛セックスを気に入ったみたいで嬉しいな! もっと気持ちよくしてあげるからね!」
あまりにもワンパターンな、相手の恋人に『お前はそれだけしかできないのか』と呆れながら怒られそうな恋人繋ぎのゴリ押しだが、それがホムラにヒカリ、そして、プネウマには強く響く。
プネウマは肝尾のことを恋人のように思いながらも、しかし、どこかチンポに媚びて仕える性奴隷であるかのような献身的な色を確かに持っている表情で肝尾を崇拝するように見つめていた。
献身的で尽くすタイプのホムラと恋人気取りなところが強いヒカリが相混ぜになったかのようなその態度に肝尾はより強く興奮を覚えるのだった。
「ふぎゅぅ、んひぃぃっ❤ そ、そんな❤ 私のことを気持ちよくするとか、考えなくていいのぉ❤ わ、私は肝尾とのセックスなら勝手に気持ちよくなっちゃうから❤ 優しくされても乱暴にされても幸せになっちゃうから❤ 肝尾はぁ、自分が気持ちよくなることだけを考えて、セックスしてくれていいからぁ❤」
「うぉぉ~~……! プネウマちゃん、ヒカリちゃんみたいな距離の近い言葉なのに、ホムラちゃんみたいな媚びてくる感じがたまらないよぉ! そ、それに、乱暴にされても幸せってことは……そぉ~ら!」
すぅぅ……バチィィィィンッ!
「ほぎょぉぉぉぉっ❤ おっ、おぉぉっぅ❤ おっぱいビンタぁ❤ 右手は恋人繋ぎでラブラブしてくれてるのに、ひ、左手でのおっぱいビンタ、すごいぃぃっ❤ 優しいのと乱暴なのが同時に来て、あ、頭もオマンコもおかしくなるぅぅぅっ❤」
「おぉっ! おっぱいビンタしたらオマンコがまた締まって、オマンコからも潮が吹いてる! ヒカリちゃんと同じでマゾっぽいところもあるんだねぇ!」
ぷしゅ、ぷしゅ、ぷしゃぁぁ~~❤
ホムラとヒカリの特徴を両方とも持っているのはオマンコだけではない。
その性癖というべきものでも同様で、とにかく身体を密着させて向かい合うようなラブラブセックスが大好きなホムラと、少しぐらい乱暴に扱われるマゾ性を刺激してくれる乱暴セックスが大好きなヒカリ、その両方が好きなのがプネウマなのだ。
今もまたおっぱいビンタを受けて結合部から潮を吹いてしまうのである。
「よしよし! そのまま勢いよく締めててね! このまま、一気に射精をしてあげるよぉ!」
「ほぎゅぅ、ふぎゅぅぅっ❤ あぁ、オチンポビクビクしてるっ❤ 射精が、近づいているのがオマンコでわかっちゃうぅ❤ と、止まらないっ❤ イクの止まらないっ❤
肝尾はまだイッてないのにぃ、わ、私、イクのが止まらないのぉっ❤ きて、きてぇ❤ イクのが止まらない私のオマンコに、肝尾の優秀な遺伝子で種付けしてぇぇぇっ❤ あなたの赤ちゃん、妊娠したいのぉ❤」
肝尾が射精を宣言すると、プネウマはさらに幸せそうに喘ぎ続ける。
すでにその体は大きく痙攣させて何度もアクメに達していることを肝尾にアピールをすることで、プネウマという世界最強の兵器が自分のたった一本のチンポで乱れまくっているその姿に、肝尾は悦に浸ってしまう。
そんな状態で膣内射精からの妊娠をねだられてしまい、肝尾は思わずお漏らしをするように自分の意志に反して勢いよく射精をしてしまうのだった。
「そんなに欲しいのなら、ちゃんと注いであげるよっ! 僕の精液で孕んじゃえ、プネウマぁ!」
ぶっぴゅるるるぅ! ぶびゅる、びゅるびゅる! どぶびゅ、びゅっ! びゅるびゅるるぅ~!
「ほひぃぃっ❤ おぉぉ、イ、イグ❤ 今までのアクメよりも、ずっと深いアクメきちゃう❤ 肝尾の精液を感じながらのアクメ、し、幸せすぎて、またイッグぅぅぅぅっ❤」
膣内射精によってプネウマへと意識が遠のくほどの強烈な快感が襲いかかっていく。
元々、この幸せセックスだけで何度も何度もアクメに達していたプネウマだが、しかし、そんなセックス中のアクメとは比べ物にならないほどの強烈な快感のアクメだった。
ビクビクと身体を大きく痙攣させて、先ほどまでは凛々しい顔立ちでこの世界の危機をあっさりと倒してみせた世界最強戦力が、チンポ一本でアクメ失神まで導かれてしまっているではないか。
「あぅ、ふぅぅっ……❤ 素敵……やっぱり肝尾、あなた凄すぎるわ……❤ 本当に、もう……❤ こんなに強くなったと思ったのに……ふふふ、結局、肝尾には勝てなかったわね❤」
「おっ、ぉぉぉ~~……! あんなに強いプネウマちゃんのチンポへの敗北宣言……クゥ、チ、チンポにくるぅ……!」
しかも、そんなプネウマがチンポに敵わないと演技でもなんでもなく、嬉しそうに本心から呟いているのだ。
プネウマとの完全に男性上位なイチャラブセックスを味わったうえで、プネウマよりも格上だと思い知らされてくれるその言葉を聞くなど、この世界にはこれ以上の快感など存在しないだろう。
ホムラでもヒカリでも、プネウマでも、天の聖杯は肝尾拓郎という魅了チートに勝つことはできないのである。
「はぁ……はぁ……! ま、まだ……まだやるよぉ、プネウマちゃん! ホムラちゃんやヒカリちゃんとやったこと、プネウマちゃんでもやるからね!」
「あぁっ、肝尾……あなたって、本当に優しいのね……❤」
肝尾のその言葉はプネウマという魅力的な外見を持つ爆乳美少女と様々なプレイをしたいという欲望から生まれた、実に下卑た言葉だった。
しかし、プネウマにとってそれはホムラでもヒカリでもあるが同時にホムラでもヒカリない、プネウマという個人を捉えてくれているようで、暖かな気持ちが生まれる。
もちろん、これが他の相手だったら『この人は理解力に乏しいんだな』と、プネウマである自分とホムラやヒカリを別人視している人間に呆れていただろう。
だが、肝尾の魅了チートで高まった好感度によって、プネウマは自分のことを第三の個人として、自分自身が別人視しだしていったのである。
「ぐひひ、プ、プネウマちゃぁ~ん!」
「あぁんっ❤ いっぱい可愛がってね、肝尾❤」
こうして、かつてはレックスとホムラとヒカリのためであった空間を、肝尾に蹂躙されるセックスがどんどんと続いていくのだった――――。
「んちゅぅ、ちゅぅぅ~~❤ ちゅっ、ちゅぅぅ~~❤」
「ちゅるるぅ、ちゅぅ❤ れろれろぉぉ、むちゅぅ~❤」
「おっ、ぉぉ~~……便利だねぇ。お掃除フェラしてもらう時は、もとに戻ってダブルフェラを味わえるだなんて……♪」
セックスを終えた肝尾とプネウマは今、ベッドに寝転がってお掃除フェラに移行していた。
しかし、そのお掃除フェラをしているのはプネウマではなく、ホムラとヒカリの二人だった。
覚醒状態としてのプネウマから、二人は自分たちの意思で自由に戻ることができるのだ。
「そうですよ❤ 私たちは肝尾さんとの愛のキズナで、いつだって覚醒状態になれるし、いつだって二人の状態に戻れるんです❤」
「ええ、だから肝尾の好みで私とプネウマ、好きな方を味わってね❤ 方法はこうやって……ホムラ、イクわよ❤ んぅ~~……ちゅぅ❤」
そのままお掃除フェラをしていた二人は、タイミングを合わせてマジカルチンポへとダブルキスを行っていく。
すると、二人の身体が光りに包まれていき、そこから光が混じり合っていくことで一つの光となり、プネウマとして合体したのである。
「ほら、こうやっていつでもプネウマの私が会いにこれるの❤ もっとも、肝尾に二人でキスをしないといけないから、いつでもってわけではないのかな❤ もちろん、分離もいつでも……ほら❤」
「ぐひひ! これはすごいよぉ! ホムラちゃんもヒカリちゃんも、プネウマちゃんもみんなかわいいから、いつでも誰とセックスできるなんて最高すぎるよぉ!」
プネウマは当たり前のようにお掃除フェラを行うと、そのまま再びホムラとヒカリへと分離していくのだった。
こうして、肝尾は二人と一人の新たなオナホを手に入れたというわけである。
「肝尾さん……ヒカリちゃんと一緒に考えていたんですけど、私たち肝尾さんに恩返しをしたいんです❤」
「ふひ、恩返しぃ?」
「ええ、そうよ❤ この世界を守るものとして、異世界の人間なのに無償で手伝ってくれたあなたに、私たちは天の聖杯として力を貸す義理があるもの❤」
しかも、そのお掃除フェラを続けながらホムラとヒカリはそんなことを言い出したのである。
れろれろ、じゅるじゅると卑猥な水音を立てながらチンポをむしゃぶりつきながら、期待に満ちた熱い視線を肝尾へと向ける。
「肝尾さんには力が必要なんですよね❤ 私とヒカリちゃんはきっとこの世界で一番強いですから、恩返しには十分だと思います❤」
「この世界にはレックスたちがいるもの❤ 放って置く……と言ったら悪いけど、世界の危機に巻き込まれやすいっていうあなたの力になる方がきっと大事だってホムラと考えたの❤」
「だからですね、肝尾さん❤」
「私たち、カルデアまでついていくわね❤」
それは、さももっともらしい理由をつけているようだが、しかし、その根っこは戦力になりたいとか恩を返したいなどというものではなく、単純に肝尾の側を牝として離れたくないという欲望が存在することが丸わかりだった。
それでも、ホムラとヒカリほどの美少女からそんな風にねだられれば、雄であればその建前の言葉を受け入れていただろう。
「うぅ~ん、それは悪いよぉ。二人はこの世界の人だしねぇ」
「………え、えぇっ?」
「き、肝尾……?」
だが、肝尾はその劣等感からかその性格がねじ曲げられてしまっており、この二人のような超絶美少女を上から目線で甚振りたいという、邪悪な欲望も持っているのだ。
なんともわざとらしい演技で、ニヤニヤとした顔のまま二人の申し出を断る。
しかし、ホムラとヒカリはその演技を見抜くこともできないまま、顔を真っ青にして動揺してしまうのだった。
「だって、ねぇ? あくまで二人はアルストの人だし、カルデアに来るってことは故郷を離れるってことだよぉ? 僕の戦いっていうのも、急に巻き込まれることも多いから手伝ってもらうって言うならいつここに帰れるかわからないし……もちろん、僕としてはホムラちゃんともヒカリちゃんとも、プネウマちゃんとずっと一緒にいたいけど……そんな、恩を着せてみんなの人生を奪っちゃうなんて、僕にはできないなぁ」
「あっ……い、いえ、そういうことじゃなくて……!」
「そ、そうよ、肝尾! あ、あなたは、その、ちょっと勘違いしているわ……!」
肝尾の言葉には一つの理由があった。
カルデアについていくというのは、恐らく肝尾と強い魔術的な繋がりがある状態ならば、モルガンとアイリスフィールの力を使えばカルデアへの帰還を同行させるはずだ。
しかし、それはつまりホムラとヒカリはカルデアに所属することとなり、このアルストに戻ってこれるのがいつになるかもわからないというのも確かな事実なのである。
もちろん、肝尾が本気でホムラにヒカリ、そしてプネウマをこのイベントだけの使い捨てオナホで終わらせるつもりなど毛頭ない。
ただ、今言った理屈を盾にして、ホムラとヒカリから本心を引き出したいのだ。
「……ごめんなさい、肝尾さんっ! 私たち、う、嘘をついていました!」
「本当に、失礼なことをしてごめんなさい! その、恥ずかしかったから……お、恩返しなんて理由をつけてただけなの!」
「ふひぃ? どういうことかなぁ?」
その本心を引き出せたことを確信した肝尾は、ニタニタとした笑みを浮かべたまま自身の股間へと顔を寄せているホムラとヒカリを見つめる。
二人は顔を見合わせて、意を決したように息を呑むと、その視線を肝尾へと向けた。
その瞳にはすがりつくような色が籠もっており、かつての世界では肝尾が一切女性から向けられていない視線で、しかもその相手がホムラやヒカリという超絶の美少女ということもあり、肝尾は強い興奮を覚える。
そんな興奮している肝尾へと向かって、ホムラとヒカリは神に誓うように言葉を口にしていく。
「私たちが、肝尾さんと一緒に居たいんですっ! 世界を救うとかそんなのは全部言い訳で、これで肝尾さんとの関係を終わりにしたくないんです! お、お願いします、肝尾さん! 私たちを……この世界からさらうみたいに、あなたのものにしてくださいっ!」
「私もホムラと同じ気持ちなのっ! あなたを知っちゃった私が、もうあなたのいない世界で生きていくなんてできないっ! もし、あなたの居ないアルストで生きていくのなら……そんなの、死ぬために楽園を向かっていた時以上の絶望よ! お願い、私たちをあなたのサーヴァントにして!」
それはホムラとヒカリの本心の言葉であり、同時に『ゼノブレイド2』という作品で起こった物語の全てを侮辱し、蹂躙するかのような、おぞましい言葉でもあった。
本来はレックスという少年の強烈な想いと固い意志によって絶望から救われたはずの天の聖杯が、こんな、ただチンポで女を気持ちよくできるだけの男に、そのレックスを捨てて着いていきたいと宣言をさせたのである。
それこそ。単なる『その後、世界は滅びました。残念でしたね。』という雑なバッドエンドのエピソードを付け加えるよりもヘイト感情を覚える、残酷で許されない展開と言えるだろう。
「ふひぃ! ま、まさか二人にそこまで言ってもらえるなんて……! もちろん、僕はそれを受け入れるよ! 大好きなホムラちゃんとヒカリちゃんのお願いなんだからねぇ!」
「あぁっ、肝尾さんっ❤」
「肝尾、嬉しいわっ❤」
二人の本心からの言葉を引き出せた肝尾が嬉しそうに鷹揚に頷くと、やはりホムラとヒカリの二人も嬉しそうに微笑むのだった。
そして、二人の誓いを肝尾が偉そうに受け入れた瞬間、その身体がキラキラと淡い光りに包まれていく。
「ふ、ふひぃ!? ど、どうしたのぉ!?」
「あぁ……これって……❤ ヒカリちゃん、『再同調』、してますね❤」
「ええ、間違いないわ❤ ドライバーの権限がレックスから肝尾に、完全に移行したわ❤ 特別な処置もなにもなく、ただ私たちがそう願っただけで……❤ これも肝尾が持つ、特別な力なのかしらね❤」
そう、本来はドライバーが死亡するか、あるいはオーバードライブなどを使用する特殊な方法でしか行えないはずのドライバーとしてのマスター権限の譲渡が、本来のドライバーであるレックスを完全に置き去りにしたまま行ってしまったのである。
「ふひ……うひひぃ! ホムラちゃんとヒカリちゃん、それとプネウマちゃんも、レックスくんから寝取ってやったんだねぇ! ぐひひ、マジで気分いいよぉ~!」
それを理解した肝尾は高らかに笑う。
天の聖杯というアルスト最高の存在を手に入れて、しかも、それを本来の主人公であるレックスから奪い取る形なのだ。
レックスは肝尾がなりたくてもなれなかった、主人公属性の塊のような少年である。
そんな人物からヒロインを寝取ることで、自分が偉くなったように勘違いができるのだ。
そうして、新たなオナホを手に入れた肝尾は、聖杯を解析したモルガンによってカルデアへと戻っていくのだった――――。
【ホムラとヒカリはカルデアで肝尾と幸せに❤ レックスはアルストに残された分身たちと幸せに❤ WIN - WINの完全ハッピーエンドです❤】
平和を取り戻したアレストの世界で、レックスはやはり幸福な日々を送っていた。
と言っても、レックス自身はメツの形と性能を持ったシャドウサーヴァントの攻撃を受けて途中で気絶をしてしまい、目を覚ました時にはすでに物事が解決しているという、なんとも情けない形でその平和は取り戻されたのだから、カルデアなる異邦人に感謝の念が尽きないというのがこの大人びた精神性を持つ少年の本心からの気持ちだった。
「カルデアの人たち……本当に、嵐みたいな人たちだったな。あんなにお世話になったのに、なんのお礼もできなくて本当に申し訳ないよ」
「いつか、また会えるといいですね」
「そうね、あの人達はもう元の世界に戻っちゃったから」
「今度はこっちがあいつらを助けてやりたいな。あとは、トラたちも紹介したいかも」
今日もまたレックスは傭兵団の仕事をしながら、この新たに生まれ変わったアルストの世界で生きていく。
それも、最愛の女性であるホムラとヒカリ、そして、新たに加わったであろうニアとともに同棲生活を続けていた。
ホムラとヒカリはあの事件の時に覚醒状態として復活していたというのに、今ではそんな素振りも見せずに融合することもなく日々を過ごしている。
カルデアが聖杯を回収してその歪みが消えたために元の世界に戻り、その名残も感じさせないためか、あの日々はまるで夢か幻だったかのように思えてしまう。
それでも、レックスはこれからも様々な事件が起きて、それを乗り越えていかなければいけないのだと緩んでいた気持ちを引き締めていた。
「俺の人生はあの日に終わって、そこからはゴール後のおまけってわけでもなんでもないもんな……!」
これからもあの黒い雲海が現れたように、予想にもしない出来事が起きるだろう。
気が抜ける日などめったにないかもしれない。
だけど、レックスはそこに絶望するつもりはなかった。
「それじゃあ、レックス……今日も、する?」
「私にする、それともホムラ? ニアにするつもりだったりするのかしら」
「私たちは何でも大丈夫だぞ。元気な赤ちゃんをいっぱい作ろうな」
「うっ……そ、そうだな……! よ、よし、頑張るよ……!」
同時に、レックスは自分もいつか死んでしまうのではないかということを意識してしまう。
もちろん、後ろ向きになったわけではなく、何も考えずに漠然と明日も無限に続いていくのだという腑抜けた気持ちを捨てたのである。
そう思うと、この一年間うだうだとヘタレていたレックスは、ホムラやヒカリとついにセックスを果たし、ニアの想いにも答えて、近所では有名なハーレム一家となったのだ。
「みんなのことが好きだ……だから、これからもみんなで一緒に生きていこう! それは俺たちがする、一つだけの約束だっ!」
レックスは晴れやかな顔で、美しい『嫁』たちを見つめて力強く宣言した。
こうして、物語は終わってもレックスたちの日々は続き、その先にはまた別の困難が待ち受けているかもしれない。
それでもこの少年は大事な人たちと生きていくことを、他の誰でもない、自分自身へと強く誓うのだった――――。
(終)
――――なんて、それは嘘に塗れた哀れな虚構の出来事だった。
「う~ん、感動的な日常だねぇ……ぐひひ!」
パチパチパチ、と。
なんとも悪意に満ちた拍手の音が響く。
ここはカルデアのもっとも豪奢な部屋である、肝尾拓郎のマイルームである。
多くの女性達を抱くために、魔術的にも科学的にも、そして、ゼノブレイド2の世界へと迷い込んだように他の世界でも同様のことを起こし、そこから持って帰った不可思議な技術で拡張されている肝尾のマイルームは、それこそ十数人の女性が一挙に入室することができるほどに広々とした、原作のマイルームとはかけ離れた広大な空間である。
その中心には巨大なキングサイズのベッドが携えており、その中心で肝尾は『三人の美少女』を侍らしながら、クッキーを食べつつアルストに残された『レックスの日々』を映像で盗み見ることで、その幸せな日常をエンターテイメントとして消費していたのである。
「レックスだけを残してきちゃいましたから不安でしたけど……モルガンさんが用意してくれた分身の私たちと幸せそうで何よりです❤ はい、肝尾さん❤ こちらのクッキー、どうぞ食べてください❤ ブーディカさんや頼光さんに習ってみたものなので、お口に合うといいんですが……❤」
それを見ているホムラがニコニコと肝尾の後頭部へと膝を預ける膝枕をしながら、そのカルデアでも有数の爆乳を時折アイマスクのように押し付けながら、ともにそのホログラム映像を見ていた。
レックスとともにアルストにいたはずのホムラが何故――なんて、わかりきったことを引っ張る必要もないだろう。
今、アルストにいるホムラはモルガンが創り上げた『分身ホムラ』であり、今、水晶玉をプロジェクターとして映し出された映像は、その分身ホムラの視覚を通じて、マイルームの中でレックスの日常を映像として提供しているのだ。
それをエンタメとして消費しながら、肝尾の口元へとそのクッキーを運んでいく。
「ああ、もうっ! ほら、クッキーがこぼれちゃってるわよ。もう……肝尾ったら、普段はあんなにかっこいいのに、普段は子供みたいにだらしないところがあるわよね。ほら……んぅ、ちゅぅ、れろろぉ❤ ほらっ❤ キスで、食べかすをしっかり取ってあげたわよ❤
でも……肝尾でもこういうところがあるんだから、肝尾より弱い雄のレックスが情けない姿を晒すのも、仕方ないことなんでしょうね」
ホムラからクッキーを食べさせてもらっている肝尾はその口の端にボソボソとこぼれたクッキーの食べかすがついており、それをホムラが唇を寄せて舐め取っていった。
アルストへと分身を残してきていたヒカリもまた、レックスへの未練はまるで残っていない。
大事な仲間だという意識こそあるものの、しかし、肝尾とともにレックスを天秤へと秤にかけた時に、レックスがその重さを肝尾に上回る瞬間がないだろうというぐらいには、肝尾の魅了チートに支配されていた。
その爆乳を押し付けるように肝尾に添い寝をしているその距離の近さからも、このツンデレの気質がある美少女がどれだけ肝尾に夢中になっているのかわかるというものだ。
「あ~あ……なんだよ、レックスのやつ。あんなに小さいおちんちんをしてたのか? 肝尾とは全然違うじゃないか。それに、分身の私たちに跨がられて涙目でひぃひぃ喘いじゃって……本当、情けなくて可哀想になってくるな」
もちろん、あのイベントの『配布サーヴァント』的な扱いを肝尾の中でしていたニアもまたこのカルデアに連れてこられていた。
膝枕をしているホムラとは違って肝尾の横に転がって添い寝をしており、その活発そうな顔をレックスへの同情で染めていく。
その映像の中でレックスは寝室で、両足を分身ニアに掴まれて逆レイプをされるようにパンパンと腰を突かれている。
さらに、ホムラとヒカリにその両乳首を甘噛みされたりアナルを愛撫されたりなどと、分身の美少女たち三人がかりで攻められており、悲鳴を上げながらもマゾっ気が溢れ出た幸せそうな顔を浮かべていた。
それを見ているニアの中にはかつての仲間の見てはいけないものを見てしまったような気まずそうな表情のまま、レックスへの親愛の気持ちこそ残ってはいるものの、異性へと向ける愛情は欠片も残っていないようだった。
三人に共通するのは、別にレックスのことを嫌いになったわけではないのだ。
ただ、レックスよりも好きな男ができてしまったから、しかも、その男が雄としてあまりにも優秀だったために、自然とレックスを嫌っているかのような、そんな男として見た時に蔑んだような言葉が出てくるだけなのである。
「ふひひ、あのホムラちゃんたちがモルガンが作った分身だってレックスくんに気づかれたらちょっと気まずかったけど……でも、気づいてなくて幸せそうだし何よりだねぇ。遠慮なく、こっちはこっちで楽しもうねぇ♪」
「もちろんです❤ 次はどうしますか、私たち三人のフェラチオ奉仕を味わいますか❤ 肝尾さんのお尻なら……私、ペロペロってアナル舐め奉仕をしちゃいますよ❤」
献身的なホムラはマゾ快感とは関係なく、とにかく『肝尾を気持ちよくしたい』という欲望が非常に強いタイプの美少女である。
セックスすることも大好きだが、同じぐらいパイズリ奉仕やフェラチオ奉仕をしていると強い幸福感を覚えて、セックスとはまた異なる快感を覚えるというのだ。
その奉仕体質っぷりはアナル舐めを強制されたのでもなく自分から立候補してしまうほどだ。
「私とセックス、したいんじゃない? もちろん私はいいわよ❤ 肝尾がしたいことならなんでもしてあげる❤ ただし……その代わりに、私のことをたっぷり愛しなさいよっ❤ バ、バックから髪を引っ張って犯すアレだって、肝尾が望むんなら受け入れてあげるから……ね❤」
一方で、ヒカリはまるで自分が肝尾のパートナーであるかのような、恋人気取りの振る舞いを多々するタイプの美少女だった。
セックス中も対等であるかのような言動が目立つのだが、そのくせどうしようもないマゾの性癖を持っているために、本人も言ったように髪を引っ張られながらのドギースタイルでの後背位セックスなどで強い興奮を覚えてしまうのである。
普段は勝ち気でちょっとツンデレっぽいのにベッドでは雑魚雑魚な恋人という、ある種の雄ならば漠然と理想とするような動きを、ヒカリは天然で行う最高の美少女なのだ。
「今日は私だよな、肝尾っ❤ だって、ホムラとヒカリはアルストで一ヶ月間セックス漬けだったんだろう❤ それなら、私も犯して欲しいって思うのは当然だろっ❤ 肝尾のチンポでゴリゴリ、ガツガツって犯されるの……癖になっちゃてるんだよ❤ ビャッコもあっちに残してきちゃうぐらい……私はもう、肝尾に夢中なんだから……❤ なぁ、頼む❤ 頼むよ〜❤ 私とセックスしてくれ、肝尾❤」
ニアもまた同じようにセックスをねだっていく。
そして、その言葉の通りこのカルデアにはビャッコは来ていなかった。
たとえもふもふな動物キャラだとしても、このカルデアは肝尾以外の男子は禁制な女の園だと説明されると、少し残念そうな顔こそしたものの迷わずニアは単独でこちらに来たのである。
ビャッコもまたレックスと同様に分身ニアを本物のニアだと誤認したまま生活をしていた。
肝尾のマジカルチンポの力でその魔術の出来をさらに向上しているモルガンは、その鋭い感性を持っているはずの二人の観察眼と第六感を軽々と騙せるほどの分身――――言うならば、『スワンプマン』や『哲学的ゾンビ』と呼べるような存在を創り上げることができるのだ。
その甲斐もあって恐らく、この同人版FGOの世界と繋がってしまったゼノブレイド2の世界も問題なくゼノブレイド3の物語へと続いていくのだろう。
「ふひひ、誰にしようかなぁ。そうだ、レックスくんのいい感じの映像を寝取りセックスのオカズにするために探そうかな!」
そんな踏み台にしたレックスをさらに踏み台として利用するために、プロジェクターであると同時にHDDとしての機能も備えている水晶玉を操作して、レックスの間抜けな日常を肝尾はハーレムセックスのスパイスとして使用していた。
そして、その中で一つだけ肝尾の琴線に触れる映像が残っていた。
「さて、なんかいい感じの映像は保存されてないからなぁ……って、おぉ?」
『失礼するぞ、少年。今日も随分と仲が良いようだな』
『ハナも失礼しますも! ご主人は他のみんなと遅れてやってくるけど、ハナは先に来ましたも』
『そういうことで、王子より先にきたで~! ほらほら、お客さんやからお出迎えしてな~!』
そう、レックスの仲間でありゼノブレイド2の主要な女性キャラクターである、メレフとカグツチ、さらにハナとサイガが、レックスの家に訪れた時の映像である。
ホムラやヒカリ、ニアとはまた異なる美女と美少女の存在に、むくむくとチンポが勃起していく。
「……ぐひひ。コラボ第二弾イベントってのも、楽しいかもねぇ♪」
肝尾の欲望は無限だ。
どこまでいってもその欲望が完全に満たされて、『もうここで終わりでいい』などという殊勝な考えは抱かず、『この気持ちいいことをもっともっと味わいたい』と貪欲に続きを求めるようになるタイプなのだ。
肝尾はゼノブレイド2のメインとなる美少女キャラクターたちに囲まれながら、それでも、まだまだその世界から略奪をして、消費をしてやろうと、邪悪な笑みをさらに深めていくのだった――――。
(終)
──マテリアル──
『ホムラ』
【クラス】セイバー/スレイブ
【真名】ホムラ
【性別】女性
【出典】ゼノブレイド2
【地域】アルスト
【肝尾との絆レベル】15
【ステータス】
(レックス)
筋力:B 耐久:A 敏捷:C 魔力:B 幸運:C 宝具:A++
(肝尾拓郎)
筋力:A 耐久:A+ 敏捷:C 魔力:B+ 幸運:A 宝具:A++
【クラススキル】
・対魔力:A
どのような大魔術であろうと、A以下の魔術は無効化する。
あらゆる魔術師はヒカリに干渉することはできない。
・騎乗:B→A
乗り物を乗りこなすための能力。騎乗の才能。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。
また、英霊の生前には存在しなかった未知の乗り物(例えば古い時代の英雄にとっては見たことも無いはずの、機械仕掛けの車両、果ては飛行機)すらも直感によって自在に乗りこなせる。
Bランクでは大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、幻想種あるいは魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなすことが出来ない。
性奴隷スキルによって通常のスキルランクよりも上昇させている。
・性奴隷:A
セックス・スレイブ。
『スレイブ』のクラスのサーヴァントが持つ特殊スキル。二重召喚スキルのようなもので、先に召喚された際のクラスにこの性奴隷スキルが付け加えられることで『スレイブ』としてのクラスの特性が付随するという形になる。
また、同ランクの『単独行動』スキルの効果を発揮する。
特定の対象へと信仰に近いほどの敬意と愛情を向け、強い依存心を抱くようになり、対象に対してのみ著しく常識的な判断力が低下し、盲信するようになる。
その依存と盲信の度合いが大きければ大きいほどに、霊基が強化される。
ホムラは元々が献身的な性格であるために肝尾への従属心と依存心が生まれて、それらが高いスキルランクとして現れている。
【保有スキル】
・焔の刀身:A
魔力放出(炎)の亜種スキル。
武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。
ホムラは焔自体を操ることはもちろん、さらに自身の宝具である『いつか届く楽園の剣(ゼノブレイド)』に高い純度で魔力を込めることができ、宝具を通すことでより強い出力で放出することができる。
・浄化の炎:A
アルストにおける天の聖杯の逸話から、ホムラが生み出す焔には混沌属性と悪属性に対して強いアドバンテージを持つ。
聖人や聖女などが持つ魔力放出(光)、あるいは同一体であるヒカリが持つ魔力放出(閃光)に比べるとその威力は劣る。
・天の聖杯:B
高純度な神秘の器であることを証明するスキル。
竜種が竜の炉心/ドラゴンハートを持つように、原初のブレイドとも言えるトリニティ・プロセッサーである天の聖杯は生体素子コンピューターとしての神秘を誇っている。
高い魔力や演算能力の証明であり、独自の魔力炉心が構築されるためにマスター/ドライバーを持たずとも単独行動を可能とする。
因果律予測や僕(デバイス)の命令権などをあえて盛り込んでいないホムラは、ヒカリよりも低いスキルランクとなっている。
【宝具】
『いつか届く楽園の剣(ゼノブレイド)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1~10 最大補足:50人
聖杯の剣。
ブレイドとしてのホムラそのものとも言える剣で、この聖杯の剣にホムラは力を与えてドライバーに装備させることで、自分の力をドライバーへと与えている。
カルデアではこの聖杯の剣を自分で扱って戦闘を行う。
ホムラの力である焔(厳密にはヒカリと同じように光を源流としている)の力を扱うことができる。
通常時でも炎を用いた攻撃を行うことができるが、真名を解放することでより出力を向上させた攻撃、バーニングソードを使用することができる。
『約束された理想郷の輝き(トリニティ・プロセッサー:プネウマ)』
ランク:A++ 種別:対界宝具 レンジ:1 最大補足:3人
トリニティ・プロセッサー:プネウマ。
多元的世界を繋ぐマルチバースジョイント『ゲート』の制御装置のトリニティ・プロセッサーの一つである。
ホムラ一人では使用不可能な宝具で、ヒカリと、そしてマスターである肝尾がいることで初めて使用可能となる宝具であり、天の聖杯の真の姿。
天の聖杯の本来の力である、多元的世界をつなぐゲートの力を発動させることができる。
高速移動や物理法則を捻じ曲げた光の奔流の攻撃など、事実上、『望んだ事象を望んだままに発現させる』という極めて強力な力を持つ。
ただし、ゲートが存在しないカルデアの世界では使用できないものの、それでもゲートに通じていた経験から霊基情報にゲートとしての名残が刻み込まれているため、必要な魔力量が非常に多いという前提がつくが、万能に近い力を発揮できる。
【キャラクター詳細】
アルストに名を残している伝説のブレイド、天の聖杯。
第二の剣である赤の剣であり、第一の剣である白の剣によって分割された人格。
・プロフィール1
身長:158cm
体重:52kg
スリーサイズ:B111/W59/H104
属性:秩序・善
副属性:天
性別:女性
異界アルストの中心にてそびえ立つ世界樹、その上にある楽園への帰還を目指す少女。
・プロフィール2
天の聖杯とは多元世界を繋ぐ『ゲート』の制御装置として作られた生体コンピューター、そのうちの一つ。
世界樹と名付けられた軌道エレベーターの上にあるとされる楽園に眠っていたが、作中の五百年前にとある人物より回収され、その後に起こった『聖杯大戦』の終戦後に自ら眠りについた。
サルベージャーの少年、レックスとブレイドとドライバーとして契約を交わして、楽園を戻る旅に出た。
・プロフィール3
『楽園』へと向かっているホムラの目的は、かつての聖杯大戦で多くの犠牲者を出してしまったことから自身の聖杯としての力を忌避しており、『この世界にいてはいけない』と、楽園に住むとされる神に出会って、自身を消滅させるため。
けれど、ドライバーとなったレックスとの旅の途中でこれまでの悲しみや後悔を受け入れ、レックスに対してドライバーとブレイドという関係以上の、男性と女性としての深い愛情を築くようになる。
そして、封印されていた第三の剣としての能力も覚醒させて、自らの命と引き換えに、世界を救う。
全ての戦いが終わった後、新たな大地の上で、奇跡的とも呼べる方法で再誕したホムラとヒカリは、愛するレックスとともに生きる道を選んだのだった。
・プロフィール4
そんなゼノブレイド2の本編終了後とも言える時間軸で異変が発生し、そこにカルデアから肝尾拓郎とそのサーヴァントたちがレイシフトしてくる。
本来、世界を救う旅を終えたホムラはレックスを強く愛しているのならば、そんな一世一代の恋物語も、そこから生まれる深い愛情も、魅了チートにとっては単なる寝取りプレイのためのスパイスに過ぎない。
本来は貞淑で浮気などするはずもないホムラだが、肝尾の毒牙にかかってしまうのだった。
・プロフィール5
露出度の高い服装に豊満なドスケベボディ、それでいて心優しい穏やかな美少女というのは肝尾の好みを強く刺激であり、イベント期間である一ヶ月の間にたっぷりと愛されて、さらに肝尾好みのドスケベボディに成長してしまっている。
また、その献身的な性格からアナル舐めパイズリや授乳手コキといったような変態的なプレイも喜んで行う。
レックスとはキスまでだったホムラだったが、偏執的で変態的な肝尾とのセックスで商売女も顔をしかめるようなプレイも喜んで行う淫乱女になったのである。
イベントに同行していたブラダマンテのお尻に刻まれた手形マークを所有物の証のようだと憧れており、自分のおっぱいやお尻にも同じような痕をつけて欲しいと思うほどに肝尾への従属心を抱いている。
・プロフィール6(『限界中年男性、ゼノブレイド2とのコラボイベントで爆乳美少女をお持ち帰りする。』のエピローグをクリア)
イベント終了後、ホムラはアルストに残るのではなく肝尾についていくことを望んだ。
アルストに残っているホムラはモルガンが創り出した人形のような存在で、レックスはそれに気づいていない。
そのことにレックスへと幻滅することもなく、レックスが自分たちだと思って幸せに生活をできているのならば自分も安心してカルデアで生活ができると思っており、すでにレックスのことを恋人ではなく弟のような存在に認識してしまっている。
料理が得意なことも合わさって、頼光やブーディカ、マルタにタマモキャットのような厨房組と仲が良い。
また、ブラダマンテや巴御前、虞美人とブリュンヒルデにブーディカなどの恋人や旦那持ちのサーヴァントたちと並べて寝取りプレイを楽しむ際にも起用される事が多い。
私たちにとっての楽園はカルデアだったと、ヒカリとにこやかに話をしているシーンが多々見られる。
『ヒカリ』
【クラス】セイバー/スレイブ
【真名】ヒカリ
【性別】女性
【出典】ゼノブレイド2
【地域】アルスト
【肝尾との絆レベル】15
【ステータス】
(レックス)
筋力:B 耐久:A 敏捷:C 魔力:A 幸運:D 宝具:A++
(肝尾拓郎)
筋力:A 耐久:A+ 敏捷:C 魔力:A+ 幸運:B+ 宝具:A++
【クラススキル】
・騎乗:A→A++
乗り物を乗りこなすための能力。騎乗の才能。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。
また、英霊の生前には存在しなかった未知の乗り物(例えば古い時代の英雄にとっては見たことも無いはずの、機械仕掛けの車両、果ては飛行機)すらも直感によって自在に乗りこなせる。
Aランクでは幻獣・神獣ランクを除くすべての獣、乗り物を乗りこなせる。
性奴隷スキルによってスキルランクを上昇させている。
・対魔力:A
どのような大魔術であろうと、A以下の魔術は無効化する。
あらゆる魔術師はヒカリに干渉することはできない。
・性奴隷:B
セックス・スレイブ。
『スレイブ』のクラスのサーヴァントが持つ特殊スキル。二重召喚スキルのようなもので、先に召喚された際のクラスにこの性奴隷スキルが付け加えられることで『スレイブ』としてのクラスの特性が付随するという形になる。
また、同ランクの『単独行動』スキルの効果を発揮する。
特定の対象へと信仰に近いほどの敬意と愛情を向け、強い依存心を抱くようになり、対象に対してのみ著しく常識的な判断力が低下し、盲信するようになる。
その依存と盲信の度合いが大きければ大きいほどに、霊基が強化される。
恋人気取りで馴れ馴れしいところがあるヒカリはホムラに比べるとスキルランクが劣っている。
【保有スキル】
・魔力放出(閃光):A
武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させる。
魔力放出の亜種スキル。
天の聖杯の逸話から、悪属性に強いアドバンテージを持つ。
・因果律予測:B+
文字通り、数秒先の未来を読み取るスキル。
視覚情報だけに限らず、現実に起こっている全ての出来事を天の聖杯の処理能力で読み取って、数秒先の確実に起こる未来を演算する。
サーヴァント化したことと性奴隷スキルの影響で魔力の流れなども感じ取れるようになっており、より精度の高い未来を読み取ることができる。
・天の聖杯:A
高純度な神秘の器であることを証明するスキル。
竜種が竜の炉心/ドラゴンハートを持つように、原初のブレイドとも言えるトリニティ・プロセッサーである天の聖杯は生体素子コンピューターとしての神秘を誇っている。
高い魔力や演算能力の証明であり、独自の魔力炉心が構築されるためにマスター/ドライバーを持たずとも単独行動を可能とする。
【宝具】
『いつか届く楽園の剣(ゼノブレイド)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1~10 最大補足:50人
聖杯の剣。
ブレイドとしてのヒカリそのものとも言える剣で、この聖杯の剣にホムラは力を与えてドライバーに装備させることで、自分の力をドライバーへと与えている。
カルデアではこの聖杯の剣を自分で扱って戦闘を行う。
ヒカリの力である閃光を扱うことができる。
通常時でも光線を用いた攻撃を行うことができるが、真名を解放することでより出力を向上させた攻撃、セイクリッド・アローを使用することができる。
『神鋼の歌声(セイレーン・デバイス)』
ランク:A+ 種別:対城宝具 レンジ:1~99 最大補足:1000人
セイレーン・デバイス。
大気圏外に存在する、巨人型の機動兵器。
天の聖杯の持つ強大な力というものはほとんどこの機体による被害によるところが大きく、大気圏外から地表へのピンポイント射撃を可能にする精密動作性と、国一つを瞬く間に滅ぼす程のすさまじい破壊力を両立させた恐るべき兵器。
すでに消滅しているものだが、肝尾とサーヴァント契約を結んだことでヒカリの魔力を用いて顕現させている。
なお、過去世界においてはあくまで量産兵器にしか過ぎない。
ライダークラス、もしくはバーサーカークラスならば『終焉の叫声(アイオーン・デバイス)』の一撃も擬似的に再現できるが、セイバークラスの現在はこちら、『神鋼の歌声(セイレーン・デバイス)』しか使用できない。
『約束された理想郷の輝き(トリニティ・プロセッサー:プネウマ)』
ランク:A++ 種別:対界宝具 レンジ:1 最大補足:3人
トリニティ・プロセッサー:プネウマ。
多元的世界を繋ぐマルチバースジョイント『ゲート』の制御装置のトリニティ・プロセッサーの一つである。
ホムラ一人では使用不可能な宝具で、ヒカリと、そしてマスターである肝尾がいることで初めて使用可能となる宝具であり、天の聖杯の真の姿。
天の聖杯の本来の力である、多元的世界をつなぐゲートの力を発動させることができる。
高速移動や物理法則を捻じ曲げた光の奔流の攻撃など、事実上、『望んだ事象を望んだままに発現させる』という極めて強力な力を持つ。
ただし、ゲートが存在しないカルデアの世界では使用できないものの、それでもゲートに通じていた経験から霊基情報にゲートとしての名残が刻み込まれているため、必要な魔力量が非常に多いという前提がつくが、万能に近い力を発揮できる。
【キャラクター詳細】
アルストに名を残している伝説のブレイド、天の聖杯。
その第一の剣である白の剣である。
・プロフィール1
身長:158cm
体重:52kg
スリーサイズ:B111/W59/H104
属性:秩序・善
副属性:天
性別:女性
世界を滅ぼす力を持った、天の聖杯。
・プロフィール2
五百年前に世界樹を登り楽園へとやってきた人物と同調して、ブレイドとして覚醒した天の聖杯。
同じく天の聖杯でありつつ世界を滅ぼそうとする『メツ』を倒すためにその力を振るうものの、その聖杯大戦の戦いの中で三つの国家級巨神獣を沈めることになってしまう。
敵だけではなく味方をも傷つけてしまう自身の力を忌避して、新たなる人格のホムラを作って表舞台から去って眠りにつく。
その後、レックスと同調したものの行動のすべてをホムラに任せていたが、危機を退けるために再び覚醒して、自身もホムラと意識を交代させながら同様にレックスとともに楽編へと向かう旅を続けることとなった。
・プロフィール3
ホムラと同じく、楽編へと向かう目的は世界を滅ぼす力を持っている自身の消滅。
言うならば自殺のための旅路だったが、レックスの想いに触れることでその陰鬱としていた感情を振り切って、未来を見るようになる。
メツとの再度の戦いの末に世界を救うものの、その後、自身をも消滅する手段を用いてレックスを活かそうとする。
そして、いかなる奇跡か、ホムラと別れる形で再誕したヒカリは、愛する人とともに未来を生きるようになるのだった。
・プロフィール4
しかし、そんなハッピーエンドも異世界から現れた凌辱者である肝尾拓郎によって汚されてしまう。
肝尾の魅了チートによって魂を汚染されたヒカリは、レックスを愛していたはずなのにそれ以上の愛情を肝尾へと向けるようになり、ついにはその全ての男がよだれを垂らす魅力的なドスケベボディを肝尾に許すようになってしまう。
二度、三度と抱かれるうちにレックスのことなど頭になくなり、肝尾だけに夢中になる恋人ヅラ奴隷へと堕ちるのだった。
・プロフィール5
元々が気の強いヒカリだが、マゾっ気も強いのか肝尾に対等な関係であるように出て、セックスになると徹底的に叩き伏せられて服従宣言をするのが大好きな変態マゾ女として開花してしまう。
また、天の聖杯としての矜持も手伝っているのか、淑やかに服従しているホムラとは異なって、自分と肝尾をまるで恋人関係であるかのように振る舞う、カルデアにも複数いる『勘違い女』として肝尾に接している。
これも面白いと肝尾は鷹揚に受け入れているものの、それは喜劇を見るような嘲りの混じった対応。
ツンツンしているくせに魅了チートを使えばデレデレになる『面白キャラ』として扱われるのだが、本人はそのことに気づきもせず幸せにセックスを味わうのだった。
・プロフィール6(『限界中年男性、ゼノブレイド2とのコラボイベントで爆乳美少女をお持ち帰りする。』のエピローグをクリア)
ホムラと同じく、イベント終了後も自らの意思でカルデアへとついていく。
すでにレックスのことにさほど興味がなく、かつての仲間という程度の意識しか持っていないのだが、それでも自分が消えたことで絶望して発狂などされたら少し後味が悪いと思っていたため、現在の人形相手に幸せな生活を送っているレックスのことは安心とともに受け入れている。
清姫やモルガン、メリュジーヌにジャンヌ・オルタのような恋人ヅラ系サーヴァントとは相性が良いのか悪いのか、口喧嘩をしつつもともに抱かれることが多い。
大好きなのは母乳が出ないのに強引に爆乳おっぱいを握りつぶされるように責められる、マゾな牝牛となることである。
ホムラとともに、肝尾の側こそが私たちの楽園だと笑い合っている姿がカルデアではよく見られる。