人類最後のマスター、藤丸立香は鈴鹿御前と別れた翌日の朝のことだ。
彼が今、宿として利用しているホテルのベッドの上であぐらをかいていた。
立香は異性に対する性的な魅力だけではなく、サーヴァントを使役するマスターとしても無能で使えない雑魚マスターに変貌してしまっている。
そのこともあって、特異点解決に繋がるような情報をなにも得られていなかった。
それこそ生前にカルデアと深い因縁がある、元クリプターにして元マスターであった虞美人がサーヴァントを使役する戦術面においてどうしようもないほどに才能がなかったように、本来はその面において一定以上の実力を持つ立香はサーヴァントと協力するという方法をうまく取れていないのだ。
「う~ん、昨日も結局なんの情報も手に入れられなかったな……この特異点、少し大変なことになるかもしれないな……」
元々がこの特異点はレイシフトした女性サーヴァントを黒人に魅了させる力を持っているため、普段のサーヴァントたちから知恵を集めて特異点を解決するスタンスのマスターである立香と相性が悪いものだった。
そこからさらに、バーゲストが聖杯を使用したことで、立香自身の知性などが著しく低下してしまっているのだから、もはや特異点解決は不可能と言っても良い状況だった。
「とりあえず、鈴鹿たちがやってるSNS確認しようかな。特異点って馬鹿らしいことが起こるから、そこでバズってる投稿で参考になるのあるかもしれないしね」
それでも持ち前の使命感で特異点の解決のために励もうとしているのは立派なのだろう。
今だって自前のスマートフォンを利用して、この特異点の時代のインターネットを利用して行われている各SNSのチェックを行っていく。
「え~っと、鈴鹿のアカウント……あ、更新されてる!」
そのSNSの中で鈴鹿御前が使用しているアカウントが、先日の深夜に更新されていた。
特に深い理由もなく、仲間のアカウントということでその投稿を確認していく。
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@Suzuka_Gozen
由比ヶ浜の会員制ビーチハウスで特製パフェっ♪
濃厚クリーミーで、かすかな苦みがめちゃ旨~♥
ダーリンの紹介で会員になれてマジ幸せって感じぃ☆
#BBC
#QOS
#QOSアクセ
#パフェ活
#由比ヶ浜
#由比ヶ浜パフェ
#会員制ビーチハウス
#ビーチハウス_QoS
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「うわっ……なんかドロドロしてるパフェだなぁ……本当に美味しいの?」
鈴鹿のアカウントには、シックなビーチハウスの中で大きなパフェグラスと鈴鹿の顔が撮影された写真などが投稿されていた。
その鈴鹿の小さすぎる美貌と同じぐらいの大きなパフェグラスの中には、とてもではないが食欲をそそるとは思えない、黄ばんだドロドロの白濁液がかけられたパフェが盛り付けられていた。
その白濁のドロドロソースさえなければ実に美味しそうなものなのに、その粘着性も伝わってくるようなソースが全てを台無しにしており、立香は思わず顔をしかめてしまう。
「でも凄い数の『いいね』を稼いでるし、これがこの特異点の流行りなんだなぁ」
とてもではないがSNSに映えるわけでもなければ単純なパフェとしての美味しさを感じるものでもないのに、そこにつけられたハートマークはかなりの数だった。
鈴鹿はその投稿に複数枚の写真を投稿しており、立香はそれらを意味もなく全て確認しようと画面をスワイプしていった。
「うわっ……こ、これ……谷間なっがぁ~~……♪」
すると、そこにはなんとも官能的な写真が投稿されているではないか。
まるで見せつけるように赤く長い舌を伸ばしてパフェを食べようとしている鈴鹿の写真や、その胸元には黒いスペードマークの中を白く染め抜かれた『Q』が書かれている独特のアクセサリーを見せつけるために長い谷間を写している写真など、様々な自撮り写真が掲載されているのだ。
エロすぎる写真だった。
それこそ、その写真だけでチンポが勃起してしまい、オナニーをしてしまいそうなほどに雄の欲情を促して当然と言えるほどのエロさである。
「うぅ~~! 鈴鹿……鈴鹿ぁ……!」
そして、それは立香も例外ではない。
いや、聖杯から施された『無能化』の中には性欲などの欲望に対して自制が効かなくなるという欠点も含まれているのだ。
先ほどまでは『今日は頑張って特異点解決の糸口を探そう!』とやる気に溢れていたはずのマスターは今はどこにもなく、ベッドの上でうつ伏せに寝転がりながら、その腰をヘコヘコとベッドへと擦り付けていく。
いわゆる、『床オナ』というものである。
自分の体と床や布団などでチンポを挟み込むことで、自身の体重によって圧迫することで刺激を与えて射精をするオナニーであり、これは通常のセックスに異常をきたす射精障害に繋がるもので推奨されないオナニーの方法だった。
「あぁ~~! 鈴鹿とセックスしたい……! 田村麻呂さんしか考えてなくて、俺のことなんか眼中にない鈴鹿とセックスしたい……! 田村麻呂さんのこと忘れて、俺のハーレムに入って欲しい……! 鈴鹿、鈴鹿ぁ……!」
へこへこっ♥ へこへこっ♥
だが、快感を強く感じることもあり、依存性の高いオナニーでもある。
そのまま、うつ伏せの体勢で股間をベッドに擦り付けながら鈴鹿のアカウントの写真を見つめていく。
そこには鈴鹿御前という別のパートナーがいる女性に横恋慕をしているかのような、いや、ハーレムを築いているくせに鈴鹿を寝取ってハーレムに組み込みたいという、あまりにも醜悪な欲望を口にしていく。
「か、過去の投稿も見よ……鈴鹿の写真、露出多いから……! 鈴鹿でしかもう今日はシコれないよっ……!」
先ほどまではこの特異点解決のための調査に乗り出そうとしていた立香も、このエロすぎる鈴鹿の写真を見てすっかりオナニーしかできない『シコ猿』化してしまっていた。
ヘコヘコと腰をベッドに擦り付けながら、そのアカウントから過去の鈴鹿の自撮り写真を求めてスマートフォンの画面をスワイプしていくのだった。
◆
一方、こちらは様々な牝を落とした黒人男性たちのたまり場となっているビーチハウスだ。
他の黒人たちがこのビーチハウスの会員であるように、カーターもまた会員であるため、奥にある個室を利用して鈴鹿を連れ込んでいた。
そんな個室は撮影用の個室であった。
黒い暗幕で窓が防がれ、いかにも高価そうなカメラが三脚に乗せられた状態で複数台が設置されており、そこには三人がけほどのソファーと、同じく三人は横になれそうな巨大なベッドが置かれているという、実に広々とした部屋である。
「あぁ~ん、ダーリン♥ しゅきすきぃ♥ わたしの好きピのダーリンしか勝たんって感じぃ♥」
そんな部屋のソファーに大股開きで腰掛けているカーターの右横に座っている鈴鹿は、先日のようにヒョウ柄ピンクのエロすぎるマイクロビキニ水着を身にまとい、大きめのサングラスを額にかけてアクセサリーとして利用している、水着霊基の鈴鹿御前としてカルデアの面々にとっては実に見慣れた姿をしていた。
ただし、そんな見慣れている姿をしながらもその言動はカルデアの面々からは想像もできないような媚び媚びギャルとしての姿だった。
ぎゅうぎゅうと柔らかな爆乳を押し付けながら、その潤んだ瞳でカーターの顔を見上げ、実に甘く蕩けるような声と言葉を口にしている。
鈴鹿は先日のセックスで完全にカーターに堕ちてしまい、坂上田村麻呂という運命の恋人をすっかり『元カレ』として切り捨ててしまった。
「スズカ、見てごラン。キャスターのサーヴァントが仕込んでくれた中継映像を」
「う~ん……? これってカルデアの方のマスターの部屋じゃん。どしたの、なんか面白いの映ってるの?」
鈴鹿御前ほどの美少女ギャルJKにビキニ水着姿で媚びられているというのに、カーターは落ち着き払った様子で持ち込んでいるタブレットの画面を指さした。
ソファーの前に置かれたローテーブルの上に乗っているタブレットに鈴鹿が目を移すと、そこにはホテルの自室でベッドにうつ伏せに寝転がっている藤丸立香が映っているではないか。
そう、盗撮である。
すでに黒人たちの奴隷に堕ちた女性サーヴァントのうち、魔術に秀でたサーヴァントを利用して、黒人たちが持つスマートフォンやタブレットなどを通じてリアルタイムで観察することができるようになっているのだ。
その映像をカーターは鈴鹿へと見せつけていく。
『田村麻呂さんのこと忘れて、俺のハーレムに入って欲しい……! 鈴鹿、鈴鹿ぁ……!』
「うわ、これって……わたしのアカウントでオナってんの!? マジでキモ……いや、本当無理だわ……」
\絆レベルダウン! ☆10→☆9/
リアルタイム映像というとすなわち、立香がベッドの上で鈴鹿をオカズにして床オナをしているまさに瞬間の映像である。
魔術によって音声も音割れをすることもなく微細に拾っており、その寝言としか思えない寝取り欲求強めの声もタブレットと入ってくるのだ。
そして、その欲求に鈴鹿はドン引き。
その失望と言えば、本来は上がる一方で、上昇が止まることはあっても下がることはあり得ない絆レベルが下がってしまうほどだった。
「イモムシみたいにヘコヘコ腰を動かしてベッドにチンポ擦り付けてるのキモすぎ……グロ映像っしょ、これ。ねー、ダーリン。さすがに目の毒だからこんなの閉じちゃってよ~」
「イヤイヤ、これガなかなか面白くテネ……♪ 無様なジャップの体を張ッタ芸は、見てて飽きないよ」
黒人たちにとって、藤丸立香の部屋のリアルタイム映像はすでに一つの『エンターテイメント』として扱われているのだ。
寝取り欲求の強い黒人たちは立香の無様な姿をサーヴァントに見せつけて、強い絆でむずバレているはずの彼女たちに見せつけて蔑ませることに興奮を覚える向きがある。
カーターもまたその部類の黒人であり、今日は鈴鹿とそれを楽しむつもりだった。
比較対象として立香の映像を流しながら、同じくローテブルに置かれた道具の数々をちらりと見てにたりと笑う。
「マア、スズカの気持ちはわかるシ、そろそろ本題ニ移ろうカ♪ 昨日ハあの後、ここデ泊まってもらっタケド……体も休マッタところデ、正式に私のサーヴァントになってもらうヨ♪」
「やった~♥ ダーリンのめちゃうまザーメンソースがかかったパフェも美味しかったけど、やっぱりダーリンに愛される方が一番だもんねっ♥」
そういうと、鈴鹿はソファーから立ち上がる。
そして、カーターとローテーブルの間に入り込む形でカーターと向き合うと、そのエロすぎる体を見せつけるように両手を後頭部に回していき、同時にそのむっちりとしつつも長く伸びているエロ脚を外側に開いてガニ股中腰の姿勢を取っていく。
両手を後頭部に回しているものだから体を隠すことは出来ず、自然と、その黒く刻み込まれた下腹部の『淫紋令呪』が輝くように存在を主張している。
あまりにもエロすぎる光景だった。
「ヨシ、撮影準備も万全ダヨ♪ それじゃ……スズカ。今から、キミを私のサーヴァントにするカラネ」
「オッケーっ♥ さっきのダッさいカルデアのマスターなんかとは比べ物にならない、イケオジ黒人なダーリンのサーヴァントになれるの嬉しすぎ~♥」
ニタニタしたカーターの顔からも分かる通り、カーターは決して外見的な魅力に優れた人間ではない。
背こそ高いものの同時に横にも太く、体の厚みも筋肉と脂肪でたっぷりの固太り体型だ。
顔立ちだって醜いとまでは行かなくとも、この黒人崇拝特異点でも複数存在する俳優さながらのイケメン黒人たちとは比べ物にならないほどに平凡である。
恐らく、十人居て十人が『イケメンではない』と答えるようなカーターだが、昨日の完落ちセックスを味わった鈴鹿にとってはセカイで一番のイケオジダーリンなのだった。
「あ~、ちょっと恥ずかしいかも♥ ダーリンにジロジロって見られてぇ、カメラにも撮影されてる♥ こんな風に脚を開いて、手で隠せないように頭の後ろで組んじゃって……やんや~ん♥ 嬉しいけど恥ずかしい~♥」
「ハハハ! なにが恥ずかしいノカナ? 乳首モ勃起してテ、オマンコも濡れ濡れ……嬉しさだけしかないじゃないか♪」
小さすぎるビキニブラは通常の状態ですらそのデカ乳輪がはみ出しているほどなため、すでにガチガチに勃起している鈴鹿の乳首は潰れるような形ではあるがビキニから飛び出しているほどだった。
さらに、ビキニパンツの方も濡れ濡れで、ヒョウ柄ピンクの布地の股間部分だけが色を変えて、愛液によってじっとりと湿っていることを如実にアピールしている。
そんな鈴鹿にカーターも興奮をしたのか、ソファーに座り込んだまま腕を伸ばすと、その体をいやらしく愛撫していく。
「ひきゅぅぅぅ~♥ や、やめてぇ♥ 勃起乳首ぃ、いじられると……おほぉ♥ ダーリンのかわいい彼女サーヴァントじゃいられなくなっちゃうっ♥ オマンコくちゅくちゅされるとぉ、ブサイクなアヘ顔になっちゃうのぉ♥」
鈴鹿御前ほどのギャル系美少女が自分の指で悶えるこの興奮は、黒人崇拝特異点に訪れる前から口の美味さとBBCチンポから多くの女性と性経験を重ねてきたカーターであっても耐えられないほどの強さだった。
そしてカーターは、この美しい牝を己のものとするために用意した道具、そのうちの一つを手に取っていく。
「私ノ牝サーヴァントに相応しい道具で、スズカを彩ってあげるヨ。まずは……コレダ!」
かちゃり、と。
カーターの黒くて大きな手が器用に動き、鈴鹿御前の細い首に真っ黒な『首輪』が装着されていった。
その首輪は真っ黒な中に、いつものようにBBCやQOSといった卑猥な隠語が白抜きで刻まれており、BBCやQOSの他にも『Master.C』というカーターのイニシャルを含めたものまで描かれていた。
「あぁんっ♥ これ、やっばぁ♥ 首輪風のチョーカーって、めっちゃオシャレでイケてるぅ♥ し、しかも、少しきつめにつけてくれたからぁ……この息苦しさでダーリンの奴隷恋人なんだって思い知らされて、めっちゃ興奮しちゃうかもっ♥ こういう強引さのあるマスターってマジで理想のマスターじゃんっ♥」
\絆レベルダウン! ☆9→☆8/
奴隷やペットのような扱いをすると宣言しているにも等しい首輪装着に対して、鈴鹿は屈辱や嫌悪の様子を一切見せず、うっとりとした嬉しそうな視線をカーターへと向けていく。
首輪をつけるという乱暴な行為に高ぶった鈴鹿は、逆に、そのようなことをしてくれなかった立香への不満も強くなり、築いてきていたはずの絆が下降していくのを鈴鹿自身も実感してしまっていた。
「マダあるからネ、スズカ♪ 首輪も似合ってるけど、こっちも似合うハズだヨ。さあ、動かないで……ネ!」
そんな鈴鹿の視線と表情は非常に魅力的だった。
カーターたちBBCチンポ持ちの黒人にとって、この黒人崇拝特異点に訪れた牝はすべてが玩具であり、ペットであり、奴隷であるのに、その美しさと情熱に思わず年甲斐もなくガチ恋してしまいそうなほどだった。
その思いを振り切るように、首輪以外の道具を手に取ると、新たなエロアクセサリー鈴鹿へと装着していった。
「ひぎゅぅぅっっ♥」
パチン、と。
軽快な音を立てるアイテム、『ピアッサー』を用いてカーターは鈴鹿の乳首を貫通させていき、やはり手慣れた様子でテキパキと素早く乳首にアクセサリーをつけていく。
今ではすっかりとお馴染みになったQOSブランド特性の、黒いスペードマークにQの文字が白抜きされた、『私は黒人様の立派な剣にメロメロにさせられてしまいました♥』と主張する寝取られ宣言のアクセサリーである。
「あぁ、これ……嬉しいぃ♥ このアクセ、マジでイケてる上にそれを乳首で飾ってくれるなんて♥ ダーリン本当にセンスあるよっ♥ うちの元マスターとは大違い♥ おほぉっ♥ う、嬉しくて動いただけで、乳首が擦れてめっちゃ気持ちいいぃ♥」
\絆レベルダウン! ☆8→☆7/
\絆レベルダウン! ☆7→☆6/
そのアクセサリーをつけてもらえた興奮でさらに高ぶったのか、鈴鹿は腰をヘコヘコと無様に動かしながら喜びを顕にする。
すっかりマゾ牝に堕ちてしまった鈴鹿にとっては強制的に乳首ピアスを開けられる行為であっても恍惚とした快感を覚えられる『素敵なアプローチ』となるのだ。
先ほどの首輪のようにそのような素敵なことをしてくれたカーターへの好感度がどんどん上昇していき、代わりにそれをしてくれなかった立香へと怒りにも似た感情も湧き出てくることで、立香との絆がどんどんと薄まっていく。
「サア、最後ダ……! こっちハさすがにサーヴァントでも、痛いかもネ……ホラ!」
「ふぎゅぅぅぅぅ~~♥」
パチン、と。
先ほどと同じようにピアッサーが軽快な音が『股間』から響いていった。
そう、カーターは乳首だけではなくクリトリスにもピアスをつけようとしているのだ。
ビキニパンツはいつの間にかズラされて、痛いほどに勃起しているクリトリスは丸見え。
カーターはそのクリトリスへとピアスの細い針を通していき、乳首ピアスと同じQOSアクセサリーを装着させていくのだ。
「やっばぁ~~……♥ わ、わたしの女として大事なところぉ、三つともダーリンに奪われちゃったぁ……♥ もう他の男の前で全裸になっても、『あっ、こいつはもう別の男のものなんだ~……残念……』って諦めさせられる素敵なアクセ、マジでありがとうね♥」
\絆レベルダウン! ☆6→☆5/
クリピアスを開けられたビクビクと痙攣していた体も徐々に落ち着いていく。
それに合わせて鈴鹿も快感から回復したのか、実に恍惚とした顔で体をぷるぷると振って、その魅力的な爆乳とデカ尻を震わせつつアクセサリーも際立たせるように揺らしていく。
「Yes! やっぱりスズカのビッチな日焼け肌にはよく似合うネ! ダケド……さすがに、私も盛ってきたネ!」
もちろん、これで終わりではない。
イントネーションこそおかしな部分があるものの、他の黒人よりも流暢な日本語を操るカーターはその魅力的すぎる鈴鹿のQOS堕ちファッションを見ながら、その股間を大きく膨らませていた。
『サーヴァントってやつは普通の牝とは違う』と、先に女性サーヴァントを牝に落としていた他の黒人たちから聞いていたが、ここまで昂ぶるとはカーター自身も余裕がなかった。
「サア、おいで! 見つめ合ッテ、セックスをしヨウ!」
「やったっ♥ それじゃ、ダーリンのオチンポ様にご奉仕しちゃうねぇ♥」
カーターはそのズボンを素早く脱ぎ捨てると、ソファーに腰掛けたまま脚を更に大きく開く。
その行動の意味を正しく理解した鈴鹿はそのカーターの膝にその魅力的なドスケベボディを乗せていき、クリピアスが目立つすでに濡れ濡れのオマンコをBBCチンポへと擦り付けていった。
「おほぉ、ほぉぉぉ♥ ダーリンの巨根チンポぉ……素敵ぃ♥ こ、こうやって擦り付けるだけで、元カレのセックスよりも気持ちいいっていうかぁ♥ マジでダーリンしか勝たんって感じぃ♥」
本来は聡明な才女である鈴鹿がビッチギャルのような軽薄な言葉を使っていく。
その知能低さを連想させる言葉遣いもまたカーターの興奮を促すものであり、そうやってBBC堕ちしたエロマンコを擦り付けられることで痛いほどに勃起していた巨根チンポがさらに硬く大きく変化していった。
もはや、限界である。
「んほぉぉ~……♥ こ、これ、やばぁ……♥ もうちょっと鳴らしてから、ゆっくり、じっくり挿れてかないと、頭おかしくなるぅ……♥」
「スズカッ! 一発、抜かしてもらうヨッ!」
「へっ、な、こ、腰掴んで……ま、まさか♥ ま、待った♥ ストップストップっ♥ ダーリン、それはさすがに――――」
ずぶずぶぅ! じゅぶぶ、ずぶりゅ! ぬぷぷぷぅぅぅ~~!
「――――んほぉぉぉぉぉぉっっ♥ チンポっ、あひぃっ♥ 黒くて大きいチンポが、は、挿入ってきてるぅぅぅぅっ♥ ほぎゅぅ、お、奥まで一気に来て、い、イクぅぅぅっぅ♥」
一気に挿入したらガチアクメをキメてしまうと恐れた鈴鹿はチンポとマンコを擦り付けて体を鳴らしていたのだが、その焦れったい行動がカーターには我慢できなかった。
本当に内臓が入っているのかも怪しい腰をガシリと掴むと、思い切り腰を突き上げて無理矢理にBBCチンポを挿入したのである。
「ほぎゅぅぅ、おぎゅぅうっぅぅ♥ し、子宮まで掴まれてるっ♥ 元カレじゃ届きもしなかった、一番深いところぉ♥ ダーリンは一息でついちゃうぅぅっ♥ すごっ、すごすぎぃぃっ♥ ダーリン、無敵すぎだってばぁ♥ こんなの、牝は絶対好きになるに決まってんじゃんっ♥ 元カレ持ちの女も自分の女にしちゃうって、マスター適性高すぎだよぉっ♥」
\絆レベルアップ! ☆10→☆11/
\絆レベルダウン! ☆5→☆4/
愛液をかき混ぜるぐちゅぐちゅという卑猥な鳴り響く中で、鈴鹿は歓喜の叫びをあげる。
坂上田村麻呂とのセックスでは絶対に感じなかった、己の体を引き裂くような強烈な快感に耐えられないのだ。
同時に、これほどの快感を与えてくれるカーターのことを素晴らしい人間だと感じる気持ちも強まっていき、それに生じて『マスター』として比較対象が生まれたことで、カーターと立香への絆が変化していく。
頼りないダサダサなマスターの立香との絆は下がり、かっこよくて素敵なマスターのカーターへの絆は深まる。
鈴鹿に起こったその感情の変化は、本来は容易くは上がらない『絆レベル☆10』の壁を一瞬で突破するほどのものだった。
「コレは、スゴイよ! 鈴鹿のオマンコ、昨日よりモ良くなってイル! 犯せば犯すほど気持ちよくなる……コレが、サーヴァントの魅力ってやつカァ!」
そして、快感を覚えているのは鈴鹿だけではない。
サーヴァントは霊基という肉体とはまた別のルールを持つ存在であるために、最初に犯した時からまだ一日しか経っていないというのにそのオマンコはすでに、カーターのBBCチンポを気持ちよくするために最適なカーター専用のオマンコへと変わっていたのである。
まるでティーンの頃に戻ったように、カーターの腰が自然と動いていく。
「す、すごぉ♥ おっきなチンポが、また膣内でも大きくなってるぅぅっ♥ これ、無理っ♥ 耐えられないっ♥ ダーリンの魅力に頭がヤラれちゃうっ♥ もうダーリン以外のこと考えられなくなるのぉぉっ♥」
\絆レベルアップ! ☆11→☆12/
\絆レベルダウン! ☆4→☆3/
テクニックもなにも関係なく、ただ乱暴に腰を突き上げるだけで鈴鹿はその美しい顔を淫らに崩しながら快感に喘いでいく。
ガツンガツンと子宮を叩くことでその魂はカーターに支配されていき、どんどんとカーターとの絆を強くし、立香との絆を捨てていっている。
その鈴鹿の変貌を感じ取れる無様なアヘ顔とこぼれだす嬌声に気を良くして、カーターはますます乱暴に鈴鹿を犯していくのだった。
「どう、カナ! 元のボーイフレンドと比べて、私のCockは!?」
「最高っ、最高だってばぁ♥ ダーリンのチンポと比べたらぁ、『アレ』のチンポはゴミぃ♥ ダーリンのチンポは綺麗に手入れして飾って拝めたいぐらい素敵なものだとしたらぁ♥ アレのチンポはくしゃくしゃに丸めてゴミ箱にポイしたいぐらいダッサイ最悪チンポなのっ♥ 本当、比べるのもダーリンに失礼なぐらいだってばぁ♥」
「ソレじゃ……カルデアのマスターとは、どうカナ!?」
「そっちはもっと比べ物になんないってば♥
ほ、ほら、見てよっ♥ まだ繋がってるあいつのだっさいオナニー姿ぁ♥ コレとダーリン比べるなんて、く、比べろって言われても絶対無理だってばぁ♥
『しゅ、しゅずかしゃぁ~ん! ぼ、ぼっきゅんと、セックスちて~! ぼっきゅんのハーレムに入ってぇ~!』なんて言いながらぁ、ベッドちゃんにチンポ擦り付けてるやつ、マスターなんかじゃないってばぁ♥」
その際に、カーターはなんとも悪どい笑みを浮かべながら他者との比較を求めていく。
本来の鈴鹿ならば冗談でも言わないことを、このBBCチンポに堕ちきっている鈴鹿は実に悪辣な嘲笑を浮かべながら口にしていく。
坂上田村麻呂という運命の恋人はすでに過去のことで、その上で現在の恋人の足元にも及ばないダサい男だと貶していく。
藤丸立香に対してはもっとひどい評価で、今もなおローテーブルの上に置かれたタブレットでヘコヘコと股間をベッドに擦り付けている男の声を、バカにするような改変を加えた過剰なモノマネで罵倒しながら笑うほどだ。
「あぁっ♥ 素敵すぎぃ♥ ダーリンのチンポぉ、言葉じゃ言い表せれないぐらい素敵ぃ♥ あんなやつらと比べ物にならない素敵なダーリンに抱かれて、わたし、めっちゃ幸せだってこれぇ♥」
「私も、気持ちいいヨ! スズカのオマンコは他の女と、比べ物ニならナイよ!」
腰をガシりと掴まれて突き上げられるこのセックス・スタイルは、それはカーターが大きな手で力強く腰を握っている限り終わることはない。
この完全に主導権を握られているというシチュエーションは、鈴鹿のマゾ性癖を存分に昂らせていき、その美しい顔はもはや原型を留めていないほどに快感で崩されてしまっていた。
「ふぅぅ~! モウ、射精するヨ! 全部受け止めルンダッ!」
「はいっ、はいぃぃっ♥ 雌奴隷サーヴァントに、ダーリンのかっこいいザーメン全部注ぎ込んでぇ♥ 内側からわたしを書き換えてぇ、体臭までダーリンの匂いに染め上げてほしいのぉ♥ はぁ、はぁぁぁ♥ ダーリンの子種でボテ腹にしてぇ♥」
\絆レベルアップ! ☆12→☆14/
\絆レベルダウン! ☆3→☆1/
射精宣言を受けてカーターと鈴鹿の絆レベルは一段飛ばしで上昇し、立香と鈴鹿の絆レベルは一段飛ばしで下落するという状況である。
二人は黒人崇拝特異点によって歪められる形で生まれた愛を確かめ合うように見つめ合い、その呼吸が混じり合うほどに息を荒げながら、同時に絶頂に達したのだった。
「イクぞぉ! クゥゥ……フンッ!」
「ふぎゅぅぅっ♥ 黒くておっきいチンポが、オマンコの中で震えてっ♥ おぉぉ、おほぉっっ♥ イクっ♥ イクイクっ♥ ダーリンと同時にぃ、イックぅうっぅぅぅ♥」
どびゅるるるぅ! びゅるるぅ! びゅぅ! どぶびゅ! ぶっぴゅるるぅぅ~!
「ほひぃぃぃっ♥ おぉぉ、おほぉぉ♥ い、イキっぱなしに、なりゅぅぅっっ♥ ふぎゅぅぅ、ぉぉおっ♥ ダーリンしゅき、しゅきしゅき、だいしゅきぃぃぃっぅ♥ 鈴鹿御前はぁ、ダーリンだけの女でしゅぅぅぅぅ♥」
\絆レベルアップ! ☆14→☆15/
\絆レベルダウン! ☆1→☆0/
ガチアクメをキメる鈴鹿は、カーターへの絶対服従宣言を口にしていった。
そんな膣内射精と同時に、ここでついに、カーターとの絆レベルは上限である☆15まで到達し、立香との絆レベルは下限である☆0まで堕落した。
良くも悪くもここで絆レベルの増減は終わり――――ではない。
この黒人崇拝特異点がもたらす変化は、それだけでは終わらないのだ。
\絆レベルアップ! ☆15→☆16/
\絆レベルダウン! ☆0→☆-1/
\絆レベルアップ! ☆16→☆17/
\絆レベルダウン! ☆-1→☆-5/
\絆レベルアップ! ☆17→☆18/
\絆レベルダウン! ☆-5→☆-10/
\絆レベルアップ! ☆18→☆19/
\絆レベルダウン! ☆-10→☆-15/
\絆レベルアップ! ☆19→☆20/
\絆レベルダウン! ☆-15→☆-20/
\絆レベルアップ! ☆20→☆50/
\絆レベルダウン! ☆-20→☆-50/
\絆レベルアップ! ☆50→☆100/
\絆レベルダウン! ☆-50→☆-100/
「良かったヨ……スズカ。キミは本当に私好みの牝ダヨ……♪」
もはや既存の絆レベルという概念から遠く離れた数値まで上昇し、下落した。
それをチンポで感じ取っているのか、カーターはニタニタと実に嬉しそうな顔でチンポを引き抜いていく。
「ほぉぉ……おほぉぉ……♥ だ、ダーリン、しゅきぃぃ……♥ ダーリン以外、なんもいらないぃ……♥ ま、待っててねぇ、ダーリン……♥ あ、あいつ、殺してぇ……わたしのマスターは……わたしって女にはぁ、ダーリンだけだって、証明するからぁ……♥」
一方で鈴鹿はそうではなかった。
チンポを引き抜かれて快感が落ち着いたことで呼吸が整っていき、その聡明な頭脳が取り戻されるとなんと非常に過激な、『カルデアのマスター殺し』を宣言しだしたのである。
それは、もはや絆というよりも崇拝。
それは、もはや絆というよりも憎悪。
このような形に変貌してしまった鈴鹿だが、彼女の中の二人のマスターへの絆レベルは、鈴鹿にカルデアのマスター殺しという凶行を決意させてしまうほどのものだった。
自分はカーターというマスターのサーヴァントであるはずなのに、なぜ何の価値もないゴミのような男も自分のマスターを名乗れるのだろうかという疑問が鈴鹿に湧き上がり、それは到底許容できることのない、今すぐにでも立香を殺してマスターをひとりにしなければいけないと思わせるには十分な出来事だったのだ。
「ノンノン! ダメよ、スズカ! カルデアのマスターは、ミンナの玩具なんだからネ!」
「……むぅ~。ダーリンがそういうならやめるぅ……」
だが、それはカーターが許可を出さなかった。
カルデアのマスターはこれからもこの黒人崇拝特異点にドスケベ美女を送り込んでくるために絶対必要な存在であり、同時に仲間の黒人たちがカレを罵倒したりして遊ぶための玩具でもあるのだから、カーターの独断で処分することは許されないのだ。
鈴鹿もまたカーターの言葉には素直に従い、それでも立香の顔を連想したのか実に不機嫌そうに眉をひそめていた。
兎にも角にも、カルデアのマスターはこうして命拾いをしたのだった。
「その代ワリ……私タチも、彼デ遊ばセテもらおうヨ♪」
だが、それは立香にとっては良いこととは言えなかった。
むしろ、このままここで死亡したほうがコレ以上の地獄が広がらないのだから、より残酷とも言えるだろう。
こうして、立香はカーターと鈴鹿という二人の主従に弄ばれることが決定したのである。
◆
昼食も食べずにオナニーをしていた立香だが、気づけば午後二時になっていた。
早漏で粗チンで金玉の精液量も大したことのない、性的弱者である立香は一度射精をすれば連発射精などは出来ない。
だが、鈴鹿の写真を見ながら一度射精をして一時間ほどベッドの上で横になり、その精液もべとついている気持ち悪いパンツのまままた思い出したように床オナをするという、もはやオナニーを知ったばかりの中学生男子のような行為を続けているのだった。
「あぁ~……鈴鹿でのオナニー気持ち良すぎる……セックスよりオナニーのほうが気持ちいいかも……」
その理由の一つに、運命の恋人である田村麻呂がいるからと自分には一切なびかなかった鈴鹿が妄想の中で自分とラブラブな恋人になっている姿でオナニーをすると、普段のセックスよりも心地よい快感を得られるというものがあった。
これは聖杯の影響――ではなく、立香の敏感な粗チンはセックスで得られる快感が強すぎるのが原因である。
なにせ、立香のハーレムメンバーである女性サーヴァントたちは揃いも揃って名器マンコ揃いで、普通の男であっても挿入しただけで射精をしてしまいそうなほどの強烈な快感を送られてしまうのだ。
そのため、そんなオマンコに挿入して射精を我慢しながらのセックスも気持ちいいことは気持ちいいのだが、オナニーによって自分のタイミングでその快感をゆっくりと味わえることを心地よく感じているのである。
「なんかいつもより精液出るし……オナニー止められない……!」
そのうえで、聖杯は唯一立香に対してプラスとなる変化を与えた。
それは可能な射精回数の増加である。
これによって一度射精をすればその日はもう射精ができないぐらいに貧弱だった立香のチンポと金玉は、一日に二桁近い射精が可能になっているのだ。
ただし、それは非常に早漏な上にチンポは小さく細い粗チンのままであるために、セックスにおける強みにはなり得ないものである。
オナニー専用の連続射精可能粗チン、それが立香のチンポなのだ。
「……うん?」
ピロリロリンっ♪
「鈴鹿からのDMだ……なんだろう?」
そんな風に昼食も食べずにベッドに寝転がっていた立香だが、スマートフォンからの通知で鈴鹿がダイレクトメールを送ってきていたことに気づく。
立香は何の連絡かと不思議に思いながらもスマートフォンを操作していき、その内容を確認していくのだった。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
>ヤッホー!マスター!
>元気やってる~♪
>もしも暇ならわたしがめっちゃ良い映像あげちゃうっ♪
>ライブ映像にしてるから、今すぐチェックよろ~♪
>――――――――――
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
以上のような文面であった。
本来は美文も書けるはずの鈴鹿だが、ギャルJKがサマーバケーションを楽しんでいるというロールプレイのようなものをしているために、このような軽薄さを感じるような文面になっていた。
立香は特にその内容に疑問も覚えず、SNSアカウントに繋がっているリンクを開いていった。
「っ! こ、これは……?!」
そこに広がっているのは、立香にとって信じがたいものであった。
『オ~♥ ファックミー、プリィ~ズ♥ チンポミー、チンポプリィ~ズ♥ ハッ、ハッ♥ びっぐぶらっくこっく、ぷりぃ~ず♥』
ライブ映像では、ベッドの上で後頭部に手を組んだまま足を折りたたんだ『蹲踞』の姿勢を取りながら、勢いよく腰を振ってドスケベなダンスを踊っている鈴鹿の姿が映っていたのだ。
「す、鈴鹿……!?」
この事態を、愚劣で低能な存在に聖杯で貶められた立香は正しく理解できなかった。
先ほどまでは自身のハーレムに入ってほしいと願いながらも、情熱に満ちた恋慕を田村麻呂へと向けている鈴鹿を思うとそんな日は来ることはないだろうと諦めていた。
それなのに、突如として現れた鈴鹿の『エロ蹲踞』に、脳がフリーズしてしまったのである。
それでも、立香を置いてけぼりにしてライブ映像の痴態は加速していくのだった。
『チンポ、チンポ欲しいのぉぉ~♥ ぷりぃーず、ちんぽぷりぃ~ずぅ♥ マイプッシー、チンポプリーズ♥ パコパコハメハメ、大歓迎っ♥ ダーリンのチンポくださ~い♥』
下手くそな英語だった。
鈴鹿の聡明な頭脳を思えば、例え昨日まで英語を知らなかったとしても瞬時にその言語を理解して最低限のイントネーションや文法を使っているはずなのだが、それすらもしていない、勉強に興味がない中学生が使うようなバカ丸出しの言葉である。
もちろん、わざとだ。
隠す必要もないが、今の鈴鹿を撮影している『ダーリン』のカーターがこのようなバカ女の振る舞いを好むために、鈴鹿は全力で、この時代では国際語の一つと言ってもいいような英語も満足に扱えないバカ女の演技をしているのである。
『へっ……あっ♥ えへへ、あっちのマスターやっと見たんだっ♥ やった、やったぁ♥ これでやっと本番に移れるんだね、ダーリンっ♥ あのバカマスターに初めて感謝したかも~♥』
「バ、バカマスターって……俺、のこと……? そ、それにダーリンって……?」
この映像は鈴鹿とカーターのナマハメセックス映像のライブ配信である。
それは理解できても、鈴鹿の変貌は一切理解できない。
昨日のこの時間までは鈴鹿は真っ当な状態で、頼りになるJKセイバーだったのだ。
それが今は、カメラの前で捕虜を思わせるポーズでエロ蹲踞の姿勢を取りながら、体を器用に振って爆乳とデカ尻のエロ肉を揺らすドスケベダンスを踊っているではないか。
しかも、その口からは拙すぎる英語でチンポに媚びた言葉を発していき、その上で『陽気なお姉さん』のような立場で立香をサポートしてくれていたのに、自身のことを『バカマスター』という侮蔑に満ちた呼び名をしているのだから、満足に理解できなくても仕方ないだろう。
だが、そんな風に停止している立香を放っておいて、鈴鹿の配信は続いていく。
『ヤッホー♥ 見てるぅ、バカマスター♥ わたしこと鈴鹿御前はぁ、このビーチで出会ったダーリンとラブラブセックスしちゃいま~す♥ わたしがこのビーチに来れたのは、まああんたのおかげってのも否定できないから、特別にラブラブセックス見せたげるっ♥ ダーリンのかっこよさを見習っとけよ~、雑魚雄ぅ~♥』
この配信の視聴者は立香一人だけだ。
とは言え、独占ライブと言われても全く嬉しくはない。
恋人持ちだというのにいやらしい感情を向けていた相手が自分ではない相手に媚びて、さらには自身のことをバカにしているのだから、嬉しくなくても当然だろう。
そんなことも放っておいて、一方通行のドスケベ配信ショーは進んでいくのだった。
『紹介するね、マスター♥ こっちがわたしの新しい恋人で、新しいマスターっ♥ 元カレの百倍かっこよくてぇ、元マスターの一万倍イケてる……ダーリンでぇ~す♥』
『カメラマンをシテいるカーターだよ、よろしくねカルデアのマスターくん』
「はっ……えっ……? 新しいマスター……え? そう言えば、あのエッチなタトゥーって……ま、まさか……?」
『カルデアとの契約は鬱陶しいけどまだ繋がってるけどぉ、もう令呪はガン無視しちゃうからよろしくね♥ 元々大した強制力もないけど、ダーリンの淫紋令呪があれば令呪の命令も完全に無視できちゃうわけ♥ ふふふ、他の女の子にもこれがあったりするんじゃないかな~♥ お楽しみだねぇ♥ まっ、見た目は意図的にオン・オフできるんだけどね♥』
先ほどのような激しいドスケベダンスではないものの、腰をゆったりと円を描くような動きへと変わっていき、そうするとカメラを持っていたのであろうカーターが写って自己紹介をしていく。
そのエロさも相まって、聖杯によって低脳化した上に性欲に脳を支配されるようになっている立香は鈴鹿の言葉の半分も理解できない。
『じゃ、ダーリン♥ 早速オチンポに奉仕させてもらうね♥』
立香の反応が届くことはないため、当たり前のように立香を置き去りにして鈴鹿は体を動かしていくと、そのままカメラも鈴鹿の体を追っていく。
鈴鹿はソファーに座るカーターの膝下に座り込むと、その爆乳を大きく開いて普段は隠されている心臓に繋がる胸元をカメラへと見せつけていった。
「なっ!? た、谷間の中に、タトゥーが……?!」
『どうどう、元マスターくんっ♥ マジでイケてるでしょ、このタトゥー♥ ダーリンの勃起チンポの形をイメージして、魔術で彫り込んだんだぁ~♥ 隠れたところにオシャレをするのもいい女の条件だしね♥』
すると、そこには魔力を用いた技術で彫られたタトゥーが刻まれていた。
爆乳の谷間に沿うような形で真っ黒なチンポが大きく彫られており、それは普通のタトゥー技術では彫れない形ではあるものの、鈴鹿自身も魔術に秀でた才女であることからこのようなタトゥーを彫ることを可能としているのだった。
さらに、右の胸の内側には『JAP STOP』という日本人お断りの通行止めの道路標識のようなタトゥーが小さく刻まれており、左の胸の内側には『I SERVE BLACK KINGS』という黒人を王として崇めることを誓った王冠のタトゥーが小さく刻まれていた。
鈴鹿の美しい日焼け肌をまるでキャンバスにしているような冒涜的なタトゥーに、立香は頭がクラクラとして失神しそうになってしまう。
そうしている間にも、鈴鹿のドスケベ行動は続いていく。
『それじゃ、オチンポ様にパイズリ奉仕開始しちゃいま~す♥ は~い、ぱふ、ぱふぱふぱふぅ~~……って、すっごぉ♥ 見てるかなぁ、雑魚マスターくんっ♥ 君のかっこわるいおちんちんじゃパックンって飲み込まれる爆乳おっぱいもぉ……ダーリンのチンポだと亀頭がピュンって飛び出ちゃうわけっ♥ 自分が女に見捨てられた理由、わかったかな♥』
「うわっ……で、でかい……黒人のチンポって、こんなデカいのか……?」
鈴鹿の小さな顔よりも大きい爆乳を持ってしてもチンポを完全に隠すことのできないカーターのBBCチンポを見せつけられる。
聖杯の力で記憶を操作されてしまい、今までの寝取られプレイのことはすっかり忘れてしまっている立香は慄く他なかった。
立香は極上の爆乳によるパイズリを羨ましそうに眺めながらも、それが一生自分では味わうことができないのだと思うと強烈な悔しさもまた覚えてしまう。
『んふぅぅ、どたぷぅ~ん、どたぷぅ~ん♥ やっばぁ♥ 顔の近くにおっきくて黒いチンポ突きつけられてぇ、先走り汁流してくるイケメンチンポ、かっこよすぎぃ♥ ダーリンはマジでわたしの理想の旦那様だって、頭でも体でも思い知らされちゃうよぉ♥
それじゃ……この先走り汁で汚れちゃったおチンポ様に……ん~~、ちゅぅ♥ れろれろぉ、じゅるるぅぅ~♥ フェラチオも付け加えちゃおうかな♥』
「パ、パイズリフェラ……! 羨ましい……!」
カーターへと愛情と崇拝の両方を抱いている鈴鹿の奉仕はパイズリだけでは終わらない。
この黒人崇拝特異点の影響で爆乳化した鈴鹿ほどのおっぱいでも隠しきれないチンポの先端へと、その赤くて長い舌を伸ばして這わしていくのだ。
爆乳を思い切りぐぐぐぅ~っと押し付けてBBCチンポをホールドしながら、その爆乳から飛び出た亀頭やカリ首などのチンポの先端部分を献身的に舐め回していくのだ。
『あっ、チンポ震えてる♥ ダーリン、気持ちよくなってくれてるんだね……めっちゃ嬉しい♥ わかるか~、カス男~♥ 本当の雄様っていうのは、自分が気持ちよくなるだけで牝を気持ちよくできる凄い人を雄様って呼べるんだゾ♥ あんたや元カレみたいな男にはできないところをよ~く見て、少しでも今後の足しにしときなさい♥ …………まっ、日本人の雑魚雄じゃ、絶対に無理だろうけどね♥』
唾液と先走り汁でぬらぬらと光るチンポを自身の顔とツーショットでカメラに撮影されながら、実に馬鹿にしきったいやらしい笑みで立香を愚弄していく。
いや、立香だけではなく、心の底から愛して、人生さえも変えてしまった男のことも愚弄しているのだ。
もはやこの鈴鹿御前は以前までの鈴鹿御前とは別の存在なのだと、立香は痛いほどに感じ取る。
「うぅ~……鈴鹿っ……お、俺が変えたかった……田村麻呂さんよりも凄いって鈴鹿に言わせるのは、俺がしたかった……!」
だが、その変化に立香が覚えたのは怒りなどではなく、悔しさだった。
坂上田村麻呂という偉大なる英雄にガチ恋しているJKセイバーが、そんな田村麻呂よりもあなたのほうが素敵だと言わせるのは雄にとってとんでもないほどの優越感を抱かせてくれる。
聖杯の力で欲望に忠実な在り方に変えられた立香は、そんな卑俗な欲望を当たり前のように抱いてしまうようになってしまったのだ。
『んちゅぅぅ、れろれろぉぉ♥ ダーリンっ、ダーリンっ♥ イッて、イッちゃって♥ わたしのおっぱいで受け止めるから♥ ダーリンが気持ちよくなったらいつでも好きなタイミングでイッてね♥ 私のおっぱいは……ううんっ♥ 鈴鹿御前って女は、雑魚の元カレの恋人でも、クズの元マスターのサーヴァントでもなくて♥ ダーリンだけの玩具なんだから♥』
快感特有のむずかゆい感覚にもぞもぞと体を動かすカーターの変化を敏感に感じ取った鈴鹿は、従順なパイズリフェラ奉仕をさらに加速させていく。
しっかりと爆乳でBBCチンポを固定しつつも、ぐるんぐるんとダイナミックに動かしていき、それでいてチンポの先端をその暖かな口内で包み込むことも忘れない。
コレ以上の爆乳パイズリフェラは存在しないと断言してもいいほどの巧みな奉仕だった。
うっとりと見つめるその視線をエロティックでたまらない。
「あっ、鈴鹿……鈴鹿……!」
立香は思わず、ヘコヘコとそのエロ動画を見たことでチンポをベッドへと擦り付けていく。
今まさにリアルタイムでその鈴鹿のパイズリフェラ奉仕を受けている別の男がいるというのに、立香はベッドを相手に腰を振っているのだ。
あまりにも虚しいオナニーである。
そんな屈辱を味わいながらも、早漏の立香はその奉仕を受けている同時に射精をしてしまう。
『んちゅるるるっぅぅ♥ じゅるぅぅ、射精して♥ 射精してダーリンっ♥ わたしのパイズリ奉仕でいっぱい気持ちよく射精し――――ふぎゅうっぅぅぅぅ♥』
びゅるるる! どびゅぅぅ! どぶびゅ! ぶっぴゅるるうぅぅぅっぅ!
『あぁっ♥ ザーメンぴゅっぴゅしてきたぁ♥ 匂いもすごい濃厚ぉ♥ チンポも、わたしの爆乳の中で暴れまわってるぅっ♥ やっばい、かっこいいっ♥ かっこよすぎるっ♥ チンポが射精するだけでこんなかっこよくなれるなんて、ダーリンに会うまで知らなかった~♥』
肉棒が脈動するたびに精液がものすごい勢いで飛び出していく。
そして、その精液が鈴鹿の美しい顔に飛びかかるたびに鈴鹿は非常にはしゃいだ声を出し、そんな鈴鹿の様子を見てカーターも強い興奮を覚えたのかビクビクとチンポが痙攣をさせていった。
「あっ……鈴鹿……エロ……精液で汚れてる鈴鹿の顔エロすぎぃ……」
ぴゅる……ぴゅっ、ぴゅるるぅ~……
一方で、立香はベッド相手に床オナ射精をキメてしまうのだった。
カーターが鈴鹿の美貌にぶっかけ射精をしたのに、立香はズボンを履いたままベッドに股間をこすりつけての床オナ射精というのは、もはや『差がある』という言葉では説明できないほどの違いがある。
それでも、このエロいライブ映像はそれだけでは終わらない。
『んちゅぅぅ♥ れろぉぉ、れろれろぉぉ~……♥ これで、おっぱいを、ずりずりぃぃ~って持ち上げたら……はいっ、きれいになったよダーリン♥ あ~ん、もうっ♥ 黒光りしてる黒くておっきい黒人チンポかっこよすぎぃ♥
鈴鹿は精液で汚れているBBCチンポを爆乳をタオルのように使って綺麗にしていくと、うっとりとした様子で見つめていく。
その際に狐の尻尾をぶんぶんとものすごい勢いで振っていることからも鈴鹿が強い興奮を抱いていることは明らかで、よく見ると腰や肩などが時折ぶるると期待に震えていた。
そして、その期待が限界まで達したのか、鈴鹿はすっと立ち上がった脇に置いてあったベッドへと横たわっていくのだった。
『ねっ、ねえねえ♥ これでぇ……わたしに種付をしてくれるんだよね♥ この絶倫巨根チンポでぇ、鈴鹿の雑魚マンコをパコパコしてくれるんだよね♥ このベッドでぇ……私を犯してぇ、ダーリンっ♥』
その長すぎるむっちり美脚を自分の顔に膝が突くほどに持ち上げることで、そのデカ尻が浮いていってオマンコが献上されるように捧げられる。
鈴鹿自身が腕を使って膝裏を抱え込むことで身動きが取れなくなり、どんなセックスでも大歓迎ですというノーガードなチン媚びスタイル――俗にいう『マングリ返し』の姿勢を取ったのだ。
それを見て、カメラマンに徹していて鈴鹿のチン媚セリフしか映像に残らないように努めていたカーターも性欲が溢れ出したのだろう。
『クッ……スズカッ……!』
映像がものすごい勢いでガタガタと動き、そして、宙空を映したかと思うと突然別のカメラに映像が切り替わったのだ。
手に持っていたカメラを乱雑に振っていくことでガタガタと映像がブレていき、そして、恐らく何らかの方法でライブ配信と繋がっているカメラを別の固定カメラと切り替えていたのだろう。
科学技術だけではなく魔術をも用いられている黒人たちの撮影室はそのようなことも可能とするのだ。
『ふぎゅぅぅっっ♥ きた、ダーリンきたっぁぁ♥ ふぐぅぅぅ、はひ、にゅぐぅ♥ お、オマンコが破れそうになるこのデカチンポぉ、おほぉ、んひぃぃぃぃ~♥』
ずぶずぶ! にゅぷぷ、ずぶりゅぅ! ぶりゅにゅぷぷぅぅ~~!
『おほぉぉぉぉ~~♥ チンポ、チンポきたぁぁぁぁ♥ おひぃぃ、チンポ待ちわびてた卑しいドスケベマンコぉ♥ ダーリンのイケオジチンポをもらえて喜んでるぅぅぅっ♥』
そうして、切り替わった映像ではマングリ返しでセックス待機していた鈴鹿へとカーターのBBCチンポが挿入されていった。
鈴鹿の未だに田村麻呂を忘れきれていないようなきつきつのオマンコがカーターの許婚チンポに拡張されていき、その拡げられる苦しささえも感じているかのように愉悦に満ちた嬌声が響き出すのである。
そんなエロすぎる光景が映されているはずだというのに、しかし、現実はまた違っていた。
「なっ!? な、なんで!? 鈴鹿のセックス、見れないじゃないか! おっさんの汚いケツだけが映されて、く、クソぉっ……!」
そう、カーターがカメラを構えたまま犯しているのならば、その手に持ったカメラで鈴鹿のエロすぎるセックス時の表情を撮影できるはずだ。
なのに、三脚で固定されたカメラの映像からは変わらずに、鈴鹿の体にのしかかっている縦にも横にも大きいカーターの体で鈴鹿が一切見れないのだ。
見れるのは黒光りしているBBCチンポが鈴鹿のマンコをぶちゅぶちゅと貫いていく姿と、そのカーターの大きいがどこかだらしないお尻が映るだけだった。
『おほぉっ♥ た、種付けプレスしゅきっぃ♥ ダーリン、キス、キスしてぇ♥ チ、チンポしゃぶった後だから嫌かもしれないけど……い、嫌だったら断ってもいいけど……んちゅぅぅ♥ ちゅぅぅ、れろぉぉ、れろろぉぉ♥ じゅるるぅ、むちゅぅぅぅ~♥』
「くそっ、くそぉぉ……! 鈴鹿のキス顔見せろよぉ……! 鈴鹿の爆乳が揺れる姿も、見せろっ! おっさんのケツなんか興味ないんだよっ……!」
そんな風にカーターのお尻しか見せない『種付けプレス』の映像は一向に変わらない。
ここまで来ると、明らかに悪意的にカーターのお尻しか映していないということは明らかだった。
カーターと鈴鹿はイチャイチャラブラブな種付けプレスをキスしながら味わっているというのに、立香は黒人のおっさんのお尻を見つめながら床オナを続けていた。
今スマートフォン越しに行われているセックスに興奮を覚えてオナニーをしているのだが、しかし、今の状態だけを見ると立香が黒人おっさんのお尻でオナニーをしている変態であるようだった。
『はぁ、き、キスぅ♥ キスしてくれたぁ♥ チンポしゃぶった唇に躊躇いなくキスするダーリン、かっこよすぎぃ♥ マジで各が違うっ♥ 見てっか、日本人の雑魚雄ぅ♥ これがかっこいい雄様だからねっ♥ この映像見てダーリンの格好良さを勉強しろっ♥ それでもちょっとマシになるだけでぇ♥ ダーリンみたいな素敵な黒人様が現れたらすぐにカノジョも奪われちゃうだろうけどね~♥』
そんな立香を嘲笑うように二人のセックスを続いていく。
先ほどのパイズリフェラと顔面ぶっかけ射精で汚れているはずの唇にもかかわらずカーターの貪欲さに鈴鹿はうっとりとした声を漏らす。
そして、カーターの種付けプレスで潰されているために顔も見れない状態でも立香や田村麻呂のような日本人男性への強烈な侮蔑も忘れていない。
いや、むしろそれはどんどんと加速していった。
『おほぉっっ♥ 最高ぉ♥ ごめんね、ダーリンっ♥ あんな雑魚どもとダーリンを比べてごめんっ♥ でもでも、ダーリンぐらい凄い人の他には、あんなやつらのことしか知らないから♥ 本当は比べることも失礼だけど、あいつらに身の程を知らせるためには必要だから♥
い、いいかなぁ、カルデアのマスター♥ この特異点、まだまだ続かせるから♥ 人理が危なくなったらこの人をカルデアに連れてくから♥ あんたよりも素敵なマスターだから、誰も文句言わないだろうしぃ♥ なによりわたしの愛しのマスターなんだからっ♥ 無能の言葉は効かないっ♥ 決定、決定だよっ♥ おほぉぉ♥ 雑魚雄に見せつけるセックス、凄いぃぃっ♥ ダーリンの凄さを他のやつに見せつけると、わたしまで誇らしくなれるのぉっ♥』
「あぁ……羨ましい……鈴鹿とセックスしたい、俺もセックスしたいぃ……!」
そこまで言われてもなお、立香がヘコヘコと続ける床オナは止まらない。
どうしようもない変態のオナニー中毒者だった。
かろうじて見える、種付けプレスをしているカーターに『だいしゅきホールド』をして抱きついている鈴鹿の手足は、時折跳ね回りそうにビクビクと震えるのだが、それをカーターは自身の巨体で抑えつけている。
恐らく、自分のような平凡な肉体では暴れまわる鈴鹿に跳ね飛ばされて終わってしまうだろう。
その強烈な劣等感が、『寝取られマゾ』という快感に結びついていく。
いや、そもそもとして鈴鹿御前は立香のハーレムメンバーではないのだから寝取られ以前の問題であり、なのに寝取られているように感じるなど、それは自惚れがすぎる快感と言えるだろう。
「鈴鹿、鈴鹿ぁ……!」
『あぁっ♥ ダーリンっ♥ ダーリンっ♥ 射精して♥ 私の一番深いところにいっぱい、いっぱい、溢れかえるぐらい射精してぇぇ♥』
立香が鈴鹿の名前を読んでも、鈴鹿はカーターを呼んでいる。
自分専用のライブ配信だというのに自分のことを完全に無視しだした行為にマゾ性癖が強烈に刺激され、ついに立香も射精欲求を堪えきれなくなる。
カーターもまた射精をするようなのか、画面に大きく映し出されただらしないお尻がぶるると震えていく。
そして、カーターと立香は同時に射精をするのだった。
「あぁっ、鈴鹿ぁ!」
どびゅるるるぅ! びゅるるっ! びゅぅ! どぶびゅ、ぴゅぅ! どぶびゅるるぅぅ~!
ぴゅるる……ぴゅぅ……
『んぐぅぅぅ、おぉぉっ♥ おほぉぉぉっ♥ ダーリンのザーメンきたぁぁぁ♥ 子宮から塗り替えてくれる射精、かっこいい、かっこいい、かっこよすぎぃぃっ♥ ダーリンのこともっともっと好きになっちゃうぅぅっ♥ ほひぃぃ、ふぅぅぅっ♥ 卵子が精子に犯されて、幸せすぎてイッちゃうぅぅっっ♥』
「はぁ……はぁ……」
画面と同時に射精をしたものの、立香が射精を終えてぐるりと体をうつ伏せから仰向けに変えてもまた画面の中のカーターの大きなお尻はぶるると激しく震えていた。
長い、長い射精だった。
腰をガシリと密着させたまま勢いよく精液を放っていき、そのBBCチンポで子宮をグリグリと抑えつけて女を脅迫するように膣内射精を行うのだ。
連発が可能になったものの射精の量自体は粗末なもので、そもそもとしてチンポの大きさが鈴鹿の小指ほどというどうしようもない粗チンであるために子宮口にも届かない立香では、絶対にできない黒人専用の膣内射精である。
『ほぎゅぅぅっ♥ おぉぉ、おほぉぉぉっ♥ またきたぁぁぁぁ♥ 一発射精しても二発射精しても全然変わらない性豪黒人様、かっこいいぃ♥ ダーリン、もっとセックスしてぇ♥』
しかも、そのままセックスは抜かずの二回戦が開始されていくのだ。
もはや、鈴鹿は立香に眼中がなくカーターとのイチャラブ種付けプレスセックスを楽しんでおり、配信を切るのも忘れていた。
「あぁ……鈴鹿、お、俺も……オナニーしたい……特異点とかどうでもいい……オナニー、もっとオナニーするぅ……!」
そのため、画面は相変わらずカーターのだらしないお尻を写し込んだままだというのに、立香は興奮が強まってそのまま床オナを続行させていく。
あまりにオナニーを続けているためにチンポがヒリヒリとした痛みを発しているのに、それでも性欲に勝てない立香は誰にも相手をしてもらえずに床オナを続けていくのだった――――。
◆
\システム・メッセージ/
――鈴鹿御前と藤丸立香の絆――
絆LV10/10
★★★★★
★★★★★
↓
絆LV-100/∞
✧✧✧✧✧
✧✧✧✧✧
(✧=☆-10)
――鈴鹿御前とカーターの絆――
絆LV10/10
★★★★★
★★★★★
↓
絆LV100/∞
✦✦✦✦✦
✦✦✦✦✦
(✦=★10)
――鈴鹿御前マテリアル改竄――
【真名】
鈴鹿御前
【クラス】
ライダー
【スキル】
騎乗:A
↓
騎乗(BBC):EX
騎乗の才能。
この場合のEXとは黒人チンポに跨って黒人へと快感を与えることに使われる騎乗の才能であるために、通常の騎乗とは異なる力のため測定不能のEXランクとなっている。
もちろん、他の動物や乗り物にも魔眼による魅了や神通力を用いて乗りこなすことが出来る。
神性:A
↓
神性:E
その体に神性属性があるかないかの判定。
人々から崇拝されるべき存在から、黒人を崇拝する奴隷へと堕ちたことでランクが大きく下がっている。
BF・スーパーサマー:EX
↓
BBC・ウルトラサマー:EX
玉藻サマーの持つスキル、『ビーチフラワー』の黒人崇拝版。
海辺に置いて人々の視線を集める陽とスケベの気。
これを黒人チンポへの崇拝に変えて黒人男性へと強力なバフを施す。
【宝具】
『夏盛浄土・光輪庭園』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:2~99 最大補足:50人
↓
『珍媚浄土・黒宝奉仕』
ランク:A++ 種別;対BBC宝具 レンジ:1~5 最大補足:5人
ちんこびじょうど・こくぼうほうし。
鈴鹿御前の持つ全ての力を持って黒人男性へと奉仕をしている状態そのもの。
宝具が持っていた神秘もパワーリソースへと変換することで、黒人崇拝によってチョロマンとなっている状態でもアクメ失神をせずに巧みな性奉仕を行うことが出来る。
使えば使うほどにその在り方が霊基に焼き付いていき、一定数使用することでついには英霊の座の本体にも大きな影響を与えてしまう。
これの究極は戦闘などで消滅して、再召喚された際にも鈴鹿御前は黒人を崇拝しているQoSマンコになることである。
◆
【エピローグ、あるいは、次回予告】
立香が鈴鹿のセックス配信を見て床オナを続けて、ついに日が暮れてしまった。
つまり、特異点を解決するための調査に使うべき時間、それを丸一日無駄に費やしてしまったのである。
それは聖杯に在り方を書き換えられて無能化するまでの立香ならば絶対に有り得ない行為であり、言うならば、許されざる怠惰だ。
当然、そんなことを続けていれば無心に思った仲間が声をかけてくるのも当然である。
「指揮官、聞こえますか? フローレンス・ナイチンゲールです、新たにこの地に赴任しましたので挨拶をと考えています。
また、本日は自室にこもったままだという情報を得ました。なんらかの異常が体に起こっているのではないでしょうか? それでしたら、すぐさまに治療の必要があります」
その一人がフローレンス・ナイチンゲールであった。
この特異点に新たにレイシフトしたばかりで、黒人男性と遭遇をしていない女性である。
「……反応がありませんね。仕方ありません、緊急です。これより扉を破壊し、侵入します」
そして、この女傑はそのクールな鉄面皮からは考えられないほどに直情的で回り道を一切選ばずに真っ直ぐな行動を取るバーサーカーなのである。
過酷な戦争によって精神に異常をきたした、英雄としてのナイチンゲールは生粋の狂戦士と言えるだろう。
もしも、冷静で穏やかで淑やかなフローレンスとしての姿を求められるのならば、それは英雄としての彼女ではないということになるほどだ。
「まま、待って、婦長! 今開けるから、扉は破壊しないで! ホテルの人に怒られるから!」
そんなナイチンゲールのことを良く知っている立香は、寝取られのショックで何度も繰り返していたオナニーでぐったりとベッドに横たわっていた体を俊敏に動かして、すぐさま扉を開けていく。
「ありがとうございます。それでは指揮官、改めてこの地に問題を解決するために……あら?」
「……へ? あ、わわわ!?」
そして、そのナイチンゲールの過激な行動を恐れたために立香は身だしなみを整えることもせずに扉を開けてしまった。
つまり、何度も繰り返した床オナの影響でどこか湿り気を帯びている股間を、フローレンス・ナイチンゲールの前に晒してしまったのである。
「ふむ……」
「い、いや、これは、その! 別にオナニーに夢中になってたとかじゃなくて……!」
ナイチンゲールはサーヴァントであり視力も並外れたものを持っている。
そのため、床オナの証拠となるようなベッドの乱れなども確実に把握してしまい、じっと冷たい目で縮こまっている立香を見下ろしていた。
立香はやり場もなく、今にも泣きそうな顔で俯ことしかできなかった。
「指揮官、あなたが性欲を持て余していることは把握しました。ですが、自慰の仕方がよくありません。それは射精障害に繋がってしまう恐れがある、『正しくない自慰』の方法です」
「は、はい……」
「なので、今回は私が性教育をしましょう。安心してください、ローションなどはホテルのシャワー室にあるボディーソープで代用できますので」
「…………へ?」
ぐいっとナイチンゲールの怪力に引っ張られ、放り投げられ、立香はベッドの上で四つん這いになってしまう。
反射的に下がってしまいそうになる腰を、ナイチンゲールは手袋をつけた手で受け止めた。
「その姿勢を維持するように、良いですね?」
「は、はい……」
そうして、ナイチンゲールはその白い手袋からラテックス生地のゴム手袋を身に着けて、かつかつとホテルの部屋を歩き回ってシャワー室からボディーソープを手に取る。
じろりと相変わらず熱を感じさせないクールな視線で四つん這いになっている
「そのオナニーを続けることは将来的な射精障害に繋がりますので……これより、私が性処理を開始します」
「ふ、婦長!?」
ナイチンゲールは立香のハーレムメンバーではない。
だが、この黒人崇拝特異点の影響で無意識のうちに性に奔放になっており、それの影響で危険なオナニーをしている立香を正さなければと考えて、愛情や欲望とは全く違う想い、言うならば使命感でオナニーをサポートすると宣言したのである。
「よ、よろしく、お願いします……♪」
バーゲストが使用した聖杯の影響で性欲に忠実な男になっている立香は、そのナイチンゲールの突然のエロすぎる行動を、しめしめと喜んで受け入れていく。
そして、間抜けな上に記憶を操作されている立香は気づいていない。
この黒人崇拝特異点の影響をナイチンゲールが受けているということは、つまり、ナイチンゲールもまた黒人に捧げられる牝にすぎないということに。
この特異点の次の獲物は、フローレンス・ナイチンゲール。
鋼鉄の天使が黒い肉棒に犯されて、堕天する日は近い――――。
(終)