「OK!ではこの問題をー、藤原サン!分かりますカ?」
「えっ、えーと...④...?」
「oh!惜しいデスネー!確かに④のWhatも感嘆文を表しマスが、今回は③のHowが正解デース!後ろに名詞がある時はWhatで合ってますヨー!」
「あ、そっか...!」
とある高校の教室で英語の授業が行われている。教卓の前に立つ女性は金髪碧眼の美しい女性で、朗らかな笑みを浮かべながら生徒たちを当てていく。生徒たちも授業が楽しいのか、スマートフォンを弄ることもなくノートを取り真面目に授業を受けていた。
「何か質問はありマスか?...OK!皆サン素晴らしいデース!これで今日進める範囲は全て終わりましたネー!」
金髪美女は生徒たちを見渡し、パンと手を叩きながら嬉しそうに言う。
プルン❤
するとその動きに合わせ、着ているブラウスを押し上げている豊満な胸が揺れた。
「「「「「.........っ!?❤」」」」」
日本人離れした彼女の抜群のプロポーションに、授業を受けていた生徒たちは男女問わずその美貌に見とれてしまう。教室の中に誰かがゴクリ...❤と喉を鳴らす音が聞こえる。
「は、はいはーい!エレン先生!」
少し異様な雰囲気になった空気を変えようとしたのか、クラスでお調子者として認識されている男子生徒が大きな声で手を挙げた。
「山木クン、どうしたんデスカ?」
「俺たちもっと先生のこと知りたいんで、先生のプライベートについて教えてくださーい!」
先生と呼ばれた女性エレンに対し、男子生徒は質問を投げかける。それを聞いた他の生徒は同意の首肯や呆れ、様々な反応を見せるが、その瞳には共通して好奇心の色が混ざっていた。生徒達に人気である美人英語講師の情報は、どんなものであれ誰もが知りたいと思ってはいるのだ。
「ウーン...ワタシのプライベートについて...あ!そういえば最近、ペットを飼い始めましタ❤」
エレンの言葉に、オォ...と生徒たちから声が聞こえてくる。
「どんなペットなんですか?」
「とっても可愛いコデスよー❤ワタシが家に帰ると、いつも嬉しそうに出迎えてくれるんデス❤」
エレンは家で待つ"ペット"のことを思い出したのか、頬に手を当てながらニコニコと嬉しそうに言う。その可愛らしいギャップに複数の生徒はズキュンと胸を貫かれた。
「ワタシの匂いが大好きで、家にいる間はずっとワタシのそばでクンクンしてマース❤」
「へ、へぇー...❤」
「かわいいー...❤」
生徒たちがエレンの言葉に相槌をうつ。しかし彼ら彼女らの脳裏には、目の前の美女とすれ違った時に感じられる甘い香りが蘇っていた。
「でも、少しおバカなところもありマスヨ❤この前もトイレ以外の場所でお漏らししちゃいマシタ❤」
そんなところも可愛いんですケドネ❤と話を締めくくるエレン。生徒たちは頭の中に犬や猫、様々な動物を思い浮かべるが、全員そのペットを心底羨ましく思った。
キーン...コーン...カーン...コーン...
「あ、チャイムが鳴りまシタネ❤授業はこれで終わりマース❤」
エレンが号令をかけ、颯爽と教室を出ていく。その後ろではエレンに世話される姿を想像し、性癖が歪んでしまっている学生たちが間抜けな顔を晒していた。
(今日はどの子か"食べちゃって"もいいかもしれまセン〜❤)
教師という仮面を被った美女は人知れず妖艶な笑みを浮かべながら、心の中でそう独りごちる。優秀な学生を籠絡するよう命じられたとある国のエージェントは、次の獲物を吟味しながら廊下ですれ違う生徒たちに明るく挨拶をするのだった。
「タダイマー❤」
夜、エレンは所属する諜報機関によって用意されているマンションの一室に帰宅する。
フーッ❤フーッ❤フーッ❤フーッ❤
すると玄関から続く廊下の先にある部屋から何やら荒い息が聞こえてきた。
「モウ❤出迎えてくれないなんて寂しいデス❤」
エレンはそう言いながら靴を抜ぎ、そのまま廊下を歩いていく。
「主様❤主様ぁぁ❤」
クチュクチュ...❤クチュクチュ...❤
すると部屋の扉に近づくにつれ、女性の声と共に水っぽい音が聞こえてくる。
ガチャ...
ムワァン...❤
エレンがドアを開けると、部屋の中に充満していたメス臭が一気に廊下へと流れ出ていく。
「もう❤またそんなに床を汚したんデスカ❤ミヅキは本当にいけない子ダネ〜❤」
そう言ったエレンの視線の先には、大和撫子を連想させる黒髪美女が、全裸の姿で四つん這いという普通ではまず見られない状態で床に蹲っていた。
「んほぉぉ...❤主様の匂いぃ❤」
床に顔を擦り付けるその女性は、よく見れば床に置かれた女性用の下着に顔を押し付けフスフス❤と鼻息を荒くしている。それはエレンが出かける前に与えた使用済みのブラジャーであり、ペットと化した元・邪神信者羅将神ミヅキが現在もオカズとして使っているものだった。
クンクン❤フンフン❤
クチュクチュ❤クチュクチュ❤
ミヅキはエレンのブラジャーの匂いを嬉しそうに嗅ぎながら、股に指を這わせズポズポ❤と出し入れする。
「んおっ❤」
プシャッ...❤
すると絶頂に達してしまったのか、短い嬌声と共に床へ潮の混ざった愛液が飛び散った。そのような水溜まりが部屋の床の至る所に存在している。
「ミヅキ❤」
「〜〜〜〜っ❤あ、主様ぁっ❤❤❤」
ガバッ...❤
エレンがもう一度声をかけると、ミヅキはようやくエレンの存在に気づいたようだ。一瞬でブラジャーに押付けていた顔をあげると、嬉しそうな笑みを浮かべる。常人ではありえない体の動きと速さでエレンの方へ飛びつこうとするその動きは、彼女が過去の日本を恐怖のどん底へ陥れた伝説的な存在であることを再認識するに十分なものだった。
「"待テ"❤」
しかしそんな埒外の怪物に対し、エレンは微笑んだまま一言だけ命令する。
「はひぃぃぃ❤❤❤」
グググゥ❤
ピタ...❤
エレンが言葉を発した瞬間、ミヅキは持てる力を駆使し、自身の体の運動エネルギーをゼロに変えた。そのため蕩けた顔の日本人美女が外国人美女の胸の前でハッ...❤ハッ...❤と荒い息を吐くという、なんとも言えない官能的な状況になってしまう。
「ちゃんとワタシの言うこと聞けて偉いデスヨ〜❤」
「あ、ありがとうございますぅ❤」
エレンに褒められたミヅキは、それだけで軽く絶頂に達してしまいながらニヘラ...❤とだらしない笑みを浮かべる。
「いい子のミヅキにはご褒美をあげちゃいマース❤」
パフン❤
エレンがそう言ったかと思うと、次の瞬間ミヅキの顔は柔らかい感触と甘い香りに包まれた。
ムギュウゥゥゥゥゥ❤
「んほぉぉぉぉぉぉぉ!?❤❤❤」
ビクビクッ❤ビクビクッ❤
顔をエレンの胸に埋めさせられたミヅキがくぐもった嬌声をあげその場で潮を噴く。ボタボタ...❤と床に体液を垂れ流しながらダラン...❤と体の力を抜き、もたれ掛かるようにしてエレンに全身を預ける姿は、羅将神ミヅキという存在を少しでも知る者からすればありえない光景だろう。
「そういえば、今日学校でミヅキのことを話しまシタヨ❤家にとってもcuteなペットがいるって❤」
ミヅキを胸に抱きしめたまま、エレンが彼女の耳元で囁いてくる。おっぱい奴隷になる前のミヅキが聞けばプライドを傷つけられたと激怒し、その場の全てを破壊し始めてもおかしくない発言だ。
「ほぉぉぉぉぉぉ❤❤んふっ❤はへぇぇ...❤」
しかしミヅキはエレンの言葉を聞いても特に反応を見せない。
ビクン...❤ビクッ...❤
いや、よく見れば体の揺れが大きくなっているだろうか。今のミヅキにとってエレン以外の人間は未だ虫ケラと変わらない存在だ。しかしそんな塵芥から自分たち以下の存在と思われているという事実は、エレンの胸でいいように弄ばれている現状と相まり、ミヅキに更なる興奮をもたらす。
(主様のおっぱいぃぃぃ❤最高なのじゃぁぁぁ❤)
ガクガクッ❤ガクガクッ❤
ミヅキは自らもエレンの背中に手を回し、母に甘える幼子のように抱きつきながら腰を気持ちよさそうに震わせる。しばらくの間部屋の中央で爆乳おっぱいの中に閉じ込めてもらったミヅキは、何度も絶頂を迎えながら今の生活の幸せを噛み締めるのだった。
「それじゃあワタシは仕事に行ってキマス❤今日もいい子で待っててクダサイね❤」
たっぷりと可愛がられた次の日の朝、エレンはそう言っていつも通り学校に出勤する。本来であればミヅキ捕獲の功績によって大きく出世し、このような現地での諜報活動は行う必要がない地位になるはずだった彼女だが、無垢な少年少女を堕とすという業務はエレンの趣味にもなっており、実益も兼ねて未だに潜入任務を続けていた。
「おほぉ...❤」
一方ミヅキと言えば、朝から盛ってミヅキの胸に飛びついたため、罰としていつもより激しめに搾り取られ、ソファの上で気絶している。しかしその顔はなんとも幸せそうだ。
「はっ...❤いかん、気を失っておった❤」
数十分後目を覚ましたミヅキは、キョロキョロと辺りを見渡しエレンの姿がないことを確認する。分かってはいたものの、愛しの主人の姿がないことに落胆し軽く肩を落とす。しかし机の上に昨日エレンが身につけていた下着類が置かれていることに気づき、ミヅキは笑みを浮かべながらソファから立ち上がった。
「いや、ダメじゃ❤わらわにはやるべきことがあったろうが...❤」
しかしその行動を他でもない彼女自身が止める。ミヅキはチラチラ...と名残惜しそうな視線を何度もエレンの下着に向けるが、何とかその誘惑を振り切り、なにやらゴソゴソと準備をし始めた。
「ラキキ...❤主様もきっと喜んでくださるじゃろう...❤」
ミヅキは床に独特の紋様を描きながら、自分を褒めてくれるエレンの姿を想像しゾクゾク...❤と背筋を震わせる。
「СпасибоmgJtgmpdjrtqnijpjidgawgapw...」
ミヅキが口を高速で動かし、聞き取れない"何か"をブツブツと呟く。
パァァァ...
すると部屋の床に描かれた魔法陣がだんだんと光を放ち出す。ミヅキが詠唱を続けるにつれ、その光はどんどんと強くなっていった。
ギュンギュンギュンッ...
目を閉じてしまいたくなる程に強まった光は、魔法陣全体から中央へ集まっていく。
シュイン!
そして次の瞬間、集まった光は人型を形成し一瞬で消えた。
「...ここは...?」
代わりに現れたのは魔法陣の中央に佇む1人の美女。それを見たミヅキは「成功じゃ❤」と言いながらニヤリと笑みを浮かべる。
「そこのお前。あなたが私をここに連れてきたの?」
ミヅキの召喚術によって呼び出された美女は僅かな時間警戒しながら辺りを見渡していたが、ミヅキの姿を見つけ高圧的な態度でそう尋ねてきた。
「ふむ...」
しかしミヅキはその質問に答えず、ジロジロと美女の姿を観察している。しかし、常人であれば彼女をそのように見つめることは困難だろう。なぜならその呼び出された女性は、ミヅキに全く見劣りしない絶世の美女だったからである。年齢は20代半ばだろうか。白いドレスに艶やかな黒髪という優雅な色合いをしており、その顔立ちはゾッとするほど整っている。どこか爬虫類を思わせる縦型の瞳孔が特徴的な琥珀色の瞳は、ミヅキに冷たい視線を送っていた。スタイルも素晴らしく、細くくびれた腰と豊満な胸の高低差は男性であれば視線が釘付けになり、女性であれば憧れと嫉妬を抱かずにはいられないだろう。
バサリ...
しかしその美しい容姿には女性がただの人間でないことを示す決定的な証拠があった。それは背中に生えた黒い翼と、額の横から婉曲して前に突き出す一対の角。感情とリンクしているのか、苛立ちを表すように揺れる翼の音が静かな部屋の中で響く。
「なるほど...げぇむとやらのキャラクターか。戦闘力はれべる百...頭はそこまで悪くなさそうじゃな」
しかしミヅキは呼び出した美女から絶対零度の視線を向けられても、一切動じた様子はない。召喚者として彼女だけが見ることが出来る情報を眺め、美女の力について確認している。
「聞こえなかったのかしら?お前が私をここに連れてきたのかと聞いているのだけど?」
それが気に食わなかったのか、女性は額に青筋を浮かべながら声をあげた。
「ラキキ...活きがいいのは悪くないが、主様に対してそのような態度を取らせる訳にはいかん。どれ、少しばかり心を折ってやろう」
ニヤリ...
ミヅキはそう言いながらゆっくりと女性へ近づいていく。その顔は獲物を狙い定めた捕食者の表情だ。
「はあ?」
ブチッ...
ミヅキの発言を聞いた女性から、何かが切れる音が聞こえる。
(私とモモンガ様との時間を奪っておきながら...惨たらしく殺す...!)
愛しの主人である死の支配者(オーバーロード)、モモンガと引き離されたことに激しい怒りを覚える女性、淫魔(サキュバス)のアルベド。ユグドラシルというパラレルワールドの日本において発売されたゲームで、プレイヤーによって作られたNPCであり、ゲームのサービス終了と同時に異世界にて自我が芽生えた彼女は、目の前の不届き者を抹殺しようと全身から殺気を迸らせた。
「死になさい」
ブォン...!
アルベドがミヅキに向かって無造作に腕を振る。彼女のレベルは100。ユグドラシルにおける最大の数値であり、前衛の役割を与えられた彼女の臂力は人間の体など一瞬でバラバラにしてしまう。アルベドは自分の腕に当たったミヅキが爆散し肉塊になる姿を思い浮かべ、悪魔らしい加虐的な美しい笑みを浮かべる。
「なんじゃ、その程度か?」
スッ...
しかし予想に反し、ミヅキは僅かに体を動かしただけでアルベドの攻撃を軽々かわしてしまった。ミヅキはそのまま散歩に行くような歩き方でアルベドに近づくと、彼女の腹に自らの拳をめり込ませる。
メキッ...
「へ...?」
アルベドは状況が理解出来ず、ポカンと口を開けたまま自分の腹に突き刺さるミヅキの手を見つめた。
「〜〜〜〜〜〜〜っ!?」
そして僅かな時が経ち、ようやく彼女の脳が自身の身に起こった事象を正確に理解し、悲鳴をあげる。
「かはっ...!?」
ガクッ...
アルベドがたまらず息を吐きながらその場に膝をつく。
「わらわにあのような口をきいておきながら、一発で降参とは言うまいな?」
ミヅキはニヤニヤと笑みを浮かべ、アルベドを見下ろす。
「き、貴様...」
その言葉に反応し憎悪の表情を浮かべたアルベドの顔に、今度はミヅキの足が飛ぶ。
バキッ...
ドゴッ...ボコォ...バキャッ...
しばらくの間、部屋の中に鈍く重い音が響く...
「タダイマー❤遅くなってゴメンネー❤」
夜になり、エレンが家へ帰ってきた。今日も目をつけていた女子生徒と2人っきりで"特別授業"をし、少女の性癖をしっかりと歪めてきた美女は、機嫌良く鼻歌を歌いながら部屋の扉を開ける。
ガチャ...
「おぉ❤待っておったのじゃ、主様❤」
部屋の中では珍しく正気を保ったままエレンを出迎えたミヅキと、全裸になった状態で床に土下座させられ、ミヅキに頭を踏まれているアルベドの姿があった。
「...What?」
スパイとしてどんな事態にも対応してきたエレンだが、流石の彼女も目の前の光景にはポカンと口を開けてしまう。
「...ミヅキ?これはどういうことデスカ?その女性は誰?」
「こやつはわらわが召喚した悪魔じゃ❤世界を滅ぼすのであればわらわ1人で事足りるが、主様が世界を統べるとなれば話が変わる❤わらわ1人では少し手が足りぬと思うてこやつを用意したのじゃ❤ほれ、さっさと主様に挨拶せぬか❤」
ミヅキはエレンに対しそのように説明すると、踏みつけていたアルベドの頭を踏みにじり、彼女にエレンへ名乗るよう命令した。
グリグリ!
「っ!!!!」
ギリリ...!
アルベドは歯を強く食いしばり、この屈辱に耐える。ミヅキの力によって外傷こそ修復された彼女だが、その全身は隅々までミヅキによって傷つけられており、圧倒的な力の差を骨の髄にまで刻み込まれていた。更にミヅキはアルベドの体を散々嬲った後にアルベドが所属しているギルド、ナザリックの映像を見せつけ、アルベドの全てであるモモンガ様を殺害すると脅したのだ。目の前の怪物の強さを身をもって知ってしまったアルベドは、不敬ながらも愛しの主人であるモモンガが勝てるとは思えなかった。そのために彼女は今にも狂いそうな怒りと悔しさに身を焦がされながらも、こうして辱めを受けいれるしかない。
「...ミヅキ、そこに座りナサイ」
しかし、ミヅキの説明を聞いたエレンは労いの言葉ではなく、少し怒った口調での指示だった。
「あ、主様?」
「勝手な行動をする悪いコにはお説教デース!」
エレンの言葉にたちまち慌てふためくミヅキ。アルベドのことどころではなくなったのか、彼女の頭から足を退けたミヅキは急いでエレンの指さす場所へ走り出す。
(一体どんな者が...)
頭を押さえつける圧から解放されたアルベドは、ミヅキのような存在を手懐けるエレンの姿を見ようと土下座姿勢のままこっそりと顔を上げる。
「っ!?❤」
ドクン❤
そして彼女の姿をその目で確認し、ビクリ❤と体を震わせた。
ドキ❤ドキ❤ドキ❤ドキ❤
(な、なぜっ...!?❤)
アルベドの心臓がドキドキ❤と大きく跳ねている。胸がキュウ...❤と締め付けられるような切ない苦しさ。それは彼女が愛するモモンガ様の前にいる時と同じ感情だった。
(あ、ありえない...❤モモンガ様と目の前の人間と同じなどと...❤)
アルベドは湧き上がってくる感情を強く否定し、その優秀な頭脳を駆使してこの異変に関する説明をつけようとする。
タプン...❤
「あっ...❤」
しかしエレンの胸が小さく揺れるのを見れば、そのような思考も一瞬で吹き飛んでしまう。ゲームのキャラとして作られ、自身も類稀なる美貌とスタイルを有しているアルベド。共にナザリックに仕える者たちの中には美女などいくらでもおり、下等生物である人間に見惚れるなどということがあるはずないのだ。
「フフ...❤」
湧き上がる感情に混乱するアルベドを見て、エレンが小さく笑みを浮かべる。彼女は目の前で正座するミヅキのことを叱りながらも、土下座したままこちらを見ていたアルベドのことをしっかりと観察していた。
(一時はどうなる事かと思いマシタが...❤これなら問題なさそうデス❤)
戦闘訓練も受けているエレンは、部屋に入った瞬間からアルベドの強さをある程度把握できている。格の違いを感じざるを得ない生物を前に、常人ならば恐怖で震えてしまっても仕方ないだろう。しかしエレンはそれを理解しながらも、アルベドに対して全く恐れを抱いていなかった。
ヘコ...❤ヘコヘコ...❤
なぜなら床で蹲る彼女の体は、エレンを見た瞬間から少しずつ前後に揺れ始めていたからだ。そして確認のため胸を揺らし、アルベドの反応を見てエレンは確信した。目の前の女は既に自分の驚異ではないと。
「ミヅキが酷いコトしてゴメンナサイ❤ワタシはエレンって言いマース❤アルベドサン、ヨロシクお願いしマス❤」
スッ...❤
エレンがアルベドのそばにしゃがみこみ、彼女の視線の高さに近づけながらにこやかに挨拶をする。
「......っ❤な、何を言っているの❤下等生物が...❤」
一瞬ビクリ...❤と体を震わせたアルベドは、できる限りエレンを見ないようにしながらそう言った。恥じらいの混ざった表情と、下手な態度を取ればモモンガ様が殺されるかもしれないという状況でのこの発言。普段の優秀な彼女を知るもう1人のナザリック頭脳担当、デミウルゴスが今のアルベドを見れば、彼の驚く姿が見られたかもしれない。
「oh〜❤そんなこと言わないでくだサーイ❤ワタシはアルベドサンと仲良くなりたいデス❤」
スッ...❤
エレンはアルベドの体を起こし、その美貌を真正面から見せつける。
「ホラ❤アルベドサンを見て、ワタシの心臓こんなにドキドキしてマス❤」
グイッ❤
ムニィィィ...❤
そして適当な理由をつけながらアルベドの手を取り、胸の中に埋めさせてその柔らかさを直に味あわせた。
「ほぉぉぉぉぉぉ...!?❤」
ビクビクッ❤ビクビクッ❤
アルベドはエレンの胸を触り思わず声を漏らしてしまう。日本で開発されたユグドラシル。その中で生まれたアルベドは、広義的には日本人女性であるのだ。そのため数多の日本人女性を堕としてきたエレンの魅力に彼女の本能は逆らえない。
「アン❤アルベドサンの手、ワタシの胸に隠れちゃいマシタ❤」
「〜〜〜〜〜〜〜っ!?❤」
フーッ❤フーッ❤フーッ❤
エレンがわざとらしく喘ぐと、それだけでアルベドの頭は沸騰しそうな程に興奮してしまう。彼女は淫魔でありながら血走った目で目の前の胸を凝視し、ハァ❤ハァ❤と息を荒げる。
「ワタシの胸に顔、埋めてもイイんデスよ...?❤」
そんなアルベドの耳元で、エレンの誘惑が囁かれた。
「ふひっ...❤ふ、ふざけないで...❤私がそんなことするわけ...❤」
アルベドはエレンの言葉にゴクリ...❤と喉を鳴らしながらも、モモンガのことを想いながら何とかその誘いを振り払おうとする。
「さっさと堕ちよ❤」
しかしいつの間にかアルベドの背後にいたミヅキが、アルベドの角を掴み無理やり彼女の顔をエレンの顔に押し付けた。
「ほへぇ...!?❤」
グイッ❤
ムニュウゥゥゥゥゥン❤
「んほぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?❤」
そしてアルベドは顔中を包み込む柔らかい感触と甘い香りに、情けない声をあげながら絶頂に達する。
ビクビクッ❤ビクンッ❤ビクッ❤
(柔らかぁぁぁぁぁ❤なにこれっ❤こんなの知らないぃぃぃ!?❤)
プシッ❤プシャッ❤
全裸に剥かれたアルベドの股から勢いよく愛液が噴き出し床を汚す。
「可愛い反応デース❤」
ムチムチィ❤モニュン❤パフ❤
「んにょぉぉぉぉぉぉ!?❤」
エレンが少し胸を動かしてやれば、アルベドの嬌声が部屋に響いた。彼女はミヅキに角を持たれたまま、エレンの乳房から極上の快楽を与えられ続ける。
〜10分後❤〜
「おっ❤おひっ❤そ、そこぉ...!?❤」
プシャッ...❤
アルベドは何度目かも分からない絶頂を迎え、床に短く潮を噴く。今彼女はベッドの縁に座り、エレンに後ろから抱きしめられながら下腹部、ちょうど子宮の上あたりをグリグリ❤と手のひらで圧迫されていた。俗に言うポルチオ責めだ。
(ダメ...❤頭おかしくなるぅ...❤あっ...❤匂い甘ぁ...❤)
スンスン...❤
体を包み込むエレンのおっぱいフェロモンを嗅ぎ、その甘美な香りに蕩けながらアルベドは恐怖する。
「すっかり大人しくなっちゃいマシタね❤」
ムニィィィ...❤
「あひぃぃぃぃ❤お、おっぱい押し付けないでぇ...❤」
既にアルベドの体と心はエレンに屈服してしまっており、最初の反抗的な態度はその影すら残っていない。胸を体に押し付けられただけで快楽に喘ぎ、ヘコヘコ❤と情けなく腰を振る姿は悪名高きナザリックの一員とは思えない。
「おほぉ...❤あ、主様ぁ...❤」
エレンに調教されるアルベドの目の前では、幸せそうな顔で床に気絶しているミヅキの姿がある。自分をいたぶった怪物をここまで骨抜きにし、アンアンと可愛らしい声で鳴かせるエレンは、絶対に勝てない存在、生物として格上の存在としてアルベドの魂に刻まれていく。
グリ❤
「それ❤しゅきぃぃぃ❤」
ブシュッ...❤
女性のツボを熟知した手のひらの動きにあっさり屈したアルベドは、甘い悲鳴をあげながらまた絶頂に達する。
「み、皆様初めまして...❤私"元"・ナザリック所属の悪魔アルベドと申します...❤」
薄暗い部屋の中、全身を包み隠すマントを纏った女性がカメラに向かって挨拶をする。
「私はこの度、エレン様という至高のお方に出会うことが出来ました❤愚かな私が失礼な態度をとったにも関わらず、その御身で私にあるべき姿をご教示くださったあのお方には感謝の念が耐えません❤」
カメラに向かって話し続ける女性、アルベドはその時のことを思い出したのか恍惚の表情を浮かべており、その顔は信仰を捧げる狂信者のようだ。
「そのため私はこれまでの非礼をお詫びし、この身をエレン様に捧げますぅぅぅ❤」
バサッ...❤
アルベドはそう叫ぶと同時に身にまとっていたマントを脱ぎ去る。すると金のビキニを着た彼女の体がカメラに映し出された。
「これより私アルベドはっ❤エレン様の奴隷兼妻として尽くしていきますぅぅ❤エレン様に栄光をっ❤我が永遠の忠誠をぉぉぉぉ❤」
ヘコヘコ❤ヘコヘコ❤
アルベドはいやらしく腰をくねらせながら、エレンに対する服従を誓う。
「ほう?❤それは聞き捨てならんな❤」
グニュリ❤
しかし彼女の背後の暗闇から手が伸びてきたかと思うと、エレンに向けた屈服腰ヘコダンスを踊っていたアルベドの胸を鷲掴みする。それはアルベドの背後に立ったミヅキのものだった。
「ほひぃぃぃぃぃぃ!?❤お胸っ❤ちぎれちゃいますぅぅぅ!?❤」
ギチギチギチッ❤
ビクビクッ❤ビクッ❤
ミヅキに胸を強く握り潰されたアルベドは、顔を上に向け舌を突き出しながら絶頂する。
「今お主、自分を主様の妻と称したかえ?❤わらわを差し置いてそのような地位につこうとするとは...❤」
「も、申し訳ありませんっ❤ミヅキ"お姉様"ぁぁぁ❤間違っておりました❤私は2番ですっ❤ミヅキお姉様の次の第二夫人としてこの身をエレン様に捧げますぅぅぅ❤」
ガクガクッ❤ガクガクッ❤
アルベドはミヅキをお姉様と呼び、媚びるような笑みを浮かべながら宣言を訂正した。
「うむ❤身の程を弁えよ❤」
レロォン...❤
エレンによって嗜好をレズに変えられてしまったミヅキは、エレン以外には元来のサディスティックな部分を露呈させる。ミヅキはアルベドの胸の感触を堪能しながら彼女の美しい顔に舌を這わせていく。
「コラ❤ミヅキ、邪魔しちゃいけマセン❤アルベドもスグに盛らナイ❤2人ともお仕置デスよ❤」
パフン❤
しかしあくまでそれは"エレンがいなければ"の話だ。撮影を中断してしまった2人はどちらもエレンに叱られ、お仕置として彼女の腋に顔を挟み込まれてしまう。
「んほぉぉぉぉぉぉぉ!?❤❤❤」
「ほへぇぇぇぇぇぇぇ!?❤❤❤」
ビクビクッ❤ビクンッ❤ビクンッ❤
アルベドとミヅキは仲良く嬌声をあげ、エレンの腋の下でビクビク❤と絶頂を迎える。
ムワァァァァァァァァン❤
ムニィィィィ❤
脳を破壊する腋フェロモンの甘酸っぱい香りと、頬に当たる横乳の柔らかい感触に包まれながら、アルベドとミヅキはジョボジョボ❤と床へ同時にお漏らししてしまうのだった...
※いただいていたリクエスト
前回は羅将神ミヅキのラブラブ嫁堕ちありがとございました!
今回は続きとして『オーバーロード』のアルベドを、エレン先生の第二婦人にして欲しいです!
おおまかなあらすじは
世界を滅ぼすならミヅキで十分だが、支配・統率となると別種の力がいる。
エレン先生の役に立ちたいミヅキは「異界の魔物を使役しよう」とナザリック大墳墓からアルベドを召喚。
アルベドは激昂し抵抗するが……エレン先生が学校から帰ると、全裸でミヅキに土下座させられていた。
圧倒的なミヅキの力に屈したアルベドは、エレン先生へ永遠の忠誠と愛を誓えと迫られ、人間ごときに隷従することに涙すら流す…が、エレン先生を一目見た瞬間、自身も豊満な美女にも関わらず、おっぱいに釘付けになってしまう。
あくまで日本人が生み出したNPCであるアルベドは、エレン先生のおっぱいに抗えるはずがないのだった…。
アルベド
ナザリックの階層守護者を統括する、淑女にして残酷な大悪魔(サキュバス)。
ミヅキにより強制召喚され、抵抗するも惨敗し全裸土下座を晒す。
人間を根本的に見下しているが、本来は日本のオンラインゲーム《ユグドラシル》のNPC、つまり広義の“日本人の女の子”。エレン先生のおっぱいの前ではただの腰ヘコ嫁に過ぎない。
最終的にはエレン先生に忠誠を誓い、ミヅキをお姉様と呼び慕う。
ミヅキ
元邪神の巫女。今はエレン先生の忠実な嫁。
エレン先生の役に立ちたい一心でアルベドを呼び出し、帰宅時点で既に調伏していた。
『オーバーロード』換算だと、レベル300程度に該当するらしい怪物。
嗜好はすっかり同性愛者のモノになり、エレン先生には従順だがそれ以外にはサディスト。
エレン先生
我らがクソ甘おっぱい持ちエージェント。
ミヅキ調伏の件で昇進したらしいが、相変わらず趣味も兼ねて女子校制圧を続けている。
ちょっと空回っているミヅキをおバカなペットくらいの感覚で可愛く思っており、心のへし折れたアルベドを甘く優しく堕落へ誘う。
プレイはおっぱい責め・匂い責めメインで、アルベドの角を掴みエレン先生の胸に顔を押し付けるシーンがあると嬉しいです。後ろから抱かれて、甘い匂いに包まれながらのポルチオ責めで蕩ける場面もあれば最高です。
甘い匂いとおっぱいの柔らかさに陥落させた後は、ミヅキとお揃いの金ビキニ姿で腰ヘコしながら、エレン先生への愛を叫んで欲しいです。